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長岡市産業展示室

ファイル 2069-1.jpg長岡市千秋の見本市会場「ハイブ長岡」内にある展示館。
この会場で行われてたイベントに来てて、まわり終わって返るときに入口にあるこの展示室を覗いてみた。
せっかく長岡に来たんだからね、こういう長岡アピールも興味持ちたいよね。

とか思って入ると、中はガラガラ。。
ロビーや表は沢山の人が休んだり集まったりして賑やかなのに、誰一人として地域アピールに興味示す人はいないもんか、、

ファイル 2069-2.jpg中はいろいろ置かれててゲームみたいなのもありつつ、鉄の御神輿とか面白かった。

けど、やっぱりジオラマ好きの僕には奥の色んなジオラマ模型が目を引いた。

油田風景やランプ会という討論会風景(ドリフのセットみたいだけど、、)手掘り井戸に船継ぎ河岸のジオラマなんて見応えがあった。

ファイル 2069-3.jpg

けどやっぱ、どうも頭に入ってこない。。
イベントの興奮が尾をひいているのか、ジオラマはいいけどその説明文を読んでも頭に入らず理解できない。。

そういうものか。
しばらくはイベントの余韻を楽しみたいもんね。
ガラガラなのも至極当然ムベナルカナ。

けどジオラマはなんかいいので点景にしてみた。

ファイル 2069-5.jpgちなみにイベントは
『青春時計』発売記念 全国握手会
7月9日幕張メッセの個握に続いて初の全握
並んだのは玲奈ぽん(+野絵P)列二周
応援してる子は輝いて見えたけど、してない子はまんまだった
ミニライブは「純情よろしく」が見れて嬉しかった

タグ:観:館 観:具 観:模 楽:推

道の駅 越後川口

ファイル 2068-1.jpg長岡市川口中山の17号沿いにある道の駅。
地方の農産物直売所そのままの雰囲気で、やや道の駅らしさは薄く、買わずにのんびりするのが気が引ける感じなので、前に何度か寄ってるけど、いずれもトイレ休憩だけだった。

今日はお総菜とかでもいいから朝食として何か買って行きたいな、、と覗いてみたら、期待通り新潟県産コシヒカリのおにぎりが売ってたのでそれを買った。
このずっと手前の塩沢のおにぎり屋がまだ開いてなくてガッカリしてたトコなので丁度よかった。

さてさて、この後の目的地には少しでも早く着きたいからすぐに出発!
、、、、と思ったけど、建物の横の鮎の串焼きのテントが気になった。

覗くともう鮎の串は焼き上がってて食べてる人もいた。
でもまぁ鮎はどこでも食べれるし、、急いでる時に食べないでもいいよなぁ、、
、、とか思ったんだけど、看板にあったコシヒカリ使用の「鮎飯」は気になった。
あーおにぎり買わずにこっちを朝食にすれば良かったかな、、と思いつつ、逆に「おにぎりは昼に食べてもいいか!」と、食べていくことにした。

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「鮎飯」はいま炊きあげてるトコで「あと5分くらい」お待ち下さいと言われやっぱヤメようか、、と腰が引けたけど、
これをやめたらドライブよりイベントが主目的になっちゃいそうで、車で廻る意味がないという(日誌すらつけなくても良さそうな)気がしたので待ってみた。

炊きあがった炊き込みご飯に、塩焼きの鮎をほぐして混ぜ込んで出来上がり。

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おお、これはおいしかった。
塩焼きの鮎の身が沢山入ってしっかりイイ味。ご飯ももちろんおいしく炊き込みの味もいい。待って良かった。
鮎は養殖ではあるけど、水槽ではなくちゃんと流れのある川で育てた鮎なんだそうだ。

やっぱこうして気侭な食事で自由なドライブこそメイン。その過程として寄れたら寄るくらいのイベントじゃなきゃね。


さて、余談だけど、おにぎりは持ち歩いてイベントの合間に食べようかと思ってたんだけど、うっかり車の中に忘れて出ちゃった。。

うわー車内放置は熱で痛んじゃうなー
と思ったけどイベントから戻ってにおい嗅いでみたら平気そうだった。下に停めるトコが無く上の階の屋根のある立体駐車場の端に停めたのが返って良かったようだ。

ファイル 2068-4.jpgってわけで午後に食べながらドライブ。

味噌焼きおにぎりと、海苔巻きのサケ梅セット。
時間たってもおいしいおにぎり。いいねー。

タグ:餐:飯 餐:魚 道の駅

道の駅 富士

ファイル 2057-1.jpg富士市五貫島の1号沿いにある道の駅。
何度も寄ってる道の駅で点景にも二回してますね。
いつのまにか凄くいい天気になって暑かったのでソフトクリームでも食べようと寄ってみた。

ここのソフトといえば、前に食べた「桜えびソフト」
友達は不評で下手物扱いだったけど僕にはいい味で、エビ煎餅にアイス挟んでも美味しいよねきっとって感じの甘芳ばしい品。

久々に来てみたら、、、、 なくなってた!

っていうか、店の人は存在さえ知らず、「一年半勤めてるけどその前からありませんでした」だそうな、、、
がーん(点景のログを見ると前回食べたのは2014年3月、、三年前かー。仕方ないかー。人気無かったのかー。無念)

みたされず面白くないので、んじゃあ富士市名物の「つけナポリタン」でも食べようか、、と食堂を覗くと、店先のメニューに無かった。。これもか。。

ああ、そういえば「桜エビ天丼」は前回来たときにはなくなってたんだっけ、、安定しないメニューの店だよな。と思ったけど、代替えの「釜揚げ桜エビ丼」と前回食べた「牛すじ煮込み丼」は人気らしくまだあった。

さっき焼きそば食べたばかりだからそんなに腹減ってるわけではないけど、「桜エビ丼」はミニなのでちょうどいいくらいかなとそれを食べることにした。

ファイル 2057-2.jpg

おー
おいしいじゃん。エビがエビエビ。たっぷりエビ。
ミニしかないメニューだけど充分だね。

まさかソフト食べようと思ってご飯食べるとはおもわなんだけど、いおやつになった。


ちなみに前の点景
14/03、11/09

タグ:食:丼 餐:甲 道の駅

大旅籠柏屋

ファイル 2056-1.jpg藤枝市岡部町岡部の県道沿いにある岡部宿の宿屋敷。
隣の岡部宿本陣跡の裏に駐車場があり、停めてゆっくり歩けた。

この大旅籠は天保7年(1836)築の現存物で国有形文化財。
300円とあったけど、座敷に上がらなければ無料だそうで、「え、じゃあいいか」とケチって無料で拝見。

人形も置かれて当時の旅籠の雰囲気も見れつつ、高い天井のしっかりした造りと、座敷や家具などを見て楽しめた。

二階にあがればもっと時代劇や漫画で見たような旅籠らしい部屋が見れそうだったけど、やっぱケチったままで満足してた。

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そして土間を奥に進むと、いきなりガヤガヤと騒がしくなって店の女性の台所支度の声が流れて驚いた。感知式のアナウンスなんだけど、幾つかのスピーカーからサラウンドっぽく流れて生々しくて面白かった。

ファイル 2056-3.jpg

これは料金払わないと申し訳ないなぁ、、とか思いつつ台所を抜けて、屋敷の庭を覗きつつ広い裏庭に進んだ。

裏庭は藏が囲むように並んだ広い庭になってて、自然な感じでボランティアガイドのおじさんに話しかけられ、いろいろと話を聞けた。
この藏は昔からの配置で、奥の側の藏は右が江戸時代の物で、左が明治に入ってから建て直した物だそうだ。

ファイル 2056-4.jpg

藏は店やギャラリーなどに使われ、覗ける資料藏もあり、気軽に雰囲気を味わえていい感じだった。
そして駕籠や朝比奈大龍勢(狼煙に使われたロケット花火)が飾られていた。

あ、駕籠は、資料館の中にもう少し立派でちゃんとした物も展示されていた。

と、軽い寄り道のつもりで思った以上に色々楽しめた大旅籠柏屋。帰りはまた隣の岡部宿本陣跡の芝生を横切って駐車場に、、あ、一応おもてからも写真とっとくかと、一旦おもてにまわった。

ファイル 2056-5.jpg

塀の中はさすがに大きな敷地。サッカーができそうなくらいの芝生にトンボが飛びまくってた。
こういうトコで飛びまくってるトンボは止まらずにずっと飛んでて疲れないのかね。写真に撮れたのは鳥だけだった。(これはハクセキレイかな?)

タグ:観:屋 観:建 観:庭 観:具 楽:音 動:鳥

滝かわ

ファイル 2055-1.jpg藤枝市岡部町岡部にある食事処。

「岡部やきそば」というご当地グルメを何かで知ってネタ帳に載せてたお店。
ネタ帳に載せておきながら実はこの岡部という町を知らず、藤枝市だからもっと市街の方だろう、、とか思ってたら全然違ってて、ナビに従って進んでたらあれ?あれ?と藤枝通過した先の旧街道の山間だった。

そして店は、二階が宴会場という入りづらそうな感じだった。

ファイル 2055-2.jpgけど、入口には「超二流を目指す店」とか下がってて、入ってみると和やかな喫茶店のような店内でほっとした。

そしてメニューは多く色々気になるけど、ちゃんと「岡部やきそば」を大きく薦めてて迷わずにたのめた。

その「岡部やきそば」には
まずはそのまま  次いで卵をからめて  しめは甘酢で、、
と書かれていた。へー、考えるねぇ。

ってわけで「岡部やきそば」いただきます。

ファイル 2055-3.jpg

うん、さっぱりおいしいやきそば。
玉露入りという緑の麺はとくべつどうということなくいい感じの焼きそばになってて、素直においしかった。
作法通りに玉子をからめて食べておいしく、ラストの甘酢は小皿で少しだけで試してみたけど、ちょっと「?」だったので普通に食べた。

玉露っていう感じは後味ででてきて、B級ながら上品なで気分いい料理だった。
そして何より味噌汁がおいしく、たくさん入った野菜の具がおいしかった。

タグ:餐:焼

道の駅 白鳥

ファイル 2048-1.jpg郡上市白鳥町長滝の156号沿いにある道の駅。

何回か寄ったことあるけど、食事したら料理が辛かったのであまりいい印象ではない。

けど、入ってみたら、奥の方工事してて食堂の建物がなくなっちゃってた。。え、べつに「つぶれろー」とか祈ってたわけじゃないよ。。

なので、トイレも簡易トイレしかなかった。。

ファイル 2048-2.jpg売店はやってるので見てまわった。
100円引きシールのついた「とろける三層踊るプリン」というのを買ってみた。

買うときに店の人に聞いてみたら、奥の工事は「長良川あゆパーク」というのを造っているんだそうで、来年春のオープンだとか。
へー。
どんなのができるんだろう?鮎が泳ぐ川底が覗ける観測室、、なんて出来ないだろうか、、(そんなの出来るわけないじゃん)

ファイル 2048-3.jpg

もなかアイスとどっちにしようか迷ったけど、ゆっくり休憩して食べられるものにして良かった、おなかも不安だったしね。


ちなみに前の点景

タグ:餐:菓 道の駅

安房峠

ファイル 2047-1.jpg高山市奥飛騨温泉郷平湯と松本市安曇の境にある158号上の峠。

峠には長野側に広い駐車場があるけど、一台停まってたので通過して、岐阜側にやや下りたすぐ先のこちらで休憩。(べ、べつに長野をさけて岐阜側で休憩したとかってわけじゃないよ、、、汗汗)
いつもは逆に、こっちに車停まってることが多い印象で、眺めイイんだろうなーと思いつつ通過してた。

けど、覗いてみると、雲のせいもあってか、展望という展望はなかった。(雲がなければ乗鞍岳がキレイに見える筈、、)
けど、深い谷の森は眺められて、高い山の近くにいるという実感は湧いた。

ファイル 2047-2.jpg

標高は1780m、立派な山の上だよね。(安房山2219mとアカンダナ山2109mの間の峠)
一昔前は安房トンネルが開通してなくてこの道が158号の本道で、観光バスがガンガン通っては離合で詰まって滞ってたなんていうのが嘘のように思える。
この手前の長野側には茶屋があった筈だけど、もう建物も無い。

まわりはとにかく虫が多かった。
トンボは普通のアカネで、チョウはクロヒカゲだった。花に群がるハチやアブがちょっと引く、、

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少し離れた先にサルがいた。小猿かな。
葉っぱを食べていた。

眺めイマイチだし、虫も地味なので点景は無しかなと思ってたけど、サルが可愛かったからのせてみた。

タグ:楽:眺 景:山 動:虫 動:獣

味工房 はた

ファイル 2046-1.jpg松本市波田の県道沿いの農産物直売所の隣にある蕎麦店。

以前寄って食べておいしくてまた来ようと思いつつ、それ以降来て無くて二度目の来店。
もうずーっと前のような気がしてて10年くらい前かな?とか思ってたんだけど、調べたら六年前で点景にもしてた、、

ファイル 2046-2.jpg店は外観も中も雰囲気がその頃の記憶のままの店で一安心。
席に着くと、横のガラス窓の奥の部屋で蕎麦をトントン打っていた。

メニューはいろいろあったけど、おとくなセットの「波田ご膳」で、手打ちそばに+の選べるメニューは、「おこわ」や「そば団子」も惹かれたけど「そばうす焼」にした。(前回もそれだった)

ファイル 2046-3.jpg

うんおいしい。
蕎麦は普通盛なのに結構量あってじゅうぶん味わえた。最初は薬味ネギとオロシで普通に食べて、後半は「波田漬け」を入れて変化させて食べてみた。蕎麦湯も濃くて満足。

うす焼は蕎麦粉で作った生地メインのお好み焼きかピザみたいなもので、味噌と食べておいしかった。

そして「そばよせ」という蕎麦湯の寒天もほんのり甘く面白い小品。

充分お腹いっぱいのいい昼食(朝食?)になった。

食後に一応隣の農産物売場を覗いてみた。けど、スイカがメインでとくに買っていくものはなかった。
波田はスイカが名産らしい。(松本ハイランドすいか)チョイ食いのカットスイカでもあればねー食べてみたかったけど。

タグ:餐:麺 餐:焼 餐:菓

道の駅 アルプ飛騨古川

ファイル 2039-1.jpg飛騨市古川町上町の41号沿いにある道の駅。

幹線道路沿いのいい場所なので何度か寄ったことあるけど、毎会トイレのみだった。
今日もトイレだけのつもりで全体の写真を写してなかった。。

ちょっと売店を覗いてみたけど、思ったよりこぢんまりしてて、とくに気になる物もなかったし、チョイ食いの物もなかった。だからトイレのみなんだな、、と納得した。

ファイル 2039-2.jpgけど、その横に入りやすそうな蕎麦屋「ひだっ娘そば処」があって、店の前に座った「さるぼぼ」の人形の白いバージョン(普通は赤い)が丸くてかわいく親近感もてて、引き寄せられるように蕎麦屋に入ってみた。

富山で丼飯食べてからそんなには時間たってないけど、おいしそうだし、蕎麦くらいなら入るだろうと、券売機でざるそば購入。
セルフなのも気軽でイイ。

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堅めの田舎そばだけど、思った以上にしっとりしてておいしかった。
やっぱ夏はそばがイイね。
蕎麦湯も濃くてGJ!

この道の駅は、こんな気軽においしい蕎麦が食べれるトコだったのかー。知らなかった分もプラスでイイ昼食になった。
(くま丼は朝食ねw)

タグ:餐:麺 観:像 道の駅

丸池の霊水

ファイル 2038-1.jpg南砺市新屋の156沿いの道善寺の裏にある湧水。

わーもう11時かぁ!もうしばらく寄り道しないぞー、、とか思いつつ、飲み水がなかったのも事実で、コンビニ寄るくらいだったら水だけなら汲んだ方が早いよな、、とか思い、これで富山県内最後と寄ってみた。(実際場所的にも最後だった)

お寺の前に車を停めてみると、ちゃんと案内板があって御堂の裏に井戸のような水汲み場があった。

今から500年前に道宗という僧侶が熊野権現のお告げに遵って掘り起こした湧水だそうだ。
「丸池」という名だけど、見た目広く浅い井戸って感じで、円錐型のプラの蓋がかぶされていた。

蓋は外すのではなく、円の窓を開けてそこから汲むらしい。柄の長い柄杓を使ったけど、けっこう水面までギリギリだった。

ファイル 2038-2.jpg

覗くと当然ながら水はきれいでイイ感じ。
空きPET一本に汲んでドライブの供とした。
この水は前日秋田で汲んだ水とは違って、甘みはなくすっきりしておいしい水だった。

さて、丸池の横には岩があって、「道宗火鉢献上の岩」「赤尾道宗御手洗鉢」とあった。説明はなかったけど存在感ある岩だった。

ファイル 2038-3.jpg

タグ:楽:汲 観:水 観:池 観:寺 観:石