桐生市黒保根町下田沢の122号沿いにある道の駅。
ここは122号で日光や赤城の裏からコースの入口にあたる場所なので何度も来てる。確か、道の駅になる前から立ち寄ってた記憶ある。
んだけど、大概は朝だったり、集合場所だったり、トイレだけだったりって感じで食事とかはしたことなかった。
今日はたまたま午後遅めの時間の立ち寄りで、初めて奥の山小屋風な食堂に入ってみた。
中は結構広く、半分手前はスナックコーナー+休憩的な自由な感じで、奥半分が食堂になってた。
天井から下がった団子みたいな丸い照明が面白い雰囲気だった。
メニューは手打ちの蕎麦と饂飩がメインだったので「天ざるそば」にしてみた。そういえば今日は蕎麦を食べようと思ってたので丁度よかった。
此処の蕎麦は群馬県産の蕎麦粉を店内で挽いた手打ち蕎麦。
蕎麦打つ姿もガラス越しに覗けた。
あ!そういえば昨日の昼も蕎麦食べたんだっけ。
最近、自家製麺のそば屋チェーン店(ゆで太郎)が結構おいしく、気に入ってて昨日行ったばかりなんだけど、その蕎麦と比べちゃいそうだな、、、
とか思ってるうちに蕎麦到着。
うん、おいしい。よかった。
昨日の蕎麦より蕎麦の風味濃くコシがあって手打ち感しっかりしてた「田舎そば」。つけ汁もややドライでいい感じ。一気につるりぺろりと食べちゃった。
夏は蕎麦が冷涼感あっていいね。