阿武町奈古の191号沿いにある道の駅。
ここは随分前に一度来たっきりだった場所。
191号自体は何度も通ってるんだけど何故かいつも通過してる。多分毎回(でもないだろうけど)この東の田万川の道の駅に寄ってお気に入りのリンゴソフトを食べてるからだろう。
今日もリンゴソフトは食べたかったけど、それよりちゃんと食事したかったのでたまにはと此方に来てみた次第。
久々に寄ってみたらリニューアルして洒落て新しいきれいな道の駅になってて驚いた。
見まわすと、あ、この室内プールは前からあった気がする。と少し思い出した。
そして、「日本でここだけ無角和牛」という幟が立っていた。そうそう、以前に来た時はその無角和牛の牛丼食べてブランド牛なのにリーズナブルだった憶えがある。味は憶えてないけど。(その後何回か雑誌などで見かけたこともある)
てわけで、また同じメニューないかな、、とレストランを覗くと、そういうメニューはもうなく洒落て高めの印象の店になってた。
んー、でもここで食事するつもりで来てたので思いきって中に入り、やや手頃な「無角和牛入りハンバーグ定食」にした。

うん、柔らかく牛肉らしいあじわいの生きたおいしいハンバーグ。
でもちょっとちゃんとしすぎててインパクトは弱く、やっぱうまい牛丼をカッ込みたい気分だったのがスカされた感じからか、あまりピンとこなくて、、このドライブ中の食事で一番印象薄い食事になってしまった。(正直、帰って画像纏めるまで忘れてた)
食後は店も覗きつつ、海を眺めに裏に出てみた。
レストランからも見えていたけど、やっぱ眺めるのは外の方がイイね。青く眩しい奈古湾に浮かぶ鹿島(男鹿島と女鹿島の二つの小島で別名「夫婦島」だとか)とその後ろに大きな萩大島が控えててイイ眺め。
こんなトコにありがちなその夫婦島を覗くモニュメントにある「幸せの鐘」とやらは、おっさん達がゴンゴン鳴らしていた。
イイ景色の場所はすべからく恋愛スポットに、と、されがちな雰囲気をブチ壊してくれてて嬉しかったw

そして表に戻ると奥の端の方に「発祥交流館」というのがあったので行ってみた。
この道の駅は第一回に登録されるチョイ前に社会実験的に「道の駅」としてオープンしてたという事で発祥の地としている。
まぁ、それより更に先の「道の駅」という名称がまだなかった時期に同じコンセプトで実験的にオープンしたという場所でも発祥の地を名乗ってたりして色々あるんだけど、、なんでもいよ。
で、
その「発祥交流館」に入ってみたら、中はパン屋以外は何もなかった。。あれ?
まぁ、丁度イイ、次に行く予定のスポットでパンがいることになるかもしれないから少し買っていこう、、とか思って入ってみたら、意外とおいしそうで面白そう。とりあえず、「福賀の梨をたっぷり使用」という(福がなさそうだけど、、w)「梨パン」と、シンプルそうで他では見ない「わかめパン」を買ってみた。
で、出発。

走りながら、せっかく買ったパンだから一口だけでも食べてみようと「わかめパン」を一口食べてみた。
ら、
これが意外とうまかった。ついついパクパク食べちゃった。。いけね。
で、「梨パン」は元々普通に食べるつもりだったのでこっちもパクパク。結局たいらげちゃった。
っていうかおいしかったからそれぞれ二個づつくらい買っとけばよかったー、、と後悔した。
という感じで、結果的には無角和牛入りハンバーグより、このオマケで買ったパンの方が印象に残っちゃった。
江津市敬川町から浜田市国分町までの日本海沿岸5.5kmに及ぶ県立公園、の西端エリア。



何より天気よく気分いい。
出雲市斐川町学頭の9号沿いにある道の駅。

で、食後は店内の見てまわりつつ、御当地名物の出西生姜御コーナーでは醤油漬けの試食を食べて辛くて参ったりしつつも、なんかやっぱり気になってた「出西みどり生姜ソフトクリーム」を購入。
出発前にはやっぱちょっと物足りないから店前屋台で売ってたたい焼きのハムマヨを購入。
暗くて不気味だったトンネルを抜けて来待石広場に出ると、飾りのない四角い来待ストーンミュージアムがあった。


米子市市西町の中海米子港にある公園。

ら、ここは庭園のような池のある公園で、その池の端に岩がゴツゴツと並んでいた。
そして来た道を戻る。





そして元の登り口のテニスコートまで下った。
らば、
宇野港から高松港まで渡るフェリー。


この船を昼間に乗るのは珍しいかも。
玉野市田井の30号沿いにある道の駅。
それよか目についたのが鮮魚店コーナーの「焼きあなご」
これが美味しかった。
鳥取市賀露町西の鳥取港前にある県立の水族館。





西粟倉村影石の373号沿いにある道の駅。
そしてその「あわくらDe愛バーガー」というのを注文。