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津かだ食堂

ファイル 3583-1.jpg桐生市東久方町にある食堂。

桐生でソースカツ丼を食べようとずっと手前の道の駅で検索して来てみた店。
ちょっと裏のモロ宅地にある店で、当てずっぽうで入った近くの空き地が店の駐車場だった。停めて入店。
ちょっと地味な構えで暖簾かかってなかったらまずわからなさそうな小さそうな店。入ってみたら驚いた。

なんか、普通の家だった! っていうか入口の前でマット敷いておばあさんが寝てた。。アングリ。
「あ、まちがえました」とすぐ出るべきだったけど妙に興味もあって躊躇してたら「おばあちゃん、ほら、お客さんだから起きて」とおこされたので「食事できますか?」とあがってしまった。

ファイル 3583-2.jpgまだマットの上で座ったままのおばあさんをよけて、二卓のテーブルのひとつに着いた。テレビもあって全く普通の家。でもちゃんとメニューが出た。

カレ-やチャーハンにオムライスもあったけど迷わずにソースカツ丼を注文して待った。

おばあさんもテレビも見ずに何枚も貼ってあるカレンダーも気になりつつスマホに視線を逃がした。居心地の悪さがシュールに感じ新鮮に思えた。

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で、ソースカツ丼。素直にうまかった。
妙にカツの四角さが怪しくも思えたけど、(実はそれが古くからの桐生のスタイルだったそうだ)食べたらしっかりおいしい豚肉とソースもいい味。衣もしっかり一体感あるカツで逆に食べやすくて良かった。

最後まで落ち着かなかったけど、食事は満足だった。


この日の日誌

タグ:食:丼 餐:肉

丸山駐車場

ファイル 3582-1.jpg日光市中宮祠の120号沿いにある県営の無料駐車場。

両生類と魚で満足で折り返してあとは帰るだけ、、と思ったけど、この天然の涼しさからは離れがたく、まだ4時だから少し湖畔を散歩してもいいかなーって思って寄ってみた。

平日だけの駐車所はガラガラ。いちばーん奥に停めたら、丁度奥に国道に出る小道があった。

国道を渡るとまた森だったけど、その先の湖面が見えてて、ちゃんとした道はなかったけど荒れてない歩きやすい森を抜けて湖に出た。

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湖は丁度正面の西日に照らされて輝いててまさに日光の湖。やや雲がかかって眩しさも程よく和らげてくれていた。

っていうかそういえば中禅寺湖って釣りを趣味としてた小学生の頃から名前は知ってて憧れてはいたものの、結局一度も釣りに来る事はなく、ドライブでは何度も通ってて見てはいたものの、こうして湖畔に出てのんびりと眺めたのは初めてだったかも。

ゆるやかな風も心地よく、水もキレイで思わず足ポチャ。
水は冷たくはなく、浸ってなくても涼しいので軽くぽちゃぽちゃ歩いて水を覗き込む程度で岸に戻った。小魚とか見かけられなかったけど、いやいや魚は充分見てきた後だからいいだろうさ。

そして岩に腰かけて足を日光に晒して乾かし休憩。
のんびりカメラのズームで遊覧船見たり、周りを飛ぶトンボを追ったりした。足はすぐ乾いたけどサンダルは乾かず少しゆっくり。

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で、10分くらいゆっくりしてまだ名残惜しいけど湖を後にした。
森に入ってもやっぱりこの涼しさが名残惜しく、少しフラフラ。湖岸近くの遊歩道っぽいトコに湖の(鳥とか魚とかの)案内板が立ってたので、それを2,3読みつつゆっくり戻った。


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タグ:観:P 楽:眺 楽:浸 景:湖 景:陽 観:船

さかなと森の観察園

ファイル 3581-1.jpg日光市中宮祠の120号沿いにある水産研究公開施設。

こちらは前から見かけて知ってたけど、キャンプ場っぽいなと勝手に思い釣り堀とBBQ場みたいなもんかと勝手に思い込んでた。けど調べたらそうではなくて、中禅寺湖のマス類の魚を水槽や池などで見て歩ける森林園だそうで、来れる機会があったら行こうと思ってた。

けどやっぱ、両生類ほどでは無いにしても興味ある人はまわりにはおらず、一人の時も有料かと思うとついつい毎度通過していた。
今日は手前の両生類で充分満足してたけど、まだ時間早いのでこっちも行ってみるかと来てみた。やっと来れた。

入園料は300円。あら、ケチるような額ではないし、エサもひとカップ付いてきた。これはいいサービス。

そして園内入ると樽型の展示水槽がいくつも並んでた。
いやぁ9月入ったばかりで下界は30度は軽く越えた夏が続いてる中でこの日光は23度くらいという天国のような気温で森も日差しも爽やか。それでも水槽は更に冷たい水で満たしてて結露でくもってた。それぞれの水槽に用意されたカッパキ(ワイパー)でくもりをとって魚を見た。

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ヒメマスとかえーなんでこんな真赤なの??とか思ったけど、その赤は自分のTシャツの映った色だった。ハハハ。
全部中禅寺湖にいる魚で、ヒメマス、サクラマス(ヤマメ)、レイクトラウト、ニッコウイワナ、ホンマス、サツキマス(アマゴ)と並び、更にブルックトラウト、ブラウントラウト、スチールヘッド(ニジマス)とあって、産卵期のヒメマスなんっていうのもあった。この赤はシャツの色じゃなくてほんとに赤かった。

そして順路はその先の洋館に続いてた。この建物は明治39年(1906)に創設の旧宮内省御料局日光養殖場の皇族方の控室とし利用された建物で、昭和11年(1936)築だそうだ。

中に入ると鱒の養殖と人工ふ化の歴史資料展示があり、元々は長崎のグラバー邸で有名なトーマスBグラバーが明治中期に中禅寺湖湖畔に別荘を建てて釣り三昧するためにアメリカからブルックトラウトを輸入して放流したのが始まりだそうだ。
まぁ今にしてみれば外来種の乱放流ではあるけど、元々男体山の噴火で堰止められて出来た中禅寺湖には魚は棲んでおらず、明治の初めから放流を初めてたのが功を奏して、釣りが好きな在日外交官の避暑地として人気になったのが日光の観光地化の始まりだとか。
(個人的には元々魚がいなかった湖や貯水池ダム湖なんかは全部放流した魚なんだから外来種を毛嫌いしなくてもいいと思うけどねぇ)
そういえば、ホンマスというのはここ中禅寺湖から上流にしかいない魚で琵琶湖から移入したビワマスとサクラマスの交配種だそうだ。あれ?そのままのビワマスはいないのかな?(なんか「琵琶」とは言いづらいから呼び方変えてるだけって気もするけど邪推すぎかな)

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さて資料館を出て園内を進むと次は飼育池。いかにも養殖施設という感じで四角くかっちりしててきれいな水が流れていた。覗き込むと水草繁ってて日陰のせいもあって魚は見づらく素早かった。パーッと見て進んだ。

その次は観覧池。こちらは林に馴染んだ広い池で、魚が観やすいくらいの浅さの餌まきスポット。撒くと魚が集まるけど、さすがに鯉ほどの愛嬌は無く散るも早かったし歩いても付いてこなかったけど、それでいいんだよね。そして木漏れ日の反射で写真もうまく撮れなかったけど、いい雰囲気で気持ち和んだ。
トンボはエサまかなくても寄ってきて近くに停まったりした。

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そんな観覧池は幾つか続き、角度を変えて眺めてみたけど、やっぱり映り込みで魚は写真には取りづらかった。
でも奥の池はアルビノが多く、黄色い魚影はよく見えて分かりやすかった。アルビノって図って増やせるもんなのかね。

奥まで行って折り返すと、観察魚道という横から水中を覗ける飼育池があった。個人的にはこれがメインイベント。こういうのを観たかった。窓ガラスは大きく存分に水中が見れたけど、ここも結露が凄くて、かっぱけどかっぱけどすぐにくもった。でもいいねぇ。

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魚は大きく肥えて見えた。一番大きいのがここで、次が観覧池で、小さいのが展示水槽って順かな。
白い斑点のこのでかいのはイワナか?とか思ったけどこれがブルックトラウト、イワナは小さめで形で分かった。
独特な斑点で分かりやすいのがブラウントラウトで、真っ黒な子は何だか判らなかった。あとは皆ニジマスに見え、でかい魚体を見ては、これでサーモン丼何杯分の刺身とれるだろうかとか思ってしまった。ブルックとかレイクとかブラウンとかやっぱそれぞれ味は違うもんなのかね。一番うまいのはやっぱレインボウ(ニジマス)なのかな。
ここで残ってた餌をポンポン投げてみたら物凄く寄ってきてて大混雑。餌まかないくらいの方が魚は見やすかった。

他の人の五倍くらいゆっくり見て戻った。
順路の最後は入口まで戻ってお魚情報館。ここにしかトイレはなかった。
資料展示や模型などもあったけど、やや古い感じだし水産全体で海洋漁業までの展示で、いままで鱒ばかりのこだわった場所かと思ってたのが淡水魚そっちのけで話があさってに行っちゃった感じがしてまったく楽しめなかった。パーッと見て出た。

まぁ情報館はともかく存分に癒された。正直、両生類で満足した後だからちょっと蛇足かなぁとか思ってたけど全然そんなことなく、やっぱ魚も好きだわ。もっと早くから来てればよかったと思える好スポットだった。

この日の日誌

タグ:観:園 観:館 観:池 楽:験 動:魚

日本両棲類研究所

ファイル 3580-1.jpg日光市中宮祠の120号沿いにある両生類の研究公開施設。

建物の前の120号は昔から何度も通ってたけど最近まで全然気づかず、前回の日光のドライブオフ(22/06/04)で見かけて気付いて気になってたら友達も「ちるが好きそうな所あったね」と言ってたのでみんなも以前は気付かなかったようで、リニューアルでもして案内看板が見やすくなったりしたのかも。もしくは以前は一般公開はしてなかったとかかな?

(みんなは嫌いだろうから)ひとりの時に行こう行こうと思いつつ、なかなか日光をのぼることもなく、やっぱ観光地だしと腰も引けてて、平日ならばと今日やっと来れた。

駐車場も広く、建物は赤い三角屋根で洒落ていた。
入館料は1000円。額的にも好きじゃなきゃ入らないよね。

躊躇なく払って入ると入口の大きなアカハライモリの像にインスタポイントとあった。
あーやっぱイモリとかサンショウウオとかがメインなんだろうなぁ、、とおもったけど、入ってすぐの所はカエルのコーナーで、小さいながらもキレイなレイアウトの水槽が並んで一般的なカエルが並んでた。

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青いアマガエルは「日によって青くない日もあるよ!」と解説されてたけどバッチリ青くなかった。。
モリアオガエルがちっこくって可愛かった。アカガエルは妙に太っててカジカも大きめだった。ああ、全部日光周辺にいるカエルなのね。
ムカシツチガエルというのが2022年に新種になったカエルだそうで、見た目は普通にツチガエル。アオガエルも新種に分かれてくれないかなぁ、、日本固有種なのにどうもシュレーゲルというのが馴染めない。

そしてイモリのコーナー。なんとマンションみたいな小分けの水槽に北海道以外の全国46都府県のアカハライモリが分けられてた。それぞれの県で腹の模様が違うんだそうだ。へぇぇ。
っていうか、イモリってアカハラ以外にいないのかね?と思ったら、沖縄には赤腹はいないようでシリケンイモリというのが入ってた。そして県によっては希少種になってたりもした。

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こうして見るとイモリはかっこいいね。小さいけど怪獣感あるし。腹の赤さもけっこうきれい。
でも知らなかったけど毒をもってるそうだ。それでも食われちゃうらしいけど。(そういえば食べたことあったっけ)

マンションじゃない中型の水槽にハヤやドジョウと一緒にイモリが入ったのがなんか自然ぽく見えて良かった。

そして、アオダイショウやシマヘビもあった。爬虫類じゃん。。と思ったけどまぁいいか。緑色の青大将は初めて見たかも普通もっと黒いよね。
奥の水槽には海外のイモリ、サラマンダーなども解説展示。あ、海外のカエルも少しいた。ツノガエルなどの溶けた丸餅みたいなカエル。あまり興味なく素通り。

そしてサラマンダーと言えばメキシコサラマンダー(アホロートル)のいわゆるウーパールーパー。ここでは色んな模様の斑のウーパーが小分けにされて並んでいた。

パネルにはここの館長の篠崎尚史先生の半生がイラストで語られてて、20代でアメリカに留学してこのアホロートルを研究、その後研究材料として日本に初めて持ち混んだのが彼だそうで、タモリの番組に出てアホロートルを紹介した後にウーパールーパーという名でブームが来たそうだ。へええ。(ちなみにウーパールーパーは日本での愛称で命名は別の人で出版の人らしい。アホロートルじゃあんまりだ、、とスーパールーキー→スーパールーパー→ウーパールーパーとなったらしい)
そしてこの日本両棲類研究所は1995年に閉所してて、2019年にリニューアルオープンしたそうだ。なるほどね。

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そして奥にはオオサンショウウオ。一番奥の岩の水槽にいるのが広島の動物園で繁殖したという10歳の子。足の元の円形の水槽で上から見れるのが茨城の閉鎖した水族館から譲渡されたという二匹。ん?閉鎖した日本一小さな水族館?あ、そっちの水族館で見てたわ!またあえた!(→)けっこう元気で狭そうな中でもぐるぐる回ったりしてた。

あとはサンショウウオのコーナー。国内の小型サンショウウオは逆に種類が多く細分化されてて、それも小型の水槽で分けられて並んでいた。覗き込むとちょっと見つけられないものもあるくらい、沢の雰囲気をレイアウトされててどの部屋も素敵だったし、サンショウウオも凛々しくかわいかった。
自分が唯一実際に山で見かけられたホクリクサンショウウオ(→)はいなかったけど、こうして多種多様のサンショウウオが全国の沢にいると思うと日本の自然の多様性を素晴らしく思えるね。

もう一度カエルたちを覗き込みつつゆっくりもう一周まわって部屋を出た。

そして二階。階段を上がると廊下に少し水槽が並んでた。
ウナギのようなグレーターサイレン、アホロートルやトゲイモリの外国種が並んでて、サラッと見つつ、二階のメインは前の部屋の軽食カフェサロン。
どんなメニューがあるのかと入口で見てたら、館の女性に声をかけられて「ちょっとよろしければ持ってもらえますか」と手渡されたのが白いニシキヘビ。おお!と思いつつ別にで嫌いではないので受け取った。
まぁ完全にダメな人は此処には来ないだろうから大方の客は喜ぶだろうけど、さわるのはちょっとと避ける人もいそうだけどねぇ。
この白い子はわりと丸まってじっとしてた。ひとみしりだそうで少し緊張してる様子だとか。それでも嫌がりはしない所がカワイイ。

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ヘビはもう一匹いて次は色の濃いハッキリした模様の元気な子。この子はもう人懐っこくて、動きまくって絡みまくって顔にも寄ってきて肩にも乗って来た。ぺろぺろ可愛らしい舌を出してくすぐったかった。
なんでも、昨日までは夏休みで子供連れとか来訪者が多く遊んでくれる人が沢山いたけど今日はすっかり空いて寂しがってた所なんだそうだ。。
でも噛まれたりはしないの?と聞くと、元々大人しい性格のニシキヘビの中でも特におとなしいボールニシキヘビっていう種類で生まれた頃から馴らしてるから平気だそうで、食べるものは人の体温以上の熱いものを上げて育てたので、人に嚙みつくことはないそうだ。へええ、なるほどね。っていうかなんか凄くかわいく思えて、自分でも飼いたくなっちゃった。

しばらくヘビと遊んでたら、店の奥にはさっきパネルで見た館長の篠崎尚史先生がいらっしゃってやっぱりヘビと遊んでた。なんかいろいろ質問したかったけど、ヘビと遊んでたら質問も浮かばず、ヘビの話を少し聞くだけだった。まあいいか。

いやぁ、楽しいヘビサロンだった。ん?ヘビは爬虫類だよなぁ。。まぁいいか。


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タグ:観:館 観:蛙 動:虫 楽:触 楽:話

月見亭

ファイル 3579-1.jpg鹿沼市鳥居跡町の121号沿いにある蕎麦店。

やっぱり鹿沼はにら蕎麦だよなぁと思って、またいつもの町の駅の店に行こうと思ってたけど、その少し手前の新鹿沼駅近くで「鹿沼にらそば」の幟の立った緑の蕎麦屋の看板が見えたので寄ってみた。
町中だけど道は空いてたし赤信号の手前で速度落としてたから寄れたようなもんで、そういえば蕎麦屋があるのは前から気付いてたけど、「にらそば」の幟には気づかなかったし、広い駐車場でもないから咄嗟には入りづらくついつい通過しちゃってたんだよね。やっぱよく通るトコでもたまには平日休みで来てみるもんだね。

店は細い駐車場の奥にあって、これ多分、以前は駐車場じゃなくて別の家か店かのあった跡じゃないかなと思えた。
その奥の店はの普通の家って感じでなんかちょっと腰引けたけど、車停めちゃったっからままよと入ってみた。

ファイル 3579-2.jpg店内はお座敷だけでカウンター席は物置いて通して無い感じ。昼になったばかりでまだ他にお客いなかったからいいけど、混んでたらおひとりさまは入りずらく思え、月曜だからこそってトコかな。

座敷に上がってメニューみてたら。「ニラの天ぷら蕎麦がおススメ」といわれた。うわ何それ惹かれるーと思いつつ、やっぱりにらそばが食べたいので、そのにら天ぷら蕎麦でにら蕎麦にできますかと聞いてそうしてもらった。(メニューと店内撮った写真は失敗。。)

料理まってたら他のお客も続けて来てた。月曜だし地元のお客だろうけどみんな普通に蕎麦か天ぷらそばでにら蕎麦をたのんでる人はいなかった。。そういうもんか。大盛にする人が多かったので、量は少ないのかと思えた。

で、「にらの天ぷら蕎麦(にらそばバージョン)」おおおいいねぇ、

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まずまっ先に韮天麩羅、これ、サクサクで風味もバッチリでうまかったー。ニラ好き大喜び!初めて食べた。
っていうか他で見かけたことなかったよなぁ。もっとあたり前にあってほしいぃ。

そしてにらそば、ここのはにらを混ぜずに乗せた形。ニラはしっとりでやっぱり冷涼。天ぷらとは全然感じ違うけどやっぱりニラの味は良く、そしてそして石挽という蕎麦もうまかった。
なるほど韮なしで蕎麦だけで食べたいという大盛り客の気持もわかる。ここはあえてにら蕎麦にせずに韮天と蕎麦の大盛りというのがベストなのかもと思ったけど、滅多には寄れそうにないから韮好きとしてはこの組み合わせで大満足。

いやぁやっぱ韮はうまいね。夏にイイネ。天ぷらには驚いた。寄れてよかった。

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タグ:餐:麺 餐:揚 餐:菜