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たかはた

ファイル 1635-1.jpg綾川町羽床上の377号沿いにあるたこ焼きスタンド店。

「たこばん焼」の看板が気になって寄ってみた。
たこばん焼き?なんだろう?名物かな?
本当はうどん屋を見かけたら選ばずにに寄ろうとか思ってたんだけど、ここまでついついうっかり二軒も通過しちゃってて、次こそ見かけたら寄ろうとか思って周りをよく見て走ってたトコだった。

駐車場に車を停めてみると向かいにそのスタンドの店があった。

で、「たこばん焼」購入。
駐車場の脇の自販機の奥に少々荒れてたけどベンチがあったので座って食べた。

ファイル 1635-2.jpg「たこばん焼」はつまり、タコの入った大判型のお好み焼きという感じで、手で持って食べるのではなく割箸で食べるスタイル。
ああなるほどこれは食べがいあっていいね。
タコの感じもよかった(そういえばお好み焼きでタコってあんまし無いね)。あ、たまたまだけど、タコ料理が続いちゃった。

満腹にはならない程よいチョイ食いで、また引き続きいいうどん屋が見つかるように願いつつドライブを続けた。

タグ:餐:焼

道の駅 ことなみ

ファイル 1248-1.jpgまんのう町川東の438号沿いにある道の駅。
なんか来た事ある気がしたけど、この438号は過去に一度しか通ってないはずだから来てない筈。別の何処かの山間の道の駅と似てるのかも。

ここはトイレだけの休憩。
だけど、もう店とか開いてたので少し見てみた。
ら、
限定でおすすめの「きなこソフト」というのが気になった。
んーソフト食べるほどの気温じゃないしなぁ、、それに若干腹もゆるいしなぁ、、
と、躊躇しつつも結局購入。

ファイル 1248-2.jpgなーんか、盛り付けもくたーっとした残念な感じで、ああ、失敗したかな、、なんて思ってたけど、これが意外とうまかった。
そういえばきなこのソフトって、きなこまぶしてある感じのものが多い気がするけど、ここのはクリーム自体がきなこ味。
きなこの味濃くバッチリうまいソフトだった。
これは食べてよかった。

この道の駅は日帰り温泉があって、そっちももう営業してた。
お風呂でも入りたい気温だし、風呂上りのきなこソフトはまた格別だろうな、、とか思いつつ出発。

タグ:餐:冷 道の駅

満濃池

ファイル 1247-1.jpg

まんのう町神野にある日本最大の溜池。1300年以上の歴史有るダム湖。
うどん三杯食べて満腹で動きたくなくて休憩のつもりで来た。
ら、
そんな休憩に丁度いい静かで広い池(っていうか湖だよね)で、風も少なくて湖面に波も薄く鏡のような部分が大きく、落ち着いて眺められた。
これは丁度いい感じ。なんか癒される。

ファイル 1247-2.jpg数分横になったら落ち着いた。
すぐに消化するわけでもないけど、少し歩きたい気分になったので車を下りた。

池の反対側を見ると少し眺めが良かった。
意外と高くしっかりした立派なダムだった。

そして池に沿って歩くと神社と店があった(けど、トイレはなかった)
ここら辺に満濃池の解説や伝説などの案内板が幾つもあった。

池は西暦701年頃に造られて、その後何度も洪水で決壊しては嵩上げ樋替え復旧を繰り返したそうで、弘法大師も工事監督に赴任してたそうだ。(弘法大師が池を造ったと書かれているものもあった)

ファイル 1247-3.jpg

放水部は割と近代的でしっかりダム。ダムカード無いのかな?

池の眺めは横から見るより正面から眺めたほうがいいね。

タグ:観:池 観:堰 観:史

手打うどん 一屋

ファイル 1246-1.jpg丸亀市三条町にある讃岐うどんの店。
調べて来てみた「早朝営業うどん屋巡り」の三店目。
この店も6時から営業だそうだけど店に着いたのはもう7時半過ぎ。この時間なら他にも選択肢ありそうだけど「肉うどんがお薦め」というのが気になってたので迷わず直行。
広い駐車場に停めて入店。

そのお薦めとの情報の「肉うどん」というのはメニューになかったけど、セルフの列の手前に目立つように「小皿に取り放題160円」の肉があった。
なるほど、小皿に取った肉をかけうどんに載せればいいわけね。

ファイル 1246-2.jpg

まずは肉をのせる前におダシを啜って味わった。うんうまい。
なんかちょっと肉のせちゃうのも勿体ない気もしたけど、ドカンとのせて「肉うどん」。

ファイル 1246-3.jpg肉は無理せず程良いくらいの盛にしておいたんだけど、それでもたっぷりこんもり立体感ある「肉うどん」完成。

この牛肉が甘くておいしかった。これ牛丼で食べたいかも。
でもそんな甘みとダシの組み合わせも悪くなく、うどんももちもちで食感よく美味しかった。これはいい。すごいなこれ。
腹は全然減ってなかったけどペロリと完食。

いやー満腹。
「早朝営業うどん屋巡り」は、どの店も美味しく、そしてどの店も割と量あって三店で終了。充分だよね。

タグ:餐:麺 餐:肉

手打十段 うどんバカ一代

ファイル 1245-1.jpg高松市多賀町にある讃岐うどんの店。
調べて来てみた「早朝営業うどん屋巡り」の二店目。
この店は6時から営業だそうで、店に着いたのは6時半前だったけどもう混み始めてた。やっぱ市街だと来るよね。

でも待つことはなくセルフで並んですんなり席に着けた。

「かけ」小 いただきます。

ファイル 1245-2.jpg

うん、おいしい。
やっぱり続けて食べると分かるけど、店によって違うね。
ここは少し甘めのダシで、うどんのコシ感もややソフトで食べやすいもちもちしこしこ麺。おいしくて甲乙付けがたい。付ける必要もないけどね (;^_^A

小は1玉だけど意外と量あってもうおなかいっぱい。。
おいしかった。

うわーあと二軒くらいは回れるかと思ってたけど無理か、、
そうだよな、昨夜も二玉で満腹だったもんな。


ちなみにこの店は帰ってから調べたら、「釜バターうどん」という変わり種メニューが人気でメディアでも紹介されてるらしい。
あーそれにすれば良かったかな、、 まぁ美味しかったからいいけど。

タグ:餐:麺

中西うどん

ファイル 1244-1.jpg高松市鹿角町にある讃岐うどんの店。
朝から営業してる店を調べて来てみた「早朝営業うどん屋巡り」の一店目。
この店は5時半から営業しているという情報だったけど、店に着いたのは丁度6時ジャスト。  。。だのに開いてなかった。
あれ?おかしいなと車を降りると店の入口にあった営業時間は6時からになってた。なーんだ営業時間変わったのかー、、、じゃなくてもう6時だけど。

なんてウロウロしてたら、ぱぱぱぱと灯りがついて開店した。
まあね、平日月曜の早朝の客は自分一人だったし、時間カッチリに開く必要ないんだろうけど、不安な気持ちにさせないでほしい。

ファイル 1244-2.jpgさて、店はセルフ方式。
まだ他にも回るつもりなので「かけ」一玉。

セルフはチェーンの店で分かってたつもりだったけど、湯がくコーナーがあるのは初めてだった。
どのくらい湯がくんだろう?
このままダシかけてもよさそうだけど。。とまよいつつ、軽く湯がいてみて、ダシに揚カスにネギで完成。

席についてゆっくり食べた

ファイル 1244-3.jpg

うん、んまい!
しろーと的主観で讃岐うどんといったらコシかなぁとか思ってたけど、そんなに極端に強いコシではなく食べやすく程良い弾力ながら形のハッキリした感じ、それより小麦の風味が生きていてうまい。
ダシの味もイイ感じ。語彙が少なくて申し訳ないけど、朝イチの口にも凛として優しい味わい。やっぱ本場のうどんはうまいねぇ。

ファイル 1244-4.jpgで、満足で店出て、一応暖簾が掛かった店の写真もパシャリ。
店は新しいけど1950年開業の老舗店。
こんな店が近所にあったなら毎朝うどんでもイイよね。

まだお客さんは歩いてきた人と自転車の人チラホラリで駐車場は空いてたので、慌てて出発せずに次行くつもりの店を確かめたりした。

タグ:餐:麺 楽:験

さぬき一番 一宮店

ファイル 1243-1.jpg高松市三名町の193号沿いにある饂飩店。
うどん県のうどん屋って午後には閉まっちゃう印象なので21時まで営業で国道沿いで駐車場あるのはありがたい。
表に「うどん屋ぶっ天」とあったので、それが店名かと思ったらそうではなかった。。
ぶっ天というのは「ぶっかけ天ぷら」の略のようだ。

店に入ってメニュー見ると多くて迷った。。
けど、セルフの店じゃないから席で落ち着いてメニューを迷えた。
で、やっぱ店先にあった「ぶっ天」が基本かなと思い、「鳥ぶっ天」にしてみた。

ファイル 1243-2.jpg

この店は普通が2玉だとは言われて「じゃあそれで」と頼んだけど、2玉は意外と多かった。そして熱かった。
けど、今回うどん県で初のうどんなのでおいしく食べられた。(毎回来て食べてるわけじゃないけど)やっぱさすがだよね。
鳥天もボリュームあっておいしく満腹。

閉店間際で申し訳ない気もしたけどゆっくり味わって食べた。

タグ:餐:麺 餐:揚

寒霞渓展望台

ファイル 1242-1.jpg小豆島町神懸通の山岳部の景勝地。国指定の名勝。
そのロープウエイの山頂駅近くにある展望台。

展望台の前には遊歩道の案内図があった。ああ、ここから歩いて下りてロープウェイで戻るって言う手もアリだね。(今日は無理だけど)

そしてこの展望台は「かわら投げ」のできる展望台。
これは前回来た時やったげど、気持ちよかった。またやりたいトコだけど、瓦売り場の小屋「瓦番」は閉まってた。まあ日没後のこの時間じゃ仕方ない。

ファイル 1242-2.jpg

まずは南側の眺め。
あれ、もう海の向かいは四国かな?こんな近かったっけ。。
高いトコから見ると近く見えるものなのかな?手前の内海湾も狭く見えるし。

そして西側の寒霞渓のゴツゴツ岩の山並み。

ファイル 1242-3.jpg

ファイル 1242-4.jpgこんな時間ながらもいい眺めだけど、小皿型の瓦が投げられないのが悔しいな。
一枚くらい落ちてないかと見渡したけど、ある分けないわな。
高いトコってなにか放り投げてみたくなるよね。
そんな欲求を御利益の名の元に堂々とできるスポットは嬉しいね。
投げる方向は決まっててロープウェイの側には投げるなとの注意書きがある。投げたくなるよねww

タグ:楽:眺 景:山 景:海 景:岩

道の駅 大坂城残石記念公園

ファイル 1241-1.jpg土庄町小海の県道沿いにある道の駅。
ここだけは前回も立ち寄ったので二度目の来訪。
前回来たときはまだ朝早く「残石資料館」も開いてなかった(開いてても入らなかったと思うけど)
ので、今回は入ろうと思ったんだけど、到着が5時過ぎではもう閉まってた。。

裏の中庭を覗くと、親子がキャッチボールしてた。
表の海側では釣りをするカップルがいて、地域の普通の公園みたいなほのぼのした感じだった。
木製のウインチ「ロクロ」と運搬用木枠の「修羅」という展示も見れた。

ファイル 1241-2.jpg

海は湖のように静かで、目の前に小島が浮いていた。
そしてここは石を運び出す港を再現してて、海から並ぶように石垣の台に載せられた残石が並んでた。
こんな沢山の立派な石が勿体無いよねぇ、他の城にB級品のアウトレット価格で売ればよかったのにね。

ファイル 1241-3.jpg

なんて思ってたら「残念石」という案内板で解説されてた。
石は運ばずに残されたものも含めて総て幕府の所有物なので「動かすな」という命令で2815個もの石が明治までの250年間放置されてたそうだ。
ああ、それで大坂城残石なのね。
大坂城以外の築城では残石無くちゃんと運び出されてたってことだね。
小豆島の石は大阪城に使われてたイイ石なんだぜ!ということじゃなくて、絶対権力のくそ幕府のせいで邪魔な大石がゴロゴロ放置させられて迷惑してたんだぜ!ということね。
いろんな歴史があるんだね。

タグ:観:石 観:装 景:海 景:島 道の駅

八人石苑路

ファイル 1240-1.jpg小豆島町岩谷の436号沿いにある大阪城築城残石の岩丁場跡。
「八人の石工が一度に犠牲となったとの伝説がある巨大な残石を中心にして海岸までの山中に数百個の石があり、その中の主要な数十個残石の間を縫って進む延長二百四十メートルの路」とあった。
そしてこの辺りは徳川家光の命で黒田長政が採石した地区だそうな。(大河には関係ないか。。残念)

んーどうしようかな、日も陰った大禍時に森の道を240mかぁ、、とか思いながらちょっと歩いてみたら、森に入った途端にもう岩がゴロゴロ沢山あってちょっと面白くなって結局歩き進んだ。

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どの岩にも大きなノミの跡や石工の組の刻印が残されている様で、案内版が幾つも幾つも立っていた。

へーへーと見ながら進むと、道はどんどん下り段で、その分登るわけだからもう下りたくないなぁ、、と思ってたらすぐに森を抜けた。

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森を出るトコに割る途中みたいな大きな岩があって、こういう感じで割って八人巻き込まれちゃったのね、、と想像しつつ進むと、その先にその「八人石」という大きな岩と小さい供養塔があった。

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八人犠牲になって名に残るくらいだから、普通はそんなに犠牲者の出ない作業なのかな、、こんな斜面から岩を割って運び出してなんて考えたら人力だけの昔は恐ろしく重労働だよね。
そういうことまで考えると築城すっるって言うのは凄い事だよね。
城を歩く時はそういうことも考えて石垣とか眺めてみようと思った。

タグ:楽:歩 観:道 観:石