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かわとみ

ファイル 1160-1.jpg太田市強戸町にある焼きそば店。
太田焼きそばガイドマップ」の冊子を見てきてみた。
店の前は満車で停められなかったけど、前の通りの向かいに広い駐車場があった。車で太田焼きそばなら一番来やすい店かもしれない。

店はプレハブでスナックコーナー的な売店部と客室部に分かれてて、食事の場合は売店部で注文して支払い済ませて客室日で待つというシステム。
メニューが多くて少し迷った。

気になったのは「なすの蒲焼重」
あ、前にウェブで見たことあった店かも。。でも今回は焼きそばで来たのでそれはやめた。
焼きそばは冊子で気になってた「もち揚げ焼きそば」といメニューは無く、「焼きそば」と「もち揚げ」別々だったので其々単品でたのんだ。        
「今、焼きそばは15分ほど」かかると言われてやめようかと思ったけど、雨降ってるしまあいいかと気長に待つことにした。

その「なすの蒲焼重」は某テレビ番組で放送されて有名になったそうで、客室ではそのビデオがエンドレスで流れてた。
そんなのを見ながら待ってキッチリ15分、焼きそば登場。

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まず「もち揚げ」は四角い餅にコロモ付けて唐揚にした感じ。そのコロモに味が付いててこのままいい味でおいしかった。へー。

で、焼きそば。


。。


。。


辛かった


えーーーー太田の焼きそばって店に寄って辛いのもあるの?
せっかく前の店の優しい雰囲気と美味しい焼きそばでテンション上がって来てたのに、また急降下。。
こんな雨の日に何やってんだろ的な気分になった。

「なすの蒲焼重」にしとけばよかったかな。。
(そっちも辛いんじゃね?)

タグ:餐:揚 餐:餅 餐:焼 餐x辛x 楽:映 楽<待

清水屋本店

ファイル 1159-1.jpg太田市八幡町の宅地内にある焼きそば屋。
9年前に初めて来た太田焼きそばの店。それ以来で二度目の来店。
県道に面して駐車場の広めの「岩崎屋」なんかは何度か行ってたりするけど、ここみたいな宅地内で車が停められるか心配なトコはなかなか足が向かないよね。
ってわけで雨の平日の昼を過ぎた今回はまさに足が向いていいような日。逆に閉まってないか心配だったけど、自分以外にも客はいて安心した。まぁ人気店だしね。

で、焼きそばはさすがに9年も経れば忘れるよね。どんなんだったっけ?
どかんとテンコ盛りで出されても困るから大盛りの手前の中盛をたのんだ。

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したらこんな感じ。大盛りでもよかったかなw
麺は細くてちりちりのラーメン風で啜り易く、月星ソースもいい味わいでおいしかった。
うんうん、太田の焼きそばは一見変わったところのない普通すぎる焼きそばだけど、このソースがいいんだな。

ところでこの店はたい焼きやカキ氷もやってて、他の客が食べてたかき氷がデカくておいしそうだった。。
んーカキ氷いっちゃおうかな、、、んーいやいやそれよりもう一皿焼きそば追加でおかわり!
、、とか思ってたら店のおじさんが「こういうの持ってます?」と「太田焼きそばガイドマップ」の冊子をくれた。
これがなかなかちゃんとした見やすい冊子で、じゃあ別の店にハシゴするかって気になって店を出た。

ファイル 1159-3.jpgところでこの店はおじちゃんおばちゃんの感じがよくホントに雰囲気のいい店。焼きそばの話も聞けて、店を出るときは丁寧に次行こうと思った店の道まで教えてくれた。300円しか払ってないのに申し訳ないくらいだった。

タグ:餐:焼 楽:話

矢太神水源

ファイル 1073-1.jpg太田市新田大根町にある石田川の水源。

県道を走ってて見掛けた「矢太神水源」の案内に導かれて進むと「妙参寺沼親水公園」というのがあって駐車場があった。
この公園内に水源があるのかな?とか思って停めて歩いた。

公園には日暮れ時で人はいなかったけど、池には沢山の鴨がいて賑やかだった。
んー名前は沼だけど水源の水引く貯水池だけあって水がキレイな池だった。
案内によると江戸時代にはもう農地用貯水池として作られてた古くからの池だそうで群馬県内で唯一「日本の溜池100選」に選ばれてるそうだ。

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池の周りを歩くと、カモが逃げる逃げる。とって食ったりしないのに。。
逆にコイはわらわらと寄ってきた。コイの方が可愛いね。でもごめん食べ物持ってないや。
ちょこっと残った紅葉と、水面に映った夕日がきれいだった。

ファイル 1073-3.jpgさて、池の奥は細い水路が続いてた。
辿って歩くと、公園の外に出ちゃった。

アレ?水源はもっと先かな?と、公園を出たらその先にも別の公園が続いていた。(ほたるの里公園というらしい)

水路はこの公園脇の小川から曳いてるようでその小川を辿ってみた。

木のデッキがあったから其処が水源か?、、と思いきや、ここはまだ川の途中でまだまだ先に続いてた。
この川は「石田川」という名で、こんな小さな川でも利根川に流れ込む支流なので一級河川なんだそうだ。

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その先には四角い池があった。
この溜池が水源じゃどこで湧いてるかわからなくてつまんないなぁ。。
とか思いながら池の脇を歩いてみたら、その先に小さな池があって、そこにちゃんと「矢太神水源地」とあった。
ここが水源かぁ。

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でも水面は周りを反射して映してて中を覗けず、水が涌き出てるのかみえないなぁ。。と、がっかり。
でも、周り回って角度変えて覗いてみたら、おーおー湧いてる湧いてる。小さいながらも何箇所もの噴出口が見れて、水源の自然の躍動を確められて癒された。
駐車場から思いのほか歩いちゃったけど満足出来た。

案内によるとここは新田荘跡地の1つで国指定史跡の地区、そんな教科書に聞くような歴史の昔から涌き出てた水源と思うとまた趣も違うね。

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ファイル 1073-7.jpg水源を観て気分よくなったら、さっきは四角くてつまらなく見えてた大きな池も、綺麗な水の素敵な池に見えた。
ここには「ニホンカワモズク」という珍しい紅藻類が生えてるらしい。川のモズクかー。
あれかな?とか透ける水底を眺めながら歩いた。

戻りの道で気が付くと、太陽はもう遠くの山に落ちちゃってて、山の影が照らされていた。

タグ:観:池 観:選 観:園 景:川 景:泉 景:陽 動:鳥 動:魚 植:草

みやご食堂

ファイル 1072-1.jpg藤岡市緑にある昔ながらのラーメン店。
藤岡ラーメンの代名詞的人気店。
ウェブやテレビで見掛けてて気になってた。
で、ウェブで調べたら20時までとか出てるサイトがあって、日が暮れてから来たことあったけど、ばっちり閉まってた。。記載ミス?日によって変わるとか?

てわけで今日は昼。んー、2時は微妙かなぁ、、と若干不安に思いつつ来てみたけど、さすがに暖簾出ててひと安心。駐車場もあいてた。

店内は明るく馴染みやすい昭和の雰囲気で、客も多いけど相席しないくらいの程よいくらい。ちょうどいい時間に来れたようだ。

ミニ玉子丼のセットというのに引かれたけど、そんなに腹ペコでもなかったので普通に「中華そば」にした。

登場した中華そばは、ナルト-メンマ-法蓮草の懐かしの昭和スタイルながら、醤油の香りばっちりのいい匂い。

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食べてみたら、ちょっと驚き。
見た目以上に醤油の効いたパンチある濃い汁と、存在感ばっちりのどっしりした手打ち麺!
これは!んまい!
さすが話題になるだけのことはある。
なんていうか男らしい逞しいラーメン。佐野がシャアならこっちはランバラルみたいな感じ。
ペロリと完食。おいしかったー。

藤岡では他のラーメン屋に何軒か行ったこと有るけど、みんなバラバラなのね。
このテイストで何軒もあってもしょうがないか、、いやいや、こんな感じのラーメンを夜でも食べられる店が欲しい!!
ここは是非また食べに来よう。

タグ:餐:ら

食事処 季楽里

ファイル 1065-1.jpg板倉町海老瀬の354号沿いにある農産物直売所の中の蕎麦屋さん。
二度目の来店。
良く通る道だけど食事の時間には合わず、なんか久々に来た。

朝は厚着して出てきても寒かったのに日が高くなると一転して暑くなった。ので、冷たい蕎麦でも食べようと思った。

店は開いたばかりだったのかな。券売機の電気が入ってなかった。。
直接注文。メニュー見たら「大根そば」というのがあったのでそれにしてみた。
たしかどっかこっちの方の名物だよね。(ちょっと離れてるけど佐野の名物だったらしい、、)

というわけで「大根そば」

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おお、こういう風に混ざって出るのか。
まず手打ちの蕎麦はおいしく、それに常に絡んだ大根は、辛味はなくひんやりさっぱりみずみずしくて風味も良く美味しかった。
これは夏でもひんやりと美味しいかもね。

そして一口おまけに貰った味噌の饅頭がおいしかった。
凄い味噌の味が生きてた。
店出るときに販売棚の試食の「ねぎ味噌饅頭」もひとつ食べてみたら、、こっちは辛かった。失敗。
ネギ入ると辛くするのか。。

タグ:餐:麺 餐:菜 餐:饅

桐生天満宮

桐生市天神町にある神社。
街の真ん中の県道沿いで桐生の入口的なトコにあって、ここから中央の通りが始まる感じ。
何度も通って知ってたけど、今日はチラッと横目に見たらちょっと惹かれたので寄り道。

御祭神は天穂日命と菅原道真と祓戸四柱。
昇運、厄除、交通、学業、安産とオールマイティーな御利益。まずは拝んだ。

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さてさて、拝んだ後は裏に回って本殿を拝見。
ここは拝殿から繋がって一面に彫刻が施された立派な社殿。
この彫刻が凄そうだったので寄ってみたのだ。

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ファイル 943-3.jpgうん、いいねいいね。
なんかすごいね。

グルッと回って見た先に案内板も立ってた。
本殿・幣殿が寛政元年(1789)で、拝殿が享和二年(1802)築のもので、県の重文だそうだ。

ここに掘られた龍は「桐生」という地名にかけて「貴龍」というそうで、(拝殿の天井には立派な絵も描かれてるらしい)「貴龍天神」とも書かれてた。

ファイル 943-4.jpg境内には他にも多数の末社が置かれてた。

そして、雰囲気ある神楽やちょっとカッコイイ鉄錆びた燈籠(南蛮燈籠)なんかもあった。
けど、それらはなんの案内もなく古いものなのかなんなのかよくわからなかった。

タグ:観:宮 観:重 観:飾 観:装

下久保ダム

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藤岡市保美濃山と神川町矢納に跨った群馬と埼玉の県境を含むダム。
神流川を堰止めたダムで湖は神流湖。
ドライブでも何度か来てるけど、そういえばダムを歩いたことはなかったので、たまにはいいかな。ダムカードもらえるかな?とか言いながら友達三人で歩いた。

ファイル 933-2.jpgダムは中央で直角に曲がって二面ある形なので意外と大きい。
友達は「黒部ダムにくらべたら、、」とか言ってたけど、あれと比べちゃだめでしょ。

手前の片面が群馬県で先の片面が埼玉県かな?とか思ってたけど県境表示がなかったからわからなかった。(手前の面の中央が県境だったらしい)

そのダムの中央の建物は寂れた感じで閉まってて人気も無く寂しいトコだった。うーん。これはさすがに心霊スポットとして有名にもなりそうな雰囲気を纏っているダムだね。
っていうかアタマ虫が寄ってきて飛び回ってたかられて始終うるさかった。

で、対岸まで渡ってみた。
この対岸の建物が管理事務所でダムカードとかもらえるのかな?とか思ってきてみたんだけど、なんかシャッター閉まっててちがうっぽい。。
呼び鈴ボタンあったから、これでダムカード貰えるか、、とか思って押してみたけど、ダムの案内の音声ガイドのスイッチボタンだった。。音がでかくてやかましかった。。

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ダム管理事務所はここから400m歩いて登った上にあるらしい。。
車で来れば良かったね。。
集めてるってわけでもないので400mは諦めってダムを戻った。

ところでこの神流湖は、中学生の頃家族で釣りに来た事が有り、初めてルアーで魚を釣った湖でもあり、キャスティングした父親のルアーで頭を釣られて外れず救急車に乗って病院に行ったという酷い思い出の湖でもある。
なーんて話をしたら、「やっぱ何だかんだ言ってダムカード欲しいんでしょ」といわれた。
ダムより湖の方が好きだからなぁ。。湖カードとかだったら集めたいけどな。。って話から道の駅スタンプラリーの話になって
「国道カードなんてあったら集めたいね」と、うんうん!それあったら欲しい!
「ステッカーになってて撃墜王みたいに車体に貼れたらいいよね」うんうん!それいいねー。絶対集める!

と、取り留めない話をして車に戻ってみたら、、
自分の車、ライト着きっぱなしだった。。キャー。。
おかしいなぁ、、ダムの上からズームで写したときは点いてなかったけどなぁ。。(近くで見ないと判らないか)

まだしばらく次の行程を話し合ったりしてのんびりした。

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タグ:楽:歩 楽:集 楽:懐 観:堰 景:湖

ふじの咲く丘

ファイル 895-1.jpg藤岡市藤岡の254号沿いにある丘の上の公園。
藤の丘トンネルのトコで、前々からちょっと気にはなっていた。

あーそうか。
藤の丘があるから「藤岡」なのね。
、、、あ、いや逆で「藤岡」だから丘に藤の公園をつくったのかな。どっちでもいいやw
「ふじまつり」の幟を見かけたのでちょうど時期かなと思って立ち寄ってみた。

ファイル 895-2.jpg駐車場からチョコっと丘を登ると上には科特隊チックな形の「ふじふれあい館」という建物があった。
トイレはここにしかないみたいで、早朝だけにちょっと困ったけど、開いてて中に入れたので助かった。
展示などもあったけどそっちはさすがに灯り点いてなかった。

建物の前にさっそく藤棚。
でも写真撮ってる人とかいたのでじっくり見ずにまずもっと丘の上に進んでみた。

ファイル 895-3.jpgそしたら、藤棚じゃなくて植木のような単独の藤がいくつも並んでた。
こういう藤は初めて見るな。
それぞれ名前がついてて植木の作品のような感じだった。

丘の頂点は広い芝生になってて、思ったほど藤ばっかっていう場所でもなく、終わってたけど芝桜の小道ゾーンみたいなのもあった。

ファイル 895-4.jpg頂上広場の奥の方にも藤の木が点在。
一番奥の白い藤の木が立派だった。
その花の中で鳥が戯れていた。
なんの鳥だろ、、素早くてよくわからなかった(ツグミかな?)

さてそしてメインの藤棚コーナー。
うちの自宅前の藤は散り始めてたけど、ここの藤はまだこれからの三分咲きってトコかな。またrちょっと早めの花スポットになってしまたった(^^ゞ

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下の段の藤棚は完全に日陰になってて青が強く見えていい感じ。
花がつぼみの藤の蔦は海ブドウみたいで美味しそうww

ファイル 895-6.jpg朝7時前だけどさすがGW、もうちらほら人歩き回ってて寂しくもなく丁度いいくらいだった。ひと回りして車に戻る。

丘から下ると横には赤城山がクッキリ。
まるで冬のように澄んた晴天で気持ちよく、丁度いい朝の軽い散歩の寄り道になった。

タグ:観:園 植:花 景:山

多々良沼

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館林市日向町にある広い沼。
東岸の館林市の「多々良沼公園」で車停めて来てみた。

そういえば確かここ白鳥の来る沼だったよな、、とか憶えてて今までにも何回か来てて、来るたびに少ししか白鳥がいなくて肩透かしだった気がする。。

今日も白鳥は五、六羽くらいしかいなかったけど、パン持参の人とかいたのでカモ共々集まってて賑わってた。

こんな広い沼に数羽の白鳥じゃあやっぱりちょっと物足りない気もするけど、西日眩しく映えた水面はキレイでいい眺めだった。

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少しのんびりしたものの、風が強くて寒かったので少し歩き回って駐車場に戻った。

もう一度公園付近の案内図を見てみたら、白鳥飛来地は少し先の「ガバ沼」って所だそうだ。。
ああ、そうなんだ、じゃあそっち行ってみよう!と車で移動してみた。


そして
そのあとまた多々良沼の西岸の邑楽村側の「多々良沼公園」に来てみた。

ファイル 831-3.jpgああ、忘れてたけどこっちも来た事あったわ。
でも此処が城跡だったというのは気がつかなかった。
公園内にちゃんと「鶉古城跡」と案内があった。
この西岸の突き出た荒間崎という半島部に築かれた室町時代の城。
ここら辺は沼に突き出た城郭が多いね。館林もそうだよね。
その館林城が石田三成に下った際に廃城になったそうだ。

その荒間崎の突端にある「浮島弁財天」に歩いてみた。
ら、
こっちも白鳥いるんじゃん。「ガバ沼」と同じか多いくらいの数の白鳥が岸近くでのんびりしてるのが見えた。

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なんか、のんびりって言うか、寒そうに首を曲げて縮こまってた。。
もっと寒いシベリアだかから越冬で来てる鳥なんだろうけど、それでもやっぱやっぱ寒いんだね。

白鷺とかもまじってたりして色々面白く、傾いた日の光の感じも良かったんだけど、とにかくさっきの東岸よりも更に風が強くて寒くて寒くてゆっくり見てられなかった。

一応浮島に渡って弁財天に歩いてみたけど、パッと見て引き返した。

最後に公園内の沼岸を歩いて廻って駐車場に戻ってたら、沼の南西の奥にも白鳥が集まってるのが見えた。

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おお!結構いるじゃん。
みんな分散しないで「ガバ沼」に集まってくれれば壮観なんだろうねww

タグ:楽:歩 観:園 観:城 景:湖 動:鳥

ガバ沼

邑楽町鶉新田に面する沼。
ガバ沼というのは通称だそうで、実質的には葦の泥沼地帯でつながった多々良沼の一部。
ここが白鳥飛来地と指定されてたので多々良沼から移動して来てみた。
ら、なんか以前に来たことある場所だった。完全に忘れてた。

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柵で岸には立ち入り禁止になってるので遠目に見るしかないし、それほどの白鳥の数でもない。
丁度餌付けの時間らしく、管理してる人が岸で餌を撒いていた。
でも、なんか白鳥は大人しくあまり動いているようには見えなかった。。

その代わりにカモがえらく元気で数も多く、飛び回ってたり餌を啄ばみながらどんどんこっちに迫ってきて、終いには柵を越えてこっちまでやってきた。

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おーおーすげーすげー。
近くにわらわら集まってきたかと思えば一斉に飛び立ったりした。
で、
集団で一回り廻って、そのままの陣形で突撃隊のようにまた飛来。
何羽も何羽も次々と目の前まで飛んできて圧巻。
カモ吹雪とでも言おうか、迫力あって面白かった。

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足元に下りれば人なんか気にせずウロウロと歩き回ってかわいらしく、見事に囲まれちゃった。

飛んでみたり、歩いてみたり、沼に浮いてみたりと元気元気。
すっかり白鳥は忘れてカモに楽しませてもらった。
強い風は冷たく寒かったけど、しばらく眺めてた。

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ファイル 832-5.jpgさてそろそろ行くかなと歩き出し、最後にプレハブの管理室に貼られた案内を見てみた。
一応「白鳥に飛来数」とか白鳥関連の案内が多いけど、カモの案内の方が興味持てたww
「オナガカモ」という種だそうだ。

それと邑楽町の近隣の案内図も見て、車に戻った。

タグ:景:湖 動:鳥