
流山のうなぎ屋さん「江戸屋」。
こちらはいつも行く地元の床屋さんの情報で、うまい!と聞いてて前から行ってみたかった店。友達を誘って行った。
「見た目普通の地味な店構え」と聞いてたので、気が付かずに通り過ぎたらどうしようか?とか思ってゆっくり流山を流してた。
けど、あにはからんや。
いかにも人気店らしく店前の駐車場は満車で、様子見で速度落とす車も多く目立ちまくってて見逃す心配はなかった。
でも車は停められなかったので、少し離れた某所の駐車場に駐車。少し歩いて来店した。
うな重の特上を頼んだ。
いや〜うなぎ食べるの久しぶりだけど、柔らかくてプリプリでおいしかった〜。
幸せ一杯でニコニコしながらペロリと食べた。
江戸家さんありがとう。ウナギさんありがとう。
旨い鰻屋を何店も知ってる友達も「うまかった」と言ってた。
こんなおいしいものを、肩の凝らない普通な感じの店で食べられて嬉しい。
さてさて、
食後は駐車場まで戻るついでに流山を軽く散歩。
店の裏から江戸川に出られるかな?と思ったら、そのまえに、、この「江戸屋」、実は店の裏にも駐車場があったという事に気が付いた。。。がーん。まあ散歩もしたかったからいいやね。。
店の裏(の駐車場)からは江戸川に出られず、少し南に川に出る道があった。
そこから川に出た。
ちょうど此処は「矢河原の渡し跡」という所で、かの新撰組の近藤勇が投降して土方と分かれた場所だそうだ。
少し歩いて土手から下ると、今度は「新撰組本陣跡」とかあった。
本陣が残ってるわけではないけど感慨深い場所である。
そしてローカルで小さい流山駅に歩いて、流山電鉄の車庫とか覗いたりもした。
隣の市でありながらなかなか来る機会がなかった流山。
いやいや前からこういう感じで流山を歩きたいと思ってたんだけど、うまい食事がてらの散歩でなかなか面白く歩けた。

おがぴの地元、白岡町の「ふれあいの森公園」に来た。
まずはカンパーイ。
l花が咲く時期ってそんなに短いわけでもないだろうけど、
ぜーんぜん咲いてません。(笑)
でもよーくみると辛うじて遠くの方で咲いてる花が見えた。
足尾の銀山平にある温泉宿舎。
さて、そのままここの食堂で昼食にした。

舟石峠は足尾の表から銀山平に抜ける林道にある峠。
それはそうとこの駐車場、トンボだらけだった。
僕が好かれてるのか、デブが珍しいのか、やたらと寄ってきて、肩に止まったり足に止まったりと可愛らしかった。



ここのメインは八重ひまわりというモコモコのイウォークみたいなひまわり。ちょっと変わってるよね。
世界のひまわりのコーナーもあって、更にいろんなひまわりが見れた。

えっと前回はなにを食べたんだっけ?

千葉県は群雄割拠の戦国時代までは、あちこちに城があったらしいけど、天下統一され江戸時代に至までに廃城になる物が多く、明治まで残った城は上総の久留里城と大多喜城、下総は関宿城とこの佐倉城。
で、来てみたら、見事に山の自然公園だった。

樹齢400年だとかで城と共に生きた樹と思える。