郡上市高鷲町西洞の156号(158号重複)沿いに駐車場がある滝。
頻繁に通る158号沿いで「長良川源流」や「長良川最上流の滝」の案内で前々から気になってたいたけど、急なカーブの途中でついついいつも通過してた。
今日は荘川で風呂も蕎麦も寄らなかったからここらで少し休憩したい気分だったし、道も空いてたからたまにはと思って寄ってみた。
この少し下流の道沿いにも滝があって、そこは道沿いに通過しながら見えるので、ここもすぐ目の前に滝があるもんだとばかり思っていたけど、駐車場からは滝は見えず、滝っぽく聞こえたのは案内板の下の岩間を流れる渓流の音だった。
えーどのくらい歩くんだろう?道ぬかるんでそうでヤダなー、、
とか思いつつ歩いてみると、1分も歩かない内に滝が見えた。あ、近かったw

その滝の手前に「長良川源流湧水」という湧き水が流れていた。
一瞬これが源流だったら滝の方の川は何なんだ?とか思ったけど、これも源流のひとつということでしょう。
ちょっと手を浸してみたけど思ったほど冷たくはなかった。
なんか文字が彫ってある切り株もあったけど、、よく読めなかった。
そして「夫婦滝」。
一番近くの滝壺が覗けるトコまで進んでみたら、飛沫が凄くて小雨並だったので、写真だけ撮ってすぐに引き返して少し手前からあらためて眺めた。

これはんともはや、個性的な四角さ。二本の懸垂幕のような滝だった。
かっちり別れてて寄り添ってなくて夫婦というには冷めた印象。(夫婦ってそいうもんかな)夫婦というより同輩とか同僚とかって感じに見えた。「相棒滝」なんてほうがしっくりくるし他で聞かない名前だからいいと思うけど、なーんて勝手に考えて眺めた。
そして短い谷の道を、勢いのある沢とか胞子が立った苔とかを見ながらゆっくり戻った。
駐車場の周りのが開けた谷の岩の感じも良くて眺めてたけど、スズメバチの巣を見つけてドキリ。
車に戻ろうとしたら虫が飛んできてまたドキリ。
でも飛んできたのはスズメバチではなく綺麗な色のハンミョウだった。なーんだ。久々に見たけどきれいだよね。
松本市安曇稲核の158号沿いにある道の駅。
明るい時間に空いててゆったりしてると、ゴミ箱の取っ手がキノコや花になってて可愛かったり、案内板が立体的な木工品っぽくて和んだりと意外と凝った洒落たトコだったんだ、、と今さらながら気付いた。

松本市島内で行われてた田んぼアート。


阿賀町石間の49号沿いにある道の駅。

で、今回、たまたま豊栄の道の駅で案内見かけて思い出して来てみたわけだけど、なんか小雨降りだしちゃってた。。





北杜市高根町箕輪新町の141号沿いにある田圃アート。

けど、まぁこうして車を降りてゆっくり田圃や溜池やその背景の山とかを眺める休憩ができるきっかけとなったので悪い気はしない。
韮崎市中田町中条の141号沿にある道の駅。

富士宮市根原宝山の139号沿いにある道の駅。



静岡市清水区島崎町にある海鮮市場。


小山町用沢の246号沿いにある道の駅。
さて、店の中に入ってみると、まだ8時半過ぎだけど食堂が開いていた(8時からだそうだ)おお!ラッキー。