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道の駅 カモンパーク新湊

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富山県射水市(旧新湊市)鏡宮の8号沿いにある道の駅。
去年も来たばかりの白エビの道の駅。

今日はトイレ休憩とラーメン屋の検索の休憩だけのつもりで寄ったんだけど、来てみたら、食堂だけでなくファストフードコーナーまで開いてて、毎回逃してた名物の「白エビバーガー」が食べられそうだった!ナイス。
んじゃもうラーメンはいいや。
と、ここで軽食。念願の「白エビバーガー」を食べた。

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おー、これは美味しい。
さすがに評判になるだけのことはあるね。
白エビのかき揚げがおいしいのは勿論のこと、意外とキャベツやタルタルとバンズに程好く合ってて全体的に美味しく纏まった絶妙な一品。
テレビで放映されたりすると凄い列になって午後には売り切れなんて記事を読んでたから、ハナから期待してなかったのが、こんな夕方に並ばず普通に食べられて有り難い。
美味しいものはすべからく話題が冷めてからゆっくり食べるべきだね。(話題になる前なら尚の事)

さてさて、
やっぱりここの道の駅と言ったら白エビ水槽!
かわいいんだこれが。
前回もたっぷり見て記事にしたから今回はあっさり、、なんて思ってたけど、水槽正面が西の方角で丁度夕日が落ちる時間。
背中のガラス扉越しに長く伸びた夕日が差込んで、水槽を眩しく照らしてた。

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水槽の曲面も若干プリズムっぽく虹色に見えたりして、その中で泳ぐ夕日に照らされた白エビが綺麗でまた見入っちゃった。
んー、食べちゃいたいくらい可愛い。(食べたけどw)

タグ:餐:ば 餐:甲 動:虫 道の駅

高岡大仏

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高岡市大手町の大佛寺にある大仏像。

うおーすげーでけーって程じゃないけど、町中に映えるいい大きさの立派な仏像。
そりゃ奈良とか鎌倉とかのと比べちゃナンだけど、ほかの大仏が大きな寺の敷地内や建物の中にあるのに対し、ここの大仏は町中に馴染むように鎮座してるのがイイ!
街角でその姿をみると「おお!」と気持ち沸くね。ドライブ的にも嬉しい大仏!

背中の裏が駐車場なので自分の車と並んだ対比の写真も撮れる。

そして敷地の寺院も塀で囲まれることない公園のような開放的な感じがイイ!入りづらい印象も無く好感大。

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さて、大仏はバランスよくカッコイイ。(顔がやたらとでかいの多いよね)
っていうかエッジもハッキリしてて結構新しいのかな?と思ったら、これは昭和初期に完成したものだそうだ。
説明を見ると、江戸時代に木造で建立したものは2回も焼失して三代目なのだそうだ。

ファイル 975-3.jpg大仏の下は回廊になってて「なで仏」とかいろいろあった。

裏に回ると大仏の顔があった。
明治の大火で消失した時に焼け残った木造大仏の頭部だそうだ。

ファイル 975-4.jpgそして外にはアサガオが咲いてたり、
江戸時代の大鐘「時鐘」というのもあった。

タグ:観:像 観:寺 観:具 観:飾 植:花

海王丸パーク

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帆船海王丸が繋留された湾口公園。

入ったお風呂が「海王」ってとこだったし、道の駅でも案内が多く目についてちょっと気になってきてみた。
ら、やっぱりライトアップされててキレイだった。

湾口には未開通らしく暗い橋も架かってた。(翌週に開通予定の「新湊大橋」だそうだ)

ファイル 731-2.jpgなんか、、おもいきりデートスポットな感じで場違いな雰囲気だけど、駐車場からずっと真っ暗で、他の人がどんな感じで何やってるかも気にならない暗さだったからゆっくり見れた。
キレイな景色はカップルだけのものじゃないぞな。

海王丸は、昭和初期の帆船で「海の貴婦人」と呼ばれ、あの日本丸との姉妹船なんだそうだ。
へー
帆船での遠洋航海はどんな感じなんだろうね。

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タグ:観:船 観:橋 観:光 観:園

道の駅 カモンパーク新湊

ファイル 730-1.jpg射水市(旧新湊市)鏡宮の8号沿いにある道の駅。

ここは「白えびバーガー」が有名で前から気になってて、何回か寄ったことあったけど、いつも早朝とか夜中とかで食べたことがない。

今回ももう8時半を大きく回ってるので、またトイレだけのつもりで来た。(風呂は混んでたのでトイレはこっちの方が入りやすいかなと、、)

ファイル 730-2.jpgしたら、、
バーガーコーナーは勿論しまってたけど、食堂や土産屋はまだ開いていた!
え?9時まで?すげー。いいなここ。
、、、っていうか「白えびかき揚げそば」はここで食べればよかったかも。さっきのより全然安いし。。

そして土産売り場の横には展示コーナーがあって、魚の大きな水槽と、円柱型の白えびの水槽があった!

おお!これが白えびかー!すげー。かわいい!
白くてやや細長いエビ達が元気に泳ぎ回っていた。

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かなり冷やしてて直ぐに曇っちゃうけど、ちゃんとカッパキ(ワイパー)もついていた。
エビ達は見れば子持ちのエビも多くシャカシャカ足動かしてて見てて飽きなかった。

ファイル 730-4.jpg今日は思いのほか白えびを堪能しちゃったから、ってことで、閉店間際の土産売り場で白えび玄米せんべいとか土産に買っちゃった。
(1日目から土産を買うのはマイルール違反だけどまあいいか)

いいなここ。こんな時間まで楽しめるなんてありがたい道の駅だ。

そういえば前はこの道の駅の前の交差点って陸橋になってなかったよなぁ、、記憶違いかな?
立体交差の下ってついつい通過しちゃいがちだけど、白えびを見にまた寄ろう。

タグ:動:虫 動:魚 楽:買 道の駅

天然温泉 海王

ファイル 729-1.jpg射水市(旧新湊市)鏡宮の道の駅の奥にある日帰り温浴施設。
混んでたけどなかなかいい湯だった。

湯は濃い目の土色濁り湯。
入ってるだけでしょっぱい感じの湯は、強塩泉の源泉掛け流しだそうだ。
まx、風呂は写真無いから点景にはならないけどね。

で、湯上りに何か飲もうかとフラフラしてたら、ここの食堂はメニューの紹介も凝ってて、見てたら食べたくなちゃった。
いつもは、あんましこういう温泉施設では食事しないんだけどね。

ファイル 729-2.jpgってわけで、新港の白えびをぜいたくに使用!という「白えびかき揚げそば」を食べた。

そばはありがちのもちっとした感じので今ひとつだけど、出汁はなかなかよく、自慢の白えびかき揚げはさすがにエビがはっきりといい味で美味しかった。
これは、汁で食べる白えび掻揚げにオマケで蕎麦が入ってる感じ。
おいしかった。

ファイル 729-3.jpgそれとソフト。
ここのソフトは豆乳ソフトだそうで、期間限定の夕張メロンソフトも豆乳入だそうだ。なんかこってるよね。
でもちょっと不安な気もしたのでミニサイズで「夕張メロン(豆乳)ソフト」

これはメロンな味ばっちり。
でもそういえば豆乳らしいモッサリ感もあって、あーあーなるほどって感じだった。
でもなんで豆乳?みたいな失敗ネタを想像してたけど、逆にちょっと面白く美味しいソフトだった。

いいねここの湯。こっち方面で夜だったらまた来ようかな。

タグ:楽:湯 餐:麺 餐:甲 餐:冷

大観峰

立山黒部アルペンルートの中間の黒部側にあるロープウェイ駅。
立山の中腹で中途半端な場所なのかもしれないけど、黒部メインで来たらここまで来てみたいと思ってた。
いやいやもっと余裕ある旅行るなら立山まで行きたいけどね。
そっちはそっちでいずれ機会があればって事で今日は黒部側の上まで。

ファイル 677-1.jpgさてまずはケーブルカー。
もう発車かと焦って切符買ったら、駅長の黒部写真集や土産を叩き売りする段取りで慌てることなかったww

この黒部ケーブルカーは最大斜度は31度の全線地下路線。
っていうか車両の形したエレベータみたい。
混んでまた通勤モードだったけど上の黒部平駅にはすぐ付いた。

ロープウェイの乗り換え時間は少し余裕があったので、駅の屋上展望台に登ってみた。

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おお。向かう立山の斜面は先の大観峰までは雲はなく見上げられた。
その上の山ももう少しで晴れるんじゃないか?と期待できそうな感じ。

逆の見下ろす黒部湖側は少し中途半端な感じだった。

ファイル 677-3.jpg次はロープウェイ。
やっぱり混んで通勤モード。
なんとかドアに貼り付いて狭い角度ながら外が見れた。

山の斜度がキツく、万年雪はよく滑り落ちないな、、と不思議だった。

そして大観峰。標高2316m。
駅のホームからの見下ろす眺めがバッチリだった。
斜面の森林と黒部湖と向かいの山が一望。上まで来てよかった。

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そして駅の屋上展望台に登った。標高2333m。
残念ながらこの上の立山は雲に覆われたままだったけど、真横に見る山肌の斜度のキツさが高山に来たって気分にさせてくれた。
登山家はこんなとこ登るのか、、足腰しっかりしてないと落ちるよな、、(イモトとかやっぱすげー)

もう少し待ったら雲が晴れるんじゃないかと思って、すぐ次のには乗らずに1本分のんびり休憩。

でも、これ以上晴れることはなく逆に雲に覆われちゃった。残念。
残雪を触ってみたり、土産屋を見たりしつつ、次の便を先頭で待った。

てわけで、戻りのロープウェイは一番乗りで先頭の座席に座っちゃった。
後から思えば座席は草臥れてたシバオに譲ればよかった。昨日今日で彼にしては「普段のひと月分以上歩いた」そうで、かなり疲れてた様子。大人気なくスマヌ。

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でもロープウェイの先頭で見る落ちるような眺めは面白く、大人気なくてよかった(^^ゞ
また霧も晴れていい眺めが帰ってきた。

黒部平でまた少し休憩。
売店にはここだけ限定の土産とかが多かったけど、イカとか牛とか酒とか菓子とか、、此処じゃなくてもありそうだった。。
(パッケージ的に限定なだけなんだろうね)

戻りのケーブルカーはもう空いてて余裕で座れた。
そして黒部ダムに戻った。

タグ:楽:眺 楽:乗 景:山 景:湖 観:鉄

黒部ダム

立山町の黒部川上流に造られたダム。

ファイル 676-1.jpg黒部は以前、んー15年くらい前?に職場の旅行で来たことがあった。
けど、その時は雨降っててよく見えなかったのでもう一辺来たかった。
けど、車で来れないトコってなかなか来る機会無いよね。

と言うわけで車は扇沢の駐車場に置いてトロリーバスに乗った。
四台並びながらもバスは結構混んでた。
車輌の中程に立って乗車してたけど、人の頭のすき間から先が見えて楽しめた。

そして地下駅の黒部ダム駅から階段を上るとダム展望台。
おお!
いいてんき!
しかも、放水して虹も見える。
ここは何度見てもイイね。周りの険しい山の景色の中にある巨大な人工物ってやっぱすごいよね。

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「ゴジラかウルトラマンになって叩き壊してみたいね」って言ったら「いやぁやっぱ野砲でしょ」とシバオ。

そして、階段を新展望台に下る。
まずは正面には黒部峡谷と黒部別山を見ながら下る。
心なしか周りの客はみんな関西弁でアウェイな気分。
「関西電力のダムだからね」とシバオ。ああそうか!それでか。なるほど。

途中にダム建設工事で実際に使われたというコンクリートバケットがあった。
ダムファン必見のアイテム!(ファンじゃないけど)
「これ一つだけってことないよね」とシバオは疑問に思ってた様子。
中間からの階段はダムの一部みたいなコンクリ壁に沿った階段だったりして気分出るね。

そして新展望台。ああ、下から見る角度だと更に大きく見える。
前はこっちには来てなかったな?と思ったけど、それもその筈、この展望台は2003年に出来たんだそうだ。

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そしてダムを渡る。
振り返ると陰になった山が切り立ってて、砂防ダム?かなんか人工物が良く見えた。
湖は緑色。普段はダムより湖面が好きな僕だけど、此処ではやっぱり湖面よりダムだな。

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ダムの渡りきる手前辺りが丁度峡谷の正面らしく、風が冷たかった。
放水した水の飛沫も舞い上がってて見下ろすのにイイ感じ。
そして対岸はまたトンネル。

この先はケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継げば立山まで行けるけど、そこまで行く気はない。立山は立山でまた別の機会に来れたら嬉しい。
黒部側を登るロープウェイ位までは乗りたいな、、とか思うけど雲かぶって何も見えなさそうだよね、、、、
と、思いきや、ケーブルカーの駅のモニターに映る上の様子は晴れてそう!「どうする?」「どうしよか」
シバオとサイフと相談して「行こう!」って事になった。ケチって後悔するよりダメでも行ってみてネタにした方がいいよね。

ケーブルカー黒部湖駅でロープウェイの大観峰駅までの切符を購入して乗車した。

上行ってゆっくり戻ってきて二時間。ちょうど昼になった。
あと黒部ダムで見てないのは湖上遊覧船「ガルベ」
どこ行くルートでもなく、特に違う景色が見れるわけでもなさそうだから乗る気はないけど、一応乗り場まで歩いてみた。

ファイル 676-5.jpgけっこうノリで乗っちゃおうか?なんてなるかとも思ったけど、やっぱり惹かれず。
違う角度からダムを眺めたのと、躊躇なく乗って楽しむお客さんを眺めて、来た道をもどった。

ダムまで戻って、殉職者慰霊碑を見て、レストハウスに入った。
さすがに昼過ぎで混雑してて、ここでわざわざ食べるって気にはならずに食事は見送り。
フト外を見ると、いきなりの雨が降ってきちゃってたようで、みんな傘さしたり濡れながら走ってたりした。タイミング良すぎの大ラッキーだった。

ファイル 676-6.jpg食事はしないけどソフトだけ食べた。
山イチゴのソフト。
すっぱめで美味しかった。

それとダムカードを貰った。
ダムマニア必集のアイテム(マニアじゃないけど)
僕は前に九頭竜川の鳴鹿大堰で貰って知ってたけど、シバオはネットで知って気になってたらしい。
是非たくさん集めてほしい。

さて、戻り。
これもタイミングよかったみたいで空いていた。

ファイル 676-7.jpgバス駅では来たときには気がつかなかったダムの1:186の模型とかあった。
溜まった水に硬貨が投げ込まれてて笑えた。
バス待つ間にモニターに流れるダム開発史ビデオを見てた。ら、
「あ、コンクリートバケット1つだけだ」とシバオ。
人それぞれ着眼点が違って面白い。

トロリーバスは悠々座ってトンネル見ながら、離合を見ながら、県境見ながら、、気がつけば寝てた(^^ゞ

扇沢に着いたらまた晴れてた。
ホント山の天気はタイミングだね。晴れたダムと山の景色が見れて良かった。

タグ:楽:眺 楽:乗 楽:映 観:堰 観:装 景:湖 景:山 景:谷 観:車 観:船 餐:冷 観:模 楽:証

海鮮食堂 仙

ファイル 462-1.jpg朝日町の8号沿いにある食堂。
「白エビ天丼」の看板で釣られて寄ってみた。
富山と言ったら特産「白えび」だよね。

とかいいつつ、前にも何度か白えびは唐揚げや掻揚げで食べてて、「ウン。えびだ」ってくらいの特に感動のない思った通りの小エビ料理って感じで、あまり期待はしてなかったりする。。莫迦舌でスミマセン

で、食べたのは白えび天丼の刺身セット。

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ファイル 462-3.jpg出てきて驚いた。
どんぶりちいせー。
これは丼じゃなくて椀じゃないの?とか思ったけどまあイイや。
えびは一匹一匹ちゃんと揚がってて可愛らしく普通においしかった。

でも特筆はやっぱり刺身。
これ、むくの大変だっただろう、、ってくらい柔らかくて小さな白えびの刺身をぺろっと食べるのは贅沢だよね。
んーこれは素敵な甘み!
なるほど特産。おいしかった。
うわぁ。こっちをアップで撮るの忘れた。。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:甲

称名滝

立山町にある日本一の滝。
まずは舗装された道を少し歩く。(1.3kmほど)
駐車場はもう少し先に作ってくれればいいのにとも思うけど、まあ天気いいしね。歩こう歩こう。

高くせり上がった谷の山々を見上げながら、脇の渓流と砂防のダムを見ながら歩くのも気持ちいい。

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ファイル 461-2.jpgしばらく歩いてたら蝶がまとわりついてきた。
手が届きそうなトコに停まったりして「写してー」って言ってるみたいなのでまた何枚も写真撮った。

イチモンジチョウかな?サカハチョウかな?ういやつ。

一匹ならまだしも、歩いてて二匹三匹と続くと蝶に好かれてるのかな?とか勘違いしちゃうよねw

さて、滝らしい音と飛沫と谷の割れ目は見えながら、寸前で曲がって隠れて角度的に滝は見えなかった。
なかなかのもったい振りである。
目の前の称名橋まで来てやっとお目見え。

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けど、、飛沫で霞んでよく見えない。
橋を渡って向かいの観瀑台に登ってやっと落ち着いて滝が見えた。

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ちょっと眩しいくらいの晴れ間の中での日陰で見づらいけど、これは凄いね。
さすが日本一の350mの落差の滝。
国指定の名勝天然記念物で、日本の音風景100選で、もちろん日本の滝百選。
コレ見ちゃったら暫くはそこいらの滝見ても何とも思えないよね。
(袋田の滝なんか120mだもんね半分以下か、、)

雪解けの水が多い時期は脇に落差500mの「ハンノキ滝」というのが現れるんだそうだけど今日はなかった。残念だけど充分感激。
しばーらくこの自然の急峻な造型と水の力強さを胸一杯に感じて見とれてた。

ファイル 461-5.jpgフト振り向くと称名橋に虹が架かって見えた。

あ、駐車場で隣だった人が到着したみたいだ。
何分でも見てられそうだったけど、こんな遠いいとこでのんびりし過ぎても後が恐いので次の人が来たのと入れ替えに、来た道を戻った。

ファイル 461-6.jpg割といいタイミングだったみたいで、戻るときには団体の観光客大勢とすれ違った。
よかったこんな団体の後から歩きたくないよな。。

駐車場の手前には水が流れ出てる大蛇口があって、腕や顔を洗って持ちよかった。

そしてまた蝶が寄ってきた。
今度は随分違う蝶。シックでお洒落な感じ。キベリタテハかな?

駐車場の手前には「称名平休憩所」というのがあって、ちょっと覗いてみた。

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ら、外見とウラハラに中はけっこうキレイで模型や映像で称名滝とこの地域の解説がされてた。
これは覗いて見て良かった。勉強にもなった。

タグ:楽:歩 楽:音 楽:映 景:滝 景:川 景:谷 観:一 観:然 観:選 観:橋 観:堰 動:虫 観:館 観:模

岩瀬家住宅

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ファイル 432-2.jpg南砺市西赤尾町にある合掌造の屋敷で国の重文になっている。

見て歩いてる人がいたからもしやと思ったけど、やっぱり開くのは九時から。 だよね。
とりあえず周りを眺めた。

説明に寄れば、この地方で最大級の合掌造だそうだ。
住宅兼役宅で三階以上では養蚕もしてたとか。

合掌造りと言えば、今まで白川郷や菅沼集落に行ったことあったけど、実はまだ一度も中には行った事無いんだよね。
いつかは入ってみたいものだ。
まあいずれ。

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ファイル 432-4.jpg歩いてたら隣の寺の鐘が鳴ったので寺に行ってみた。
行徳寺と言う寺で、入口の鐘門が古くカッコ良かった。

鳴らしてたのは境内の大きい鐘だった。
本堂の奥の住宅部分も普通に合掌造だった。


相倉の代わりにはならないけど、
まぁフラリ歩いて雰囲気良くいい休憩になった。
満足。

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タグ:観:屋 観:重 観:寺 観:門 観:具