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まちの駅 新鹿沼宿

ファイル 1078-1.jpg鹿沼市仲町の121号沿いにある道の駅型休憩駐車場施設。
結構お気に入りで、ここ最近の日光方面からの帰りではほぼ毎回立ち寄ってると思う。
なので、いちいち点景記事にはしてなかったけど去年も三回くらいはきてた。

そしてお目当ては、すっかり好物の御当地名物「にら蕎麦」なんだけど、遠出の帰りは日が暮れてからの立ち寄りになっちゃって蕎麦屋コーナーが閉まってることも多くて悔しい思いをすることも屡々。
でも暮れも21日に来て食べたばかり。いやぁ冬には冷えそうな料理だけど飽きないよね。
で、そんな寒さ対策に今回は追加で「けんちん汁」もたのんでみたので点景記事にしてみた。

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んーやっぱうまし。
しゃきしゃきで風味ある韮と柔らかくかわいい蕎麦の組み合わせがたまらない。
で、この「けんちん汁」は「つけ汁でもどうぞ」なんて書かれてたから少量試したけど、これは別の方がそれぞれの味わいがハッキリ楽しめて良さそうだ。ってことで先に蕎麦をペロリと平らげて冷えてからけんちん汁を啜って温まった。

けんちん汁はたっぷりの具で大根も柔らかくておいしかった。
嫌いな食材もちょこっと混ざってたけど、わかる範囲で摘出排除。概ね幸せな心地で食事できた。

ファイル 1078-3.jpg食後すっかり温まったトコで気分よくデザート。
期間限定の「とちおとめソフト」なんてのがあったので食べてみた。
栃木県内といえば生苺のジェラが多いけど、シャーベット風なソフトも悪くない。
あー、また冷えちゃうな、、とか思ったけど日の当たる場所で座って食べてたら気持ちよかった。
寒い日に温かいトコで冷えた物食べるのは贅沢だよね。へへ。

ファイル 1078-4.jpgさて、まだ遅い時間でもないので、そういえば前から少々気になってた「鹿沼の屋台」というのを見てこうと、案内に従ってすぐ裏の「木のふるさと伝統工芸館」に行ってみた。

なーんか日陰で寂しく入りづらい感じしたけど、ちゃんと「入館無料」と書かれてたので安心して入館。

ファイル 1078-5.jpg中は工芸品売場から始まって奥には工芸品の箪笥や組子の欄間が並んでたけど、メインは鹿沼の屋台。
人形模型があるな、、と見てたらその前のガラスで仕切られた部屋(車庫)に実物が飾られてた。
へー。よく見えないけど大きいな。
と、見てたら、館の人が案内してくれて車庫にも入れて、解説を聞きながら間近に見れた。

おお!すげー彫刻。
それぞれの面がそれぞれ一枚の樹から彫られた物だそうだ。

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キレイだから新しいのかと勘違いしたけど江戸時代後期の建造の文化財。
21年前にこの館が出来る以前は、祭りの時以外分解して保存してたそうで、この派手で煌びやかな色はその20年くらい前に保全補修して塗り直したそうだ。
因みに、塗ったのは日光の東照宮の塗り直しと同時期で、同じ人が塗ったそうな。なるほど通ずる物があるね。
こんな彫刻屋台が提灯ぶら下げて何台も町に繰り出すという秋祭りも紹介されて一度見てみたくなった。
秋か。忘れないようにしないと。

タグ:餐:麺 餐:菜 餐:汁 餐:冷 観:館 観:飾 観:模 楽:話 観:具 観:P

鷲宮神社

ファイル 1077-1.jpg久喜市鷲宮にある神社。
個人的には二度目の来訪。(点景も二度目だな)

今回は埼玉の友達宅からの初詣。このあたりでは一番大きい神社で、紀元前からあると言う古刹。
何年か前からアニメの聖地としても有名になっちゃって昼間はそういう系で賑わうようなので地元地域民的には夕方あたりからボチボチ行くくらいがいいのかね。

さて、ちょい離れた臨時駐車場に車を停めたのが5時。
日が暮れて気温下がり始めたところを10分ちょい歩いて鳥居前の参拝者列最後尾につけた。

列は神社脇の普段の駐車場を夜店を見ながら蛇行した。
友達いわく「今年は風がないからそんなに寒くない」そうだ。

で、鳥居まで30分。昼間だったらどのくらいかかるんだろう?

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友達は列を抜けてトイレ行ったり食べ物買ったりしつつ、ゆっくりゆっくり進むうちに完全に真っ暗。
「なんか今から年越しみたいな気がしてきた」と友達。確かに。

で、鳥居をくぐってから拝殿まで1時間かかって拝んだのは6時50分。
並んでる間に願い事考えてたけど、特になくて、、欲の無い自分にガッカリだw(その前に神様を信じる純粋な心が必要だな)

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お参りのあと、拝殿の脇で可愛い巫女さんが「冨久福銭」というのを配っていた。
へー
こういうのを頂いたのは始めてだ。なんかうれしい。(あ、いや、銭洗弁天とかで前に貰ったことあったかも)
お賽銭もっと色つけてあげればよかった。。

ファイル 1077-4.jpg参拝後はゆっくり。
女性陣は御籤ひいたりお守りかったり。
神楽見て孔雀見て(孔雀も騒がしくて寝れないだろうな、、)焚き火にあたって、アニメっぽい絵馬を覘いたりして

駐車場に戻ったのが7時半。
いやー、去年は飲みすぎでダウンして元日は寝込んでたので、今年はちゃんと御参り出来てよかった。
まともな1年をおくれそうだわい。

タグ:観:宮 動:鳥 楽:催 楽:集

間宮林蔵記念館

ファイル 1076-1.jpgつくばみらい市上平柳にある資料館。
「間宮林蔵」はあの世界の地図にも載った間宮海峡の地名になった間宮さん。この地出身の江戸時代後期の探検家。
主に北海道(蝦夷)から樺太の探検測量をして正確な地図を作成した人。伊能忠敬と蝦夷で出会って測量技術を学び、伊能の続きを引き継ぐ形で蝦夷と樺太を地図にしたそうだ。

この人と伊能忠敬はやっぱり地図が好きな者からすれば神様みたいな存在で、前々から気になってた。
で、今年行った宗谷岬で間宮林蔵の像を見て思い出し、帰ったらすぐに行こうと思ってたんだけど。。
なんかねー、、利根川沿いだとばかり記憶違いしてて、あれ?どこだったっけ?地図で見掛けてたと思ったんだけどなぁ?と、ちゃんと探さずに何となくいつも過ぎてた。けど、行く気になってナビで検索したらちゃんと出て、小貝川沿いだった。あーこっちか。

凄い辺鄙な細い田舎道の先に在る割には、ちゃんとした新しめの記念館で、100円の入館料は全然惜しくない感じだった。
門を入るとまずは間宮林蔵像。宗谷岬で写真撮れなかったからここで無念を晴らした。

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館内は撮影禁止。あしからず。
模型とかは無く地図の複製資料等が並んでたのでじっくり見てまわった。九月に北海道行って樺太も眺めていたので見てて面白かった。
測量しながら歩いたんだよな、、あの広い大地を。しかも道なんか無い時代に。すげーな。

ファイル 1076-3.jpgさて、記念館の前には移築復元された間宮林蔵生家があって、そっちも気になってた。
地図とかじっくり見過ぎて時間なくなっちゃったり日が暮れちゃったりしないようにと心掛けてたけど、外に出るとまだまだ明るくてホッとした。

案内によると屋敷はここの南西50mにあった江戸時代後期のもの。
間宮林蔵は15,6歳まで住んでたそうだ。
見取り図を見ると移築前の方が大きく部屋数も大きいのは何故だ?移築先の土地の問題か?

でも中に入ってみたら、それでも十分大きい農民家に思えた。

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ファイル 1076-5.jpgでも一介の農民の子供がその才能を役人に認められて、幕府にも認められて、世界歴史的な偉業をやりとげたというのは凄い事。英雄だね。埋もれなくて良かったねぇ。

最後に門を出たら、正面に夕日に照らされた筑波山がキレイに見えた。
彼の冒険家もこの筑波山を眺めて育ったのかと思うと感慨深かった。

タグ:観:館 観:像 観:屋 景:山

道の駅 多古あじさい館

ファイル 1075-1.jpg多古町多古の296号沿いにある道の駅。
たまに寄る道の駅で、前来て点景にした後も何度か寄ってると思う。(前の

やや空腹。
トイレの後で何か食べたかったんだけど、二階の食堂はもう閉店。。っていうか、ここ、いつも閉まってて、そういえばいまだに二階に上がったこと無い。(食堂のメニューにご当地的な特別な惹かれるものが無いっていうのもあるけど)

一階では「焼き芋ソフト」が売ってた。
んー寒いしなぁ、、と躊躇してたけど、JAFマークが貼ってあったので訪ねたら会員は50円引きだそうなので購入。知らなかった。ここでソフトは初めて食べたかも。

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建物内の休憩コーナーで裏の栗山川を見ながら座って食べた。
おいしかった、けど体冷えた。温かい焼き芋の方が良かったな。。
(焼き芋も外で売ってて中で食べてる人がいた)

そして物産店を見てまわった。
多古はブランド米の「多古米」の地で、新米とか売ってた。一度食べてみたいけど、今自炊してないしな。。

ファイル 1075-4.jpgとか思ってたら、多古米で作ったという「焼きたて多古米だんご」というのが眼を惹いた。
んー米の団子じゃ固そうだなぁ、、とか思って手にしてみたらまだ温かい!ホントに焼きたてだったみたい。ってわけで3個入りを購入。

団子だけじゃなんだからおにぎりも買って、また休憩コーナーに戻って食べた。(今度は日の当たる席で)

おにぎりも多古米の物だけど、炊き込み御飯だったからよくわからなかった。。まあ普通においしかった。
白米にしてみれば良かったかな。。「おかずのいらない米」なんて謳ってるもんな。

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んーおにぎりでよくわからないんじゃ、みたらし団子なんか更に無意味かな、、とか思いながら団子もパクリ。
したら、、これはうまかった!
歯ごたえあって弾力と伸びの食感よく、白い部分で美味しい上に、タレも醤油の風味が残ってて焦げ目との磯辺な風味を感じられた。
普段、スーパーとかの安っすい団子ばかり食べてるもんだから余計においしく感じただけかもしれないけど、これはちょっと感激。
二本は残して家で食べようと思ってたけど、ついついパクパクと平らげちゃった。

タグ:餐:冷 餐:飯 食:串 道の駅

日光和の代温泉 やしおの湯

ファイル 1074-1.jpg日光市清滝和の代町にある市営の日帰り温泉。
ここはかなーり久々の二度目の再訪。
友達と日光のバンガローに泊まった時(16年前だ)に来て以来。
ひょっとしたらこういう現代風の日帰り温泉施設では初めて入った風呂だったかもしれない。
憶えてるような、、憶えてないような、、
ここって建物の入り口に「やしおの湯」とかってでてないのね。。

でも風呂入ったら思い出した。
あー前来たときは凄く混んでて、洗い待ちで並んだ覚えがあるな。
今日は空いてたので悠々入浴。
透明の湯は少しぬめって出てからツルツルだった。

さて、風呂だけでは画像がないので点景にならないから、、ってわけじゃないけど空腹だったのでここで食事。
日光っぽいのないかな、、とメニュー見たら「ゆばそば(うどん)」と「ゆばラーメン」があった。同じ料金だったらラーメンかな、、と「ゆばラーメン」にした。

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んー
良くもなく悪くもなく想像通りの普通の食堂ラーメン。
日光市街でよく見掛ける「湯葉ラーメン」ってみんなこういう感じなのかな?
ロール状に巻かれた湯葉が普通のラーメンに浮いてるだけで、とくに互いの味がいいブレンドになるわけでもなく、ただ乗せて一緒に出てきたってだけの印象。
湯葉自体は好きだしラーメンもまずくはないけど、創意工夫と面白味はゼロ。
やっぱり点景にはならないかな、、とか思ったけど、一応書いとこう。「ゆばラーメン」に期待するな、、と。

タグ:楽:湯 餐:ら 餐:豆

矢太神水源

ファイル 1073-1.jpg太田市新田大根町にある石田川の水源。

県道を走ってて見掛けた「矢太神水源」の案内に導かれて進むと「妙参寺沼親水公園」というのがあって駐車場があった。
この公園内に水源があるのかな?とか思って停めて歩いた。

公園には日暮れ時で人はいなかったけど、池には沢山の鴨がいて賑やかだった。
んー名前は沼だけど水源の水引く貯水池だけあって水がキレイな池だった。
案内によると江戸時代にはもう農地用貯水池として作られてた古くからの池だそうで群馬県内で唯一「日本の溜池100選」に選ばれてるそうだ。

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池の周りを歩くと、カモが逃げる逃げる。とって食ったりしないのに。。
逆にコイはわらわらと寄ってきた。コイの方が可愛いね。でもごめん食べ物持ってないや。
ちょこっと残った紅葉と、水面に映った夕日がきれいだった。

ファイル 1073-3.jpgさて、池の奥は細い水路が続いてた。
辿って歩くと、公園の外に出ちゃった。

アレ?水源はもっと先かな?と、公園を出たらその先にも別の公園が続いていた。(ほたるの里公園というらしい)

水路はこの公園脇の小川から曳いてるようでその小川を辿ってみた。

木のデッキがあったから其処が水源か?、、と思いきや、ここはまだ川の途中でまだまだ先に続いてた。
この川は「石田川」という名で、こんな小さな川でも利根川に流れ込む支流なので一級河川なんだそうだ。

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その先には四角い池があった。
この溜池が水源じゃどこで湧いてるかわからなくてつまんないなぁ。。
とか思いながら池の脇を歩いてみたら、その先に小さな池があって、そこにちゃんと「矢太神水源地」とあった。
ここが水源かぁ。

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でも水面は周りを反射して映してて中を覗けず、水が涌き出てるのかみえないなぁ。。と、がっかり。
でも、周り回って角度変えて覗いてみたら、おーおー湧いてる湧いてる。小さいながらも何箇所もの噴出口が見れて、水源の自然の躍動を確められて癒された。
駐車場から思いのほか歩いちゃったけど満足出来た。

案内によるとここは新田荘跡地の1つで国指定史跡の地区、そんな教科書に聞くような歴史の昔から涌き出てた水源と思うとまた趣も違うね。

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ファイル 1073-7.jpg水源を観て気分よくなったら、さっきは四角くてつまらなく見えてた大きな池も、綺麗な水の素敵な池に見えた。
ここには「ニホンカワモズク」という珍しい紅藻類が生えてるらしい。川のモズクかー。
あれかな?とか透ける水底を眺めながら歩いた。

戻りの道で気が付くと、太陽はもう遠くの山に落ちちゃってて、山の影が照らされていた。

タグ:観:池 観:選 観:園 景:川 景:泉 景:陽 動:鳥 動:魚 植:草

みやご食堂

ファイル 1072-1.jpg藤岡市緑にある昔ながらのラーメン店。
藤岡ラーメンの代名詞的人気店。
ウェブやテレビで見掛けてて気になってた。
で、ウェブで調べたら20時までとか出てるサイトがあって、日が暮れてから来たことあったけど、ばっちり閉まってた。。記載ミス?日によって変わるとか?

てわけで今日は昼。んー、2時は微妙かなぁ、、と若干不安に思いつつ来てみたけど、さすがに暖簾出ててひと安心。駐車場もあいてた。

店内は明るく馴染みやすい昭和の雰囲気で、客も多いけど相席しないくらいの程よいくらい。ちょうどいい時間に来れたようだ。

ミニ玉子丼のセットというのに引かれたけど、そんなに腹ペコでもなかったので普通に「中華そば」にした。

登場した中華そばは、ナルト-メンマ-法蓮草の懐かしの昭和スタイルながら、醤油の香りばっちりのいい匂い。

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食べてみたら、ちょっと驚き。
見た目以上に醤油の効いたパンチある濃い汁と、存在感ばっちりのどっしりした手打ち麺!
これは!んまい!
さすが話題になるだけのことはある。
なんていうか男らしい逞しいラーメン。佐野がシャアならこっちはランバラルみたいな感じ。
ペロリと完食。おいしかったー。

藤岡では他のラーメン屋に何軒か行ったこと有るけど、みんなバラバラなのね。
このテイストで何軒もあってもしょうがないか、、いやいや、こんな感じのラーメンを夜でも食べられる店が欲しい!!
ここは是非また食べに来よう。

タグ:餐:ら

道の駅 アグリパークゆめすぎと

ファイル 1071-1.jpg杉戸町才羽の広域農道沿いにある道の駅。
よく通る道だけど、通るのは朝とか夜が多く、昼間は大概混んでるから滅多に寄らない道の駅。
でも何度かは寄ってるから、点景にしてたっけ?と見てみたら、三年前に食事でだけしてたね(前の→)

今日も混んでたんだけど、トイレ目的なので迷わず立ち寄り。
スッキリしたあとで人込みに混ざってみた。

ファイル 1071-2.jpg一番の人だかりを覗くと、猿回しが公演中だった。
これがなかなか面白く、ちょこっと覗くつもりが最後までたっぷり観て、小銭くらい出しても惜しくないくらい楽しめた。
いいねー猿回し。
混んでる道の駅は混むだけのことあるね。

で、食事もここで済ませちゃおうかなと食堂に行ってみたら、猿回しを観てた客がそのまま流れて来てて券売機から列になって混みあってた。。
うへぇ、やめやめ。

ファイル 1071-3.jpgなんか軽いものでいいや、、
と、見て回ったら「カレーのまち すぎと」なんて幟が立ってて、「カレーホットサンド」なんてのが売ってた。
んー、カレーかぁ。。
「このカレーは辛口ですか?甘口ですか?」と聞いてみたら
「辛口じゃないけど甘口ではないです」と玉虫な答え。
っていうか、そんなこと聞くくらい辛いの苦手ならヤメトキナサイヨって感じかな。
まぁ、ちょこっと辛いくらいでもワーワー騒いで悪夢の如くウェブに書き立てるような人には食べてもらわない方が無難だよね。。

ファイル 1071-4.jpgその隣で焼いてた大きな団子を買って食べた。
タレ(みたらし)と醤油とあったので、いい香りしてた醤油の方を食べた。
磯辺焼きみたいで美味しかった。

でもこれでは物足りないので物産店でパンをひとつふたつ買って出発。走りながら食べた。
手作り焼きたて米粉入りだそうでおいしかった。

タグ:楽:演 動:獣 食:串 道の駅

松島屋

ファイル 1070-1.jpg境町松岡町にある焼そばの店。
境町はよく通るんだけどね。
そういえば久々の2度目の来店。(前回の→)

お客は自分以外に一人で店は空いてた。
半端な時間だからね。
メニューは「焼きそば」と「五目焼きそば」の小・並・大・特大。
(あとは、ライスとかみそ汁とか。ラーメンはないのにタンメがあったのが気になった)
確か、、前回は五目を食べたので今回は普通の方の大にしてみた。

相変わらずの昔ながら風で質素だけど派手な店内で、焼きそば焼く間漫画か雑誌を読もうと棚を見たら、、雑誌はゴルフばっかで漫画もあまり興味沸かない系で、そこはちょっとガッカリだなぁ、、とか思ってたんだけど、何気なく読んでみた鬼平犯科帳(さいとうたかお画)が意外と面白くて読み込んじゃったw

で、さてさて焼きそば。
五目じゃないからといって何も入ってないわけではなく、肉もキャベツも入ってた。

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前回は五目で卵焼きとかの影響で甘いのかな?とか思ってたけど、そうではなく、ソースが甘めのものだったらしい。
かなり縮れた細麺の焼きそばで、この甘い感じは途中で飽きちゃうかも、、なんて思って食べ始めたけど、いやいやどうして、最後まで飽きずに美味しく完食。

そういえば店内の張り紙に「塩味・しょうゆ味 好みの方はどうぞ申してください!」なんて書かれてた。
それは気になるなぁ。。また来よう。

タグ:餐:焼

道の駅 きつれがわ

ファイル 1069-1.jpgさくら市喜連川の293号沿いにある道の駅。
293号はよく通るのでここも何度も立ち寄っているけど、そういえば記事にしてない道の駅。(地域名物の「しもつかれ」を買った時とか記事にしたかと思ったけどしてなかった。。グロいからねw)

駐車場の前には足湯があった。あれ?前からあったっけ?
温泉もあって、そっちは随分以前に一度入ったことあった。(九年前だった)
可もなく不可もなく印象薄く一度しか入って無い。

さて、温泉は入って来たばかりなので用はなく、まだ昼食べてなかったのでとにかく空腹。特に面白そうなものじゃなくていいから何か食事と思ってきてみた。

ファイル 1069-2.jpg一応先に一通り見てまわると、食堂にはやっぱり特に目を惹くものはなかった。

けど、別舎の惣菜コーナーに「あゆ飯弁当」が一つだけ残っていた。
鮎の炊き込み御飯のお弁当。
張り紙や案内書きを見ると名物らしいので、それを買って店前のテーブルで食べた。

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鮎の姿は無くすっかり混ざってて見た目普通なお弁当。
これは今回も記事にしないで済んじゃいそうだ。とか思ってたら、あにはからんや。
この鮎飯!うめー!!
もうすっかり冷めているにも関わらず、すごく鮎の風味が出てていい味だった。
ただ、そんなに濃い味じゃないから、おかずの味に隠れちゃう。
ので、おかずを先に全部片付けてから、一気にゆっくり味わった。(普段なら唐揚げがトリなんだけどねw)

さて、気分よくなったトコで思い出してちょっと買い物。
喜連川といえば「温泉パン」!

ファイル 1069-4.jpgこれがわりと好きで、手前の直営店とか他の道の駅とかでも何度か買ってる。味の種類が多いから何時もどれにするか迷うんだよね。
で、ここでは「人気No2」とか「No3」とかポップを立ててた。
あれ?No1はないのかな?と思って見てたら「1番はプレーンの物で売り切れてしまいました」だそうだ。
なので残り一個のNo2「抹茶あずき」にしてみた。
(で、後で走りながら食べたけど、毎度ながらどっしり密度の濃いパンで1個でもう満腹。小豆も抹茶も程良い風味でおいしかった。)

ファイル 1069-5.jpg最後にチラッと裏の川を眺めた。
この川が喜連川って名前の川かとばかり勝手に思い込んでたんだけど違ってた。。荒川と言うんだそうだ。
喜連川という名前の川はないらしい。。
なーんだ。

タグ:食:弁 餐:飯 餐:魚 餐:麭 景:川 道の駅