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屏風ヶ浦

銚子半島の南西側の海岸に連なる断崖絶壁の景勝地。
お気に入りの場所で前はよく来てたけど、此処んとこ最近は久々。

国の名勝天然記念物でちょっと他にはないくらい長く連なって聳える断崖。観光ポスターとかでもよく見かける景勝地なのに、何故か実際に来てみるとまるで観光地化されてないんだよな。。
そんな分かりずらい屏風ヶ浦付近で比較的わかりやすいイイ場所がこの飯岡の港脇。

他は、、

遠目でイイなら銚子市潮見町の銚子マリーナ海浜緑地公園がいいのかもしれない。けどイマイチ。

もう少し間近で西端の名洗町にも入れるところがあるけど、狭い漁村を抜けた先で駐車スペースも狭く車数台ギリな感じ。

中間の三崎町の衛生センター裏にも入れるトコあるけど確か車両通行止めで随分手前に路駐して歩かなきゃならなかった。

てわけでやっぱイイのは此処なんだよな。

ファイル 846-1.jpgでも車が停められる広い湾港スペースは工事とやらで閉鎖されちゃってた(3/25までだそうだ)。
ので、車は手前に停めて歩いた。

ファイル 846-2.jpgで、その遊歩道もホンの数メートルで立入禁止。
これは前に来たとき(2010年12月)には既にあったので、地震の影響とかではない。
写真を確認すると08年3月に来た時にはなかったみたいなのでその間に設置したらしい。
以前は歩く人もちらほらいて、腰おろして釣りをする人なんかもいたもんだけどね。

ちょこっと先に進んだ。
やっぱこのくらいは見れないとなぁ。。とは思うけど一応オススメはしません。

ファイル 846-3.jpg

丘を見れば断崖が迫って見えて見事。
崩れやすい地質で、ここで崩れて散った砂が九十九里の浜を作ったそうな。
この上によく行く刑部岬展望台がある。上からじゃこの断崖の感じは分かんないよね。

ファイル 846-4.jpg

波はそんなに荒くなかったけどザッパーんザッパーんと飛沫が上がってガタガタの道を濡らしてた。
何回も来てるけど、いつもはもっと呑まれそうなくらいの波が打ち上がってたと思う。(それでも動じず合間で釣りしてる人もいた)

海には洋上風力発電も見えていた。

ファイル 846-5.jpgゆっくり見ていたいトコだけど、さすがに風が冷たくて一気に体温下がっちゃったので適当なトコで切り上げた。
振り返ると海の感じも良く、写真だけ見てるとポカポカ暖かそうなんだけどね。

タグ:景:海 景:崖 観:然 観:地 観:装

手賀曙橋

ファイル 845-1.jpg

柏市曙橋の手賀沼の口の水門に架かる橋。
そういえば前はよく来て休憩してたけど、最近はトンと来てなかったなぁ。。とか思って来てみた。

ファイル 845-2.jpg夕焼けだと手賀沼が染まって綺麗に見える場所。
橋の上にはカメラを構えた人達が幾人もいた。

とりわけ多いのが橋を渡った先のフィッシングセンター前。
夕日が沼をはさんで正面に見える。
ので、そっちに歩いた。

ファイル 845-3.jpg鳥も多く、カモメっぽいのやガンぽいのやサギっぽいのが、飛び回ってたり泳ぎ回ってたり佇んでたりした。

でも、カメラ構えた人達は鳥が目当てじゃないらしい。
話を聞けば夕陽が沈む頃に浮かび見える富士山が目当てらしく、最近テレビでやってたんだそうだ。
でも今日は見えなくてガッカリしてた。

年齢層高くカップル層の低い夕焼けスポット。
落ち着いてのんびり丘に日が沈むまで眺めてた。(ら、体冷えすぎちゃった)

ファイル 845-4.jpg

タグ:景:湖 景:陽 観:装 観:橋 動:鳥

増尾城址公園

ファイル 834-1.jpg柏市増尾にある城跡の丘の公園。
たまに通る道沿いにある公園で前から少し気になってた。
で、来てみたら、駐車場も広く整ってて広場で遊ぶ人も多く賑やかな公園だった。
でも、肝心の城跡の案内がなかった、、、どこが城跡なんだ?

取敢えずそれっぽい地形の丘の端の崖の森を歩いてみた。

アスレチック風遊具の点在する木漏れ日清々しい森で、なかなかいい雰囲気の森林公園。
遊ぶ子供より犬の散歩の人の方が多かったかな。

そんな中でやっと「増尾城跡への通路」という手書きの案内発見。
なにゆえ手書き?公的には案内する気無し?
その通路は丘の脇の学校裏の小道。たどってしばらく歩いた。

ファイル 834-2.jpg

この公園は丘の中間部分が私有地で分断されてて、公園は北と南に分かれてる。
で、
車を停めたのが丘の北側。
城跡は南側だった。。まぎらわしい。
別の公園にして北側は「城跡公園」じゃなくて「森林公園」とかにするべきだ。
とか、
文句言いながらも、歩きやすい丘の道を気持ちよく歩けて気分は良かった。

南側の公園は某大学附属高中学校前に入口があった。
入ると「城跡→」と大雑把に案内されてて、進むとちゃんと城跡らしい城跡があった。

ファイル 834-3.jpg

主郭と副郭だけの小さな城跡だけど、地形に沿ってクネった土塁が囲ってて櫓台跡とかもあった。
戦国時代までの城で、うちのほうの小金城の支城だったそうだ。

ファイル 834-4.jpgここは城跡にある公園というより、城跡がある森林公園。北と南の公園全体の面積に比べて城跡部分は六分の一にも満たないくらいじゃないかな。
でもまぁ城の興味半分で歩き廻れて気持ちいい森だった。
で、
森には鳥がやたら多く、青い綺麗な鳥も来てさえずってた。
これは「ルリビタキ」かな。
なかなかうまく撮れなかった。森の鳥は難しいな。

タグ:楽:歩 観:園 観:城 景:森 動:鳥

いそね

ファイル 833-1.jpg富津市岩瀬にある活魚料理店。
富津名物「はかりめ丼」がメインで地魚や地物の料理店。
二度目の来店。
前に来たのは、、5年前。あーもう5年も経つのか。。(5年前のコワク

ちゃんとした料理店で、店に入ってメニュー見て思い出した。
「次回は安そうな普通の食堂みたいなとこで食べてみよう!」とか思ってたんだっけ。。
(次回までに調べてネタ帳に載せとこう、、)

さてさて、そんなケチらずにたまにはいいよね。
「はかりめ丼」も「白」とか「ひつまぶしセット」とか色々あって少し迷ったけど「はかりめ二色丼」にした。

ファイル 833-2.jpg

通常の煮穴子の「はかりめ丼」と、この店オリジナルという塩レモン穴子の「さわやか丼」の二色。
んー。。丼というには些と小さいような、、お椀だよね、、なんて不満は置いといて、交互に食べて味わってみた。

「はかりめ」はやっぱり美味しい穴子料理。
軽く炙った感じも良く、しっかりした味だけど全然しつこくない丼。
で、「さわやか」は想像した以上に美味しかった。
穴子の食感と味が生きていて、酢飯とも相まってすごく美味しかった。
正直、これはどちらも1人前の丼でたっぷり味わいたい美味しいミニ丼だった。

そして、付いてた「生のり佃煮」もやっぱり美味しく、今回も帰りにお土産に買って帰った。(生のりキャンペーンは12から3月迄)


ファイル 833-3.jpgさて、店を出ると、目の前には何やら天女のような像があった。
これは「弟橘媛(オトタチバナヒメ)の像」だそうだ。
ああ、日本武尊が東征で東京湾を渡る時に荒れた海を鎮めるために身を投げた女性ね。
この浜に遺品の櫛が流れ着いたそうだ。
神話みたいなもんだからずいぶん立派な話だけど、実際はどうだったんだろうね。
海賊に襲われて攫われちゃったのを美談にしただけじゃ、、、、なんて穿った見方はよくないよね(^^ゞ

そしてその前に広がる岩瀬海岸を眺めた。
富津半島の付け根の浜。東京湾の湾口の浦賀水道の海。

ファイル 833-4.jpg
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いやーいい眺めなんだけど、、とにかく風が強くて寒かった。
こうして写真だけ見てるといい天気でポカポカな感じするけどね。

で、そんな浜辺の波打ち際にはカモメが沢山集まって戯れてた。
そうか、風が強いからカモメ達は飛んでられないわけだ。

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あー、なんかまた水辺と鳥の写真が続いちゃったな。
ちょっとワンパターンすぎるな。。。
でも冬は鳥の季節だよね。
ハシャいでて元気でイイよね。

でもやっぱり風強くてのんびりは見てられなくて早々に退散。
ちょっと残念。

タグ:食:丼 餐:魚 観:像 観:伝 景:海 景:浜 動:鳥

ぐうらーめん

ファイル 828-1.jpg東金市田間の126号沿いにあるラーメン店。
人気店で僕も気に入ってて三度目の来店。
でも少し久々。
先週行った八王子ラーメンは醤油と玉葱が芳ばしいラーメンで、そういえば千葉にも醤油と玉葱の美味しいラーメンあるよなと思い出して来てみた。

昼を大きく回ってたのですんなり入れた。
でも店内の席は八割方埋まって賑わってた。

さてさて、注文は基本メニューの「ぐうらーめん」

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おお。
これこれ。モロ醤油!
すげえー醤油が濃くて旨い!
銚子の「ぬれ煎餅」そのもののようなヤマサ醤油の香りと味わいがたまらない。
そうそう内房の竹岡式ラーメンもこんな感じの極濃醤油味だよね。
同じ醤油玉葱のラーメンながら八王子とはベクトルの違う千葉らしい極端な思い切ったラーメン。
これはね、確かにね、汁残さず飲んだら体に悪いって実感できるよ。(でも飲むけどね)
もう血圧がポポポポーンと一気に30から40くらい上がりそうな危険な誘惑。
おいしかった。

タグ:餐:ら

堀川浜海岸

ファイル 827-1.jpg旧野栄町、匝瑳市堀川の海岸。九十九里の一部。
かなり頻繁に立ち寄る海岸で、ここんとこ突堤工事ででかい土嚢が並んですっかり無粋な海岸になっちゃってる。
けど、逆に人も少なく、サーファーもちらほらで静かでのんびりできる。
今日も海に向かってTS休憩。

そんないつもどおりの休憩なら点景記事になんかしないんだけど、今日は浜辺眺めてたら、波打ち際から浜辺を啄みながらチョコチョコ歩きまわる小鳥達が可愛らしく、なんか写真撮りまくっちゃった。

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引く波を追いかけてみたり、寄せる波をよけて跳ねてみたりと御茶目に戯れてた。

これはなんて鳥だ?
「ミユビシギ」かな。
いやーズームの効くカメラはいいね。ちょっとした望遠鏡代わりになるし、写して帰ってしっかり調べられる。

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ファイル 827-4.jpg風もないポカポカの好天。
おかげで、しばーらくぼんやり眺めてられた。

小鳥達もしばらく遊んでたけど、少し大きめの波来た時に羽ばたいて行っちゃった。

なんか癒された。ありがとう。

タグ:景:海 景:浜 動:鳥

香取神宮

で、今年は正月グダグダでまだどこにも初詣行ってなかった。
どうせいつもドライブ先で節操無くあちこちの神社行きまくるんだから、特に「初詣」とか気にしないでもいいかな、、、とか思ってたけど、変なトコで「初」を踏むのもなんだから、少しはちゃんとしたとこで初にしとこう!

ってわけで香取神社。(きまぐれだけどね)
香取市にある神社。地元の下総国での一宮。
何度か来たけど、1月に来るのは初めて。
正月はさすがに混むんだろうな、、とか思ってたけど、19日にもなってもまだ結構人出があったのは意外だった。

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入口から屋台が出てて、普段は静かな参道の商店も活気づいてた。

人もこんなに歩いてるのは初めて。
このくらいがいいくらいかな。これ以上混んだら敬遠したいな。

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ファイル 826-3.jpgそしてお参り。

社殿は「屋根檜皮葺替等修理事業」だとかで足場と幕に覆われてた。
来年の式年大祭に向けての記念事業だそうな。
屋根はともかく極彩色漆塗りの補修は済んでるらしく、拝殿の口の周りは色彩豊かに綺麗になってた。
淡緑メインの彩でいい感じ。

屋根も仕上がる頃にまた来てみよう!

ファイル 826-4.jpg見慣れた境内も正月な感じが残った部分と修理の部分で雰囲気違ってなんか新鮮。
おみくじ結び場も並んでた。みんな神籤好きだね。

それと「練習艦かとりの錨」というのがあった。
あれ?前からあったっけ?初めて見たような、、、
大戦時の練習巡洋艦「香取」はプラモデルで作ったことあったので(それで「香取」の神社名は子供の頃から知ってた)てっきりそれかと思ったけど、説明読むと全然違って、平成10年に除籍になった海上自衛隊の練習艦だそうだ。。

んー、前にも見かけて「なんだ、、自衛隊のか、、」とスルーして忘れてただけかも。
こんな感じで雰囲気と気分で気づくものも違って何度でも来れる場所っていいね。

因みにおととし来た時の点景は

タグ:楽:歩 観:宮 観:重 観:飾 観:軍

旧吉田家住宅

ファイル 819-1.jpg柏市花野井にある江戸時代後期建築の豪農屋敷。
国の重要文化財ということで駐車場も広く整ってた。

見学無料でガイドの人までいてくれて至れり尽くせり。
フラリと立ち寄ってみただけの予備知識ゼロの者としては案内があるのとないのとでは全然違うよね。
ありがたいありがたい。

で、まずは入口の大きな長屋門。
綺麗だったからそうとは思わなかったけど、これが一番古い天保時代の建築。
豪農の屋敷ということで門番の部屋をではなくて倉庫だったらしい内部は、珍しい斜めの木組みの土塀。

ファイル 819-2.jpg

「新蔵」は名前は新だけど長屋門の二年後の築。
こちらは木の壁の造り。
ちゃんと中にも入れて、古い写真とか飾られてた。

ファイル 819-3.jpg

そしてメインの「主屋」は嘉永時代の黒舟来航の頃に建てた物。
これはとにかくでかくて立派。
屋根の藁が多重で分厚くその断面や曲線も凄い屋敷。
脇の薬医門もさりげなく重文。

ファイル 819-4.jpg

屋敷の中も広く柱も立派ながら、かなりの趣向と贅を尽くした文化遺産。
こまかく説明してもらって感心するばかり。
話は建物だけじゃなく柏市の歴史風景など興味あることも広くわかりやすい解説で楽しかった。

で、意外なのは、これだけの重要文化財ながら、この屋敷はレンタルできるそうで、ドラマやCMの撮影から将棋の大試合に使われてたりするそうだ。
再放送だけどちょうど前日に見てたドラマ(仁)でも使われてたそうでビックリ。

いやいやいやいや、こんな近場でこんな興味深く楽しめる物があったなんて知らなかった。
もう今日は柏メインって事でいいやね。

タグ:観:屋 観:重 観:門 楽:話 観:ロ

白井の湯

ファイル 818-1.jpg白井市中にある天然温泉のスーパー銭湯。
工業地帯の中にあるので週末とか割とすいてて子供も少なく好印象で、ちょくちょく来てる風呂。
スタンダードすぎてもちろん今まで点景にしたことなんかなかった。
今日は珍しく食事までしたのでアップ。

さてさて、正月休みというのはこういうところはやっぱ混むのかね?
暮れに入った友人宅近所の風呂も友達曰く「こんなに混んでるの初めて」ってくらい混んでたし、今日来たここもやっぱりこんなに混んでるの初めてってくらい混んでた。
車だっていつもは入口近くに停められるのに今日は奥の方。。
ロッカーも変なところしか空いてなかった。

ちょっと落ち着かない感じで風呂を上がると、食堂はそんなに混んでなかった。
ので、たまにはいいかな。とおもった。

ファイル 818-2.jpgで、前々から気になってたのが、屋外の看板にも出てるおすすめメニュー「日本一旨い ばりうま ぼっかけ カレーうどん 温玉入り」
で、「辛さが選べます」ともあった。

ので、「全然辛くないくらいでお願いします」
とたのんだら
「じゃあ普通ですね。席でお待ちください」
「え??」
「辛さは、普通・中辛・大辛とあるので一番辛くないのは普通になります」

なんでここで「じゃあいらない」とはっきり言えなかったんだろう。。
いつもいつも辛いの苦手という自分に対しての恥ずかしさというか
情けなさというか面倒くささというか、、
そんな反発もありいの。
変にこだわって思い込んでないで、もっと苦手意識捨てて立ち向かって慣れていければ、、
という挑戦もありいの。

と、うじうじ悩んでいるうちに出てきちゃいました。

ファイル 818-3.jpg

なんか、うつわでけー。
っていうか、温玉入ってなくない?


で、食べてみると。

かれー(;_;)

。。。あたしって、ほんとバカ

風呂入った以上に温まりました。
さうなよりきくかも

こんな年明けですが今年も呆れずよろしくお願いいたします。。

タグ:楽:湯 餐:麺 餐x辛x

とら食堂松戸分店

ファイル 816-1.jpg松戸市紙敷の松飛台駅前にある白河ラーメンの店。
あの白河の有名店「とら食堂」の暖簾分け店。

いやぁ実は前に来て美味しかったけど、日曜の昼時に店内ガラガラだったので正直閉店しちゃってないか心配だった、、、って思ってるくせに来る機会もなくやっと二度目の来店。

で、来てみたら店の前に列出来てるじゃありませんか、、
おお、繁盛してる。
嬉しいけど、並ぶのやだなぁ、、やめようか、、なんて軽薄に思ったけど、取敢えず車停めて来たら、前の人たちがぞろぞろ店に入るタイミングで、1組待ちくらいになったからまあいいやと並んだ。

で、少し待って入店。
メニュー見たら、期間限定の「とらミート」なるメニューがあったり、塩ラーメンがラインナップに増えてたりした。
少し迷ったけど「塩」でワンタンメンにしてみた。

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おお。透き通った汁はモロ塩の味。
本場白河には塩ラーメンなんかどこにもなかったから、どんなもんかちょっと不安だったけど、白河の醤油ラーメンの持つエッジの効いた感じが塩で表現されてて秀逸だった!
最近のおいしい塩ラーメンはとかく円やかさとかダシの濃さとかに走りがちなところを、敢えてドライにさっぱりと突き進んだような塩の味わいがとても美味しかった。
へー。いいじゃん。


ところで、帰ってから過去ログを見直してみたら、前に来たのはほぼちょうど一年前だった。
んーこの時期に食べたくなるのかな?
また次に行くのは来年の今頃だったりして。

タグ:餐:ら