
那須町伊王野にある道の駅の名物「ソバ ソフトクリーム」
もう何度も食べてるお馴染みソフト。
あれ??今年って食べてなかったっけ?
まだ点景に書いてなかったっけ?
っていうくらい、こっちを通る時はいつも食べてる気がしてる。
なんだろう、そばにしては香ばしさが円やかで珈琲か紅茶かって雰囲気もあるソフト。
やっぱりおいしかった。
みたり たべたり あるいたり

那須町伊王野にある道の駅の名物「ソバ ソフトクリーム」
もう何度も食べてるお馴染みソフト。
あれ??今年って食べてなかったっけ?
まだ点景に書いてなかったっけ?
っていうくらい、こっちを通る時はいつも食べてる気がしてる。
なんだろう、そばにしては香ばしさが円やかで珈琲か紅茶かって雰囲気もあるソフト。
やっぱりおいしかった。
東吾妻町矢倉の145号沿いにある杉の樹。
走ってて目についたのでちょっと寄ってみた。
傘から太さが変わる形のなんとも変な杉で、車を降りてみてみたら、古い樹の中から若い樹が生えた形だった。

「神代杉の由来」
という説明には、、
日本武尊御東征のみぎりお手植されたそうで
その後、旅人の失火や浅間山の噴火で枯れてしまったそうで
その姿を残さんと切倒して移動させたものらしい。
若い杉は、切株に植えたり試行錯誤しつつ、なんとか中に植えたものが育ったとある。
ふーん。
何か凄いけど、やっぱ何か変だな。
古い巨樹をまとって生える若い樹は、どんな気分だろう。
さて、この樹がある矢倉島頭神社では祭礼の装飾で、何やら慌ただしかった。
あんましゆっくりしてられなかった。

埼葛広域農道の途中にある道の駅「アグリパークゆめすぎと」の食堂「あぐり亭」。
ここで今日は遅めの昼食。
食べたのは『店長おすすめ!』と出てた
「アグリ野菜サラダうどん」
レタスと水菜がシャキシャキで、
ベーコンの香ばしさが良くあってて美味しかった。
アグリと名がつくだけあってやっぱ新鮮野菜がいいね!
今日みたいに暑くて暑くて暑い日にピッタリのメニュー、、
だと思ったけど、食べてたのは自分だけだった。。
メール打ち休憩で立ち寄った「小貝川ふれあい公園」の駐車場の脇に何やら網をかぶせた飼育檻があった。

ちょっと興味を持って近くに寄ってみたら、
『国蝶 オオムラサキ』
とあり、覗いてみたら、、おおいるいる。
元気に飛んだり集まって蜜を吸ったりしてた。
っていうかデカい蝶だなぁ。
子供の頃に図鑑でしか見たこと無かった蝶だったのでちょっと嬉しかった。
少しのんびり観察した。

止まっている時は羽根を閉じてるから表の紫が見れず、飛んでる時はぶれるから、うまく写真には撮れなかった。
そういえば帰りにチラッと見たこの「小貝川ふれあい公園」の「ネイチャーセンター」
何やらおぞましい虫の形(ゴ○ブリ?)に見えて、避けるようにさっさと出発したけど、、
あれって「オオムラサキ」の形だったんだね。。
オオムラサキ等の昆虫から小貝川の魚の水族館まで無料でいろいろ見れたんだそうな。。
寄れば良かったかも。まあまたいずれ。
ところで国蝶ってなんだ?
他の国にも「ウチの国を表す蝶はこれだ!」っていうのがあるのかな?
っていうか、国のシンボリックな蝶の割にはあまり馴染みないよねぇ。

以前、「コワク」で「平山やきそば」と載せた、410号、君津市平山の焼きそば屋。
あれから四度目の来店。
色んな店に行ってみたい派の僕にしては珍しいかも。
とはいえ、今回は実は久留里の別の焼きそば屋に行ったんだけど、午後の休憩時間でやってなかったのでこちらに来た次第。
三時くらいの半端な時間でもやって呉れてる店って、有難いし寄りやすいよね〜。こういう店を応援したい。
ここの店のメニューは焼そばの量に合わせた料金名になってて、350、450,550、650、750,850,950,1050、と、こまかく設定。
それにソーセージor肉のトッピングをプラスして注文する。
今日はソーセージ入りで650を注文。
独特なストレート麺がすすりやすくておいしい。
味もさっぱり目で脂っこくなく魚肉ウインナーとキャベツもさっぱりでペロリと平らげた。
ちょっと遅めの昼食で腹減ってたので、もっと量多いの頼めばよかったかも。
次来た時はは少し冒険してみようかな。
タグ:餐:や

佐野市の旧田沼町の道の駅「どまんなかたぬま」で食べたジェラ「レモン牛乳ジェラート」。
栃木県の名物「レモン牛乳」
栃木県内の大概の道の駅ではこのレモン牛乳と関連商品を見かける。
今日見かけた物では
「レモン牛乳まんじゅう」とか
「レモン牛乳どら焼き」とか
「レモン牛乳ウインナー」とか
何でも有り状態。。
と、くればと思って見てみれば、やっぱりジェラート売り場でも扱ってた。
(でもソフトクリームにはなってなかった)
てわけで食べてみた。
うん。レモン牛乳の味www
すぐ融けちゃいそうなソフトなジェラで、
意外としつこくなく、最後はさっぱりと食べ終えた。
おいしかった。
かつて日本中の子供達を夢中にさせたスーパーカーブームの火付け役漫画、30年近い昔の少年ジャンプに連載されてた「サーキットの狼」の記念館。
僕はモロ世代で、漫画も一巻からそろえて何度も読み返して夢中になってた懐かしい世界。
そんな記念館が有ると知ったのはつい先週。
早速(プチ)オフ会でみんな誘って来てみた。

建物はモロ元パチンコ屋。
でもいい再利用だと思う。駐車場広いし。
入館料¥800(JAF割引-¥100)払って入館。
入口も天井もいかにも元パチンコ屋。。とか気にしてちゃダメだよね。
入ってすぐにやっぱり目についたのがロータスヨーロッパ。
主人公の吹雪裕也の最初の愛車。
白いミニカー買って赤マジックで線ひいて黒マジックで勝ち星の点つけたよなぁ。なつかしい。
憧れたけど、漫画では故障が多く(すぐスタビライザーが外れてた)欲しいとは思わなかったな。。
その隣にフェラーリのディノ。
白バイ警官の沖田が公道グランプリで喀血して死にながら優勝する車。
漫画では赤だった。
なぜかその車を準優勝の吹雪が譲り受けて、レーシングスペシャルに改造して流石島レースにでるんだよね。(違ったっけ?)
そんな漫画内で活躍した車から「出てたっけ?」って車やも混在しながらも多数の魅力あるスーパーカーが並んでた。
ちょっと六台だけ紹介。
左上から
フェラーリ512BB(べるりねったぼくさー)
これが僕はフェラーリの車の中で一番好き。
とんがり方と曲線が美しい!
でも漫画ではあまり活躍しないエキストラ的扱い。
筑波サーキットで宙を舞って池に落ちちゃうんだよね。
ランチャストラトス
一番好きなスーパーカー。
こんなカッコいいのにラリーの為に作られた傭兵のような戦機。
漫画では、常連の脇役だったのが、作者の好みの変化か?途中から主人公の愛車になる。
たしか、漫画では黄色だった。
で、ディノと同じくレーシングスペシャルにしてターボまでつけてレースに出るんだよね。
トヨタ2000GT
国産のスーパーカー。
憂いのあるフォルムでやっぱりカッコいい!
でも漫画じゃ嫌味なハーフのピーターソンが乗ってて。
西湘バイパスだか真鶴道路だかで海におっこっちゃう。
酷い漫画だ(笑)
ランボルギーニミウラ
ランボルギーニで一番好きな車。
これは優美で流麗で秀逸なスタイル。ランボルギーニっぽくないかも?
漫画では吹雪の姉と結婚するプロレーサーの飛鳥ミノルの車。
確か故障はしててもクラッシュはしなかった筈。この漫画では珍しく幸運で大事にされた車かも?
漫画ではオレンジ。白って初めて見た。(パンダみたい)
ランボルギーニカウンタック
スーパーカーの象徴みたいな車。
こんな直線的な車は他には無いよね。
漫画では常連脇役だった「ハマの黒豹」が何台もクラッシュさせてた。(レースで死んだ焼死体のシーンは衝撃的すぎた)
やっぱこれだけは漫画に合わせて黒いカウンタックが見てみたかったな。。個人的な実車の見た目イメージが「畳」だったので、この色ってモロ。。
ポルシェカレラRS
ドイツのスーパーカー、ポルシェの雄。
「塊」を感じさせる変わらぬフォルム。凄いよね。
漫画ではRSはライバルの早瀬左近が、まだ暴走族「ナチ連」の頭領で、主人公とも親友というよりは敵だった頃に乗ってたマシン。
アクシデントのオイル漏れしながら公道グランプリを走りきり、(途中で缶のままのオイルを注ぎ足してた)逆転優勝目前でエンジンブロー(だったよね?)
でも金持ちの早瀬は惜しげも無く930ターボに乗り換えた。
で、
このミュージアム、それ以外にもちょっとヨダレものの展示があった。
なんと連載当時の少年ジャンプ!
しかも手に取って読める!感激。
なつかし〜。歯医者とかで読んだな〜!
「すすめパイレーツ」「こち亀」「ドーベルマン刑事」「リングにかけろ」うおー。小林よしのりは「東大一直線」だよ。
(1人で来てたらずっと読んでたかも)
それとプラモデル!
これ買ったよ!作ったよ!当時一番安いモーター可動のプラモ。
家の前の道で友達集めて直線だけのレースやったなぁ。
そしてスーパーカー消しゴム!
いわずもがな。ボールペンで弾いてレースしたよな。
みんなそれぞれの遊び方を語り、昔語りの話題で盛り上がった。
で、話してると色々と思い出すんだよね。
「こんなのあったよね」って。(歳くったな。。)
そんなこんなで一通りみたあとも話しが尽きなかった。
館内では各車を代わる代わるドアやボンネットを開けたりしてくれて、また近くから再度見れたりしたし、サーキット走行のビデオが流れてたし、(そう、展示車全部現役で走る車なんだよね)車の雑誌が置かれたテーブルのイスは座り心地よかったし。
たっぷりどっぷり楽しんじゃった。

香取市佐原の道の駅「水の郷さわら」のフードコートのお店「田舎家さわらっこ」で昼食。
地元の素材での田舎料理の定食屋さんということだけど、
パッと見で御当地もの!とか珍しい!とかのメニューはなくて聊か地味な感じ。
で、食べたのが「かき揚げ丼セット」
店頭の写真より立派で好印象。
なんと、お餅の天ぷらまで入ってた。
かき揚げもシソが効いてたりしてサクサクで美味しく、御飯もうまかった。
友達が食べた「ミックスフライ定食」や「しょうが焼き定食」も
やっぱり写真より立派で、きな粉餅が付いてた。
なかなかおいしく面白い店だった。
さてさて、
この道の駅、今年オープンしたばかりながら3回目の来訪。
今日、改めてオフ会でワイワイ見て回ってたら、意外と特産品売り場の海鮮系の弁当が安くて驚いた。
マンゾクな食事したにも拘らず「こっちにすればよかったね」とかみんな口々に話してた。
そして隣の「川の駅」には河川工事作業用?の古い重機が展示。
トロッコとかディーゼルエンジンとかブルドーザとか小型の河川用の底が薄い船とかもあった。
なんかみんなでワイワイみてるとこんなのでも楽しく、
「40馬力ってどうよ?」とか盛り上がった。
これからどこに行くのかとかすっかり忘れて
たっぷり楽しんじゃった。
午後1時半からの入園。
真っ先に目的の「みはらしの丘」のネモフィラに向かった。
入口からは全然見えず、ホントにそんな広い花畑の丘があるのかいな?ってくらいの広い公園だった。

「みはらしの丘」に行く手前でチューリップの咲く「たまごの森」を通った。
チューリップは『見ごろ過ぎ』と出てたように、少しくたびれたものが多かったけど、まだまだ元気なやつもいて綺麗に咲いてた。
っていうか、チューリップは空の下ってイメージ強いので森の木陰のチューリップって不思議な毒々しさを感じる。サイケというか中華というかラリっちゃいそうなメルヘンな感じ。
さて「みはらしの丘」ドーン。
すげー
450万本の青い花。
こんな色の花の群生は初めての不思議な感覚。
っていうか近づくまで花って実感が沸か無かった。
ネモフィラの花は近くに観た方がクッキリ見えるようで、歩くたびに「あ、こっちのほうが綺麗、いやいやこっちの方がクッキリして綺麗」とはしゃいだ。
背の低い草花なのでちょっと屈んで匂ってみた。
米のような甘酒のような淡い円やかな匂いだった。
丘を登ったら海も見えた。
思ったよりも高さがある丘で眺めが良かった。
それにしても人が多かった。。
これってGW中はもっと混んでたのかな?恐ろしいな。
人が多すぎるとうんざりするように、ここに咲いてるネモフィラも「あ~ネモフィラのいないところで咲きてぇなぁ~」なんて思ってるかもね。
そして丘を下った。
丘の下にあった売店で目を惹いたのが「常陸牛 びっくりメンチ」
なぜか『北海道で大人気』と書かれてた。
常陸牛なのに北海道で?それはびっくりだ。
冗談はさておき、メンチは大きくておいしかった。
後は適当に喋りながら歩いた。
でもその先の砂丘エリアはなんか殺伐としてた。
やっと抜け出して賑やかな遊園地の区間で、ソフトクリームを食べた。
茨城県鉾田市のクインシーメロンソフト。
おいしかった。(けど少なくね?)
そんな感じでなんだかんだ一回りして入場した西口から出た。
公園は広いからとわざわざ回ってネモフィラに近い西口駐車場に停めたけど、一回りするならどこからでも良かったんだよな。
とりあえずネモフィラは感激の密度でよかった。
不満を言えば、料金。
駐車場と入園料はとりすぎじゃない?国営なのに。

群馬藤岡の254号沿いのラーメン屋。
よく通る254号で、何故か今まで気が付かなかったお店。
なにやらこだわりの手打ち麺らしい。
メニューに「当店人気No.1」とあった五目ラーメンを食べた。
こういう風に人気メニュー!と分かりやすく書かれてると迷わないで済むからありがたい。
でも店の人と話さないで済むのが味気ないかも。
(宮口軒のように話し込まれても困るけど(^ ^;Δ)
その五目ラーメン。
あんかけの五目野菜にたっぷりの麺でボリュームあった!
野菜が多いメニューは、麺の印象が薄れちゃうことが多いけど、ここのはどちらもたっぷり。
でいて、最後まで飽きずに食べれる美味しい五目ラーメンだった。
「うまい!」というより「満腹!」って印象強いから、空腹でなきゃキツいかもしれないけど、寄りやすい場所だからまた行こうと思う。
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