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宇都宮みんみん 本店

ファイル 3543-1.jpg宇都宮市馬場通りにある餃子店。

いわずとしれた宇都宮の餃子の有名店、栃木県内で三十数店あるみんみんの本店で、他の店舗に行けばいいのにやっぱり本店大人気でいつも行列になってる。

そういう自分も初めて食べた宇都宮餃子は他のスーパー前店舗のみんみんで、他の店もいくつか寄ってるけど、この本店も二回来てて三回目。一回は点景にしてたかと思ったけど、やっぱりもっと前のコワクのCR-X時代だった。

さて今回は妹が「やっぱりみんみん」と行きたがってたので来てみたけど、店前にはそんなに列ができてなかった。ラッキーとか思ったけど、そうではなくて番号券をもらって道の向かいの駐車場の方に並んで待って、番号を呼ばれてから店の前に並ぶというシステム。現在30分以上の待ちということで、先に他で食べれそうと別の店に行ってみた。


で、20分くらいで戻って来てみたら、もう番号呼ばれた後だったそうで、、普通はみんなフラフラせずに待つものだったようだ。呼ばれた時にいなかったからもう無効と思ったけど「じゃあ次呼びますから」ということで、並んで待つ駐車場の列の横でバツ悪く待って、店前に呼ばれ10分くらいで席に着いた。

で、ヤキとスイとアゲ一皿づつで二人で食べた。ヤキは二枚でいいんじゃないかと思ったけどまぁいいか。

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宇都宮一の人気店とはいえ餃子は普通に餃子なんだよねーとか思って食べたけど、あ、やっぱうまいや。
並んだからとか人気だからとか有名だからというのは関係なく普通に餃子でそれでいてやっぱり旨いというのは凄いよね。しかも直前に他の店で食べてきてて、そっちの餃子もうまかったのに、やっぱりさすがだと思えた。
っていうか本店と本店以外の食べ比べしてみたいなぁ。同じなのかな?自分も妹もほかの店でも食べてるけど、こんなに「あ、やっぱうまいわ」なんて感じてたかな。。

多分、妹はこの後にももう一軒くらい餃子屋にハシゴするつもりだったからヤキも一人前でいいよと言ったんだろう。

店を出ると、ほかにも「悟空」とか餃子屋あったけどこれ以上は蛇足と感じ、妹もやっぱりもうここで餃子は満足したようで神社に引き返した。


ちなみに昔のコワク 通過した時の点景  この日の日誌

タグ:餐:餃 観:本 楽<待

豚嘻嘻 本店

ファイル 3542-1.jpg宇都宮市馬場通りにある餃子店。

「餃子通り」と名のついたこの宮島町通りは何軒もの餃子屋が並ぶ日本一の餃子街。たとえ餃子の世帯当たりの年間購入額が上の県があろうとも、餃子の店が迷うくらい並んでる通りがあるのは宇都宮だけ。っていうか、餃子だけの店が何軒もあるのも宇都宮だけじゃない?

で、この「餃子通り」の中心はやっぱり有名店の「みんみん本店」だろうね。
こんな半端な時間でも列になってた。いちおう番号券もらってみたけど、30分以上待ちだそうで「30分あったら別の店で一皿くらい食べれそうだね」って話になって入ってみたのがこの店「とんきっき」

ファイル 3542-2.jpgこちらは店内空いてて悠々だったけど軽くなのでカウンター席に並んで着いた。いや、全然こっちでいいじゃん。食事は待つ時点で減点だよな。

メニューを見ると餃子いろいろあった。オマケのようにラーメンもあった。
しそ餃子とかレタス巻き餃子とか気になったけど、普通に焼き餃子と揚げチーズ餃子(普通じゃないじゃんw)にした。

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おお、かなりでかい羽根付き。そしてうまい餃子。
揚げの方は思った通りな感じでおいしかった。
ああ、もうここでいいじゃん、ここでも一皿づつ面白そうなのたのんでゆっくりしようよ。。と思ったけど、妹はそうではなくやっぱり有名店行きたいのかな。サッと食べて店を出た。

ファイル 3542-4.jpgそういえば店の入口の所、会計の時に気が付いたけど、店でレタスの栽培とかしてるのね。
あ、これがあのメニューのレタス巻き餃子か!うわーそっちにすればよかったー。店に入ってきたときに気が付いていればなぁー。
と、少々悔しく感じながら店を出た。

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宇都宮二荒山神社

ファイル 3541-1.jpg宇都宮市馬場通りの県道沿いにある神社。

宇都宮市街の中央にあり下野の一宮であり、近県の二荒山神社の総本社。なんだけど、日光にも同じく一宮で総本社の二荒山神社があって、同じ神社かと思ってたけどどうもそうではないらしく、御祭神も由緒も違う別の神社。でもどちらも一宮だそうだ。
古くから武将が戦勝祈願したのがこちらで、修行僧が山を信仰したのが日光ということらしい。

毎回宇都宮に来た時には見かけてたけど来たのは初めてで、裏に入口がある駐車場は、ゲートをくぐると場内で斜面を登って社殿のすぐ裏まで来るまで登れるというのがありがたかった。夕方で空いてたのでホントにすぐ手前に停められて、殆ど登ることなく社殿に歩けて感激。

一旦お参りする前に門をくぐって出て坂の石段を見下ろした。これを上らずに済んだというのが嬉しくていい気分でお参りした。

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正面から進むと茅の輪があった。
妹ともどもあちこちでくぐってたので説明見ないでもくぐれるわーとか思ってたけど、順番間違えてちゃんと説明見てまわり直した。。

そして参拝。
妹が神社に来たかったのはパワースポットでもあるんだろうけど、御朱印が第一目的。でももう4時過ぎでは社務所は閉まってて空振り。サモアリナン。残念でした。

僕としては、歴史的にここら辺は戊辰戦争の激戦地だった場所でそういう記述はないかなーと廻って見てたんだけど、無かった。井戸とかあるので陣張ったりしてたと思うんだよね。そんな目で見てた井戸ではトンボが飛び回って人懐こく目の前で止まった。

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他にも提灯並んでたり苔の緑がきれいだったり、やっぱりまたトンボが目の前に止まったりしてた。
小高い丘の上だけど周りは森の木々で正面の石段の所しか切り開けらなくて展望がゼロだったのが、なんか残念だった。

御朱印も得られなかった妹はもっと残念だったようで「餃子食べていこう」と言い出した。
えーせっかく石段登らずに済んだのにここから餃子屋に行ったら、結局石段登って戻らなきゃならんじゃん。。と渋ったけど、「せっかくの宇都宮だし」「腹減ったし」としつこいのでしかたなくつきあった。

しぶしぶ下る石段は長くげっそり。あーあ下っちゃった。

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そしてちょっと場所うろ覚えでまわっちゃったけど、神社からすぐの「餃子通り」に歩いた。なんか横断幕やタペストリーや大谷石が積まれたフォトスポットなんかもあって洒落た観光向けの道になってた。
そして餃子を食べた。(それは次の項で)


神社に戻ったのが6時前。うえー石段登るのヤだなぁ。
っていうか、車で移動して下の別の駐車場入れればよかった。。
中央の石段は長そうなので、横の森の中の公園のような上り坂を上った。西日が眩しかった。

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汗かいて登りきって少し休憩。境内は日向と日陰がハッキリ割れてた。
日陰の竹やぶに進んで、駐車場はもう他に停まってる車がほとんどいなかった。まぁ普通そうでしょう。
でもなんかたっぷり宇都宮を堪能した気がした。

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風布うどん

ファイル 3540-1.jpg吉川市川藤の県道沿いにある武蔵野うどんの店。

ここは割と最近ネットで見かけて気になってた店。場所的に妹と出掛ける時の昼食にいい感じかなと思いつつ、最近妹と出掛ける事がしばらくなかったので(土曜は仕事になったそうで)来れてなかったけど、忘れずにちゃんと思い出せて来れた。場所はもう半分うろ覚えだったので妹のスマホでナビさせちゃったけどね。

ちゃんと来れて、駐車場もあって、店に入るとまだ11時過ぎだけどもう満席で待ちが二組いた。。うわぁやっぱ人気店なんだ。「二組くらいなら待つか」と待った。

ファイル 3540-2.jpg注文は食券を券売機購入、迷うほどのメニューはなく僕は「肉汁」妹は「きのこ汁」。ほかには「ざる」と「山かけぶっかけ」くらいだった。
5分も待たずに席に着けたのはタイミングよかったのかも。自分らの後もすぐ列になってて次は長そうだった。
店内は古風でテーブルも木で洒落てた。カウンター席もあったので一人でも来れそうだけど並ぶのはやだな。

そして「肉汁うどん」登場。

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ファイル 3540-4.jpgうんうんおいしい武蔵野うどん。
しっかり小麦のどっしり感ありつつ、ここのはやや上州っぽい瑞々しさがあって優しい感じ。肉も思いのほかたくさん入ってた。
武蔵野うどんの店は妹とは何軒か行ってて二人とも好きなので満足な昼食になった。よかった。

食べ終えて外に出ると外で待ってる客もいて、駐車場も待ちになってた。うわこれはタイミング外したらアウトだな。11時の早めにきててよかった。

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