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浅間尾根駐車場

ファイル 2945-1.jpg檜原村倉掛の都道沿いにある駐車場。

後ろについてたポルシェに先を譲るつもりで寄ってみた。
ここはー
初めて寄るトコかも!景色に見憶えないし。
なーんて思ってたけどバッチリ9年前に寄って点景にもしてた。。。

で、眺めはさすがに冬だけあって遠くまで見渡せて都心部まで見えていた。
多分前はここまでは見渡せなくてそれで印象違ったのかもしれない。
ズームで撮った写真を見ると、ばっちり新宿の高層ビルが写せてた。
右側の四角いオペラシティから並んでやや左側に都庁の第二と第一庁舎。この距離で見るとかわいいもんだ。

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山は割となだらかで奥多摩の高めの山は見えていない方角。
都心に向かって真っすぐ前の山並が浅間尾根。その先っぽ辺りの戸倉三山は歩いたことあったかな。
眺めとしては右端の奥に丹沢の山並が見えていた。

ファイル 2945-3.jpgそして手前は小雪のような綿毛の枯れ草がたくさん生えていた。
これは道路脇でもあちこちで見かけてた。何ていう草なんだろ(「センニンソウ」か「ボタンヅル」らしい)

天気は良かったけどさすがに標高1000m以上なので寒くて、そんなにのんびりはしてられなかった。

車に戻ったら外気温-1度とか出てた。。。まじ?

タグ:観:P 観:建 景:山 景:町 楽:眺 植:草

奥多摩水と緑のふれあい館

ファイル 2944-1.jpg奥多摩町原の小河内ダム脇にある資料館。

奥多摩湖の休憩はこっちのダム側じゃなくて第二の広い方の駐車場での方が圧倒的に多いんだけど、たまにはと思って今日はこっちのダム脇の公園側で休憩してみた。
そしてそんな公園の一角にある入館無料の資料館がこの「水と緑のふれあい館」。たしかここは10年くらい前にまだ子供だった甥っ子らと来たことある。どんなかんじだったっけーと覗いてみた。

建物の四角い外観とは裏腹に中は円形になっていて、螺旋状にスロープを上りながら間にある部屋を見てまわる形。ああ、こんな感じだったっけ。

最初に一番手前の「歴史・文化の旅」という資料展示室を覗く。
資料館らしい展示室で奥多摩の民族やダム湖に沈んだ小河内村の歴史などを展示していた。

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見ていて気になったのは「山の仕事」の炭焼きや、「まつりと芸能」の神楽。大ブームの「鬼滅の刃」っぽいなぁ~とか感じた。
けど、そういえば鬼滅の主人公の竈門炭治郎は奥多摩の雲取山の出身。って事はTVの第一話の炭を売りに山を下りた町はこのダムに沈んだ小河内村だったんじゃないかな?とか思い(写真見たら一応小さな町っぽくもなってたみたい)、見終わって展示室を出たら案内窓口の人に聞いてみた。
ら、とくに奥多摩では鬼滅に関する話題も問い合わせも無いそうで、どちらかというと山梨の大丹波村の方がファンの人が所縁の地と推測してるらしくて「コスプレした人が来てるという話を聞く」そうだ。(鬼滅は東京から出ない話なので僕はこっちだと思うけどね)

あとは、、幾つかあるシアタールームはコロナで中止で他は殆ど見る所がなかった、、
一番上の階の売店も見たけど、とくにこれ!というものは無く、奥多摩の天然水だけ買った。(少し硬かった)

最後に出るときに、あ、そう言えば。小河内ダムのダムカードってどこで貰えるのか聞いてみようと案内にまた寄ったら、なんと!ここで配っててすぐ貰えて驚いた。え、どこにもダムカードって書いてないよね?

ってわけでダムカードゲット。写真は空撮なので同じアングルは無理なので取り敢えずダムを背に写真撮った。(ダムまで歩こうかとも思ったけど前にカップルが歩いてたからヤメたw)

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あとは西日が眩しく照らす奥多摩湖を見ながらすこし公園をフラフラ。「ダム湖100選」なんていうのもあった。いろいろあるなぁ。

面白かったのが日時計。自分の陰が針になるらしい。
最初よくわからなくて3時を指してたから全然ダメじゃんとか思ったけど、日付のとこまで前進しなきゃいけなかったのね。したらちゃんと2時前くらいを指してバッチリ。自分の陰が太いのは仕方ないけどね。

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そして湖も眺めた。
奥多摩湖は子供の頃から親に連れて来てもらってたり、中学生の頃は何度も釣りで来たりしてた馴染みの湖だけど、ダム付近は禁漁なので来た事はなく、ここからの景色はあまり見てなかった。
こんな感じでよく行くところだけど滅多に見ない角度とか拾うドライブとかもイイかも。

タグ:観:館 観:具 観:ロ 観:選 観:装 景:湖 楽:証

小平うどん

ファイル 2943-1.jpg小平市回田町の都道沿いにあるうどん店。

手前で見かけた店の看板にひかれて来てみたら、ラーメン屋みたいな店構えの気軽そうな感じで、駐車場も端に空きがあったので寄ってみた。ナイス。
おいしそうなうどん屋は昼前ながらお客さん多く、それでも列にはなっておらず、入り口で食券買ってたら丁度満席だったようで「外でお待ちください」と言われた。
ぽかぽかの好天で寒くなかったからよかった。

すぐに店内に入れてカウンター席に着いた。
たのんだのは普通に「肉汁うどん」(他はカレーとか胡麻担々とかなので迷うこともなかった)

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うんうん、これはドッシリ重みある武蔵野うどん。
太くて重くて啜れず、麺類としてはアウトだけど、ゆっくりと小麦感を味わって食べられておいしい一品。
そして肉汁の豚肉もおいしくネギもいい。好きだなー。

と、満足の食事。400gのうどんと肉汁もわり湯でおいしく飲んで程よく満腹。ごちそうさま。

店を出ると外には並んでる人がいて列が出来てた。。少しだけ早いいいタイミングで来れて良かった。

タグ:餐:麺

優善

ファイル 2942-1.jpg印西市平岡の356号沿いにある蕎麦食堂。

東方向のドライブで頻繁に通る定番コースの356号利根川土手道から古い方の356号に逸れてすぐなので、もうすっかりお気に入りで何度も寄ってる店。(と、此処まで定番のコピペ)

点景はこれで六回目。もはや定期報告になってしまったw
半年おきに上げようかなと思い令和二年の下半期。

ファイル 2942-2.jpgまず今日は、割と普通に「そば+ミニ魚天丼」のセット。
ミニ天丼とチラシ丼のセットは毎回見るけど、毎回魚は違ってて面白い。今日の天ぷらはエビ、マグロ、サーモン、イサキだそうだ。
まるで海が近いようなラインナップ。イサキの天ぷらなんて初めて食べるよ。

そして写真撮ってたら「これもどうぞ」と猫招き。「焼酎なんですよ」だそうだ。お酒まで面白いのをそろえてるのかw 店が近所だったらなぁー。

で、「そばミニ魚天丼セット」

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そういえば温かい蕎麦でかけは初めてかな。うーめんみたいなサラリとした感じでいいね。
そしてミニ天丼。サーモンとマグロは味濃くて驚いた。その分イサキは白身であっさりだけどコントラストあっていいし逆に落ち着いた。

食後少し店の人とテレビ見ながら話してすっかり常連気分。
ゆっくりお茶飲んで店を出た。
 
 
で、11月は7日

ファイル 2942-4.jpg普段より早めの昼に来た。

冬限定メニューとかも始まってたけど、まだぜんぜん寒くはないからオススメメニューを見て「そば+ミニヘダイメカブ丼」のセット。
?ヘダイ?
真鯛と黒鯛の間くらいの鯛だそうだ(漢字だと平鯛)また面白いものを揃えるねぇ。
(っていうか、あらためて画像でメニュー見ると天丼のフエフキダイってのもめっちゃ気になるけど、、)

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うん、おいしい鯛の刺身にメカブの乗ったくせのある丼。鯛のパサッとした感じをネバネバでとろりとコーティング。ご飯もかっ込めておいしかった。
でもメカブはそばつゆに入れたかったかも。

少し店の人と話をしてゆっくりしてから出た。

 
 
で、10月は18日

ファイル 2942-6.jpgこの日は昼過ぎの1時半くらいに来たんだけど、いつもよりお客さんがいた。

オススメメニューはー?と見てたら、「久々に復活したメニューがあるんですよ是非」と直接すすめられた「かた焼きそば」にしてみた。
っていうか、そば屋でかた焼きそばを食べるとは思わなかったw

かた焼きそばは僕が学校給食で一番好きだったメニュー、だってお菓子みたいじゃんw 人に話すと「えーそんなの出たかなぁ?」と必ず言われる忘れられた給食。まぁ給食話は同世代で同地域じゃないと合わないよね。うちら世代はご飯とか年1くらいしか出なかったし。

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ってわけで「新かた焼きそば」
これが んまかった!
蕎麦屋だけに和風のだしのトロミ餡で、野菜も多く、キクラゲは中華だな、、とか思ってたらキクラゲではなくて茄子だった!面白いし美味しい。そして量が多いいいw
たっぷりの野菜を軟らかく変化する揚麺とともにゆっくり食べて最後まで飽きずに満腹で食べきった。

正直なところ蕎麦屋でかた焼きそばって微妙だなあぁと思ってたけど逆に感激。これはいい。
店の人と(給食の話もまじえて)少し話したい気分だったけど、この日は他に丁度来たばかりのお客もいたので、一言絶賛だけして店を出た。
 
 
で、9月は、、あれ9月は行ってなかったか。

というわけで三回分のおまとめ点景、今回はボタンで隠さずに続けてみました。
点景の最大画像枠七点に収まったので(日誌は九点まで拡張してる)こんな感じの三回分定期が丁度いいかな。

これからも面白いメニュー期待してます。

ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:麺 餐:魚 餐:菜

浜松屋

ファイル 2918-1.jpg桐生市広沢町の県道沿いにあるうなぎ店。

うなぎはともかく(先月山梨で食べてイマイチであまり気が向いていない)店には「とり丼」とも書かれてて、それはいいなと寄ってみた。

店は気軽な雰囲気で、座敷でうつ伏せの大の字で熟睡してる人がいた。。ん?これもお客さん?店の関係の人?起きる気配もなく、なんか店の人も申し訳なさそうな感じだった。

ファイル 2918-2.jpgメニューを見ると「とり丼」は一番リーズナブルなメニュー。ほぼ決めてたけど一応他も見ると、「肝焼き丼」というのが気になった。ウナギの肝ってさ、肝吸いだと苦い時とまろやかな時とあるよね。。あれって料理の仕方なのかな?肝焼きだとどうだろ。。苦いのがデフォなら厳しいけど気になるなぁ。。と少し迷ったけどやっぱヤメて素直に「とり丼」。並ではなく上をたのんだ。

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うんうん、沢山並んだおいしい鶏肉。弾力あって歯ごたえ良く且つ嚙みやすく歯にも挟まらなかった。

特別なメニューでもなく変わった味でも名物でもないだろうけどおいしい食事で満足。
いつもこういう感じで普通の店でいいからサッと寄れて食事できるといいんだけどね。

タグ:食:丼 餐:肉

愛宕山ふるさと公園

ファイル 2917-1.jpg渋川市北橘町小室にある市営の公園。

ナビ地図で見かけた池の脇の小山が公園になってたのでちょっと来てみたら、ちゃんと駐車場もある公園だった。

午後も3時半だけに池側の山はもう日陰になってたけど、公園は広く伸びていてテニスコートとかがある北側は日向で明るかった。
手前の広場から榛名山や子持山が見えたけど展望するというほどではないので太陽のモニュメントで折り返して小山を登った。

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その山の上に見えた小屋はなんか里山の小屋って感じで、秋の夕方のいい雰囲気だった。
案内板を見ると「水車について」とあった。え?これ水車小屋なの?と回ってみたら、裏に隠れるように小型の水車がちゃんと付いていた。

そして池側の正面には「調整池の水鳥」の案内があり、東屋の先に双眼鏡が二基立っていた。無料だしよく見えた。単眼より双眼の方が楽でいいね。

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池の名前は「真壁調整池」(帰って調べたら心霊スポットだたらしい)夕日を映して輝いてるかと思ったけど、角度が違ってたね。でも対岸の一部に紅葉があって水面に映ってたのでそこだけアップで撮ったらいい感じ。秋ですな。
右奥に赤城山が見えてるけど、これもちょっと角度悪くてイマイチかな。

斜面にあった滑り台を見てこれで下りたいなぁ、、とか思いつつ、なんとなくそのまま日向の方に歩いて、また山の上にふらふらのぼり歩いた。
山の上は愛宕山神社になってて公園側からだとぐるりと回らないと境内に入れない。なんか眩しい夕日が気持ちよかったので裏を一応まわってみた。

ファイル 2917-4.jpg

そして調整池の堤防とその先に少し見える町を見つつひとまわりして山を下った。
とくにどうということはない公園だけど、いろいろあって気侭に少し歩いて軽く汗ばんで風呂に入りたい気分が満ちた。

タグ:観:園 観:装 観:池 観:具 観:宮 景:山 動:鳥

麺屋みつば

ファイル 2916-1.jpg久喜市河原代にあるラーメン店。

埼玉県北端へ進む定番コースの県道の交差点から横道の先に見える店で、人気店らしくいつも列が出来てる店。
どんなもんかとネットで調べたら「白トリュフ塩ラーメン」とかあって興味持ち、一度すいてそうな平日にでも行ってみたいと思ってた店。

で、平日休みの今日はホントは群馬のうどんのつもりだったけど、そっちは火曜日休みだと知り、ああ、じゃあこっち行ってみよう。と思って来てみた。
ら、店の前に列はなかった。よっしゃ。

ファイル 2916-2.jpgと思って中に入ったら椅子で待ってる人がいた。。中でも待つのか、、先に券売機で券を買って順番に椅子で待つんだけど、、券売機見たら「白トリュフ、、」なんてメニューはなく、ラーメン自体中止になっててつけ麺しかなかった。。げーやめようかなーと思ったけどせっかくなので「特製つけ麺」にした。

なんか、、待つ部屋から覗く客室はカウンター席とか幾つもあいてて何で入れないのか謎で、後からきた客も椅子があいてても外で待たされてたりした。コロナ対策?の割には感覚あけて座るようにはなってなくてよく分からなかった。

ファイル 2916-3.jpgそして前の人が入った時に一緒に自分の後ろ二人まで案内されて、感覚あけて座るのかと思いきやカウンター席で並んで詰めて座らされた。???そして反対側の席が空いてその次が来るかと思いきや、そこは呼ばれずに空席のまま。人気の店のシステムはよくわからなかった。。

そしてしばらく待って出てきたつけ麺はなぜか自分より後の人のところへ。まぁすぐに続けて出るのかなと思いきや、しばらく待ち。イライラしてきた。(メニューに差があったのか?)

そしてやっと自分にも「特製つけ麺」でてきた。

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んー風味はいいんだけどこってり過ぎで濃いわ。最近はこういうのが人気なんだなぁ。麺がうどん並みに太いのはいいけどそれでいて縮れてるから啜りずらい。。
一応食べ切ってスープ割りにしたけど店員は外に出ちゃってたから自分でやったら薄くし過ぎたかな。うまくなかった。

正直に言えばこういう系ならうちの近所のモールの店の方がうまい。フードコートで楽だし。その近所の店に10月に行ったばかりで、しばらくはいいやと思ってたトコだったのでやっぱり今日は失敗。つけ麺しか無い時点でやめて他で食事するべきだった。。

っていうか「白トリュフ塩ラーメン」って別の店だったのかなぁ、、それとも古すぎる情報だったのかなぁ、、
と、もやもやしながら「ごちそうさま」も言わずに店を出ると(僕がごちそうさまを言わないのは珍しい)外には列が出来ていた。。
あーあ来た時に外に列が出来てたら寄らなかったんだけどなぁ。

タグ:餐:ら 楽<待 楽<残

水門やきそば あきた

ファイル 2915-1.jpgつくばみらい市福岡にある焼きそば店。

バイパスがのびて降格した旧354号沿いで小貝川の土手を走る区間の東端あたりにある店。
前からチラッと見て知ってたけど毎度通過して思い出すこともなかったけど、今日は何かいまいちパッとしない天気でたまたまこっちに進んでて岩井辺りで何気に思い出して、まだやってるかなー(店自体)と不安半分進んでみたけど、やってた。

駐車場は店の中庭。停めていいのか若干迷うけどとくに何も言われなかったのでこれでいいんだろう。

ファイル 2915-2.jpg店の中は外見のとおり広くはないけど窮屈ではなく、昭和な雰囲気の落ち着ける店内。他にお客はいなくて店のおばあちゃんだけだったので悠々くつろげた。

メニューは焼きそばの「普通」と「大」の二つだけ。
「大」の多さを確認して(極端な量では困るから)「大」にした。

焼き始めるとソースとニンニクの匂いがして空腹に沁みたw

で、焼きそば「大」登場。もっとニンニクの粒が見えるかと思ったけど下ろしたものだったのかにおいはしてたけど姿はなかった。

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うん、おいしい。にんにくバッチリ。ソースも麺もいいしほどよい盛加減。おもいきり食べられた。

おばあちゃんが「さむいねぇ」と話しかけてきて軽くお喋りしてなごんだ。
パッとしない天気の夕暮れ前だったけどいい感じの食事で気分よかった。

店は裏から入ったので、ちょっと出発する前に表に出てみた。
この道は降格して県道にもならず普通の市道になっちゃったんだけど、やっぱ交通量はなくなったわけではなくて、ちょこっと向かいの用水路と水門を覗いて来ようかな、、と思ったけど渡るの面倒でヤメタ。

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タグ:餐:焼 観:道

お食事処 そば富

ファイル 2914-1.jpg銚子市橋本町にあるそば店。

銚子のラーメンを特集したWebの記事は以前から何度か見てて気になってたんだけど、なかなか銚子に来てラーメンという気分にはならずにいた。
で、先月またそんなサイトをたまたま見かけて、じゃあ店の地図を頭に入れて行ってみようと思ってて今日来てみた。

目標にしてた一件目はシャッター降りてて閉まってたので通過。二軒目は駐車場が分からずに通過。で、三軒目がここ。店の隣の三台分の駐車場もあいてたのでスンナリ来れた。

っていうか、モロにそば屋だよね。でも昔から出すラーメンがうまいという記事をしっかり覚えてたので迷わずに入れた。

店内も普通の昭和からの街角の蕎麦屋。お客は座敷席に一組いるだけだった。
テーブル席について出されたメニューを見ると、丼物で気になるメニューとかもあってラーメンじゃなくてもいいかも、、とか思っちゃった。 けど、、、あれ? メニューにラーメンがなくて見返した。
店の人に聞いてみると「ラーメンはもうしばらく前にやめちゃったんですよ」だそうだ、、、 ガーン!

最近見たあの記事は何年前のだったんだろうか、、Webの記事は要注意だなぁ。がっかり。
まぁ仕方ないので、じゃあ気になった丼物にしようかと思い「ひらめ天丼」をたのんだ。

蕎麦屋で普通はエビ天丼で、最近では穴子天丼もみかけるけど、ヒラメの天丼とはさすが漁港の町というトコかな。

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で、出てきた天丼は、そっかエビなら尾があるし穴子は長い。けどヒラメは正直どれなのか分からず、取り敢えず食べたのが根菜だったけど、根菜や野菜も味濃く甘くおいしかった。
で、
ヒラメ天。そう言えばヒラメって釣りでも食事でも高級魚な印象だけど、刺身食べて特別ウメーと感じた憶えはなくどんな感じだったのかイマイチ思い出せない白身の魚。天丼の天ぷらで解るもんかな?とか思って食べて見たけど、お、これはなんというか貫禄のある味。うまいわ。
ヒラメはうまいと今素直に初めて思った!これはやっぱり銚子だから?

いやーラーメンを食べに来て思いがけず予想外のおいしい魚を食べてしまった。やっぱり銚子は魚かなー。

タグ:食:丼 餐:魚

山方淡水魚館

ファイル 2913-1.jpg常陸大宮市山方にある水族館。

那珂川と118号の間にある水族館。存在は知ってたけど118号を通るときに案内板とかが目についたこともなく通過してた。(いつもそれより「船納豆」という店の方が気になってた)
で、今日は意識してたのでちゃんと案内が目について寄って見れた。

150円の入館料を払って入館。
日本一小さい水族館というふれ込みだけど、入ったらいきなり巨大なオオサンショウウオだったのでちょっと驚いた。

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オオサンショウウオの水槽は三つあって一番最初の122.1㎝の子は後ろ剥いてたので尻尾と肌しか見えなかったけど、他の102.8㎝と114.5㎝のはよく見えた。餌っぽい金魚も入ってて少し動いたから食べるかな、、と見てたけど食べなかった。
っていうか、オオサンショウウオは東日本にいないんだけどね。
その隣のナマズは小さかった。

奥に進むと円形の部屋で半分は段になった大き目の深い水槽。半分は家庭用くらいの小さな水槽が並んでいて一般的な淡水魚が泳いでいた。
とくに珍しい魚はおらず、水槽内も普通の水草がちょろっと立ってるレイアウトでシンプルだった。

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中心の柱に「タッチ水槽」と書かれてて、その袂の水槽にはイワナがいた。 え?イワナに触るの?
今まではコイとかのんびりしてそうな魚だったからちょっと意外で面白く思い、手を入れてみた。ら、イワナなのにのんびりしてて撫でれて驚いた。けど、やっぱ途中で機敏に泳ぎだして後は逃げ回った。ニセモノじゃなかったw

これでおわり。次は―と思ったら外だった。
たしかに小さい水族館。霞ケ浦水族館より少し小さいいくらいかと想像してたけど全然小さかった。

外に出ると二筋の水路のような池があって、中を覗くと水がキレイで底に苔が繁って緑も綺麗だった。
大概こういう外の池はコイが泳いでいるもんだけど、ここの大きな魚はニジマスかな?勢いよく泳ぎまわってた。
覗いてると他にも小魚が群れて泳いでたりと混合の槽でなんか雰囲気良かった。(コイもちゃんといた)

ファイル 2913-4.jpg

軽く見て軽く楽しむくらいの水族館。シンプルで悪くないけど、ひとひねりなんかほしかったかな。
江差の道の駅が日本一小さい道の駅を名乗って「小さいものミュージアム」とか工夫しているように、小ささにこだわって、少し大きめの水槽で稚魚の群れの展示とかあったら面白いかな、、とか思った。

タグ:動:魚 動:虫 観:館 観:池 観:一 楽:触