記事一覧

手づくりサンドイッチ ムラタ

ファイル 3238-1.jpgかすみがうら市深谷の354号沿いにあるパン屋。

なんか前々から気にはなってて一度は寄ろうと思ってたものの、354号のこの区間は渋滞しがちな道だけに流れてれば止まりたくないし、詰まってても抜かされるの悔しくて列から抜けづらいんよね。いつも寄れずで、今回初めて思い切って寄れた。

っていうか、やっぱり手づくりサンドイッチって朝作るんだろうから午後遅いこんな時間にどれだけ残ってるもんか期待薄ではあるけど、なんかちょっと風変わりな面白いのが残っててくれたらなぁと思いつつ店に入ってみた。

ファイル 3238-2.jpg

ら、思ったよりは残ってて少し迷うくらいいろいろあった。逆にとくべつ風変わりなものはなく、カツサンドとかにしようかと思った。
けど、そういえば最近あんまし見掛けなくなったコンビーフとかあってちょっと久々に見た気がして一番気になったのでそれにして、後は無難に玉子とハムの二種ミックスを買ってみた。

ふと気づくと入口横にイートインスペースがあった。椅子は無かったけど、んー食べてっちゃおうかなーと思いつつ、やっぱ車に戻って出発。
進みながら食べた。っていうか、どうせトロトロなのでゆっくり味わって食べれた。

ファイル 3238-3.jpg

したっけ、
このコンビーフがめっぽうウマかった!久々でコレコレという喜びも大きかったけど、バターを織り交ぜたようないい味で牛らしさ満天。ちゃんと調理された料理だった。
そしてパンは最近はやりのフカフカな感じかと思いきや逆で、しっとりモチモチでこれまたおいしい。いやはやマジでうまくて「うまっ うまっつ」と(煉獄さんの影響ではないが)声でるくらいだった。
これ、イートインで食べてたら、間違いなくもう一つ買い足してたね。

そしてハムのキュウリも瑞々しく、玉子もやっぱりいい味でどれもうまかった。

もう昼にウナギ食ったの忘れるくらいの感激。
これは次回もなるべく早めの時間にこの354号を通って是非寄ろうと思った。

タグ:餐:麭 楽:買

ふな彦

ファイル 3237-1.jpg稲敷市境島の51号沿いにある食堂。

51号の片側二車線だった道が車線が減る合流地点の前にある店で、まえに合流で渋滞してた時に見かけてて、渋滞で詰まるくらいなら、減る方の車線を進んでこの店で食事しちゃえばよかったなと思った。

今日は別に渋滞はしてなかったんだけど、手前で思い出してたので来てみた次第。
店は窓に「うな玉丼1000円」とか「うなぎまぶし1000円」とか張り出されててリーズナブルな店かと思い、それを気にとめてたわけだけど、いざ寄ってみると「明治創業江戸伝統の鰻」と垂幕にはあり、少々きちんとした感じの店。

ファイル 3237-2.jpg若干怯みつつ中に入ると、メインは佃煮の販売でそこに食い入るように飲食のテーブルが配置されてた。
他に客はいなかったので入口に近い席についてメニューを見た。
ら、けっこういい値段の鰻メニュー。
あれ?1000円とかのメニューは?と思ってよく見ると、それらはテイクアウト限定のメニューだった。。
まぁいいか。全メニュー国産鰻使用ということなので奮発しよう、、と思ったものの、やっぱり少しケチって「得々うな丼」という上鰻重と同じウナギの半身丼というのをたのんでみた。

注文してから素焼き、蒸し、三度のタレつけ焼き調理で時間かかるというのはメニューにあったのでゆっくり待った。

ファイル 3237-3.jpg

さてその「得々うな丼」
なるほどウナギはフワッではなくプリっとしっかりしてておいしい喜びの味。タレはわりとあっさりでウナギの川魚感を楽しめた。

んーでもこれはやっぱりケチるべきではなく普通にうな丼かうな重にするべきだったね。。ご飯との配分を考えて思い切り食べられず、口惜しい食事。ウナギのおいしさも最後までじらしながら食べたので半身での喜びは半分以下に感じた。

ファイル 3237-4.jpgけど、うまいはうまいので満足の食事。
食べ終わった後は、ケチった分本業の佃煮でも買って帰ろうかなと販売部を見た。
「うなぎかぶと煮」というのが目についたのでそれを買ってみた。
これ、そのまま食べれるんだったら、先に買って丼のごはん半分はこれで食べればよかったのかも。。とか後から思った。

タグ:食:丼 餐:魚 楽:買

香月

ファイル 3217-1.jpg筑西市二木成にあるラーメン店。

ここは10年以上前に一度来て、おいしかった記憶があるんだけどその後一度も来てなかった店。
多分、もっと手前の八千代の香文の方が行きやすくてよく行っててそっちで満足してたからだと思う。(共に「香」と入るのは「一品香」という小山の店の系列だとか。小山は行列必至との情報なので行こうと思ったことない。ちなみに「ピンコ系」といいう言葉は知りません、アシカラズ)
なんかフト思い出して来てみた。

駐車場に面した持ち帰り餃子の窓口は混んでたけど、店の方はすいてて他に客いなかった。

ファイル 3217-2.jpgカウンター席についてメニューを見る。
ラーメンは味噌と醤油と塩とあって塩の方が先に載ってた。ここは迷わずに塩に決めつつ、よくみると「たま餃子」というトッピングがあったのでそれを付けてみた。(醤油だと「たま餃子ラーメン」みたいなメニューがあるのに塩は何故か無かった、、)

ってわけで「塩ラーメン+たま餃子3」
たま餃子が少々時間かかるようで、後からの客の醤油ラーメンよりずっと後に出た。

ファイル 3217-3.jpg

うん、塩だ。きりっとしつつ優しい味。麺が意外と太めでモチモチだった。これはいい。
叉焼もプリッとしてていい弾力、こういう四角い切り方もいいね。
そしてそしてこの「たま餃子」ってやつがプニプニのモチ団子の餃子餡。これは他で食べた事ないわ。ラーメンに浮かんでるのが面白いし食べやすい。
と、それぞれの食感が面白くおいしくいラーメン。へーこんなだったんだ。と今更ながら高評価。

ドライブで帰りの道で下館を通る事なんか頻繁に有るので、是非また来ようと思った。

タグ:餐:ら 餐:餃

食事処 京平

ファイル 3215-1.jpg結城市武井の県道沿いにある寿司食堂。

500円ランチの看板目印で何度も寄ってるお気に入りの店。
今日はまだそのランチの時間内だったのでこの店で食べる気満々で来てみたら、看板が出てなくて通過。。
あれ?サービスランチやめちゃったのかな?とか思ったけど、いやそうじゃなくて風が強いから看板を出していあないだけかも!と思い戻って来て店に入ったら、思った通りだった。

店に入ってすぐの所にサービスランチのメニューのボードがちゃんとあった。

ファイル 3215-2.jpgで、実は「500円ランチ」ということで来ておきながら今まで一度もその500円のメニューは食べた事が無くて、たまにはそっちを食べようかなと思ってた。 んだけど、、前は何種類もあった500円メニューが今は「カレーライスセット」と「もつ煮定食」の二種だけになってた。。(やっぱりそれ以外のチラシ寿司やヅケ丼などの寿司メニューの方が500円以上ではあるけど破格でうまいからみんなそっちたのむんだろうなと思えた)
まぁこだわるつもりもなくパーッと見て、いくつも並んだランチメニューの下の方、カキとエビフライ定食の下の一番下に白身魚の胡麻ダレ~とあったのが目に留まってそれにしてみた。

でさぁ、なんとなく「白身魚」とあると「フライ」と思っちゃうじゃん。てっきり胡麻ダレで食べる白身魚フライだと思ってたんよ。
でも出てきたのがヅケ丼だったんで少々驚き、アレ?間違えられたかな?とか思ったけど胡麻ダレもちゃんとあるので、メニューボードをもう一度良く見てみたら「白身魚の胡麻ダレづけ丼卵黄かけ」とちゃんと書かれてた。。ちゃんと読めよw
いやいや寧ろこれならこれのほうが大喜び、っていうか白身魚といいつつ鯛にしか見えないんですけど。。いや鯛なら鯛って書くよなぁ。。似た感じの近海魚かなぁ。。(タチウオ天丼というのもあったからタチウオ?いや絶対違う)と嬉しいやら怪しいやらで期待しながら食べてみた。

ファイル 3215-3.jpg

んーうまい。卵黄と胡麻ダレでいい味たっぷり。
これは鯛っぽい刺身のづけもしっかり高級魚のようなまろやかさで、しっかり美味しく食べられた。これで770円はやっぱり得杉。

そして飲物まで選べて食後にコーヒーもらってゆっくりした。
(テレビで栃木県北部大雪警報とか出ててちょっと焦った)

会計の時に白身魚は何ていう魚かと聞いたら「鯛です」とな。
え、鯛なら鯛と書けばいいのに「その時によって変わる事もあるから白身魚と書いてるんですよ」だそうだ。っていうか鯛のづけ丼770円てだいじょうぶですか。港の近くでも倍しますよw
んー嬉しかったけど、鯛も判らない客かと思われたかと恥ずかしかったw
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:魚

波崎シーサイドパーク

ファイル 3213-1.jpg神栖市波崎豊ヶ浜の太平洋に面した海岸前にある小公園。
公園ていうか、展望台のある休憩用の駐車場といったトコかな。

何度か来てると思ってたけど点景にはしてなかったんだっけ。。(日誌を調べてもCR-Xの頃以来来てなかった、、あれ?そうだっけ?)手前に「進入禁止 迂回せよ この先私有地あり通り抜け不可」というの出てるからこの道通っても寄らなかったのかな?(この道自体CR-Xの頃以来来てなかったらしい、、あれ?そうだっけ?)

この公園は私有地ではないので問題無く堂々と駐車。
トイレも何もなく渦巻のようなオブジェと細い鉄柵の展望台があるだけなので純粋に海を眺めるだけの休憩。自分の車を見ながら展望台を上った。

ファイル 3213-2.jpg

ながーくつづく砂浜の海岸線。
過疎な印象でパッとはしないけど、海を眺める分にはイイ。九十九里より砂浜が狭いから海が近いのだ。

南は銚子港の方向。ズームで見たら銚子ポートタワーが見えた。犬吠埼灯台は、、丘の裏かな?見当たらなかった。
海の上を飛ぶカモメも多く、ズームで追えた。

ファイル 3213-3.jpg

北は鹿島港の方向。いくつもの風力発電用風車が重なるように立ち並び、臨海工業地帯の煙突もよく見えた。

そんなに高く登る展望台ではないけど、眺めいい分風も強く体冷えてしまってあまり長くは眺めてられなかった。

ファイル 3213-4.jpg2009/12/06に来た時の写真を見ると、この駐車場内にも南北に二基ほど風車が立ってて、それと目前の一基の計三基の風車が十二年の間に無くなってたようだ。
目前で見上げられた方が公園としては面白かっただろうけどなぁ。
  
っていうか、友達のくにさんと来てたこの時以降来てなかったのかなぁ、、

もっと前の写真を探ると2008/03/30にも来てた。

タグ:楽:眺 景:海 景:浜 観:装 観:楼 観:工 観:P

道の駅 いたこ

ファイル 3212-1.jpg潮来市前川の県道沿いにある道の駅。

点景も5回あげてるほどで前はわりとよく来てたけど、最近は全然来てなくて、多分その前回の点景の五年チョイ前以来だと思う。通り道からはずれてるしねぇ。。
で、ここはといえば毎回点景で言ってるけどご飯がおいしい道の駅。ってわけで食事休憩。

中央の入り口にまわらずとも車を停めた前の横の口からちょちょいと入れて直で食堂に行けた。

ファイル 3212-2.jpgで、なにやら「いばらきガパオ」という限定メニューがポスターで貼られてて、限定10食で2/27までだそうだった。って明日までじゃん。
ガパオってなんだったっけ、、、茨城産の鶏肉納豆蓮根炒めのかかったご飯で、まぁご飯も味わえそうだからこれでいいかとそれにした。

ちなみにメニューには潮来の米を使ったフォーも数種あり、なんか東南アジア寄りになってきたように感じた。。

ファイル 3212-3.jpg

ってわけで「いばらきガパオ」
辛さに脆弱な僕には若干ピリ辛なれけどイケる程度で、鳥肉の味も良く蓮根チップも香ばしくおいしかった。
けど、一番の目的のおいしいご飯の味わいはまぎれちゃった感じ。んーやっぱ白米を味わいたかったら茶碗で定食型式じゃないとダメだなぁ。。思えば日本の食事スタイルって米がおいしいから成り立ってるんだよな。。
ちょっと失敗したかな。まぁたまにはいいか。おいしかったはおいしかったし。限定だし。また来よ。(そういえば「ガパオ」ってなんだったんだっけ、、、と後から調べたらタイ料理だった。それでピリ辛なのね。気をつけよう。。)

食後は一応売店を見てみた。いつも買ってた「たがね揚げ」は安価でお手軽な小パックが無かった。。あ、神崎の道の駅の方にもってっちゃってるのかな。。。

中央の入り口前に出てみるといつものように露店が並んでた。中にはフォーの店とかもあって、やっぱりここらでは東南アジアがはやってるのかと思えた。次来たらフォーかな。フォーをおかずにご飯セットとかイイかも。

さて車に戻ろうと歩いてたら「ソーラ―大展望台」というのが目についた。そんなのあったっけ?と気になったので進んでみた。
案内に沿って進むと「ザリガニ釣り」と「パークゴルフ」の受付のガラスハウスにつづいてた。この中を通過するのかな。。なんか行きづらいなぁ。。って感じだったので、一応パークゴルフの受付で聞いてみてから通り抜けた。

ファイル 3212-4.jpg

そしたら道の駅の裏には広い芝生のパークゴルフ場があった。へーこんなのあったんだ。何度も来てたけど初めて知ったわ。
そしてそのコースの横の道を歩いて進むと一番奥の端に、塚の展望台があった。ああ、あれか。
松の外の敷地の外の用水路(前川)がキラキラ輝いてて覗くとバス釣りしてる人がいた。
それを眺めつつのんびり歩いて展望台に歩いた。正直、気分いいくらいのぽかぽか陽気でもなければ歩かなかったと思う。

そして塚を上ると「太陽のめぐみ」とか碑があって、その際は一面のソーラーパネル畑。
んー想像した通りだったけど、何とも味気ない面白味のない眺め。
青いからぱっと見池の様に見えなくもないけど、横の川が輝いてて本物の水辺には程遠く思えた。
でも歴史的に見ればこの辺りって、江戸時代に干拓されるまでは香取の海の内海(汽水湖)の一部。先に見える丘くらいまでずーっと水面だったのかなぁ、、とか想像してみれば、、んー、、それでも面白くはないかな。

ファイル 3212-5.jpg

そして振り返るとパークゴルフ場。その北の先もソーラーパネル所になってた。さらに先にポツンと架かった橋が見えた。これから造られる51号潮来バイパスの一部らしい。早く開通させて混雑を何とかしてほしいもんだ。

まぁべつにそんな期待もしてなかったし思った通りくらいの感じではあったけど、何度も来てた道の駅の知らない所が見れたので取り敢えず満足。のんびり歩いて車に戻った。


ちなみに前回の点景

タグ:餐:飯 観:装 景:川 楽:眺 道の駅

道の駅 グランテラス筑西

ファイル 3207-1.jpg筑西市川澄の50号沿いにある道の駅。

寄ったのは三度目。点景は二度目。二年前の最初に来た時に碗で食べたアンコウ鍋があまりおいしくなかったのが印象的で(そのおかげで友達と大洗に行くことになったので良かったけど)なんかいまいちパッとしない所というイメージがついてしまってた。。
で、今日はここまで食事できずにフラフラしてて何でもいいから食べようと思って寄ってみた。

ら、販売コーナーの奥にはちゃんとフードコートとレストランがあって、フードコードの方は蕎麦屋とラーメン屋で、ラーメン屋はご当地「下館ラーメン」の店ということで、あれれ?魅力的な道の駅じゃん、、と驚いた。(けど、ちゃんと前回の点景にはラーメンも気になってた旨書きこんでた。。。あらあら)

ファイル 3207-2.jpgえーなになに、後からできたのか?とか喜びつつさっそく食事休憩。
ワンタン麺もあるのが下館ラーメンらしくて有難い。迷わずにそれにした。
けどそういえばメニューには「筑西タンメン」というのもあり、周りを見るとそっちを食べてる人と半半といったところ。まぁタンメンは最近はやりで茨城タンメンとかあるし(岐阜タンメンがハシリかな)野菜食べるのが忙しくて麺まで遠いいのがもどかしいので、もっと時間ある時にまた来れたら食べようかなと思った。

で、下館ラーメンのワンタン麺。あ、そういえば先週の埼玉でもワンタン麺食べてて二週連続だね。

ファイル 3207-3.jpg

下館ラーメンは特別風変わりな個性はないけど素直な醤油のおいしいラーメン。安心感。
ワンタンはヒラヒラ感があっていい感じ。(先週のワンタン屋よりこっちの方が好き)
正直言うとここまで食べにくるというほどのものではないけど、たまに寄って食べたいスタンダードって感じ。おいしかった。

完食して食器返す時に「鳥皮らーめん」なんていうメニューがあるのに気が付いた。うわーそっちにすればよかった!鳥皮大好きだし、ラーメンで鳥皮って他で見ないし。。そして唐揚げは「ラーメン醤油使用」とあって気を引いた。次来たらこの組み合わせだな!(筑西タンメンは別にいいや)

ファイル 3207-4.jpgところで今日は5時半からZoomでのオンラインお話会があって、ここでゆっくりして駐車場で、、と思って売店とかフラフラしてみた。
けど、食事の後では気になる物もなくすぐに出ちゃってまだ5時。
外はなんか点き始めた電飾が少しきれいだなとは思っても、ふらふら歩き回るほどでもなく、取り敢えず車に戻ってみたら夕焼けもキレイだったけど、30分待つくらいなら帰る方向に移動で下妻の道の駅くらいまで行けるだろうと思って出発した。

ファイル 3207-5.jpg下妻に着いたのが5時半数分前のギリだった。
けど、スタンバってもすぐには始まらず、不手際でもあったか?時間を間違えたか?と思うくらい待たされ、繋がったのが55分。。来た時は明るかった外もすっかり暗くなってた。

そして嘘だろっていうくらい短かったけど、楽しく話せて感激した。

 
相手は声優の洲崎綾さん。
「たまこまーけっと」で知って、「キルラキル」で興味持って、ラジオ聴いてツボって超ドハマり。ぶひぶひ。
以来九年間ラジオは欠かさず(アーカイブ拝聴だけど)トークイベントも何度も行き続けている、けどこうして直に話すのはもちろん初めてなので興奮した。
車の中からなので「毎週ラジオのアーカイブ配信をドライブの共にして楽しませてもらってます」と言うつもりだったけどすっかり飛んで言うの忘れてた。。


ちなみに前回の点景

タグ:餐:ら 楽:催 楽:話 道の駅

茨城県庁舎

ファイル 3206-1.jpg水戸市笠原町にある茨城県の県庁庁舎。

水戸市街の中心より少々南にあり他に高い建物がないので目立つものの、特徴は無くて今まで特に気にしたことなかった。
けど、今年正月に前橋の群馬県庁舎の展望台に上がってみていい眺めだった事もあって県庁舎に対する関心がもててたので、水戸に向かってる時に見かけたこの茨城の県庁舎も気になって来てみた次第。
駐車場は建物の(地下みたいな雰囲気の)一階で無料。ロータリーから誘導あってすぐに停められた。

そして二階の入口から入った。まずは広いロビーで中央が吹抜けの開放感ある建物。ちらほら銅像があって、「花の女神フローラ」というこちらは少し艶っぽかった。

ファイル 3206-2.jpg

御時世だけに「アマビエ」などもあり、その先に「県政広報コーナー」の部屋がありアントラーズなどのサッカーチームの展示や御当地ヒーロ―や県内ロケ地案内などがあってガルパンのボードもあったんだけど、何やら等間隔で置かれた机で学生さんが勉強してて入りづらい雰囲気だった。。(っていうかとても入れなかった)自習部屋?受験シーズンだから?

そして展望室への直行エレベーターに乗ると、ここもガラス張りで景色見ながらビューっと25階まで上がった。

その25階が展望ロビー。
エレベーターの前は小さめの窓で西方向の眺めが覗けるだけだったけど、右回りで進むと南方向がビルの正面かな。広いロビーで広いガラス窓で広く展望できるイイ広間。
でもなんか、ここも感覚あけて机が並べられて勉強する学生が沢山いた。。県庁って図書館みたいな学習するスポットなの?それとも水戸は勉学の都というイメージアピールを兼ねて学生を優遇して集めてるとか?
普通に展望に来てる人もけっこういて、わざわざ騒いだりはしてないけどシーンとしてるわけではなく、歩いてる人も多いので図書館より騒がしいけど喫茶店よりはいいのかな。眺めいいトコでというのもいいのかも。まあ気にせず展望した。

南側は広い関東平野の東京方面の眺め。高い建物もなく思いきり広く展望。山は脇に筑波山が見えるだけで離れているので、高さは低くとも群馬の展望よりも開けて広く感じた。

ファイル 3206-3.jpg

案内にあった牛久大仏はやっぱ離れてて、カメラのズームで小さく見えたくらいだった。
ゆっくり眺めて振り返ると、吹抜けの中央側には「茨ひより」という茨城県公認Vtuberアナウンサーというキャラのパネルが立っていた。いろいろあるのね。この県庁舎の模型もあって400/1の細かい作りだった。

次は側面の東方面。正面に比べると全然小さな部屋で、木彫りアートの森の木と動物が飾られてて独特な雰囲気。ベンチのひじ掛けにもあって蛙みたいな魚がかわいかった。

ファイル 3206-4.jpg

眺めは海方向。やっぱり海は少し遠かったけど、津波を考えた都市としては当然だろうね。震災時のロビーの状況というパネルもあった。
カメラのズームで海の方を見ると、大洗マリンタワーが見えた。その裏に白い建物の様に見えたのが北海道行きのカーフェリー、、デカっ!タワーとの比率あってる??(違がってるわけもないが)

そして裏側の北方向。
ここは二段になってて上の段の長いカウンターテーブルには自習する学生が並んでいた。下の段は一般の展望客の休憩にと区分けされててお互いに邪魔しないようになっているのは素敵に思えた。

ファイル 3206-5.jpg

北は水戸市街の中心方向で、駅前の水戸城跡あたりはもっと丘で分かりやすい舌状丘陵かと思ってたけど、意外と起伏なくてどこがどこらへんか分かりづらかった。。

一番目立つ高い棒のような建物が日立のエレベーター研究塔。高さ213.5mで建てられた2010年には世界一高いエレベーター塔だったそうだ。(現在は7位とか。きびしいねぇ。。でも日本一ではあるらしい)
そのエレベーター塔の手前の那珂川堤防前あたりが水戸城跡、やや左に水戸駅。そこらが水戸の中心。ずいぶんと離れてるよね。

このフロアの隅には売店があって、紅茶やソフトの販売もしてて喫茶スペースにもなってた。ソフトでも、、とも思ったけど、紅茶のソフトとか別に水戸っぽいイメージでも茨城っぽいイメージでもなかったのでヤメといた。
これで一周。最後に吹き抜けの中心を見下ろしてからエレベーターで下に降りた。

さて二階では、さっき覗いた自習室の反対側にも「県政広報コーナー」があって、こちらは自習机などなくパネルなどの展示が並んでた。(北方領土の特集をしてた)
サーっと見てまわって目についたのは(「茨ひより」のパネルと)奥にあった旧茨城県庁舎の50/1模型。とくべつ面白い建物でもないのに大きくて堂々としていた。屋上からの眺めはどうだったんだろうね。(実は取り壊されずにまだ三の丸にあるそうだ。なんだ思い出の建物ってわけじゃないんだ。。)

ファイル 3206-6.jpg

その前にあった「LPG運搬船エネルギーホライズン」の模型も細かくてカッコよかった!
それと「茨城県庁来庁記念スタンプ」というのがあったけど、これも茨ひよりだった。推してるなぁ。あちこちにあったもんなぁ。

というわけで県庁展望第二段の茨城県庁。(巡り集める気はないけどww)
前回行った群馬県庁と比べるのも何だけど、こっちのほうが広く眺められてのんびりできた。
逆に群馬は山が近いから関東平野の角としての地形を楽しめて、展示も山と地形の模型で楽しめた。
茨城の展示は勉強熱心な姿と対をなしたキャラパネルだらけの印象。偏ることなく平和であってほしいね。

タグ:楽:眺 景:町 観:庁 観:像 観:飾 観:船 観:塔 観:一 観:キ 観:模 楽:証

平井家住宅

ファイル 3202-1.jpg稲敷市柴崎にある古民家。

国指定重要文化財の案内を見かけて来てみた。けど、集落の中にあって道は軒先の細道で駐車場も少し離れてた。
やめようかと思ったけどまだ時間も早いからいいかとのんびり歩いて来てみた。

大谷石の塀に囲まれた脇道に入ってみたら、古民家の入り口は閉鎖されていた。
案内を読むと入館希望者は管理者か歴史民俗資料館に電話して呼び出してくださいとの事。。
まぁ人が常駐するような観光地でもないから仕方ないか。そこまでして中を見たいわけでもないので覗くだけにした。有料だし(200円)

ファイル 3202-2.jpg

建築年代は不明で推定では江戸初期の寛文年間(1661-1673)だそうで、平井家についてはどういう家柄だったのか書かれてなかったので、住人の歴史より建築物としての価値が貴重な古民家なんだろうね。
平成15年に解体修復工事が完了したそうで、パッと見はキレイ過ぎるほど整った堂々たる屋敷。建築の知識もないフラリとドライブがてら寄ったような自分は外目に見るくらいで充分なのかも。
家の前もガランとゆとりあるスペースがあり(ここを駐車場にすればいいのに)、植木も整っていた。

中に入れないんじゃ点景にするまでもないかな、、と思ったけど、まず多分中に入りに再訪することはないと思うので上げとこうと思った次第。
空振りで腑に落ちない気分で来た道を戻った。

ファイル 3202-3.jpgそういえば前の道の向かいに更地の空き地があって石碑が立ってた。「内藤蔵之丞跡地」とあったけど、それがだれなのか、生家跡なのか屋敷跡なのか蔵の跡なのかなんなのか分からなかった。。(ネットにもなにも出てなかった)
なんか奥の方はゲートボール場のようだ。手前を駐車場にすればいいのに。。とぼやきながら数分歩いて駐車場に戻った。

タグ:観:屋 観:重 楽<残

美よし食堂

ファイル 3201-1.jpg稲敷市幸田の125号沿いにある定食屋。

おととし来て食べておいしくてまた来ようと思ってての二度目の来店。
その時食べた「どじょう唐揚げ」がおいしくて印象的で、職場で「かしこまった店じゃなくて普通に食べる泥鰌料理が食べてみたい」と同僚が言ってて真っ先に浮かんで「そのうち行こう」とかいう話になってたけど、、彼を連れて来ることはあるだろうか、、w

さてさて、今日は先月素通りして「やっぱり其処で食べとくべきだった」と悔しく思ったのを憶えて軽いリベンジ的な感じで来てみた。

まぁ今回は普通に普通の食事でと思い、丼物がいいかなとメニューを見てて、気になったのは「あさり丼」だけど、それはミニの麺類にプラスのメニューだったので、じゃあ蕎麦でも、、と思いつつ、ラーメンやちゃんぽんの並びに「炒めそば」というのがあって、焼きそばじゃなくて敢えて「炒め」としたのが気になってそれにしてみた。

たのんでから周りを見ると、半端な時間ながらわりと人が入ってて近隣住民の憩いの店といった和やかさ。フト気が付くと半分以上の人が鍋焼きうどんを食べていた。鍋焼きうどんが人気メニューだったのか。それにすればよかったかな、、とか思ったけど、鍋焼きにミニ丼は多すぎそうだったからまぁいいかな。

ってわけで「炒めそば」と「ミニあさり丼」

ファイル 3201-2.jpg

なるほど、野菜炒めに麺を入れた感じなので素直に炒めそばってことなのね。うんうんいいねぇこれ。普通においしかった。
意外と量が多かったけど飽きずにおいしく食べられた。

そしてあさり丼は和風薄味のあっさりごはん。(いやダジャレじゃなくてさ)真逆な感じの極端な組み合わせになっちゃったけど悪くない。さらさらっと食べて味噌汁のめば最初の油っこさも和んで落ち着く。いい昼食。おいしかった。

ファイル 3201-3.jpgさて、そういえば「どじょう」のメニューは紙かぶせて隠されてたのを会計の時に聞いてみたら、やっぱり季節メニューで田植え終わったくらいの時季だそうだ。
そりゃそうか。「じゃあまたその時期に来てみますね」というと、「年によってズレがあるから電話してから来られるといいですよ」と番号をメモしてくれた。親切でありがたい。車内に保管しとこう。

 
 
ちなみに前回の点景

タグ:食:焼 食:丼 楽:話