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知寄公園

ファイル 2694-1.jpg高知市日の出町の宅地内にある公園。
ふつうの小さな公園だけど、街中の公園にしてはやや広めかな。ブランコや滑り台の遊具も余裕をもって配置されていた。

細かい事は書かないけど、ここはとある撮影が行われた場所で一度来てみたかった所縁の地。いわゆる聖地巡り。
今日一緒に行動するさかささんが場所を知ってて連れて来てもらった。ありがたい!

で、さっそく公園の中に歩くと
あった!
ありましたキリンの乗物。おおお~これかぁ~と感激至極。

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自然公園みたいなもっと大きな公園の片隅かと思ってたので意外だった。(一緒に来たざっきいとまぁさんも同じように思ってたようだ)
そしてもっといろいろある場所かと思いきや、意外とポツーンと立っていた。

もちろん座ってもみたけど、意外とバランス難しく、そして僕のサイズでは足が掛けられなかった。(まぁさんはうまく乗ってた)

そこから上を見ると、前の樹が少し紅葉してて青空に光って見えた。

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そういえばキリンだけではなくてSL型のもあって、そっちは更にバランス難しかった。重いのが乗っちゃダメだな。

まぁ、正直、他の人には何のことやらだよね。
はたからみたらあやしい4人組だよね。

っていうか、こんなトコで撮影してたんだ。すごいなぁ。

タグ:観:園 観:ロ 観:具 楽:験 楽:推 景:季

九四オレンジフェリー

ファイル 2518-1.jpg四国愛媛の八幡浜港かた九州大分の臼杵港を渡るカーフェリー。
港ではこのオレンジフェリーと宇和島運輸フェリーが交互に出航しているのかな。前回前々回ともに九州から渡ってきたときは宇和島運輸フェリーだった。
その宇和島運輸の時は煙突のトコに鯉のぼりがあったと思ったけど、こっちはなかった。。

さて、船に乗って客室が混んでそうな時は甲板のイス席で海見ながら、、というのがいつものパターンなのでついつい外に出てみたわけだけど、この船には甲板の席は無かった。。

出港前の船尾から岬に囲まれた宇和海を眺めた。

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すぐ下の段の船尾までびっしりと車が停められてて驚いた。この車は自分らより後に並んだ車かな?降りる時時間かかりそうで可哀想だな。。とか思いつつ、素直に景色を楽しむ雰囲気じゃ無く客室に戻った。

ファイル 2518-3.jpgで、客室はもうどこも空きがなく、一人ででも入り込む余地もないくらい混んでいた。
今までで乗った船で一番の混みようだったかも。
エントランスでゴザを配ってたので、それを階段下に敷いて座った。
向かいの壁に映った姿は、浮浪者とまではいわないいけど侘しいものがあったw

陣取った場所の脇には「フェリーちゃんぽん」の幟と軽食メニュー看板が立ってて気になったので、落ち着いたとこで売店にいって「フェリーちゃんぽん」購入。
ゴザで食べようと思ってたけど、トレイには「軽食コーナーでお召し上がりください」とあったので軽食コーナーを見ると席が空いていたのでそこで食べた。(食べ終わってもずっと座ってる人達もいてあかないもんだと思ってたので意外だった)

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ちゃんぽんは八幡浜ちゃんぽんではなく白湯スープの普通のタイプ。この船が「おれんじ九州」だから九州のちゃんぽんなのかな?「おれんじ四国」だったら八幡浜ちゃんぽんだったのかな?(同じらしい)
せっかくの八幡浜からの船なのに、、と、ちょっと残念に思ったけど、それよりも味の方がもっと残念だった。。
「一度食べたら一生忘れられない、麺と具材の頂上対決!」とか書かれてたけど、船を下りる前に忘れたかった。。

で、一応残さずちゃんと食べて、ゴザの陣地に戻ったのが9時過ぎ。
まだ2時間の航路。
ゴザも慣れてくると周りが気にならなくなって足のばしたりしてて、しまいには幟の重石を枕にして寝ちゃったw
足踏まれたり蹴られたりすることもなく、うるさいガキもおらず、客室のザコ寝よりも快適だったかもww

タグ:観:船 景:海 楽:乗 楽<残 餐:麺

道の駅 八幡浜みなっと

ファイル 2517-1.jpg八幡浜市沖新田の八幡浜港フェリーターミナルの向かいにある道の駅。
乗れるか乗れないかわからないフェリーの待ち時間に食事でもできないかと思って傘さして歩いて来てみた。

っていうか、フェリーターミナルで食べれるかと思ってたんだけどね。食堂は8時半からで、喫茶コーナーはやってたけどピラフやスパゲテーっていう気分でもないのでヤメて出てきた。

まぁ道の駅だってこんな朝からやってるわけもないだろうけど、ここは構内に「どーも市場」という海産物市場があるようなので、ひょっとしたらと思って歩いてみた。

ファイル 2517-2.jpgら、ひょっとした。
市場の前に朝からやってる食堂があった。(7時かららしい)
ナイス!
、、、と思ったけど、朝から人気なようで並んでた。。
メニューは良さそうなのばっかでそそられた。海鮮丼じゃなくて八幡浜ちゃんぽんでいいんだよなぁ、、別の店にして客が分散してくれればなぁ。。
一人で並ぶのもつまらないし、時間に余裕がありすぎるわけではないのでやめておいた。

で、市場の方も覗いてみた。
何かちょい食いでもいいからないかなぁ、、と期待してたら、思った通りの揚物の店があり、揚げたての「じゃこ天」が買えた!
こんどこそナイス!

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んーやっぱ揚げたてはウマいなぁ~。ペロリと食べちゃった。

他にはなく、一応「どーも市場」から出て近隣の店も覗いてみたけど、魚は売ってても飲食もご当地バーガーもまだで諦めて戻った。
やっぱり軽く簡単に食べれるのは揚げ物だけなので、じゃこ天の店に戻り、じゃこ天と他にちょこっと買った。

外に出た。雨はまだパラパラ降ってて傘は手放せないけど、まだ少し早いので港前の入り江と向かいの全面ミカン畑っぽい山(権現山)を見つつ軽く歩いた。
「いやしの楽園 大島」という幟が立ってて大島行きのボートが停まる桟橋があった。フェリーに乗れなかったらこれ行ってみようかな、、とか思った。(まぁ乗れるだろうとは高くくってたけど)

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で、船ででも食べようかと思ってた揚げ物だけど、まだ少し時間あるし屋根のあるテーブルの休憩所があったので、そこで座って食べちゃった。(おなかすいてたのよ)
じゃこ天はもちろん、じゃこカツも工夫されてておいしいし、チーズ棒も普通においしかった。

ファイル 2517-5.jpgゆっくりして戻ってもまだ7時40分。
道の駅の売店は8時からでまだ閉まってた。
それでもけっこう早い方ではあるんだけどね。なーんか色々とそそられるものとかありそうだけどね。8時まではいられないので諦め。

船乗れなかったらまた来てみよう、、とか思いながら(乗れないとは思ってないけど)まだ少し早いけど車に戻った。

タグ:餐:揚 観:市 景:海 景:山 道の駅

道の駅 清流の里ひじかわ

ファイル 2516-1.jpg大洲市肱川町宇和川の197号沿いにある道の駅。

初めて寄った。
まぁこんな早朝だからトイレだけのつもりの休憩。
点景にあげるような内容ではないんだけど、、

ファイル 2516-2.jpgで、構内にコンビニがあったから何か食べるもの買えるかなと(あわよくば地域の食べ物とか置いてないかなと)思ったけど、近寄ってみると開いてるのはコンビニじゃなくて隣のコインランドリーだった。。

裏にまわると折れ曲がる肱川がよくみえた。

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あれ?ホントにこれだけか?書き残しておこうと思ったなにかがあったから項目としてたような気もしてたけど、、

まぁこのくらいの簡単な内容のものが記事としては理想かなw

タグ:景:川 楽<残 道の駅

三嶋神社

ファイル 2515-1.jpg梼原町川西路の440号向かいの梼原川沿いにある神社。

ここ数年GWのドライブで毎回来てる高知だけど今回のドライブではいかない予定だったし周りにも行かないと言ってたのに、道を間違えたついでにちょこっと進入w
それもちょっと素通りってつもりだったけどついつい川にかかる橋がカッコよくて思わず停車。まるでドライブの神様に「そんなこと言わずに高知も寄ってけ」と導かれた気がしたw

で、その橋が三嶋神社へ架かる「御幸橋」
案内板によると平成14年(2002)に築設された地元の木材を多用した屋根付橋だそうだ。それ以前にかかってた橋には屋根はなかったのかな。それとも前は橋自体なかったのかなぁ。

橋の前には「維新の道 坂本龍馬脱藩の道」とあったり、猿田彦の神楽像が立ってたりした。(この神楽像は梼原の街から何体も並んで置かれてるそうだ)夜も明ける前の早朝から観光客気分だw

橋は新しいだけあってしっかりしてて、木の感じも良く川も見ながら渡った。

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渡った先が三嶋神社。
平安時代中期の延喜19年(919)に津野氏がここに築城した時にできた神社だそうで、千年以上の歴史ある神社。

境内に上がるとまず横に、樹齢400余年、樹高37mの「ハリモミ」が立っていた。
案内板にはこれは秀吉の朝鮮出兵の際に長曾我部軍として出兵した津野氏等が朝鮮から持ち帰り植栽した「朝鮮松」だとも伝えられていたとあった。(でも朝鮮松と針樅は別種でこの針樅は日本固有の樹だそうだ。あくまで伝わってた説ってだけってことね)

そしてお参り。
主祭神は大山祇命。
拝殿は明治23年(1890)の改築だけど龍などの彫刻が見事だった。奥の本殿は享和3年(1803)の改築。これは閉じて仕舞われた形だった。

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土俵や「一千百年碑」を見つつ境内を出て、「維新の道 坂本龍馬脱藩の道」の指す森の道へ歩いてみた。

注連縄を巻いた太い杉が気になりつつ森を進むと、すぐに登り坂。
んーこの坂の先に何があるのだろうか?気になりつつも散策コースという気もしてて案内図はないので進まずに引き返した。

龍馬は脱藩翌日に梼原に到着して地元の志士宅に一泊。その案内で翌日未明にここを通って韮ヶ峠から伊予に抜けたそうだ。 ってことはここを通ったのは深夜だね。
まだ暗さの残るような時間に来てしまったけど、逆に脱藩の道としてはそのくらいの方が雰囲気あっていいね。明るくなる前に番所をぬけちゃわないと、、って気になるよね。
まだ27歳の勝海舟と出会う前の若い龍馬である。ギラギラしてたんだろうなぁ。まさか新婚旅行したり武器商人になったりするなんて思ってもいなかったろうな。

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そして最後にじっくり「御幸橋」を眺めてから渡って戻った。
どうやら一応昔から橋はあって龍馬が通っていたらしい。
橋の形としては観光的な歴史のないものではあるけど、そのおかげで気になって寄れたので有り難い。

そして天気悪い早朝から寄道できて遠出を実感。気分乗ってきた。

タグ:観:橋 観:宮 観:像 観:飾 観:道 植:樹 景:川

がんば亭 三島店

ファイル 2514-1.jpg四国中央市寒川町の11号沿いにあるうどん店。
朝昼続けてうどん食べてたから、もーうどん以外で何か食べたいと思ってたのに、結局うどん屋しか目に留まらずに寄っちゃった。
まぁうどん県だからいいか、、とか思ったけど、そういえばもう香川は抜けて愛媛だったw

この「がんば亭」は愛媛のうどんチェーンだそうで、市井の気軽な店という感じかな。
この先の11号沿いでも何軒か見かけて一般的な感じだった。
(ネットで見てみたらこの三島店が1号店だったそうだ)

店に入るとセルフ型式のうどん店。すっかり慣れたもんで「かけうどん」を注文。そそられたおでんや竜田揚げを取ってお会計。

ファイル 2514-2.jpg席はボックスと曲がりくねった大きなテーブルとあり、空いてたからボックスでもよかったけど、大テーブルについて食べた。

壁には麺とだしのこだわりの説明書きが貼られてて、香川産の醤油とか小麦とか(利尻と道南の昆布や瀬戸内いりこ等)でちゃんと足踏みした讃岐うどんだそうだ。
っていうか愛媛でも麦畑はよく見かけるので小麦は愛媛でもいいと思うけど、、愛媛のものは名水100選の西条「うちぬき水」だけみたいだった。 けど、その水は興味あるなぁ。明るい時間なら水汲み場とか寄ってみたいトコだけど、まぁそれはまたいずれ。

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うどんはおいしかった。朝食べたのほどではないけど、全国で見かける某チェーンよりはうまいと感じた。
昨日のラーメン屋といいこうした普通な感じのトコで食べれる余裕が楽しかった。(っていうか、昨日から麺類ばっか食べてるような、、)

本日三食目のうどんだけど、まぁ四国でうどんは米のご飯みたいなもんだろうから、三食ご飯食べるのと同じで普通のことだよね、きっと。

(ちなみに、ひょっとしたら新居浜に出張で来てた時にたべたうどんも「がんば亭」だったのかも?とか思って調べてみた。 けど、違った。「うどん圀」という店と「源水うどん」という店で共に閉店しちゃったらしい)

タグ:餐:麺 餐:煮 観:本

ボートレースまるがめ

ファイル 2513-1.jpg丸亀市富士見町にある競艇場。
正式には「丸亀競艇場」というみたいだけどそういう表記は見かけなかった。

今回のドライブで唯一予定としてた場所だけど、目的は競艇ではなくて場内ステージでのイベント。
競艇場には子供の頃に(多分平和島)親に連れてってもらった記憶はあるけど自分で足を運んだことはなく実質初めて。そういえば競輪も競馬もオートも一度やってみたいなとは思ったこともあるけど一切やったことなかった。(前の職場なんかオートレース場の先にあったから毎日歩いて通り過ぎてたのにね)

さて、建物内に入ったらすぐに「あーQちるさん!」と仲間と遭遇。まだ時間に余裕あるからみんなで食事して待とうというトコだった。
僕はうどん食べたばかりなので何も食べなかったけど、飲物一口貰って乾杯したり揚げ物貰ったりとさっそく楽しんだ。

ファイル 2513-2.jpgでイベントは11時から外のステージで一部が定刻通り始まった。(下道で来てても間に合ったかもだけど、早めに来ててよかった)

妹グループの「虹色★STAR」のライブから始まって、マットプロレスの「UDONプロレス」とのコラボ。最後にゆるキャラも並んだステージでの「Re:ReKOCHI」ライブを楽しんだ。

マットプロレスというのは初めて見たけど、目の前で始まって観客もアイドルもゆるキャラも巻き込んでのエンターテイメントで盛り上がって面白かった。(りりこちも普段からステージから降りて客と一緒になる事が多くプロレスとの共通点を感じた)

ライブ後の物販は、香川県観光協会の「さぬき市」というテントも出てて「さぬきワイナリーのぶどうアイス」というのがあった。
暑くて丁度いいので買って食べた。かなりうまかった!

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1時過ぎに物販終了。あとは2時半からの二部の開演までしばしの休憩。
他の人は各々舟券を買いに行ったりと散り散り。
僕はやっと腹減ってきたのでフードコートに行って食事。

前から話によく聞いてて一度食べてみたかった香川の骨付き鶏
これは並んだ三店それぞれにあって値段違ってたので、よく来てて詳しい香川の人に聞いて店を選んだ。
それと、、丼はちょっと多いから麺類かなんか付けようかと思ったけど、やっぱラーメンや焼きそばは違うかな、、と、またうどん。今度は釜玉うどんにした。

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で、さっそく骨付き鶏。かぶりついた。
   ん。 。 。 。 。。。からい

うわー失敗。辛い料理だったのかこれ、、全然知らなかった。
とりあえず何とか食べたけど、おいしいんだかまずいんだか、からかった。うどんを先に食べればよかった。。

ファイル 2513-5.jpg食べ終わってフラフラと競艇場内を見てまわった。

ここでのレースはナイターなのかな。この時間は場外のレースをモニターで中継してるだけだったけど、券買ってる人は真剣でその客席の様子などを見、一応ボートも練習で走ってたのでそれも見たりして暫しゆっくりした。

そして2時半から二部の開演。
今回のプロレスは悪役が応援されるという逆の展開(一部でも悪役の方が人気だったけど)で悪役軍が勝利という流れ。特に魔苦・怒鳴門が大人気だった。

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そしてライブも二部の方が盛り上がった。(まさか僕が担ぎ上げられるとは思わなかった!)

また物販も楽しんで、(大人げないレスラーの腕相撲ちびっ子チャレンジとかも盛り上がってた)30分オーバーの5時に終了。
オタ仲間の皆さんとも分かれて駐車場に戻った。

日数のない連休だったら一部だけとか二部からとかでドライブを優先してもいいトコだけど、長い連休で余裕なのでたっぷり半日楽しんだ。

っていうか、
十日間も休みあるんだから別の日にも顔出したいトコだけど、この後四月中はイベントがなく、連休真ん中の五月頭は大阪というスケジュール。それはちょっとねぇ。。(ドライブ途中でキツくなって早く帰ることにしたら2日の大阪っていうのアリだけど、、)
帰りにも寄れそうになくて(5日の岡山はやっぱ残り一日の帰りがキツイよな。。)今回のGWは今日だけ。そういうこともあって今日はしっかり楽しめて良かった。

どらいぶ点景としては食べたものだけアップしようかな、、と思ってたんだけど、結局ひととおり上げちゃった。

タグ:観:船 楽:催 楽:推 楽:競 楽:演 観:キ 餐:冷 餐:麺 餐:肉 餐x辛x

元匠 湊店

ファイル 2512-1.jpg東かがわ市湊の11号沿いにあるうどん店。
そんなにお腹すいてもなかったし時間も気になってて急いでたのに、やっぱり香川ではうどんが食べたいとは思っていたのでついつい寄ってしまった。。
予定の時間があるとはいえ一応きままなドライブがメインなので、気になった寄道は優先しなきゃね。

店は結構にぎわっててセルフの列で少し並んだ。
最近はセルフのうどん屋チェーンが一般化して全国にあるおかげで、メッカの香川に来てもセルフ型式で戸惑うことはなくアリガタイ。
その分、特別な地域に来たんだという実感や面白みは薄れちゃったけどね。

で、普通にかけの小。トッピングなし。

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うんやっぱりおいしいね。
ダシがいいわ。コシはそんなでもないけどいい感じで小麦を感じる。寄ってよかった。
そんなに腹減ってないから汁は残そうと思ってたけど、ついつい飲み干しちゃった。いたしかたない。

香川に入ってすぐにうどん食べちゃった。これで後はイベントに集中だw

タグ:餐:麺

道の駅 ふたみ

ファイル 2411-1.jpg伊予市双海町高岸の378号沿いにある道の駅。

何度か寄ってはいるけど、混んでるイメージなので通過することの方が多い。店とか開いてる時間に寄ったのは初めてかも。
目の前が広ーい海で景色いいトコだから混むのは分かるけど、海の景色は走りながらでも見れるからねぇ。

前に寄ったのは14年5月(そのあと15/09と17/05は通過)。九州の友達と一緒に四国を廻った雨の日。
その日に停めた北側の駐車場とは反対の南側に今日は停めた。駐車場もすいてて悠々でゆっくり休憩できた。
まず、ちょっとその友達にLINEしてみた。

駐車場からは展望デッキの歩道橋に上って、海を眺めながら歩いてみた。

ここもあちこちでありがちな「恋人の聖地」だとかなんだとからしいけど、恋人たちはまだホテルのベッドでモゾモゾしてそうな朝ならば、おっさんひとりで歩いててもバチがあたることもなかろうと、のんびり海見て浜みて歩いた。

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建物の裏にはモアイっぽい石像があったり、砂浜にはモニュメントが突きだしてたりした。
浜辺のモニュメントにはどんなロマンチックなことが書かれてるのかと恐る恐る覗いてみたけど「夕やけこやけの赤とんぼ」だった、、
深読みしすぎて鼻血が出そうだったw

ファイル 2411-3.jpg失礼。浜の先に見える鋭角な岩の小山は本尊山。寺かと思ったらそうではなく城跡だそうだ。カッコいい。

北側の駐車場手前の公園っぽい所では、朝っぽく鳥がさえずっていた。
写真にとれたのはジョウビタキのメスかな。いい声だった。

そして戻る途中でトイレ入って、最後に売店を見た。
建物の方の売店は小さめの土産コーナーで、いろいろあったけど何も買わずに出た。
気になってたのはその向かいの道側に並んだ店の鮮魚コーナーで、網焼で魚やイカやタコが焼かれてておいしそうで、ここで食事してる人もいた。

あーここまで我慢すればよかったかなぁ、、
ビスケットと饅頭とオクラの寿司でほぼお腹いっぱいなので、アナゴくらい、、と思いつつもやっぱやめといた。

でもこれくらいは、、とその隣のじゃこ天の店に入った。

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これもここで揚げてる店でいいにおいしてた。
取り敢えず「じゃこ天」ひとつと、ちょっと興味をひいた「じゃこ玉ライス」というのを買ってみた。

それを持って展望デッキの下をくぐって浜辺への階段にあったベンチに座って食べた。

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先に食べたのが「じゃこ玉ライス」
串にささった丸いじゃこ天で、中に入ったライスは鯛めしだった!これはおいしい。鯛めしの風味もよくちゃんとじゃこ天がカバーしててお互いの味を消さずに共においしく味わえた。

あーこれ二つにすればよかったかなぁー。じゃこ天は普通だよなー
なんて思ったけどアニハカランヤ。このじゃこ天は揚げたてって事もあって格別にうまくて驚いた!
いままで食べたじゃこ天で一番うまい!(そんなに沢山食べてるわけでもないけど)
っていうか揚げた練り物の中で一番うまいと思った。
こっちこそ二三枚買っておくべきだと思い店前に戻ったけど、これはまた次来るときの楽しみにとっておいた方がいいなと思って買うのはヤメタ。

おいしいものが食べれてニコニコしながら駐車場に戻った。少しおなかいっぱいなくらいでよかった。お腹空いてたら隣りで網焼き食べててじゃこ天は食べなかったかもしれない。

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最後に広い海と遠くの島をバックに車の写真を撮った。
昔、CR-Xに乗ってた時によく撮ってたように、車体に海が映るように撮ってみたけど、凹凸あるデザインなのであまりうまくいかなかった。。

タグ:餐:揚 餐:飯 楽:眺 景:海 景:浜 景:山 景:島 観:石 動:鳥 道の駅

道の駅 小田の郷せせらぎ

ファイル 2410-1.jpg内子町寺村の380号沿いにある道の駅。
春に来て二度目の寄道。あれ?前回は点景にしなかったんだっけ?画像処理まではした記憶があるけど、、

まぁその前回は今日よりも早い時間に来ててトイレだけだったので、記事にするには無理あるよね。
今日は直売所の売店はもうやってたので朝食になりそうなものを物色。
「丸ずし」という御当地っぽいのがあったのでそれを購入した。

ファイル 2410-2.jpgそして、この道の駅の食堂は名物の「たらいうどん」が食べられる店だそうで、横に流れる川の淵を見ながら食べれるようで、興味あるけど勿論まだやってない。
その淵は手前の小さな堰でできた人為的な景色ながら割りとキレイで、前回もここの川の写真メインで点景にしようと思ってたんだけど、やっぱ大分でキレイな淵を何ヶ所も見てきた後なので(作業は完成してたけど)アップするのはヤメといた。

今回のこの写真よりよかったと思うので勿体ない気もする。

さて、今回はご当地寿司でネタ充分。これは走りながら食べればいいなと出発。少し走ってから開けてみた。

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あ、
これは、、

てっきり魚丸ごと乗った押し寿司だと思ってたけど、、、
ちょっと違って、魚の間に挟まれてたのは米じゃなくてオカラの寿司だった。。
うわーオカラは苦手だなー 前にもあったよなぁこういう寿司。あーあれも愛媛だわ。(14/5/5御荘の道の駅で買ったキビナゴ寿司)

取り敢えずひとつ食べてみたら、オカラたっぷりで、魚の味も分からないくらいで、しかもオカラが甘い。。何かの実が入っててアクセントにはなってるけどちょっと食べづらかった。

二つ目は、、もう残そうかと思ってたけど、残すくらいならと思いきって中のオカラを抜いてみた。
ら、魚(イボダイ)はいい感じの酢で締まっててとてもおいしくペロリと食べられた。
なんか、、もったいないけどしかたない。
これも食べ慣れればおいしく食べられるのかなぁ。。

タグ:餐:鮨 楽:買 楽<残 景:川 道の駅