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優善

ファイル 2674-1.jpg印西市平岡にある蕎麦食堂。

東方向のドライブで頻繁に通る定番コースの356号利根川土手道から古い方の356号に逸れてすぐなので、もうすっかりお気に入りで何度も寄ってる店。
点景は去年二回上げたキリだったけど、毎回違うメニューを食べてたしどのメニューも美味しかったからいずれは纏めて上げてもいいかなとは思ってた。
 けど、まだ上げるつもりでもなかったので店の写真んも入り口をくぐってからのメモ程度の写真だったりする。。
(今月は点景項目が少ないからってことで後から上げることにした)

今回食べたのは、もりそばとミニ豚丼のセット。
元々点景に上げるつもりはなかったので比較的シンプルな普通っぽいメニュー。
お盆が小さいのは蕎麦より先に豚丼とつゆ薬味が出てたから。
気をきかせて少しでも早くと出してくれたのだろうけど、並べて写真撮りたくて手を付けなくて申し訳ない気がした。(それに蕎麦は味の濃そうな丼より先に食べたかったもんで、、)

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蕎麦はもちろん毎回食べてておいしいの知ってたけど、やっぱりおいしかった。
そして豚丼はタレ焼きでも煮物風でもなく意外なことに甘い味付けのすき焼きっぽい感じ。おいしかった。

こういう意外性があるから面白くて好きだなこの店は。
と、満足の昼飯だった。出掛けて良かった。

まず前回(19/08/03)豚香味野菜そば
 
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「夏の限定メニュー」だった。
冷やしのそばにさっぱり野菜とさっぱり豚。暑い夏にさっぱりとおいしいサラダのようなメニューだった。
 
 
前々回(19/05/19)マグロとろろそば
 
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これはなんとメニューにある常設メニュー。
冷たい麺でさっぱりしつつマグロとトロロの組み合わせがよく、その合間からそばも啜れる面白メニュー。すごくうまかった。
 
 
更に前回(19/04/07)半そばにミニカツ丼
 
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カツ丼はもちろん鮪カツ丼。そばも食べてみたいし前に食べた鮪カツ丼も食べたいしーで迷ってたのんだ。
結果的に言えばやっぱどちらかを普通の量でしっかり食べればよかった。。
っていうか、ここでもり蕎麦を食べるのは実は初めてで、これで十割?と疑うくらい啜りやすくおいしくて驚いた。
 
 
前々前々回(19/01/27)鴨そば
 
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「冬限定メニュー」の温かい蕎麦。
やっぱ鴨はおいしく脂がいいんだよね。寒い冬にはいいよね。
蕎麦じたいは最初に店に来るきっかけとなった「桑茶そば」というのを食べてたものの普通の蕎麦はこれが初めて。なんだけど、温かい蕎麦はおいしくても蕎麦らしさはよくわからないので次はもり蕎麦を食べたいと思った。

今年はこの10月まで五回。毎回楽しくおいしくいい食事だった。

ちなみに去年の点景

タグ:餐:麺 食:丼 餐:肉 餐:魚

天心楼

ファイル 2673-1.jpg野田市柏寺の県道沿いにある中華料理店。

頻繁に通る定番ルート沿いだけに何度か寄ってる普通の店。
ホントはもっと普通にちょくちょく寄るくらいのつもりなんだけど、意外とそこまで頻繁には寄ってなくて多分5回目くらい、今回も少し久々。

初回に点景にしたからもう後は上げなくていいだろうと思ってたんだけど、、、
この10月は台風などの天気の影響で連休も出掛けずドライブが少ない上に、点景作業が溜まってなかなか消化できずにいたので寄り道する気もないままに過ぎてしまい、振り返ってみれば点景にする項目が全然ないという状態になっていた。。
ので、(事故を起こして半月以上車に乗らなかった月より少なくなる事だけは避けなければと、、)苦肉の策の項目作りでこれをアップしました。

えっとー前回なにたべたんだっけ?
あーラーメンとチャーハンのセットだったかな。
今回は丼ものが食べたいから初回に食べておいしかったルース―丼にしようかな?どうせ点景にしないしwとか思ったけど、「天心丼」というのが目に付いた。
「天丼」じゃないんだ!店の名前「天心楼」を冠したメニューだよなぁ、、どんなのだろう。と思って頼んでみた。

ら、
大きな卵焼きでご飯を覆った餡かけ丼、、、って普通に天津丼だったw

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味は餡が極端に甘酸っぱくておいしかった。
とにかく卵焼きが大きく思いきり食べられて丼飯!って感じ。ルース―丼を食べた時も思いきりピーマン入って餡が多く気前のいい丼飯だったから、次は中華丼を食べてみようかなーと楽しみに思えた。
 
 
けど、やっぱり今回これを点景にしようと思って、点景にしてない前回の画像も上げようかなーと思って振り返ってみたら、、、
げ、前回もおなじ「天心丼」食べてた、、、完全に忘れてて驚いた。


前回(19.04.20)食べた「天心丼」
 
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前々回食べた(19.03.09)「Aセット(ラーメン・半チャーハン・春巻き)」
 
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 ちなみに初回の点景

タグ:食:丼 餐:卵 餐:ら 餐:飯

美よし食堂

ファイル 2672-1.jpg稲敷市幸田の125号沿いにある定食屋。

125号を通って何度も見かけてたし、そういえばネットでも見たことあってちょこっと気にはなってた店だけど、今日寄ったのは普通に気まぐれ。
125号には進まずに県道を折れたら、県道側の裏にも駐車場があったのでじゃあここで食事しようかと車を停めた。

その裏の駐車場からは用水路の川を橋で渡って店に進む。覗き込んでみた川はあまりキレイではなく濁って淀んで排水用って感じだったけど、大きな魚が背びれ出して泳いでるのが見えた(多分コイ)
でもこれから食事って時に眺めたくはない川だった。。

ファイル 2672-2.jpgさて店は田舎の定食屋。座敷も広くのんびりしてた。
たしかネットで見たのはザリガニ料理を出す店という記事だったと思うけど、それは確か季節ものの筈でメニューにはなかった。(あっても別の所でザリガニは食べた事あってイマイチだったので食べなかったと思う)

けど、どじょうがあった。
専門店ではなくて普通の食堂でのどじょうってうまいのかな?と気になったのでそれにした。
唐揚げと丸煮とあったので、どじょう唐揚げで定食にした。

どじょう何匹くらいだろ?オカズとして足りるかな、、なんて考えてたけど、出てきたのは小さめのドジョウながら結構量あった。

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見た目躍動感のあるドジョウ様に手を合わせつつ、レモン搾ってマヨで食べたら、思った以上に普通で自然な白身魚。
あれ?こんなにクセなくさっぱりとおいしい魚なんだっけ、、と驚いた。正直いって雑魚(モツゴやモロコ)などより全然クセなくおいしく、ワカサギのフライといい勝負。うまいうまいとパクパク食べてご飯もすすんだ。

正直言って、ここでは普通の丼物とか食べて点景にするつもりも無いくらいだったんだけど(未作業項目が沢山溜まっちゃってたからねぇ)アニハカランヤ。是非とも書いておきたい美味しい食事になった。
またこよう!次は丸煮かな。

タグ:食:定 餐:揚 餐:魚

大和

ファイル 2671-1.jpg佐野市北茂呂町にある佐野ラーメンの店。

前の県道を通ってて看板見かけて何気なく寄ってみたんだけど、午後休みとかのある店じゃなくやってるようでホッとした。

そういえば「大和」って店名は知ってて来てみようと思ってた人気店だったというのは、店横の駐車場に車を停めてから思い出した。
半端な時間に来れたからこそスンナリ停められたんだろうね。

いや、まてよ、ひょっとしてまだ昼からの客がやっと食べられるような待ちで、今からの客は夜じゃないと入れないとかじゃないだろうな、、なんて思いながら店に入った。

ファイル 2671-2.jpgら、そんなことはなく普通に入れた。よかったw
(平日は午後休みあるらしい)
店内は全然お客さん沢山で活気あって半端な時間って感じがしなかった。
でも待たずにカウンター席につけたのでいいタイミングだったんだろうね。昼だとどのくらい並ぶのだろうかね。

で、メニューは迷わず普通に「ラーメン」をたのんだ。

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おお。これはうまい。
まず汁が思った以上にしっかりしたイイ味。それでいて勿論諄くもなくて絶品。
ラーメンの汁を残す人は来ない方がイイよ。
麺も思った以上にしっかりしてコシありつつ勿論佐野のビラビラ感はあっておいしい。なるほどなぁ。
そもそも佐野のラーメンはハズレた事がなくてどの店もおいしかったんだけど、やっぱ人気店はさすがだね。

今日は幸手で花を見て以降はなんか蛇足のようなパッとしない午後って感じしちゃってたけど、この一杯を食べられたので有意義なひとまわり。幸手で帰らなくてよかったw

タグ:餐:ら

幸手曼珠沙華まつり

ファイル 2670-1.jpg幸手市内国府間にある権現堂公園内の権現堂堤は、四季を通して沢山の花が咲く花スポット。
冬の水仙から始まって、春に菜の花と桜、初夏に紫陽花、で、秋に咲くのが曼珠沙華(彼岸花)
桜は絶対混むから来たくないけど菜の花とアジサイは何回か来てるし点景にもしてた。
そういえばこの彼岸花も寄った事はなくてたまにはと思って寄ってみた。

駐車場は割と悠々停められた。アジサイの時よりすいてる印象。
「まつり」とあるけど特に催し物があるわけではないのはアジサイの時と一緒で、屋台とかも並んでおらず、テントの所で焼きそばだけ焼いていた。空腹だったけど普通そうなのに高いから通過。ここのすぐ上にある売店の茶屋で何か食べれないかなと思ったけど、当然ながら混んでたし飲み物しかないようで通過。堤の上を歩いた。

堤に上る所ではあまり花は咲いてなかったけど、堤の上は道の両脇と先の斜面に沢山赤い彼岸花が咲いてて綺麗だった。

もう彼岸花の季節かー
猛暑だった夏の暑さも9月の中旬から落ち着いて来てたけど、この堤はまだ蝉(つくつく法師)が鳴きまくってて夏っぽかった。

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まずは堤の上を西側に歩いた。
結構真っ赤。天気はまあまあ良く明るかったけど、最近は待ってるアニメ(鬼滅の刃)のエンディングの曲で暗がりの彼岸花が沢山出るのが印象的で、その曲がずっと頭の中に流れて奇妙な感じだった。

堤の西の端には「またのお越しを」というゲートがあった。
その先にも咲いてたけど人も少なく静かで、お弁当を広げてる人とかいた。
立ち止まって花を見てたらアゲハ蝶が飛んできて花に停まった!
思わず写真撮った。もうちょっとイイ角度で撮りたいなぁ、、と又花にとまるのを待ったけど、もうとまらずにどこかへ行っちゃった。

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そして折り返し。この折り返して眺める北側の斜面が一番花が濃かったかな。
復路は堤を下りて横の道から斜面を見上げながら歩いた。

その中間で、一ヵ所だけピンクの彼岸花が咲いてるのを見つけた。
白いのはたまに見かけるけどこれは珍しいよね。ここだけだった。白と赤の中間なのかな。

そして中央で「おもいで坂」を上る。ここら辺が一番人が多かった。駐車場から来てすぐのトコで斜面の花も濃いからね。
写真撮ってる人を眺めつつささっと上った。

茶屋の裏の小川と広場の先ではちゃんとしたカメラを構えた人が集まってるトコがあったので何かなーと見てみたら、なんと黄色い彼岸花が咲いていた!
へーこんなのもあるんだー。ひょっとしたら青い彼岸花っていうのもどこかにはあるのかも、、

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そのまま東の方にも歩いてみた。
こっちはいつも車で通る県道の側。表の県道から見るよりも花が多く見えて、やっぱり歩くもんだなぁと思った。
でも一週間前は間違いなく全然咲いてなかったよなぁ。彼岸花は葉もつけずに一気に咲く不思議な花だね。

そしてこっちにはキアゲハが花にとまってた。この子はサービスよく何度も花に停まって撮影タイムを演出してくれてたけど、なんかキアゲハって不格好で色もクッキリして無くてイマイチだよね。。もうしわけない。黄色はいいからもう一回白いアゲハとか黒いアゲハとかでも来ないかなーなんて期待した。(見なかった)

そしてこっちも「またのお越しを」ゲートで折り返し。また復路は堤を下りて脇の道を歩いた。

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ここも横から見たら赤が鮮やかで濃かった。
さすがに赤すぎて目が疲れてきたので俯瞰で眺めるようにして、彼岸花以外の人形を写しながら歩く人とか、ピンクの別の花を覗いてみたりして歩いた。
そしてずっと戻って、さっき気になってたのが真ん中の水門にあった「フジバカマ自生地」。フジバカマは秋の七草なので咲いてる時季かなと見てみた。んー多分これかなと思える花を写してみた(正解)地味―な花だったけど、真っ赤な彼岸花の後なので落ち着いた。(準絶滅危惧種だそうだ)

その水門の横を県道に向かってまた下ると県道に出る手前にもテント屋台があった。そういえば車から見てたので最後に一応来てみた。
テント屋台は商工会のもので酒や米や納豆を売ってるだけだった。けど、その横に停まってた移動販売車は鴨料理「まま事屋」という店で、鴨スープとか合鴨焼うどんとか合鴨ロースト丼とかを売ってた。ナイス!
その「合鴨ロースト丼」を買って食べた。

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うんうん、鴨はやっぱりおいしいねぇ。ご飯は少なかったけど、肉はわりと乗ってておいしく食べられた。(焼きそばとか食べなくてよかったw)
おもいがけず満足の食事ができてよかった。
けど、桜の時季はかなりの屋台が並ぶらしいので、この時季ももう何店かは並んでてほしいなと思った。

車に戻ったのが2時ちょい前。1時間の散歩で彼岸花を満喫。もう充分だわ。
とかいいつつ、このあとドライブ中に何か所も道の端に彼岸花を見かけたりして目で楽しんだ。
 
 
ちなみにアジサイ
    ナノハナ

タグ:植:花 観:園 観:堰 景:季 楽:歩 動:虫 食:丼 餐:肉

そば処あぐり亭

ファイル 2669-1.jpg成田市猿山の356号沿いにある「直売所しもふさ」内の蕎麦店。

蕎麦がおいしく何度も来てる店で、点景にも三回あげてるから今回は書かないつもりだったけど、また前回とは違うメニューを食べたので取り敢えず上げてみた。
あーでも来たのは1年ぶりかも、、前回の点景以降は手前の小林へ行く道の蕎麦屋(優善)ばかり行ってたかも。。

ファイル 2669-2.jpgいやぁ、ほんとは去年たべた夏限定メニューの「しおそば」がおいしかったのを憶えてて、また今年もあったら食べたいなと思ってて、来てみたらあったんだけど、ついついまた新メニューの「鶏丼」が興味ひいてそっちにしちゃった。

それとやっぱ蕎麦は食べたいのでもりもひとつ。

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うんうんおいしい鶏肉。さっぱりと麺つゆとかでネギと炒めたような焼き鳥丼。ねぎもおいしかった。
蕎麦はいわずもがな。
最近は小林の蕎麦屋とかおいしいトコみつけて色々食べてるから、そんなでもなく感じるかも、、なんて思ってたけどトンデモナイ。全然おいしくてやっぱたまには来たい店であることに揺るぎはなかった。

ファイル 2669-4.jpgそして帰りのレジでその横にあった「いりそば」を一袋買って、車でポリポリ。
これがまたおいしいんだよ。

今日は出だしで買って飲もうと思った玉子屋の「ミルクシェーキ」がメニューからなくなっててガッカリしてからのドライブだったけど、これでテンション復活。
おいしいものは大切だよね。

 
 
ちな前回の

タグ:食:丼 餐:肉 餐:麺 餐:菓

道の駅 しもにた

ファイル 2658-1.jpg下仁田町馬山の254号沿いにある道の駅。

自分が幹事をした妙義山のドライブオフの集合場所にしたりして何度か寄ってはいるけど、そういえば寄ったのはかなり久々でCR-X以降で寄った記憶がなくもちろん点景にもしていなかった。

で、トイレだけのつもりだけど久々に立ち寄ってみると、なんかリニューアルしたのか駐車場が広く少し遠くなっていた。

建物は昔どおりの円形の作りだけど、記憶にある以前のとは違って、片側は内側の廊下がなくなって全部店になり、手前に大きな土産物産店と奥にフードコートが作られていた。

その前にトイレトイレ。
トイレはなんだか工事中で閉まってて、裏に簡易トイレが並んで勢いよく水を流してて落ち着かなかったw

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さて、フードコートではラーメン屋とピザの店と神津牧場の店と有り、おなかは空いてないので牧場のミルクソフトを食べた。
これ食べるの久しぶり。この店はやっぱ昔の侭残ってたんだね。(とか思ったけど、実はラーメン屋も11年前の08/11/05に食べて日誌に載せてた昔の侭の店だったらしい)
僕が白いミルクのソフトを食べるのは珍しいけど、濃くてバターっぽい芳ばしさがあってやっぱりおいしかった。

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そのあとは店も見てまわった。
下仁田ネギコロッケとか気になるけどねー、おなかすいてないしねー。
で、妙に気になったのが下仁田ネギせんべい。その「下仁田ねぎ群馬見守焼お煎餅」という一枚324円する煎餅。コロッケの三倍w
どんなもんかと買ってみた。

で、出発して走りながら食べた。
これ、ネギの風味も良く甘い味噌の餡が厚くどっぷりとかかってて濃い味だったけど、煎餅としては食べづらく、ぱりっとは食べられないし歯につくし、あまりよくはなかった。煎餅以外でしっくりくるような菓子がありそうだと思った。
(そこまでしない普通な感じの下仁田ねぎ煎餅は土産に買って持って行ったけど「おいしくてすぐ全部食べちゃった」と喜ばれた)

タグ:餐:冷 餐:菓 楽:買 道の駅

うどん 韋駄天

ファイル 2657-1.jpg上里町七本木の県道沿いにあるうどんの店。

今日は手前のお気に入りのうどん屋に行ったら臨時休業(昼だけ)で、その代わりの食事だからうどんは避けたいところだったけど、この店はよく通る道沿いで前から気にはなっていたからまあいいかと寄ってみた。

っていうか、この道を通るのは長野方面に抜ける遠出の時が多く、この店が開いてる時間に通るのは珍しいので、寄れる時には寄っておかないと、、というのもあった。

店は洒落た感じだったけど、ちょうど昼に来たのに他にお客がいなかった。
平日の昼はこんな感じなのかな?と思いつつ悠々と席選んで座ったけど、注文して待ってたら後から後からお客さん来たので、端のテーブルにすればよかったかと思ったw

で、食べたのは「肉汁うどん」

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うん、しっかりした武蔵野うどん。
もっちり感とどっしり感がほどよくおいしかった。

この近くで前に食べた「六助うどん」ほどではないけれど、少々並んで待つことを考えたらこっちの方が全然イイ(休日はどうだか知らないけど)

そういえばうどんの代わりのうどんだけど、種類が違ううどんなので気にならなかった。
場所的にもよく通る道だからまた来ようと思った。

タグ:餐:麺

らー麺 藤原家

ファイル 2651-1.jpg三川町上三川県の道沿いにあるラーメン店。

三度目の来店、三度目の点景。
今回は点景にしないつもりで寄ったんだけどね。
割りとおいしくてメニューが色々あって気になってて、また来ようと思いつつ、しゃれた雰囲気の店内なのですいてる時間じゃなきゃよりたくないと思ってて頻繁には寄ってない店。

今日はモロに半端な時間ですいてて丁度よく寄れた。

ファイル 2651-2.jpgえっと、、前回は何食べてたんだっけ?まだ食べてないメニューって何だっけ?(自分のサイトで確認しようかな、、)とか思いつつ、メニュー見てみたら、一目であーこれは食べたことなかったよなぁと分かるものがあった。
ので、迷わずその「海老らー麺」にした。
けど、醤油と塩と味噌から選ぶそうで、更に、ストレートと合わせ白湯と合わせ清湯の三種もあってそこで少し迷った。。

ってわけで「海老らー麺:醤油:濃厚ストレート」
これが基本形かな、、

「甘海老・オマール海老等々の旨味が凝縮された『海老好き』のおススメの究極スープ」だそうで楽しみにして待ってたらすごいのが出てきた。

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これはこれは、濃厚ドロドロで海老そのまんまのルーのようなスープ。これ、醤油と塩と味噌での違いが出るのかなってくらいの海老味。
痛風の薬飲んでる人が口にして、医者が知ったら匙投げつけられそうな一品。すんごかった。
もう海老!エビ!蝦!えび!とにかく海老
正直麺をすすった印象がほとんど残ってないくらいのインパクト。あ、でもチャーシューは二種類のってて風味違って共においしく楽しめた。

いやいや、これはエビが好きな人にはいいけど、そうでもない人はヤメといた方がイイね。
僕は好きなのでとてもおいしく食べていい食事になった。
 
 
けど、、
食後はずーっと口の中が海老の香り。
悪くはないんだけど夜になっても消えずスゲーなーと思った。
で、麺を食べたのをすっかり忘れて夜もラーメン食べちゃったw
だ、の、に、その夜のラーメン食べた後でも海老の香りがしてて少々参った。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:ら 餐:甲

中華料理ら~めん まるい

ファイル 2650-1.jpg坂東市孫兵ヱ新田の県道沿いにある中華料理店。

前の道は八千代から岩井への県道で最近よく通る定番コースになってきてたので、この店は毎回見かけて気になっていた。
でもこの道を通るのはもう少し遅めの夕食食べるくらいの時間が多いのかな。いつも車が沢山停まってて、家族連れとか飲む人たちとかで混んでそうな印象で通過してた。

今日は夕方早めで停まってる車もほとんどなかったのでチャンスと思い寄ってみた。

ファイル 2650-2.jpg店は入り口前から手書きのメニューポップが貼られてて賑やかな感じで、店の中に入ると更にあちこちに手書きメニューが貼られてて派手だった。

座敷席も広かったけどカウンター席も長く、一人客でも入りやすそうだったのは意外だった。

メニューは多く少々迷いつつ、やっぱり店の外看板にもあって気になってた「なすラーメン」 あまり他では聞かないメニューだよね。当店オリジナルともあったしメニューの写真で見た感じ、麻婆茄子のような辛い物ではなさそうに見えた。

で、でてきた「なすラーメン」は茄子のあんかけ煮ラーメンという感じだった。

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これは柔らかいけどしゃきっとしっかりした茄子で、みずみずしくておいしかった!
今まで茄子の料理でみずみずしさを感じたことはなかったかも、、、
 けど、
少し遅れて後から刺激がきた。辛かった。
えー、、ぱっと見、茶色いあんかけで真っ赤じゃないから大丈夫そうだったんだけどなぁー。 たしかにラー油っぽい油艶と細かく赤いのが混ざっては見えたから、ヤバいかと思いつつ最初に食べた茄子がおいしかったからイケるかと思ったけど、やっぱり辛かったかぁ。。

ってわけで、なるべくダメージ少ない内に茄子から先に食べて、麺は汗かきながら修行のようにすすった。

不甲斐ない。
茄子のおいしさが生きたイイ一杯だと思うけど、辛さの平気レベルが低すぎて堪能できなかった。
こういう悔しさを忘れずに、普段から辛さに慣れる鍛錬をもっとつまなきゃなぁ。。と思った。
(思っただけで実践できてないけど、、orz)

タグ:餐:ら 餐:菜 餐x辛x