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らあめん美春

ファイル 557-1.jpg松戸市上本郷の札幌ラーメンの店。
何度か来てるけど、あれ?最後に来たのいつだっけ?点景に書いてないってことは二年以上振りってことかな?

確か前回は妹と来た。
妹がこの店結構お気に入りで松戸市内で一番好きとか言ってたかな。
僕は塩好きだからだいたい毎回塩だけど、妹は必ず味噌だそうだ。
店のウリも、味噌らしい。うん、札幌だしね。
(とかいいつつ札幌ラーメンの定義ってよく知らないんだよね。。)

今回は味噌いってみようかな、、とも思ったけど、最近他で味噌いってるし暫く塩食べたないからやっぱ、、、塩。
「知床鶏塩らーめん」

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うん。さっぱりしてやや甘味ある角の取れた優しい塩ラー。
綿のチリチリ感も良く、つくねも入って美味しかった。

天気悪くてもラーメンがうまけりゃ、いい休日だ!

タグ:餐:ら

城南島海浜公園

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大田区の埋立の島、城南島の東端にある東京湾に面した公園。
とりあえず海でも見ながらのんびり出来るかな?とか思って寄ってみた。

ファイル 556-2.jpg思った通り、東京港の口から広く東京湾が見渡せる眺めのイイ公園だった。
この辺の埠頭は海沿いは関係者以外立入り禁止なので、海が見たいならたっぷりここで!ってわけだ。

東側の端はもう手が届きそうなくらい海面に近く、海の先に東京のビル群が並んで精悍に見える。
東京タワーとスカイツリーもいっぺんに見え、タワーの方が近いからちょうど同じくらいの高さに見えた。

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いやーでもさすがに潮風は冷たくてひえるねー
ってわけでのんびり眺めてはいられず、歩き回った。っていうか甥っ子と少し駆けっこ。

公園は東と南に面したL字型で、角の所にレーダー塔があった。
あーあれが展望台として解放されてたらいいのになー、、

南側に歩くと、こっちは人口の砂浜になってた。
そしてその浜の先には、東京湾が広がり、真正面には羽田空港。
航空機が離着陸を繰り返してた。

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あれ?甥っ子は飛行機大好きな筈だったけど、最近はそうでもないのかな?思ったほどハシャイで無かったみたい。

ファイル 556-5.jpg砂浜はまとわりつくような砂ではなく砂利っぽい感じなので歩きやすく、水も割とキレイだった。

浜の端の岩場でカニを捕まえてる人たちもいた。
結構いるもんだねぇ。カニ。

そんな感じで海を眺めるだけに寄ったわけだけど、公園としてはキャンプ場とかドッグランとかあって、コールマンの展示会とかやってたり、小型犬を連れた人がやたら多かったりした。
売店は三月末まで休業だとかで閉まってた、、

一回り歩いて駐車場に戻った。

タグ:楽:歩 観:園 観:機 景:海 景:町 景:浜 楽:眺

しながわ水族館

ファイル 555-1.jpg品川区は大井競馬場の隣りにある水族館。
実は初めて来た。

勝手なイメージでここは東京湾メインの海水魚系の水族館かと思ってて、淡水魚メインの「さいたま水族館」に行きたかったのになぁー、、
なんて思ってたんだけど、入館してまず最初は沢蟹から始まって淡水魚コーナーで意外だった!
(たいがい淡水は地味なオマケコーナーだったりするよね)
お、なんだ、いいじゃん。
ヤマメもイワナも沢山いて上機嫌。

ファイル 555-6.jpgその先もいろいろなテーマの水槽と色々な魚が面白く並んでて凝った水族館だった。

順番は割とバラバラで、川から海に続いたと思いきやアマゾンが並んでカニの次にクラゲで、電気ウナギの前にアシカがいたと思えばいきなり北極で、その先にイトヨとか、、、
バラバラだけど面白かった。
(全部載せたいけどさすがに省略)

で、やっぱりメインは海中のチューブのようなトンネル水槽。

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なるほどやっぱこれはいいね。
クエとかエイとかカメとかの大型のもみんな元気に泳いでて、飽きなかった。
ここでは後ほど女性ダイバーの餌やりショーとかも見て楽しめた。

大型といえばイルカの水槽。上からも下からも覗けて子供達も大喜び。

その先には大型のサメの水槽。でかく太ってた。こんなサメも元気に泳ぎ回ってた。

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その先は出口。
一旦外に出てアザラシ館に行こうと思った。ら、外からは入れない様子。。あ、二階からの連絡通路で行くのか!
そんなのあったっけ?気づかずに通過してたらしい。
再入場してまた一回り見ながら行ってみた。

ってわけでこのアザラシ館。
二階から入って一階に下りると、ここもトンネル水槽になってた!

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何匹ものアザラシが頭上や足元や目の前をぐるぐる元気に泳ぎ回ってた。
アザラシはこんなずっと泳ぎ続けてて疲れないのかな?ってくらい止まることなく泳ぎ続けてた。

ファイル 555-5.jpgそして午後はイルカショー。

座席は超満員。
なかなかの盛り上がりでどの席からもよく見えて楽しかった。

帰ってきて聞いた妹の話では、以前はこんなイルカのショーもアザラシの水槽も無かったんだそうだ。進化してるんだね。

午後はもう混んじゃって落ち着かず、イルカショーをラストに外に出た。

客は老若男女に外人とか様々だけど、子供連れが圧倒的に多く、カップルより女の子同士で来てる人が多かった気がする。
大きさ的には葛西臨海水族園ほどのものはないけど、凝った演出と見せ方で楽しい雰囲気いっぱいの水族館だった。

その後はちょっと公園を散歩。池の周りを一周。
「でも歩いてるより車に乗ってた方があったかいね」
って事でそんなにはのんびりせずに車に戻った。

タグ:観:館 動:魚 動:獣

レストラン ドルフィン

ファイル 554-1.jpgしながわ区民公園内のしながわ水族館前にあるレストラン。

昼になると混みそうだからと、水族館に入る前にちょっと早めの食事。
勿論すいて窓際の席に着けた。
池(勝島の海)に突き出た形の店なので、水上のような気分で一面の池をバックに食事。これはいいね。

ファイル 554-2.jpg水族館前の店だけあって店内は魚や亀の風船が吊られて浮かんでた。
そして池の水面の反射した光が天井に揺れててユラユラとキラキラといいムード。
ちょっと水の中風な感じでりらっくす。

先に出された食器(スプーンとフォーク)も魚型で凝ってた。

さて甥っ子はハヤシライス、僕は「品川丼セット」というのが目について食べてみた。

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品川丼ってどこかの食べ物サイトで見かけた気がする、、けど、それとは違うもので、特に定義ない何となく品川あたりの東京湾素材のの丼かな?って認識。
ここの品川丼はアナゴとアサリと何かの天婦羅っぽいの(シャコだったらしい)が入った丼。
さっぱりしてなかなか美味しかった。


ってわけで、ゆっくり食事してから水族館に行った。
んだけど、チケット購入して入館したら、入口でこのレストランの割引券をくれた。。。
え゛ーーーー先に言ってよ!
一人二百円分の割引券×2なので四百円も損した。。。orz
入場券は半券あれば再入場可なので、一旦入ってから食事するべきだった。
仕方ない。トホホ

タグ:食:丼 餐:魚 餐:貝 楽<困

めんや志道 八街本店

ファイル 553-1.jpg八街市の市街北の県道沿いにあるラーメン屋。
他にも何店舗かある店(51号沿いの酒々井店は気がついてた)で海からの帰りによく通る道で前から気になっていた。
夕方4時でもやってるありがたい店。
やっと今日来店。

若干マイナーな感じの畑が続く県道沿いの店だけど、帰ってから調べたらこの店が本店だったそうで、なんか意外だった。


さて、気にはなってたものの予め調べたりとかしてなかったので、何ラーがウリの店か知らなかったけど、入ってみたら店内貼紙には「八街店限定」と激辛っぽいラーメンが掲げられてた、、、あらら失敗したか。
あまつさえ店員さんは「只今季節限定のカレーつけ麺がお勧めになってます」とカレーつけ麺の説明を始めた、、、だーかーら、辛いの苦手なんだってば。

少々うなだれて普通の醤油ラーメンを半チャーハンセットで頼んだ。
でも接客は丁寧だし、お水はレモン水と凝ってて感じは悪くなかった。(苦手は自分の勝手だからね)

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したら、
この醤油ラーメン、うまかった。
少々甘めながら確り味わい深い出汁の効いた和風な感じの汁に、面はモチモチ。
最近見ないナルトも嬉しくメンマもいい味。
メニューに「昔ながらの味」と書かれててなるほどなと。
自分の中での「昔ながら」とは違うけど円やかでいい味の落ち着く味だった。
半チャーハンじゃなくて麺の大盛りにすればよかったかな?って気分だった。
(チャーハンも筍入りでおいしかったけど)

おいしかった、次は塩ラーメン食べに来よう!

タグ:餐:ら 餐:飯 観:本

湯楽の里 日立店

ファイル 552-1.jpg地元の松戸にもあるスーパー銭湯「湯楽の里」の日立店。
店舗によっては天然温泉だったりするみたいだけど、ここは只の循環沸かし湯。
だけど、こういったスーパー銭湯の中では可也のお気に入りである。

何といっても広く海を眺めながらゆっくり入れる露天風呂!
浴槽内で座りながら海が眺められる作りで、最前列は大人気。
でも、最近は浴槽の後ろの方から眺めるのも結構好き。
風呂がそのまんま海につながったような広々した感じを味わえる。

今日は少し風が強かったけど、冷たい潮風を浴びながらの露天風呂も乙である。
(あ、ちなみに、内風呂からもサウナからも海はバッチリ見えます)
ゆっくりたっぷり温まって、湯上りに食事して出た。


普段ドライブ中こういう風呂は頻繁に寄ってるけど、もちろん風呂で写真を撮る事はないから点景記事には殆どしてない。
けど、ここはお気に入りだし、そんな露天風呂から眺める海とほぼ同じ眺めが奥の駐車場脇(男湯露天風呂のすぐ隣)から眺められて写真撮れたので載せてみました。
パノラマ写真は失敗しちゃったけど、こんな感じで広がる太平洋。広いなぁ。

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タグ:楽:湯 景:海 景:浜 楽:眺

城山公園

ファイル 551-1.jpg茂木町の町の北の小山の山頂の茂木城趾の公園。
茂木城は中世鎌倉時代からの古城で宇都宮の一族が来て茂木氏と名乗った。
何度もの争奪奪還を繰り返す戦乱を経て、徳川期に移封となり廃城。
と、
駐車場の案内見ると意外と面白そうな歴史有る城跡で、結構でかそう。
山頂に広い駐車場が出来るくらいの台形な山だった。

ちょこっと登ると本丸跡。
のんびりした遊具のある広い公園になってた。
眺めもバッチリ。
真正面で茂木の町が一望に出来た。

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ファイル 551-3.jpg本丸裏の土塁に登ると一番高そうな部分には崩れた石碑っぽい跡。
地震の景況かな。。
堀切やら土塁やらの城郭らしさもしっかり残り、意外とイイ城跡だった。

西側の先には、雪をかぶった日光男体山まで良く見晴らせた。
ここはなかなか、眺めよくていいなぁ。

そして本丸の北に二の丸、三の丸と並んでいるけど、そっちは完全な雑木林らしく堀も切られてて道もなかった。

そのかわりその中心に広い「千人溜まり」という広場があって、ピクニックに良さそうな芝生の公園になってた。

ここは戦乱時には千人の兵が一堂に集合出来た広場だそうだ。
いいなこの城。

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本丸から降りて歩くと、その広場の脇に「鏡池」というのが残ってた。
伝承によると、、
醜い姫が自分の姿を映し見て嘆き入水自殺した池だとか、、あららこんな小さな池で、、
(昔は大きかったのかな?)

一旦駐車場に戻ってその先に橋が架かってて出丸(腰曲輪)に渡り下りられた。
この曲輪はまだ背の低い桜の樹が並んでて花見も楽しめそうな感じ。
そんな曲輪の先には何やら櫓が建てられてた。

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この櫓はいつの時代の型なのかな?
しっかりした造りでちゃんと登って展望できた。ナイス。
(三階建てで最後は梯子だった)
この櫓は「姫の望楼」という名が付いてて、移封の時に体が弱くて付いていけずにこの地に残った姫が、恨めしく町の祭りを眺めた場所だそうで、祭りの時期には近寄る名という伝承があるそうな。。
なんか茂木の姫って。。。ry

なかなか歩きやすく、ちょこちょこっと色々あり、鳥も多く鑞梅も咲いてたりしていい感じの所だった。

タグ:楽:歩 観:園 観:城 観:楼 景:山 景:町 観:池 楽:眺

ホワイト餃子 亀有店

ファイル 550-1.jpgJR常磐線の亀有と綾瀬の間の高架脇にある餃子専門店。
ホワイト餃子というのは実は千葉県野田に本店がある名物餃子で、いつも通る野田で何か美味しいものないかな?と検索して調べたら真っ先に見つかる料理。
でも、その野田の本店は、持ち帰りメインで、店内飲食もできるらしいけど時間も短く並ぶらしいとか、行きづらいイメージで諦めてた。

でも、そんな本店にこだわらずとも、全国に支店があるらしい。
そういえば、、なにげに通勤の電車で眺めてて見つけたこの亀有店は、ちゃんと駐車場もありそうだし、ずいぶん前から気になってた。

て、わけで今日は妹を連れて来てみた。
妹も松戸に住んでるときに「野田においしい餃子がある」という話は噂に聞いて知ってたものの、こんな近くにその野田の餃子の店があるというのは全然知らなかったそうで、楽しみに入店。

ファイル 550-2.jpgメニューは「餃子」と「水餃子」の二種。
それにライスセットと飲み物各種がある程度のシンプルな構成。

取り敢えず餃子を二人前と水餃子を一人前、それに自分は小ライスセット。
妹はビール。。。。「だって餃子って言ったらビールでしょ」だと。
目の前でうまそうに中ジョッキを傾ける妹を恨めしく見ながら少し待って餃子登場。

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おお、こんな感じか。
俵型の餃子は、古河の餃子を連想させたけど、モチっとした古賀の餃子とは対照的に薄めの皮はカリッと香ばしく、揚げ堅焼きそばのような美味しさ。
それに具はさっぱりながらいい味の野菜で独特なおいしい餃子だった。
なるほどさすがに噂にたがわずこれは正解。来てよかった。
けど、
実は妹と共に「あ、これは美味しい」と気に入ったのは水餃子。
食感も良く味も良く「こっちを二人前にすればよかったね」と同意見。

でも20個並んだ餃子は全然飽きる事無くすぐ完食。
おいしかった。
「この餃子は美味しいけど普通の餃子を想像してた人には賛否分かれるかもね」
とは妹評。
うんうん、慣れたパターンを譲れないって人はいるよね
(餃子と言ったらビールみたいに)

ニンニクは入ってないみたいで、そのあとの車内もニンニク臭くはならなかった。
(けどビール臭かった。。。)

タグ:食:定 餐:餃

めん王 沼南店

ファイル 549-1.jpgいつもの軽くドライブする時の道沿い、海自下総基地前のラーメン屋。
チェーン店っぽい感じだったから特に点景記事にしてなかった。
けど、
今年入って来店してみて、場所的にも内容的にも結構気に入って、もう三回も来てるし、ここ以外には柏市内に本店があるだけらしかったから、まぁ今回は書いておこうかなと。

ファイル 549-2.jpg前にも日誌に書いたけど、今まで来なかった理由の「」の字と間違えてた「」の字はコレ。
ああ、あと看板の黄色と赤のイメージでも勝手に騙されてたのかな。
辛いの大賞讚の店かと思ってた。
苦手な僕は苦々しく目を背けて通過してた。(^^;
こんな感じで勝手なイメージで避けてる店は他にもあるかもね、、気をつけてみようか。

さて、
文字誤認の間違えに気が付いたにしても、そんな風に思ってた店で味噌ラーメンを頼むなんて、後から考えると冒険したねーって感心するやら呆れるやら。。
でも、
ほとんど辛く無く、僕にもバッチリ。
そしてなかなか美味しく、今回もまた味噌ラーメン。

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普段から滅多に味噌ラーメンは食べない僕が、こうも続けて食べるのは珍しく、これはやっぱりちゃんと書いとかなきゃね。

タグ:餐:ら

忠治茶屋

ファイル 548-1.jpg伊勢崎市上蓮町の354号沿いにある焼まんじゅうの店。
焼きまんじゅうは伊勢崎市街の方では何回か食べてるけど久しぶり。
この店は前の354号をよく通るので気にはなってたけど初めての来店。

店名からも想像つく通り、なにやら「国定忠治」に縁のある場所の店舗らしい。
古民家風の土間の店内も年表やら映画の写真とか飾られてた。
けど、申し訳ないけど「国定忠治」って良く知らないので、ふーん、、ってくらいのもんで、関心は焼きまんじゅう。

普通のと餡入りを友達と各一本づつ頼もうとしたら「餡入りは大きいから二人で一つの方がいい」と勧められてそうした。
店は結構混んでて少し待って焼きまんじゅう登場。
なるほど、、、餡入りでけー

ファイル 548-2.jpg今まで食べたどの焼きまんじゅうよりもフカフカ度高かったと思う。
そして小麦の風味も甘さの合間に見えておいしかった。
ああ、やっぱおいしいね。
(そういえばいつも食べてから思うんだけど、餡入り頼まないで普通のをもう一本頼めば良かった。。アンコと甘ダレが混ざらずにタッグを組んだカオスな甘さ。。悪くないけどちょっと重いな)

で、甘い物の後のお茶がうめー。

タグ:食:串 餐:饅