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道の駅 ばとう

ファイル 2065-1.jpg那珂川町北向田の293号沿いにある道の駅。

何度か寄ってるけど、ここは以前の小さかった頃に「いのしし丼」を食べに来たいなーとネタ帳に載せてたのに、リニューアルしたらメニューになくなっちゃって(現在は土日限定で復活してるのかな?)どちらにしても毎回食事の時間にも合わないし、チョイ食いでそそる物もないしって感じでトイレだけの休憩しかしてなかった所。

今回もトイレだけのつもりで寄ってみた。

ファイル 2065-2.jpg「温泉とらふぐ発祥の地」とか看板立ってた。あー、温泉の塩分と温度がフグの養殖に適してて、、とかってTVで見た覚え有るわ。ここだったのか。
だったらその養殖フグの水槽でもないかな?とか思って中に入ったけど、そんなもんはなかった。。なんだよ。(っていうかそんなのあったなら前回寄ったときに点景にしてるわな)

そのかわりというか、チョイ食いのスナックコーナーがあって、「ばとうコロッケ(馬肉)」「栃の木黒牛メンチ」「ししまるコロッケ」なんてあった。
あれーこれも今まで気付かなかったな?どれか食べてみよう。
同じ値段なので「栃の木黒牛メンチ」がお得感あったけど、逆にたいしたこと無い牛に思えたので、ここは無難に「ししまるコロッケ」にしてみた。元々イノシシで気にしてた道の駅だしね。

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うん、ふつうにおいしい。とくべつどうのということはなく、イノシシなのかな?まあいいやって感じだった。

食べ終わって車に戻ったけど、フト気がつくと別棟に喫茶休憩室があってジェラードが売っていた。
看板のメニューを見ると「桃杏仁」と「豆腐」と「ブルーベリー」がおすすめになってた。けど、「しょうがミルク」っていうのが栃木っぽくて面白いなと思えたので買ってみた。

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ら、

これ、

辛かった、、、、

生姜の辛さは幾らか平気だと思ってたけど、これはわざわざ辛くしてるようで、キツかった。。
メニュー看板も顔を書き込んだバージョンがあって、「しょうがミルク」は目から火が出て辛そうな顔になってた、、こっちを先に見れば食べなかったのに、、

タグ:観:発 観:キ 餐:揚 餐:冷 餐x辛x 道の駅

餃子の店 たつみ 小山支店

ファイル 2064-1.jpg小山市高椅の高椅神社前の県道沿いにある餃子専門店。
何度も来てるお気に入りのお店だけど、今年は寄れてなくて去年の晩秋に来て以来の来店。

点景を見返すと、初めて寄ってみたのがわずか三年前というのが嘘のように馴染んで常連なつもりで、いつ来ても笑顔で迎えてくれる店のおばちゃんとも色々話した気がする。

そして行者ニンニクの餃子がおいしいのは何度も話した通りで、味噌汁や家庭料理な小鉢の一品もおいしい餃子定食。

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ファイル 2064-3.jpg今日は食べてる最中に「これもいかが」とナス漬けをいただけた。
「ウチでなってつけたものだけど」というナスはいい味でみずみずしくておいしく、なんか久々にちゃんとしたナスを食べたような気がした。
夏にいいね。ごちそうさま。

ファイル 2064-4.jpgそして帰り際には「好きなのもってって」とか冷えた缶の飲物までサービスされて、申し訳ないような気がしつつコーヒーとリポDを頂いてドライブ再開。

と、これだけなら毎度のことなので点景割愛と思ってたんだけど、今日はその先(ねずみ取りやってた更に先)の川沿いの木陰で休憩して、それを点景にしたいなぁと思ったのでセットで上げてみた。

その川沿いの木陰はとくになんだというわけでもないただの木陰。
以前、CR-X乗ってた頃だと思うけど、暑かった日にちょっと休憩してみたら、カワトンボが沢山いて雰囲気いい場所だったのが印象的。
でも、その後何度か寄ってみたけどトンボは見かけず、アレーいなくなっちゃったかなぁ、、それとも時季かなぁ、、とか思ってた。

なので最初を思い出して、あつーい日に来たらいいのかも?と思って小休止。

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したら、いたいた。

その最初の時ほど沢山いたわけじゃないけど、何匹も飛びまわって葉に停まっては涼んでるのが見れて満足。
尾が緑でキレイなのがオスで真っ黒なのがメスだね。

熱い夏のちょっとした寄り道。

、、、でも、

何ヶ所も蚊に刺されてしまってその後かゆかった、、


ちなみに前の餃子の点景
  
最初以後は毎回近場の散歩とセットだね

タグ:餐:餃 餐:菜 食:定 景:川 景:季 動:虫 楽<困

正嗣 鶴田店

ファイル 2063-1.jpg宇都宮市滝の原の県道沿いにある餃子専門店。

正嗣は宇都宮近隣に何店舗かある人気の店で、氏家店と駒生店は行ったことあるけど、ここは初めて。
今日も実は氏家店か駒生店に行こうかな、、とか思ってたトコだったんだけど手前のここで見かけたので、対向車側だったけど先で転回して戻ってきて来店。

車はスンナリ停められたけど、ギリギリ店に入れないくらいの列になってた。。
もう車も停めたし、妹と一緒だから退屈もしないだろうと並んで待ってみた。

ファイル 2063-2.jpgすぐに店には入れたけど店内の列もそこそこあり、メニュー餃子だけの割に(ライスすら無い)意外と回転遅く、妹がイライラして「他に行かない?」とかいいだしたけど「多分他も混んでるよ」と我慢。20分待って席に着けた。
僕は焼き2、妹は焼き1水1。水はさめずらくて猫舌にキツイのだ。

で、車停めてから30分で餃子にありつけた。

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うん、おいしい。
変わり種でもなんでもない普通の餃子だけどやっぱり宇都宮はおいしいね。
熱いからあっというまにペロリってわけにはいかないけど、ほふほふして楽しめた。

食べ終わって外に出ると、列が長くなってて店内は10数人、外に15人くらい並んでいた。ギリギリのタイミングだったみたいだ。

妹は「もっと鉄板と焼く人を増やせばいいのに」と言ってたけど、帰って調べてみたら、この店で焼いてたおじいちゃんは正嗣の代表者本人だそうで、焼くのも創業当時からの丸い鉄鍋にこだわってるんだそうだ。なるほどね。

タグ:餐:餃

田舎屋

ファイル 2062-1.jpg太田市龍舞町の県道沿いにある焼きそば店。

あれ?ここの道は逆側からは何度も通ってるけど、この店は気がつかなかったなぁ。対向車側からの方が気がつくこともあるんだなぁ。たまには逆から通ってみるもんだ。

普通の家っぽい店構えながら、店先には一軒分くらいありそうな砂利の駐車場があって寄りやすくドライブ中のチョイ寄りに丁度よく、御当地B級グルメの太田焼きそばの幟もあるし、いままで気がつかなかったのが嘘みたい。新しい店じゃないよね。

ファイル 2062-2.jpg店の中はテーブル席はちゃんと店内だけど、お座敷はもう普通の家の雰囲気。
他のお客さんが地元の人なのかアットホームな感じで、知らない人の家に入り込んじゃったみたいで落ち着かなかった。。
(そのお客さんはすぐに帰って静かになったけど、それでもすこし落ち着かなかった)

そして焼きそば。
昼ラーメンだったのですぐに腹すきそうなもんだけど、そんなでもなかったので(中)で肉入りにした。

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青海苔が気持ちいいくらいにふりかかって登場。
(画像ファイルをサムネイルで見ると、花を咲かせた丸いサボテンみたい、、)
その青海苔の下の焼きそばは、ハッキリした味でおいしかった。
色は普通だけど岩崎屋に近い印象。いや、いい加減なこと言っちゃいかんな。
中盛りだけどけっこう量があってなんとか食べられたって感じ。満腹になっちゃった。(焼きまんじゅうまでたのまなくてよかった、、)

最近、腹減るの遅くなったのかな?それとも小食になったかな?前のようには食べられなくなってきた。
歳か?

タグ:餐:焼

桐生川ダム

ファイル 2061-1.jpg桐生市梅田の桐生川上流にあるダム。
前の県道は何度か通って通過してるけど、県道からは湖もイマイチよく見えないし、ダムは全然見えない。(桐生側から来れば見えるのかな?)
で、まぁ、ダムカードでももらえないかなーとか思ってトイレ休憩がてら寄ってみた。

トイレは駐車場にあり、済ませてまずはダム管理事務所に行った。
ら、
ダムカードの配布は平日のみだそうだ。ふーん。

その先に管理事務所と同じ色の造りの建物の展望台があったので、取りあえず上って展望休憩。
ダム湖が一望できた。

ファイル 2061-2.jpg

手摺にダムの概要などのパネルが並んでわかりやすかった。けど、実はダムのことよく知らないんだよね、、
湖を眺めて落ち着けばいい休憩。
話のネタとしては何もないけど、点景って本来こういうもんだよね、無理に面白いとこを探さなくても、こんなとこで休憩したーでいいんだよね。(もう来ないトコだろうし)

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ダムの上も歩こうかと思ったけど、チェーンで閉じられていた。横から覗き込んで眺めて高さを堪能。
そして車に戻った。

タグ:観:堰 景:湖 楽<残

田中正造旧宅

ファイル 2060-1.jpg佐野市小中町の県道沿いにある明治の義人の旧宅。
「田中正造」は割と最近ドラマ(14年「足尾から来た女」)で見てたし、安彦良和の漫画「王道の狗」に出てきてたりして興味深い人物。
明治時代の国会議員を務めた人で、足尾銅山の鉱毒問題を天皇に直訴した人物。
民衆や里のことを思い忙しなく奔走した偉人。
「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」って素晴らしい格言だよな。

その「田中正造」が生まれ育ち暮らしたのがこの佐野市郊外の小中町だそうで、今日、たまたま通るまで知らなかったし、こんな県道沿いにわかりやすく旧宅が建ってるとは思ってなかった。

向かいの公民館前に車を停めて、来てみたら有料で300円。
んー先週岡部の大旅籠でケチっちゃったからここはケチらずに行こう!と払って入るとガイドの丁寧なおばあちゃんの話を聞きながら廻れた。

この県道沿いの建物は、晩年建てた両親の隠居所で、忙しかった正造はわずかしか滞在したことなかったそうで、奥さんと親とで商店をひらいていたそうだ。

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資料もいろいろあったけど面白かったのが、趣味で拾い集めていたという小石。「桜石」というそうで、なるほど川原を歩いててこういうのが落ちてたら集めたくなるね。

裏に出ると庭の先に母屋が建っていた。
その庭には植木が沢山植わっていたけど、ほとんどはわりと最近整備してから植えた物だそうで、唯一昔から残っているのが赤い花を咲かせた百日紅(さるすべり)。隠居所を建てたときに植えられた物だそうなので樹齢は100年以上。今でも名前の字の通り100日間キレイに咲くそうだ。

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母屋の前にあったやまかごは、結婚を反対されてた奥さんを入れて連れて来ちゃった時のかご(の複製品)だそうだ。

そして母屋の中に入った。
質素で大きくはない家屋で、名主をつとめてた家だけど実際あまり裕福ではなかったそうだ。

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室内には籐椅子などの遺品が置かれていた。
直筆の書は沢山あるそうで、郷土博物館と入れ替えで飾っているそうだ。この日此処に掛かってたのは「虐げのあとは毒よりはけしけり馬にくはする民草もなし 正造」
そして母屋の裏には土蔵があった。整備したときに新しく立て直したものだそうだ。

おばあちゃんのガイドは丁寧で聞きやすかったけど、話の終わりがつかみにくく、終わってるのか続くのか分からず間に困ったりもしたけど、ゆっくり廻れて楽しめたし勉強にもなった。

隠居所に戻ってもう少し「田中正造」の話を聞いて、さて戻ろうかなと外に出た。
けど、すぐにもどった。ああ、二階に上がってないや。

ってことで隠居所の二階。えらく天井が低く感じる昔サイズ。

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目の前の県道を眺めるだけだけど、風も入ってきてなんか落ち着く。
昔は目の前の街道はもっと細い道だったそうで、今のサイズの道に広げるときに数メートル移動させたんだそうだ。

満足したトコで外に出た。

車に戻る前にちょっと向かいの公園みたいになっている「田中正造翁の墓」に行ってみた。

墓は大きな石碑になっていて、御夫人も合祀されているそうだ。
お墓はこの他に四ヶ所あって分骨されているそうだ。民衆の信頼の厚さを感じるね。

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ほぼ一時間で車に戻った。
実はここによる手前のコンビニで買ったばかりのアイスコーヒー、、もう氷は溶けきってぬるくなっちゃってるだろうな、、と思ってたけど、アニハカランヤ。まだ氷残って冷たかった!すげえ。見直した。

タグ:観:屋 観:石 観:庭 観:石 観:具 植:樹 植:花 楽:話

森田屋総本店

ファイル 2059-1.jpg佐野市堀米町の県道沿いにある佐野ラーメンの人気店。
この本店には三度目の来店。支店も二ヶ所行ってる。
点景にもしてたかな。

今日は暑い夏の昼過ぎだったからか、列にはなっておらずスンナリ入れて席に着けた。ナイス。っていうか初めてだ。
いつも並んでたので嬉しい。日と時間によってはこういうこともあるんだな。(まぁ確かにラーメンが恋しい気温じゃないしね)

でも店内はすいてるわけではなく、ギリギリ満席一歩前くらいな感じで賑やかだった。

ファイル 2059-2.jpg先に注文するスタイルで席について、セルフの水を汲みに立つと、その奥の部屋から麺を打つ音が聞こえたので覗いてみた。
おお
佐野ラーメンの特徴の青竹打ちはこうして延ばすのかぁ。へー。
活気あって元気あって一生懸命力込めてて、ラーメンてありがたいものだなぁと思った。(どんな食べ物でも沢山の人の手がかかってて一緒ではあるんだけどね)

そして「中華そば」いただきます。

ファイル 2059-3.jpg

んーやっぱ佐野ラーメンはいいねぇ。
太いのから細いのまでまざった麺のビラビラ感がたまらない。
汁もスッキリしながらコクあってうれしい。
暑い夏の日でもおいしく食べられるんだから間違いないね。


ちなみに前の点景

タグ:餐:ら 観:工 観:本

戸塚PA

ファイル 2058-1.jpg横浜市戸塚区名瀬町の横浜新道料金所にあるパーキングエリア。

初めて寄った。

混雑した神奈川の道を走ってきて、後は横浜から東京の深い市街をもうひとふんばりだというトコでの素直な意味での一呼吸。休憩のつもりで寄ってみた。
あーいままでならこんなとこで休憩することなく一気に都心に突っ込んでたのになぁ、、むしろ勢いを途切りたくなくトイレすら気にせずに通過してたんだよなぁ、、なんて老け込んだ気分。

ファイル 2058-2.jpgなんか考えてたら悔しいから、食事でもして早めの夕食がてら寄ったってことにしようかなーーとか思って、売店の奥のラーメン屋に入ってみた。
「ラーメン専門店ザボン 戸塚PA店」という店で、「海老名SAで1日1500杯売れる人気のラーメン店」だそうだ。(神奈川の店かと思ったら本店は新宿だそうだ)

スタンダードなとんこつ醤油の「ザボンラーメン」にした。

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うん、なかなか濃いめでクリーミーでおいしい豚骨。
こういう豚骨はすきだわ。
都心部発の最近のとんこつって意外といいね。豚骨は九州で!なんて面倒くさいこと言ってないで色々食べてみるべきだね。

ファイル 2058-4.jpgでも、思ったほど腹へってなくてポンポンぱんぱん。。
焼きそばとミニ丼を食べたくらいなのになさけない。(動いてないからね、、)
「SA・PA利用上の注意」なんて案内板でも読みつつ少し休んでから出発した。

タグ:餐:ら 観:P

道の駅 発酵の里こうざき

ファイル 2045-1.jpg神崎町松崎の356号沿いにある道の駅。

二年前に出来た道の駅で、東方向の定番コースにあるからちょくちょく寄るかと思いきや、意外と滅多には寄らず、、
最初の頃は二回ポンポンと点景にしてたけど、その後寄って食事したのは一回くらいかな。他にトイレで何回かは寄ってると思う。

今日は来てみたら少しレイアウトが変わってて、物産店が農産物売場と別れて別棟になり、その横の丸テーブルコーナーの上に飛行機が展示されていた。
そして、何度か食べたことあるおいしいバーガーの「くりやまハム」はテントじゃなく車の移動店舗になっていた。

さて今回は、たまにはって感じで食事休憩。
バーガーではなく、ちゃんと御飯を食べようと食堂に進んだ。少しお高めなんだけどね。

ファイル 2045-2.jpgここのメニューは一通り食べたから、今日も点景は無しね、、
なんて思いながら食券機を見ると、「発酵定食」という色んな惣菜をコチョコチョとセットにした定食があった。(多分、前からあったけど毎回売り切れで気にとめてなかったんだと思う)
面白そうなのでそれにしてみた。

「発酵定食」の内容は
・鯖の粕漬焼・鶏の味噌麹焼・金山寺チキンみそカツ・みそぎょうざ、に小鉢(松前漬・冷奴)御飯味噌汁の定食セット。(書いてないけど+胡麻ドレサラダ)

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あーこれは、色々少しづつ食べたい女性向きなのかな、、
(キムチは食べられないし)おかず少なめで割合考えて食べないとご飯あまりそう、、

、、、とか思ってたけどアニハカランヤ。
ひとつ一つが味がしっかりしてておいしく、ご飯がすすむすすむ。
鯖も鶏もカツも汁までもおいしくてそれぞれそれだけで一膳いけちゃいそうで、逆におかわりしながらも(定食はおかわり自由)ご飯を抑えて食べたりした。
とくにこの「みそぎょうざ」はおいしく、みそぎょうざ定食とかあるなら次回はそれにしたいくらいだった。

ってわけで満足な昼食。(朝も食べてなかった、、)
その後はフラフラと物産店を覗いてみた。
ら、
以前買って食べておいしかった「ふわたま」という玉子焼き。
ちょい食いできる一口サイズの物が無くなっちゃっててガッカリしてたんだけど、今日見たら、串タイプの物が売られてた!
おおーナイスナイス。これならちょい食いできる!と購入。

お腹いっぱいなのでしばらくしてから食べようと思ってたけど、走り始めたらもう食べたくて気になって仕方ないので食べちゃった。てへ。

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味は甘口とのり塩の二種類売ってて一つずつ入ったコンボにしてた。

で、甘口から。
うん、おいしい、でも思ったより普通だった。しばらく食べてない内にウマイという印象だけ膨らんじゃったかな、、

とか思ったけど、続けて食べたのり塩味が、だしの味と玉子とネギでいいお味~。やっぱりおいしかった。

今日は出発時間遅くなって、結局どこへも行けない一日になっちゃったと思ってたけど、普段のコースで軽い一回りでもこんなに気分イイ休日が過ごせるんだと御満悦。
おいしいものは偉大だね。


ちなみに前の点景

タグ:食:定 餐:餃 餐:卵 道の駅

やきまんじゅう火群庵 大胡店

ファイル 2044-1.jpg前橋市大胡町の県道沿いにある焼きまんじゅうの店。

最近はあまり通らなくなったけど、以前は渋川方面からの定番の帰り道の県道を折れる角近くに見かけた店で、よく通ってた時は(タマに通る最近でも)そのほとんどが夜なので、前からあったのか出来たばかりなのかは分からないけど、こんな馴染みの道でも発見があるもんだね。

「寄ろう」と言ったのは妹で、右に折れる右角(対向車側)にある店なので、入ったら出るのが面倒いなぁと通過するつもりだった。
けど、右折後に脇から入る道も見かけたので、こっちからなら!と入ってみた。

店はプレパブの簡易店舗。「大胡店」とあるので他にもあるのかな?(あるらしい)
店の人が幟を片付けはじめてたので、間に合わなかったのかと思ったけど、聞いたら「焼きますよー」と快く焼き始めてくれた。

ファイル 2044-2.jpgここは持ち帰り専用の店。
焼く間は店の窓の前に作られた(屋根と壁を立てただけの)簡易小屋で椅子に座って待ってた。ここで食べられそうな気もしたけど、蒸し暑くて無理。
秋冬はいいだろうけど夏は向いてないね。
(外は外で裏が廃棄物置場みたいになってて感じ悪い)

そして焼き上がった「やきまんじゅう」
出発してから車で食べた。

ファイル 2044-3.jpg

「うん、やっぱり群馬に来たらこれだね」と妹。
すっかり定番になったようだ。
最後の最後の日暮れ前で買えて食べれて良かった。

タグ:餐:饅 楽:買