身延町下山の52号付近の寺院「本国寺」にある国指定天然記念物のオハツキイチョウ。
お寺というのがちょっと入りづらいけど(銀杏はだいたいお寺だよね)山門を車でくぐってみると割とオープンな感じで駐車場広くいい印象。
駐車場の前にもうひとつ大きな門があって、こちらには大きな提灯が下がっていて銀杏の紋が書かれていた。
左右の阿吽の像を覗きながら門をくぐると正面にその御葉付銀杏が見えた。
おお、おお、これは背の高い立派な銀杏で、沢山の葉も黄色く染まって曇った空でもキレイに見えた。
そして樹のたもとはしっかり葉の笠の下で、人の背くらいまで枝垂れた黄色い葉の枝をくぐりながら包まれて眺めた。

「葉上に種子を生ずる珍奇なる公孫樹にして幹囲は五メートル余りあり」という案内で細かい説明はなかったけど、樹齢720年、樹高24.0m、幹周5.4mだそうだ。
どう珍奇なのかイマイチよく解ってなかったけど、旺盛な落ち葉と共にかなりの実が落ちていて、ギンナンのにおいもこうばしかったw

一周りすると南側の葉だけ少し青く、グラデーションも楽しめた。
そして、一応本堂にお参り。
寺の境内を見ると、木樽のような庵?みたいなのがチョコンと建っていて、窓のようなトコの留め金も銀杏の形でカワイらしかった。

銀杏に戻ってもう少し木の下をウロウロ。
目の高さくらいにもギンナンの実がたくさん生っていて、写真撮って回った。
帰ってから調べてみると、このオハツキイチョウというのは実が葉の上にくっついて生るんだそうだ。(提灯の紋の葉の中の丸はそれを表してたのね)
でも自分が撮った写真を見る限りではそういう実はひとつもなくてちょっと残念。知ってたら探して撮ったのになぁ、、
たっぷり黄色い彩りを楽しんで車に戻った。
最後に振り返って全体を見ると、樹の上の方では鳥が戯れていた。朝っぽくていいね。
ホオジロかな?くちばし長めだからツグミかな?
車に乗って気がつくと、意外とギンナンの実を踏んづけまわして歩いてたようで少し靴がにおった。。
まぁ秋の風物詩かなw
幸田町須美東山の23号バイパス沿いにある道の駅。
メニューは色々有って、やっぱり幸田町特産の筆柿をからめたものが興味を惹いた。
そして、今日はその「筆柿まつり」とやらで500円以上の食事をした人に筆柿プレゼント引換券を貰った。おおー。

ただ「みかづき」のイタリアンは味に種類があるようで面白そうだなーとは思っていた。
長岡市千秋の見本市会場「ハイブ長岡」内にある展示館。
中はいろいろ置かれててゲームみたいなのもありつつ、鉄の御神輿とか面白かった。
ちなみにイベントは
長岡市川口中山の17号沿いにある道の駅。

ってわけで午後に食べながらドライブ。
富士市五貫島の1号沿いにある道の駅。
藤枝市岡部町岡部の県道沿いにある岡部宿の宿屋敷。



藤枝市岡部町岡部にある食事処。
けど、入口には「超二流を目指す店」とか下がってて、入ってみると和やかな喫茶店のような店内でほっとした。
郡上市白鳥町長滝の156号沿いにある道の駅。
売店はやってるので見てまわった。
高山市奥飛騨温泉郷平湯と松本市安曇の境にある158号上の峠。
