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龍飛埼灯台

ファイル 2088-1.jpg外ヶ浜町三厩龍浜の龍飛岬の丘の上にある灯台。
ここは昔(93/5/3)に来て以来。
それ以降は階段国道だけ歩いてここは寄らずに帰ったりしてたので二度目の寄り道。
(、、と思ってたら、実は龍飛岬には今回入れても三回しか来ておらず、前回もこっちに来てたけど駐車場満車で路駐もいるくらい混んたのでやめて下の階段国道だけ歩いて帰ってた。。意外だw 日誌つけてて良かったw)

さて、駐車場からは緩やかな舗装路を少し登る。このくらいなら楽に登れるな、、と歩いてたら、息切らしてハアハアと「きついー」なんて言って登ってる人がいて吹き出しそうになった。

灯台は参観灯台ではないので中に入れず上に登れず周りから見るだけで展望もないんだけど、灯台より一段上に広場があってそっちが展望広場になっている。なんでこっちに灯台を建てなかったんだろう?(展望台の前に見えるのは海自の竜飛警備所のレーダー機器)

そこから北の海の先に北海道が見えるそうだけど、そっち方向は雲ってて見えなかった。
それより灯台の下の棒状節理の崖が良く見えて、高さも実感できた。

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振り返ると龍飛埼灯台を正面に後ろに続く岬からの津軽半島の眺めが良かった。

っていうか、、ここで灯台に近い高さじゃ、この先の北の海を照らせないのでは??とか考えながら来た道を引き返して坂を下った。

右正面の駐車場の先には海が見え、左の丘の斜面には階段国道が見えた。
今回は階段を下りる気はなく、詳しくは前回の点景を見てねーと書こうと思ってたけど、前回はまだ点景始める前でコワクの頃だった。

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駐車場はアジサイの他にも青い花が沢山咲いていた。(チコリーの花だそうだ。なんだ外来種か、、きれいな花はたいてい外来種だけど)

駐車場目の売店で何か食べようと覗いてみたら、イカ焼きもホタテ串もこれから焼くトコだった、、残念。

駐車場からは西の海岸に下る道があって、90m下ると「屏風岩」や「おばけ岩」のある海岸に出れるそうだけど、、ヤメといた。

タグ:楽:眺 観:灯 観:道 景:岬 景:海 景:崖 植:花

眺瞰台

ファイル 2087-1.jpg中泊町北小泊山339号沿いにある展望休憩所。
七曲がりの坂をグネグネと登った先にあったパーキングで、見るからにその先は天気悪そうだったので、最後の晴れ間かもと思わず寄ってみた。

駐車場からは少し登った先に山頂の展望台が見えていたけど、あまり登りたいコンディションではなく、どうしようか迷ってた。
ら、降りてくる人に大声で「上の方が景色イイ?」と聞いてる家族らしい一行がいて「上は半分雲って何も見えないから下でも一緒」という返事が聞こえた。GJ。
そういうことなら登ることはない。駐車場前でのんびり展望した。

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充分イイ眺め。
西の日本海から手前にグネグネと七曲がりを登る339号竜泊ラインが見え、ずいぶん登ったなーとあらためて車の有り難さを感じつつ、青い海と緑の景色を堪能した。

端の東屋から見ると、これから行く北方向が雲に覆われてるのが見えた。
すぐしたの小型車用駐車場(あ、停めたのは大型車用だった。まぁ平日でバスなんか来てなかったけど)の先に「眺瞰台」の石碑があった。
頂上だけでなく駐車場も「眺瞰台」ってことで良さそうだ。


(帰ってから日誌を振り返ると、ここは前に通ったときは完全に霧の中で通過してたようだ。今回はちゃんと展望できて良かった)

タグ:楽:眺 景:海 景:森 観:道 観:P

七ツ滝

ファイル 2086-1.jpg中泊町小泊小泊山の339号沿いにある滝。
海の真ん前にある滝で、岩壁の先のすぐ道の脇に現れるので今日はゆっくり走ってたから気がついて止まれて寄り道できた。
駐車場はないけど岩壁に寄せてなんとか停められた。
(初めて寄った滝。。だと思ってたけど、日誌を振り返ってみると前回09/5/4にしっかり寄ってた。。っていうか、意外と津軽半島ってドライブしてなくてこれで三度目というのが意外すぎて驚いた。。下北半島は何度も行ってるのに。。)

その名の通り七段の滝だそうだ。
車から降りて間近まで歩いて見上げられてなかなかの迫力。
案内板には「日本海の激浪により造りだされた~」とあったから、実は昔は段になってないもっと大きな滝だったのかも?

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水もキレイだったし暑かったからおもわず足ポチャ。この夏唯一の足ポチャかも?きもちいい。

滝だけでなく、見上げた急峻な赤い岩や草原のもワイルドでいい感じ。
そして振り返ってみると国道の下の暗渠の先に海が見えた。

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涼んだあとで国道に上がって海も眺めてみた。
岩の上に海鵜が休んでいた。

タグ:景:滝 景:岩 景:海 楽:浸 動:鳥

道の駅 こどまり

中泊町小泊折腰内の339号沿いにある道の駅。
多分初めて寄った道の駅。
海に出たばかりの所にあってこれからずっと海沿いのドライブだーって場所なので前回来たときは通過してたと思う。

今日はちょっと所用で休憩してばかりで、ここでも車停めたままでまずはスマホいじり。SHOWROOMでカウント打ち。おーいドライブはどうしたーw
この通信アプリはやたらと電気くってとうとう電池切れ。カウントはできたけど配信はなかばで落ちた。。
充電したいのでエンジン回したままの駐車。。ルール違反だけど、ガラガラの広い駐車場の端っこなので許してね。しばらく目の前の海を眺めて目を休めた。

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ファイル 2085-2.jpgとりあえずスマホが再起動できたトコでエンジン切って建物に行った。

もちろん食堂はやってないけど売店はやってた。
何かチョイ食い出来る物ないかなーと見ながら進むと、奥の方はプチ水族館みたいな円形の水槽と、磯の生物触れるコーナーみたいなのがあった。
触れるコーナーっぽいのには水はあったものの生き物は何もいなかったし、水槽も数匹しか魚いなかった、、休日とかイベント日とかにはもっと生き物入れたりするのかな?
でも、かろうじて泳いでたマダイとスズキは大きめで、少ないからこそかえって良く見えた。

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さて、食べ物、、腹減った、、

でもここは土産コーナーは充実してるものの惣菜コーナーがなくて、うわー空振りだったかぁ、、 とか思っていたら、、
なんと牛乳瓶を売るような冷蔵ショーケースに「海峡ドッグ」という数量限定の名物ホットドッグが入って売られてた!
なんでこんなとこで、、目立つと言えば目立つけど、気がつかずに店を出るトコだった。。

さっそく購入。この冷蔵ショーケースを写真撮ろうと思ったら、デジカメの電池も切れた。。
あーそうか、、スマホの電池ばかり気にしててデジカメ忘れてた。(いつもだいたい二日で切れるから遠出の時は二日目の夜には必ず車内で充電してたのに、、)

ってわけで、車に戻ってエンジンかけて、スマホのコードを抜いてデジカメを充電。(共にmicroUSBなので兼用してる)スマホとデジカメだったらデジカメ優先だよな、、ドライブ的にも、、

で、「海峡ドッグ」写してから食べた。

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うん、おいしい。
小泊産のヤリイカの唐揚と甘めのマスタードがいい組み合わせで、キャベツや玉葱もいいチョイス。

朝から何も食べて無くて、軽すぎてペロリと食べて、もうひとつ買おうか、、なんて少し迷ったけど、まだ先々いろいろ食べるだろうからいいかと出発した。

30分の長めの休憩になっちゃって、ドライブからやや逸した感じもあったけど、名物ドッグでなんとか軌道修正できたかなw

タグ:楽:眺 景:海 動:魚 餐:ば 道の駅

東日流館橋

五所川原市相内岩井の大沼溜池に架かる歩道橋。
屋根付きの木橋としては日本一長い橋だそうで、案内見て来てみた。

広い駐車場から歩くと、すぐ先にあるのは別の橋で「縄文の橋」という名で、これには屋根はなく真ん中に鉄の白い柱が組まれたカッチリした橋だった。
その橋を渡ると池の先の屋根付きの木橋が見えた。おお、かっこいいね。

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渡って、生い茂る草木や飛びまくる虫をよけながら少し進むとその橋に出た。
「東日流館橋」は「つがるやかたはし」と読むらしい。津軽のつがるって昔は東日流って書いたのかな?(そういう名前の眉唾の文書があるらしい)

さっそく橋を渡ると、この橋は結構しっかりした橋でほど良い大きさでいい雰囲気だった。
そして意外と水上の屋根って涼しくて、微風しかない日差しの強い夏の朝だったけど橋の上は爽やかだった。

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橋の間にある二ヶ所の休憩所はなんと櫓のように二階建てになってて、登ると池は少し眺めが良くなるくらいだけど、橋が屋根から見えてイイ感じだった。
ここでしばらく休憩。

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釣り人を眺めたりしてのんびりした。(この人もルアーフィッシャーで、お、釣れたか?と思ったらデッカいルアーだった、、何を狙ってるんだろうか)

屋根の下でクモの巣に捕まったトンボが食べられていた。
えぐいけどこれが自然なんだよね。

来た道を戻ると釣り人への看板で「ブラックバスやブルーギルは有用資源の魚に悪影響なので移植は規則で禁止、釣ったら再放流しないように」とあった。そうなんだ。外来種どうのじゃなくて有用ではないという事なんだ。

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そして花や蝶を見ながら駐車場に戻って、また星投げカウント打って出発した。

んー橋の架かる貯水池。。なんか朝から似たようなトコばっか寄ってるような気がする。。

タグ:観:池 観:橋 観:一 植:花

七平展望台

ファイル 2083-1.jpg中泊町今泉唐崎の339号沿いにある展望台休憩所。

すぐ前の十三湖が見える展望台かなと思って寄ってみた。
こんな森の中じゃ湖なんて見え無くない?と思いつつ来てみたら、コンモリとした塚のような小山の上に高い展望塔が立っていた。

おお、これなら広く見えそうだ。

と、さっそく登ってみた。

けど、展望塔は森の木々を突き抜けるほどの高さはなく、というか、造られたときより木が伸びたって感じなのかな?木の上の方を見るだけで今一つ展望になってない眺め。
湖は遠く辛うじて見えるくらいで、あーあるねっていう状態。
全然ダメで登り損だった。

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けど、
凄く間近で啼くエゾゼミがやかましかった。
これはウチの近所や関東では聞かない鳴き声。
三重で聞いたクマゼミもそうだけど、聞き慣れてない啼き声はうるさく感じるね。
ぎーぎーぎーぎーぎーぎーぎーぎーぎーぎー
と、
ギアが回転するような声で啼くので、僕が名前つけるとしたらギヤゼミとかクルマゼミとかにするな。

これだけ沢山啼いてるんだから一匹くらいは姿を見よう(写真に撮ろう)と目を懲らしたんだけど、、見つからなかった。がっかり。衰えたかな。くやしいな。

しばーらく探してたので、面白くもない展望台だったけど15分間休憩してた。

ファイル 2083-3.jpg下に降りて案内板を読むと、十三湖はかつて五所川原まで入り込む大潟だったとあった。
800年前には日本七大港の十三湊があり、安東氏が支配して栄えていたが大津波で壊滅したそうだ。。
そのまま繁栄してたら日本の歴史は大きく変わったのかな。
安東氏に興味を持った。

タグ:景:湖 景:森 楽<残 楽:音

大沢内ため池公園

ファイル 2082-1.jpg中泊町大沢内海原にある潅漑用溜池岸の公園。
ここらへんの溜池はみんな古い物だそうで、ここも300年前からある溜池だそうだ。

公園は新しめで整備されてて、駐車場のすぐ前に木造の展望台と橋があった。
駐車場は数台車が停まり、ラジヲをかけて休憩する人や歩いてる人がチラホラいて、仕事前の朝の休憩風景なのかな?って感じだった。

まずは展望台に上がって眺望。
さほどイイという眺めでもないけど、朝日気持ちよかった。

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そして橋を渡る。
この橋はちょっと頼りなさげの木造橋で、重量級の僕が渡ると少々揺れたw

池は濁ってあまりきれいな水でなく蓮や菱がいっぱいで「沼」って雰囲気だったけど、蓮の赤い花や菱の白い花が咲いているのが見えた。

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そしてその池の奥の方の眺めが大自然ぽくイイ感じで、山がかっこよく見えた。そんな奥の方の岸にある「湧きつぼ」はやっぱり素敵な場所なんだろうな、、と、やっぱり行かずに引き返した事を悔やしく思った。

実はこの橋を渡って、もうひとつ橋を渡った先からも歩道が延びてて「湧きつぼ」に行かれるそうなんだけど、歩く気はなくこの橋の対岸で折返した。

復路は橋の上で釣り姿の二人組とすれ違った。ルアーのようなのでバスかな?
人工の溜池は外来種問題ってどうなんだろうね。元々在来種なんていなかった場所だからね。

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魚いるのかなと橋から水面を眺めてみたら、ポチャ!ポチャ!と水面を魚が跳ねるのが見えた。頻繁なので写真にも撮れた。これは、、フナだね。(、、、バスは跳ねないよな)

ファイル 2082-5.jpgそして駐車場に戻って7時過ぎ。
他の車はみんな出発して誰もいなくなっていた。一人で悠々ともうしばらく休憩。
スマホでSHOWROOMを開き、お気に入りの配信者がイベント鬼配信中なので星投げカウント打ち。
(ほぼ一時間毎に配信してた為に、この後何ヶ所も頻繁に休憩してた、、鬼休憩だったw)

しばらくゆっくり配信聞いてから出発した。

タグ:観:池 観:橋 植:花 植:草 動:魚

鶴の舞橋

鶴田町廻堰大沢の津軽富士見湖(廻堰大溜池)に架かる歩道橋。
日本一長い木造の三連太鼓橋だそうだ。

この橋はよく駅のポスターやWebなどで見かけてて、あー青森行ったら行きたいなーと思ってはいたものの、実際青森に来たときは忘れてて、帰ってからまたポスター見かけて「うわぁまた行けなかったー」などと何回も思っていた場所。

今回も実は忘れてて、本当は弘前から(昨日のイベントのクイズで間違えてて印象深い)岩木山に廻って鯵ヶ沢でイカ食べようと思ってタンだけど、多分まだ朝早くでイカの店やってないんじゃないかな、、と思い、それより真っ直ぐ津軽半島にドライブしよう!と思って339号を進んだおかげで、鶴田で案内板を見かけてやって来れたという、気まぐれな巡り合わせのような、ドライブの神の導きのような感じ。

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橋は駐車場手前の県道からもチラッと見え、駐車場からは良く見えた。
雲の割れ間から朝日が差してくれてたらなー、、と思ってたけど、そこまで都合良くはなく、ドン曇りのパッとしない朝で、橋の木の柱の造形はイイと思うけど、見かけてたポスターの印象のような素晴らしさは感じられなかった、、
いやぁー撮り方だね。

車を下りると気温は嬉しいくらいに涼しく、駐車場から橋に歩いた。
実は足の指が巻爪?で痛いのと腰も少し痛くてあまり歩きたくないんだけれど(じいちゃんかよw)、公園の中をゆっくり歩くとすぐに橋に着いた。

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全長300m、青森県産一等材の「ヒバ」を使った橋で、幅も3mと大きく、どっしりして歩きやすく、写真撮りながらゆっくり渡った。

歩いてる内に朝日が顔表さないかナーと期待したけど、、むしろ雨が降らなかっただけでもラッキーな感じだった。
途中二ヶ所の東屋のような休憩所で湖面を眺めつつ、案内板にある「白上姫と清水城主の悲恋伝説」とか「廻堰大溜池の沿革」とかを読みながらゆっくりしつつ、部分的に赤くなった朝日の方向をうらめしく見ながら10分かけて渡った。

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対岸には「丹頂鶴自然公園」というのがあるようだけど、どこらへんにあるのか?タンチョウが見れるのか?時間関係なく開いているのか?とかわからず、特に探さずに、橋だけ写真撮って折り返した。

?この湖(池)は丹頂鶴が飛来するのかな?
名前も「鶴の舞橋」だしな。
とか思って復路は野鳥を探しつつ歩いてみた。
途中でそれっぽい鳥が飛ぶのを見かけて「おお!」とか思ったけど、、
まぁアオサギでしょうね。(江戸時代にはたくさん飛来してたけど現在は来てないそうだ。、、っていうか日本で野生の丹頂がいるのは釧路だけだよね、、マヌケ)

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ちょっと天気残念だったけど、早朝で他に人がいなかったから存分にゆっくり歩けた。
でもラストは小雨ポツポツ降ってきちゃって、少し急ぎ足で車に戻った。

タグ:観:橋 観:一 景:湖 動:鳥

道の駅 とわだ

ファイル 2080-1.jpg十和田市伝法寺平窪の4号沿いにある道の駅。
三度目の寄り道。

確かここ、わりと遅めまで売店も食堂も開いてる道の駅で、次ぎ来たら食事しようと思ってたトコだと記憶してた。
で、来てみたら、ガラーンとして人がいなかったので不安に思ったけど、売店も食堂もちゃんとやっていた。
日曜日の夕方だしね、そりゃすいてるよね。

メニューを見ると「牛バラ焼き定食」が目についた。このバラ焼きが前回から食べようと思ってたご当地物のB級グルメ。
ん?だけどB級グルメにしちゃ少々高めの値段設定のような、、
「とわだ鉄板飯」というややリーズナブルなメニューもあって迷ったけど、ここでケチってもしょうがないと「牛バラ焼き定食」(1400円)にしてみた。

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牛バラ焼きはタマネギたっぷりのタレ焼き牛肉。
タマネギ大好きなのでそれだけでも嬉しいんだけど、この牛肉、、イイ肉じゃない?すんごく上手かった。(おいらせ町の和牛だそうだ)
これさーB級じゃないでしょ!
しっかりしたグルメ。これでB1出ちゃだめだよw

いやいやいや町中の店だともっと普通の牛肉でリーズナブルな庶民食なのかな?そっちも食べてみたいと思うけど、ここの「牛バラ焼き定食」は大満足。

そういえば7月に賞与入ってから「ドライブ先で贅沢な食事しよう」と思いつつ、何故かいつもリーズナブルな食事で終わっちゃってたので、少しは大らかに美味しい物たべないとね。(1400円くらいで何いってんだかww)

ファイル 2080-3.jpgさてさて、
食後はやっぱりガラガラの大きな売店を見てまわった。
かなりお土産充実してたけど、まだお土産のタイミングじゃないだろうと見るだけ。

それよりも、贅沢ついでにちょっと高めのリンゴジュースを買って飲んでみた。

うんおいしい。
おいしくてすぐなくなる。。
贅沢ははかないね。


ちなみに前回の点景

タグ:食:定 餐:肉 餐:菜 餐:飲 道の駅

道の駅 ろくのへ

ファイル 2079-1.jpg六戸町犬落瀬後田の45号沿いにある道の駅。
とりあえず今日の目的のイベントが終わって、その後は何も考えておらず取り敢えず八戸を抜けて来たものの、少しじっくり地図見て進路を練りたかったので休憩。

それとスマホのネット操作(メールやラインやツイッターやショールームのカウント)もしたかった。
色々便利で楽しいけど、やること増えるのは旅先では困りものだなぁw

そういった作業のその前に、売店がまだ開いてたのでちょっと覗いてみた。
ここでお土産でも買ってこうかと思ったけど、まだまだドライブはこれからなのでヤメ。ドーナッツがおいしそうだったのでそれだけ買った。

それと、なにやら古民家があったので周りを歩いてみた。

ファイル 2079-2.jpg「旧苫米地家住宅」という江戸時代後期の家屋で、奥入瀬川流域に現存する家屋で最古のものだそうだ。
まぁ、もう時間的に閉まってるので中は見れないけど、外観だけでもイイ感じ。
入口に「バトンリレー作品展」という看板があった。
バトンリレー??何かよくわからないけど、中が見れない時間に来て良かったのかも、、、と思えた。

そして芝生のベンチに座ってドーナッツを食べながら、、、
ドーナッツ食べながらスマホ操作できるわけないじゃんw

色々済ませて地図見て(まぁ結局はテキトウでいいかって結論に至るんだけど、、)出発。
ドーナッツは走りながら食べた。

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「米粉入りほうれんそうドーナッツ」
きれいな緑のドーナッツ。
米粉はよくわからないけど、ほうれんそうっぽさはわかった。
思ったほど甘くなく、味も薄めで、思ったほど手が伸びずに一気には食べずにおいた。

そういえば、朝ラーメン食べただけで後は軽いものしか食べておらず、夕食くらいはちゃんとしたものを食べたいところ。ここで腹を満たしたくなかったので丁度いい。(ものは言いようである)
又小腹空いた時に食べよう。
(この日の夜には食べ終えた)

タグ:餐:菓 観:屋 道の駅