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白鳥の里

潮来市水原、北浦岸の白鳥飛来地。
今年一月に来た時に「ああ、此処は子連れだと楽しそうだ」と思った場所。
なので、甥っ子連れて来てみた。

なんかね、パンくらいだったら勝手に餌やり自由っぽい。

ところがところが、もう車を降りた途端にカモメがワラワラと集まって来た。
何だここ(笑)蕪島以上じゃん。。ってくらいの勢いでカモメがおねだり。
早速パンを取り出しちゃったらもう囲まれて大変な状態に(^ ^;Δ
(甥っ子二人の内の片方は怖がっちゃって車に籠っちゃった。。)

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そんなカモメの幕を突破して浦岸の白鳥を見に行った。
ここはかなり近くで、っていうか触れるくらいの距離で白鳥を見れる。ワラワラと寄って来た。
だけど投げれば空中でカモメに喰われちゃうし、落ちればカモが食べちゃう。。
仕方ないので手の平であげたら、手を噛まれまくった。。
おいおい手は喰うなよ。

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袖を噛んで引っ張ってパンを要求したり、貰えないと貰った奴と喧嘩するし、、行儀悪いぞ(笑)
っていうか慣れ過ぎ。
カモメは相変わらずバサバサ目の前を飛んでパン待ち。

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ファイル 210-4.jpgそしてパンがなくなると、一気におとなしくなった。
あんなに寄ってきてた鳥達がもう見向きもしない。
寄ってたら逃げる逃げる(笑)
そんなもんだ。

でも面白かった。
子供も大人も楽しめた。

タグ:動:鳥 景:湖 楽:験 楽:触

常陸秋そばフェスティバル2010

常陸大田市の旧金砂郷町は蕎麦の名産地で「常陸秋そば」というのは此処の選別された蕎麦粉で作られたものだそうな。
そんな金砂郷町で「常陸秋そばフェスティバル」が開催されるというのをネットで知って、秋のオフ会に託つけてみんなでやってきた。

前の週に散歩がてら下見で来てみたときは、会場がなーんか分かりズラい場所で不安に感じてたんだけど、当日来てみたら結構駐車場もうまって、アドバルーンも浮いてなかなか賑やかなイベントになってた。

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駐車場からポカポカの田圃道を歩いて、丘の上の会場「交流センターふじ」に登る。
入口には出店がいい匂いさせてたけど、我慢して蕎麦を目指した。
丘の上だから眺めも良かった。

そして!打ちたてのおいしい蕎麦食べ歩き!

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新そば食べ歩きコーナーは各々テントのコーナーで手打ちの様子を見乍ら横のテーブルで座って食べれる形になってた。

地元の金砂郷「もり」、東京の江戸流「せいろ」、常陸太田の「つけ鴨」と笠間の「おろし」の四つを食べた。
で、食べ歩きと言いながら、意外と夫々量が少なくは無くちゃんとしてて、思ったほど食べ歩けずに満腹。
行列になってる所、すいてる所、手際の悪い所と色々だけど、コシも汁もそれぞれ違ってどれもおいしかった。

他にも栃木、会津、広島などの魅力あるそばが打たれてたけど、並ぶの疲れたし満腹だしで残念ながら見おくった。

ファイル 181-3.jpgそして蕎麦だけじゃなくて、他の食べ物コーナーや特産物コーナーや蕎麦打ち道具販売コーナーなどもあり面白かった。
そーそー地デジカもいた。

僕が食べたのは「蕎麦だんご」
バッチリ蕎麦で食べゴタエ有り。
それと「そば粉で作るスイーツ」という杏仁豆腐のようなもの。
サッパリした甘さでバッチリ蕎麦風味。
友達が買って一本貰った「いもスティック」は行列に成るほどの美味しい一品。
どこにでもありそうだけど、塩加減とカリッと感が違ってた。
それと試食で配ってた「常陸おでん」の大根。
これ、凄いしみてて、んまかった。満腹じゃなかったら買ってたな。
かき氷¥100も買おうと思ったけど、子供に割り込まれて面白くなくてヤメた。(どっちがガキだかww)

そして、建物の中のホールでは、そば打ち実技講演みたいなのをやってたし、会場内の放送では、蕎麦打ち体験教室の参加者を集っていた。
実技講演を見た友達の話では、かなり見る方もやる方も真剣で真面目な濃い講演だったそうで、実技の手元までビデオカメラでスクリーンに映されてたそうだ。

このイベントはそばを食べるだけの人のみならず、蕎麦打ちを趣味とする人達や始めようと思った人なども楽しめるような雰囲気のイベントだった。
まあ僕はもっぱら食べるだけだけどね。

すっかり蕎麦づくしで満腹満腹。満足満足。
友達に「全然節食になってないじゃん」って言われた。ゴモットモデ(^ ^;Δ

タグ:餐:麺 餐:菓 食:串 観:キ 楽:催 楽:集

物産センター 山桜

ファイル 180-3.jpg広域農道ビーフラインの途中にある広い駐車場の物産センター。
建物も蔵のような感じで洒落てる。

昨日、甥っ子の誕生日祝いで妹宅で規則違反の晩飯を食べちゃったので、今日は罰として一食抜き。で、これが今日唯一の食事。
はらへったー
そんなわけでガッツリ御飯もの。天丼を食べた。
ここは蕎麦がおいしいんだけどね。
(蕎麦は来週食べるし)

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でも天丼もおいしかった。
具も盛り沢山でエビも大柄でちゃんと揚がってて尾まで食べられたし、全然満足。
メニューが少ない分、ちゃんと作ってるっぽくて好感持てる食堂だ。


ファイル 180-2.jpgそして食後に「モンブランソフト」を食べた。
来週は食べられないからね。
栗じゃなくてモンブランなのね。。
一押しは名物の「やぶきたソフト」でモンブランは季節ものっぽかった。
しつこくなくておいしかったけど、もうソフトの季節じゃないね。。
食べるのに時間かかっちゃった。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:冷 観:P

がんこや かるがん

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ファイル 162-2.jpg6号沿いの石岡の手前、旧千代田町にあるラーメン屋。
週末は夜中でも客足が絶えない人気の店。
今回も来店が早朝の五時半という時間ながら、結構客入ってた。

で、やっぱり「みぞれラーメン」
梅干しと刻み大根おろしの入ったラーメン。
こってりな汁と混ざって麺に絡んで
これが不思議とうまいんだよね。
他のメニューも沢山あるんだけどやっぱりこれ食べちゃうな。

暗いうちに来て、店出たら随分と明るくなってた。
早朝からがっつりラーメンで、気合い入るね。

タグ:餐:ら

深作冷菓店

ファイル 146-2.jpg那珂湊の町中をうろうろしてて「那珂湊焼そば」の幟があった店。
ちょ−っとマニアックな不安な店構えだけど入ってみた。

店は老夫婦でやってて、若い女性が二人で焼そば食べてた。
冷菓店っていうくらいだからアイスとかかき氷とかが本業なんだろうけど、メニュー的には焼そばがメインだった。
量は小、中、大、特大と選べて、初めてだから無難に中(¥450)を選んだ。

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で、出て来た焼そば。
ん?薄味?とか思ったら、「味は付けてないからテーブルのソースと胡椒をお好みでかけて食べて」だそうだ。
これが那珂湊スタイル?
変わってるけどこれはこれでうまかった。
っていうか味付けてない段階でおいしく感じちゃってた僕の舌って。。
写真はソースとかかける前。これでもいけそうだよ(笑)
最初はソース少なめ胡椒多めとか、
ラストはソース効かせてとか変化つけて食べられて面白かった。

いやそれにしてもなかなか凄い雰囲気の店ながら、おいし焼そばでよかった。
そうそう食べてる途中でテイクアウトでアイスを買いに来る人もいた。せっかくだからアイスも食べてみれば良かったかな?


ここんとこ続けて御当地焼そば食べてるけど、蒜山、日田、那珂湊、ともに個性あって美味しく面白い。
日本はいい国だなぁとつくづく思うよ。

タグ:餐:や

筑西あけの ひまわりフェスティバル

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筑西市、旧明野町の「明野ひまわりの里」のひまわり祭。
今日21日から29日まで開催ってことだけど、何か催し物あるのかな?

実は先月、この前の道を通りかかったら、ぜんぜんただの畑の風景だったので、あれ?今年はひまわりやらないのかな?とか思ってた。。
けど、その畑に生えてたの(ジャガ芋っぽい草)がひまわりだったようだ、ひと月でちゃんと伸びるもんだ。

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まあ、伸びたのはいいけど、、、
まだちょっと花は早く、三部咲きってとこかな。。
去年見た凄さはまだまだ無かった。来週くらいに来た方がいいかも。

その代わり、、と行っては何だけど、キバナコスモスはガンガン威勢よく咲き誇ってた。(なんかあついくらい)

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さて、去年は車から眺めるだけだったけど、歩いてみるとひまわりにも色々あるんだなとわかった。

ファイル 114-4.jpgここのメインは八重ひまわりというモコモコのイウォークみたいなひまわり。ちょっと変わってるよね。

でもその中に所謂ひまわりっぽいのが混じってたりした。
でもそれも真中のトコが茶色っぽくなかったり。。
(茶色くないのは時期の問題?)

ファイル 114-5.jpg世界のひまわりのコーナーもあって、更にいろんなひまわりが見れた。
このコーナーで「あ、これなんかひまわりっぽいよね。」とか思うのがいくつかあったけど、どれもこれも理想のひまわりとチョコっと違うような気がした。(っていうか理想のひまわりって。。)

まあ、形だの理想だの気になるのは、まだ咲きまくってないからで、満開になって密度濃く広いひまわり畑になれば、細かいことはよくなるんだろうな。

つまり、まだ今日はあんまり咲いてなくて残念だった。

タグ:楽:催 植:花 景:山

香文

八千代町のお気に入りのラーメン屋「香文」
ここも点景で二度目の掲載。

今日は妹と来た。
いつもはたのまない餃子も食べた。
したら、意外とこの餃子もおいしかった。
具の味もよく、少し厚めの皮のプックラもちもち感がまた良かった。

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で、
チャーシューメンを食べた。やっぱうまい。
妹はどうかな?と思ったけど、うまかったらしい。
特に手打ちの麺が気に入ったようだ。
良かった良かった。

タグ:餐:ら 餐:餃

来迎院多宝塔

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竜ヶ崎市の来迎院にある多宝塔。
室町後期の建築物で、平成十八年に国指定の重要文化財に指定されたらしい。
、、という予備知識はなにも無く、ただ興味で行ってみたんだけど、お寺の中だった。

僕は神社はよく行くけど、寺院はどうも行きづらいというか行く気がしない。
勝手なイメージかもしれないけど、神社ってパブリックな誰でも行っていい公の場所ってイメージで、寺院はプライベートな建物で檀家や信仰ある人じゃないと入っちゃいけないようなイメージ。

それでも重要文化財みたいなものは自由に見せて戴きたい。

とは思うけど、この塔、寺院内の墓場の前にあるんだよね。
で、今日あたりはお盆でお参りしてる人も多く、そんな中で塔だけ見に来て帰るって、、やっぱちょっとねぇ。

ゆっくり見てみたかったんだけど落着かずに写真撮って退散。
説明文も読まずに写真だけ。
その隣には決まり事の十ヵ条みたいなのがあって、
「まず最初にご本尊に拝礼しましょう」とか書かれてた。

あーやっぱ来なきゃよかった。
他人の家の庭に勝手に入っちゃったようなバツの悪さを感じながら逃げるように立ち去った。

せっかく興味を覚えた歴史的建造物の塔だけど、もう寺院系は行かないだろうと思うので、これにて終了。

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タグ:観:寺 観:重 観:塔

小貝川ふれあい公園

メール打ち休憩で立ち寄った「小貝川ふれあい公園」の駐車場の脇に何やら網をかぶせた飼育檻があった。

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ちょっと興味を持って近くに寄ってみたら、
『国蝶 オオムラサキ』
とあり、覗いてみたら、、おおいるいる。
元気に飛んだり集まって蜜を吸ったりしてた。
っていうかデカい蝶だなぁ。
子供の頃に図鑑でしか見たこと無かった蝶だったのでちょっと嬉しかった。
少しのんびり観察した。

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止まっている時は羽根を閉じてるから表の紫が見れず、飛んでる時はぶれるから、うまく写真には撮れなかった。


ファイル 102-3.jpgそういえば帰りにチラッと見たこの「小貝川ふれあい公園」の「ネイチャーセンター」
何やらおぞましい虫の形(ゴ○ブリ?)に見えて、避けるようにさっさと出発したけど、、
あれって「オオムラサキ」の形だったんだね。。
オオムラサキ等の昆虫から小貝川の魚の水族館まで無料でいろいろ見れたんだそうな。。
寄れば良かったかも。まあまたいずれ。


ところで国蝶ってなんだ?
他の国にも「ウチの国を表す蝶はこれだ!」っていうのがあるのかな?
っていうか、国のシンボリックな蝶の割にはあまり馴染みないよねぇ。

タグ:観:園 動:虫

サーキットの狼ミュージアム

かつて日本中の子供達を夢中にさせたスーパーカーブームの火付け役漫画、30年近い昔の少年ジャンプに連載されてた「サーキットの狼」の記念館。
僕はモロ世代で、漫画も一巻からそろえて何度も読み返して夢中になってた懐かしい世界。
そんな記念館が有ると知ったのはつい先週。
早速(プチ)オフ会でみんな誘って来てみた。

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建物はモロ元パチンコ屋。
でもいい再利用だと思う。駐車場広いし。

入館料¥800(JAF割引-¥100)払って入館。
入口も天井もいかにも元パチンコ屋。。とか気にしてちゃダメだよね。

ファイル 90-2.jpg入ってすぐにやっぱり目についたのがロータスヨーロッパ。
主人公の吹雪裕也の最初の愛車。
白いミニカー買って赤マジックで線ひいて黒マジックで勝ち星の点つけたよなぁ。なつかしい。
憧れたけど、漫画では故障が多く(すぐスタビライザーが外れてた)欲しいとは思わなかったな。。

その隣にフェラーリのディノ。
白バイ警官の沖田が公道グランプリで喀血して死にながら優勝する車。
漫画では赤だった。
なぜかその車を準優勝の吹雪が譲り受けて、レーシングスペシャルに改造して流石島レースにでるんだよね。(違ったっけ?)


そんな漫画内で活躍した車から「出てたっけ?」って車やも混在しながらも多数の魅力あるスーパーカーが並んでた。
ちょっと六台だけ紹介。
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左上から
フェラーリ512BB(べるりねったぼくさー)
これが僕はフェラーリの車の中で一番好き。
とんがり方と曲線が美しい!
でも漫画ではあまり活躍しないエキストラ的扱い。
筑波サーキットで宙を舞って池に落ちちゃうんだよね。

ランチャストラトス
一番好きなスーパーカー。
こんなカッコいいのにラリーの為に作られた傭兵のような戦機。
漫画では、常連の脇役だったのが、作者の好みの変化か?途中から主人公の愛車になる。
たしか、漫画では黄色だった。
で、ディノと同じくレーシングスペシャルにしてターボまでつけてレースに出るんだよね。

トヨタ2000GT
国産のスーパーカー。
憂いのあるフォルムでやっぱりカッコいい!
でも漫画じゃ嫌味なハーフのピーターソンが乗ってて。
西湘バイパスだか真鶴道路だかで海におっこっちゃう。
酷い漫画だ(笑)

ランボルギーニミウラ
ランボルギーニで一番好きな車。
これは優美で流麗で秀逸なスタイル。ランボルギーニっぽくないかも?
漫画では吹雪の姉と結婚するプロレーサーの飛鳥ミノルの車。
確か故障はしててもクラッシュはしなかった筈。この漫画では珍しく幸運で大事にされた車かも?
漫画ではオレンジ。白って初めて見た。(パンダみたい)

ランボルギーニカウンタック
スーパーカーの象徴みたいな車。
こんな直線的な車は他には無いよね。
漫画では常連脇役だった「ハマの黒豹」が何台もクラッシュさせてた。(レースで死んだ焼死体のシーンは衝撃的すぎた)
やっぱこれだけは漫画に合わせて黒いカウンタックが見てみたかったな。。個人的な実車の見た目イメージが「畳」だったので、この色ってモロ。。

ポルシェカレラRS
ドイツのスーパーカー、ポルシェの雄。
「塊」を感じさせる変わらぬフォルム。凄いよね。
漫画ではRSはライバルの早瀬左近が、まだ暴走族「ナチ連」の頭領で、主人公とも親友というよりは敵だった頃に乗ってたマシン。
アクシデントのオイル漏れしながら公道グランプリを走りきり、(途中で缶のままのオイルを注ぎ足してた)逆転優勝目前でエンジンブロー(だったよね?)
でも金持ちの早瀬は惜しげも無く930ターボに乗り換えた。

で、
このミュージアム、それ以外にもちょっとヨダレものの展示があった。
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なんと連載当時の少年ジャンプ!
しかも手に取って読める!感激。
なつかし〜。歯医者とかで読んだな〜!
「すすめパイレーツ」「こち亀」「ドーベルマン刑事」「リングにかけろ」うおー。小林よしのりは「東大一直線」だよ。
(1人で来てたらずっと読んでたかも)

それとプラモデル!
これ買ったよ!作ったよ!当時一番安いモーター可動のプラモ。
家の前の道で友達集めて直線だけのレースやったなぁ。

そしてスーパーカー消しゴム!
いわずもがな。ボールペンで弾いてレースしたよな。

ファイル 90-5.jpgみんなそれぞれの遊び方を語り、昔語りの話題で盛り上がった。
で、話してると色々と思い出すんだよね。
「こんなのあったよね」って。(歳くったな。。)

そんなこんなで一通りみたあとも話しが尽きなかった。
館内では各車を代わる代わるドアやボンネットを開けたりしてくれて、また近くから再度見れたりしたし、サーキット走行のビデオが流れてたし、(そう、展示車全部現役で走る車なんだよね)車の雑誌が置かれたテーブルのイスは座り心地よかったし。
たっぷりどっぷり楽しんじゃった。

タグ:観:館 観:車 観:具 観:絵 楽:懐 楽:読 楽:話 楽:集