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ホテルα-1高山バイパス

ファイル 3367-1.jpg高山市千島町の41号沿いにあるビジネスホテル。

ビジネスホテルはたまに当日夜の予約で安く泊まれる時がある。
狙って泊まれるわけでもないけどα-1もそういう感じで何度か泊まってて割とどこも印象良かった。

で、今朝は6時半前に起きて窓から外を見るとなんか曇ってた。。
高山の市街も南の方なので雰囲気ある町並みが見下ろせるわけでもないのだけれど、駐車場の自分の車が見えたので嬉しかった。
自分の車が見える部屋に泊まれるって滅多にないからね。気分良かった。

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そしてエレベーターで二階の風呂に行った。
エレベーターからは北方向と前の41号が見下ろせた。
っていうか、昨夜は満車だった手前の駐車場の車はもう大半が出て空いてた。みんな朝早いんだなぁ。仕事かな。あ、今日は平日だったっけ。

ファイル 3367-3.jpgそしてて朝風呂。
自分以外誰も入っておらず独り占め。珍しい。
ゆったり入った。(少しおよいだ)
広めの内湯と細めの外湯があって、外湯は奥の打たれ湯の為のスペースという感じ。この打たれ湯が気持ちよくて昨夜はゆっくり打たれてた。

そして湯上りに牛乳。「飛騨牛乳」とか御当地物でこれまた嬉しい。
食事なしでとった宿だけど、なんかむしろゆっくり朝風呂と牛乳で満足の朝。この写真が撮れたので点景にしようと思った。

そして7時半前のチェックアウト。

ファイル 3367-4.jpg駐車場で車に乗ろうと思ってたら、すぐ脇を列車通過。
客車を覗くとすいてる車内は高校生だらけでなんかアオハルな感じ。なんかたのしそうだった。

ほのぼのしつつ、地図見てどっちに進むか少し迷いつつ、とくに決まらないまま出発した。

タグ:楽:宿 楽:湯 楽:眺 景:町 観:鉄 餐:飲

道の駅 賤母

ファイル 3234-1.jpg中津川市山口の19号沿いにある道の駅。

何度も寄ってて、この道の木曽の区間にある道の駅の中では一番よく寄ってる気がしてるけど、点景はまだ二度目。ほとんどトイレだけの休憩かな。

この下りの側の駐車場に停めたのは初めて。
まぁそりゃ陸橋渡って店やトイレに行くくらいなら右折して対向車側の建物前に停めるよね。

そんなわけではじめてこっち側で降りたけど、駐車場の端からは裏の木曽川の谷が覗けた。
正面に小さな滝が見えたけど、そんなに激しい流れでも広い川原でもなくヤブも荒れた感じのパッとしない谷。だけどやっぱ休憩には眺める景色があった方がいいね。階段で下にも下りられるから暑い時季なら足ポチャ休憩も出来そうだった。

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陸橋を渡った。見下ろす19号に車がいなかったのはたまたま。ずっとこんなだったら陸橋に上るのがアホくさくなるよね。でもたまにはこうしていつも通過する道を眺めて渡るのもいいもんだ。

渡った先の道の駅の店側も、宿場町風な家が並んだように見える造りでなかなか凝ってるのが、見下ろす事でよく俯瞰できる。店の中は繋がってるので表の外装だけだけど、いい雰囲気。陸橋下りてから店までの歩道も広く取られてた。

そしてここは割と食堂メニューが豊富で御当地物も多くて興味深いんだけど、まだ昼過ぎで混んでたので入らなかった。
売店を見てみると、やっぱり中津川は栗きんとんなんだね、土産の菓子も栗きんとんをモチーフにしたものが多かった。

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けど、栗きんとん自体はなくて、まぁ思った通りだったけど一応店員さんにたずねて「栗きんとんは秋なので今時季は無いです」と聞いた。名物だけど季節以外は置かないというのが観光客相手の道の駅でもちゃんとしてて好印象。でもその代わりの関連菓子は沢山あるので、気になったものを買ってみた。
まず真っ先に気になったのが「栗きんとんプリン」そしてバラ売りの「栗きんとんパイ」もあったのでそれも買ってみた。飲み物は「ちこり茶」それと、外の屋台で売ってたおやきを買って、裏のベンチで食べた。

まずおやきは茄子のと野沢菜のと。どちらも辛い可能性があるので先に辛くないか聞いてからの購入で、安心して食べた。「からくないよ」は嘘ではなく、ナスはいい味の味噌とあってたし、野沢菜もおいしくて大成功。

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さてそして期待の「栗きんとんプリン」は、粒が入ってただの栗味ではない栗きんとんっぽい味。なんだけど、、プリン自体がやっすっちいというか市販の普通の(プッチン~みたいな)プリンのような滑らかな感じがイマイチで残念。もうすこしカスタードっぽい感じだったら最高なのになぁ、、というのが素直な感想。逆にこのくらいだからこそ栗きんとんポイ感じがわかりやすいのかもしれないと思えばまぁ納得かな。

そしてオマケで買ったような「栗きんとんパイ」こちらはロール状のパイの中に栗きんとんが入った一口サイズ!パイのサクサク感も手伝ってこれは素直にうまかった。やっぱ時期じゃない保存のきく加工をした栗きんとんは味が落ちるものなのかどうかわからないけど、パイとの連携で納得の栗きんとんを味わえて満足。買ってよかった。

ファイル 3234-5.jpg朝の可児に続いてここでもチョイ食いだけの休憩で出発。
「ちこり茶」は一口だけ飲んであとは走りながら飲んだ。
「ちこり」というのも中津川の特産で、国内生産一位なんだそうだ。
、、んだけど、どうもこれがあまりおいしくなくて進まず、なかなか減らない。。
結局家に帰るまでに飲み終えず残った。。
合う合わないはあるよね。残念。


ちなみに前回の点景

タグ:景:川 景:谷 観:道 餐:饅 餐:菓 道の駅

道の駅 可児ッテ

ファイル 3233-1.jpg可児市柿田の21号可児バイパス沿いにある道の駅。

ここは何度も来てて点景は三回目。夜に寝に寄ることもそのくらいあったかも。
だけど、朝よると食堂はモーニングしかやってなくて昼食の時間にはいつも合わず総菜を買うことはあっても食事をしたことはなかった。

今日もまだ早いから惣菜で朝飯替わりかなと思っての立ち寄り。
来てみたら駐車場はそうでもないけど人はやたら多く、建物の前にはテント販売が並んでてごちゃごちゃと混み合っていた。
そのテントを覗きつつ、店に入った。

奥まで進んで一応食堂も見てみると、なんかモーニングもなくなってた。そんなに出てなかったのかな。モーニング文化の中京圏だから一度くらいは、、とか思ったりもしたけど、道の駅で午前中からのんびりしするほどの余裕はなかなかないよね。

ファイル 3233-2.jpgてわけで総菜コーナー。っていうか揚物のスナックコーナーがあったのでそれにした。そういえば入口にからあげの看板出てたっけ。串にささった「可児ッテ唐揚げ」を買ってみた。(看板には鶏ちゃん味噌味と塩味と醤油味と3つ書かれてたけど醤油しかなかった)

それとたしか前も買った憶えがある串団子、醤油と五平餅を購入。
全部串物なので走りながら食べるつもりだったけど、気温あがってぽかぽか陽気で気分良かったし別に急いでもいないので、外のテーブルで食べた。

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うん、まぁうまい。でもなんか唐揚げはやっぱ串で損した感じかな。なんとなくコンビニのを食べてるような気分。座って食べるなら普通のパック買えばよかった。。
そしてなんか岐阜って団子だよね。思い返すと団子食べるのっていつも岐阜のような気がする。おいしかった。

ファイル 3233-4.jpgさてさて、外では10時から猿回しの興行が始まっていた。
食べ終わってからちょっと見てみた。感じのお兄さんの声が善逸の声(下野紘)に似てて話の回し方もうまくて楽しく見れた。
チップの誘導もうまく、周りの人けっこう奮発してた(札とか)、自分はケチなので白い硬貨だけだったので「善逸っぽいですね」と声をかける間もなかった。。


ちなみに前回の点景
   前前回の点景

タグ:食:串 餐:揚 餐:餅 楽:演 動:獣 道の駅

道の駅 志野・織部

ファイル 3150-1.jpg土岐市泉北山町の21号沿いにある道の駅。

登坂車線でトラックとかを抜いた後だったのであまり止まりたくはなかったけど、トイレも行きたかったので寄ってみた。

ら、まだ飲食店もやってたのでここで食事。
スナックコーナーの半額の五平餅でもよかったけど、中のひつまぶしの店もやってたので夜は少し贅沢な食事しよっかなーと思った。(もともとは手前で飛騨牛ひつまぶしでも食べるかとか思ってたぐらいだし)

ファイル 3150-2.jpgと、怯まずにひつまぶしの店「みわ屋」に入って席に着いてメニューを見た。
やっぱ少し怯んだw
まぁ奮発して上ひつまぶしを、、と思ったけど、やっぱるケチって「ミニひつまぶし」にした。

んー確かにミニだね。

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ひつまぶしってあれだよね、まず普通に鰻丼で食べて、次に薬味を楽しんで、最後に出汁で茶漬け風に楽しむってやつだよね。ウナギはうまかったけどすぐなくなりそうでバランス考えて変化つけたけど、最初のうな丼状態が一番おいしかったから変に形式にこだわらずに食べればよかった、、っていうか、素直に鰻丼にすればよかった。。

ここは前回点景にした時は店頭で売られた鰻飯のパックを買って食べたらウマかった!というトコだったんだけど、そのパックがリーズナブル過ぎで良すぎた。かなりのサービス品だったんだなぁと思えた。
おいしいはおいしんだけど、なんかパッとしない食事になってしまった。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:飯 餐:魚 道の駅

恵那福堂

ファイル 3149-1.jpg中津川市中津川の19号沿いにある和菓子店。

昨年この中津川で何気に買って食べた「栗きんとん」がおいしくて感激し、しっかり記憶されて、最近すっかり秋で栗の話題になるごとに中津川の栗きんとんの話をしてしまってて、話しながら食べたくなってて、今回も岐阜県にはいたトコからもう気分は栗きんとんw
途中まだ町に下る前に広い駐車場の和菓子店を見かけつつ咄嗟に寄れずに通過しちゃってたので、中津川市街に入ったトコからは、見かけた店は選ばず入ろう!と探りながら進んでた。

で、見かけて咄嗟に寄ったのがこの店。
バラ売りしてなかったら困るなぁ~とか思いつつ(幾つ食べてもいい気ではいたけどw)、店に入ると、ショーケースの中にしっかりバラ売りの値段も出てた。

取り敢えず、ドライブ先の四国で誰かに会えたら土産にあげて食べてもらいたいなぁと思い、四個購入。(箱売りのも五個からあったのでバラがなければそれでもよかった。。)

で、車の中で早速取り敢えず一個は自分用だもんねーとひとつ取り出して賞味。

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んーんまい!
モロ栗!っていうか栗以上に栗。和栗の栗の感じと風味をしっかり残しつつ甘さは優雅に凝縮。やっぱうまいなぁ。と、ニヤケながら味わった。

んー もう一つ食べちゃおうかな。。と二つ目賞味。
このまま全部食べちゃいそうだったので、さすがにこれでやめといた。

ちなみに、店には大きく「栗きんつば」と書かれてて、この店では「きんつば」って呼んでるのかな?とか思ったけどそうではなく、年中常に販売してる粒餡菓子がきんつば。秋冬だけの限定販売の「栗きんとん」は看板にはできないよね。
そしてもう一つこの店には秋冬限定の人気商品「栗粉餅」というのがあって、栗のそぼろをまぶした餅菓子だそうな。これも興味深いけど、これはやっぱ夜に宿で食べようと楽しみにしてる生信玄餅と競合しちゃうから見ないようにした。。っていうか、そういえば今日は甘い物ばっか食べてるじゃん。。大丈夫なのか糖尿病w

タグ:楽:買 餐:菓 餐:果

道の駅 茶の里東白川

ファイル 2887-1.jpg東白川村越原の256号沿いにある道の駅。

まさかの三つ連続で道の駅の各駅停車w
ここは前の二つに比べると比較的新しい道の駅で、点景にしてた七年前が初めて寄った時で、その後はやっぱりトイレだけ寄ったような寄ってないような、、という感じ。

いやぁもう4時だから閉まってるだろう、、とか思ってたけど全然やってて、表のスナックコーナーも開いてた。
なので、ぱっと見気になってた「白フランク」を購入。
それと「ツチノコ焼き」というのも買ってみた。

「白フランク」はちょっとお時間かかるとのことで、先に「ツチノコ焼き」。粒あんとカスタードの二種類で、カスタードにしてみた。

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これはこれは液状に近いトロトロのカスタードクリーム。優しい甘さでおいしかった。
皮はツチノコの形。(ちょっと卑猥、、とか思っちゃダメだよね)
この東白川村のツチノコは全国トップクラスの目撃例多発地域なんだそうだ。毎年ツチノコを探すイベントとかもあるらしい。

ツチノコってどうなんでしょうね。昔から騒がれているのに未だに捕獲されていないとなると、単純にヘビやトカゲなどの類ではなくて、もっと高度な知的生命体だとか別次元からの調査装置とかそういう人知を超えたSF的なモノなんじゃないかって思えるわぁ。

とか考えてたとこで白フランクできた。

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こちらは思った以上にギッシリと肉が詰まって堅めの歯応えのフランクだった。
味はハーブの効いたスッキリとした味でおいしかった。
(こっちもツチノコの形だったら面白いかな?とか思ったけど、、より一層卑猥になりそうかも)
ゆっくりもぐもぐと普通のフランクの倍くらいの時間かけて楽しんで食べられた。

ファイル 2887-4.jpg他にも白川茶の産地だけあって緑茶ソフトとか気になったけど、ちょっとソフトは寒そうな時季でヤメといた。それよりも素直にお茶を買おうと店内に入った。

店内はちゃんとしたお茶の売り場が充実してて、ペットボトルのお茶なんて邪道なものはおいてないかな、、って感じだったけど、ちゃんとあった。よかった。

外の垂幕の写真と同じ茶畑風景のイラストパッケージの「茶蔵園 本煎茶」。思わず垂幕の前で絵柄合わせて写真撮った。美濃白川茶発祥の地はこの東白川村なんだね。(白川町じゃないんだね)
お茶はやっぱりいい渋みでおいしかった。
 
 
ちなみに前回の点景
今とはメニュー全然違うけど、前回もソフトはパスしてたんだ。。

タグ:餐:菓 餐:肉 餐:飲 食:串 観:発 道の駅

道の駅 花街道付知

ファイル 2886-1.jpg中津川市付知町の256号(257号重複)沿いにある道の駅。

ここは久々の立ちより、日誌で振り返ると99年と01年に来て以来の19年ぶりだけど、その間に一回くらいはトイレだけとかで寄ってるような気もする。
99年度版の「道の駅ガイドブック」というのを初めて見かけて思わず買ったのがここの道の駅で、その後のドライブの力にもなったし、朴葉寿司という郷土料理を買って食べたのも思い出深い。ご当地物の食べ物を楽しみ始めた初期のころだと思う。

で、今日は寄って最初に気になったのが「ひだ牛丼」の幟。
ファイル 2886-2.jpgまだ食堂もやっててラッキー、、と思ったけど、食事メニューはほとんど売り切れになってた。。
残ってたのはそばとうどんと喫茶メニュー。ああ残念。と諦めた。(けど写真で見たら「飛騨牛肉うどん」は売り切れじゃないね、、よく見ればよかった)

店内をパーッと見て、コロナマスクとハロウィン衣装をかぶせたカモシカの剥製を出口近くで見つつ外に出た。(そういえば朴葉寿司も売ってなかった。季節物かな?)

入口で販売してたわらび餅の試食をいただきつつ、その前の串団子売り場に進んだ。
岐阜は団子もうまい印象。「しょうゆ」と「みたらし」と「くるみゴマだれ」とあって迷ったので三種買ってみた。

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やわらかーい団子、三種それぞれ別でそれぞれうまい。ぱくりぱくりぺろりとあっという間に食べちゃった。
ちょっと三種は纏まりなかったなぁ。どれか一種を三本くらい思い切り食べたかった。

タグ:食:串 餐:菓 観:飾 道の駅

道の駅 きりら坂下

ファイル 2885-1.jpg中津川市坂下の256号沿いにある道の駅。

初めて寄った所。
256号は以前(酷道とか好きだった頃)は何度も通ってた道で、ここに道の駅があるのも知ってたけど、橋を渡ったすぐ先で妙に入りずらく寄った事がなかった。

で、来てみたら、公共施設のような建物で町中の道の駅の割には駐車場も広くゆったりだった。

まずトイレに歩くと横に花馬祭りの馬の像と解説があった。
パーッと見つつトイレに入って、その後は裏の川を眺めた。

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さっき見てきた南木曽よりは岩は小さく普通な清流って感じで穏やかな風景だった。
夏なら足ポチャしたい感じの所。親水公園的に遊びに来る親子連れとかもいそうだけど、秋は静かにさらさら流れる川だった。

そろそろ腹も減ってきてたので食事できたらと建物に入ってみたら、食堂はもう閉まってた。そばが売りだったらしい。残念。
そして中にも花馬祭りの馬のワラの像があった。
銅像じゃよくわからなかった背中に乗せた飾りは、ああこういう飾りかぁ、、とわかった。

食堂の代わりに何か食べるものないかな、、と売店も見たけど、わりとちゃんとした土産屋で、直売店ではなく惣菜とかチョイ食い商品とかはなかった。(ソフトはあった)
食事のかわりにはならないけどおススメのように大きく売りだしてた菓子の栗きんとんが気になったので、個売りのをひとつ買ってみた。

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なんか立派なケースの栗きんとん、ベンチで食べてみた。
中には小さな案内書も入ってて、田丸屋製菓という町内の店で明治中期から代々続く菓子職人のこだわりの品だそうだ。
紙の包みを開くと、栗の和菓子の餡がちょうど栗の形でかわいかった。こういう感じなんだ。
で、食べるとモロ栗。っていうか栗よりも栗の味。(先々週食べた栗ご飯はあまり栗の味がしなかったなぁ、、と)
これはさすが職人こだわりの菓子。おいしかった。マジで買って良かった。

っていうか、全然知らなかったんだけど、秋の岐阜ではこの栗きんとんが名物の郷土菓子だったようだ。
とくにこの中津川市あたりはその発祥の地だそうで人気店がしのぎを削ってるとか。超有名店は他に沢山あるそうだけど、たまたま立ち寄ったこの坂下のおいしい店の物を食べられて嬉しかった。

タグ:餐:菓 餐:果 観:飾 景:川 道の駅

駒ケ滝

ファイル 2620-1.jpg郡上市高鷲町西洞の156号(158号重複)沿いにある滝。
車で通過しつつ横目で見てた滝。
今日は道が空いてたのでちょこっと寄ってみた。

国道は手前側に新しい橋が架かって古い橋と手前の道部分が駐車スペースと観瀑台にになってたと思ったけど、橋はもうとり外されてたし、手前の道部分も片方はでかい土嚢で立入禁止のようになってた。。

滝は左程水量多くはなかったけど、日陰の高さある崖を落ちていてヒンヤリ。ちょっとした隠れスポットのようでいい感じ。
それにしても、、滝を見てエロティシズムを感じる僕はちょっと病んでるのかもしれない。

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土嚢で立入禁止になってた右側にも言ってみた。
土嚢の隙間から入り込むとこっちには石の歌碑と滝の名の標柱が立っていた。

そして滝のすぐ脇で落ちる水をいい角度で見上げられていい感じ。ドライブ中寄るには手っ取り早くていいトコなのに閉鎖してるのはどういう問題があっただろうか。
なんて考えながら車に戻った。

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タグ:景:滝 景:崖

ひだ荘川温泉 桜香の湯

ファイル 2619-1.jpg高山市荘川町猿丸の158号沿いにある道の駅荘川に併設されてる日帰り温泉施設。

道の駅ができてリニューアルする前の露天風呂だけだった頃から来た事があって、道の駅ができてからも何度も寄ってるお気に入りの日帰り湯。年一回くらいは入ってるかなぁ?ちょっとご無沙汰な気もするけどなぁ。最近は道の駅だけ寄って気にはしつつ出発することが多かったと思う。

13年前(06/9/10)には「関東ドライブ好き」仲間のノリで集まった日にみんなで入ったのがいい思い出。まさかここにみんなで入るとは思わなかった。

さて風呂はさすがに昼間で空いてて悠々と入れた。
まずここのお気に入りは内湯の「超音波流水システム」。強い流れを浴びれる装置で他では渓流の流れと表現してるところもあるけど、ここのは少々重めでいい感じ。空いてたから独占して三回もやっちゃった。
それと露天風呂の滝のように流れ落ちるお湯。  。。は、止まってて流れ落ちていなかった。??
客が少ないから止めてたのかな?と疑問に思って上がってから館の人に聞いてみたら「故障で停止したままになってるんですよ」だそうだ。じゃあそのうち再開するんですねと聞くと「保健所がうるさくて見通し立ってないんです。すいません」だそうだ。これは残念。

で、風呂あがってゆっくり休憩。普段なら上がれば即出発だけど今日は余裕。
「長良川サイダー」というのを買って飲んでみた。

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まぁサイダーはサイダー。個性はなく普通においしかった。
意外と高くて古民家風の天井を見ながらサイダーでひといき。手前の区間でちょっと眠気を感じてたから仮眠しちゃおうかと思ってたけど風呂入ってサイダー飲んだらスッキリして眠気はなくなってたのでその必要もなかった。(っていうか、後から思えば昼だし空いてたからここでちゃんと食事しとけばよかったな)
サイダー休憩の後はゆっくりお土産とか見て「塩せんべい」を買った。(あげた子には「おいしかった」と好評だった!ナイス)

外に出てそういえば気になってた裏の川の方に歩いてみたら、川の谷のヘリに展望台のテラスがせり出していたので覗いてみた。
思ったより深い谷で底の川は水もキレイで、水浴びしてる家族もいた。
こんなに深いとは思ってなくて降りて足ポチャとか思ってたけど、これを降りる気にはならずやめた。。


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っていうか、昔の露天風呂だけだった頃ってすぐ裏が川でこんなに深い谷じゃなかったような気がしてたけど、、少し場所違ってたのかな?勘違いかな?

そして車に戻ると車内は灼熱だった。道の駅の温度標示34℃。。そりゃこれだけ暑けりゃ温泉入ろうなんて思う人は少ないでしょうよ。空いててサモアリナン。

タグ:楽:湯 楽:買 楽:眺 景:川 景:谷 餐:飲 道の駅