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道の駅 くりもと

道の駅「くりもと」に来た。
ここに来るといつも食べるのが「房総ポーク串焼き」
これがうまいんだ!
でも前の客が大量に注文とかで、30分くらいかかる、、、とのことで
さすがにちょっとひるんだ。
んじゃぁ食堂でちゃんと食事しようかな?と思い「味処いっぷく」で昼食。

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とにかくここは豚肉がおいしい。ので「地豚カツ定食」¥700
栗源産ポークだそうでカツも厚くてプリプリ。やっぱりうまい。
前に来た時は「焼肉丼」食べてうまかった。
次に来たらカツ丼を食べよう。

ファイル 20-2.jpgさてそして、デザートに「さつまいもソフトクリーム」¥200
とても甘くて栗っポイ感じのする芋ソフト。
ずっと前にここで「いちごソフト」が濃厚でうまかったんだけど、
最近はずっと「さつまいもソフト」がメインになってるな。。
(あ、あと巨峰ソフトもあったけど)
この道の駅は「紅小町の郷」というサブネーム?にある通り
「紅小町」という栗源の特産のサツマイモを売りにしてるらしい。

イモとブタで満足の昼食でした。

タグ:食:定 餐:揚 餐:冷 道の駅

ラーメン太七

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佐野市内の佐野ラーメンの店。

ファイル 19-2.jpg実は「森田屋総本店」に行ったんだけど『5時から営業』とかでやってなかったので、その近くのこちらの店に来店。

看板やメニューで「青ねぎラーメン」を押してたけど、初来店だからシンブルに普通の「ラーメン」¥580を注文。
これはおいしかった。
すっきりしながら醤油と胡椒の味が引き立つ汁と、やや太めながら青竹のヒラヒラ感ある麺。

他店の代わりと言う失礼な理由での来店だったけど、はからずもおいしく満足。
これはまた来たいな。また他の店がやってなかったりしたら来ようかな。

やっぱり佐野ラーメンはおいしいしレベル高いな。


この後、そういえば初めて行った佐野ラーメン屋ってなんて名前だったんだろう?と思って、ウロ覚えの道を通って行ってみた。
その時は友達の運転だったけど、自分は助手席で案内地図見てたのかな?
意外と覚えてて分かった。
「森田屋 大平支店」。。なんだ。支店ながら森田屋は行った事あったんだ。

タグ:餐:ら

出流原弁財天

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佐野の北郊外にある弁財天。
ここには日本の名水100選の湧水池があり、そういえば何となく前から気になってたので来てみた。
駐車場は小さめ(7〜8台くらい?)の無料駐車場があった。周辺はやや寂れた感じだった。

池を見に来たんだけど、弁天堂も立派そうで眺め良さそうなので、
なんとなく惹かれて登ってみた。

入口の山門をくぐると早速弁財天の像があって、弁天堂までは八階のビルくらい登るからキツい人はここで拝んでって下さい〜ということが書かれてあった。
他にも「磯山の大蛇」の像とかいろいろあった。

少し登ると鐘があり、更に登ると銭洗弁天とかもあった。
八階のビルという表現が良いか悪いか分からないけど、まぁ僕でも普通に登れるくらいの石段を登って弁天堂に着いた。


ファイル 18-2.jpg岩にへばりついた造りでなかなか立派な弁天堂。
靴を脱いでスリッパで入堂。
正面に回ってガラガラ鳴らしてお参り。
眺めも良かった。

裏に回ると二階に上がる狭い階段があった。
派手な赤塗りと変な提灯。
そして昔ながらのサイズなのか狭く急な階段で、二階に上がる時は少々淫猥な感じがした。
弁天堂ってことでの演出だとしたら面白い。

二階は更にいい眺めだった


↑展望パノラマ click:2000×400

眺望と妙な雰囲気をゆっくり楽しんで弁天堂を下った。
そして山門手前で横道にそれて弁天池に向かった。

ファイル 18-3.jpg出流原弁天池→

これはさすが日本名水100選の湧水!澄んだ綺麗な水。
鴨や魚がのんびり回遊してた。
池パノラマ:click→

ここんとこ、白鳥の沼とか濁ったトコばかり見てたせいか、
澄んだ水の池がとても神聖に清らかに見えて気分よかった。

ファイル 18-4.jpgそして池の脇の売店で佐野名物「いもフライ」が売ってた。
ひとつ買って池を見ながら食べながら、この日誌をメモ投稿休憩。

食べた後も店にあった周辺の地図とかを見てたら、この売店のお兄さんが気さくな人で色々と池や湧水について教えてくれた。

「湧水を汲める所とかはないんですか?」と聞いたら、その場所を教えてくれて柄杓まで貸してくれた。
(いもフライ1本¥80でここまでしてくれて恐縮です。感謝感謝)

ファイル 18-5.jpg汲み場はホテルの前。
こりゃ聞かなきゃ分からなかった。
ありがたい。

売店には近所の小学生も集まってた。
いい話し相手になってくれるお兄さんなんだろうね。

ちょっと池を見てみようってなくらいのつもりできたけど、色々見れて面白く嬉しく有難く、なかなか良い所だった。

タグ:楽:登 観:宮 観:池 観:選 景:町 楽:眺 食:串 餐:揚 楽:汲

吉野家 佐野大橋店

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ファイル 17-2.jpg佐野の市街を出かけたあたりの交差点。
信号待ちでフト脇を見るとドライブスルーの吉野家があった。
へー吉牛のスルーって珍しいな、、と思って見てたら

牛丼バーガー
!?
これは!ドライブしながら食べれる牛丼って事ですか〜(違うと思うけど)
当店限定とか書かれてたし、思わず寄って買ってしまった。

で、早速あけてみた。

ファイル 17-3.jpg←牛丼バーガー¥280

んんん。
思った通りのライスバーガー風で、ちょっとズレやすく崩れやすく、キレイに食べるのは難しそう。。
運転しながらだとキツいか?と思ったけど、包みが大きめなので、
こぼさず無理なく食べられた。

味はそのまま吉野家の牛丼味。

んんん。
ドライブしながら吉野家を味わえるのは新鮮で楽しかったけど、どうせならこれ、おにぎりでいいんじゃない?
海苔巻いてくれたら嬉しいな。。

っていうかやっぱり牛丼は店でかっ込んで食べる方がいいや。
元も子も無い感想だけど、珍しいし、楽しいは楽しかった。

タグ:餐:ば 餐:飯

道の駅 ごか

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今日は道の駅「ごか」のレストラン「華こぶし」で昼食。
道の駅の駐車場は広いのに満車に近く混み合ってて、
レストランも混んでるのかな。。。
と思ったら、まだ十一時過ぎだったからかすいてた。

ここは蕎麦も饂飩も豚肉(ローズポーク)もおいしそうで、手づくり鴨ハンバーグなんてのもそそる。。
目移りしちゃうけどやっぱり今回も食べたのは「天然なまず天丼」¥850
前に来た時に美味しかったので再食。
やっぱり鯰の風味が感じられておいしかった。
鯰以外の野菜天や椎茸天もおいしく、ペロリと完食。

でも、次ぎに来た時こそは別のメニューを食べてみよう!
、、、と、一応は思ってたりする。

タグ:食:丼 餐:揚 道の駅

海ぼうず

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銚子漁港中央市場前の海鮮料理店。
何店か並ぶ中で何となく入りやすく何回も来てる店。
カウンターがあるので一人でも入りやすく、
地魚の料理や丼メニューがメインな感じで嬉しい。
銚子に来たら銚子の魚食べたいよね。

ファイル 15-2.jpg今日は、ちょっと半端な時間だったけど、妙に食欲が涌いてて(ぬれ煎餅のせいかも)じゃあ折角だからうまいもの食べようと寄ってみた。

前来た時とかは千円以内のリーズナブルな丼メニューがあった気がしたんだけど、、時期か、時間か、時世かそういうメニューは無かった。
まぁ今日はケチるつもりじゃないからいいけど。少々ケチな気分で来た時にはそういうのがあると寄りやすいんだよな。。

そして食べたのが「具だくさん!海鮮づけ丼」¥1400
メニューには5〜6種類の魚とあったけど、もっと色々入ってそうな贅沢な感じ。
それぞれ美味しく、一気にぺろりと食べちゃった。
好物のイワシも入っててよかった。

タグ:食:丼 餐:魚

犬吠駅

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銚子電鉄「犬吠駅」
なんか銚子らしからぬ洒落た建物だけど、近くで見るとサビたり剥がれたりしてて痛々しい。
最近、銚子に来ると立ち寄る事が多い。

とは言っても電車に興味があるわけではなく、目的は「ぬれ煎餅」だったりする。
ぬれ煎餅は銚子の名物だけあって、ここだけじゃなくどの土産屋でも売ってるし、専門店もあるけれど、銚子電鉄が販売するぬれ煎餅はテレビやネットでの宣伝効果で超有名。
そして、この駅では構内の売り場で焼いてたりするので好きだ。
が、
今日は焼いてなかった。。

ファイル 14-2.jpg「焼く時間とか決まってるんですか?」と訪ねたら。
「いつもはずっと焼いてるんだけど、今日は団体のお客が続いちゃって忙しいから焼いてないのよ。ごめんね」だそうな。。
人手の問題らしい。

でも一応手焼きのぬれ煎餅10枚入りのが売ってたのでそれを買った。

ファイル 14-3.jpgそれはそうと、
やけに駅が混んでるなと思ったら、ホームに電車が来てた。
電車には、子供の頃に
親父の気まぐれ日帰り旅行で連れて来てもらって乗った。
思い返せば いと懐かしや

ファイル 14-4.jpg手焼きは個装されてないからか、通常の10枚入りより100円安かった。
すぐ食い用にバラで何枚か買おうかな?とも思ったけど、
止まらなくなって結局全部食べちゃったらヤだからヤメといた。
(過去に経験あり)

その後のドライブでは、助手席に置いたコレをチラッと見る度にヨダレが。。じゅるっ

タグ:観:鉄 楽:買 餐:菓

金山城

金山城は太田市街のすぐ北の山の上にある戦国時代の城跡。
車のナビにも出てなかったし、道の案内も寺とか公園とかに比べて地味だったので、
城跡って言っても石碑かなんかあるだけだろうなと、、
ここまでの道を楽しめてアワヨクバすこしでも展望ができたらいいかな?って位の気分で来てみたら、、
ちゃんとした駐車場に展望台もあって、城跡は駐車場から尾根伝いに続く立派な城で、案内もちゃんとしてた!!

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ってわけで少し山歩き。
案内・説明板も要所要所に配置されてて、道もちゃんと整備されててスゴく意外で嬉しかった。

ファイル 13-2.jpg小さな峰を越えて進むと石垣っぽい城郭っぽい物が出現。
これは「馬場下通路」という石敷の通路。
おぉ!なんか立派な城跡。
キレイに再現しすぎな感じもするけど、こんな山の上でなんか感激。

ファイル 13-3.jpgその上の「大手口馬場跡」の先に「物見台」という矢倉台があって、そこにも展望台があった。
ここでちょっと休憩。展望を楽しんだ。

北の展望:click→

ぐんまこどもの国の先に北関東自動車道が延びる。

南の展望:click→
東山公園の山の先に太田市街が見える。

その先には再現された馬屋が休憩所になってた。

そして少し進むとアラびっくり!
これまた立派な城郭が出現。「大手虎口」というとこらしい。
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↑金山城大手虎口から見た大手通路と段々の石垣の郭。

大手虎口の手前には池があり、曲輪には水路や井戸、一棟だけ兵舎と釜戸も作られてた。
土塁の上にはまた池があり、休憩所もあった。
休憩所の前に日本百名城の石碑!(100名城だったのか。。)
関東の富士見100景の石碑なんかもあった。

ファイル 13-5.jpgそして最後の石段の上に新田神社があった。
ここは廃城になった後もこうして神社としてはずっと整備されてたらしく、参道に昭和っぽい土産屋が店を閉めて黄昏れてた。。
新田神社は新田義貞を祀った神社。
でも「お伊勢さまにおまいりしましょう」なんていう幟が掲げられてた。。ハイブリッドっすか?
(奥の御嶽神社にも伊勢さまの幟が。。)

この神社が本丸跡。「天主曲輪」
説明には『角矢倉形式の大建造物があった』とある。どんなんだったんだろ?
ここからの眺めも良かった。
東の展望:click→
栃木県方面は曇ってそう。天気いいのは群馬だけ?

二の丸から本丸下をぐるっと回れた。神社の裏の下には現存物の石垣とかあった。
説明にもあったけど、関東の城で、戦国時代の城で、しかもこんな山の上の城で石垣で堅められてた城って珍しいよな。
そしてひとつの山が峰も含めてまるまる「城」というスケールがカッコ良いい。

もう夕方でじきに日が沈むような時間ながら歩いてる人も多く、公園みたいな感覚で地元の人に愛される場所のようだ。
いやいや、思いのほかたっぷり楽しく歩けた。
汗もかいて、焼そば分のカロリーは消費しただろうな。

タグ:楽:登 観:城 観:石 観:史 観:宮 楽:眺 景:町 景:山

ムトウ商店

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太田市内の太田焼そばの店。
今回二軒目は武藤商店。
焼そばマップでは「やきそば 武藤」になってますね。

ファイル 12-2.jpg駄菓子屋さんながら、駄菓子は店のアクセントみたいな感じで、
みんな焼そば食べてます。
ここでも食べたのは「小」¥300
おいしかった。

先ほどの和菓子屋さんの焼そばが女性的なら
ここのは男性的!
わかりやすい味と更に太めの麺で迫るような焼そば。
でも食べ終わってみるとやっぱり仄かな甘さが残る。
大雑把で大胆だけど実はいい奴みたいな。

ソースかな?キャベツかな?
しつこくないけど良い味でほのかな甘さが残る。
それが太田焼そばなの特徴らしい。

タグ:餐:や

峯岸 大和屋

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太田市内の太田焼そばの店。

ファイル 11-2.jpgっていうか焼そばもやってる和菓子屋さん。
いや〜和菓子屋さんで焼そば食べたの初めてだよ。。(^ ^;Δ
でもおいしかった。
少し太めの麺にソースは無駄なくからんで、
キャベツの甘みか、ソースの甘みか?
ほんのり甘い味わいの焼そば。
お団子とかと一緒に食べてもいいかも。
あ、ところてんもおいしそうだった!
(帰って調べたらバターどら焼きも有名らしい)

他の店のも食べてみようと思ってたので、
食べたのは「小」¥230。


いままで太田焼そばは
「清水屋本店」と「岩崎屋」しか行った事がなく、
どういうのが『太田焼そば』なのかピンと来てなかったんだけど、
ここの焼そばも上記の二店のものとは違ってて、
更によくわからなくなった。。
それぞれの店でばらばらながら、
見た目ほど濃くないイイ味の焼そばって感じかな。。

タグ:餐:や