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奥多摩水と緑のふれあい館

ファイル 2944-1.jpg奥多摩町原の小河内ダム脇にある資料館。

奥多摩湖の休憩はこっちのダム側じゃなくて第二の広い方の駐車場での方が圧倒的に多いんだけど、たまにはと思って今日はこっちのダム脇の公園側で休憩してみた。
そしてそんな公園の一角にある入館無料の資料館がこの「水と緑のふれあい館」。たしかここは10年くらい前にまだ子供だった甥っ子らと来たことある。どんなかんじだったっけーと覗いてみた。

建物の四角い外観とは裏腹に中は円形になっていて、螺旋状にスロープを上りながら間にある部屋を見てまわる形。ああ、こんな感じだったっけ。

最初に一番手前の「歴史・文化の旅」という資料展示室を覗く。
資料館らしい展示室で奥多摩の民族やダム湖に沈んだ小河内村の歴史などを展示していた。

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見ていて気になったのは「山の仕事」の炭焼きや、「まつりと芸能」の神楽。大ブームの「鬼滅の刃」っぽいなぁ~とか感じた。
けど、そういえば鬼滅の主人公の竈門炭治郎は奥多摩の雲取山の出身。って事はTVの第一話の炭を売りに山を下りた町はこのダムに沈んだ小河内村だったんじゃないかな?とか思い(写真見たら一応小さな町っぽくもなってたみたい)、見終わって展示室を出たら案内窓口の人に聞いてみた。
ら、とくに奥多摩では鬼滅に関する話題も問い合わせも無いそうで、どちらかというと山梨の大丹波村の方がファンの人が所縁の地と推測してるらしくて「コスプレした人が来てるという話を聞く」そうだ。(鬼滅は東京から出ない話なので僕はこっちだと思うけどね)

あとは、、幾つかあるシアタールームはコロナで中止で他は殆ど見る所がなかった、、
一番上の階の売店も見たけど、とくにこれ!というものは無く、奥多摩の天然水だけ買った。(少し硬かった)

最後に出るときに、あ、そう言えば。小河内ダムのダムカードってどこで貰えるのか聞いてみようと案内にまた寄ったら、なんと!ここで配っててすぐ貰えて驚いた。え、どこにもダムカードって書いてないよね?

ってわけでダムカードゲット。写真は空撮なので同じアングルは無理なので取り敢えずダムを背に写真撮った。(ダムまで歩こうかとも思ったけど前にカップルが歩いてたからヤメたw)

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あとは西日が眩しく照らす奥多摩湖を見ながらすこし公園をフラフラ。「ダム湖100選」なんていうのもあった。いろいろあるなぁ。

面白かったのが日時計。自分の陰が針になるらしい。
最初よくわからなくて3時を指してたから全然ダメじゃんとか思ったけど、日付のとこまで前進しなきゃいけなかったのね。したらちゃんと2時前くらいを指してバッチリ。自分の陰が太いのは仕方ないけどね。

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そして湖も眺めた。
奥多摩湖は子供の頃から親に連れて来てもらってたり、中学生の頃は何度も釣りで来たりしてた馴染みの湖だけど、ダム付近は禁漁なので来た事はなく、ここからの景色はあまり見てなかった。
こんな感じでよく行くところだけど滅多に見ない角度とか拾うドライブとかもイイかも。

タグ:観:館 観:具 観:ロ 観:選 観:装 景:湖 楽:証

小平うどん

ファイル 2943-1.jpg小平市回田町の都道沿いにあるうどん店。

手前で見かけた店の看板にひかれて来てみたら、ラーメン屋みたいな店構えの気軽そうな感じで、駐車場も端に空きがあったので寄ってみた。ナイス。
おいしそうなうどん屋は昼前ながらお客さん多く、それでも列にはなっておらず、入り口で食券買ってたら丁度満席だったようで「外でお待ちください」と言われた。
ぽかぽかの好天で寒くなかったからよかった。

すぐに店内に入れてカウンター席に着いた。
たのんだのは普通に「肉汁うどん」(他はカレーとか胡麻担々とかなので迷うこともなかった)

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うんうん、これはドッシリ重みある武蔵野うどん。
太くて重くて啜れず、麺類としてはアウトだけど、ゆっくりと小麦感を味わって食べられておいしい一品。
そして肉汁の豚肉もおいしくネギもいい。好きだなー。

と、満足の食事。400gのうどんと肉汁もわり湯でおいしく飲んで程よく満腹。ごちそうさま。

店を出ると外には並んでる人がいて列が出来てた。。少しだけ早いいいタイミングで来れて良かった。

タグ:餐:麺

書泉ブックタワー

ファイル 2848-1.jpg千代田区神田佐久間町の4号沿いにある書店ビル。

マンガなどの趣味的な本に特化した書店で、何度かは来た事あるけど(神保町にあった頃の方がよく行ってたかも)、今日はここで新人声優の長谷川玲奈さんの写真集発売記念のサインイベント。
こういう書籍へのサイン会(サイン本お渡し会)というのは初めて来た。

整理番号の集合時間に若干の余裕があり、先にトイレに行きたいと思ってたら、ビルの裏に「神田川和泉橋防災船着場・佐久間橋児童遊園」という公園があったので行ってみた。ら、ちゃんとトイレもあって助かった。

会場は九階で、ほどなく番号で受付通った。けど、まだ前の番号の人達が中で間隔取って並んで待ってた。あー時間の指定あってもやっぱり少しは列で待つのかぁ、、

広い窓ガラスからは神田川から昭和通りの街並みが見下ろせていい眺めだった。普段ならこういうイベントはドライブとは別だから点景にしないんだけど、こういう展望ネタもあったので点景にしようと思った。
神田川に浮く様にソーシャルディスタンスの間隔開ける靴マークが映り込んでるのは御愛嬌。
昭和通りが渋滞してないのは通って知ってたけど首都高もガラガラで疫病のない平時なら有り得なさそうな静かな都会の夕方だった。

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そしてサイン会。

そういえば、この子が48グループにいた頃の現場では誰とも話したことなかったけど、たまたま後ろに並んだ人が去年「胎内検定」でちょこっと話した人だったので声かけてみた。相手も憶えてて話し弾んだので並んでても飽きなかった。
 
で、15分ほど並んで自分の番。
まず特典のチェキと自分のカメラでワンショット撮影。三枚取れるので一枚目で「」の口、二枚目で「」の口、三枚目で「ぞう」の口をリクエスト。三枚目はタイミング遅れてエヘ顔になっちゃったけど、よきよき。
 
ファイル 2848-4.jpgそしてサインはビニールシート越しだけど書く間ゆっくり話せて意外といいイベント。
正直グループ時代の握手会よりゆっくり話せて楽しかった。(ハガシもいないし)
 
「ちる蔵」のの字は肉月つけて臓器のでとお願いしたけど、「難しいー」と言われ平仮名になったw やっぱり「Qちる」の方がよかったかな。。

5時前には会場を出たけどスンナリ帰るのは惜しく思え、ついつい写真集おかわり。また購入して後ろに並んじゃった。(あらあらw)
最後は残りの番号全員でさっきよりも長い列。階段に並んだ。(階段ではマスクを外してくださいと書かれてた。冷房効かないからかな?)
しばらく自分が最後尾だったからラストでゆっくり話せるかと思ってたけど、そんな甘くないよね。しばらくたったら追加購入組がまた後ろに続いた。(また話しかけちゃった)

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ってわけで、外に出たのは6時過ぎ。空はすっかり暗くなって街は明るくなってた。
土曜の宵の割には人が少ない秋葉原だった。疫病の昨今でなきゃ見れない風景だね。他には寄らずに駐車場に戻った。
 
 
ドラマとかで見る小説や漫画の作者のサイン会だと、一列に並んでささっとサインしてもらってヒトコト声かけるだけだけど、こういう写真集のサイン会イベントは特典もあって話す時間ももててもはやアイドルイベント。
彼女は元アイドルではあるけど声優さんに転向した子だから、声優として声での出演作品を応援するだけにしよう。。とか思ってたのにこのざまです。

友達には「3月で高知のグループが解散したらもうオタ卒する」と言って「いやいやぜったい無理w」と返されてて、たしかにその後新しい推しを探すこともなくリサーチもせずドルオタではなくなった。
けど、その前から応援しててアイドルをやめた後も活動している子は無視できず、こうして写真集を出すくらいの活躍をしていれば応援して然るべきだよね。仕方ない。仕方ない。

タグ:楽:催 楽:推 楽:験 楽:話 楽:証 楽:買 楽:眺 景:川 景:町

日原鍾乳洞

ファイル 2499-1.jpg奥多摩町日原の都道の先にある鍾乳洞。

僕は幼少の頃に親に連れて来てもらった記憶があるけど、いつ頃なのかはっきりしないくらいなので妹が生まれる前だったかも知れない。
大人になってからは自分が幹事のオフ会で行程に入れようかと思って下見に駐車場まで来てた。でも結局車10台くらいで連なってくるには道の細さや駐車場のキャパやその後の予定の時間などから厳しいと判断して鍾乳洞は中止にしちゃった。

ってわけで憶えてるか憶えてないかくらいの二度目の入洞。
でも上の道から渓谷の鍾乳洞入口を見下ろした風景は確かに見憶えあった。川で少し遊ぶくらいの季節だったと思う。

横の大きな岩山を見上げつつ谷を下って料金所。入場料は一人800円と高め。いや、そんなもんかな?そんな滅多に入らないから相場がわからないけど高く感じた。(安い方らしい)

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入ると中は少し寒いくらいで歩くのに程よいくらいで、最初はほとんど勾配もなく「ちょっと穴の形がエッチだね」とか高校生相手に冗談言いながら歩いた。

少し歩くと、洞内地図もあり、名前のある岩はそれぞれプレートがあり、灯りもいい感じで続いてて楽に進めた。
久米島の暗く寂しい洞窟や、富士の中腰で進む洞窟みたいなのに比べたら天国だと思えた。

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スピーカーがあってちょっと残念だった「水琴窟」を過ぎて、奥の広い「死出の山」というあたりはカラフルなライトで照らされていた。あぁここもこういうのあるのね、、とは思ったけど、極端な演出というわけでもなくまぁ悪くないかなと思えた。

まわるように少し登って奥の「賽の河原」を周って下った。
ここまではまだ楽々で並んで歩いてたけど、そこからの後半が長い登りになって、学生の甥どもにおいて行かれ、最近体力系のバイトをしてた妹にもおいてかれたw

「これからは階段が急ですので、お年寄り・体の弱い方は充分ご注意下さい」なんて丁寧な注意書きの先はずっと階段を登る。
うへぇ、これ子供の頃登ったのかなぁ、、絶対「つかれたおんぶしてー」とか駄々こねてそう、、とか思ったら、先で詰まった家族連れの子供がやっぱり「もーやだー」とか駄々こねてた。(詰まってたお蔭てゆっくり登れた)

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階段を登り切ったような金網の橋の区間は鍾乳石っぽいのが続いてて、これを見せるために登らされたのか、、と思い存分に眺めた。

そしてその先は下りの階段。えーせっかく登ったのに下りたくないんですけどー、、これまた下った分また登るんじゃないのー?とげっそりしながら急な階段を下った。(おっさんでもたまには駄々をこねてみたいもんだ)

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けど、それでラスト。助かった。
最初の地図のトコに出た。後は出口まで勾配のない穴を進んで終了。
外に出ると谷の上で甥達は暇そうにスマホゲームやって待ってた。おのれw

意外とキツかったけど程よい深さでちゃんとしてた鍾乳洞。なかなか良かった。
(でも写真で見る鍾乳洞って何が何だかわからないね、、、)

タグ:景:洞 景:岩 景:谷 景:山 観:地 楽:登

月与の童屋

ファイル 2498-1.jpg青梅市河辺町の都道沿いにある蕎麦店。

奥多摩街道の羽村堰から続く多摩川の谷の崖沿いにある店で、前から何度か通るたびに少々気になってた洒落た店。
駐車場も入りやすくスンナリ停めて寄ってみると、街道側には店の入り口は無く、脇の暖簾の小門をくぐって裏から入る形。なんか隠れ家風というか料亭風で洒落ていた。

その門の先は多摩川の谷の崖で見晴らしよかった。これはいいね。
流れる中流域の多摩川の輝きと奥多摩の山並み。(一番高くみえる山は親指そらした形の大岳山かな)手前のテニスコートには桜も咲いてて春らしい眺め。
少々眺めて脇の入り口から店に入った。

店内もややレトロ風な洒落た造りで、そんなに混んではいなかったので窓際の席につけてそこからもいい眺め。こっちからだと新緑の木々の間から山や川が覗ける感じでそれもいい雰囲気だった。(やっぱり標高1266mの大岳山が正面中央の眺め。むかし登ったことある山だからいい気分)

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さて妹や甥ともどもメニューで少々悩みつつ、僕は壁にあった「肉そば」がおススメっぽくおいしそうだったのでそれにした。いつもならまず蕎麦はざるかもりにするのに珍しい。

そして妹がいつものように無遠慮にビールをたのみ、今日は甥の運転だからとススメられてコップ一杯だけ僕も飲んだ。
「えーもっと飲めば?」と言われけど、いやいや帰りは運転するし、もともとそんなにビール好きな方じゃないから、このコップ一杯くらいが一番おいしくてこれで充分なんだよね。

うどんをたのんだ甥たちを差し置いてビール組の蕎麦が先に出て、遠慮なく先に食べた。

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うん、うまいわ。肉の脂で汁がイイ感じ。蕎麦もおいしかった。
実はプラス100円で肉をイベリコ豚に変更できると後から気付いて、変えとけばよかったかなーと思ってたトコだけど、全然充分おいしかった。

ファイル 2498-3.jpgちょこっともらった妹のとろろそばのトロロもおいしく、そっちも正解。

うまいうまい言って食べてるのを我慢してみてた甥(下)の鍋焼きうどんもやっときたけど、熱くてなかなか食べられず、冷めてきたら中年兄妹につままれるという可哀想な状況ながらおいしく食べてた。

もう蕎麦組が食べ終わるくらいにやっとでてきた甥(上)のざるうどん(大盛)も例によって中年兄妹につままれる可哀想な展開wこれはどっしりおいしい武蔵うどんだった。みんな正解だった。

いい店でいい昼食で仄かな酔いでいい気分。
一人では怯んで寄らないかもな洒落た店だから、みんなと出掛けた日に寄れてよかった。(手前で奥多摩街道に進んでたら寄れないかった)

タグ:餐:麺 楽:眺 景:山 景:川 景:季

代々木PA

ファイル 2424-1.jpg渋谷区代々木神園町の首都高4号新宿線の上り車線側にあるパーキングエリア。

昔からあるパーキングで工事してたのは知ってたけど、こんなきれいにリニューアルしてたのは知らなかった。
何度か通ってる筈なのに、、行きにも通って見てた筈なのに。。(っていうか、調べたらリニューアルは10年前とか。。今更すぎるだろw)
最近は中央環状線でまわったりして、この区間をあまり通らなくなったからなぁ。

取り敢えずキレイになってからは初めての立ち寄り。リニューアル前も自分の車で寄ったことあったかどうかあまり自信がない、、
けど、タクシーでは寄ったことがあったりするw

足立区の職場の先輩宅でガンガン飲んで帰りの電車で爆睡しちゃって、、
多分、北千住から松戸を通り越して我孫子で折り返して、そのままずっと千代田線を逆まで寝てたんだと思う。起きて気がついたら豪徳寺という馴染みのない小田急線の駅で、駅でポカーン。
また戻ったけどもう最終電車で代々木上原どまり。降りてタクシー乗って(どこかのカプセルでも泊まればよかったのに)帰ってくるときに気持ち悪くなってこの代々木PAに寄ってもらったという情けない記憶。
ここのトイレでカエルの歌。情けないw

自販機で飲み物だけ買うつもりだったけど、上はどうなってるんだと興味持ってエレベーターで二階に上がってみた。

その二階は、コンビニのような売店の先のドトールと一緒になった食堂の客席が広く開放的な休憩室になってて、目の前の首都高がよく見下ろせた。
これは意外と通る車を見てのんびりしてても飽きないかも。

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そして食堂のメニューも色々あって面白そう。
とりあえず気になったソフトクリームを思わず購入。
代々木名物「森のクマさん はちみつソフトクリーム」だそうで、岩手・藤原養蜂場のはちみつたっぷり♪とあった。
代々木名物なのに岩手?とか思ったけど、森のイメージってことで深くは考えないほうがよさそうだ。(ちなみに「代々木の森」は前の東京オリンピック後に公園を造成してできた森だったりする)

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ハチミツ味のソフトにさらにハチミツをかけた濃密な味のソフト(蜜だけに)
これはおいしかった。

食べながら車に戻って出発。運転じゃないからゆっくり舐めれた。
あ、飲み物買おうと思って寄ったのに、かえって飲み物欲しくなりそうなもん買ってきただけになっちゃった。。
とか思ったけど、あと味よく飲みものが欲しくなる感じでもなかったので良かった。

タグ:餐:冷 楽:眺 観:道 観:P

創庵

ファイル 2302-1.jpg国立市青柳の都道沿いにある焼き小籠包の店。

店といっても構えは飲食店ではなく仕出しやオードブルのデリバリー会社で、受付の前にテーブルがあってイートインできる形になってる所。
去年やっぱり墓参り帰りに妹と寄ってみたら、おいしく食べられてすっかり妹のお気に入り。今日も妹のリクエストで寄ってみた。

今日は木を切って大仕事の墓参りで、みんなよく働いたから食事はいいものおごろうかと思ってたので、ここは取り敢えずの前菜的な軽食気分。
「焼き小籠包」を妹と甥(下)と自分の三人で二皿、それとハンバーガーも面白そうだなと思って「焼豚バーガー」を一つたのんでみた。

普段はお客がいないとこのテーブルは休憩所になってる感じかな。なので店の人も休憩感覚で話しかけてきたりした。この店は意外と遠くからの注文もあるそうで都内(ここも東京都内だけど東京の人は23区を「都内」それ以外を「都下」と言う)のイベントのケータリングの注文も多く好評だそうだ。「最近もAKBさんにとどけた」そうだ。

さてさて先に「焼き小籠包」

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うんおいしい。
熱くてもゆっくり食べれるからいいね。
初めて食べる甥にも好評。汁こぼしちゃったりしながら難しそうに食べてたw

そして少し時間かかって「焼豚バーガー」
焼き小籠包の皮の素材をバンズに使ってるそうだ。

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まず、焼豚を中心にレタスにトマトにチーズに目玉焼きまではさんだ賑やかなバーガー。さっぱりとこってりといろんな味が一気に味わえた。
そしてバンズは、中華まんがしっかりした感じで、もちっとしてておいしかった。これはいいね。
三人で回しながら食べたけど、二人は遠慮して一口だけだった。
あ、僕に遠慮したわけじゃなくて、この後ちゃんと食事するだろうからっていう自分たちの腹への遠慮ねw
(なのに、このあと夕方まで店きまらずにドライブしちゃったんだけどね)


もう少し丁寧に書いてた去年の点景 

タグ:餐:饅 餐:ば 楽:話

加平PA

ファイル 2216-1.jpg足立区加平の首都高6号三郷線にあるパーキングエリア。
帰りを急ぐような場所だし、最近は手前の四ツ木で降りちゃうことが多いので滅多に寄らないけど、首都高を走るのが好きだった昔は何度か来てたと思う。

三郷線は中央環状線から引き続きずっと高架の道で、加平IC出口の先の脇にあるけどこのPAは建物の屋上にあるようで、高架の揺れはなく落ち着ける。
たしかここは軽食コーナーがあった筈だぞと思って寄ったので(手前で寄った大井PAは自販機しかなかったから)、トイレに進まずにまっすぐ売店に入った。

ファイル 2216-2.jpg店の左側はその軽食コーナーで思ったよりは広く、右の売店奥にも隠れ部屋のようにテーブル席があったりしたけど、ガラガラだったので正面の席に着いた。

メニューは普通にラーメン、そば、定食、丼のありがちなのが一通り並び、特別そうなのは「プレミアム海鮮かき揚げそば」というのがあったけど、食指は動かず、ちょっとスタンダードではない「スタミナ丼」にしてみた。

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その加平の「スタミナ丼」は豚ロース焼き二枚に半熟目玉焼きが乗ったシンプルな丼。今風のいわゆる「スタ丼」とは全く別のもので少々オリジナル感とも思えてよかった。(他でもあるかな?)
味は見た目通り、肉!玉子!飯!そのまま。シンプル(辛くなくてよかった)。一気に掻っ込んだ。

ファイル 2216-4.jpg外に出ると駐車場の裏の二段の高架(上段が上り線、下段が下り線)の間に夕日が輝いていた。
昼飯が日暮れになっちゃったな。。

トイレ前のETCのキャラ「ETC2.0くん」(そのまんまかよ)を見ながら、あーやっぱ早くETC付けなきゃなぁ、、とか思いながら車に戻った。

タグ:食:丼 餐:肉 観:キ 観:P

香味徳 銀座店

ファイル 2162-1.jpg中央区銀座にあるラーメン店。
鳥取牛骨ラーメンの「香味徳」の東京店。

13年前に鳥取で初めて食べて感激した牛骨ラーメンが「香味徳」という店だけど、同じ名前の店が銀座にあると気付いたのはもっと最近。
でも銀座じゃ行くことないだろうな、、と思ってたんだけど、妹には多分前々から話してたからか、墓参り帰りにけっこう乗り気で、妹家族と共に来てみた。

銀座一丁目のカウンター席のみの小さい店で、ガラガラというわけではないけど五人みんなスンナリ席につけてよかった。

券売機のメニューは意外といろいろあって、僕は普通に「香味徳ラーメン」
さてさてどんな感じでしょうか。

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ん、、まぁ、おいしい牛骨。
だけど極端な独特感は薄く、胡椒とかで味がたされてテールスープに寄せた感じになってた。
おいしく食べられたけど、僕の求めてる鳥取牛骨ラーメンとはちょっと違ってた。東京で店を構えるにはアレンジも必要なんだろうね。

でも妹は「おいしい!」って言ってたし、「牛骨担々麺」にしてた甥は一口もらって「普通の方がよかったかも」とか言ってた。鳥取のニュアンスが伝わってたら嬉しい(でも妹旦那は口に合わなかったらしい)
「本場はもっと味薄いけど深いよ」と余計なことを言いながら車に戻った。

ちなみに「香味徳」は鳥取に三店あってそれぞれ別経営で別の味。(兄弟でバラバラに店を出したとか)
僕が感激して最高だと思ってるのは由良店だけど、この銀座店は赤碕店の流れなんだそうだ。
ああ、そうか、赤碕かあ。
前に行って点景にしてたなぁ。。(そこで由良店とは別だと聞いた)

タグ:餐:ら

創庵

ファイル 2104-1.jpg国立市青柳の都道沿いにある手作り弁当・焼小籠包の店。

都道は旧国道20号で、墓参りの後に奥多摩へドライブする時などに通ってて、乗せてた妹が「焼小籠包」の文字を見ては気になって「寄って~」というけど既に通過したトコで言うもんだから引き返す気はなく過ぎてた所。
今回は手前から憶えてて「ここらへんだよね?」「もっと先じゃない?」なんていいながら来てみた。

駐車場はなく旧国道に路駐など出来ず、袋小路っぽい横道に折れて寄せて止めた。

秋の雲の青空を見上げながら店に行くと、どうやら仕出し配達の弁当屋さんのようで、小売りしてないんじゃない?なんて思ったけどアニハカランヤ。ちゃんと1パック三個から売ってて中にはテーブルも一卓だけあったので聞くと、食べてってもいいそうなので席に着いた。ナイス。

そしてその「焼小籠包」と共に食べ方の解説紙もいただけた。
皮が厚めなので少しかじって熱い肉汁をゆっくり吸って食べるようだ。
僕は猫舌なので妹の様子を見ながらしばらく待って食べてみた。

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あ、これはいいね。
熱くてしばらくは食べられないけど、蒸かす小籠包は食べはじめたら熱くても諦めて一気に食べなきゃって感じなのが、これは少しずつ様子見て食べられる。ありがたい。
程よい頃合いを見計らって食べれる。ナイスだ。おいしい。嬉しい。
(っていうか、車で走りながら食べるのは無理だね、、席あってよかった)

これはいいね。寄ってみて良かった。おいしかった。

こんな店じゃなくてスナックコーナーみたいな感じでちゃんと売ったら流行りそうなのに、、(なんて思ったけど、調べてみたら、そういう店舗が立川にあるそうで、他にも八王子の滝川の道の駅で販売してるらしい)

タグ:餐:饅