記事一覧

ラーメン大龍

ファイル 80-1.jpg
群馬藤岡の254号沿いのラーメン屋。

ファイル 80-2.jpgよく通る254号で、何故か今まで気が付かなかったお店。
なにやらこだわりの手打ち麺らしい。

メニューに「当店人気No.1」とあった五目ラーメンを食べた。
こういう風に人気メニュー!と分かりやすく書かれてると迷わないで済むからありがたい。
でも店の人と話さないで済むのが味気ないかも。
(宮口軒のように話し込まれても困るけど(^ ^;Δ)

その五目ラーメン。
あんかけの五目野菜にたっぷりの麺でボリュームあった!
野菜が多いメニューは、麺の印象が薄れちゃうことが多いけど、ここのはどちらもたっぷり。
でいて、最後まで飽きずに食べれる美味しい五目ラーメンだった。

「うまい!」というより「満腹!」って印象強いから、空腹でなきゃキツいかもしれないけど、寄りやすい場所だからまた行こうと思う。

タグ:餐:ら

香取神宮

ファイル 47-1.jpg食事のついでと言っては失礼だけど、、
折角来たので一応香取神宮にも参った。本来逆だよね。。

参道の砂利道を歩く。
この参道、道幅広く少しクネクネしててあまり気がつかないけど、意外と勾配がある。
この香取神宮はちょっとした小さい山の上にある神社。
知らず知らずのうちに山を登る参道ってなかなかヤルよね。

それはそうとこの季節、参道のカエデの葉の鮮やかな緑が涼しげで綺麗。
カエデの葉を間近で見てみてたら、小さな花が咲いている事に気が付いた。
へ〜カエデの花って地味でイイな。

ファイル 47-2.jpgそして、二つの赤い門をくぐる。
この写真は二つ目の拝殿前の門「楼門」
300年前の1700年に造られた国指定重要文化財だそうな。
なかなかカッコイイ。
楼門を抜けると拝殿。

黒くて厳めしくてカッコイイ。
総門、楼門の二つの門が赤赤ときて黒い拝殿ってインパクトある。

ファイル 47-3.jpg

ファイル 47-4.jpgこの香取神宮は下総の一宮。
昔、香取の海という巨大な湖の玄関口となった大和朝廷の東国の拠点。
祭神は経津主神という武芸の神。
武芸は今はもうたしなまなけど一応拝んどいた。

そしてひと回り。裏から見た本殿もカッコイイ。
この本殿も300年ものの国指定重要文化財

ファイル 47-5.jpg神社の建物も立派だけど、それ以上に境内から裏の森にかけて立派な杉などの巨木が立ち並んでて、そっちに目をとらわれた。
この香取神宮の森は古来より信仰の場として保護されてて、森ごと天然記念物だそうな。

写真は境内の御神木。
樹齢千余年、目通り七.四米とある。
真っすぐ伸びた剣のような立派な樹だけど、表情としては裏の三本杉の方が素敵。

ファイル 47-6.jpg境内を出てからも少しフラフラ歩いた。
参道から外れて苔と石段の坂道を登って「要石」を見た。
地震を興す大鯰を押さえつけた石だそうで、水戸の光国が掘ったけど根元が見えなかったくらいの長い石らしい。
っていうか、、黄門さま。。掘り出して大地震来たらどうするつもりだったんだ。。

奥宮というのも行ってみた。
こちらは経津主神の荒御魂(神の天災を起こす裏の部分)を祀った社。
こぢんまり封じ込めた感じの社。
その近くに室町時代の剣聖 飯篠家直の墓があった。
神道流の開祖。(知りませんでした。。)


ファイル 47-7.jpg最後に土産屋で焼き団子を一串食べた。
¥100の団子だけどお茶もいただけて嬉しい。

この香取神宮は何回か来ているけど、そういえばいつも天気悪く人も少なく、
なんか地味ぃな印象だった。。
けど今日は天気よく、人も多く、ゆっくり楽しめて歩けた。

タグ:観:宮 観:重 植:樹 観:石 食:串

栄亀庵

ファイル 46-1.jpg
「香取丼」を食べた。

佐原の道の駅で売り切れになってて気になった「香取丼」。
「香取神宮門前そば処栄亀庵の 香取丼」とあったので、んじゃその店に行ってみようと思って来てみた次第。

ファイル 46-2.jpgその栄亀庵は、参道前の土産屋通りの中程にあった。
半分土産屋を兼ねた店構えながら、昭和元年創業だそうで客席はしっとりといい雰囲気だった。

さて、香取丼。どんな丼かな〜と思ったら、
普通に親子丼だった。。
(メニューを見てみたら 「親子丼(香取丼)」と書かれてた。。)
でも、鳥肉は柔らかく玉葱シャキシャキ、蕎麦屋らしい少し甘めの味付けで美味しかった。
地鶏と地元のコシヒカリを使ってるんだそうだ。

話題としては不足。なれど食事としては満足。ってとこかな。

タグ:食:丼 餐:肉

与野の大カヤ

ファイル 45-1.jpg
さいたま市は与野の市街の住宅地にある古木、『与野の大カヤ』
国指定天然記念物
周りには何の案内もなく、だいたいこの辺だったかな?って辺りを迂路ついて見つけた。細めの道の住宅街の中の寺の脇にあった。
うんうん、さすがに立派。

ファイル 45-3.jpg14世紀から関東随一の巨木として世に知られてたそうな。
樹高:21.5m 根回り周囲:13.5m
推定樹齢は約1,000年。とあった。
千年の古木って結構形崩れた樹が多いけど、これは立派に綺麗に伸びて凛としてた。

ファイル 45-2.jpg脇には金比羅天堂というお堂があった。
なんかちょっと雪が残ってた。
え?埼玉は今日、雪降ったの?
もう四月半ばなのに。。

やっぱり古くて立派で大きい樹を見るとなんか落着く。
周りを回りながらゆっくり眺めた。
ファイル 45-4.jpg

タグ:植:樹 観:然 観:宮

第1回 栃木焼そばvs地域B級グルメin蔵の街

栃木の街では昨日と今日とで
「栃木焼そばvs地域B級グルメin蔵の街」という催し物が行われていた。
と、友達が調べててくれて、ドライブがてらやって来たわけだ。

B級グルメが集まる催し物は、色んなサイトとかの記事で読むとかなり混雑するようで、朝から配られる整理券を並んで受け取らないと食べられないとか、昼行ったら気が遠くなる列になってたとか、凄い混雑だと読んだ覚えがあったので、少々不安だった。
けど、
ファイル 44-1.jpgここは、混雑はしてたし列も出来てたけれど食べられないことはなさそうだった。
少し会場が狭めなので列の規模もそれ相当って感じかな。

それでも栃木近隣13市町33種のB級グルメが集まってて、何食べようか迷うくらい。
取りあえず人混みをかき分けてひと回りして何食べようか考えた。

ファイル 44-2.jpgまず食べたのが「栃木流豚バラ軟骨煮込み」
そしてすぐ近くの「都賀特製味噌ホルモン」
どちらも美味しく純粋に酒が飲みたくなった。

ファイル 44-3.jpgそして「日光特製塩焼きそば」を食べて
「伊勢崎もんじゃ」を食べた。
塩焼そばは普通だった。
伊勢崎は、、変わってて奇妙。

ファイル 44-4.jpg最後に「栃木にんにくやきそば」を食べた。
これはキョーレツな濃いニンニクの焼そばだった。スゴかった。
他にも色々と興味惹くものあったけど、満腹。満足。

ファイル 44-5.jpgそれにしてもスゴく天気良く、熱いくらいの気温。
人混みも食べるモノも熱く濃く、小さなステージの和太鼓も響いてにぎやかだった。
食べるのはみんな会場脇にしゃがんだりして食べてたけど、
ちゃんと食べるスペースは用意してほしい。。

まあとにかく色々食べられて楽しかったし、面白かった。
B級グルメとかって、出来ればそれぞれの街で個別に食べて楽しみたいと思うけど、たまにはこういうのも面白いね。

タグ:楽:催 餐:煮 餐:焼 餐:肉 餐:汁

大橋醤油店

ファイル 43-1.jpg
いつもよく通る茨城県の県道を境から結城に走る途中の、古河市諸川の県道沿いにある醤油屋さん。
古めかしい建物で雰囲気よく毎回通る度に気になってた。

ファイル 43-2.jpgで、今日は立ち寄ってみた。
古めかしい佇まいながら、入口の木に硝子の玄関が自動ドアだったのは驚いた。
で、なんか美味しそうな手頃な醤油を買おうと思ってて、手に取ったのが、
「昔しょうゆ」
これは二年間熟成させたもので、味は濃いのに塩分控えめ!という正に求めていたような醤油。

というわけで500ml¥600を買ってみた。
あしたは刺身かなんか買って帰ろう♪楽しみ〜

タグ:楽:買

北条大池

筑波山の麓、「つくばみち」の入口の古い町、北条の東の外れにある池。
っていうか貯水池?
桜のスポットということでネットとかにもチラホラ見かける公園。
実はこの週末にここで「花み〜」とかどうだろうか?とか思ったりしたんだけど、来たことないとこだったし、混みそうだし、散っちゃわないか?とか弱気になってヘタレて中止にしちゃった。
引っ込み思案な僕です。

ファイル 42-1.jpgそんな池が気になってたのか、、たまたまか、、ドライブ帰りに筑波に足が向いたので、来てみた。

もう夕方で車は優々停められたので、チョット歩いてみた。
池の周りが歩くのに丁度いい感じの歩道になってて、小振りな桜のトンネルをくぐりながらのひと回り。

ファイル 42-2.jpg夕方で人も少なめながら、立派なカメラの人や子供連れやカップル、、とか歩いてた。
池岸の芝生も、シート敷いてる人はまばら。
酒盛りとかはしない所なのかな?
そういえばココ、池の回りにはトイレがないのね。酒盛り向きじゃないんだね。

ファイル 42-3.jpg
池から筑波山も見えた。 左端には池の中島も写っていい角度。

ファイル 42-4.jpgそして西には夕陽が沈むのも見えた。
もやっとした雲間に沈んで行った
こうなると提灯がいい感じ。

ファイル 42-5.jpg
池は大小に分かれてて、間を歩くこんな道がいい感じ。
その他にも県道を挟んで、新池というのがあり、
そっちは名前の割に蓮だか蘆だかの枯れ草のある野性的な池。
桜もちゃんと並んでた。


酒!とか、騒ぐぞ!とか行った花見スポットではなくて
純粋に花を見ながら歩いたり岸の芝生で休んだり出来るいい所だった(昼間は知らんけど)
こんな感じなら車で集まってもいい感じじゃん?とか思った。

なんか。。ヌケガケごめん。
来年の視察ってことで。

タグ:楽:歩 観:園 観:池 植:花 景:季 景:山

横浜 寺田家ラーメン 白井店

ファイル 38-1.jpg
16号で柏市から白井市に入ったばかりの所にある横浜ラーメンの店。
これはチェーン店なのかな?

ファイル 38-2.jpgウチから16号に出る時の出だしの場所にある店で、
横浜ラーメンらしい豚骨醤油はたまに食べたくなるし、
車も停め易いのでたまに行く。(駐車場無いのにね)

そんなスゲーうまいってわけじゃないけど、しつこくなくいい味。
海苔が三枚っていうのもうれしい。


あ。二週続けてラーメンネタだ。。
車に乗ったらどこかでラーメンというのが習慣になるとマズい。
気をつけないと。。(^ ^;Δ

タグ:餐:ら

麺屋一番亭

ファイル 37-1.jpg
ファイル 37-2.jpg栄町は安食の町中にあるラーメン屋。
以前、もっと住宅街の方の駐車場のない頃から何度も来てるお気に入りの店。
そういえば此処最近は来てなかったな。。

ここは塩ラーメンが売り。
クリーミーな白湯汁なので、塩!って感じではないけど、中華な味わいで美味しい。
昔、赤坂でバイトしてたときに中華料理店で食べた鶏煮込みスープみたいで大好き。
あれは贅沢な料金のメニューだったなぁ。

で、そんな味わいの塩ラーメン。
久々に食べたら、、、ん、 少し薄くなった?
そんな気もするけどやっぱり美味しかった。
またこよ


ひとつ残念なのは、昔あったメニューの牛ラーメン。
米国牛の輸入禁止以来なくなってしまった幻の絶品メニュー。
久々に行ったけど、やっぱり復活してなかった。
あれ?まだ輸入再開してなかったんだっけ?

タグ:餐:ら

大平山

ファイル 26-1.jpg大平山は栃木市の西にある標高340mの山。
山の上まで車で上り、
『謙信平』という所に展望台が有ったので、車を停めて眺望。

北条氏康と和議を結んだ上杉謙信が、ここで関東平野を見下ろしてその広さに目を見張った所だそうな。

なるほどいい眺めだった。(ちょっと写真は飛び気味だけど。。)

ファイル 26-2.jpg
↑謙信平展望台からの眺め。click:1800×420

ファイル 26-3.jpgそして近くの店で昼食にした。
なんでも太平山は焼鳥と玉子焼と団子が三大名物だそうなので、
『とり丼』と『玉子焼き』を食べた。

鳥は柔らかく、玉子はふわふわでとてもおいしかった!

食後に店のお姉さんに
「この三大名物って何か由来とかあるんですか?」
と訪ねたら、丁寧に教えてくれた。
なんでも、近隣の夜鳴きするニワトリが縁起悪いので大平山神社に奉納してたら、
思いのほか繁殖しちゃったので、料理したと、、(ちょっとニュアンス違うかな?)
で、その繁殖を助けちゃったのが同じく奉納する米だったそうで、こちらは団子にしたと、、
なるほどねーと思ったけど、奉納した人はそれでいいのかな?


ファイル 26-4.jpgというわけで、そのあとそのニワトリの太平山神社に行ってみた。
なかなか大きな神社で、参拝客も多く賑やかだった。

でも、、
ニワトリは一羽も見かけなかった。。
食べるほど沢山いるものかと期待してたのにー

一応お参りした。
神様は瓊瓊杵と天照と豊受だそうだ。

ファイル 26-5.jpgこの境内には本殿以外にも小さな社が沢山有って、
小さな社の先には長屋みたいなアパートみたいな集まったのもあった。

面白いのはそれぞれの神社に「ご神徳」が書かれてて分かりやすかった。
つまり、これは家内安全ですよー、これは延命長寿ですよー、学問ですよー、足腰ですよーと。

で、
猿田彦が交通安全だった。
そうだったの?知らなかった。それもお参りしといた。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:卵 観:宮 楽:眺 景:山