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能登川水車

ファイル 736-1.jpg東近江市伊庭にある巨大水車。

ネタ帳に載せてたくらいだからと期待して来てみたら、おお。さすがに大きい。。。っていうか大きいだけだな。

なんかね、説明読んだら平成入ってからの「ふるさと創生」で造ったものだそうだ。、、ああ、竹下さんのバラマキね。
歴史的には確かにこの辺は700年前から水車の多かった地域で、6mくらいの大型水車も多かったそうだけど、こんな13mなんていうのはなかったらしいし、どれもこれも動力を実用的に利用してたものなので、こんな回ってるだけのモニュメントはちょっとナンセンスな感じがした。
6mでいいから小屋付きで何棟か村っぽく作ったら面白かったのに。。

でも公園は子供が遊び回る和気藹々の雰囲気。
水車を見に来るのではなくて、普通によく遊びにくる公園の目印に大きな水車があるってくらいの感じだった。

ファイル 736-2.jpgとかなんとか言いながら、近くで見ると迫力満点。
大きな装置が目の前で動いてるっていうのはワクワクするもんだね。
下流側は風で水飛沫が舞って微雨状態。涼しくてイイや。

公園内にはあとはレストランぽいのがあるだけだったので、水車だけ見て車に戻っちゃった。

けど、帰って調べたらそのレストランっぽいのは「能登川水車資料館」だったそうで水車の説明資料とか展示とかあったらしい、、、入ってみればよかった。。失敗した。

タグ:観:園 観:装

長浜城歴史博物館

ファイル 735-1.jpg長浜市の城跡にある天守型の博物館。
長浜城は、
戦国時代に信長の家来だった木下藤吉郎が出世して羽柴秀吉と名乗って最初に建てた城で、家臣の間ずっと本領としてた居城。
それだけに家康の時代になると廃城になった。

この天守は場所も違うし形は推測(+観光向外観)の昭和建築の鉄コン模擬天守。
あまり興味なく、普段なら見るだけでいいやと通過するトコだけど、、

なーんか暑くてダレてて、行こうと思ってた安土城の山登りより、今日は冷房効いてそうな昭和の城でいいや!なんて気分。
琵琶湖もよく見えそうだしと入ってみた。

博物館はもちろん撮影禁止。
特別展で平安時代の観音菩薩像がたくさん並んでた。(あまり興味ないので涼みながらパラ見)

そして最上階のパノラマ展望台。
さすがに琵琶湖、よく見えた。琵琶湖の北側では一番の展望台だろうね。

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そして東の街側の眺め。
実はこっち側のほうが風が気持ちよくて涼しかったので、長く眺めてた。
安土はヤメてこの後行こうかと思ってたのが、車で登れる伊吹山。だけど頂上部はスッポリ雲をかぶってた。。(そっちもやめよう。。)

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ファイル 735-4.jpgさて、展望台から下りて、ここからが本当の城めぐり、長浜城の城郭域跡の豊公園を歩こう!、、と、思ったけど、どうせ歩くなら長浜市街を歩くか!と気が変わった。

長浜市街は前に(09年3月)夜に来たことあって、ちょっと気になる場所があった。
で、せっかく停めた無料駐車場だしここからならすぐだろうと、そのまま歩いた。

長浜駅を越えて適当に歩いたら古い町並みの商店街に出た。
前回は夜でガラガラで車でフラフラできたけど、休日の昼間は人人人の観光街。うわぁ、、雰囲気いいけど、、場違いw

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ファイル 735-6.jpgそんな商店街の中で気になってたのが「海洋堂ミュージアム」
あの食玩フィギュアの海洋堂の動物達が並んだ展示館。

入口や売り場は混んでたけど、有料の展示館はそんなに混んでなくてゆっくりたっぷり見れた。
受付で聞いたら「撮影はОKご自由に」だそうだけど「インターネットでの掲載は禁止」だそうだ。さすがわかってらっしゃる。

展示は懐かしいものまでズラッと並び、ジオラマ風に面白く飾ってあって楽しかった。特に恐竜系は凄かった。
店の二階だけでそんなに広くはないけど、密度ギッシリたっぷり濃くじっくり見て楽しめた。

いやいやいやいや、存分に写真撮りまくっちゃった。
ウェブ掲載禁止で良かったかもww

タグ:観:城 観:閣 楽:眺 景:湖 景:町 楽:歩 観:街 観:館 観:模

道の駅 塩津海道あぢかまの里

ファイル 734-1.jpg長浜市西浅井町塩津浜にある道の駅。

もともとは「奥琵琶湖水の駅」という場所で、以前からあっていつのまにか道の駅になってたトコ。
っていうか道の駅になってでっかくなったね。
建物も「奥琵琶湖水の駅」って書いてるのでなんかまぎらわしい。

まだ午前中だけど連休の中日で結構混んで賑わってた。

さて、満腹のくせに、一応どんな食べ物があるのかな?とか見て回るのが好奇心。
入ってすぐの「鴨そば」が人気のようで大勢食べてた。

その奥にも食堂が続き、滋賀県らしく「鮒ずし茶漬けセット」とかあった。
んー。「鮒ずし」って一度食べてみたいけど、高いし臭いらしいしなかなか手が出ないんだよなぁ、、、
なんて思ってみたら、「鮒ずし お試しに一切\150」なんてのがあった!
おお!満腹だしちょうどイイ!ってわけで試してみた。

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へーこれが滋賀名物の鮒ずしかぁ。
この大きさじゃ別に臭くないな。。
で、食べてみたら。。

うおーーー
すっぺえぇーーー
旨さとか癖とか風味とかはともかくすんごく酸っぱかった。
でもおいしく食べられた。
これは酒の肴かな?いや茶漬けとかで食べてみたいな。

ファイル 734-3.jpgさて、鮒ずしの余韻をガンガン残したまま少しフラフラ。
さすがに琵琶湖近くで「水の駅」というだけあって川魚系のものがたくさん並んでた。
ちょこちょこ試食しちゃったw
特に鮎の醤油煮はおいしく御飯がすすみそう。。
いやー、わりと川魚が好きな僕は、買って帰れないのが悔しい。(朝は海の魚で感激してたばかりなのにね)

そのまま奥では沢庵とかも試食してみた、ら、これがまた酸っぱくて驚いた。
滋賀県の人は酸っぱいもの好きか?

そしてノド渇いたトコで幟も出てた「しそジュース」というのを買ってみた。

ファイル 734-4.jpg買ってから一瞬、、「あ、これも酸っぱかったりして」とか「そういえば北海道では赤しそソフトで失敗したばかりじゃん」とか頭よぎった。。
けど、飲んだらうまかった!甘くてさっぱり飲みやすかった。
すんごい酸っぱいもの食べたあとだからか?
「夏バテ対策!」とか書かれてたけど、バッチリコーティングしたような気分。

車に戻るとすっかりガンガン暑くなってて、こりゃ屋根閉じたほうが身のためかな、、とか思った。
けど、これから湖岸のドライブだから鮒と紫蘇のパワーで乗り切ろうとそのまま出発!

タグ:餐:鮨 餐:飲 道の駅

お食事処 泉

ファイル 733-1.jpg南越前町糠にある民宿一階の食事処。

越前海岸は釣りとか潜水とかの客で朝から賑やか。
だけど、さすがに朝食が食べられる店は見当たらない。
なんか、、暖簾出てる店は多いんだけど、覗いてみると「え?まだですけど」と当然のように言われて心折れる。。

そんな店を三軒も回った後で見かけた店がココ。
通過するとき店の人と目があったので、ダメ元半分期待半分で戻ってみたらやっぱりやってた。

ってわけで海辺の朝食。
海鮮丼とかカニとかもあるそうだけど、ここはやっぱり焼き魚定食。

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おお。でかいアジ!
顔もカッコ良くて男前のアジ!(雄か雌かしらんけど)
これはおいしかった。
ごはん少なくね?とか思ったけど、いやいや、ぜんぜん、んなこたなく、魚だけでお腹一杯になりそうだから丁度よかった。

魚は大事に、食える部分は残したくない主義。
大きな骨以外は殆どキレイに食べ尽くして大満足の朝食。
(店の人も下げるときに笑ってたw)

店の前には敦賀半島の先端。
満腹だと景色も違って良く見える。
(っていうか、空腹だと景色より店とか見ちゃうからね)あらためて少し海眺めてから出発。

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タグ:食:定 餐:魚 景:海

越前岬展望台

ファイル 732-1.jpg越前町左右の「越前岬水仙ランド」の上にある展望台。
越前岬の丘の上の方で海からは少し遠いい。
でも、ちゃんと展望台が組まれてて広く眺められた。

ところで
デジカメが不具合で動かず、携帯のカメラで撮ってみた。
けど、こちらはこちらでまたボタンの接触が悪く、頑張って押すから殆どブレる。。ダメだ使ってられない。

何とかなんないかな、、、と、またデジカメをいじってみた。


不具合は
ちょっと前からいろいろあるんだけど、ここにきて困ったのがタッチパネル。

タッチパネルが馬鹿になっちゃって、触ってないのに勝手に反応するボタンと、押しても殆ど反応しないボタンがある。
もう今回のドライブは最初っから「えがお検索」のコマンドボタンが勝手に反応してて笑顔を探しまくり。
誰も笑ってないので電池の減りが早い早い。
そして、勝手に変なトコにピント合わせてたりしてボケボケ画像を量産。
毎回写すときは、起動してそれらが反応する前に素早く写すようにしてた。

昨日は、とうとう勝手に設定画面になって、記録画像サイズが「4:3モードの最大」になっちゃって困った。。
そんなでかい画像じゃ、後処理が大変だしメモリも勿体ない。
反応しないボタンも何度か押してみたりすると、たまーに反応するので頑張ってみた。(それで昨日は夕焼けが見れなかった)
けどなかなか思うようにいかず、逆に「かんたんモード」になっちゃったり「連写モード」になったりとギャグみたい。

で、今日は、明け方に撮った画像の記録エラーが出ちゃって、
「画像を修復しますか?」のOKボタンが押せなくて何もできなくなっちゃって困った。
キャンセルボタンは割と反応するんだけど、キャンセルの先は「本当によろしいですか」の確認画面でまたOKボタンが押せずに袋小路。(キャンセルならまた全画面に戻るだけの永遠地獄)

もうむかついて。むかついて。

でも頑張ってたら「修復しますか?」のOKが押せた。ヨシッ!

、、、が、次は「修復作業を開始します」の確認OKボタン。 コントかよwwwww

頑張る内にコツが掴めてきて、擦るようにじわじわと反応させる方法で奮闘。
三十分かけてなんとか二連続OKボタンに成功!
よっしゃーーーーーー!
カメラ復旧!(応急の要注意状態ではあるけど)
えらいぞ俺!

ってわけで、あらためて眺望。

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ファイル 732-3.jpgんー。どこが岬の突端なんだろう?
右側の崖っぽいトコかな?
よく見えないけど左側の灯台の先が先端らしい。

ってことで灯台をアップ。
んー岬っぽくないなぁ。
でも写真撮れるって嬉しいことだね。
よかったよかった。

タグ:楽<困 楽:眺 景:岬 景:海 観:灯

千年水

ファイル 667-1.jpg宍粟市の旧一宮町の揖保川上流部にある湧水。
国道で案内を見かけて逸れてきてみたら、結構奥の方で遠く感じた。
実は昼に岡山県内で汲んだ水が、ヤケに鉄臭くてヤカンの味がしておいしくなかったから、おいしい水が汲みたいなぁと思ってたトコだった。

ここはちゃんと案内あって、古くこの地域がタタラ場で栄えてた1300年以上前の昔から往来の人々のノドを潤わしてた水だそうだ。
もののけ姫とかの頃だね。アシタカも飲んでたかもね。

ファイル 667-2.jpgさて、来てみたら車数台停まってて、先に大量のペットボトルに汲みまくってる人がいた。商売向けかな。

自分はドライブに飲むように530の空きPET三本分汲んだ。
「それだけでいいの?」なんて逆に驚かれてしまった。。

ココの水はうまかった!
ぬるくなってもおいしくて翌朝もおいしく飲めた。
PET三本は昼までもたず飲み干してしまった。

タグ:楽:汲 観:水

御形神社

ファイル 666-1.jpg宍粟市の旧一宮町にある神社。
「千年水」に向かってる途中で何となく寄ってみた神社。

国重文に惹かれたようです。
でも神社仏閣系の重文って予備知識ないとピンとこない事が多いんだけどね。
やっぱついつい気になっちゃうよね。

田舎の田んぼの先の小山の中腹の神社の割りには大きな神社で、お寺みたいな門をくぐると境内には日本一の絵馬というのが目についた。

ファイル 666-2.jpgその絵馬の演舞台が古くて雰囲気あったけど、これは何でもなく重文ではないのでスルー。
(でも中に「百人一首絵馬」という江戸時代の絵馬が飾られてたらしい、、)

狛犬も立派だったけど、入口の石灯籠の上の鳥が可愛かった。

その先にキレイな拝殿。
まずは拝んで奥に回ると、続く本殿が重文だそうだ。

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室町後期の建築の物で、バッと見そうは見えないくらい鮮やかに修復されてたんだけど、ちゃんと溝に残った塗料から分析した色彩だそうだ。
へー
こんなトコにこんなきらびやかな社殿って、昔だったらさぞかし驚きの風景だったろうねぇ。
(比べるのはおかしいけどドイツのとある教会みたいな、、)
いやいや昔の神社ってもんはみんなこんな感じだったのかな。

ファイル 666-4.jpgその本殿の裏には何やら注連縄に紐がつながった杉の木があった。

御神木の「夜の間の杉」樹齢600年だそうで、紐を引っ張って鈴を鳴らすようになってた。
へー面白い。

何気なく寄ってみた神社だけど、なかなか良かった。
神社の由緒書きが石碑で読みづらすぎたのは残念だった。

タグ:観:宮 観:飾 観:重 観:一 植:樹 楽:音

来来憲 曙店

ファイル 659-1.jpg四日市市南起町の中華料理店。
四日市市名物トンテキ発祥の来来憲の暖簾分け店なのかな?
もっとチェーンぽいのかと思ってたら、こんな(って言ったら失礼だけど)普通な感じの町の中華料理店って感じで逆になんか嬉しい。

町に根差してこそ名物だよね。
地元の人が食べたことも聞いたこともない新興名物は寂しいモンね。

ってわけで勿論たのんだのは「大トンテキ定食」

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いいねー
そんなに凄いボリュームって程ではなく丁度イイくらいの量だけど、やっぱり思いきり食べれる感じの豚肉料理。
前に行った店は洒落た感じのラーメン店だったけど、こういう料理を食べるのはこういう大雑把に思いきり食べれる感じがいいよね。
ニンニクもゴロンと入っててグー。
おいしくぺろりと食べた。

そして何気に肉満載の豚汁もうまかった。

タグ:食:定 餐:肉

雑賀崎灯台

ファイル 603-1.jpg和歌山市和歌浦の雑賀崎の先にある灯台。
灯台に巻き付く形で展望台になってた。これいいね。
和歌山県は樫野埼灯台もこういう感じで灯台に展望台がくっついてたからそういう方針なのかな?なかなかヤるなぁ、、なんて思ってたら、ちょっと経緯は違うらしい。
案内板を読むと、昭和中期にココを観光地として開発した際に、展望台と共に灯台を造ったんだそうだ。
へーそういうのもあるのか。
(樫野埼のは歴史ある灯台に後から造っちゃった展望台)

さてさて、展望台に登ると、わお。
曇った夕暮れのドンヨリした感じながらいい眺め。

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海には手前の小島が可愛く浮かび庭園になってる「番所の鼻」が丸見え。
先の方には淡路島?がぼんやり見えた。

反対側は紀伊半島の有田に続く海岸線。
天気いい昼間だったらかなり気持ちいい展望だろうな。

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ファイル 603-4.jpgそして背中の和歌山市街方面。
市街はちょっと隠れちゃってるけど、岬の森の先に広がってるはず。
岬にはかなりごちゃごちゃと建物が並んでる。
道を整備してから建物立てればよかったのにね。。


ファイル 603-5.jpg展望台を降りるとちょっと気が沈む。
というのも、ちょっと廃れた雰囲気が濃く、駐車場の奥の売店は完全に廃墟だし、駐車場も有料有料って錆びた看板が並んでるけど誰も管理していない。
色んな意味で「来ない方がいいよ」的な不気味なオーラが出てて残念。
曇った夕暮れで更に雰囲気が微妙というか絶妙。
いい眺めの場所なのに勿体ないなぁ。。というのが正直な感想。

タグ:楽:眺 景:岬 景:海 景:島 景:町 観:灯

丸宮

ファイル 602-1.jpg和歌山市の南端、42号の紀三井寺競技場前交差点にあるラーメン店。
以前(11年前)、初めて和歌山ラーメンを食べた店。
国道沿いで分かりやすい店舗。
確かに、店調べてなくて国道走ってれば何かあるだろう、なんて思ってたらこの店だろうなぁと言う納得の見た目。パッと見パチンコ屋みたいだけどww

その11年前に来た時は、和歌山ラーメンが話題になり始めた頃かなぁ、、この店も行列になってて店前に少し並んだ憶えがある。
今日は列も無く普通に入店。でも席は八割方埋まってて賑やかだった。

で久々の丸宮の中華そば。

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ん。
あれ?
あれ?
こんな感じだったっけ?
完全に記憶違い、、
もっとコクより醤油のエッジの張った直線的な味だと記憶してたけど、完全に別のラーメンの記憶とすり代わってたみたいだ。。。

確かに醤油感の強い味だけど、和歌山らしいコクのまろやかさがある美味しいラーメン。
さっき食べた丸京を濃くはっきりさせた感じ。
あーこれ好きだわ。

そうかそうか、そうだったっけ、、と思い出したような気にもなってきたw

やっぱり和歌山は車庫前だな。
自分の中での和歌ラー順位はやっぱりココが一番。
丸三が二番だな。
、、、あれ?丸三ってどんなだったっけ。
もう何年か経つと残っているのはその時旨かったかどうかの印象だけで、意外と味ってしっかり覚えていないもんだ。(馬鹿なだけかも、、)
でも、こうして再び食べられるなら嬉しいな。
そしてまた「やっぱりコレだよな」と美味しく感じられたら幸せだね。

タグ:餐:ら