記事一覧

天然温泉 海王

ファイル 729-1.jpg射水市(旧新湊市)鏡宮の道の駅の奥にある日帰り温浴施設。
混んでたけどなかなかいい湯だった。

湯は濃い目の土色濁り湯。
入ってるだけでしょっぱい感じの湯は、強塩泉の源泉掛け流しだそうだ。
まx、風呂は写真無いから点景にはならないけどね。

で、湯上りに何か飲もうかとフラフラしてたら、ここの食堂はメニューの紹介も凝ってて、見てたら食べたくなちゃった。
いつもは、あんましこういう温泉施設では食事しないんだけどね。

ファイル 729-2.jpgってわけで、新港の白えびをぜいたくに使用!という「白えびかき揚げそば」を食べた。

そばはありがちのもちっとした感じので今ひとつだけど、出汁はなかなかよく、自慢の白えびかき揚げはさすがにエビがはっきりといい味で美味しかった。
これは、汁で食べる白えび掻揚げにオマケで蕎麦が入ってる感じ。
おいしかった。

ファイル 729-3.jpgそれとソフト。
ここのソフトは豆乳ソフトだそうで、期間限定の夕張メロンソフトも豆乳入だそうだ。なんかこってるよね。
でもちょっと不安な気もしたのでミニサイズで「夕張メロン(豆乳)ソフト」

これはメロンな味ばっちり。
でもそういえば豆乳らしいモッサリ感もあって、あーあーなるほどって感じだった。
でもなんで豆乳?みたいな失敗ネタを想像してたけど、逆にちょっと面白く美味しいソフトだった。

いいねここの湯。こっち方面で夜だったらまた来ようかな。

タグ:楽:湯 餐:麺 餐:甲 餐:冷

大観峰

立山黒部アルペンルートの中間の黒部側にあるロープウェイ駅。
立山の中腹で中途半端な場所なのかもしれないけど、黒部メインで来たらここまで来てみたいと思ってた。
いやいやもっと余裕ある旅行るなら立山まで行きたいけどね。
そっちはそっちでいずれ機会があればって事で今日は黒部側の上まで。

ファイル 677-1.jpgさてまずはケーブルカー。
もう発車かと焦って切符買ったら、駅長の黒部写真集や土産を叩き売りする段取りで慌てることなかったww

この黒部ケーブルカーは最大斜度は31度の全線地下路線。
っていうか車両の形したエレベータみたい。
混んでまた通勤モードだったけど上の黒部平駅にはすぐ付いた。

ロープウェイの乗り換え時間は少し余裕があったので、駅の屋上展望台に登ってみた。

ファイル 677-2.jpg

おお。向かう立山の斜面は先の大観峰までは雲はなく見上げられた。
その上の山ももう少しで晴れるんじゃないか?と期待できそうな感じ。

逆の見下ろす黒部湖側は少し中途半端な感じだった。

ファイル 677-3.jpg次はロープウェイ。
やっぱり混んで通勤モード。
なんとかドアに貼り付いて狭い角度ながら外が見れた。

山の斜度がキツく、万年雪はよく滑り落ちないな、、と不思議だった。

そして大観峰。標高2316m。
駅のホームからの見下ろす眺めがバッチリだった。
斜面の森林と黒部湖と向かいの山が一望。上まで来てよかった。

ファイル 677-4.jpg

そして駅の屋上展望台に登った。標高2333m。
残念ながらこの上の立山は雲に覆われたままだったけど、真横に見る山肌の斜度のキツさが高山に来たって気分にさせてくれた。
登山家はこんなとこ登るのか、、足腰しっかりしてないと落ちるよな、、(イモトとかやっぱすげー)

もう少し待ったら雲が晴れるんじゃないかと思って、すぐ次のには乗らずに1本分のんびり休憩。

でも、これ以上晴れることはなく逆に雲に覆われちゃった。残念。
残雪を触ってみたり、土産屋を見たりしつつ、次の便を先頭で待った。

てわけで、戻りのロープウェイは一番乗りで先頭の座席に座っちゃった。
後から思えば座席は草臥れてたシバオに譲ればよかった。昨日今日で彼にしては「普段のひと月分以上歩いた」そうで、かなり疲れてた様子。大人気なくスマヌ。

ファイル 677-5.jpg

でもロープウェイの先頭で見る落ちるような眺めは面白く、大人気なくてよかった(^^ゞ
また霧も晴れていい眺めが帰ってきた。

黒部平でまた少し休憩。
売店にはここだけ限定の土産とかが多かったけど、イカとか牛とか酒とか菓子とか、、此処じゃなくてもありそうだった。。
(パッケージ的に限定なだけなんだろうね)

戻りのケーブルカーはもう空いてて余裕で座れた。
そして黒部ダムに戻った。

タグ:楽:眺 楽:乗 景:山 景:湖 観:鉄

黒部ダム

立山町の黒部川上流に造られたダム。

ファイル 676-1.jpg黒部は以前、んー15年くらい前?に職場の旅行で来たことがあった。
けど、その時は雨降っててよく見えなかったのでもう一辺来たかった。
けど、車で来れないトコってなかなか来る機会無いよね。

と言うわけで車は扇沢の駐車場に置いてトロリーバスに乗った。
四台並びながらもバスは結構混んでた。
車輌の中程に立って乗車してたけど、人の頭のすき間から先が見えて楽しめた。

そして地下駅の黒部ダム駅から階段を上るとダム展望台。
おお!
いいてんき!
しかも、放水して虹も見える。
ここは何度見てもイイね。周りの険しい山の景色の中にある巨大な人工物ってやっぱすごいよね。

ファイル 676-2.jpg

「ゴジラかウルトラマンになって叩き壊してみたいね」って言ったら「いやぁやっぱ野砲でしょ」とシバオ。

そして、階段を新展望台に下る。
まずは正面には黒部峡谷と黒部別山を見ながら下る。
心なしか周りの客はみんな関西弁でアウェイな気分。
「関西電力のダムだからね」とシバオ。ああそうか!それでか。なるほど。

途中にダム建設工事で実際に使われたというコンクリートバケットがあった。
ダムファン必見のアイテム!(ファンじゃないけど)
「これ一つだけってことないよね」とシバオは疑問に思ってた様子。
中間からの階段はダムの一部みたいなコンクリ壁に沿った階段だったりして気分出るね。

そして新展望台。ああ、下から見る角度だと更に大きく見える。
前はこっちには来てなかったな?と思ったけど、それもその筈、この展望台は2003年に出来たんだそうだ。

ファイル 676-3.jpg

そしてダムを渡る。
振り返ると陰になった山が切り立ってて、砂防ダム?かなんか人工物が良く見えた。
湖は緑色。普段はダムより湖面が好きな僕だけど、此処ではやっぱり湖面よりダムだな。

ファイル 676-4.jpg

ダムの渡りきる手前辺りが丁度峡谷の正面らしく、風が冷たかった。
放水した水の飛沫も舞い上がってて見下ろすのにイイ感じ。
そして対岸はまたトンネル。

この先はケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継げば立山まで行けるけど、そこまで行く気はない。立山は立山でまた別の機会に来れたら嬉しい。
黒部側を登るロープウェイ位までは乗りたいな、、とか思うけど雲かぶって何も見えなさそうだよね、、、、
と、思いきや、ケーブルカーの駅のモニターに映る上の様子は晴れてそう!「どうする?」「どうしよか」
シバオとサイフと相談して「行こう!」って事になった。ケチって後悔するよりダメでも行ってみてネタにした方がいいよね。

ケーブルカー黒部湖駅でロープウェイの大観峰駅までの切符を購入して乗車した。

上行ってゆっくり戻ってきて二時間。ちょうど昼になった。
あと黒部ダムで見てないのは湖上遊覧船「ガルベ」
どこ行くルートでもなく、特に違う景色が見れるわけでもなさそうだから乗る気はないけど、一応乗り場まで歩いてみた。

ファイル 676-5.jpgけっこうノリで乗っちゃおうか?なんてなるかとも思ったけど、やっぱり惹かれず。
違う角度からダムを眺めたのと、躊躇なく乗って楽しむお客さんを眺めて、来た道をもどった。

ダムまで戻って、殉職者慰霊碑を見て、レストハウスに入った。
さすがに昼過ぎで混雑してて、ここでわざわざ食べるって気にはならずに食事は見送り。
フト外を見ると、いきなりの雨が降ってきちゃってたようで、みんな傘さしたり濡れながら走ってたりした。タイミング良すぎの大ラッキーだった。

ファイル 676-6.jpg食事はしないけどソフトだけ食べた。
山イチゴのソフト。
すっぱめで美味しかった。

それとダムカードを貰った。
ダムマニア必集のアイテム(マニアじゃないけど)
僕は前に九頭竜川の鳴鹿大堰で貰って知ってたけど、シバオはネットで知って気になってたらしい。
是非たくさん集めてほしい。

さて、戻り。
これもタイミングよかったみたいで空いていた。

ファイル 676-7.jpgバス駅では来たときには気がつかなかったダムの1:186の模型とかあった。
溜まった水に硬貨が投げ込まれてて笑えた。
バス待つ間にモニターに流れるダム開発史ビデオを見てた。ら、
「あ、コンクリートバケット1つだけだ」とシバオ。
人それぞれ着眼点が違って面白い。

トロリーバスは悠々座ってトンネル見ながら、離合を見ながら、県境見ながら、、気がつけば寝てた(^^ゞ

扇沢に着いたらまた晴れてた。
ホント山の天気はタイミングだね。晴れたダムと山の景色が見れて良かった。

タグ:楽:眺 楽:乗 楽:映 観:堰 観:装 景:湖 景:山 景:谷 観:車 観:船 餐:冷 観:模 楽:証

海鮮食堂 仙

ファイル 462-1.jpg朝日町の8号沿いにある食堂。
「白エビ天丼」の看板で釣られて寄ってみた。
富山と言ったら特産「白えび」だよね。

とかいいつつ、前にも何度か白えびは唐揚げや掻揚げで食べてて、「ウン。えびだ」ってくらいの特に感動のない思った通りの小エビ料理って感じで、あまり期待はしてなかったりする。。莫迦舌でスミマセン

で、食べたのは白えび天丼の刺身セット。

ファイル 462-2.jpg

ファイル 462-3.jpg出てきて驚いた。
どんぶりちいせー。
これは丼じゃなくて椀じゃないの?とか思ったけどまあイイや。
えびは一匹一匹ちゃんと揚がってて可愛らしく普通においしかった。

でも特筆はやっぱり刺身。
これ、むくの大変だっただろう、、ってくらい柔らかくて小さな白えびの刺身をぺろっと食べるのは贅沢だよね。
んーこれは素敵な甘み!
なるほど特産。おいしかった。
うわぁ。こっちをアップで撮るの忘れた。。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:甲

称名滝

立山町にある日本一の滝。
まずは舗装された道を少し歩く。(1.3kmほど)
駐車場はもう少し先に作ってくれればいいのにとも思うけど、まあ天気いいしね。歩こう歩こう。

高くせり上がった谷の山々を見上げながら、脇の渓流と砂防のダムを見ながら歩くのも気持ちいい。

ファイル 461-1.jpg

ファイル 461-2.jpgしばらく歩いてたら蝶がまとわりついてきた。
手が届きそうなトコに停まったりして「写してー」って言ってるみたいなのでまた何枚も写真撮った。

イチモンジチョウかな?サカハチョウかな?ういやつ。

一匹ならまだしも、歩いてて二匹三匹と続くと蝶に好かれてるのかな?とか勘違いしちゃうよねw

さて、滝らしい音と飛沫と谷の割れ目は見えながら、寸前で曲がって隠れて角度的に滝は見えなかった。
なかなかのもったい振りである。
目の前の称名橋まで来てやっとお目見え。

ファイル 461-3.jpg

けど、、飛沫で霞んでよく見えない。
橋を渡って向かいの観瀑台に登ってやっと落ち着いて滝が見えた。

ファイル 461-4.jpg

ちょっと眩しいくらいの晴れ間の中での日陰で見づらいけど、これは凄いね。
さすが日本一の350mの落差の滝。
国指定の名勝天然記念物で、日本の音風景100選で、もちろん日本の滝百選。
コレ見ちゃったら暫くはそこいらの滝見ても何とも思えないよね。
(袋田の滝なんか120mだもんね半分以下か、、)

雪解けの水が多い時期は脇に落差500mの「ハンノキ滝」というのが現れるんだそうだけど今日はなかった。残念だけど充分感激。
しばーらくこの自然の急峻な造型と水の力強さを胸一杯に感じて見とれてた。

ファイル 461-5.jpgフト振り向くと称名橋に虹が架かって見えた。

あ、駐車場で隣だった人が到着したみたいだ。
何分でも見てられそうだったけど、こんな遠いいとこでのんびりし過ぎても後が恐いので次の人が来たのと入れ替えに、来た道を戻った。

ファイル 461-6.jpg割といいタイミングだったみたいで、戻るときには団体の観光客大勢とすれ違った。
よかったこんな団体の後から歩きたくないよな。。

駐車場の手前には水が流れ出てる大蛇口があって、腕や顔を洗って持ちよかった。

そしてまた蝶が寄ってきた。
今度は随分違う蝶。シックでお洒落な感じ。キベリタテハかな?

駐車場の手前には「称名平休憩所」というのがあって、ちょっと覗いてみた。

ファイル 461-7.jpg

ら、外見とウラハラに中はけっこうキレイで模型や映像で称名滝とこの地域の解説がされてた。
これは覗いて見て良かった。勉強にもなった。

タグ:楽:歩 楽:音 楽:映 景:滝 景:川 景:谷 観:一 観:然 観:選 観:橋 観:堰 動:虫 観:館 観:模

岩瀬家住宅

ファイル 432-1.jpg

ファイル 432-2.jpg南砺市西赤尾町にある合掌造の屋敷で国の重文になっている。

見て歩いてる人がいたからもしやと思ったけど、やっぱり開くのは九時から。 だよね。
とりあえず周りを眺めた。

説明に寄れば、この地方で最大級の合掌造だそうだ。
住宅兼役宅で三階以上では養蚕もしてたとか。

合掌造りと言えば、今まで白川郷や菅沼集落に行ったことあったけど、実はまだ一度も中には行った事無いんだよね。
いつかは入ってみたいものだ。
まあいずれ。

ファイル 432-3.jpg
 

ファイル 432-4.jpg歩いてたら隣の寺の鐘が鳴ったので寺に行ってみた。
行徳寺と言う寺で、入口の鐘門が古くカッコ良かった。

鳴らしてたのは境内の大きい鐘だった。
本堂の奥の住宅部分も普通に合掌造だった。


相倉の代わりにはならないけど、
まぁフラリ歩いて雰囲気良くいい休憩になった。
満足。

ファイル 432-5.jpg

タグ:観:屋 観:重 観:寺 観:門 観:具

中江の霊水

ファイル 431-1.jpg平村東中江の水波廼女神社にある湧水。
道の駅に案内があって、ここら辺はさすがに湧水だらけ。

その道の駅から一番近い此処に来て先ずは冷たい水で顔を洗った。
冷たくて気持ちイイ。
道の駅のトイレで顔洗わなくてよかったw

そしてPET二本分の水を頂いてお参りしてきた。
いやぁ朝一で綺麗な水が汲めるなんて嬉しいね。
説明案内文は古語っぽく書かれててよく分からなかった。

ファイル 431-2.jpg

タグ:楽:汲 観:水 観:宮

武田家住宅

ファイル 424-1.jpg落ち延びた武田信玄の弟、信綱の子孫の屋敷。
この地の所縁ある寺を頼って落ちてずっと此処で静かに暮らしたそうだ。
とはいえ、地域の名士として肝煎という立派な役についてこうして大きな屋敷に住んでいたんだからさすがだよね。
この屋敷は築二百年以上のものらしい。

そういえば前回の能登半島に来た時は大きな庄屋屋敷を見たなぁ。
能登と言えば屋敷かな。この屋敷も大きく立派。

¥210払って中に入ったら「ガイドいりますか?」と聞かれたので「お願いします」と案内付きで見て回れた。
昭和四十六年までは現役で武田家末裔の御家族が暮らしてた屋敷だそうだ。

ファイル 424-2.jpg

面白いのは天井、吹き抜けではなく編んで組んだ天井があってこの地域の家の特徴らしい。

屋根裏は物置だけど、来客があった時は見張り用に人を忍ばせる造りだそうだ。
落ちて来た大名の筋だから用心は抜かりなかったようだ。

ファイル 424-3.jpg

ファイル 424-4.jpg囲炉裏も立派で吊り下げられた木の碇がでかかった。
でもこんな天井で火を焚いたら煙だらけになっちゃわないかな?と思ってたら、お勝手の土間の脇の囲炉裏は火を焚いて実演してた。

囲炉裏係の人に話を聞くと、ちゃんと煙の抜け道が開いてて屋根の頂点が自然の換気口になってた。おおなるほど凄いなぁ。

ファイル 424-5.jpg外に出て話は屋根全体に広がった。
この藁葺き屋根は去年大掛かりな作業で葺き替えられたばかりの物なんだそうだ。なるほど整ってカッコイイ屋根だ。
天辺の通気口の両端には「水」と「雲」と掘られてた。

庭も見て回れた。

裏庭の池には大きな殿様蛙が群れて浮いていた。

縁側の正面の広い庭はちょっと丘になっていて屋敷がよくみえ、また森のように樹が繁り涼しかった。
さっきとはまた別種のカエル(雨蛙?)がピョンピョン戯れてた。

ファイル 424-6.jpg

タグ:観:屋 観:重 観:庭 観:蛙 動:虫 楽:話

魚の駅 生地

ファイル 423-1.jpg

黒部市生地の県道にあった魚介産直市場。
古風な黒壁木造の建物がいい雰囲気で立寄ってみた。

ファイル 423-2.jpg駐車場に停めてまず最初に目についたのが湧水オブジェ。
冷たい水がコンコンと流れ出てた。
イヤーこんな暑い夏にはバッチリ嬉しいスポット。
手洗って顔洗って、コップもあったから飲めるんだろうと、車から空きPET持ってきて汲んだ。

案内を見るとここら黒部市は北アルプスの水が湧く湧水地帯。
この近くにもそういう水のスポットが点在してるらしい。
へー知らなかった。(そういえばここら辺の日本酒で昔良く飲んでたお気に入り銘柄があるけど、その水だったんだな)

ファイル 423-3.jpgさてなんか旨そなもんあるかな?と、店に入ろうとしたけど、奥に足清水という池があるのに気が付いて行ってみた。

うわぁキレイな水。
何故か子供は全然いなかったので思わず足ポチャ。
さっきのトコほどは冷たくないのでゆっくりつかっていいきもち。

その先の裏はすぐ港になってて船が見えた。カモメものんびり日向ぼっこ。

ファイル 423-4.jpg

さてさて、店舗は左右に別れて片方は飲食店、もう片側は魚介市場風な売場になってた。
みんな食べてた海鮮弁当が美味しそうだったからそれと漁師汁という荒汁を買ってベンチで食べた。

ファイル 423-5.jpg

食べながら見てたら、ここ、買った魚を刺身にしてもらって食べれるようで板さんが客を待っていた。んーイシダイとかうまそーと悩んだけど、おかわりルールは廃止しちゃったので断念。
残念。

見て歩いてホタルイカのスミ漬けとか試食で物色。買って帰りたかったけど、今日中に冷蔵庫に移さないとアウトだそうなので購入も断念。

朝食のオカズになーんか買って帰りたかったけど結局なにも買わずに店を出た。
でも面白かった。

タグ:食:弁 餐:魚 餐:汁 観:市 観:水 観:キ 観:石 観:P 楽:汲 楽:浸 景:海 動:鳥

ドライブイン きんかい

ファイル 97-1.jpg

朝日町境の8号沿いの食堂。
この辺りは「たら汁」と看板が出を出す食堂が並んだ地域。
でも夜も九時過ぎると閉まっている店も多く、ここの前に一軒行った店は明かりついてて営業中の看板出てたのに、店に入ったら「ごめーん、もうおわりー」だった。。

ファイル 97-2.jpgでもここは遅くまでやってるらしく、この時間でも自分以外に数人の客が絶えずいる状態だった。

そして「たら汁セット」を食べた。
鱈汁に焼魚(カレイかな)とヒジキの定食。
焼魚も鱈汁も美味しく御飯が進んだ。
特に鱈汁のアラに混ざったキモがとろけるようにうまく
(通風的には完全にアウトだけど。。)
思わずにやけてしまった。

店のおばちゃんも感じよくいい店だった。

タグ:食:定 餐:汁 餐:魚 観:P

ページ移動