 金山町大塩上ノ山にある天然の炭酸水の湧水汲場。
金山町大塩上ノ山にある天然の炭酸水の湧水汲場。
252号沿いに新しそうな駐車場と案内が出てたので咄嗟に寄ってみた。
この駐車場は前に来た時には無かったので(あったら絶対に寄ってる)ありがたい。
っていうか、ここの炭酸水は九年前(09/11/08)に金山の「こぶし館」(現在は道の駅)で買って飲んだ事があって、その時にはこの炭酸水の井戸の存在を知ってたんだけど、たしかネットにはあまり多くは湧いていないとか出てたような気がして、それでも行ってはみたかったけど、場所がよくわからなかったので買って飲んでみたって記憶してる。
なので、大きい駐車場はありがたいけど、正直大丈夫なのかな?と不安もあった。
さて、駐車場から村落の道を歩くとその先の角で警備員、、ではなく警官が立って誘導してた。ナニユエ?
「端の方を歩いてください」と言われて角を曲がると、道路に横向いて側溝に後輪を落とした車が立ち往生して現場検証してた。。ああ、そういうことか。

ってわけで端を歩いてすぐ先の「炭酸場」に到着。
っていうか、この炭酸場の前にも駐車スペースあるんだね、、(事故車で閉鎖されてるけど)
その炭酸場は公園くらいの広さがあって、奥の中央に木組みの屋根の水汲み場があった。
水汲み場は長方形の水槽のような井戸になってて、覗くと水が滾々と湧き出していた。あれ?全然問題ないくらい湧いてるじゃん。記憶違いかな。増えたのかな。
水汲みは井にひも付きのヤカンを投げて汲むか柄杓で汲むかで、(余り衛生的に思えないんだけど大丈夫なのか?)僕はおとなしく柄杓を使い、持ってきた550㎖の空きPETに汲んで飲んでみた。
パッと見泡は立ってないけど口に含むと確かに炭酸水の味。超微炭酸って感じかな。確かに前に買って飲んだのもこんな感じだったと思う。
ウマイってほどではないけど、ドライブの共に悪くなく、また注ぎ足してありがたく蓋を閉めた。

この炭酸場の広場は、周りが杉林で脇の日陰には残雪も何か所か残っていた。
それと案内板が二つ。
ひとつは「大塩天然炭酸水の由来」
明治期から旧会津藩士がこの天然水を瓶に入れて販売したという所からの話。
もうひとつは「大塩中山城跡」の解説だった。
対岸の中丸城が会津山内氏の居城で、ここから上る裏の山はその砦的な出城だったらしい。伊達政宗に中丸城を攻略された後はここに籠って上杉の援軍を待ったそうだ。へー。
 来た道を歩いて車に戻った。
来た道を歩いて車に戻った。
車であらためてじっくり見ても泡立たない炭酸水。。少し置くと少々の泡が見えたけど、これは普通の湧水でも出る酸素の泡くらいのもので、そういうもんだと知らない人はちょっとガッカリかもしれない。
なので、駐車場には自販機もあってコーラやカナダドライのザ・タンサンも売っていた。来たときは、売れるのかなぁ?と思ったけど汲んで戻ってみると強めの炭酸が恋しくなる気持ちも分からないでもないw
 三島町川井天屋原の252号沿いにある道の駅。
三島町川井天屋原の252号沿いにある道の駅。 食券を買って奥の窓際のカウンター席で外を見ながら待った。
食券を買って奥の窓際のカウンター席で外を見ながら待った。
 そして食後にはやっぱり気になってたソフトクリーム。
そして食後にはやっぱり気になってたソフトクリーム。
 南相馬市原町区高見町の6号沿いにある道の駅。
南相馬市原町区高見町の6号沿いにある道の駅。

 喜多方市経壇の459号沿いにある喜多方ラーメンの店。
喜多方市経壇の459号沿いにある喜多方ラーメンの店。
 鮫川村赤坂東野の349号沿いに流れる鮫川沿いの遊歩道。
鮫川村赤坂東野の349号沿いに流れる鮫川沿いの遊歩道。


 古殿町田口平舘の349号沿いにある道の駅。
古殿町田口平舘の349号沿いにある道の駅。 けどもちろん売場には惣菜が並んでて、それ狙い。
けどもちろん売場には惣菜が並んでて、それ狙い。
 二本松市東新殿大林の459号沿いにあるベニシダレザクラの樹。
二本松市東新殿大林の459号沿いにあるベニシダレザクラの樹。

 二本松市郭内にある国の史跡の山城跡。
二本松市郭内にある国の史跡の山城跡。





 喜多方市千苅中道上から青葉台までの3kmの自転車歩行者道。
喜多方市千苅中道上から青葉台までの3kmの自転車歩行者道。





 会津若松市大戸町上三寄香塩の会津鉄道芦ノ牧温泉駅の近くにあるラーメン店。
会津若松市大戸町上三寄香塩の会津鉄道芦ノ牧温泉駅の近くにあるラーメン店。
 ここは牛乳屋食堂のお土産ラーメンやTシャツなどのグッズが売られてる売店コーナー。
ここは牛乳屋食堂のお土産ラーメンやTシャツなどのグッズが売られてる売店コーナー。


