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長野家

ファイル 3443-1.jpg和歌山市友田町にある居酒屋。

最近は暑かったり寒かったり天気悪かったりするとすーぐ宿とるようになっちゃったけど、滅多に泊まらなかった以前の方が特別感あったせいか宿近くの飲み屋とか行ってみたりしてた気がする。いや単にケチになったのかな。ついつい調子のって高くついちゃう事が多かったからね。
それと普段全然酒飲まなくなったのもあるかな。

今日も、もうラーメン食べたばかりで満足してたから大人しく寝るつもりだったんだけど、全国旅行支援で宿の割引に加えて地域クーポン券2000円分がついた!今回のこのクーポンは以前のGoToとは違って、泊った県でしか使えないから、明日はすぐに琵琶湖の方へ向かうつもりだったので、こりゃ今夜使っちゃわなくちゃ勿体ないと、すぐに町に出てみた。

さいわいこの宿は繁華街の近くだったし、スマホでクーポン使える店を調べたら、すぐ近くのこの居酒屋が見つかったので来店。

で、カウンター席でひとり飲み。
まず飲物はとメニュー見たらチューハイで「和歌山シロップ」というのがあったのでどんなのか聞いたら「和歌山県内の柑橘系のミックス」だそうでそれをたのんだ。

料理はオススメを聞いたら「刺身造り盛り二人前だけどよければハーフで一人前に出来ますよ」というので、じゃあそれでとたのんだ。

和歌山シロップハイは普通においしかったけど、おいしい豆腐のお通しには合わないね、、とか思ってたら、出てきた刺し盛がまた派手で豪華で、魚もおいしかった。けどやっぱこれは日本酒だなー、と思いまだ和歌山残ってたけど日本酒に切り替えた。

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「いい日本酒ある?」とか聞いたら「和歌山といえば紀土」がいいと言われそれをひとつ。
あーやっぱうまいね、甘めだけどサラッとしていい感じ。魚にもこっちだね。
魚は、メニューに太刀魚が多かっただけあってまず太刀魚がうまかった。造りになってるホウボウもおいしく、タイは黒鯛?どれもおいしく楽しめた。

で、残ってた和歌山シロップハイは「とんぺい焼き」をたのんでそれつまんで飲んだ。お好み風玉子焼き。

軽くこんな感じで終了。まぁ見るからにいちげんさんで、クーポンつかえるか聞いて、オススメとか聞いて、そりゃいいカモだよね。クーポン余裕でオーバー。でも満足。

店でたら宿近いし、すぐ裏にコンビニもあるし楽々。
そしてなんか夜だけで和歌山を味わえたと、御満悦だった。

この日の日誌

タグ:楽:宴 餐:飲 餐:魚 餐:粉

中華そば まるみ

ファイル 3442-1.jpg和歌山市中之島の県道沿いにあるラーメン店。

今日の宿は繁華街から近そうだから、到着したらラーメン屋探して歩いてみようかな?なんて考えてたら、通ってた道沿いにラーメン店を見かけて、しかも和歌山ラーメンぽい「まる」が付く店名だったので、一旦通過したけど戻ってきて寄った。

店は街角中華の小さな店舗で、店内は家族客で小上がりはいっぱいだった。僕はカウンター席について普通に中華そばをたのんだ。そういえばこの店は早寿司みたいなのはなかった。

待つ間メニューを見てたけど、ホルモンラーメンというのが気になった。
お酒やつまみのメニューもままあって近隣市民のちょい飲み的な店って感じ。関西だけにとん平焼きとかもあって気になった。

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で、ラーメン。お、うまい。
和歌山のラーメンは正直いうと車庫前系は好きだけど井出系では苦手な店もあったので若干賭けではあるんだけど、ここのは醤油豚骨の優しい味で、素直にうまいと思った。和歌山ラーメンってこういう感じだったっけ。和歌山に来ていきなり満足のいい食事になった。ナイスナイス。

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タグ:餐:ら

日本一たい焼 奈良御所店

ファイル 3441-1.jpg御所市室の24号沿いにあるチェーンの鯛焼き販売店。

西日本でよく見かける店舗で、確か僕が初めて見掛けて気になったのはこの奈良の店。いつも奈良で一軒くらいどこか寄りたいなぁーーと周りを見てて、ここのオリジナルじゃなさそうだからと通過して和歌山県に出ちゃうってパターンかな。
見た目のインパクトは強いけど、そんなに滅多に鯛焼きは食べないし、そこの名物の具入りのものでもあれば迷わすに寄るんだけどね。。(千葉の白子の新タマネギの鯛焼きみたいな)

で、この「日本一たい焼き」は高知の子がお気に入りだそうで、岡山に行く時によく買って食べるという話を聞いて最近気になった。で、どこかで寄ろうと思ってたトコだったという次第。(実はもっと手前の奈良県内でも見かけてたんだけどね)

ファイル 3441-2.jpg店に入る前に戸のガラスの社長さんみたいなイラストが気になった。

そして店内は意外と広く、弁当屋以上にゆっくり待てそうなスペース。鯛焼き器も見えて、まさか注文してから焼く?とか思ったけどそんなことはなかったw
やっぱり大量に買っていくお客さんがいると待つことになるんだろうね。

鯛焼きは黒あん、白あん、チョコあんなど色々あり、期間限定の抹茶あんがおすすめになってた。
ので、抹茶とスタンダードな黒の二つを購入。
少し待ってポスターやら案内やらを読みたかったけど、商品はすぐに渡されたw

で、店先で早速その抹茶あんを食べてみた。
写真がなんか変なモードになってたようで全部いつも以上にブレてて幻想的だけど御愛嬌。

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あ、なるほどこれはうまい。面白い鯛焼き。皮がサクッとして最中のような炭酸煎餅のような雰囲気がありつつぱさぱさでは無い程よい歯触り。へええ。
抹茶あんは甘すぎずいい感じだけど、ちょっとエッジというか主張が薄くあっさりしてたので、黒あんも買っといてよかった。
そっちは走りながら食べた。

ちなみにこの「日本一たい焼」は福岡が本店だそうだ。ああ、それで社長っぽいキャラは「この味は日本一たい!」と言ってるのね。

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タグ:餐:菓 楽:買

道の駅 なら歴史芸術文化村

ファイル 3440-1.jpg天理市杣之内町の25号沿いにある道の駅。

新しい道の駅なのかな?初めて見かけて初めての立寄り。とは言っても25号の名阪じゃないこの区間は前にいつ通ったか憶えてないくらいだけどね。(去年出来たばかりらしい)

構内は何やら長黒い建物に囲まれたターミナルの奥の方の通り道の門の先が駐車場になってて、ちょっと道の駅らしからぬ濃い雰囲気。そういえば天理っぽいと言えば天理っぽくも思えた。
駐車場も三方建物に囲まれてて裏は貯水池だった。

その駐車場の前の建物が売店で、入ってみると外見のままの感じの中で、ちょうど西日が差し込んでて明るく洒落た雰囲気。
奈良の土産や特産品もいろいろあって見てまわった。

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売店の裏側はテラスになってて、天理市街方面を一望できた。
とは言ってもちょうど西日が正面で眩しく、眺めるというより陽を浴びるって感じだったけどね。
宗教都市天理の眺めは広い盆地。その西日の下に天理教の建物(母屋という宿舎など)が見えた。

ファイル 3440-3.jpg売店で買った「富有柿サイダー」を飲みながら眺めた。
奈良っていったら柿だよね。甘くておいしかったけど、柿の感じはあまりよくわからなかった。。

僕は高校の部活の合宿でこの天理に来たことがあって、その時泊ったのが母屋という信者の宿舎。宿舎も町も公園も異国に来たような気がした。
イヤな夢でしか思い出さないような高校の部活の記憶の一つだけど、この歳になって振り返るとただ懐かしく和めるのはなんなんだろうか。それでも高校生の頃には戻りたくはないけどね。

なんて西日に目を細めて暫しひたった。

さて、トイレはどこだ?と探すと、道の駅の入口のターミナルの方。。遠いなぁ。
そのトイレまで行ったついでに他の建物を見てみると、北側の長い建物は「文化財修復・展示棟」へぇおもしろそう。
公開されてて見学自由だったけど17時までで終わってた。。

その横の南側の建物は「芸術文化体験棟」といういわゆる文化センター。貼ってあったポスターに本日三階で鉄道模型運転会 入場無料というのをやってて18時までとあったので入ってみた。
奥の方の部屋でNゲージより大きめの(HOゲージ?)線路を走らせていた。

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駐車場に戻って最後に目の前の貯水池(幾坂池)を眺めた。
とくにおもしろい風景ってわけでもないけど、静かな水面が空や周りを映してて落ち着いた。

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タグ:楽:眺 楽:懐 景:陽 観:建 観:模 観:池 餐:飲 道の駅

道の駅 いが

ファイル 3439-1.jpg伊賀市柘植町の25号名阪国道沿い(大阪方面)にある道の駅。
もともとは伊賀サービスエリアだったそうだけど、こっち方面だけ道の駅になったそうだ。
と、ここまで前回のコピペ。二度目の立ち寄りで二度目の点景。前回はZの時だね。

給油が目的で寄ったんだけど、小腹も減ってきてたので食事しちゃってもいいかなと店をのぞいた。

ここは三重名物のメニューが多く、伊勢うどんとか四日市とんてきとか亀岡名物の味噌焼きうどんとか、、あれ?伊賀のものが無くない?あ、伊賀牛肉うどんというのがあった。(そこは松阪牛じゃないんかい) んー 伊賀牛がうどんじゃなくて肉料理だったら惹かれたけど、うどんだったら伊勢うどん食べたいなぁ。。しばらく食べてないし。と、迷った。
で、結局伊勢うどんにしちゃった、

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ってわけで「極(きわみ)伊勢うどん」
黒いタレのかかった太いフワフワうどん。独特だよね。
伊勢で食べたときは、店によってひたひたの汁に沈んでたのもあったけど、こうしたぶっかけタイプが一般的なのかなぁ?
汁は黒いけど、そんなに味濃くなくて丁度よくて甘めのいい味。そういえば西の人は関東のうどんは汁が黒いっていうけど、伊勢の方がよっぽど黒いよねぇ。(向こうから見ると伊勢も東日本で関東とひとくくりなのかな)

ところで伊勢うどんは久々でいつ以来かと思って振り返ったら、点景になってなかった。。多分08/4/13(→)以来。もう15年になるのか。早くはないけど。

軽く店も見てまわって車に戻った。
そして出発、、の前に給油、、と思ったらスタンドがなくなってた。。まじかー!(EV充電スタンドはあった)
あれ?そうだっけ?前からだっけ?(令和に入ってからっぽい)

次のスタンドまでもつかなぁとハラハラしながら名阪国道に戻った。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺 楽<困 道の駅

壹鞍神社

ファイル 3372-1.jpg綾部市十倉志茂町にある神社。

県道走ってて横目に見かけた鳥居がカッコよかったから気まぐれで寄ってみた。

神社は鳥居からまっすぐの緩やかな上り坂の参道の先で、駐車場は分からなかったから参道に路駐。広い道だしいいかな。

境内は石段で二階層になってて、小さい神社ながら参道を含めて社殿まで真っすぐでカッコよかった。
下の段は横から伸びたイヌマキの木が刈られ過ぎてたのは気になったけど参道の石段を隠す勢いだったのかもしれない。その下に案内板があった。

創建は応永元年(1394)現在の社殿は文政6年(1823)の一間社流れ造りだそうだ。祭神は木花佐久耶昆売命。あ、GWに鹿児島で見たサクヤ姫だ。本殿の彫刻についても細かく解説されていた。

上の段に上がって拝殿にお参り。拝殿というか拝殿のような社殿の中に本殿がある形、これが一間社流れ造りというのか。

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社殿のすぐ前に狛犬があるのも珍しく感じた。
社殿内には古い太鼓が置かれてて、その上の文章は太鼓の説明かと思ったら「鞍岩の伝承」とあった。(遠くて読みづらいから写真だけズームで撮っておいたけど、ばっちりブレてて読めなかった。。)

数年分の並んだ大絵馬や本殿の彫刻もゆっくり眺めた。

そして振り返ると、真っすぐな参道とその先の山の風景がとても良かった。形といい姿といいとても素敵な神社で、天気もよくいい気分。

下の段の燈籠や歌碑をサラッと見つつ、その前の四角く刈られた植木の角張り方もまた面白かった。

鳥の声を探すと近くの電線でキレイなオレンジの腹のジョウビタキ。この写真もブレブレだった。。

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タグ:観:宮 観:具 観:飾 動:鳥

道の駅 うみんぴあ大飯

ファイル 3371-1.jpgおおい町成海にある道の駅。

国道沿いじゃなくて一本入ったトコにあるので毎回通過してて立寄ったのはこれで二度目。
隣りの小浜の道の駅も国道沿いじゃないから殆ど寄らないなぁと思ったけど、逆隣の高浜の道の駅は国道沿いだけどしばらく行ってないのでそういう問題じゃないか。。
っていうか道の駅が近くに三つ並んでるのはちょっとあり過ぎでもったいないw

前回はトイレのみの休憩で今回は雨宿り休憩。
強い雨に凹んで、車から降りずに高知の推しライバーさんの配信を見てた。

ら、15分くらいで雨やんで雲割れて青空見えてきた。。おお。

此処ですぐに出かければよかったんだけど、余裕ぶっこいて配信見てのんびりしてたら、また15分後にはドンヨリしてきちゃってた。。あら。

トイレ行って出掛けよう!と車を下りて、一応店も見てみた。とくにコレといったものは無かったけど、水槽に鯛がいたし、裏の港の海が広く見えた。

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ファイル 3371-3.jpg「わかさ瓜割の水」だけ買って車に戻った。ああ、「瓜割の滝
もこの近くだっけ。いいトコだけど一度しか立寄ってなかったなぁ。

道の駅の前には入場無料の「エルガイア」という電力科学展示館があった。入ってみようかなーと思ったけど学童向けかと思ってヤメた。

ってわけで、ほとんどネタのないただの休憩。点景にする気はなかったけど、45分もいたし、印象は残ってたし。逆にネタがない項目なら簡単に纏められるかなと思ってあげてみた。(でも、それなりになっちゃった。。)

タグ:景:海 動:魚 餐:飲 楽:推 道の駅

ドライブイン よしだ

ファイル 3370-1.jpg若狭町海山の県道沿いにあるドライブイン食堂。

店先に看板で出てる名物「いか丼」の店。
確か前にウェブで見かけたのと、友達がテレビで見たという話を聞いてて気になってて、二年前にこっちに来た時も来ようかと思ってたんだけど、場所がうろ覚えだったので先に道の駅に寄ったら「年稿博物館」の方に行くことになって食べられなかった。というか、その二年前は元々年稿の方が興味上だった。まぁ、博物館は最高に良かったのでそれで正解だと思うし、(割と直前まで忘れてたけど)今回こうして来れたので結果往来。天気までその二年前と同じようなイマイチな空というのはちょっと皮肉にも思えるけどね。

とまぁそういうわけで、やっとこれた名物の店。駐車場は湖沿いに少し長くあって悠々停められた。

ファイル 3370-2.jpg店はわりと混んでたけど、席も多くスンナリ着けた。
なんか、入り口近くにあった「三方五湖の天然うな丼2500円10食限定」というのも気になったけど、ここはやっぱり名物の「いか丼」だよね。で、「ゲソ揚げ」が付くセットにした。

どうでもいいけど、後から来た隣りの席のカップルはまた「海鮮丼」をたのんでた。(先月の「はらこめし」のトコでも横のカップルが海鮮丼にしてた) なんだろうね、カップルっていうのは名物はたのまないものなのかね?まぁどうでもいいけど。

っていうわけで「いか丼セット」

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単にイカが美味しいだけの丼かと思ってたけどアニハカランヤ。
意外なことにイカはたっぷりのトロロに漂ってた。とろろごはんのフワトロとイカのプリっとした食感の対比が面白く、もちろん味も良くイカも甘くタレの味も良くおいしかった!
かててくわえて添えられた梅干しが美味しく、これ、口に含んでイカ丼食べたらまた味の確変。最高にオモシロおいしい丼で感激。なるほど食材なら鰻や海鮮丼ほど贅沢ではないけど「丼」として完成された逸品。これは食べて良かった。

ファイル 3370-4.jpgで、セットのゲソ揚げはプリッとしてるかと思いきや、意外過ぎるくらい柔らかくてフニャフニャで軽く食べれた。
こうなると、単品の「烏賊ミミバター醤油炒め」とかはどんな感じで出てくるのか興味持てた。次回来れたらそういう組み合わせもアリかな。

食べ終えてついつい「おいしかったです」と一言添えつつ会計済ませた。

軽く店の中を見るとおみやげに並んで梅干しも沢山あった。ここらの名物のようだ。おいしかったもんね。
それと、一角にバイクの模型が飾られてて、ツーリングチームの名刺?が貼り集められたボードがあった。バイク乗りの人が良く来るんだろうね。今日もバイクの何台か人いた。バイクの人の方がうまい店とか名物とか詳しそうだよね。

店裏の離れのトイレに行ったら、その先に湖が見えた。いや、こんなトコで眺めてないで車の前でゆっくり眺めようと駐車場に戻った。

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店の前の湖が「水月湖」。前回見てみたかった湖。7万年もの間変わらぬ姿で湖底に歴史を積んでる湖。
古さで言えば琵琶湖は500万年だから桁が違うけど、この広さでずっとって凄いなぁと思えた。 けど、見た感じだけではあまりピンとこないので、やっぱり先に「年稿博物館」に行っといてよかった。

湖面の近くにはオオバンが浮いて泳ぎ、時折潜ってた。

タグ:食:丼 餐:魚 餐:揚 餐:果 景:湖 動:鳥

ちゃんぽん亭総本家 五個荘店

ファイル 3297-1.jpg東近江市五個荘石塚町の8号沿いにある近江ちゃんぽんの店。

やっぱり滋賀に来ると近江ちゃんぽんかなぁ。
いつもは西方向の行きに食べてるけど、今日は東行きの帰り道。8号に何店かあるこのチェーン店でこっち車線にあるのはこの店だけ。ここは初めて寄った。

とはいえメニューは一緒な筈、点景は無しかなぁ。と思ってたけど、近江ちゃんぽんはプレーンのもの以外に「柚子ちゃんぽん」と「チゲちゃんぽん」のバリエーションがあった。そうだったっけ?
チゲは辛いから問題外だけど柚子は酸味良さそうで気になったのでそれにしてみた。

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ら、
辛かった。。。この「柚子ちゃんぽん」の柚子って柚子胡椒の柚子なの?胡椒の辛さならそこまで苦手じゃない筈だけどこれは強くて難儀。(っていうか柚子胡椒の胡椒は唐辛子なんだけどね。これは胡椒だったからただのアレンジなのかもしれない)柚子の香りどころかせっかくの黄金スープがまるで分らず、野菜で舌を休めつつただひたすらむせないように食べてまるで台無しの食事だった。
っていうか唐辛子だったら早々に諦めて残してただろうに、胡椒だから頑張って食べてしまった。舌ひりひり。これは大失敗。
せっかくの黄金スープがぁ、、次回は気をつけよう。

タグ:餐:麺 餐x辛x 楽<残

道の駅 みき

ファイル 3296-1.jpg三木市福井の175号沿い(の公園内)にある道の駅。

初めての立ち寄り。
なんか大きなログハウス風の建物で洒落た感じした。駐車場は凄く混雑してたけど広く奥まであって停められた。

で、何か面白いものあるかなーと店に入ってみると、以外と洒落た外観とは裏腹に中は雑多な印象で庶民的な市場感あってなんかギャップが面白かった。
端午の節句に合わせて鎧兜も飾ってあった。
そして店の奥の方には金物の資料展示があってたたら製鉄とかの解説もあった。三木市は金物が特産物らしい。

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そして二階にも「金物展示館」があるようでエレベーターの入り口で乗馬姿のおさげの人形が案内してた。何故に乗馬?とか思った。(この道の駅のある公園が「三木ホースランドパーク」という馬事公苑だからだと思う)

二階は「金物展示館」というより金物売場。広いスペースで金物刃物が沢山売られてた。
それと、ディスカウント(安売り雑貨)コーナーも広いスペースで販売してて、二階だけど意外と混んでた。なーんか昭和ぽいというか、うちの父親が喜びそうな感じの店でひとまわり見てまわれた。

一階の店に下りて土産店とか菓子店が集まる一角でTVで紹介されたイチオシ商品という「焼きたてマロンパイ」を買ってみた。
ら、個売りだとそのままビニルだった。

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おもてで座って食べた。
これはすっごく甘い栗きんとんのような栗でパイのサクサクがイイ感じ。ちょっと最近クリというと和栗のしっとりした甘味より風味って感じの物が多かったからちょっと新鮮。でもあますぎた。

なんか、ぱっと見洗練されてそうな感じの建物が、庶民的な感じでギャップが面白く(菓子も)、関西っぽい印象で意外とゆっくり休憩できた。

タグ:餐:菓 観:具 観:飾 道の駅