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静岡ホビーミュージアム

静岡ホビーフェア会場内に設置されたプラモデルの展示館。
ホビーフェアは無料だけど、ここだけは有料¥600。

まずは「プラモデル50年史コーナー」
それ以前の木製模型から自分ら子供の懐かしいキットまでの箱や中身が展示されてた。
軍艦から戦車から飛行機から、、扇風機や魚(笑)やロボダッチやザクまで並んでて懐かしかった~

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そんなの作ってどうするの?っていうプラモ(ラジカセのプラモとか)や、
パッケージのイメージで買って作ったら造形ショボすぎてガッカリした覚えのあるプラモや
どう見たってパチもんのキャラクタープラモや
駄菓子屋に吊されて売ってた身近すぎるプラモ
沢山作ったな~小遣いの大半はこれらに消えてたと思う。

展示場内に実物のシュビムワーゲンが展示されてた。
おお。これも昔プラモ作ったな。
WWⅡのドイツ軍の水陸両用車。
動くのかな?乗ってみたいな。。

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サスはどうなってるんだ? 椅子は小さくて堅そうだ、こんなのにドイツの大男が軍装で四人も乗って不整地や水上を移動できるのか?
車に乗るようになってからの視点で見ると不思議だらけだけど、愛らしいフォルムの車両だよな。Drスランプの扉絵にもなってたよな。
尻の穴みたいなスクリューの接続部分が簡単過ぎる構造で笑える。
そしてプラモではおまけみたいに付けてたオールとかシャベルとかもしっかり付いてた。


「雑誌社企画コーナー」
此処には雑誌に掲載されたプラモの完成品が展示。
特にジオラマの展示が面白かった。ジオラマ大好き。
ちょっと固まって見入っちゃった。
本屋で模型雑誌を立ち読みしてて凄いな~と思うけど、実物はもっとすごいね。
なんていうか、場面場面のドラマっていうか文字通り情景がいい感じ。作りも細かくてさすがだよね。

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その後に実物大コアファイターの残骸があった。
脱出ポッド的な超小型簡易戦闘機な訳だけど割と大きいね。

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そして模型メーカーコーナー
現在販売中の物の完成品などが展示。
ここは流して見て通過。ガンプラのコーナーではやたら詳しそうな子供がはしゃいでた。子供でもガンプラ好きな子もいるんだ。親の影響かな?

最後にオフィシャルショップコーナー
パーッと見て通過。ゾックの帽子が欲しい!とか思ったけど、かぶることないだろうから買わずにスルー。

いやー楽しかった。
こうして沢山のプラモを見て思い返すと、自分の少年時代も満更でもなく、色々興味もって色々作って、なかなか豊かな時間を過ごしてたように思う。
またプラモデルとか作りたいなーとか思うけど、、
もう無理だろうなぁ。

タグ:観:館 楽:催 観:模 観:絵 観:キ 楽:懐 観:車 観:機 観:軍

柿田川公園

三島と沼津の間の、国道1号沿いにある湧水の公園。
いつも前の1号を通過する度に気になってたんだよね。
で、
ここんとこ湧水とか源泉とかがちょっとしたマイブームだし、静岡メインのドライブだしって事で、寄ってみた。

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駐車場から歩く。
茂みの脇の沢に沿って進むと木の橋の道から広い柿田川の中流が見れた。
なーんかいい感じの川だなぁ。水草も揺れて優雅で。
魚もあちこちでチャポッ、チャポッと飛び跳ねてた。
野鳥も飛んできて木の枝とかに停まった。

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隣の野鳥観察の人の会話を聞くと「なんだセキレイか、アレはよくみるんだよね」と捨てるような言い方。んー分からないでもないけど、素人目にはいい景色で可愛い野鳥は珍しくない種でも愛おしく思えるのにな。。。

少し歩くと「わき間」と呼ばれる井戸跡があった。
石が詰まってて底は見えなかった。
ここは製紙工場が使ってた井戸跡だそうな。。工場があったんだココ。。
そして真夏なら賑わいそうな湧き水広場。寒いと寂しげ。

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一旦登って広場に出て、次は第二展望台。
川が遠くてあまり展望きかないな、、と思ったら、すぐ目の前に大きな井戸跡?の「わき間」が有って、真っ青な水の底で砂が揺れてて水が湧いてるのが見えた。これはキレイ!
(ここは紡績工場跡だそうな。。)
先に来てた人達がいなくなって静になってからも悠々と眺めた。

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次は一番奥の第一展望台。
っていうか駐車場から歩いてくると一番奥だけど、国道からは一番手前だったりする。
階段を下りると何やらこそこそと人が集まってた。
源流を見るとカワセミが来てた。
おお、生カワセミは初めてみた。キレイ。
(でもうちのカメラ、、ズームするとピントが合わない。。がっかり)

ファイル 194-5.jpg此処は柿田川の一番奥の源流らしい。
彼方此方でモクモクと砂が舞って水が湧いていた。
柿田川湧水群は名水百選だそうだ。

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川には魚の群が見え、カワセミをずっと見てたら、キセキレイも来て同じ枝に停まった。
野鳥観察の人の話では「あのキセキレイはカワセミと仲良くなろうと近づくけどいつもフラれちゃうんだ」って。
暫く見てたらキセキレイをフったカワセミは別の枝に飛び移り、ピーッピーッと啼いた後、素早くダイブして魚をゲット!
いい瞬間を見れた!(周りのカメラも一斉にパシャパシャ騒がしかった)
獲った魚を銜えて飛んで別の枝に停まって食べてた。面白い物見れた。


さて最後に公園の広場。
こっちの国道前が公園としては正面口なんだね。
噴水があって虹になってた。

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それと実はこの一帯は昔は泉頭城という城だったという案内板。へーへー。
いいところに城建てたもんだ。
なんでも今川の頃は武田に焼き払われ、後北条の時は秀吉が来る前に自分たちで焼いっちゃって廃城。
家康が隠居城を作りたかったけど死んじゃって計画中止。の廃城跡だそうな。

そんな感じでたっぷり楽しめた。

あ、そういえば水汲める場所がどこなのか分からなかった。。
出発してから思い出した。

タグ:楽:歩 観:園 景:泉 景:川 動:鳥 観:光 観:選 観:城

そば蔵 丁子庵

ファイル 179-1.jpg小諸市街の歴史的街並の北国街道の本町にある老舗蕎麦屋。
1805年の創業で現店舗は1885年築の明治建築物だそうだ。
半分観光地のような店だけどたまにはこういう食事もいいかな。

夕方前の半端な時間で店はすいていた。
おすすめを聞いたら
キノコが旬で、朝獲りの新鮮な茸そばをすすめられた。

でも、聞いときながら失礼だけど、キノコより蕎麦を味わいたかったので、別メニューの『あなたのそばセット』というのを頼んだ。

ファイル 179-2.jpgこれは「ざるそば」と「そばがき」のセット。
料理の前に出てきた野沢菜もうまかった。
もちろん蕎麦もうまかった。

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ざるそばが蒸籠の笊じゃなくて丼のような器で出てきたのは意外だったけど、これはこの店のこだわり?
店の雰囲気と相まってしっとりした気分で蕎麦を食べられた。

麺は細くてしっかりした啜りやすい蕎麦。
悪い表現だけど、都内の立食いそば屋の「小諸そば」をもっとちゃんとさせた感じ。
っていうか、やっぱりあの「小諸そば」ってちゃんと小諸風だったんだね。(そっちを褒めてどうする。。)
ぺろっと食べちゃった。

そばがきは久しぶり。
うちは子供の頃、体が悪かった母親に「そばがきは体にいい」としょっちゅう食べさせられてて好きだったので、なんか懐かしく母親を思い出しながら。。って程でもないけど、蕎麦風味のどろどろを味わった。こんな感じだったかなぁ?(家では醤油で混ぜて食べてたような気がする。。もっとどろどろだった気もする)

レトロな店でおいしく食事できた。
すいてる時間でよかった。

そうそれと店の裏の駐車場からは浅間連峰の山がキレイに見えた。

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タグ:餐:麺 餐:菜 景:山

上田城

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言わずとしれた真田昌幸が建てた城で、徳川軍を撃退した上田の城。
天守は無く多数の櫓の城。
現在は唯一残った西櫓一基と移築復元された櫓二基、平成に入って木造復元された門櫓がある城址公園。

昔は川だった南側の駐車場から登城。

入城料¥250払って櫓に登った。観光客が多くて混んでたけど、入口で有料と知って引き返す客もいた。

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まずは南櫓。
展示物もあって古写真が面白かった。
この移築復元された南櫓と北櫓は明治に売り払われた時に妓楼になってたらしい。そんな写真もあった。
女郎屋としての歴史も持つ櫓かぁ。。

上の階からも展望はよくなかった。櫓だから仕方ないけど天守が無い城の櫓にしては、目の前しか見えないのは意外な感じ。
目の前の駐車場は良く見えた。停めた自分の車が見えて満足だけどね。

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平成復元の門櫓を渡る。
ここからは、正面の(満車で閉鎖されてた)駐車場が見えた。駐車場の見張りは万全でござる。
反対側は真田神社が見えた。

そして北櫓。
真田の人形が展示。
子供が「古いけど小さいお城でつまらないね」と言ったら親が「ここは倉庫だからね」と。なんだこの城好き親子の的確な会話。。

櫓台から下りて、一旦門の外に出て眺めた。
カッコイイよね。

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真田神社へ行った。この奥に現存の西櫓がある。
境内を抜けて神社の奥に進み西櫓に行った。
真田神社は幸村の巨大な赤兜とか、抜け穴のある真田井戸とかあって見所多そうだったけど、人が多かったのでソソクサと抜けた。

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西櫓は外観のみ。中には入れなかった。あら残念。
まぁ南櫓と造りも眺めもそんなに変わらないだろうけどね。天井が見たかった。


あとはやや紅葉の城内を歩いた。高い土堀の縁を歩けた。
ここまでたっぷり紅葉を見て来たので、そんなでもなかったけど、ほんのり染まり始めで立ち止まらずに歩くのには丁度いい感じだった。
でも人が多く余計な会話が耳障り。「松本城より広いなぁ」。。そうかぁ?
「ここも松本城みたいなの建てればいいのに」。。松本以外行かなきゃいい。

やっぱり城は朝イチ位の空いてる時間に悠々と回りたいね。

タグ:観:城 観:櫓 観:門 観:石 観:宮 楽:話

安曇野わさび田湧水群

ファイル 177-1.jpg安曇野市の名水百選の湧水池公園「憩いの池」。

湧水群とあるようにアチコチで涌いてる水全部含めて名水百選なんだろうけど、一応此処が「湧水!」を見るのに分かりやすい場所ってことで公園になったのかな。

割と小さめのさり気ない公園で、道の案内は殆どなかった。
駐車場はないけど隣の運動公園のがすぐ前で使えた。

ファイル 177-2.jpgここまで整ってるキレイな公園だと、逆にここで湧いてるように見える仕掛け(ポンプとか)があるんじゃないか、とか余計な事考えちゃう。
けど、水源っぽい部分は勢いよく湧いてた。
これを仕掛けでわざわざやらないでしょう。

「このわき水は飲用水ではありませんのでご注意ねがいます」
とあった。(ま、まさかじゅんかんさせてる?いやいやちゃんと「わき水」って書いてるもんな)

よこしまな勘繰りはヤメにして素直に澄んだ池を見て歩いた。

池には鴨が泳ぎ、赤い水草が(水草の紅葉?)あったり、奥の方では大きな虹鱒が沢山泳いでた。
これが安曇野のサーモントラウトかな?とか思ったら旨そうに見えた。
トロサーモンが泳いでる。。

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公園内を歩き回ってたら行く先々で、鴨が逃げ回って騒がしかった。
何か自分が凄く悪い奴みたいで気分悪いなぁ(^^;
そんなに一生懸命逃げるなよ。。
捕まえて食ったりしないって。
食うなら迷わず虹鱒を取るよ。(魚は捌けるけど鴨なんか捌いたことないもんね。)
それでも必死に飛びまわりながら逃げてた。逆に遊んで欲しかったのかも。。ちょっと追っかけ回ってみたε=┏( ̄▽ ̄)┛ (うそうそ)

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鴨にも飽きて、のんびり池(鱒)を見てたら、散歩してた老人に話かけられた。
これだけキレイな水が湧いてて、水が汲めないのは残念です、、とか話したら、近くに湧き水が汲める「安曇の里」という広場があると教えてくれた。
ありがとうございました。

で、車でちょこっと行ってみたら、教えてもらった「安曇の里」と言うのは農産物売場だった。凄く混んでた。
でもタイミング良く停められた。
車を降りたら、農産物売場の入口前で大釜で炊いた豚汁を配ってた。
どうぞーどうぞーと差し出されるままに頂いちゃった。うまかった。(ああ、、また間食)

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空きPETにそして水も汲めた。
この水がまた美味しかった。
これだけもてなしてもらったけど、一円も使わずに出発。
何かあったら買おうと見て回ったんだけどね。。

安曇野はいいトコだねぇ。
ここのポスターで見掛けた「信州サーモン丼」を食べにまた来よう!

タグ:楽:歩 観:園 観:選 景:泉 観:池 植:草 動:魚 動:鳥 楽:汲 餐:汁

大町温泉 薬師の湯

大町温泉郷の日帰り温泉施設。
お風呂は所謂普通の日帰り温泉。
無色の湯で内湯と露天でゆっくり入れる風呂。
前日が浴槽だけの公共無料温泉だったので、こういうちゃんと洗える風呂で丁度良かった。

ファイル 176-1.jpg温泉博物館というコーナーが別館みたいな形で有った。
面白そうなので見てみた。ら。
展示は「引き湯」がメインで引導感の展示が並ぶマニアックな物で、信州の温泉紹介や謙信や信玄の勢力圏と交えての紹介とかビデオもあって面白かったけど、ちょっと地味だった。

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。。と思ってたら、実はこの資料展示館以外にもロビー奥のラウンジにも展示があったらしい。。
全然気が付かなかった。今、このログ書くのでサイトを見て知った。。
!!っていうか、奥の旧館にも「体験風呂」って言うのが有ったんか!知らなかった。ちゃんと館内案内見るべきだった。
「4種類の泉質を体験できる」そうだ。。悔しい。。


ファイル 176-3.jpgさて、十時になって食堂が丁度開いたのでここで朝食。
なにやら御当地メニュー「黒部ダムカレー」というのを猛アピールしてた。
この「薬師の湯オリジナルの手づくりカレー」だそうで、
興味あるけど、辛いのは極端に苦手なのでカレーは怖いな。。
でも、冒険。
それを食べてみた。

ファイル 176-4.jpgまあ、なんとかわいらしい。
ライスをアーチ式ダムに見立てて温玉は遊覧船に見立てたカレーライス。
「赤ワインとオリジナルスパイスでじっくり煮込んだチキンカレー」だそうだ。
カレーはやっぱり辛いけど、林っぽい味わいで最後まで美味しく味わって食べられた。
僕が味わって食べられるんだから、多分一般的に言ったら甘口なんだろうね。
(鹿屋の海軍カレーでは殆ど味分からなくなってたなぁ。。)
よかったよかった。

ここのカレーを基準に辛さが強いか弱いか標示してしてくれてたなら、他の店のも食べてみたいな。

タグ:観:館 餐:飯 餐x辛x 楽:湯

親海湿原

姫川源流の奥にある湿原。
こんな時期で更に大雨の後の湿原なんか行ってもしょうがないだろうと思いつつ、、
近くみたいだし遊歩道が続いてるし、ちょっと覗いてみるか、、
と行ってみたら、なんかイイ感じだった。

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森の間にぽかんと開いたクレーターのようなカルデラのような湿原。
ただ歩くだけも悪くなかった。
草刈った後とかもあるけど、その合間合間にちょっと眼を向けると、ちょっとした草がかわいらしく、苔は鮮やかでキレイ、水溜りの中には水性昆虫みたいなのが泳いでいた。

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ファイル 175-3.jpgそんな湿原の真中を横断する木道の遊歩道は広々してよかったけど、
遊歩道はぐるっと回って湿原の縁の林を通る形になってる。
この道が枯れ葉で完全に埋まってて歩きづらかった。。
滑るし、、濡れるし、、
そして、さっきから沢だか滝だかが有るのかとばかり思ってた音は、この縁の上にある道を通る車の音だった。。
すぐ上を国道が走ってるようだった。。

でも湿原側の樹々は根元が池のように水がたまってて、そのまんま湿原だった。
さっきの姫川源流よりこっちの方が水源ぽい雰囲気だった。
こんな水が豊かな湿地を歩いたのは初めてかも。
雨降った後だからかな。。

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タグ:楽:歩 景:原 植:苔 観:道

姫川源流自然探勝園

ファイル 174-1.jpg白馬村の「さのさかスキー場」近くにある姫川の源流が見れる散策路。
この姫川の源流は名水百選に選ばれてる。
そんな一級河川の水源の名水が、山を登らずとも国道から歩いてすぐでが見れるというのを何かで読んで、前々から行きたかった。

けど、、
ちょっと来るタイミングが悪かった。と思う。
まず、この辺り、夏までの季節だとキレイな花が咲くらしい。
そして、紅葉が彩るような所でも無いっぽかった。
一番の残念は前日からの雨。
道が濡れてるのは仕方ないとして、そんなことじゃなく、水源の泉と思われる部分が枯れ葉だらけで、何がなんだか分からなくなってた。

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園内はしっかりした木道の遊歩道。
いい道なんだけどまずこの道も枯れ葉だらけ。
滑るんだよね。。濡れるんだよね。。靴びしゃびしゃ。。

遊歩道は袋小路の枝道が出てて、ああ、この先が水の涌き出してる所なのかな?と想像はつくんだけど、、
積もった枯れ葉の合間から水がにじみ出してるようにしか見えない。。

ファイル 174-3.jpgちょっと遊歩道から脇に出ると山から流れる沢があった。
そういえば来るときも橋を渡ったな。
源流より奥の山から流れる沢が有るって言うのも微妙な気が。。
しかもすぐ脇だし。

でも、水が集まって川っぽくなった部分は水草も生えてて澄んだ水が見えていい感じ。

辛うじて咲き残った花(アザミ?)も見つけた。
よく見ると水中の水草も白いつぼみをつけてた。
でもそんな水草に枯れ葉が引っ掛かりまくってて痛々しかった。

水を触ってみたらそんなに冷たくなかった。湧き水だから冬は暖かなのかな?

あー湧き出る泉のサワサワした感じが見たかったな。。枯れ葉が恨めしい

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ちょっと残念な気分で道を戻った。
戻る途中で湿原の案内があった。すぐ近くに有るらしい。
でもこの季節に湿原行っても源流同様、、な感じだろうからヤメ。。
と思ってたんだけど、まぁ折角だから靴びしょ濡れついでにチラッと見てみるかと行ってみた。(→)

タグ:楽:歩 楽:浸 楽<残 観:園 観:選 景:泉 景:川 植:花

道の駅 はくしゅう

ファイル 145-1.jpg北杜市の道の駅「はくしゅう」にある食堂「ごちそう屋 おじら」。
天気も悪く時間も半端で、平日?ってくらいすいてた。

名水うどんと白州米が売りのようだったので、肉丼とミニたぬきうどんを食べてみた。

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んーそっか、白州米を味わうなら丼ものじゃない方がよかったかな。。ふつーだった。

うどんは、、ざるかなんかにしたらよかったの?なんかふつーだった。

最近の道の駅の食堂は気合い入ってるとこ多いからね。
ちょっと印象薄い食事だった。

タグ:食:丼 餐:麺 道の駅

道の駅 そばの郷らっせいみさと

ファイル 144-1.jpg恵那市の道の駅「そばの郷らっせいみさと」の食堂「そば処らっせぃ庵」。
ここは蕎麦打ち体験とかも出来る蕎麦の道の駅。
朝からやってたので、ここで蕎麦の朝食。

十時半に来たけど結構人が多く、蕎麦のゆであがりも少し時間がかかった。

で、ざるそばの大盛り。
周りを見てたら季節の天ぷらが美味しそうだったので追加するか迷ったけど、ここはブレずに蕎麦の味を味わうことにした。

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うん!んまかった!
蕎麦の味。いいね~
やっぱざるの大盛でおもいきり蕎麦でよかった。
そば湯も濃くていい風味。


この食堂は、会計を土産売場のレジで払う。
うまいこと考えたもので、ついでに、、とつい買ってしまう。
目を引いた「そば鬼まんじゅう」
と、「パリそば」を買った。

ファイル 144-3.jpg「そば鬼まんじゅう」は甘くて美味しかった。
でも蕎麦が入ってるからどうという味ではないような。。
蕎麦の感じはしなかった。(^ ^;Δ

ファイル 144-4.jpg「パリそば」は二八そばをパリッと揚げたお菓子。
これは普通においしい。プリッツみたいな感じ。
なんで他では見ないんだろう?
うまく作るのムヅカしいのかな?
蕎麦っぽさは薄れるから勿体無いとか?
運転しながらだけど、朝食の一環ということで一気に食べちゃった。

タグ:餐:麺 餐:饅 餐:菓 道の駅