恵那市上矢作町の257号沿いにある道の駅。
初めての立ち寄り。見た目的には洋館のようなかわいい感じだけど、山中の川沿いの小さめな道の駅で、他でもあったような紀伊あたりで見たような感じの道の駅だった。
ちょうど昼だから混んでるかなー、でもなんか食べられたらいいなーと店の奥に進んだ。
したら食堂はどうやら席もあいててメニューも壁いっぱいに並んでいい感じ、「どて煮丼」とか気になったけど、朝ちゃんと食べたからそんなに空腹でもなく軽いものにしようと焼きそばにした。明智町の土田金商店さんのそば使用だそうだ。
食券買って席に着いてゆっくり待った。
ゆっくり待った。
ゆっくり待った。
あれ?
自分の番号ってまだ随分先だなぁ、、と、ふと気づくと周りの客も食べてる人は殆どなく待っていた。
呼ばれた番号の人もなかなか取りに来ず、どうしたのかと思えば、外のテラス席で、そっちまで声が届いてないようだ。っていうか、店内だけじゃなくてそんなに待ってる客いるの?
まぁ別に急いでるわけでもないからと気長に待ってたけど、中にはキャンセルすると言い出す客もいた。いや、むしろ辛抱強い客の方が多くて不思議に思えた。
で、食券買ってから45分でやっと番号呼ばれた。

っていうか量すくなっ。数分でぺろりと食べ終えちゃった。
まぁおいしい焼きそばではあるけど、45分待ってまで食べたい料理ではなく、この時間かけるなら手前の岩村城跡でも歩けばよかったと思った。
で、全然腹ふくれずむしろ足りなくて空腹に思えてきちゃったくらいで、店内見てまわって大きな団子とお茶買ってテラスに出てみた。
ら、テラス席の客は100%待ちでやっぱり食べてる客がいなくて吹き出しそうになっちゃった。。
そのテラス席の手前のベンチで、川を見ながら団子を食べた。団子ならすぐ食べられますよーと見せつけるのも性格悪すぎなのでテラス席には背を向けて食べたw

岐阜というと団子がうまいという勝手な印象をもってたけど、そこまでうまい団子でもなく、でも量が多くて腹の足しになったので満足。
いやー長居した。
この日の日誌→
中津川市手賀野にある和菓子店。

中津川市本町の19号沿いにある和菓子店。


高山市奥飛騨温泉郷田頃家の471号沿いにある道の駅。
一時間は寝ちゃうだろと思ってたので少し余裕な気分。
高山市荘川町惣則にある丘の斜面の休憩所。

そして草原の斜面を見上げてたら、ヒグラシの声を低くしたようなぜぜぜぜぜぜぜぜという虫の鳴き声が聞こえてて、それが涼しげで心地よかった。
ゆっくりして満足して30分で車に戻った。けど今度は目の前の田圃から聞こえるカエルの声が気になった。
高山市荘川町牧戸の158号沿いにある蕎麦店。

郡上市高鷲町ひるがののスキー場横にある湿原。

郡上市白鳥町歩岐島の156号沿いにある長良川鉄道の終着駅。

郡上市白鳥町長滝の156号(158号重複)沿いにある道の駅。
けど、窓口のトコにさりげなく「長良川どじょうの唐揚げ」なんてのがあったので咄嗟に変更、どじょうにした。
中津川市山口の19号沿いにある道の駅。
店に入ると、、あーここの食堂も10時半まではモーニングサービスのメニューのみ。あと10分だけだけど待つのは悔しいのでヤメた。
そして、今回は買うつもりなかったんだけど、やっぱり買っちゃった五平餅。