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道の駅 にしかた

ファイル 2492-1.jpg栃木市西方町元の293号沿いにある道の駅。
何度か寄ってる所で点景にも二回してた。

今日はもう満腹だしトイレだけのつもりで寄った。

んだけど、一応店内を見てまわってたら、数量限定の「スカイベリースムージー」がおいしそうだった!
「スカイベリー」は栃木のイチゴの品種名で「とちおとめ」の後継だそうだ。
ソフトやジェラならすぐ食べちゃわなきゃだけど、スムージーなら車でゆっくりちびちび飲めるので満腹でも味わえそう!
ってことで購入。

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うん、これはイチゴのいい味で爽やかに甘くておいしい。
冷たいものが欲しいようなポカポカ陽気でちょうどよかった。

ゆっくり吸いながら出発した。
(点景の記事はこのくらいシンプルなのが楽でいいなw)
 
 
ちなみに前回の点景 

タグ:餐:飲 道の駅

手もみラーメン北海

ファイル 2491-1.jpg宇都宮市(旧上河内町)高松町の293号沿いにあるラーメン店。

郊外の林の間にあるプレハブ造りの店で。こんなトコにこんな感じでってわりに駐車場いっぱいで人気ありそうな店で、何度か見かけてて気になっていた。

で、店に入ってみたら、満席で一組の待ち。。
昼少し過ぎたとこだけどやっぱ人気の店なんだ。
店内で座って待ってる間に壁にかかった献立をみて先に注文。限定20食という「肉ラーメン」も気になったけど、女性に人気のとあった「味噌ミルクらーめん」の方が気になったのでそれにしてみた。

ファイル 2491-2.jpgそれと「手打ち手もみ平縮れ極太麺包丁切」との幾つも貼り出されてて、麺がウリなんだなと楽しみに思えた。
っていうか、やけに大きな丼のを食べてる人がいて、超大盛なのかチャレンジメニューなのかスゲーな、、と思った。

そして席について、しばらくしてラーメンが来て驚いた。。
ちょっとまって、、普通盛りからしてデカい丼の大盛りの店だった。ヤベ。
「女性に人気」とあったからやや少なめなのかなくらいに考えてたけどまるで逆。
いやいや、それは昭和の男尊女卑バリバリの時代にに育った世代の偏見かぁ、意外と女性の方が大食い多いしなぁ、、
(↓この写真は対比になる物を写してなかったからよくわからないか、、)

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気合い入れて食べてみた。
まず、「手打ち手もみ平縮れ極太麺包丁切」の麺はもっちりいい感じでおいしい麺。佐野でもなく普通の手打ちより平たく縮れて面白く個性的でよかった。
そして「味噌ミルク」の汁もおいしかった。極端に味噌とか牛乳とか主張するわけではなくいい具合に調合されてて違和感も不自然さもないいい味。。 なんだけど、後からきた。 辛かった。。
辛いの苦手な僕にはギリギリ味覚が飛ばないくらいなので、一般的にはたいしたことないんだろう。(そういえば女性は辛いのが得意な人の方が多いよね)

っていうか最初の見た目、麺が見えなかったから量は少ないのかなとか思ったけど、そんな分けある筈もなく汁の量が多く沈んで隠れてるだけで麺も多く、啜っても啜っても減らなくて大変。
(僕はデブだから大食いだと勘違いされてるかもしれないけど、全然少食だし、とくに最近はすぐ満腹になるようになっちゃったのよ)
大食いのTV番組見てたいへんだなぁと他人事に思ってたけど、そういう食事になるとは思わなかった。
奥のテーブルの家族客の子供が「○○ちゃん一年生になったから大きいの一人で食べる―」とか言ってて、いやいやいや大人になってもキツイぞこれ、、とか思いながら、大人として残したくないなと頑張った。

で、麺は全部食べ尽くしたけどモヤシはもうどうでもよくなって残しちゃった。普段なら「汁残さない派」の僕ですがこれはさすがに無理。苦しくならないくらいで止めて残した。

汗かいて満腹で口の中ヒリヒリでひどい状態、強烈な昼食になった。
けど、おいしかったとは感じられた一杯。
これ、醤油とか塩とかの普通メニューでも量一緒なのかな?つけ麺はどうだろ?
麺がおいしかったから量が普通ならまた来たいけどねぇ。

タグ:餐:ら 餐x辛x 楽<困

友部SA

ファイル 2469-1.jpg笠間市長兎路の常磐道にあるサービスエリア。

自分では滅多にのらない常磐道だけど、ここは人の車で海行った帰りとかレースの行き帰りとかに割と寄ってるサービスエリア。
今日も人の運転の車なので100%かもw

守谷から渋滞と出てたのでここで食事してる間に渋滞がなくなればいいなとも思って寄った。(出たら三郷からに変わってた。ナイス)

そんな渋滞情報も含めて飯時でもあるから店内は少々混雑してた。
けど、みんな何食べようか迷ってウロウロしてる民って感じで、実は食券の券売機に列になってるわけでもなく決まればスンナリ。席も意外と空いてた。

今回食べたのは義弟と一緒の「黒醤油納豆ラーメン」
実は前日夜に「郡山ブラックラーメン」というのを食べに行こうか!なんて話をしててけっきょく行かなかったので、この黒醤油にそそられた。

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醤油の味もよくおいしいラーメン。
引き割の納豆は麺にもよく絡むし、汁飲めば納豆汁でいい感じだけど、思ったほどの粘りや大豆の風味はなくちょっとインパクト弱い感じ。義弟も「割と普通のラーメン」と言ってた。
つい先日下妻で食べた納豆くらいのあのすごい粘りと、竹岡式くらいの濃い醤油が欲しかったなぁw いやいやサービスエリアではそんな極端なものは出せないか。
逆に、普通にすんなり食べられて一般向けの失敗のない範囲のメニューだと思えた。

そういえば、この週末はサービスエリアのラーメンに始まってサービスエリアのラーメンで終わったなぁ。(だから何だという事も無いけど)

食後ちょこっと店内を見てまわった。
そういえば昔ここに「納豆大福」ってあったけど、もう見あたらなかった。不評だったのかね。おいしかったのに。

タグ:餐:ら 餐:豆

佐野SA

ファイル 2464-1.jpg佐野市黒袴町の東北道にあるサービスエリア。
僕はここは初めて立ち寄った。

ここのラーメンは義弟(妹の旦那)のおススメで、「下手に下に降りずとも充分おいしい佐野ラーメン」という話は随分前から聞いていたので、じゃあ食べて行こう!という話になり立ち寄って休憩。

さっそく食堂に行った。
朝は軽く食べてはいたので、二杯の大盛ラーメンを注文、妹家族と自分の5人でシェアして食べた。

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うん、なるほど、確かにうまかった。正直言うとサービスエリアのラーメンだからそこまで期待はしてなかったけど、思ってた以上に佐野ラーメン。
麺もビラビラ感まではないけどちゃんと青竹打ちの佐野らしいものだし、汁もほどよい醤油で最後まで飲める。遠出の途中でちょっと食べるには充分な佐野ラーメンだった。

さて「くったくった」と車に戻ろうとすると妹に「アイス食べなくていいの?とちおとめジェラードだってさ」といわれた。
寒い日に朝から冷たいものを腹にしたくないので「食べない」というと「食べなよ」と、、
「自分で食べればいいじゃん」というと「いや一口だけ欲しいんだわ」だと、、

ファイル 2464-3.jpgアイス食べるんだったらいもフライの方がいいや、、と思ったけど、一本250円もするのでそっちも買わなかった。

車に戻るとその後ろに朝日を背にした三毳山がキレイに見えた。
写真撮ってたら甥(下)がピースしまくってた。
「そこで顔出してたらネットでさらすよw」と言って隠させたw

タグ:餐:ら 景:山 観:P

海老屋

ファイル 2463-1.jpgいすみ市大原の大原漁港近くにある魚介料理店。

1月に大原に来た時に見かけた「伊勢えび漁獲日本一」の看板が気になったってことをウッカリ妹と海に向かってる途中に話してしまい「伊勢えび!伊勢えび!」と騒がれてしまい、しぶしぶやって来た大原漁港。(口を滑らさなきゃ九十九里のハマグリで済んだかもw)
さすがに到着が半端な時間でやってる飲食店はないか、、と思いきや、目立つ電光掲示板ですぐに見つけたこの店がしっかりと営業中。しかも店名は「海老屋」で伊勢えび問屋の直営店とあって迷わずに入店。

ファイル 2463-2.jpg店内は小さな生簀もある直売コーナーが手前にあって、覗くと貝類はもちろん伊勢海老も沢山いた。
そして奥の食事コーナーのテーブル席には網焼きコンロが乗ってて浜焼きも楽しめる店だった。いいね。(浜焼きするつもりはなかったけどね)

席についてメニューを見ると、やっぱり伊勢海老はそこそこの値段。そりゃそうだ。
でも僕はせっかくだからと「伊勢海老天丼」
「伊勢えび!伊勢えび!」言ってた妹は珍しく控えめに「金目煮付け定食」(とレモンサワー、、そこは遠慮なし)にした。

そういえば伊勢海老を食べるのは久々で、石垣島以来かな。あまりにも安く沢山食べれたためにそんなに高級という気もせず、すごくうまいという気もしなかった。ので、あまり贅沢してまで食べたいとは思わず今に至る。(、、と思って調べてみたら、六年前の静岡のクエ鍋の宿で刺身を食べてた)

そして「伊勢海老天丼」登場。海老天は三本(+茄子+青椒+椎茸)。味噌汁も伊勢海老の頭入りだった。

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どんなもんかと食べてみたら、、 お! んまい!
さすがに普通の海老天なんかより全然プリッとして甘くおいしかった。へーなるほど。これはさすがだわ。

ファイル 2463-4.jpg伊勢海老天は三本の内一本を妹にあげて金目少しと刺身(サワラとカツオ1つづつ)と交換。
妹も「おーうまい。やっぱ伊勢えびはいいねぇ」とご満悦。
そしてそして、「金目煮付け定食」の金目も身が太くておいしく、更に鰆刺しもとろけるうまさ。驚いたのはカツオ、鰹は高知が最高だと思ってたけどこの刺身はおいしくて驚いた。千葉もやるなぁ。

味噌汁は最初熱すぎてわかんなかったけど、冷めてきて味わい分かってうまくてニヤけた。頭に少し残った身や味噌も掻いて混ぜておいしく飲んだ。

庶民的な料理の中でうまいものを見つけて喜ぶのも尊いけど、たまには贅沢なもの食べてニヤけなきゃね。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:甲

酒井のピーナツ

ファイル 2462-1.jpg八街市八街ほの409号沿いにある落花生の店。

前に館山のピーナッツ専門店で食べたピーナツソフトがおいしくて感激して、ピーナッツ専門店だらけの本場の八街にもそういういうのあればいいのに、、なーんて思ってたら八街を通過してた時にソフトの幟を立てたこの店を見かけたので気になっていた。
けど、この八街のど真ん中を抜ける409号はいつも帰りにしか通らないし、道も混んでて対向車側の店には入る気にならず寄った事が無かった。

今日はたまたま間が抜けてて、わざわざ混雑してるこんな道を通って海を目指していたので、逆に寄るチャンス。
店は市街の南のややはずれにあるので「あれ?すぎちゃったかな?」とか思ってたトコで見つけたので意気揚々と寄った。

そして
翌週法事で親戚宅へ行くので、その手土産として落花生を買って行こうかなとも考えてて先に店内を物色。
ちょこちょこっと色んな味付けの落花生を試食できた。
落花生なら日持ちするだろうし、、と思ってみてたんだけど、意外とロールケーキなんかも賞味期限が長かったのでそっちを買った。

それと
「酒井さんちの落花生ソフト」
妹もいるかと思ったら、入口にあった写真ではソフトにピーナツが添えてあるだけだから、、と「一口だけでいい」と遠慮してた。
いやまさかそんな、普通のソフトにピーナツ添えてるだけってことないでしょと思いつつひとつ購入。
店内には木のテーブルもあってお茶まで頂けて座って食べた。

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ほらほらほら
添えてるだけじゃなくてちゃんとピーナツの味のソフトでおいしいぞ。と、妹に一口食べさせたら「あ、これはうまい」と目を見開いてた。
なめらかでこうばしい落花生のソフト。濃すぎずに爽やかでいい感じ。やっぱさすが日本一の落花生産地の八街の専門店。逆にこのくらいおいしくなきゃへたには出せないのかもね。

道は混み気味で天気悪くなってきちゃってたけど、やっぱりおいしいものを口にするとテンション上がるね。
妹なんか一口しか食べてないのに上機嫌w

そしてこの店は駐車スペースの横にきれいなトイレもあって寄りやすい雰囲気もいいね。
また寄りたいけど、次からは対向車側だろうから通るときの時間と交通量次第だなぁ。。

タグ:餐:冷 餐:豆 観:飾 楽:買

江田館跡

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太田市新田上江田町の県道沿いにある国指定史跡。
新田荘遺跡としての国指定という文字に惹かれつつ、その南北朝時代あたりの疎い歴史を知る切っ掛けになればと来てみた。

入口に案内板があって解説を読むと、江田館は新田氏一族の江田行義の館だそうで、新田義貞に従い大将として西国を転戦し武功を上げた人物だそうだ。
そして戦国時代には金山城の出城として改修され、北条に攻められ落城。そして北条が亡びると廃城になった城跡でもあるそうだ。

土橋を進むと広い本丸の周りには土塁が囲い、堀も一周続いて残っているようだ。これは国指定だからではなく、地域住民が昔から保全に協力してきたので原形のままに残った史跡だそうだ。
その土塁に上ってひとまわり歩いてみた。

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ポカポカで気分よく、鳥も飛びまわってて賑やかだった。
写真にとれたのはヒヨドリかな?沢山いたのにみんな素早くて難しい。

西側の土塁と堀は少し折れていていい形。
これは出城として使われた時にも形を変えてなかったのかな?
案内板の復元図はまっすぐの絵になってたけど、それは参考図だそうでまぎらわしいw

そして北西の隅と北の中央に小さな祠があった。新田氏を祀ったものかな。何も書かれていなかったけど、土台がコンクリブロックだったので比較的新しいものかと思った。

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ひとまわり歩いて南側の正面に戻った。入口の案内板以外には何の案内も無かったので、ただののんびり散歩になってしまった。

最後に西側の外郭(二の丸?)を少し進んでみて、横にあった白梅の木に歩いてみた。
花の香りいっぱいの満開の梅の花の中にはスズメが沢山集まっていた。おどかすのもかわいそうなので裏には回らずにそっと戻った。

タグ:観:史 観:城 動:鳥 植:花

桐生市南公園

ファイル 2460-1.jpg桐生市広沢町の県道沿いにある公園。

たまたま通りかかったら「梅まつり」の幟が並んで立ってたので寄ってみた。
大小二つの野球場がメインのような公園で、割と混んでた駐車場もタイミングよく手前で停められた。
公園の正面にまわらずとも園内地図があって、梅林は野球場の裏の奥らしく横から道へ進んだ。

その二つの野球場の間の梅林への道は、すでに道脇に並んだ梅が花を咲かせてて気分よく歩けた。

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そして芝生の広場に抜けるとその先の奥に梅林が見えた。
「梅まつり」とはあったけど、梅が咲いてるシンプルなもので、店とか催し物とかは無く、のんびり散歩しながら梅を見るだけ。それでいいんだよね花見は。

そして梅林の中もとくに進入禁止にはなっておらず、中に入って写真撮ってる人も沢山いた。

梅のいいトコは背の高さで丁度いいくらいの樹高と香りと変則的な枝振りだよね。
梅林の中でそんな樹木と合間から見える青空や山も眺めながら、春の感じに包まれてふらふら歩いた。

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まだつぼみも多く来週くらいが満開なのかなってくらいだったけど、此れだけ咲いてればもんくはなく充分保養。(先々週の横芝の梅林がほとんど咲いてなかったのでその分満足)
梅林の中を北の端から歩いて南側で前の道に下りた。

案内板があってその説明によると梅は645本、土石採集で荒れた山肌を昭和後期に公園化して植栽したそうだ。
平成ももう終わりで問題多く未来が暗く感じちゃってるけど、少なくとも現在は昭和後期ごろに比べれば穏やかで和める環境になってるって事を感じた。
次の世もそうあって欲しいし、何十年後かにも気ままにドライブして梅見て散歩して春を感じて和むような人がいてくれたらいいなぁ、、と思うけどねぇ。

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広場の周りの道を進むと、細くなりつつも梅林は続いていた。
日陰になった部分はつぼみの方が多かったけど、そんななかの日向で咲く梅は雰囲気よく、気分良くまわって歩いて駐車場に戻れた。

軽い花見散歩。いい休憩になった。

タグ:植:花 観:園

千代田饂飩 あぜみち

ファイル 2459-1.jpg千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
お馴染みのお気に入りの店で点景はなんと8回目。

休業してたり売切れだったり遅かったりで去年の6月から食べれてなかった千代田饂飩。
その6月に一緒に来た友達ももっと前に連れてきた妹も「うまい」と気に入ってくれてて会う度に話題になったり、このサイトを見てくれてる人もこの千代田饂飩が気になるとの話を聞いたりして、逆に自分もすぐに行きたくなるという相乗効果w

来たのが1時過ぎなのでひょっとしたらもうダメかも、、とは思いつつ、駐車場側の裏口から入って入口にOPENと出ててまず希望が持てて、店に入って饂飩はまだあると聞いてやっと一安心。食べれる!

今日はホンの少し前まで昼の客で満席だったそうで、みんな帰って落ち着いた丁度いいタイミングだったそうだ。ナイス。(でもむずかしいもんだね。。)

ファイル 2459-2.jpgさて、寒い季節なので今日は迷わず「豚肉つけ汁饂飩」を注文。 が、「ごめんなさい肉つけ汁だけ売切れ、、」だそうで、少々迷った。
貼紙メニューにはまだ食べてないメニューもあり、「乾咖喱饂飩」も気になったけどカレーはやっぱ辛いんだろうな、、「辛さ調整できますよ」とは云われたけど、全然辛くなくというわけにはいかないだろうし、せっかくの千代田饂飩でツライのは悲しいので敬遠。

あと温かいメニューは「釜バター」と「釜たま」。玉子かバターか。。あれーそういえば前に寒い時季に来た時はどっちを食べたんだっけ。。たしか玉子だったような。(バターはライスだったよね)ってことで「釜バター饂飩」にした。

この店はいろいろとこだわってて、バターも醤油もおいしいのは知っている。けど、味わいあるだけに饂飩のみずみずしさが薄れちゃったらもったいないよなぁ、、ましてや温かい釜揚げだし、、なーんて思いつつ待った。

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で、「釜バター」の大盛り。
いやいやいやいやいやいやいや 余計な心配取越苦労。
じつに豊潤に良く絡んでおいしいし、温かい釜揚げはモチモチながらみずみずしさもなめらかさもあってイイつや加減。冷たくなくても新鮮な感じがする饂飩はやっぱり最高。
そしてバターと醤油の香ばしさでとろけるわぁ。

大盛だけど食べ終わるのが惜しいくらいでゆっくり食べた。
いい食事になった。
そして「釜バター」は初めてなので点景にしました。
 
 
前回の点景
あ、前回がバターライスだったんだっけ。

タグ:餐:麺

道の駅 しもつま

ファイル 2458-1.jpg下妻市数須の294号沿いにある道の駅。

以前から何度も来てる道の駅。
点景にも三回上げてて、今年の一月に上げたばかりなので今日は書くつもりなかったんだけどね。

今日はここでの集合。
ここは駐車場も広く集まりやすいのでいままでも何度か集合場所にしてて、ドライブ仲間のオフ会でもレギュラーメンバーとなる人の多くが初参加になった第二回目がここだったので懐かしい。

ファイル 2458-2.jpgそのオフ会から十六年、今では集まりと云う程でもないお馴染みの三台での集合だけど気軽でいいね。
そして昔は僕も他もよく集合に遅刻してたもんだけど、今では集合時間にはもう揃ってるというのは年をとったからかな?

そしてここらで食事と言って他に思いつく店とかもないし、ここで食事しちゃおうということになって食堂へ。

まずメインの建物内の新しい食事コーナーを見つつ、以前からあった外の蕎麦屋(昔のオフ会や今年一月に食べた店)を通過して一番奥の店まで来て、特に話し合うでもなく自然に入店した。

さてさてその奥の「下妻食堂 陽陽」という店は二年前に「ローズポークステーキ定食」を食べて点景にしたトコ。
いろいろメニュー増えてて少々迷いつつ、この道の駅構内の工場で作ってるという納豆の「福よ来い」というモツ煮とのセット定食にしてみた。(友達は「炒め野菜の味噌ラーメン」と「ローズポークヒレカツ定食」だったかな)

さてその納豆は藁に包まれた昔懐かしいスタイルで出てきた。
これ、藁に直接だと取り出すの大変なんだよね、、とか思いつつ開くと、内側はビニールで包まれた雰囲気だけの藁で助かった。
っていうかこの「福よ来い」という納豆は、かなーーり粘りが強くそして量も多かった!
普段朝食で食べてる納豆パックの二倍強くらいのたっぷりな量で、粘りは五倍くらいな感じ。なので混ぜるのも思った以上に手間で食べ始めが遅くなった。空腹すぎる時には向かないメニューかもねw

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おお、これはおいしい納豆。
工場できたてってだけでも違うものなのか品質の違いなのか、豆の風味ばっちりで薬味入れても負けないどっしりした納豆。
正直、ローズポークのメニューにしとけばよかったかなぁ、、なんて思ってたんだけど肉にも引けを取らない堂々としたメニュー。実際、セットで付いてたモツ煮の印象が薄い薄いw(辛くなくておいしいモツ煮だったとは思う)
茨城らしいメニューでもあるし満足の昼食になった。(ので点景にしてみた)
あ~納豆はやっぱりいいなぁ。日本人に生まれてよかったなぁ。

あれ?っていうか、その納豆工場ってどこにあったんだろ?何度も来てるのに一度も見たことないや。。
(店の裏にあったらしい。工場見学は平日だけらしい)
 
 
1月に蕎麦を食べた点景
二年前にポークステーキを食べた点景 

タグ:食:定 餐:豆 道の駅