遊佐町菅里菅野の7号沿いにある道の駅。
この道の駅は「森のエリア」と「海のエリア」に分かれていて、7号沿いのここは「森のエリア」
トイレでは何度か寄ってるけど食事できる時間に寄ったのは久しぶり(9年ぶり)。
その前に来たときは「海のエリア」の日帰り温泉にも寄ってて、早朝からやってる350円の湯でなかなか良かった(現在は400円らしい)そして朝風呂の後にこっちで朝食を食べたので、この道の駅はすっかり朝食のイメージだった。
けど、今朝一度通過したのが7時半。
食堂の開店時間8時半には若干早く、それでちょっと一回りして戻ったら丁度いいかと思って鳥海ブルーラインを走ってみたんだけど、ついつい寄り道を重ねて戻ってきたらもう昼前。。すっかり混んでた。
さて、
その9年前に此処で食べたのが「いかなっとう丼」おいしかったけど普通っぽくて逆に他では見たことないメニュー。
でも、もうそんなメニューは無くなってて、いくら丼をメインとした食堂になってた。ん?ここらってイクラも特産なのかな。(鮭やイクラというと村上の方が有名なもんで)
一応他も見てまわった。
炭火串焼きコーナーや魚介炉端焼きコーナーもおいしそうで人気で列になるくらいだったけど、やっぱりもう気分はイクラ。いくら丼にした。
メニューには「地元の川を遡上する鮭からとれたいくら、粒が大きく程よい弾力」とあって、やっぱりイクラが売りのようだ。(道の駅近くに鮭の人工孵化場があるそうだ)
「鮭いくら丼」や「まぐろいくら丼」や「うにいくら丼」などいろいろあったけど、存分に味わえそうな「いくら丼」にした。

おお。おお。
これはホントに大粒でぷりぷりのしっかりしたいくらで、味もまろやかであまくてうまーい!
いくら大好きだから大満足!こりゃいいわ。
(通風?なんですかそれ?)
しいて不満を言うならば、北海道に行く楽しみが少し減っちゃったってとこだなw
これはやばいわ、次回からこの道の駅を食事できない時間に通過したら凄く損した気分になりそう。。
満足の食事。
だけど、その後も少し道の駅をフラフラ見てて「かにクリーム入りのカニパン」という貼紙が気になってパン屋コーナーに行ってみたけど、それはなかった。。時間かな?
炭火串焼きコーナーも賑やかでうまそうだったので、ひとつ買ってみた。
「赤にし貝串」
ちょっと微妙なチョイスだったかな。食べ応えあって味もいいけどやっぱ蛇足。空腹の時食べたら良かったかも。
もうこの道の駅はいくら丼だけで充分だと思った。
獅子ヶ鼻湿原を歩いてきた後で結構疲れたし時間かかったし、「大王」っていうのが何なのかわからないし、(湿原だけ行くつもりだったので案内板でも見てなかった)ドン詰まりの道だから同じ道を戻らなきゃならないしって事で迷わず通過、、のつもりだったんだけど、分岐点に来たらやっぱ気になって結局行ってみた。
そこからま数分歩くと、今度は「炭焼き窯」があった。このコースはいろいろと飽きさせないね。
そしてそのすぐ先、ちょこっと坂を上がると「あがりこ大王」到着。
木道の入口まで戻ると団体さんが引率にレクチャーされてた。







さてさて、僕としてはちょこっと展望できればいいかなって思って寄ってみたんだけど、フト気が付くとトイレの奥に展望台があった。おおナイス。此処は前に一度寄ったことあったけど気が付いてなかった。

そして真ん中にくねくねと葛折りの鳥海ブルーラインが見えた。
伊達市梁川町東塩野川の349号沿いにある唐揚げの店。
食事メニューは「伊達鶏ラーメン」なんていうのもそそられたけど暑いのでまた次回。
津山町横山の45号沿いにある道の駅。
焼きそばは期待してなかったけどホタテが入ってて普通+1のおいしさ。
でもなんかまだ少しもの足りないので農産直売店を覗いてみた。
南三陸町志津川の398号沿いにある仮設商店街。
そんな中、飲食店以外は9時でチラホラ開きだした。
あとはTシャツの店をチラッと覗いて目に止まったガラのシャツがあったので入ってみた。
商店街を出て、駐車場の脇には「三陸ポータルセンター」というのがあって、手前の方に「南三陸ストーリー」という震災の記録・資料館があった。
で、沼でやってるらしい「はすまつり」は何やらテントがあったけど、とくに店が出てるわけでもイベントっぽい物があるわけでもなさそうなので、早朝だろうが関係なく沼の蓮を眺めるだけのような休憩。
ほら おにげ

湯沢市皆瀬の398号沿いを流れる皆瀬川の峡谷「小安峡」にある噴湯区間。
とりあえず高低差60mで800mという遊歩道をゆっくり下りた。




十和田湖南部の御蔵半島の首にあたる峰の上、103号沿いにある展望台。
そしてこの展望台も急峻な崖のような山の上にポッカリ開いたようなロケーションで、横の崖も凄く、覗けば足元の湖面までも高く凄い場所。
存分に眺めて、そろそろ行くかと振り返った時に、フト動く影があって一瞬ハッとなった。。