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自家製麺 川崎屋

ファイル 1407-1.jpg越谷市平方の県道沿いにあるラーメン店。
最近ヤケにこの前の県道を通るようになってて少し気になってた店。
時間調整も兼ねて昼食に来店。
コンビニ店舗だったような感じなので車は停めやすかった。

店は入口左側が製麺室になってた。ちょい昔と違って最近は「手打ち」より「自家製麺」がはやりなのかな。(うどんの影響?)使ってる北海道産の小麦粉の袋も積んであって素材アピールもばっちり。

意外とメニューはラーメンだけじゃなくて定食物もあったりした。
初めての店だから普通の醤油ラーメンと思ったけど、「アゴ煮干醤油」というのがメインの雑誌の切り抜きもあったので、そっちにしてみた。

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やや少な目の洒落た感じの見た目(最近よく聞く「意識高い系ラーメン」寄り?)だけど、量も丁度よく汁も見た目よりちゃんとあった。
汁はアゴだしの甘さと和風な優しさであっさりと食べやすく、麺もほどよく啜りやすい食べやすいラーメン。極端で余計なトンガリがないおいしいラーメンだった。(もっとコシとか強調してるかと思った)
小さいコトだけど海苔が二枚入ってるのが嬉しい。一枚は麺と共に、一枚は汁と共に。

他メニューも気になるので、また時間が合えば気軽に寄りたいと思った。

タグ:餐:ら

猪俣の百八燈

美里町猪俣の254号に案内があったので何気なく寄ってみた所。
「国指定~」とあったので来てみたんだけど、細い坂道の上の公園の先に進むと、舗装が切れて道が無くなった。。
あれ?さっきの公園だったのかな?と思ってたらそこに「猪俣の百八燈」との案内板があった。

ファイル 1393-1.jpgてっきり108つの石燈籠かなんかがあるのかと想像してたけど、そんなものは無く、案内板をよく見たら「国指定重要無形文化財」だった。あー無形かー。。それじゃなにも無いや。

と思ったけどよく見ると丘の縁に土を盛った杭みたいなのが並んでいた。
どうやらそれが灯をともす塚になるようだ。

ちょっとその並んだ土の灯塚と丘からの風景を眺めて歩いてみた。

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何でもない田園風景だけどいい眺め。
並んだ土の灯塚もなんか城壁みたい。

ファイル 1393-3.jpg案内によると百八燈は、お盆に地域の青少年が組分けして灯をともして猪俣一族の霊を慰める行事だそうで、大人の介入が一切無いのが特色だそうだ。
(現在ではそれに合わせて夏まつり花火大会とかもやってるらしい)
猪俣一族とは平安・鎌倉時代の武士団で、武蔵七党のひとつに数えられ源氏に仕えて奮戦し武功を上げたそうだ。
頭領の猪俣小平六は源義朝の十六騎の雄将と呼ばれ、源平合戦では西国でも武勲を上げて鎌倉幕府で高い位をいただいたそうな。へー。

その祭りの時以外はまったくなんでもないようなスポットではあるけど、普通にいい眺めで休憩できた。


ちなみに猪俣というのは学生の頃に親友ってくらいに仲良かった友達の苗字でもあって(字は違うけど)なんとなくそんな事で気になって寄ってみたっていうのもある。

タグ:楽:眺 観:重 観:具

こはまや

ファイル 1328-1.jpg吉川市保の県道沿いにある洋食店。
「吉川で古くから親しまれる名物の焼きそば」というのをウェブで見かけて気になっていた店。
いやあ、でも昼時にこんな近隣の道の混みそうな所ををフラフラしてることはないだろうからまず行かないだろうな、、なんて思ってたけど、混みそうなのを忘れて焼きそば狙いだったらフラフラするもんだなw

ちょっと停めずらい店前に車を停めて店にはいると、店内は広めの洋食店で全然空いていた。
店前に停まった車は2Fのダンスルームのお客かな?

さて席についてメニューを見つつ、迷わずに名物の「いなか焼きそば」をたのんだ。

ファイル 1328-2.jpg待ってる間にメニューをチラチラ見てたら、どのメニューにも言葉が添えてあって面白かった。
この店は戦後まもなくにこの吉川で開業した店だけど、その以前は横浜でトンカツ屋をしてた店だったそうで「創業以来変わらぬ揚げ方の歴史あるトンカツ」とか書かれてて、洋食メニューも「当店独自の進化を遂げた隠れ人気メニュー」だとか「特製ソースを使った」とかいろいろとそそる文句で他のメニューを紹介してた。
あー迷わずに焼きそばをたのんでて良かった。メニュー見てからなんて思ってたらなかなか決まらなかったかもw

そして「いなか焼きそば」

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ん、これは、、、野菜多くウエットな感じのソース焼きそば。
おいしいけど、なんか、ふつー。。

他と違うような特別変わった感じはなく、なんであんなそそるメニューのトンカツやハンバーグやスパゲティーを差し置いてこの焼きそばが人気で名物なのかは解らなかった。
でもでも、食べてると麺の柔らかさや、ソースの味も濃くはないのにしっかり味わい深くて、全然チープ感がない優しいちゃんとした料理の焼きそばだと感じられた。
そうか、B級っぽくも本格中華っぽくもなく優しく作り込んだ歴史ある普通の味ってことか。ある意味特異なのかも。

結構量があったけど最後まで飽きずにおいしく食べられた。

タグ:餐:焼

中華飯店 龍苑

ファイル 1319-1.jpg春日部市赤沼の県道沿いにある中華料理店。
店の前の看板にある「弘法しじみらーめん」というのが前々から気になってたんだけど、食事時に前の道を通ることは殆んどなかったし、最近は広域農道の方ばかり走って北に逸れちゃっててすっかり忘れてた。。
先月(三浦半島の帰りに)通りかかって思い出して、やっと今日来れた。

さて、席でメニューを見ると、いろいろと惹かれる物が多くメニューが豊富だった。
でももちろん「弘法しじみらーめん」にして、それプラスひとつ試しに「赤沼餃子」というのもたのんでみた。

で、まず先に出て来たのが「弘法しじみらーめん」
いただきます

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うん、程よくあっさりのシンプルなラーメン。
しじみの味は強すぎず隠れすぎず程良くおいしかった。
正直言って今まで食べたしじみのラーメンで一番おいしかったのは北海道の女満別で食べたものが一番濃くてうまかったけど、そんなに強いインパクトではなくて普通に味わう日常の食事として優しくおいしいラーメンだった。

ちなみに僕はシジミの身は絶対食べる派です。
貧乏くさいからヤメロとか、毒だから食べない方がいいとか言う人もいたけど、ついばむ感じが楽しいんです。サギとかシギとかになった気分w しじみ大好き。

そして「赤沼餃子」登場。
これはわさび醤油で食べるそうだ。

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説明のメニューみたいなのが無かったし、昼で混みだしてたからどういうものか聞けずにたのんじゃったけど、赤沼の地名にかけたような赤い皮に包まれた餃子だった。
食べてみると甘かった。
中の野菜の甘みか赤くてもちもちの皮に甘みがあるのかわからないけど、わさび醤油がほんのりした甘みを浮き出した感じで、いい感じの甘い餃子だった。へーおもしろい。

満足の昼食。
他にも「春日部やきそば」とか気になるものあったので、また来よ。

タグ:餐:ら 餐:貝 餐:餃

すみ屋

ファイル 1305-1.jpg加須市間口の県道沿いにあるトンカツ料理店。
郊外の何もない場所にポツーンとある店で、目の前の県道は最近よく通る定番コースなので、何度も見かけてて店の裏に書かれた「ブー厚いトンカツ」の字を見て気になってた。
毎回通過してから一度は入ってみたいなと思ってたけど、今回はそういう通過しがちな店に積極的に寄りたい気分だったので、少し先で引き返して寄ってみた。

店はパッと見古い一軒家が焦げちゃったような感じだったけど、店内に入ると洒落た空間になってて都内にあっても違和感無いようなギャップが素敵。
壁向きのカウンター席もあってお一人様も落ち着いて食事できる形だった。

席に着くと「今日は予約のお客さんで上ロースカツがないんですよ」と言われた。
ケチなのでどうせ言われなくても「上」は頼まないクセに、ちょっと残念そうに「では普通のロースカツ定食で」と注文したw

で、普通の「ロースカツ定食」

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これが思いのほか肉がやわらかくて、思いきり頬張れて美味しかった。
これは「上」も食べてみたいわw
最近そういえばトンカツは道の駅とかではよく食べるけど、ちゃんとした店で食べるのは久々。やっぱ餅は餅屋だね。寄って良かった。

また定番のドライブコース上に食事ポイントが見つかって嬉しい。
次こそは「上」を食べに来よう。

タグ:食:定 餐:揚

城山砦跡

ファイル 1302-1.jpg狭山市柏原にある城郭史跡。
「城山」という名を持ちながら「砦跡」という控えめというかパッとしないというか煮え切らない妙な名前に惹かれて立ち寄ってみた。

入口には案内板があって、それによると北条に落ちた川越城を奪還すべく上杉憲正が陣を敷いた場所だそうだ。
ほうほう。戦国時代の史跡ですな。

とりあえず「入口」とあってちゃんと道になってたので歩いてみた。

ら、
深めの土堀でしっかり曲輪が切られてて、曲輪の周りには土塁が盛られてた。おお。
正直、ただの草叢かと思ってたけど思いのほかしっかりした城郭で、土塁の上も歩けたりして面白かった。
これ、下手な城跡よりよっぽどちゃんとした感じ。ウチの方だったら間違いなく「○○城跡」って名前にしてるよな。

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展望はなく、繁った草木の合間からはすぐ下の住宅街が覗けた。ちゃんとした公園にすれば眺めよさそうだけど住宅の人は覗かれ放題で嫌かもね。

という、ちょっと地味な軽い気分転換の散歩に丁度いいくらいのスポットだけど思いのほか楽しめた。

タグ:観:城 観:史

一平ちゃん

ファイル 1289-1.jpg行田市北河原の県道沿いにある焼きそばとフライの店。
フライは行田市名物の鉄板焼きB級グルメ。

この店は何度も見かけてて気がついてはいたけど、いつも右折する丁字路の少し左側にあるのと、昼だけの営業時間(2時まで)に合わない事が多いのとで今まで寄ったことなかった。
けど今日は丁度交差点で信号待ちで止まって気がついてナイスなタイミングで立ち寄れた。

メニューは焼きそばとフライで、焼きそばは「メガ盛(大盛り五人前)」なんていうのもあった。
フライはチーズフライとかエビフライwとかいうのもあった。

僕は普通盛で焼きそばとフライをいただいた。

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まず焼きそば。
普通盛でもなかなかの量で、甘めのソースが程良くしつこくなくておいしい。
そしてフライは、
これも大きめなサイズで、思ったより厚めで柔らかく小麦粉感がたっぷり味わえておいしかった。
今まで何軒かで食べてきたフライの中で一番厚くて魅力的かも。

お店はフライより焼きそばの方がメインっぽく、焼きそばだけ食事のお客さんもいたけど、個人的には焼きそばよりフライの方が印象的で、次回来たらフライだけ大盛りで食べようかなと思った。
あ、チーズとかエビとかも面白そうだな。

タグ:餐:焼

大衆食堂ことぶきや

ファイル 1219-1.jpg行田市埼玉の古墳に囲まれた県道沿いにある食堂。
「フライ」の文字を見かけて来てみた。

行田のB級グルメと言えば「フライ」と「ゼリーフライ」が有名だけど、そういえば「ゼリーフライ」は何度か食べてるけど「フライ」は随分前(06年3月)に食べたきりだった。
で、今回は店が見つからず諦めかけてたトコで見つけたのがこの店。県道沿いなので駐車場もあって車も停められた。(市街にある店は路駐でもしなきゃ停められなかったりする)

店は感じのイイ老夫婦でやってて、テーブル三卓だけかと思いきや奥はお座敷になってた。

ファイル 1219-2.jpgで、迷わずフライを注文、、、と思ったけど、この店は「フライ焼きそば」がオススメらしい。おばちゃんにもそう言われたのでそれにしてみた。
テーブルにあったメニューの裏にもその「フライ焼きそば」の新聞記事が挟んであって、読みながら焼けるのを待った。

そして登場。「フライ焼きそば」(普通盛)

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「フライ」は小麦粉がメインのモチッとした鉄板焼。その中に具沢山の焼きそばが入ってて異様においしそう。
これはどうやって食べたらいいもんか、、少し悩んだけど箸で横に切って焼きそばを撒くようにしてたらうまく食べられた。

ファイル 1219-4.jpgうん、おいしい。
他の店で別々に食べたことはあるけどこうして一つになってるとちょっと感じも変って新しい。

そして店のおじちゃんおススメの自家製ふりかけをかけてみたら、これまたドライな感じの面白い味になった。これいいね。
量は丁度いいくらいだけど粉物は腹入ってから膨れるからこれで満腹。大盛にしなくてよかった。

そうそう、店のおじちゃんも「野田って言うのは茨城?」とか
気さくに話しかけてくれたw
「古墳公園の入口のゼリーフライの発祥の店なくなっちゃったんですね」
ときいてみたら、その店は去年ゼリーフライの油に火がついて火事で全焼しちゃってたんだそうだ。。うわぁ大災難。
「気をつけていつまでもお店続けてくださいね」と店を出た。

この店は来易くて気安くてイイね。美味しかったしまた来よう。

タグ:餐:焼 楽:読 楽:話

マルシェ食堂

ファイル 1218-1.jpgJR宇都宮線の東鷲宮駅前のダイエー内にある洋食食堂。
先々月の飲み会で埼玉の友達から聞いてて行こうと思ってた店なんだけど、時間あいちゃったのと酒の席での話しなのでうろ覚え。。
確かダイエーに車停めて、、
んー店舗内にある店なんだっけ?と一階の売り場に入ってみたけど見当たらない。。
えーじゃあ近隣の店ってことかな?と外に出てみたら、店舗の一角に見つけた。ああ、そういえばダイエーの中には入らないって言ってたっけか。

ファミレス風な感じだけど半端な時間ですいてたので気兼ねなく入店。
ああ、そういえば「いつもガラガラだから早く来ないと潰れるかも」なんていってたっけ。たしかに不安なくらいガラガラ。

ファイル 1218-2.jpgで、メニュー見ると定食メニューと別メニューの「りょうたの手羽先」というからあげグランプリ最高金賞の手羽先は分かれてた。
「この唐揚定食の唐揚は『りょうたの手羽先』とは違うんですか?」と質問してみたら、全然別だそうだ。
??てっきりこの「りょうたの手羽先」の店なのかと思ったらそうではなく、特別に扱っているという形らしい。

なので「自慢のから揚げ定食」と「りょうたの手羽先」も一本だけお試しで付けてみた。

ファイル 1218-3.jpg

んーこれはうまい唐揚。なんか皿が大きいから見た目パッとしないけど、柔らかくいい味で御飯が進んで程よいボリューム。
「手羽先」はサクッとした感じで軽く意外とあっさり目だった為に「唐揚」の方がおいしく感じた。
んー手を使う不便さも相まってご飯に手羽先は分が悪いかな。食後に追加で頼めばよかった。。

「りょうたの手羽先」メニューの方の唐揚も気になるな。そっちバージョンの唐揚定食もあればいいのに、、

そういえば食べてる間に先にいた一組の客が店を出て、客は自分だけになった。あらら。
次来る時まで閉まらないといいな。

タグ:食:定 餐:揚

オニバス自生地

ファイル 1184-1.jpg北川辺の町を少し外れた田圃の中の水路沿いの細道の入口に案内板があって「車の乗り入れをご遠慮ください」とあったので、良く見たら脇に駐車場があった。
どのくらい先だろうかと思ったけど、見ると少し先(200mくらい?)に東屋みたいな休憩所みたいなのが見えたのでそんな距離でもないだろうと傘さして歩いてみた。

少し歩くと休憩所より手前に「オニバス自生地」と看板が立ってた。
え?ここ?この水路?いやいや違うでしょ。
ちょっと水路を覗いてみたら、キョロちゃんみたいな口ばし型の小さな蓮っぽい葉が浮いていた。これはオニじゃないよね。

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その先に歩くと、休憩所の辺りにちゃんとした四角い池が見えた。これでしょ。

でも近づいてみたら、その池にそれらしい蓮の葉は浮いてなかった。。あれ?
解説の案内板もあったので見てみた。
らば、
やっぱり細い水路の方がオニバス自生地なんだそうだ。
この水路は、昭和32年に埋め立てられた「越中沼」という名の沼の名残なんだそうだ。(池はオニバス復元池と書かれてた)

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よく見れば確かにそれらしい鬼っぽい丸い葉もちゃんと混ざってた。
けど、実はさっきから見てた口ばし型のかわいい葉もオニバスで「幼葉」なんだそうだ。
で、その幼葉とは別に毒々しい鬼のような丸い中葉が出てきて、こっちが成長して大きいものは直径2mにも成るとか、、
ちょっと待て、この水路2mも無いだろwww

ファイル 1184-4.jpgそして8月頃に花が咲くんだそうだ。んー少し時季はずしたな。
フライングで気が早く咲いてるヤツないかな、、と探してみてたら、カエルちゃん発見。
っていうか良く見たら沢山いた。パッと見気がつかないもんだね。さすが保護色。
これはトノサマ、、じゃなくてダルマガエルかな(関東にトノサマはいないんだってね)まだオタマから成長して間もないくらいのカワイイ大きさなので蓮の葉の上でピョコピョコ移動してた。

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そして蓮の葉の合間に見える水中にはメダカっぽい小魚(多分「カダヤシ」外来種)も沢山泳いでた。
とくに復元池へ繋がった水量調整口の所は大群で群れていた。
なんか精子みたい。。がんばれよ。

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そして水路を見ながらゆっくり戻った。
やっぱりそのオニバスが浮いてるのは、「自生地」と出てた所までで、その先はパタリと無くなった。
天然記念物の自生地だから人為的に分けたりはしてないようなので自然の棲み分け区分のようだ。

ファイル 1184-7.jpgそういえばオニバスの所ではダルマガエルしか見なかったけど、其処を出たらアマガエルしか見かけなくなった。
面白いもんだ。

なんかハスを見るつもりでカエルばかり見てたような、、
ハスは小さいし花も咲いてないから仕方ない。
子供が乗れるくらいのハスの葉を想像しちゃってたからね(それは南米の「オオオニバス」別種だし日本に自生してない)

まぁ暢気な散歩くらいな感じで楽しかった。

タグ:植:草 景:川 観:池 観:然 観:蛙 動:魚 動:虫