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土浦城

そういえば、土浦城は来た事がなかった。
土浦城は元々天守をもたない城。
でも本丸に現存ものの太鼓櫓門があり、他に東西二つの二層櫓が再現されている。(それと現存ものの門が二つある)

うちから一番近い現存物があるちゃんとした城跡だから一度は寄りたいと思いつつ、逆に近すぎて立ち寄らず、来る度に前の道を通過してた。
今回は珍しく城の前で南に曲がって土浦市立博物館の前に出たから寄る気になった。(いつもなら125号に沿って北に曲がる)
というのは、この土浦城の周りには駐車場がなく、土浦市立博物館の駐車場に停めて有料の市立博物館とセットで見るという形になっているのだ。

ファイル 9-6.jpgってわけでまずはあまり興味ない市立博物館を軽く見た。
が。
二階の「霞ヶ浦と土浦」の歴史やらの展示が見応えあって意外と面白かった。往時の城の模型などの模型展示もちゃんとした作りで楽しかった。
よく考えれば、これだけの展示と東櫓入場と駐車場で合わせて¥105って悪くない料金だと思う。
土浦市街中央だから少しは周りも散歩できるし。(駐車場の時間は特に制限無かった)
これはお薦めカモ。

ファイル 9-1.jpg

さて、やっと城。
やや小振りでカッコイイ西櫓は、入れないのでスルー。
東櫓に向かう。

ファイル 9-2.jpg東櫓は明治に失火消失。平成十年に木造復元。
うん、再現するなら木造だよね。
でも中は櫓らしからぬしっかりした造りだった。。
え、これって歴史的に忠実に復元してるのかな?ちょっと天守っぽく立派に作り過ぎちゃってない?。。って思うような櫓でした。

ファイル 9-3.jpg←東の眺め。
まぁ二層だからあまりいい眺めではない。
でも昔はここから霞ヶ浦が見えたとか。。

ファイル 9-4.jpgそして現存建築物の太鼓櫓門に歩いた。
1656年の改築された物だとか。
やっぱ風格がありますな。。。
っていうか上は立派だけど下はスカスカでなんかアンバランス。
櫓の階上で時を知らせる太鼓を打ってたそうだけど、、この階上ってどうやって登ったんだろう?入口がないんだけど、、

ファイル 9-5.jpg

ファイル 9-7.jpg櫓門をくぐって二の丸に出た。
二の丸は普通の公園広場になってて子供が遊んでた。
その片隅に樹齢500年の椎の巨樹があった。
この城跡で一番の年代物。ずっと城を見てきた樹。

少し庭園風な池とかあって、その脇の檻に日本猿が二匹飼われてた。
なぜ日本猿?狭くて可愛そう。

あっさりした城跡だった。
でもまあ近場でちょっと寄るには丁度いいくらいの城跡だった。
出来れば土浦藩関流古式砲術公開演武の時とかに来てみたいけど、、
混むんだろうな。

タグ:観:城 観:櫓 観:門 観:館 観:模 植:樹

白鳥の里

ファイル 8-1.jpg潮来市水原、北浦岸の白鳥飛来地。
潮来市街から北浦沿いに走って、水原洲吠崎という岬の付根あたり。
土手沿いに頑張って作ったっぽい駐車スペースがあるのでわかりやすかった。
こんな広い北浦で白鳥が来るのがここだけなんだから面白い。

ファイル 8-2.jpgこの飛来地は子供連れが多かった。
(本埜の飛来地は高齢者だらけだった)
ソレもソノはず。
この距離!
ふれあい動物公園みたいな距離感でハクチョウからカモからカモメからなんか色んな鳥がワラワラと集まってた。
特に管理されてる感じでもなく、みんな適当に餌まいたりしてた。(いいのか?)
子供達も鳥とふれあってた。(いいのか??)
なでられたハクチョウは怒ってた(おいおい。。)
子供連れてくるならこっちだね。

ファイル 8-3.jpgでもハクチョウの数はそんなに多くはなく、15羽くらいだったかな。
いやいや、このカモの分だけハクチョウがいたら恐いよ。
このくらいで丁度いい。
見てるとよくけんかして突つき合ってるし。

黒いやつもいた。

ファイル 8-4.jpg

タグ:動:鳥 景:湖

道の駅 いたこ

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ファイル 7-2.jpg潮来の道の駅の食堂、
「潮来こめ自慢 おふくろ亭」で昼食。
好きなおかずを選ぶセルフ形式の食堂。
年末に来たばっかだけどまた来ちゃった。
ここはご飯がおいしいのでお気に入り。

今日は、「あんこうの南蛮揚」と「キャベツ入り手づくりメンチ」
ごはん大盛りと野菜の沢山入ったみそ汁。これで¥500。

メンチもおいしかった〜。

タグ:餐:飯 餐:揚 道の駅

白鳥の郷

ファイル 6-1.jpg千葉県印旛郡本埜村の白鳥飛来地。
割と近場なので、ここんとこ毎年きてみてる。
以前、どらいぶ日誌の「コワク」でも書いた場所。

去年来た時は随分少なく、居合わせた地元のおじさんが
「近い所で他にも餌付けする所が増えて分散しちゃったみたいだ」
とか言ってた。
今年はどうかな?と少し心配してたけど、去年来たときよりは多かった。
けど、数年前に比べるとやっぱり少なく感じた。

ファイル 6-2.jpgそれと、遠い。。
前はもう少し近くに群がってたんだけどな。。
餌付けの時間とかに来なきゃだめかな。

それでも時折飛び立って旋回して舞い降りて、なんていうサービスもあってなかなか面白かった。
なにより天気がよく風も少なくポカポカだった。

ファイル 6-3.jpgところでこの飛来地、夏は田んぼになってちゃんと稲作しているらしい。
そこでできた米が「白鳥米」というそうで、
「毎年来るけどいつ来ても売り切れ」とぼやいてるおばちゃんがいた。
「白鳥の糞で栄養満点だそんだよ。食べてみたいねぇ」。。。
ん〜 白鳥の糞か、、微妙だな。 っていうかカモも随分混ざってそうだけど、、
とかいいつつ僕も食べてみたい(笑)

タグ:動:鳥 観:池 楽:話

月の沙漠記念像

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童謡で有名な「月の沙漠」
その詩の沙漠のモデルはこの御宿海岸だそうで、その記念像が砂浜に建っていた。

ファイル 5-2.jpgん〜
月夜に見たらしっくり来るのかな?
砂浜とラクダ?
アラビアンな王子と姫?
ん〜

「はるばると」旅してるんでしょ?ラクダで。
せめて九十九里くらいの長い砂浜であってほしかったよな。。

ところでこの記念像。建立が昭和四十四年とか。
。。。同い年か。

ファイル 5-3.jpg_

タグ:景:海 景:浜 観:像

山川 お食事処

ファイル 4-1.jpg128号の興津あたり。
セブンイレブンの広い駐車場に隣接した食堂を見かけた。
駐車場が広いから咄嗟ながらもすかさず入れた。

普通の食堂っぽいけど正月だからやってる店も少なそうなので選ばずにそこで食事。
定食メニューが充実しててどれ食べようかちょっと迷った。

ファイル 4-2.jpg

食べたのは「さんが焼き定食」
さんが焼きというのは房総名物で魚のハンバーグみたいなもの。
なかなかおいしい。
取り敢えず名物も食べられたし、ついてた刺身も海藻の味噌汁も悪くなく満足の昼食。

タグ:食:定 餐:魚

道の駅 とみうら枇杷倶楽部

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ファイル 3-2.jpg「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」で食べた『びわソフト』。
今年の初ソフト。
枇杷じたいは小学校の学校給食以来食べてない気がする。。
これを食べたのは二回目。少し甘すぎる感じだけどおいしいです。

寒い冬だけど天気よくポカポカで、
ソフト食べながらふらふら歩いてたら、道の駅の裏に爽やかに整備された川が流れてるのを発見。
その脇ににスイセンが咲いてたりして、のんびりとソフト休憩。

ファイル 3-3.jpgそうそう、それと、
『房総サイダー びわ風味』というのを飲んでみた。
びわ風味といいながら、もの凄く枇杷!な味。インパクト大。
これはおいしかった。

ところで、富浦で枇杷畑って見た事ないんだけど、内陸に沢山あるのかな?
個人的には『枇杷』っていうと長崎を思い浮かべる。

タグ:餐:冷 植:花 餐:飲 道の駅

三崎海楼

ファイル 2-2.jpg三崎に来たらやっぱマグロかな。。
と思って港付近を散策。
元旦からやってる店はそんなでもないじゃないか?とあまり期待せず店も選ばずに呼び込みで「三崎海楼」という店に入った。

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鉄火丼(並)¥1,050
鉄火丼の並なんて普通な感じかな?と思ってたけど、おいしかった!
再安メニューながら鉄火こそマグロだよね。
それに何げにマグロづくしで、付いてきた珍味のマグロの塩辛、マグロの胃袋、マグロの、、(煮たの)もおいしかった。

実は最近、マグロなんかよりヒカリもの青魚系の刺身の方が好きで、飲み行った時や回る寿司屋とかでこの赤いのには箸がのびなかったんだけど、少し見直した。


ファイル 2-3.jpg食後は少しフラフラと三崎漁港の「フィッシャリーナ・ウォーフ うらり」を覗いて歩いて、開いてる店で買物。
ちょっと奮発して冷凍クロマグロ。
インフルエンザで寝込んでる妹家族へのお土産と見舞と年賀を兼ねて買ってった。

いやはや、ゆっくりするつもりで、食事も買物もやや焦り気味に済ませちゃった。
やっぱりまだ屋根開けたまま駐車して車を離れると心配で心配で。(^ ^;Δ

タグ:食:丼 餐:魚 楽:買

茂呂神社

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ドライブに出掛けつつ出足で近所の神社に初詣。
朝八時に行ったら御札とかの販売してなかった。。
九時からなんか祭事があるらしいけど。
明日また来よ。

小さな神社ながら平安時代からの正五位の格式社(だった)らしい。
江戸時代には水戸黄門も鷹狩りのついでに来てたらしい。

そんな事はさておき、
駅から歩いて帰る時はいつもこの神社の前を通ってるし、
高校の時も自転車で通ってた。
初詣はそんな神社に参りたいよね。

タグ:観:宮

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