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第1回 栃木焼そばvs地域B級グルメin蔵の街

栃木の街では昨日と今日とで
「栃木焼そばvs地域B級グルメin蔵の街」という催し物が行われていた。
と、友達が調べててくれて、ドライブがてらやって来たわけだ。

B級グルメが集まる催し物は、色んなサイトとかの記事で読むとかなり混雑するようで、朝から配られる整理券を並んで受け取らないと食べられないとか、昼行ったら気が遠くなる列になってたとか、凄い混雑だと読んだ覚えがあったので、少々不安だった。
けど、
ファイル 44-1.jpgここは、混雑はしてたし列も出来てたけれど食べられないことはなさそうだった。
少し会場が狭めなので列の規模もそれ相当って感じかな。

それでも栃木近隣13市町33種のB級グルメが集まってて、何食べようか迷うくらい。
取りあえず人混みをかき分けてひと回りして何食べようか考えた。

ファイル 44-2.jpgまず食べたのが「栃木流豚バラ軟骨煮込み」
そしてすぐ近くの「都賀特製味噌ホルモン」
どちらも美味しく純粋に酒が飲みたくなった。

ファイル 44-3.jpgそして「日光特製塩焼きそば」を食べて
「伊勢崎もんじゃ」を食べた。
塩焼そばは普通だった。
伊勢崎は、、変わってて奇妙。

ファイル 44-4.jpg最後に「栃木にんにくやきそば」を食べた。
これはキョーレツな濃いニンニクの焼そばだった。スゴかった。
他にも色々と興味惹くものあったけど、満腹。満足。

ファイル 44-5.jpgそれにしてもスゴく天気良く、熱いくらいの気温。
人混みも食べるモノも熱く濃く、小さなステージの和太鼓も響いてにぎやかだった。
食べるのはみんな会場脇にしゃがんだりして食べてたけど、
ちゃんと食べるスペースは用意してほしい。。

まあとにかく色々食べられて楽しかったし、面白かった。
B級グルメとかって、出来ればそれぞれの街で個別に食べて楽しみたいと思うけど、たまにはこういうのも面白いね。

タグ:楽:催 餐:煮 餐:焼 餐:肉 餐:汁

大平山

ファイル 26-1.jpg大平山は栃木市の西にある標高340mの山。
山の上まで車で上り、
『謙信平』という所に展望台が有ったので、車を停めて眺望。

北条氏康と和議を結んだ上杉謙信が、ここで関東平野を見下ろしてその広さに目を見張った所だそうな。

なるほどいい眺めだった。(ちょっと写真は飛び気味だけど。。)

ファイル 26-2.jpg
↑謙信平展望台からの眺め。click:1800×420

ファイル 26-3.jpgそして近くの店で昼食にした。
なんでも太平山は焼鳥と玉子焼と団子が三大名物だそうなので、
『とり丼』と『玉子焼き』を食べた。

鳥は柔らかく、玉子はふわふわでとてもおいしかった!

食後に店のお姉さんに
「この三大名物って何か由来とかあるんですか?」
と訪ねたら、丁寧に教えてくれた。
なんでも、近隣の夜鳴きするニワトリが縁起悪いので大平山神社に奉納してたら、
思いのほか繁殖しちゃったので、料理したと、、(ちょっとニュアンス違うかな?)
で、その繁殖を助けちゃったのが同じく奉納する米だったそうで、こちらは団子にしたと、、
なるほどねーと思ったけど、奉納した人はそれでいいのかな?


ファイル 26-4.jpgというわけで、そのあとそのニワトリの太平山神社に行ってみた。
なかなか大きな神社で、参拝客も多く賑やかだった。

でも、、
ニワトリは一羽も見かけなかった。。
食べるほど沢山いるものかと期待してたのにー

一応お参りした。
神様は瓊瓊杵と天照と豊受だそうだ。

ファイル 26-5.jpgこの境内には本殿以外にも小さな社が沢山有って、
小さな社の先には長屋みたいなアパートみたいな集まったのもあった。

面白いのはそれぞれの神社に「ご神徳」が書かれてて分かりやすかった。
つまり、これは家内安全ですよー、これは延命長寿ですよー、学問ですよー、足腰ですよーと。

で、
猿田彦が交通安全だった。
そうだったの?知らなかった。それもお参りしといた。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:卵 観:宮 楽:眺 景:山

ラーメン太七

ファイル 19-1.jpg
佐野市内の佐野ラーメンの店。

ファイル 19-2.jpg実は「森田屋総本店」に行ったんだけど『5時から営業』とかでやってなかったので、その近くのこちらの店に来店。

看板やメニューで「青ねぎラーメン」を押してたけど、初来店だからシンブルに普通の「ラーメン」¥580を注文。
これはおいしかった。
すっきりしながら醤油と胡椒の味が引き立つ汁と、やや太めながら青竹のヒラヒラ感ある麺。

他店の代わりと言う失礼な理由での来店だったけど、はからずもおいしく満足。
これはまた来たいな。また他の店がやってなかったりしたら来ようかな。

やっぱり佐野ラーメンはおいしいしレベル高いな。


この後、そういえば初めて行った佐野ラーメン屋ってなんて名前だったんだろう?と思って、ウロ覚えの道を通って行ってみた。
その時は友達の運転だったけど、自分は助手席で案内地図見てたのかな?
意外と覚えてて分かった。
「森田屋 大平支店」。。なんだ。支店ながら森田屋は行った事あったんだ。

タグ:餐:ら

出流原弁財天

ファイル 18-1.jpg
佐野の北郊外にある弁財天。
ここには日本の名水100選の湧水池があり、そういえば何となく前から気になってたので来てみた。
駐車場は小さめ(7〜8台くらい?)の無料駐車場があった。周辺はやや寂れた感じだった。

池を見に来たんだけど、弁天堂も立派そうで眺め良さそうなので、
なんとなく惹かれて登ってみた。

入口の山門をくぐると早速弁財天の像があって、弁天堂までは八階のビルくらい登るからキツい人はここで拝んでって下さい〜ということが書かれてあった。
他にも「磯山の大蛇」の像とかいろいろあった。

少し登ると鐘があり、更に登ると銭洗弁天とかもあった。
八階のビルという表現が良いか悪いか分からないけど、まぁ僕でも普通に登れるくらいの石段を登って弁天堂に着いた。


ファイル 18-2.jpg岩にへばりついた造りでなかなか立派な弁天堂。
靴を脱いでスリッパで入堂。
正面に回ってガラガラ鳴らしてお参り。
眺めも良かった。

裏に回ると二階に上がる狭い階段があった。
派手な赤塗りと変な提灯。
そして昔ながらのサイズなのか狭く急な階段で、二階に上がる時は少々淫猥な感じがした。
弁天堂ってことでの演出だとしたら面白い。

二階は更にいい眺めだった


↑展望パノラマ click:2000×400

眺望と妙な雰囲気をゆっくり楽しんで弁天堂を下った。
そして山門手前で横道にそれて弁天池に向かった。

ファイル 18-3.jpg出流原弁天池→

これはさすが日本名水100選の湧水!澄んだ綺麗な水。
鴨や魚がのんびり回遊してた。
池パノラマ:click→

ここんとこ、白鳥の沼とか濁ったトコばかり見てたせいか、
澄んだ水の池がとても神聖に清らかに見えて気分よかった。

ファイル 18-4.jpgそして池の脇の売店で佐野名物「いもフライ」が売ってた。
ひとつ買って池を見ながら食べながら、この日誌をメモ投稿休憩。

食べた後も店にあった周辺の地図とかを見てたら、この売店のお兄さんが気さくな人で色々と池や湧水について教えてくれた。

「湧水を汲める所とかはないんですか?」と聞いたら、その場所を教えてくれて柄杓まで貸してくれた。
(いもフライ1本¥80でここまでしてくれて恐縮です。感謝感謝)

ファイル 18-5.jpg汲み場はホテルの前。
こりゃ聞かなきゃ分からなかった。
ありがたい。

売店には近所の小学生も集まってた。
いい話し相手になってくれるお兄さんなんだろうね。

ちょっと池を見てみようってなくらいのつもりできたけど、色々見れて面白く嬉しく有難く、なかなか良い所だった。

タグ:楽:登 観:宮 観:池 観:選 景:町 楽:眺 食:串 餐:揚 楽:汲

吉野家 佐野大橋店

ファイル 17-1.jpg

ファイル 17-2.jpg佐野の市街を出かけたあたりの交差点。
信号待ちでフト脇を見るとドライブスルーの吉野家があった。
へー吉牛のスルーって珍しいな、、と思って見てたら

牛丼バーガー
!?
これは!ドライブしながら食べれる牛丼って事ですか〜(違うと思うけど)
当店限定とか書かれてたし、思わず寄って買ってしまった。

で、早速あけてみた。

ファイル 17-3.jpg←牛丼バーガー¥280

んんん。
思った通りのライスバーガー風で、ちょっとズレやすく崩れやすく、キレイに食べるのは難しそう。。
運転しながらだとキツいか?と思ったけど、包みが大きめなので、
こぼさず無理なく食べられた。

味はそのまま吉野家の牛丼味。

んんん。
ドライブしながら吉野家を味わえるのは新鮮で楽しかったけど、どうせならこれ、おにぎりでいいんじゃない?
海苔巻いてくれたら嬉しいな。。

っていうかやっぱり牛丼は店でかっ込んで食べる方がいいや。
元も子も無い感想だけど、珍しいし、楽しいは楽しかった。

タグ:餐:ば 餐:飯

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