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道の駅 瀬替えの郷せんだ

ファイル 1705-1.jpg十日町市中仙田の252号(403号重複)沿いにある道の駅。
随分前に一度、403号を辿って走ってた時に寄ったことがあって、当時はまだあまり見かけなかったサイコロ状にカットして冷やされてたスイカが売ってて、食べたらうまくて感激した憶えがある。(今ではカットスイカはスーパーで当たり前に見かけるようになってしまった)

そんな好印象なトコだけど、今日はもう夕方5時でもちろん店は閉まってた。
近くには何かないのかな?と見まわしたら裏に川(渋海川)が流れてて、吊り橋もかかってた。案内図もあって、「仙田農村公園」という散策路になってるようだ。
ってことでちょっと歩いてみた。

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川岸に斜めに露出した岩は「チンタフ」という珍しい火山灰層だそうだけど、、やっぱ地質は勉強してないとわかんないね。
吊り橋の手前には綺麗に咲いたガクアジサイが集まっていた。
それと、剥がれかけた案内には『少し上流に最近まで子供が恐れて近づかなかった河童が出る淵』があったとか。
川を眺めながらその「河童の吊り橋」と命名された橋を渡ってみた。けっこう揺れて面白かった。

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ファイル 1705-4.jpgけど、渡った先の散策路は完全に雑草に埋もれてて、ちょっと気軽に歩くような雰囲気じゃなかった。。
周り眺めて戻ろうと思ってたら赤茶色のきれいな鳥が近くの枝で停まって鳴いてたのでバードウォッチング。
カメラのズームで覗いたらスズメっぽくてちょっとガッカリ。(でもスズメではなくてホオジロらしい)

ファイル 1705-5.jpg道の駅まで戻って、もう少し周りを眺め歩いてたら、道の駅の裏の階段の下には雪室があった。
窓から覗くとビッシリと蓄えられた雪が見えた。
おお!

車に戻ろうとしたら入れ替えに子供がやって来て覗こうとしてたけど背が届かずに飛び跳ねてた。もちあげてやろうか、、、と思ったけど、ふと見ると階段の上で降りるつもりなさそうな父親が見てたのでアホくさくてほっといた。かわいそうに。

という感じで店閉まってても意外と見るとこあって楽しめた。

タグ:景:川 景:岩 観:地 観:橋 観:伝 観:装 動:鳥 道の駅

うおぬま倉友農園 おにぎりや

ファイル 1704-1.jpg南魚沼市塩沢の17号沿いにある名前そのまんまのおにぎりの店。
「コシヒカリ100%おにぎり」っていうのを前々から見かけて気になってたんだけど、手前の石打に道の駅ができてそっちでコシヒカリ食べられるようになったので、寄らないままだった。
で、今回こそはと道の駅を通過したものの、あれ?ここら辺じゃなかったっけ?すぐ近くだったような、、おかしいな見当たらないな?閉店した?としばらく見かけずに少々焦った。

見つけてナイスと寄ったものの、もう夕方4時だけに売ってるのか残ってるのかという不安もあり、おそるおそる覗いてみた。
 ら、ぜんぜんちゃんと揃って並んでて一安心。(カツカレーだけ完売と出てた)営業時間も6時までという安定感。

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幾つか購入。
飲食スペースもあって店でも食べられそうだったけど、車で走りながら食べた。

おにぎりは袋の尻を開くと経木(の、模様の紙)がはさんであって米が手に付かずに楽にスンナリ取り出せてそのまま持てた。

まず食べたのが「塩おにぎり」
んーんーんーこれこれ、やっぱうまい!
米一粒一粒がしっかり際立っててさすがの魚沼産コシヒカリ。寄ってよかった。

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あとは「焼おにぎり」「焼鮭」「焼たら子」を続けて食べた。味わってゆっくり食べようとか思ってたけど、止まらずにパクパク食べちゃって無理だった。
「焼おにぎり」はそれでもやっぱりコシヒカリ、醤油の香ばしさと軽い焦げ目が相まっていい味わい。
具入り海苔巻きの二つもおいしかった。
けど、やっぱ一番気合入ってるのは「塩おにぎり」だな。炊き方変えてるのかな? 蒸らし方の違いかな? 具入りと焼きの方が米が柔らかくくっついててしっかりまとまってて、その分、米一粒一粒を楽しむというよりおにぎり一個パクリと食べるって感じだった。

いやーそして米の甘みと仄かに残る瑞々しさ。絶品だね。
もう次からは通過しないぞw

タグ:餐:飯

道の駅 とみざわ

ファイル 1659-1.jpg南部町福士の52号沿いにある道の駅。
ここは多分、、寄るの初めてかなぁ。憶えてないだけでトイレだけとか寄ってるのかなぁ。。って言うかこの変な竹の子、やっぱり寄った憶えないなぁ。という道の駅。(そんなによく通る道でもないしね)

日曜日の夕方で結構混んでた。
ソフトクリームのコーナーは列になってた。

店の中も混んでたけど、半端な時間だけあって奥の食堂は空いていた。
んー日が落ちる前でラストの食事にするには丁度イイ時間だけど、あまり腹減ってないんだよな、、なんて思いつつ券売機のメニュー見てみたら「黒もつ丼」というのがあって気になった。

「黒モツって?」と店の人に聞いてみたら八丁味噌で黒めに煮込んだ豚モツだそうだ。
何か良さそうなので食べてみようと食券購入。

調理を待ってる間、
あ、ひょっとしたら甲府の鳥モツ煮みたいな感じかな、、だったら失敗かも、、甘めの味付けで米とあわなさそう、、とか思った。

で、「黒もつ丼」

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おお。これはおいしい豚モツ煮のかかった丼!
味は甘くなくてキリッとイイ味。豚モツの味も引き立ってた。
これはいいね!(レバーだらけの鳥モツ煮なんかより全然イイ)
思いがけずおいしい食事でGW前半ラストの食事をほっこり楽しめた。

「ここらへんの地域は鳥モツじゃなくて黒モツなんですか?」とか聞いてみたら「地域の物というわけではない」そうだ。そっか八丁味噌って三河だもんな。

ファイル 1659-3.jpg食後はソフトクリームかな、、とか思ってたけど、まだ列になってたのでヤメ。
この南部町も茶所で「南部茶」というのがあったので売店でお茶を買って飲んだ。
もさっとした感じの柔らかいお茶でおいしかった。

そういえば、あのタケノコは何だったんだろう?

タグ:食:丼 餐:飲 道の駅

かどや

ファイル 1658-1.jpg浜松市東区天龍川町の県道沿いにある食堂。
調べた住所でナビで案内させて来たのに、分からずに通過しちゃった店。大きな看板に隠れるような店で、その先の駐車場に気付いて、駐車して車を下りてから気がついた。あ、ここが店なのね。

でも店内は結構混んでてテーブルは満席、カウンター席はあいててすぐ座れたけど、後からのお客で両隣すぐに埋まってた。

古くからある地元の店って感じで、半分は近所の客って感じだった。

で、目的は「遠州焼き」
随分前に二軒くらいで食べて以来久々の御当地グルメ。(三月に浜名湖焼きっていうのを食べて思い出した)
前に食べたのは08/4/9の「もり ぎょうざ店」と、、あれ?あと一軒行ってる筈なのに、記憶違いか?日誌にも書いてないぞ。。

その「遠州焼き」(地元では普通に「お好み焼き」というメニュー)
と「浜松餃子」(勿論こちらも普通に「餃子」というメニュー)をたのんだ。
「餃子」と「お好み焼き」って変な組み合わせだけどお客さんの半分はこの組み合わせだった。これが浜松スタイルかな。
で、残りの半分は「餃子」と「焼きそば」だった。焼きそばは「浜松焼きそば」って言わないのかね。

で、まずは「餃子」

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あれ?浜松の餃子ってモヤシ付いてなかったっけ?(全ての店で付いてるわけではない)とか思ったけど、別にモヤシがあったからって極端に変わることはないでしょう。
普通においしい餃子だった。

そして「お好み焼き」

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「遠州焼き」の特徴はタクアンが入ってると言うことで、断面見ると入ってますねー。
でもだからといって極端に違うという事はなく、自然に馴染んで和んでイイ味になっていた。寧ろ味的には紅生姜の方が立ってた。
こちらも普通においしいお好みだった。

共に極端に個性的な料理ではなく、一般的で地元の人達が普通にいつも飽きずに食べられる正に普通の料理。
いいねー浜松スタイル。これこそ御当地B級グルメだと思う。


で、
帰ってから前に行った二軒目を気になってよく調べた。

ファイル 1658-4.jpg08/4/13に行ってて、店はなんとこの「かどや」の移転前の駄菓子屋風店舗!あれ、同じ店だったのか、、
(っていうか移転しても古くからありそうな雰囲気の店って凄いな)

その書かれてない日誌を読みながら思い出したのは、、
出掛ける前日の職場の飲み会で本部長の靴を間違えて履いて帰って来ちゃったらしい事を出掛け先(志摩)で電話で聞いて、慌てて引き返したその帰りに寄ったんだけど、モヤモヤした気分のせいか全然おいしく感じず、日誌にも書かず、「遠州焼き」の印象も下がって封印したように忘れてしまっていた。。ようだ。

食べるときの心境で違うもんだよねー。今回食べたのはおいしかった。

こんな感じで、おいしい料理もその時次第なので難しいね。
他にもありそうだけど、こうしてすっかり忘れてまた食べてみて、おいしい記憶にリセットされるなら、無かったことにするのもアリだよね。(逆に忘れて再度マズイの食べちゃうケースもありそうだけど、、)

タグ:餐:粉 餐:餃

道の駅 大桑

ファイル 1632-1.jpg大桑村野尻の19号沿いにある道の駅。
あれ?ここって寄ったことなかったっけ?寄ってみたら見憶え無かったので初めてかも。

トイレ休憩のつもりで寄ったけど、時間的には日が暮れる前の最後の寄り道になりそうなので、最後にちょこっと何か食べられたらいいなと見てまわった。

ここは食べるトコが四箇所あって、その内軽食は二箇所。
団子タイプの五平餅くらいでいいかなとその二店比べたら、二本250円と三本300円とがあったので300円の物産店横の軽食コーナーで休憩。

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大きい杓子タイプのよりこういう団子タイプの方が食べやすくていいね。
食事と言うほどではないけど、そんなに腹減ってなかったので丁度いいくらい。一応米だしね。

ファイル 1632-3.jpgそしてちょっとオマケで、売店のレジ横でアピールしてた「りんごチョコバー」を買ってみた。
リンゴのチョコって珍しいかな。信州産リンゴ使用だそうだ。

出発して走りながら食べたら何気においしかった。
ちゃんとリンゴの味だった。へー。

タグ:食:串 餐:餅 餐:菓 道の駅

居酒屋きりん

ファイル 1631-1.jpg伊那市坂下の飲み屋横丁「動物横町」にある居酒屋。
実は隣の「萬里」でローメン食べようと思ってきてみたらランチタイム終わって閉まってた。。 
で、えーじゃあ他に食べれるトコ無いの?とウロウロしてたら、丁度外出から帰ったこの店のおじさんに声かけられて「ローメンだけ食べたいんですけど」というと「いいよできるよ」ってことで昼間から居酒屋に入店。
本当は4時からの営業なんだそうだ。。アリガタイ(でも、暖簾かかってたし提灯や看板の灯りもついてたぞ、、)

ってわけでカウンターだけの居酒屋らしい居酒屋で食事。
ちょっとまってローメン登場。

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うん、マトンの風味がいい汁型ローメン。
キャベツの甘さでほんのり甘く、味はしっかりしていながら意外とさっぱりしておいしかった。

っていうか、伊那では一度飲み歩きたいよなぁ、、と思うけど、伊那で宿泊するような旅行はないだろうなぁ。。温泉地でもないし。

タグ:餐:麺

杖突峠 峠の茶屋

ファイル 1630-1.jpg茅野市宮川安国寺の152号沿いにある喫茶店。
峠の手前の駐車場に並んだ店で、「チーズパン」の幟と「無料展望台」の文字に興味持って寄ってみた。

この杖突峠はよく通る定番の道でここも前から気にはなってはいたんだけど、何時も帰りで暗くなり始めとかの時間が多かったし、店があるだけだと思ってたので毎回通過してた。

ファイル 1630-2.jpg駐車場で車を下りると展望台はその喫茶店内にあるようで、ちょっと気が引けたけど入ってみた。
階段を上って二階のドアはモロに喫茶店入口。無料といいながらコーヒー飲まなきゃって雰囲気なのでは?とか思いつつ中に入った。

で、「無料展望台」というのはその店のバルコニーで、出てみるとあまり広くはなかったけど見事なパノラマで茅野から諏訪への盆地を見下ろせて、雲は多いものの視界のスッキリした湿度で諏訪湖もチラッと見えた。この天気でもいい眺めなんだから晴れた日には向かいの山並みも見えてさぞかしの展望だろうと思う。

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展望台の横には木の板と木槌が吊ってあって「ひびかせて」とあった。これは、、?叩くのかな?と木槌を打ってみた。あまり響かなかった。。(乾いてたら響くのかな?)

ファイル 1630-4.jpg見てると、他の人はみんな本当に展望見るだけの無料でスルーっと帰っていってた。
僕は最初から気になってた「チーズパン」をひとつだけ買ってみた。
いい眺めだったからコーヒーくらい飲んでいってもいいくらいだったけど、それじゃやっぱ「無料」の意味も薄れるかなとか思って、取り敢えずひとつだけ。

で、一階の陶器椅子に座って食べてみた。
「チーズパン」はモチモチのいわゆる「ポン・デ・ケイジョ」
大好きなタイプのパンだ!
チーズの味濃く粒感ありながらモッチモチでおいしかった!

わーこれ三,四個買ってもよかったかも。
まぁいいか、また寄ろう。次は晴れてる日に寄ってみたいな。

タグ:餐:麭 楽:眺 景:町 楽:音

道の駅 立田ふれあいの里

ファイル 1596-1.jpg愛西市(旧立田町)森川町井桁西の県道沿いにある道の駅。
去年11月に名古屋に向かう途中で寄ったので二度目の来訪。だけど、その時は夜で真っ暗で静かだったので、混雑した昼間はまるで別の場所みたいだった。

さて、例によってトイレの後に見て回ってたら、いろいろあってそそられた。
ここ、立田町はレンコンが特産らしくレンコン関連のものが多く、ちゃんと食事もしたいトコだけど、混んでるし、「レンコンライスバーガー」が気になったので軽くそれを食べることにした。

これが意外と調理に時間かかった。自分はのんびりしてたんだけど、先の客がイライラしてるのが目障りでなんかスゴイ待たされてる気になっちゃった、、

そして「レンコンライスバーガー」

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レンコンの入ったハンバーグのライスバーガー
レンコンの生産日本一の茨城県土浦市あたりでもこういうのやればいいのに、、とか思いながらパクついた。
おお、いい味。
でもちょっとシャキシャキ感が足りず、ライスバーガーは些食べづらいし今一つな印象。
味は良かったのでまあOKだけど、これは土浦もがんばれば越せるぞ、、とか思いながら食べた。

ファイル 1596-3.jpgで、食後に「レンコンソフト」
ちょっとソフト食べる気温じゃないよなぁ、、腹こわしそうだなぁ、、と、少し迷ったけど、興味が勝って買ってみた。

大きなレンコンチップを挿してレンコンパウダーのかかった一品。
土浦もがんばれよぉ~とか思いながらぺろぺろ。
でも、見た目の面白さ以上の「おお」というおいしさはなくイマイチ。。レンコンの味も分かりずらく、レンコンチップは硬かった。(別に土浦を贔屓にした観想ではない)

ファイル 1596-4.jpgこれは土浦も趣向を凝らせば勝てるぞ!
なんて思いながら寒くてなかなか減らないソフトをゆっくり舐めてたら、ガラス面に貼られた「愛西市ぐるぐる農産物」というマークが目に入った。
わお!! あの鳥山明とコラボしてる!!
、、、ダメだ茨城に鳥山明大先生に対向できそうな人はいない。負けた。
(そんなに土浦に肩入れする必要もないんだが、、)

タグ:餐:ば 餐:冷 餐:菜 観:絵 道の駅

清田の大樟

ファイル 1580-1.jpg蒲郡市清田町下新屋にあるクスの古木。

手前の方から道路に案内が出てて辿って来たんだけど、付近はやたらと狭い道で駐車場もなくて一旦通過。
(案内出しといて寸前で車両進入不可みたいに書くのは如何なもんか、、と思う)
なんか悔しいから一回りして戻って手前で路駐して歩いた。

んー確かにこりゃ車で入り込みたくない細道。
その先に大樹が見えた。
進むと路地裏って感じの場所で、公園みたいにはなってなかった。

おお、これは立派なクスノキ。
太くてどっしりしてて青々と元気で、形も崩れてなくてカッコイイ。

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案内によると「目通り14.3m、根回り13.6m、樹高が22mで樹齢約一千年という中部地方第一のクスの大木」だそうで、国の天然記念物。
「明治初期までこの清田一帯はクスの樹海で~ その後開発等で伐採されてこの一本だけが残された」そうだ。
最後に残った一本というのは寂しいだろうけど、その分伐採された他の樹の分まで元気に長生きしてるようでなにより。

っていうか、もう少し大切にして公園とかにすべきだと思うけど、住民にとっては邪魔なだけの存在なのかな?
でもそんな不憫さを感じさせない元気な姿は、見ててパワーを貰えたような気になるね。

枝の切り口に生えたキノコもこの樹を森と思って安心して生えてる感じに見えた。

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まぁ、ちょっと寄りづらいトコではあるけど、イイ天気で軽く歩けて気分良かった。
道の駅とかそういうトコ以外の寄道ができて良かった。

タグ:植:樹 植:茸 観:然

道の駅 潮見坂

ファイル 1579-1.jpg湖西市白須賀の1号沿いにある道の駅。
まあまあよく立ち寄る道の駅で、いつも混み気味ではあるけど停められ無かったことはなく、朝は早めからやってる割に午後閉まるのは早いのでトイレのみが多い。
点景も二度目のようだ。(前回→)

ファイル 1579-2.jpgさて、朝食が早朝だったので小腹減ってちょこっと何か食べたかったトコだった。
丁度よく店内はいる前のスナックコーナーに「浜名湖焼き」というのがあったのでそれを注文。季節限定と書かれてた浜名湖産の焼き牡蠣付きというのにしてみた。

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「浜名湖焼き」というのはシラス入りのお好み焼きだそうで、浜松の「遠州焼き」とは違うんだね。
浜名湖産の焼き牡蠣というのはお好みの中ではなくて脇に添えてあった。小ぶりで風味強いから別々でちょうどいいかな。
牡蠣はまぁそれほどでもないけど、浜名湖で牡蠣が採れるというのが意外だったので興味もてた。(淡水や汽水じゃ難しいと聞いたので)

この道の駅に入る手前で脇の遠州灘の海がキラキラ輝いて見えてたので、食べ終わったらちょっと海岸まで散歩しようかな、、と思ってたんだけど、海の方を見ると雲が掛かってきちゃってたのでヤメた。

タグ:餐:粉 餐:貝 道の駅