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餃子の店 たつみ 小山支店

ファイル 3637-1.jpg小山市高椅の高椅神社前の県道沿いにある餃子専門店。
何度も来てるお気に入りのお店だけど、ここしばらく寄れてなくてコロナの合間以来だから二三年ぶりなのかな。(お店の常連さんがコロナで亡くなったという話を聞いた。。)

点景も久しぶりで、項目としてはまだ三回目、別の項目で書いたのが+二回、殆どは日誌で餃子のアップを上げてたかも。

で、ここ最近も通ればやってるか見ていくけど、早く来れても昼2時くらいで閉まってて通過ばかりだった。出発する時間が明らかに遅くなってるからねぇ。

で、今日は12時半だから大丈夫だろうと来てみてしっかり営業中でやっと寄れた。

テーブル三卓だけの小さな店で、入る前に店の写真撮ってたら中からお客さんが出てきた。 ので、もうガラガラかなと入ってみたら、混んでて一卓しか空いてなかった。めずらしい。

そして店のおばちゃんと久々に再会。このおばちゃんの人柄もよくておいしく食事できる店でもある。嬉しい顔して迎えてくれたけど「明日でこの店最後なのよ」という言葉を聞いて愕然。。えーそれは残念。なくなる前のギリギリで来れたのは良かったけど寂しいなぁ。

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ってわけでいつもの行者ニンニク餃子の定食。
今日はなんか凄くおいしい唐揚が付いてきた。いつも何かしらついてきて「これも食べてみて」とアットホームな対応でほっこりしてたけど、唐揚げは最後だからのサービスかな。軟らかくておいしかった。もちろん餃子も佃煮も。ゆっくり味わって食べた。

いやホントたまにしか来れなかったけど、好きな店がある道は通過するだけでも気分よかったので、いやしスポットが無くなるのはとても残念。それに、最後で混んでる時じゃなくて、何でもないのんびりした時にもう一度来たかったなぁ。ゆっくり話聞きたかった。

だけど、いままでありがとうございました。
最後に店の前まで出て見送ってくれて嬉しかった。
 
 
ちなみに前回の点景  この日の日誌

タグ:食:定 餐:餃 楽:話 楽<残

天竜飯店

ファイル 3622-1.jpg真岡市長田の県道沿いにある中華食堂。

一目で目につくおおきな「塩ラーメン」の看板で気になりつつ暖簾が掛かってやってそうなのも見えて、一旦通過しちゃったけど、まわって戻って来て手前の駐車場に停められた。

幟は「ギョーザ」と「あんかけ焼きそば」とあり、入り口の黒板にも「当店イチ押し」にまず「あんかけ焼きそば」とあって「塩ラーメン」が下に並び「当店手作り」で「真岡ギョーザ」とあった。

ファイル 3622-2.jpgえ、あんかけ焼きそばの方が売りなの?とそっちも気になって迷いつつ、店に入ると塩ラーメンの塩についての解説の貼紙があったのでやっぱ塩ラーだなと決められた。

店内に人はなく、小さな水槽に大きな金魚、、いや鯉だな、窮屈そうにバタバタ暴れてて気になった。

ピンポン押して店の人呼んで注文してテーブル席に着いた。ガラガラだからカウンターよりテーブルでいいよね。

ファイル 3622-3.jpg「お湯が沸騰するのに時間かかるからラーメンは少し待ってね」と先にギョーザが出てきた。
地名を冠する真岡ギョーザ、特別他と違った所が有るわけではないけど、ハネはなくカリッとくっついてなくて食べやすく、甘い野菜のおいしい餃子だった。

「この時間に食べるのは昼食なの?夕食なの?」と聞かれ、え、どっちだろう、、と自分でも迷いつつ「中間ですね」と答えになってないことを答えてしまった。

そして塩ラーメン。おお、汁が透明。

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これはこれは、ちゃんと塩の味を楽しめる塩ラーメン。
ものすごく縮れた麺は啜ってて方向が定まらないくらいでその分汁と絡んでゆっくり楽しめた。
ワカメがちょっと邪魔に感じたけど最後まで楽しめた。

これはいいね、また来よう。そしてまた塩ラーメン。。と思うけど、やっぱ次来たら「あんかけ焼きそば」いってみたいよなぁ。


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タグ:餐:ら 餐:餃 動:魚

ラーメン専科 竹末食堂

ファイル 3616-1.jpg下野市薬師寺の4号沿いにあるラーメン店。

下野市あたりのラーメン屋を検索して素朴な感じの店名にひかれて来てみたけど、むかしながらのみたいな店かと思いきや、洒落た感じで食材凝ってそうで今風な感じの店だった。

混んでなさそうなのでいいかと店に入って、カウンターの奥の方にまわって席に着いた。
メニューは、鶏と昆布の「醤油あっさり」と、鶏と煮干しの「塩あっさり」と、濃厚鶏の「醤油こってり」が基本で、他に鶏と空前の帆立ペーストという「あっさりスペシャル」というのがあった。塩にするつもりで店に入ったけど、スペシャルが気になったのでそっちにしちゃった。

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うん、これはおいしいラーメン。贅沢な汁がとくにサスガで、しっかり味わい深くておいしい。
細麺も啜りやすくもちっとおいしいし、具もそれぞれおいしい行き届いたラーメン。おいしくしっかり食べられて満足で食べ干した。

これはいいね。小金井の風呂はまた何度も来るだろうから、こちらの店にもまた寄りたいと、他のメニューも味わってみたいと思った。


ちなみに
帰ってから店を調べてみたら、栃木県内に何軒かある「竹末」の一店だそうで、本店は喜連川で、喜連川の道の駅のうまいラーメン店もこの竹末系の店だそうだ。
あーあーあー、たしかにあそこのラーメンはおいしかったわ。なるほどねー。


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タグ:餐:ら

野木神社

ファイル 3615-1.jpg野木町野木にある神社。

4号を通るたびに看板を見かけててなんとなく知ってた神社で、今年こっちに来て、乗せてた妹がここらの神社を検索して調べたら「フクロウが見れる神社」だとかで興味持った。その時は4号を通過した後なので来た道を戻る気はせず別のフクロウの神社に行ってたので、こっちもそのうち来てみようと思ってた。

てっきりこの4号沿いすぐにあるのかと思ってたけど、案内された横道に折れると、その裏の旧国道の先から続く長い参道の奧で驚いた。広い駐車場には他に車が無く入り口前に悠々停めて歩いた。

まず鳥居の横に由緒沿革の案内板があった。
延暦年間(約1200年前)に坂上田村麻呂の蝦夷平定後の凱旋の途中で社殿を造られたという古刹の神社だそうで、現在の社殿は文化3年(約190年前)の火災で焼失した後に古河城主の土井氏が再建したものだそうだ。
日露の軍神の乃木神社とは別だけど、明治時代には乃木大将も度々参拝に訪れたそうだ。
御祭神は菟道稚郎子命、応神天皇の皇太子(異母兄の仁徳天皇に皇位を譲って自害したとされる)

その隣にはコミカルで可愛い石彫りのフクロウの木が立ってた。「ふくろう」は野木町の町鳥に指定されているそうだ。

そしてまず参拝。拝殿にも幾つかの木彫りのふくろうがおかれていた。

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そして裏に廻って本殿とその彫刻を拝観しながら、ふくろうはどこぞ?と探した。てっきり鳥小屋のゲージかなんかあって飼ってるものだと思ってたけど、裏にはなく表にもなく、脇の社務所のあたりにもなく、、あれれ?と思ってたら拝殿に写真が貼られてて、どうやら野生のフクロウがよく来る所という事の様だった。
説明を読むと「フクロウはほぼ一年中同じ森にとどまる留鳥で、~通常あまり目にすることはありませんが12月頃と5、6月の子育ての時には親子の姿を見ることができます」とあった。
ん?5、6月なら確実なのか?っていうか12月頃ってなんだ??ちょうど12月じゃないか。

えーどっかの木の上に留ってるの?高いトコ?っていうか昼間の話だよね?と、木の上を見てふらふらした。

木といえば境内にはまず拝殿の前に乳の垂れた「大イチョウ」があった。これはこの地に神社が移築された延暦年間に奉植したものだそうなので樹齢1200年??栃木の名木100選だそうで、これは葉のついた時季に見てみたかったかも。(神社のXによると10日早ければ綺麗だったらしい)
木の前には絵馬かけがあって、絵馬の上に掛かってた丸いのは乳ってことだね。

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それとその少し奥にも案内板の立った木があって「大ケヤキ」。案内によると「足利氏の執政の末に乱にあい神領を奪われて社殿の破壊したが、長禄三年(1459)より再興され鎮守の森に育つよう社前に数多くの木々を植えたが、このケヤキはそれ以前にあったもの~」ということで、推定樹齢650年だそうだ。足利氏の長禄年間というと「享徳の乱」というやつかな。公方と関東管領の争いで公方は鎌倉を放棄して入ったのが古河城だから、目と鼻の先の此処らも戦乱あったのかね。

さて、フクロウは見当たらないけど、境内には小鳥がたくさん飛んできては枝でじゃれ合っていた。写真に撮れたのはヒヨドリとシメ。みんな素早くてね。カメラ向ける頃には枝を移ってるんだよね。

この大ケヤキだけじゃなくて裏にも回ったりして見上げたけどフクロウは見当たらず、12月頃っていうのは何なんだ?と思いつつ、他に人がいないんだからやっぱり無理だろうとは思いつつ、フラフラ歩いて「二輪草群生地」というトコにも出てみた。二輪草の開化は三月から四月だそうだ。

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横の道の先の木でそれっぽく見えたのをズームしてみたけど、やっぱり木の幹の折れた部分だった。。

あとは参道の木も見てまわったりウロウロしてたけど、日当たりいいとはいえやっぱり冬は寒く体冷えちゃったので一時間で諦めて車に戻った。

いやぁ、野生のとは思っなかったなぁ。フクロウ見れなかったのは悔しいけど、野生じゃ仕方ない。来年5,6月に覚えてたら来てみようと思った。
っていうか、「12月頃」っていうのはホントなんなんだ?検索してみても12月に撮ったフクロウの写真は一枚もなかったよ。


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タグ:観:宮 観:像 観:飾 楽<残 植:樹 動:鳥

城の湯 やすらぎの里

ファイル 3610-1.jpg矢板市川崎反町にある日帰り湯施設。

川崎城跡の山の脇にある温泉で、市民会館のような雰囲気の施設だけど、広い露店風呂はその小山の森を見ながら入れて気分よく、無色の湯もいい感じでお気に入り。上河内の温泉よりは空いてるしね。少し遠いいのでまだ今回で二度目。

ゆーっくり浸かって蕩けた。

ファイル 3610-2.jpgそして風呂あがってから食堂で食事。
点景作業溜まりまくってるからもう普通の食事でいいや、、とか思ってたけど、なんか「矢板ラーメン」というのがおススメとあって面白そうだったのでそれにした。

他にも「おしらじ塩冷やしめん」というのがあって更に面白そうだったけど、さすがに冷たい麵に触手伸びる季節じゃないからそれはまた今度。

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「矢板ラーメン」はネギニラ入りの麵だそうだけど、見た目恐ろしく普通。。でも啜ってみたら、普通においしい醤油ラーメンで、ああそういえばニラの風味かな?て感じも少しはしていい感じ。こういうところのラーメンにしてはぜんぜん普通においしかった。ナイス。

や手湯上りは少しのんびり散歩。館の裏の山の「歴史と憩いの森」というトコに進んでみたけど、MTBの練習場だった。。歴史は?憩いは?

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その向かい側は川崎城跡に続く山。ここら辺も城だったのかな?城の湯っていうくらいだからね。
そこには「川崎神社」というのがあった。案内には奈良時代からある神社とあったので行ってみようかと思ったけど、まっすぐな参道はパッと見長くもうすっかり日陰で雰囲気よくなかったのでやめた。
ラーメンがうまかったからって無理にネタを足そうとしなくてもいいのにね。

そんな感じでちょろっと歩いて車に戻った。
実は駐車場の手前の西日の川の感じが一番雰囲気よかったんだけど、いい写真無くて割愛。へんなあやしい裏山の入り口だけの点景になってしまったw

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タグ:餐:ら 楽:湯 景:森 観:宮

鷲子山上神社

ファイル 3590-1.jpg那珂川町矢又と常陸大宮市鷲子に跨った山頂にある神社。

全然知らなかったけど妹が検索して、最初夕方になりそうだから嫌だったけどフクロウの神社という事で興味持ってきてみた。ら、栃木の神社だと思ってたのに茨城から山登ってアレ?と思ったし、道も険しくこんな道の先の山の上でちゃんと駐車場あるのかと不安になったけど、ちゃんと駐車場あってホッとした。

そして歩くと鳥居の前の道の上から県境の標示があった。あーそういう事ね。ここは栃木県と茨城県の県境の標高470mの鷲子山(とりのこさん)にある神社で、古くからも常陸と下野の国境だったそうだ。

社務所はまだ開いてたけどもう4時半だから「先に御朱印いっとけば」と妹を待ってから鳥居をくぐった。

鳥居の石段の先が拝殿かと思いきや、楼門だった。
御手水の手前には「水掛け不苦労」という水をかけて撫ぜる梟像があった。へーおもしろい。

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そして大化12年(1815)再建という楼門をくぐると長い石段。。「フクロウの石段」という名で96段あるそうだ。うへぇ。
この石段も右側が茨城県、左が栃木県。僕は茨城側から登った。
96段の上に山門がありその先で折れてたので、まだ続くのか?と思ったけど、もうそこが拝殿だった。脇から大きな杉の木「千年杉」が見えてたけど先にお参り。(そういえば結局見ずじまいだった。。)
ここは裏の本殿が半分栃木県だそうなので拝殿は茨城のようだ。その茨城の木々の合間から西日が差して神々しかった。

この鷲子山上神社は大同2年(807)の創建で、最初は来る途中の「本宮」の位置にあったそうで、天文21年(1552)にこの場所に移ったそうだ。社殿は天明8年(1788)の大改修のものだそうで、こんな山の上なのにすごい歴史だわ。

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やっぱりここにも梟の像があり裏の本殿の脇にも小さいのが並んでた。凝ってるね。本殿は赤くその彫刻にはフクロウはなかった。フクロウだらけになったのはいつからなのだろうか。

そしてぐるりと回ると裏の奥の方にも何やら社殿、奥の院とかそういうのかなと坂を下って行ってみたら末社の稲荷神社だった。
なぁんだ、、坂下らなきゃよかったと思ったけど、その脇に「福ふくろう園」というルートの口の柱でが立ってた!そして「入園無料」「社務所まで行けます」と丁寧に書かれてたのでありがたく進んだ。
ら、フクロウの並ぶ長ーい下り坂はどうやらアジサイに囲まれた道。アジサイの咲く時期に来てればよかったねぇ。

坂を下りきると「十干十二支ふくろう」というのが並んでた。「なでてあげましょう」だそうだ。
そしてそこからの高低差のない道沿いには名のついた梟像が並んでて、なんとも飽きさせない濃い道だった。
写真に撮ったのだけでも「運気上昇ふくろう」「感謝元気ふくろう」「学業ふくろう」「方除けふくろう」

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「家内安全ふくろう」「自然保護ふくろう」「大ふくろう」「家族ふくろう」「見ざる聞かざる言わざるふくろう」「団欒ふくろう」「職場円満ふくろう」「恋人ふくろう」「友達ふくろう」「何でも叶うふくろう」は屋根付きで木彫りだった。

「大願成就ふくろう」「お願いふくろう」も屋根付き木彫り。「音楽芸術ふくろう」「平和ふくろう」「かぼちゃふくろう」は何なんだか。。

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一旦途切れたけど最後に集団で「見守りふくろう」「九星ふくろう」が社務所寸前の鳥居手前に並んでた。
谷の下を覗くと「笑顔ふくろう」が草でかたどられてた。そして「亀井戸」があるようだ。もう坂の上り下りしたくなかったけど、妹が乗り気で「行くべ」言うのでしぶしぶ下った。

その「亀井戸」はちょっと懐かしい手漕ぎのポンプ井戸で甕に石のカメが浸かってた。
やっぱ漕ぎたくなっちゃうね。出た水はカメのおしりに掛ってちょっとエッチwって言うかよく考えたらこんな山の上で手漕ぎ井戸ってなかなか珍しいね。なんでも「御神意により井戸を掘り底にカメの形をした石を沈めたら」清水が湧き出たという伝説の井戸だそうだ。
そこに「水占ふくろうみくじ」というのがあった。妹が飛びついた。すきだよねこういうの。水に浸すと文字が出てくるおみくじ。

えっちら来た道登って鳥居の前に戻ると、石段に鳥がおりてきた。お!フクロウか?と思いきや、そんなわけはなくハトだった。まぁね。
社務所はやっぱもう閉まってた。先行っといてよかったね。

閉まった飲食店を店頭のメニュー見ながら通り過ぎて、最初に気になってた本宮の鳥居の石段を上がってみた。
けっこう急な石段を一気に上がると、その上には金色の大きなフクロウがあった。

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「金運 不苦労御柱」だそうだ。真ん中の御柱を棒で三回たたいて両手押しあてるとイイらしい。いろいろ楽しませてくれますね。
拝殿の脇には「福運びフクロウ」御白石を籠に移して幸福を願いましょうだそうだ。

ファイル 3590-7.jpgお参りして石段を下った。脇に椎茸みたいなキノコ生えてた。
石段を下りると正面に樹齢200年の「朝やけもみじ」夕日は逆光で陰になってたけど、まだ紅葉してないのに夕日で少し赤くも見えてこれはこれでいい感じ。

ほんといろいろあって濃い神社だった。
そしてこんなギリギリ日が暮れる前の夕方に来てもたっぷり楽しめるスポットだった。
妹よくみつけたねGJ!


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タグ:観:宮 観:像 観:門 観:道 観:石 観:水 観:飾 観:装 観:伝 楽:触 楽:懐 楽:験 動:鳥 植:樹 植:茸

田舎や

ファイル 3589-1.jpg下野市笹原の4号沿いにあるうどん店。

前に寄ったモツ煮込みの店の向かいにある店で、滅多に通る区間でもなかったけど全然気が付いてなかった。
今日は看板を見つけた妹の「ここでいいじゃん」で咄嗟ながら広い駐車場に入れて入店。「田舎や」という名前から熊谷の「田舎っぺ」が浮かんで武蔵野うどんかな?と察し着いた。

店に入ると何か概視感というか似た感じの店を知ってるなと思い、席に着いてメニュ-見て思い出した、前に野田の県道沿いにあったうどんの店と同じ感じだった。系列店なのかな。あーあそこも武蔵野うどんだったのかぁ。。とか今更ながら気が付いて、初めて食べた武蔵野うどんは印旛じゃなくて野田だったか。。とか思った。
その野田の店には「武蔵野うどん」という表記はなかったので意識してなかったけど、この店もメニューや看板に表記はなく同じ。。と思いきやメニューに重ねたペラに武蔵野うどんの解説があったりした。武蔵野うどんの認知度が上がったからさりげなくって感じかな。

さて自分は普通に肉汁うどん、妹はみそ煮込みうどんをたのんだ。

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うんおいしい武蔵野うどん。
どっしりもちもちいい感じ。啜りずらくて麺類という認識は薄いけどゆっくりしっかり食べれて満足。

ファイル 3589-3.jpg少し後になって妹のみそ煮込みうどんもぐつぐつと出て来た。
ちょこっともらったけど武蔵野うどんでの味噌煮込みもいい感じだね。そういえば武蔵野で味噌煮込みがあるのって珍しいかも。妹もすっかり武蔵野うどんが好きになってたからこれはイイと喜んで食べてた。ナイス。

それはそうと、カウンタ―食べてた客が1キロなんていう凄い盛りをぺろりと平らげてて驚いた。食べる人は食べるんだねぇ。武蔵野うどんは食べた後にお腹はるからこわいよなぁ。
自分は(こんな体格ながら)全然ふつう盛りで充分。ごちそうさま。
 
 
ちなみに帰ってから調べたら、やっぱり以前野田にあった店「ゆでたて家」は系列店だったようだ。
この店は池袋にある「うちたて家」の系列店(じゃなくてこの店ら池袋に進出したのかな)だそうで、野田の店はその暖簾分けだったようだ。閉店して久しく今更ながら惜しいなぁと思えた。(今では店の跡地はペット用品の店になって繁盛してるみたい)

っていうか、ギリギリ点景にしてた野田の店 武蔵野うどんだと思ってなくて草。。
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タグ:餐:麺

丸山駐車場

ファイル 3582-1.jpg日光市中宮祠の120号沿いにある県営の無料駐車場。

両生類と魚で満足で折り返してあとは帰るだけ、、と思ったけど、この天然の涼しさからは離れがたく、まだ4時だから少し湖畔を散歩してもいいかなーって思って寄ってみた。

平日だけの駐車所はガラガラ。いちばーん奥に停めたら、丁度奥に国道に出る小道があった。

国道を渡るとまた森だったけど、その先の湖面が見えてて、ちゃんとした道はなかったけど荒れてない歩きやすい森を抜けて湖に出た。

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湖は丁度正面の西日に照らされて輝いててまさに日光の湖。やや雲がかかって眩しさも程よく和らげてくれていた。

っていうかそういえば中禅寺湖って釣りを趣味としてた小学生の頃から名前は知ってて憧れてはいたものの、結局一度も釣りに来る事はなく、ドライブでは何度も通ってて見てはいたものの、こうして湖畔に出てのんびりと眺めたのは初めてだったかも。

ゆるやかな風も心地よく、水もキレイで思わず足ポチャ。
水は冷たくはなく、浸ってなくても涼しいので軽くぽちゃぽちゃ歩いて水を覗き込む程度で岸に戻った。小魚とか見かけられなかったけど、いやいや魚は充分見てきた後だからいいだろうさ。

そして岩に腰かけて足を日光に晒して乾かし休憩。
のんびりカメラのズームで遊覧船見たり、周りを飛ぶトンボを追ったりした。足はすぐ乾いたけどサンダルは乾かず少しゆっくり。

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で、10分くらいゆっくりしてまだ名残惜しいけど湖を後にした。
森に入ってもやっぱりこの涼しさが名残惜しく、少しフラフラ。湖岸近くの遊歩道っぽいトコに湖の(鳥とか魚とかの)案内板が立ってたので、それを2,3読みつつゆっくり戻った。


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タグ:観:P 楽:眺 楽:浸 景:湖 景:陽 観:船

さかなと森の観察園

ファイル 3581-1.jpg日光市中宮祠の120号沿いにある水産研究公開施設。

こちらは前から見かけて知ってたけど、キャンプ場っぽいなと勝手に思い釣り堀とBBQ場みたいなもんかと勝手に思い込んでた。けど調べたらそうではなくて、中禅寺湖のマス類の魚を水槽や池などで見て歩ける森林園だそうで、来れる機会があったら行こうと思ってた。

けどやっぱ、両生類ほどでは無いにしても興味ある人はまわりにはおらず、一人の時も有料かと思うとついつい毎度通過していた。
今日は手前の両生類で充分満足してたけど、まだ時間早いのでこっちも行ってみるかと来てみた。やっと来れた。

入園料は300円。あら、ケチるような額ではないし、エサもひとカップ付いてきた。これはいいサービス。

そして園内入ると樽型の展示水槽がいくつも並んでた。
いやぁ9月入ったばかりで下界は30度は軽く越えた夏が続いてる中でこの日光は23度くらいという天国のような気温で森も日差しも爽やか。それでも水槽は更に冷たい水で満たしてて結露でくもってた。それぞれの水槽に用意されたカッパキ(ワイパー)でくもりをとって魚を見た。

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ヒメマスとかえーなんでこんな真赤なの??とか思ったけど、その赤は自分のTシャツの映った色だった。ハハハ。
全部中禅寺湖にいる魚で、ヒメマス、サクラマス(ヤマメ)、レイクトラウト、ニッコウイワナ、ホンマス、サツキマス(アマゴ)と並び、更にブルックトラウト、ブラウントラウト、スチールヘッド(ニジマス)とあって、産卵期のヒメマスなんっていうのもあった。この赤はシャツの色じゃなくてほんとに赤かった。

そして順路はその先の洋館に続いてた。この建物は明治39年(1906)に創設の旧宮内省御料局日光養殖場の皇族方の控室とし利用された建物で、昭和11年(1936)築だそうだ。

中に入ると鱒の養殖と人工ふ化の歴史資料展示があり、元々は長崎のグラバー邸で有名なトーマスBグラバーが明治中期に中禅寺湖湖畔に別荘を建てて釣り三昧するためにアメリカからブルックトラウトを輸入して放流したのが始まりだそうだ。
まぁ今にしてみれば外来種の乱放流ではあるけど、元々男体山の噴火で堰止められて出来た中禅寺湖には魚は棲んでおらず、明治の初めから放流を初めてたのが功を奏して、釣りが好きな在日外交官の避暑地として人気になったのが日光の観光地化の始まりだとか。
(個人的には元々魚がいなかった湖や貯水池ダム湖なんかは全部放流した魚なんだから外来種を毛嫌いしなくてもいいと思うけどねぇ)
そういえば、ホンマスというのはここ中禅寺湖から上流にしかいない魚で琵琶湖から移入したビワマスとサクラマスの交配種だそうだ。あれ?そのままのビワマスはいないのかな?(なんか「琵琶」とは言いづらいから呼び方変えてるだけって気もするけど邪推すぎかな)

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さて資料館を出て園内を進むと次は飼育池。いかにも養殖施設という感じで四角くかっちりしててきれいな水が流れていた。覗き込むと水草繁ってて日陰のせいもあって魚は見づらく素早かった。パーッと見て進んだ。

その次は観覧池。こちらは林に馴染んだ広い池で、魚が観やすいくらいの浅さの餌まきスポット。撒くと魚が集まるけど、さすがに鯉ほどの愛嬌は無く散るも早かったし歩いても付いてこなかったけど、それでいいんだよね。そして木漏れ日の反射で写真もうまく撮れなかったけど、いい雰囲気で気持ち和んだ。
トンボはエサまかなくても寄ってきて近くに停まったりした。

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そんな観覧池は幾つか続き、角度を変えて眺めてみたけど、やっぱり映り込みで魚は写真には取りづらかった。
でも奥の池はアルビノが多く、黄色い魚影はよく見えて分かりやすかった。アルビノって図って増やせるもんなのかね。

奥まで行って折り返すと、観察魚道という横から水中を覗ける飼育池があった。個人的にはこれがメインイベント。こういうのを観たかった。窓ガラスは大きく存分に水中が見れたけど、ここも結露が凄くて、かっぱけどかっぱけどすぐにくもった。でもいいねぇ。

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魚は大きく肥えて見えた。一番大きいのがここで、次が観覧池で、小さいのが展示水槽って順かな。
白い斑点のこのでかいのはイワナか?とか思ったけどこれがブルックトラウト、イワナは小さめで形で分かった。
独特な斑点で分かりやすいのがブラウントラウトで、真っ黒な子は何だか判らなかった。あとは皆ニジマスに見え、でかい魚体を見ては、これでサーモン丼何杯分の刺身とれるだろうかとか思ってしまった。ブルックとかレイクとかブラウンとかやっぱそれぞれ味は違うもんなのかね。一番うまいのはやっぱレインボウ(ニジマス)なのかな。
ここで残ってた餌をポンポン投げてみたら物凄く寄ってきてて大混雑。餌まかないくらいの方が魚は見やすかった。

他の人の五倍くらいゆっくり見て戻った。
順路の最後は入口まで戻ってお魚情報館。ここにしかトイレはなかった。
資料展示や模型などもあったけど、やや古い感じだし水産全体で海洋漁業までの展示で、いままで鱒ばかりのこだわった場所かと思ってたのが淡水魚そっちのけで話があさってに行っちゃった感じがしてまったく楽しめなかった。パーッと見て出た。

まぁ情報館はともかく存分に癒された。正直、両生類で満足した後だからちょっと蛇足かなぁとか思ってたけど全然そんなことなく、やっぱ魚も好きだわ。もっと早くから来てればよかったと思える好スポットだった。

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タグ:観:園 観:館 観:池 楽:験 動:魚

日本両棲類研究所

ファイル 3580-1.jpg日光市中宮祠の120号沿いにある両生類の研究公開施設。

建物の前の120号は昔から何度も通ってたけど最近まで全然気づかず、前回の日光のドライブオフ(22/06/04)で見かけて気付いて気になってたら友達も「ちるが好きそうな所あったね」と言ってたのでみんなも以前は気付かなかったようで、リニューアルでもして案内看板が見やすくなったりしたのかも。もしくは以前は一般公開はしてなかったとかかな?

(みんなは嫌いだろうから)ひとりの時に行こう行こうと思いつつ、なかなか日光をのぼることもなく、やっぱ観光地だしと腰も引けてて、平日ならばと今日やっと来れた。

駐車場も広く、建物は赤い三角屋根で洒落ていた。
入館料は1000円。額的にも好きじゃなきゃ入らないよね。

躊躇なく払って入ると入口の大きなアカハライモリの像にインスタポイントとあった。
あーやっぱイモリとかサンショウウオとかがメインなんだろうなぁ、、とおもったけど、入ってすぐの所はカエルのコーナーで、小さいながらもキレイなレイアウトの水槽が並んで一般的なカエルが並んでた。

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青いアマガエルは「日によって青くない日もあるよ!」と解説されてたけどバッチリ青くなかった。。
モリアオガエルがちっこくって可愛かった。アカガエルは妙に太っててカジカも大きめだった。ああ、全部日光周辺にいるカエルなのね。
ムカシツチガエルというのが2022年に新種になったカエルだそうで、見た目は普通にツチガエル。アオガエルも新種に分かれてくれないかなぁ、、日本固有種なのにどうもシュレーゲルというのが馴染めない。

そしてイモリのコーナー。なんとマンションみたいな小分けの水槽に北海道以外の全国46都府県のアカハライモリが分けられてた。それぞれの県で腹の模様が違うんだそうだ。へぇぇ。
っていうか、イモリってアカハラ以外にいないのかね?と思ったら、沖縄には赤腹はいないようでシリケンイモリというのが入ってた。そして県によっては希少種になってたりもした。

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こうして見るとイモリはかっこいいね。小さいけど怪獣感あるし。腹の赤さもけっこうきれい。
でも知らなかったけど毒をもってるそうだ。それでも食われちゃうらしいけど。(そういえば食べたことあったっけ)

マンションじゃない中型の水槽にハヤやドジョウと一緒にイモリが入ったのがなんか自然ぽく見えて良かった。

そして、アオダイショウやシマヘビもあった。爬虫類じゃん。。と思ったけどまぁいいか。緑色の青大将は初めて見たかも普通もっと黒いよね。
奥の水槽には海外のイモリ、サラマンダーなども解説展示。あ、海外のカエルも少しいた。ツノガエルなどの溶けた丸餅みたいなカエル。あまり興味なく素通り。

そしてサラマンダーと言えばメキシコサラマンダー(アホロートル)のいわゆるウーパールーパー。ここでは色んな模様の斑のウーパーが小分けにされて並んでいた。

パネルにはここの館長の篠崎尚史先生の半生がイラストで語られてて、20代でアメリカに留学してこのアホロートルを研究、その後研究材料として日本に初めて持ち混んだのが彼だそうで、タモリの番組に出てアホロートルを紹介した後にウーパールーパーという名でブームが来たそうだ。へええ。(ちなみにウーパールーパーは日本での愛称で命名は別の人で出版の人らしい。アホロートルじゃあんまりだ、、とスーパールーキー→スーパールーパー→ウーパールーパーとなったらしい)
そしてこの日本両棲類研究所は1995年に閉所してて、2019年にリニューアルオープンしたそうだ。なるほどね。

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そして奥にはオオサンショウウオ。一番奥の岩の水槽にいるのが広島の動物園で繁殖したという10歳の子。足の元の円形の水槽で上から見れるのが茨城の閉鎖した水族館から譲渡されたという二匹。ん?閉鎖した日本一小さな水族館?あ、そっちの水族館で見てたわ!またあえた!(→)けっこう元気で狭そうな中でもぐるぐる回ったりしてた。

あとはサンショウウオのコーナー。国内の小型サンショウウオは逆に種類が多く細分化されてて、それも小型の水槽で分けられて並んでいた。覗き込むとちょっと見つけられないものもあるくらい、沢の雰囲気をレイアウトされててどの部屋も素敵だったし、サンショウウオも凛々しくかわいかった。
自分が唯一実際に山で見かけられたホクリクサンショウウオ(→)はいなかったけど、こうして多種多様のサンショウウオが全国の沢にいると思うと日本の自然の多様性を素晴らしく思えるね。

もう一度カエルたちを覗き込みつつゆっくりもう一周まわって部屋を出た。

そして二階。階段を上がると廊下に少し水槽が並んでた。
ウナギのようなグレーターサイレン、アホロートルやトゲイモリの外国種が並んでて、サラッと見つつ、二階のメインは前の部屋の軽食カフェサロン。
どんなメニューがあるのかと入口で見てたら、館の女性に声をかけられて「ちょっとよろしければ持ってもらえますか」と手渡されたのが白いニシキヘビ。おお!と思いつつ別にで嫌いではないので受け取った。
まぁ完全にダメな人は此処には来ないだろうから大方の客は喜ぶだろうけど、さわるのはちょっとと避ける人もいそうだけどねぇ。
この白い子はわりと丸まってじっとしてた。ひとみしりだそうで少し緊張してる様子だとか。それでも嫌がりはしない所がカワイイ。

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ヘビはもう一匹いて次は色の濃いハッキリした模様の元気な子。この子はもう人懐っこくて、動きまくって絡みまくって顔にも寄ってきて肩にも乗って来た。ぺろぺろ可愛らしい舌を出してくすぐったかった。
なんでも、昨日までは夏休みで子供連れとか来訪者が多く遊んでくれる人が沢山いたけど今日はすっかり空いて寂しがってた所なんだそうだ。。
でも噛まれたりはしないの?と聞くと、元々大人しい性格のニシキヘビの中でも特におとなしいボールニシキヘビっていう種類で生まれた頃から馴らしてるから平気だそうで、食べるものは人の体温以上の熱いものを上げて育てたので、人に嚙みつくことはないそうだ。へええ、なるほどね。っていうかなんか凄くかわいく思えて、自分でも飼いたくなっちゃった。

しばらくヘビと遊んでたら、店の奥にはさっきパネルで見た館長の篠崎尚史先生がいらっしゃってやっぱりヘビと遊んでた。なんかいろいろ質問したかったけど、ヘビと遊んでたら質問も浮かばず、ヘビの話を少し聞くだけだった。まあいいか。

いやぁ、楽しいヘビサロンだった。ん?ヘビは爬虫類だよなぁ。。まぁいいか。


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