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大瀬観光やな

ファイル 122-1.jpg茂木町大瀬に架かる鮎漁の梁(ヤナ)とその観光施設。
那珂川と簗を見ながら気軽に食事休憩出来る広い座敷あった。
海の家ならぬ川の家って感じかな。(炉端焼きのコーナーもあった)

取りあえず食事食事。
さすがにメニューは鮎だらけ。
鮎塩焼き、鮎フライ、鮎魚でん、鮎丼、鮎めし、鮎刺身、、
それに鰻とそばうどんもあった。

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ちょっと迷ったけど、鮎めし(鮎炊込み御飯)と鮎刺身を食べた。
っていうか鮎の刺身って初めて。
どんなもんかと思ったら、うまかった!
えんがわのようなコリっとした歯応えで柔らかく、サッパリした白身のおいしい刺身だった。これは食べてよかった。(こわいけど)
鮎めしはイイ味出てて思った通りのおいしい御飯。
川を見ながらの食事でのんびりできたけど、、これだけ川近いのに、もう夕方なのにちっとも涼しくない恐ろしい夏だ。。

で、
食後に簗に行ってみた。
子供のように足チャポしたら、水が勢いよく跳ねて短パンもビショビショになっちゃった(笑)

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こういう観光ヤナって初めて来たけど、ちょっとぶらりと休憩に寄っても楽しめる場所だった。

タグ:餐:魚 餐:飯 景:川 観:装 楽:浸

房総タンメンFactoryウルトラ麺

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ファイル 121-2.jpg松戸市は北小金近くの6号のラーメン屋。
車で数分のもろ地元。
今年オープンしたばかりの店で、通勤で帰りのバスから見てて気になってた。

以前もここはラーメン屋で、近くの本屋に買物ついでによく来てたんだけど、その本屋が潰れてから来なくなって久しく、なんか初めての来店ながら久々な感じ。

この店の麺はあの松戸の名店「13湯麺」の麺でタンメンをやってるという情報を聞いててますます興味深かった。
でも近所ってついつい忘れて行きそびれちゃってたりするんだよね。。

まず今日は、お勧めって書かれてた「豚バラタンメン」の醤油を食べた。

正直言うと、こういう野菜ドッカーンのラーメンって麺に集中出来なくて好きじゃないんだけど、シャキシャキの野菜がボリュームの豚バラと合っててよかった。っていうか野菜がなかったらこれだけの肉はキツかったかも。。
汁は思いのほかさっぱりした感じで、広島と三条燕のいいトコ取り見たいな味わいでGOOD。
そしてやっと辿り着けた期待の麺は、予想を裏切った太麺だったけど(13湯麺は細かったよな)、小麦粉感満天のモチモチ麺で、すすれるすいとんのような愛おしさで気に入った。

よし!次は塩を食べに来よう!

タグ:餐:ら

印旛そば 石亭

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ファイル 120-2.jpg印旛郡栄町安食の蕎麦屋。
いつも前の356号を走っててちょっと気になってた店。
昼飯時間の16時を少し過ぎちゃったけど、ここで昼食。

メニューに一番人気と出てた「鴨つけそば」と、
店頭や店内で「ザリガニ入荷しました」と大々的にアピールしてたのが気になって「ザリガニ」を注文。

「鴨つけそば」
これはおいしかった。
つけ汁と鴨肉とネギがサッパリと良い味。
そばは割と普通な感じながら優しく啜り易かった。


さて。。
順番かえちゃったけど、実は先に出て来て食べてた「ザリガニ」。
友達と二人だったのでうっかり二人前頼んじゃった。
したらこんな感じ

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しっかり茹で上げたザリガニ
なんか美味しそうな感じで赤かった。

ファイル 120-4.jpgで、やっぱバリバリ割って食べるのね。

身は、寿司ネタのエビのような色。
うまそうじゃん。

で、食べた。
味、、なくない?
クサミやクセもないけど味もなく、まぁ別に悪くはないんだけど、良くもなく、、
ハサミにも肉が詰まってて割って食べたけど、あまり頑張り甲斐もなく、、
っていうか、二人前は多すぎ。。

でもなんとか友達と二人で残さず食べ切った。

なんか「鴨つけそば」はおいしかったのに
味薄い「ザリガニ」の方がインパクト強かった。

タグ:餐:麺 餐:甲 楽<困

江戸屋

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流山のうなぎ屋さん「江戸屋」。
こちらはいつも行く地元の床屋さんの情報で、うまい!と聞いてて前から行ってみたかった店。友達を誘って行った。

ファイル 119-2.jpg「見た目普通の地味な店構え」と聞いてたので、気が付かずに通り過ぎたらどうしようか?とか思ってゆっくり流山を流してた。
けど、あにはからんや。
いかにも人気店らしく店前の駐車場は満車で、様子見で速度落とす車も多く目立ちまくってて見逃す心配はなかった。
でも車は停められなかったので、少し離れた某所の駐車場に駐車。少し歩いて来店した。

うな重の特上を頼んだ。
いや〜うなぎ食べるの久しぶりだけど、柔らかくてプリプリでおいしかった〜。
幸せ一杯でニコニコしながらペロリと食べた。

江戸家さんありがとう。ウナギさんありがとう。
旨い鰻屋を何店も知ってる友達も「うまかった」と言ってた。

こんなおいしいものを、肩の凝らない普通な感じの店で食べられて嬉しい。


ファイル 119-3.jpgさてさて、
食後は駐車場まで戻るついでに流山を軽く散歩。
店の裏から江戸川に出られるかな?と思ったら、そのまえに、、この「江戸屋」、実は店の裏にも駐車場があったという事に気が付いた。。。がーん。まあ散歩もしたかったからいいやね。。

店の裏(の駐車場)からは江戸川に出られず、少し南に川に出る道があった。
そこから川に出た。
ちょうど此処は「矢河原の渡し跡」という所で、かの新撰組の近藤勇が投降して土方と分かれた場所だそうだ。

ファイル 119-4.jpg少し歩いて土手から下ると、今度は「新撰組本陣跡」とかあった。
本陣が残ってるわけではないけど感慨深い場所である。
そしてローカルで小さい流山駅に歩いて、流山電鉄の車庫とか覗いたりもした。

隣の市でありながらなかなか来る機会がなかった流山。
いやいや前からこういう感じで流山を歩きたいと思ってたんだけど、うまい食事がてらの散歩でなかなか面白く歩けた。

タグ:食:丼 餐:魚 景:川 観:街 観:史

白岡町ふれあいの森公園

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ファイル 118-2.jpgおがぴの地元、白岡町の「ふれあいの森公園」に来た。
晴天高温の日和だけど、やや木陰のバーベキュー広場で蝉の合唱を聴きながら七人でBBQ。

備え付けのテーブルが四台あって、いずれも予約でいっぱいだった筈らしいけど、なぜかウチら以外には来なかったので悠々のんびりと楽しめた。

ファイル 118-3.jpgまずはカンパーイ。

そして焼き焼き。
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時間は四時半まで。
あっという間のような丁度いいような夏の午後を楽しんだ。

タグ:楽:集 食:焼 餐:肉 餐:菜 餐:焼 観:園

手賀沼ハス群生地

ファイル 117-1.jpgl花が咲く時期ってそんなに短いわけでもないだろうけど、
通りがかって思い出して立ち寄ってみたら、とっくに咲き終わってたって事はよくある。
で、来年こそはもっと咲いてる時期にこよう!とか思いつつ、また時期外しちゃう場所とかよくある。

この「手賀沼ハス群生地」がそんな感じ。
忘れてるわけでもないんだけど、一番見頃の八月上旬って混みそうだな、、とか思って、少しだけずらそう、、とか思って、気が付けば逃してしまう。毎年そんな感じ。

まあ今年は米沢城で蓮の花見れたからいいやって気持ちもあったんだけどね。

でも少しくらいはまだ咲いてるかな?
と思ってちょっと寄ってみた。
展望台から見てると、、

ファイル 117-2.jpgぜーんぜん咲いてません。(笑)

沼に突き出した木の歩道に降りてみた。

ハスの葉っぱは大きく勢いよく、その合間にハスの実が生り始めてた。
(グロいから画像は自粛しときますw)

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ファイル 117-4.jpgでもよーくみると辛うじて遠くの方で咲いてる花が見えた。

展望台に戻って双眼鏡持ってたおじさんと話したら、割とチラホラ咲いてたみたい。
お互いに来年はもう少しいい時期に来ましょうね(笑)などと話して駐車場に戻った。

タグ:楽:歩 植:花 景:湖

国民宿舎かじか荘

ファイル 116-1.jpg足尾の銀山平にある温泉宿舎。
日帰り入浴いかがですか?みたいなのを見かけたので寄ってみた。
入浴料は¥600。貴重品ロッカーは¥100。
湯は無色で肌がぬめるタイプ。
露天は眺めよく目の前の庚申川の谷間を一望。(樹木で川は見えなかったけど)
すいてたしなかなかいい湯だった。

ファイル 116-2.jpgさて、そのままここの食堂で昼食にした。
メニューがなかなかこってて少し迷った。
鉱夫御前(トンカツ定食)
当時貴重だった豚肉は鉱夫にとって最高のご馳走。鉱夫の気分に浸ってご賞味下さい。
直利御前(しょうが焼き定食)
大鉱脈が発見されると「大直利」だと喜び、会社から鉱夫に酒と豚肉がが振舞われたそうです。
女房丼(山芋とろろ定食)
鉱夫の女房が夫を見送った後食べたささやかな朝食を再現したヘルシーメニュー。
銅山のソースカツ丼
北陸出身の鉱夫が多かったので、卵でとじないカツ丼が持ち込まれたのが足尾のソースカツ丼の始まりといわれてます。

だそうだ。。
とりあえずソースカツ丼にした。

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かなりサクサクカリカリに揚がったソースカツ丼でうまかった。

それはそうと、、
足尾のソースカツ丼のルーツが北陸出身の鉱夫って、ホントかな?
ってことは桐生とか足利とか群馬栃木にソースカツ丼が多いのもその流れなのかな?

タグ:食:丼 餐:揚 楽:湯

舟石峠駐車場

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舟石峠駐車場からの眺め。1800×550:click↑
思った程、禿げ山が見えなかった。こっち方面はそんなに禿げてなかったのかな?

ファイル 115-2.jpg舟石峠は足尾の表から銀山平に抜ける林道にある峠。
広い駐車場は、すぐ南の備前楯山への登山客用ってことかな?

解説に寄ると昔この峠付近には住む人があり、船の形の石があるから舟石と呼ぶようになったそうな。
大正時代には47戸もの家が点在してたというから驚きである。
今では勿論家はない。


ファイル 115-3.jpgそれはそうとこの駐車場、トンボだらけだった。
普通のトンボの中にオニヤンマみたいなのもいて飛びまくってた。
(オニヤンマは機敏なので写真撮れなかった。。)
で、なによりこの普通のトンボが、人なつこくて面白かった。
停めた車にも止まりまくってた。

ファイル 115-4.jpg僕が好かれてるのか、デブが珍しいのか、やたらと寄ってきて、肩に止まったり足に止まったりと可愛らしかった。

なんか楽しく少しの間、トンボと遊んだ。

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タグ:動:虫 楽:触 楽:眺 景:山 観:石 観:P

筑西あけの ひまわりフェスティバル

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筑西市、旧明野町の「明野ひまわりの里」のひまわり祭。
今日21日から29日まで開催ってことだけど、何か催し物あるのかな?

実は先月、この前の道を通りかかったら、ぜんぜんただの畑の風景だったので、あれ?今年はひまわりやらないのかな?とか思ってた。。
けど、その畑に生えてたの(ジャガ芋っぽい草)がひまわりだったようだ、ひと月でちゃんと伸びるもんだ。

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まあ、伸びたのはいいけど、、、
まだちょっと花は早く、三部咲きってとこかな。。
去年見た凄さはまだまだ無かった。来週くらいに来た方がいいかも。

その代わり、、と行っては何だけど、キバナコスモスはガンガン威勢よく咲き誇ってた。(なんかあついくらい)

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さて、去年は車から眺めるだけだったけど、歩いてみるとひまわりにも色々あるんだなとわかった。

ファイル 114-4.jpgここのメインは八重ひまわりというモコモコのイウォークみたいなひまわり。ちょっと変わってるよね。

でもその中に所謂ひまわりっぽいのが混じってたりした。
でもそれも真中のトコが茶色っぽくなかったり。。
(茶色くないのは時期の問題?)

ファイル 114-5.jpg世界のひまわりのコーナーもあって、更にいろんなひまわりが見れた。
このコーナーで「あ、これなんかひまわりっぽいよね。」とか思うのがいくつかあったけど、どれもこれも理想のひまわりとチョコっと違うような気がした。(っていうか理想のひまわりって。。)

まあ、形だの理想だの気になるのは、まだ咲きまくってないからで、満開になって密度濃く広いひまわり畑になれば、細かいことはよくなるんだろうな。

つまり、まだ今日はあんまり咲いてなくて残念だった。

タグ:楽:催 植:花 景:山

香文

八千代町のお気に入りのラーメン屋「香文」
ここも点景で二度目の掲載。

今日は妹と来た。
いつもはたのまない餃子も食べた。
したら、意外とこの餃子もおいしかった。
具の味もよく、少し厚めの皮のプックラもちもち感がまた良かった。

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で、
チャーシューメンを食べた。やっぱうまい。
妹はどうかな?と思ったけど、うまかったらしい。
特に手打ちの麺が気に入ったようだ。
良かった良かった。

タグ:餐:ら 餐:餃