記事一覧

らーめん源

ファイル 1322-1.jpg佐野市越名町のアウトレットの近くにあるラーメン店。
佐野への行き帰りに通る県道からも近くて都合よくいい場所にあった。
そういえば先週ラーメンの話をしてて、妹がうまいと言ってた店がアウトレットの近くって話だったからココかもね。

5時過ぎは食事には微妙な時間なのかな。アウトレットから出てくる帰りの車は多かったけど店前の駐車場はすいてて悠々停められた。

ファイル 1322-2.jpg店の入口脇には手打ちコーナーがあって青竹が見えた。おお、佐野だねぇ。

中に入ってラーメン注文。
待ってる間に妹にラインで写真を送った「こないだ言ってた店はココ?」

そして佐野ラーメン。
透けた汁がなみなみと入って麺が沈んでたけど、けして麺が少ないわけではなく汁が多かった。
都内には汁が少なすぎるラーメン屋とかあるけど、汁こそラーメンのキモと信じる僕としてはこれは嬉しい。

ファイル 1322-3.jpg

んーやっぱうまい。
しっかりしたコシがありそうな麺が程良くヒラヒラになって心地よく啜れる佐野の麺。
汁もあっさり風なれどしっかり味ついて麺に負けてなかった。
うん、おいしい。
けど、、
食べ初めて気が付いた。さっき食べてた「ぱんぢゅう」が意外と腹で膨れて思ったほど空腹じゃなかった。。 うわ。
食べきらないかも、、、なんて思いつつも、やっぱおいしくて一気に食べた。
汁は残すかも、、、、、なんて思いながらも、やっぱおいしくてついつい飲み干した。

ぷはー満腹。嬉しい苦しさw
帰りはゆっくり車に乗ってゆっくり運転して帰った。


さて、後から来た妹のレスは「そうそうこの店」
前に自分が教えて行ってみたら美味しかったって話だったと思って「ここは初だから教えたのは別の人じゃん?」と聞くと、ここはたまたま入った店で、教えてもらって行ったのは別の店だそうだ。。
んー、、、教えたのってどこの店だろう?おぐら屋でも森田でも萬里でもないらしいし。。気になる。

タグ:餐:ら

元祖 岡田パンヂュウ

ファイル 1321-1.jpg足利市旭町の神社境内で販売する屋台の店。
ここはいつも列になっているのは見かけていて、並んだのは久々の二度目。
手前に駐車場があったのは知らなかったなぁ。前からあったのかなぁ。
その駐車場があるのに気付いたので咄嗟に気が向いて寄って見た。

列は長くなく自分の前には4人ほど。
でも、みんな50個とか買っていくから生産が間に合わず、列も捌けずにけっこう待った。
まあ日差し暖かく風ないからいいかと、スマホで近場の温泉とか検索しながら待った。
あ、それと3個100円の「ぱんぢゅう」を幾つ買おうか、沢山いらないし少ないのも悔しいし、、と、のんびり考えながら待った。

ファイル 1321-2.jpg

それにしても味と気品のあるレトロな屋台で、休みなく焼き続ける老夫婦は大変だなぁ、、、とか思うけど、自分の前で休憩とかならないでくれーとも願ってたりした。

ファイル 1321-3.jpgてわけで、15分並んで「ぱんぢゅう」ゲット。9個にした。

で、せっかくだから神社にもお参り。
鳥居には「蔵王宮」とあったけど、立て看板には「御嶽神社」とあった。どっちなんだ?
公園くらいの敷地はあるけど賽銭箱もない小さな神社だった。

そして車に戻って、走りながら食べた。

「ぱんぢゅう」というのはたこ焼き型の餡子の入った焼き菓子。
先週は群馬館林でたい焼き食べて今週は栃木足利でコレって甘いものが続いてるけど、チョコが食べられないサムイ時季だからいいよね。。。 

さて、久々だったのでどんな感じか忘れてたけど、中はこし餡で塩気がとてもよく、生地の香ばしさと柔らかさに合っておいしかった。

ファイル 1321-4.jpg

出来立ては熱かったから、ひとつ食べて間をおいてたけど(風呂入ったりして時間おいて)さめてきたらもう止まらずパクパク食べちゃった。これはおいしい。9個なんかすぐにぺろりだった。
さすがだね。並んだ甲斐あるわ。

タグ:楽:買 楽<待 餐:菓

もてなし家 赤部

ファイル 1320-1.jpg佐野市葛生東の町中の県道沿いにある「ポケットパーク葛生」。
トイレ休憩で寄って、そのあと併設された「葛の里壱番館」をみてみたらその中で一軒だけ開いていたのがこの店。(並んだ他の飲食店とかは昼は2時までらしい)
店先に「いもフライ」の文字を見かけて入ってみた。

けど、「ごめんなさい、いもフライはもう売り切れちゃった」だそうで、、
それじゃあとメニュー見て「チキンバーガー」にしてみた。
あ、それと「餃子フライ」というのも1個たのんでみた。

ファイル 1320-2.jpg「まちの駅」に指定されてるらしい店内は、葛生から佐野の土産や農産物や名物らしい味噌饅頭売り場にもなっていて、ちょっとしたマイクロ道の駅って感じ。

「安蘇の赤部」という店の名前にもなっている天狗の伝説が書かれた色紙を見ながらのんびり待った。(この地域に天狗が出たという話ではなくて江戸でこの地域出身の天狗が活躍したという話らしい)

ファイル 1320-3.jpgさてさて、「いもフライ」とは違ってとくにご当地メニューというわけでもない普通の軽食としての「チキンバーガー」は、200円というリーズナブルな価格らしい小さくカワイらしいバーガーだった。
けど、揚げたチキンは普通においしく、パンもカリッといい食感。これはナイスなチョイス。うまかった。

そしておまけのつもりの餃子フライは普通に餃子のフライ。ちょっと懐かしいソース挿しでちょろっとソース垂らして一口でパクっ。
あーこれは2,3個たのむべきだったかな、、と思った。

以前「葛生化石館」に行った時に寄った時は全部の店が閉まってたから何もない印象だったけど、これなら充分な休憩スポット。次こそはいもフライを食べに寄ろう。

タグ:餐:ば 餐:揚 楽:読 観:伝 観:P