記事一覧

袖ヶ浦海浜公園

袖ケ浦市南袖の東京湾上の埋立地にある公園。
ここは四度目かな。
前の車の最後のドライブで来て以来。
今日は集まって房総ドライブの集合場所。朝から雨降ってたけど、ここはやんでた。(ちょうどやんだトコかな)

少し寒かったけど風は強くなかったので、しばーらく立ち話。
特にここには近隣在住のぺこが子供連れて来てくれたので、久々なのとお初なのとで嬉しかった。

ファイル 793-1.jpg

で、せっかくだから僕は展望塔を登ってみた。
みんなとは言わずとも誰かしら来るかと思ったら、誰も来なかったw
いやぁ、ドンヨリとは言えこの展望で無料は嬉しい。

ファイル 793-2.jpg

ファイル 793-5.jpg南には東京湾アクアラインの橋梁区間(アクアブリッジ)が良く見え、船のような人工島の海ほたるもクッキリ。
北には工業地帯の煙突。ここから北が京葉工業地帯になる。
正面遠く対岸にスカイツリーも良く見え、異質の高さを誇ってた。

足元の広場も見え、高所恐怖症の人にはキツイかな?

ファイル 793-3.jpg

遅れてた一名も到着し全員集合、またしばーらくのんびり。
いやーうちらは全然変わらずで、自分なんか進歩も成長もなくダラダラ過ごしてるけど、久々にあったぺこが立派に親になっててなんて姿見ると、時の移ろいを感じずにはいられないね。
そして意外とみんな子供好きなのと、子供がおっさん苦手なのが面白く、でも泣きも駄々もないいい子だった。(すぐ飽きちゃうかと思ったけどそれもなかった)

ファイル 793-4.jpg駐車場に戻ると、鳩だらけ。
ちょっと食べ物こぼすとワラワラと集まってきた。
ハト恐怖症の人にはキツイかも。

そんな感じでゆっくりして、11時に出発。
少しづつだんだん天気も回復してきたみたいでいい集合休憩になった。

タグ:観:園 観:楼 楽:集 楽:眺 景:海 景:島 観:橋 観:工 動:鳥

道の駅 はが

ファイル 792-1.jpg芳賀町祖母井の県道沿いにある道の駅。

ほぼ町の中心にある道の駅ながら、駐車場も大きめで建物も大きく、そして中を覗いたらいろいろあった。

まず、幟が立ってて気になってた「はがバーガー」のスナックコーナーにいってみた。

ら、ここ、ちょっと惣菜屋っぽく色々と面白そうな物があった。
「鶏胸肉の塩麹焼き」とか「ジャンボチキンカツ」とか「瓦メンチ」とか「黒やきそば」とか。。
目当ての「はがバーガー」にしてもソーセージとメンチとミートローフと鴨ロースの4種類あって迷い捲り。
「人気なのは?」とたずねてBのミートローフにした。

ファイル 792-2.jpg

うん、おいしかった。
ピタ風のバンズは柔らかくもっちり。「はがまち」と焼き印が入ってた。

ファイル 792-3.jpgそれとついついそそられて買ってしまった惣菜「砂肝の胡麻和え」
砂肝好きにはたまらんコリコリ。
美味しかったけど100gは意外と多かったな。
50gでも買えたのかな?

その隣にはジェラードのコーナー。
惹かれたけどやめといた。

外に出ると一角で蕎麦打ち実演の「新そばまつり」とかやってた。
コレも惹かれたけど、さっき蕎麦食べたし、、バーガー食べたし、、で、やめといた。

ファイル 792-4.jpgそして裏には日帰り温泉があった。
おお!丁度イイ。ここで入浴休憩。

黄色がかった湯で、少しぬめるすべすべ湯。
露天も広めだったけど内湯の方が温泉成分濃そうな色でゆっくり浸かれた。いい湯だった。

タグ:餐:ば 餐:肉 楽:湯 道の駅

塩原温泉郷

ファイル 791-1.jpg観光客用駐車場から歩いて塩原温泉を散歩。
っていいうか、共同浴場でも入ろうかとタオル持っての散策。
とりあえず前回来た「もみじの湯」まで歩いた。

この帚川沿いの紅葉がキレイに赤く染まってた。

塩原渓谷歩道の一部になるのかな?温泉街対岸の川沿いの小道を進む。
これはさすがにカエデだらけの紅葉の道。
わざとらしいくらいの彩りだけどイイネ。

ファイル 791-2.jpg

その道の中程に「もみじの湯」がある。まるでこの風呂の為の道って感じ。

ファイル 791-3.jpg手前に休憩用の東屋があって「塩原渓谷歩道」の案内地図があった。
「もみじの湯」は空いてたけど前回入ったから、今回は「不動の湯」とかの別の共同浴場にいってみようかな?
とか思って地図をじっくり見て引き返した。

「塩原渓谷歩道」は道路上の案内標示は無くデジカメでさっきの案内地図のプレビューを見て歩いた。
一旦温泉街を抜けて、テレビCMでお馴染みのホテルの脇から川原に下りる。

ファイル 791-4.jpg歩道橋で川を渡ると対岸に「翁の湯」という共同浴場があった。
これは地元民専用だそうでパス。(露天じゃないし)
この先は紅葉も終わった感じで彩り薄く肌寒く、川の鴨も縮こまってた。
っていうか、さっきのトコはやっぱ観光用にカエデを集めてたのかな?って気がする。。

「湯っ歩の里」という有料足湯施設を抜けてルートが分からなくなった。
またデジカメ見てみると、どうやらしばらく国道沿いを進むみたい。
っていうかこの案内地図は簡略化されててわかんないね。
とりあえず国道脇を進んだ。

ファイル 791-5.jpgけど、なんかすぐに飽きた。やっぱ車道脇の歩道を歩くのってつまらないねぇ。っていうかまだまだ全然遠いみたいだし。

見下ろす帚川は折れ曲がってて眺めよかったけど、殆ど紅葉はしてなかった。

歩いてたら道沿いにカモシカが現れた!
目があって見つめ合っちゃった(〃゚∇゚〃)
カモシカ見れたからもうイイか、、と脈略無く納得して引き返した。
やっぱ「もみじの湯」に入っちゃえば良かったかな。


補足:
後で地図見たら、「岩の湯」「不動の湯」はまだそこから片道1時間はある距離だった。。。
ちゃんと調べてたら見下ろしてた帚川の折れ曲がった近くに「青葉の湯」というのがあったらしい。(廃止との噂も?)

タグ:楽:歩 景:川 景:季 動:鳥 動:獣

小太郎ヶ淵

ファイル 790-1.jpg塩原市の温泉街に流れる帚川に注ぐ支流の沢「甘湯沢」にある景勝地。
案内には小太郎と言う名の塩原藩主が家老と争って敗れて身を投げた場所、、とあった。
なんか来る道も車高低い車だったら来ない方がいいくらいのダートで、駐車場もなく、(捨てられた軽トラとかあって)ちょっと廃れた感じの場所だった。キレイな楓の脇に適当に路駐て歩く。

淵に歩くといきなり「本日営業中」と、あって、、淵の岩場のあちこちに座席が並べられてた。
えーなにこれ?とか思いつつも、狭い岩間を滝のように滑って流れ落ちた先の淵の眺めはなかなか良かった。

ファイル 790-2.jpg

どんどん進むと先に小屋があって草団子の茶屋になってた。
草団子は400円。。(200円だったら食べたかな?)
なんか、景勝地が完全に団子屋に独占されているようで、食べない者としては感じ悪かったけど、気にせずに紅葉と景色を楽しんだ。

ファイル 790-3.jpg

淵より上流の方が紅葉も残ってて、岩肌を緩やかに滑る滝っぽいせせらぎと紅葉の組み合わせが良かった。
行ったり来たりいろいろ眺めて楽しんだ。
天気も日差し出て眩しかったり曇影ってじっくり見れたりで面白くゆっくりウロウロ出来た。

ファイル 790-4.jpg

ファイル 790-5.jpg沢の側から見上げる車もカエデの赤さとイイ組み合わせでしょ。

結構、後から後から続々人が来てたので適当なトコで引き上げた。

で、帰ってから検索して調べてみたら、この団子屋は結構古くからの老舗で、朝取ったヨモギを朝搗いた完全手作り団子でうまいらしく、毎年通う人もいるとか、、
へー。知ってたら食べてたのにな。。

タグ:景:滝 景:川 景:谷 景:季 景:森

山の駅 たかはら

ファイル 789-1.jpg矢板市下伊佐野の八方ヶ原の入口にある駐車休憩施設。
山歩きの拠点的な感じかな。

あれー??
ウチのナビ地図には「道の駅」で出ててしっかり道の駅マークが出てたけど来てみたら「山の駅」だった。
まぁ、こんな山の上に道の駅があるのも変だなぁとは思ってたんだけどね。
でも駐車場あって売店あって食堂あって内容的にも雰囲気的にも道の駅と変わらず、別にハイキングの客じゃなくとも気軽に立ち寄れた。

空腹で何か食べたいと思ってたトコ。
面白いものないかな、、とみてみたら矢板名物「アップルカレー」がウリの様子。。
んーカレーかぁ。例によって「辛いですか」と質問。
「ピリ辛くらいです」
んーこの答えをどうとってよいものやら、、、
ミニカレーという小盛メニューもあったのでそれで試してみた。
あと新蕎麦手打ちのざるそばをメインで(保険で)注文。

ファイル 789-2.jpg

まずは先に蕎麦。うん。おいしかった。
最近なぜか蕎麦を栃木でばかり食べてる気がするけど、おいしいね。

で、カレー。
んー。まぁまぁ辛い。食べられなくはないくらい。
ただ、旨いカレーなのか、そうじゃないのか、リンゴが入って独得なのか、風味違うのか、などが分かるわけないくらいの感じ。
食べられなくはなかった。(ヒドい感想でごめんなさい)

窓の外の雪を見ながら食うカレー。
ちょっと別世界に迷い込んだシュールな気分。

さて、食後は雪降る中少し周りをフラフラ。(写真には降ってる雪って殆ど写らないね)
裏に広めの木の橋の遊歩道が続いてて、歩いてみたけど、ちょっと進んでやめて引き返した。
逆に谷間の方へは滝を見る遊歩道が延びているみたいだけど、地震で崩落で通行止めと出てた。
もうちょっと紅葉盛りの時に来れば賑やかだったのかもね。
(ツツジの季節が人気だそうだ)

ファイル 789-3.jpg

タグ:餐:麺 餐:飯 観:P

ラーメンたかはら

ファイル 788-1.jpg松戸市内のラーメン店。
うちの近所、、だけど歩いていかない距離ってとこかな。
(バス停で5個ぐらい)
裏に3台分の駐車場があった。

こっちの方は最近そんなに通ってなくてここにラーメン屋が出来てたのは全然知らなかった。
たまたまコンビニで立ち読みしてた千葉のラーメン屋の雑誌で見かけて最近知ったばかり。

で、店に入ると券売機があり、項目の一番上が塩ラーメンだったのでそれにした。
塩がウリかぁ。いいなぁ。

ファイル 788-2.jpg

まず汁を吸うと、一瞬、鶏ガラの天一っぽい感じがしたけど、変な癖は顔出さずにクリーミーな味わいが包んで、くどくなくて美味しかった。
麺も短めだけどしっかりした感触でおいしくなかなかのラーメン。
チャーシューもしつこくなくて肉の感じ良く、次回はチャーシュー麺でもいいかなと思った。


もう少し賑やかなトコで営業すればいいのに勿体無いなとも思いつつ、空いてたほうが嬉しいし、近所でまた来れそうでありがたい。

タグ:餐:ら

埼玉県立 川の博物館

寄居町小園にある荒川を主題とした博物館。

「なんか近場でカエルのスポットとかないかな~」とか思って検索してて「カエルたちの田んぼ暮らし」という企画展が催されてるこの「かわはく」を知って興味持ってた。
で、甥っ子二人連れてちょうど良かったから来てみた。

まず、入口前には大きな水車。
夏に行った滋賀の水車よりでかかった。けど、「日本で2番目」と書かれてた。
ゲートのお姉さんに1番はどこかと訪ねたら「岐阜の方にあるらしいんですが、、」と。
あー、荘川の蕎麦屋のかな?(調べたら違ってた)

ファイル 787-1.jpg

さて、建物の前には荒川の模型。
これはなかなかジオラマ模型好きにはたまらない逸品。
源流の奥秩父山地から東京湾河口までの立体縮尺模型。千分の一だそうだ。

ファイル 787-2.jpg

そしてなぜか建物の下の奥のトイレの隣に隠れるようにプチ水族館。
えー、こういうのはもう少し大きくメインで置いて欲しいなぁ。。
ヤマメもイワナも(共食いしてなさそうな)きれいな体で、水槽のレイアウトも悪くない。
ブラックバスの水槽はいかにも外来種の悪者って感じなのは御愛嬌。


ファイル 787-3.jpg

亀が掴める水槽もあって、甥っ子が亀を持ってるところを写そうかと思ったら、、デジカメの電池が切れた。
あー昨日のバッテリー入れたまんまだった。。


てわけで、手ぶらで子供を追いかけながら一通り見て回った。

もう少しゆっくりしててもよかったけど、雨も降ってきちゃったから早めに退散。
ちょっと勿体無いことしたかな。。。

色々あって面白そうなところなんだけど、なーんかイマイチな感じだった。
映像アトラクションは別料金だけど、動きも小さく内容もパッとしない。
川も流れる大きな展示室は、自然、治水、水運の区別にメリハリも無く混ざった印象。
目的のカエルの企画展は通路上の写真パネル展示だけだった。
屋外の移築復元の秩父の水車小屋は興味惹いたけど雨降ってきちゃってたし。

もっと天気いい日に昼前から余裕持って来てれば印象違ったのかも?

でも子供たちは楽しそうだったし、まあいいかな。

タグ:観:館 観:装 観:模 動:魚 楽<困

あそう温泉 白帆の湯

ファイル 786-1.jpg行方市麻生にある日帰り温泉。
霞ヶ浦東岸の天王崎にある三階建ての建物で、前々から気にはなってたんだけど今日初めて立ち寄った。

建物は隣に何か造っているらしく入口も工事中で脇から入るような感じだった。(物産店とか飲食店になるらしい)

ファイル 786-2.jpgさて、風呂は三階の展望風呂。
硝子張りの階段を上るとその途中で建物の脇から霞ヶ浦と沈みそうな夕陽が覗けた。

風呂はこの霞ヶ浦と夕陽を正面に広く眺めながら入れる浴槽。
風呂で写真撮れないのが勿体ないくらいのイイ眺めだった。
こんな絶好の時間だけど思ったほど混んでなくて、対岸に沈む夕陽をずっと眺めてのんびり悠々入浴。
こりゃいい気分。

ファイル 786-3.jpgさて、二階が休憩広間。
あ、先にここで写真撮っとけばよかったのか。
一階分低いとはいえ広い硝子窓の広間だった。

特別変わったメニューがある訳でもなかったけど、ここで食事。
500円の海鮮かき揚げ丼。
まぁ、わるくなかった。

あまり大きな建物じゃないからもっと地元の人とかで混み合ってるのかとか思って敬遠してたんだけど、風呂も休憩室も悠々楽々、このくらいの感じだったらすごくいい。気に入った。また来よう。

タグ:楽:湯 楽:眺 景:湖 景:陽 食:丼 餐:揚

笠間城跡

ファイル 785-1.jpg

笠間市にある城跡。
ナビで案内してた「笠間城」に来てみたら、そこは「佐白山麓公園」という公園で「笠間城主下屋敷跡」だった。
「時鐘楼」とか「大石内蔵助の像」とか「旧笠間美術館」とかあったけど、城や屋敷跡の説明どころか公園内の案内も無くチンプンカンプン。

おかしいな?とは思いながらウロウロ歩いてみたら、奥の佐白山登山口にやっと地図があって、ここから城跡に登れるけど、もっと近いとこに駐車場がある事がわかった。

ってわけで移動。
途中の道も城の案内は全然見かけなかった。今時珍しい。。


そしてやってきたら「城跡公園」とちゃんとあって「史蹟 千人溜り跡」という広い駐車場で車を降りた。
どう考えても城の入口だけど、ここにも案内図も説明もなかった。
あ、半分崩れた手書きの手作りっぽい絵馬型の案内だけがあって「ここに大手門がありました」と書かれてた。

ファイル 785-2.jpg

車両通行禁止になってた舗装路を進んで坂を登ると「史蹟 笠間城大手門跡」と石柱があった。なんでこんな少し奥にあるんだ?
その先はリボン型ヘアピンの半橋梁補助道路になってて面白かった。(車両通行禁止の道だけど)

車道は大きく回るけど歩道は石段でまっすぐ登れる。
ぐんぐん登るとすぐに広場に出た。
少し先にやっと笠間城の案内図と石碑があった。ここが本丸だそうで手前には藩主上屋敷があったんだそうだ。
それぞれの案内はやっぱりなくて、、あ、半分崩れた手書きの手作りっぽい絵馬型の案内だけはやっぱりあって「藩主の屋敷は明治時代まで」あったそうだ。

ファイル 785-3.jpg

脇の土塁は「八幡台櫓跡」
登ったら櫓台とは違う場所だけど東屋の休憩所があった。
土塁を降りて北の先は宍ヶ崎櫓跡。さっきの登山道はここに出るらしい。「いばらき森林浴の道100選 佐白山」なんて木柱が立ってた。

さて、本丸の奥の天守曲輪の方に進むと、自然の谷か堀切か割れた先がまた登り。でもなんか工事用バリケードが置かれてた。
置かれてるだけで何の説明もないから無視して通過。
少し登ると「笠間城天主跡」の石柱と手書きの案内がまた有って、ここの手書きが一番保存状況よくイラストや「笠間小」のテプラも残ってた。地元の小学生が作ってくれたのか。ありがとう。(っていうかさ、、)

ファイル 785-4.jpg

ぐんぐん登ると石垣があった。崩れてた。地震の影響かな?
あーあ。
その上は石段も崩れてた。「立入禁止」と可愛らしいのが立ってた。これは見ようによっては石段の外側は立入禁止っていう風にも見えたから、そう解釈して進んだ。

そして頂点には神社があった。
やっぱり崩れてた。
ここが佐白山の頂上。明治初頭まで「殿主櫓」があったらしい。
(そのくらいの説明は欲しいところだ。。)

ファイル 785-5.jpg

神社をお参りして、横にも回った。
木々に囲まれて眺望はゼロ。紅葉は今一歩かな。
裏にも回ろうかと思ったらスズメバチが飛んでたのでやヤメた。。

実はこの笠間城は茨城県でも有数の心霊スポットなんだそうだ。
でも天気良かったからか全然そんな変な雰囲気はなかった。
こんなに崩れてて荒れてて案内も怪しい場所だけど、気分よく山歩きって感じで楽しめた。
なんかさ、整備する予算がないからあまり人が来ないようにする為にそう言う噂流してるんじゃないの?とか思えた。

さて、後から来た人と入れ替えに山頂から下ると、「笠間城天主跡」の石柱の先に「石倉→」という脇道があったので曲がってみた。
しばらく山道を進むと大きな石の集まった場所に出た。
おお、これが石倉か。(佐白山頂上の裏からも降りられたみたい)

ファイル 785-6.jpg

石の上に立ったら見晴らし良かった。
石の集まりは何段もあって、すぐ下の方が眺め良さそう。
手前でシートひいて休んでる若者(クライミングの練習をしてるらしい)の間を通ってその先の岩の上で眺望。これは気持ちいい眺め。来てよかった。

ファイル 785-7.jpg
↑click:2000×600

これさ、ここで夜景とか見たら綺麗そうだけど、危ないから人来ないような演出を、、、ry

いやーしかし
鎌倉時代から明治初頭までこの地域を治めた城で、関東では珍しい石垣の城。という興味そそる城ながら、ここまで整備されず案内も解説も少なく地震で崩れてもそのまんまなんて城も珍しい。
関東の城は小田原陥落後に廃城になった城が多いけど、そこらへんの廃城跡でも場所によってはもっと整備されてたりするもんだ。
笠間は稲荷神社というウリがあるから城はどうでもいいのかな?


因みに、帰ってから調べたら
「リボン型ヘアピン」は二の丸曲輪だったらしい。 あらら。
「八幡台櫓」は麓の寺に移築されて現存してるそうだ! 。。。寺かぁ。
あと、怖い場所は井戸とトンネルだそうだ。 ??そんなのあったっけ?

タグ:観:城 観:楼 観:史 観:園 楽:登 景:山 景:岩 観:宮 楽:眺

道の駅 上野

ファイル 784-1.jpg上野村勝山の299号沿いにある道の駅。
まだ四時前だから食事できるかなと思って寄ってみた。

外から見た食堂には食事してる客が数組見えたので、やってると思って入ってみたら、、、「本日は終了しました」でした。
猪豚料理、食べたかったなー
売店はやってたけど、特にめぼしいものもなかった。

ファイル 784-2.jpgその隣の観光案内所のソフトクリームはまだやってた。
んー
でもこの気温でソフトは無いよなぁ、、とかなんとか思いつつも入ると、中は温かかった。
あーここで休憩がてら食べる分には体冷えなさそうだな。
ってことでソフト休憩。
ここの名物の「十石味噌ソフト」は以前食べてちょっと。。。(-"-;)だったのでパス。
今回は上野村産あおばた大豆使用「あおばたきな粉ソフト」にしてみた。

ファイル 784-3.jpgコレ、きな粉かけるのかと思ったらそうではなく、ちゃんと混ぜ合わせて形成。
で、おいしかった。
これはなかなか。タップリ濃厚なきな粉味。
食べて良かった。

タグ:餐:冷 道の駅