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レストラン ビッキ石

ファイル 3497-1.jpg米沢市万世町桑山の13号沿いにある肉料理店。

ここは随分前に一度来てて、おいしかったからまた来たいと思ってたんだけど、いつも米沢に来るときは北へ北へとすぐ抜けっちゃったり、食事したい時もついついラーメン店ばかり気にしてしまったりして忘れてることが多く、そして米沢から福島への13号のこの区間じたい滅多に通らなかったというのもあって結局それ以降来てなかった。
いつぶりだろう?(05/9/4で13年ぶりだった)今回は行きで串焼きの米沢牛を食べてたおかげで、また米沢あたりっで食事と考えた時に米沢牛!と思い、そういえばお手頃で食べれたこの店を思い出して来てみた次第。もう店なくなってるかもと不安もあったけど、来てみたら灯り点いててしっかり営業してて嬉しかった。

ファイル 3497-2.jpgさて横の駐車場に停めて店内に入ると、店内こんな感じだったっけーと憶えてなかった。。
けど、カエルグッズが飾ってあったのは憶えてて、それはまだあった。ちなみに「ビッキ石」のビッキはカエルのコト。(昔レッドビッキーズという子供向け野球ドラマ番組があって知ってた)ん?じゃあ石は何だ?とか思ったけど、店の近くに「蛙石山」という山があってその頂上にある岩がビッキ石と言うんだそうだ。

カエルはさておき、料理は肉料理(カエルではない)。店の横が精肉店なのだ。デカメニューもあってそういう客にも人気だそうだけど、やっぱ米沢牛たべたくて来たので、そのつもりでメニューを見た。

たのんだのは「米沢牛 ランプステーキ(150g)」少し安価でお手頃メニュー。

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おおー いいボリューム。思い切り食べれた。
やわらかく味わいたっぷりでさすがの米沢牛、これはいいねぇ。とろけるねぇ。ランプでこれだけうまいんじゃサーロインなんかどんだけうまいのか想像つかないわ。逸る気落ちを抑えて目を細めてゆっくり味わって食べた。いやぁ米沢最高。

45分がラストオーダーで自分の次の客がラストだったようだ。いいタイミングで来れててよかった。 
いやはや満足。
朝は魚で夜は肉でもういうことない。明日はロクなもん食えなくてももう充分なくらい満足してしまった。
(そのせいか、翌日はロクに食事もせずに帰るだけになってしまった)

この日の日誌

タグ:餐:肉 観:蛙

道の駅 寒河江

ファイル 3496-1.jpg寒河江市八鍬川原の112号沿いにある道の駅。

ここは何度も来てる道の駅。ジェラードがおいしいと評判になった道の駅としては初期の部類じゃないかな。
今日はとくにアイスという気分でもなく通過しようかと思ってたけど、何気なしに寸前で気が変わって寄ってみた。

店に入る前に吹抜けの鯉のぼりを見た。黒くてカッコよかった。
そういえば二階って何あるんだろと上ってみたけど会議室とかだった。裏の最上川が少し見下ろせた。

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で、結局やっぱりジェラード買っちゃった。
毎度毎度だけど、そんなに頻繁には来てないもんね。
今回は素直に「さくらんぼ」と「秘伝豆」
んーメレンゲのようなふわっと感のあるおいしいアイス。まさにクリーム!あらためてさすがの人気がうなずける。
今回は味わいの違う二種が互いの邪魔をせずに素直に味わえたのが良かった。組み合わせは大事だね。おいしかった。

ちなみに前回食べたのは「ごま」と「米(つや姫)」
その前が「ブナかのか(キノコ)」と「べに花」
その前が「ごま」と「さくらんぼ」
ごまはおいしいんだけど、強くて一方の味を食っちゃう感じよね。

前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:冷 観:具 景:川 道の駅

道の駅 月山

ファイル 3495-1.jpg鶴岡市越中山名平の112号沿いにある道の駅。

前に一度は寄った記憶があったけど点景にはしてなかった。あれーそうだっけ?ブルーベリーかなんかのソフトクリーム食べてたような気がしてたんだけどなぁ、、別のトコだったのかなぁ。(過去日誌で見付けたのが09/7/18だけだった)
車を降りてみたら対向車側の方に物産館があって山ぶどうアイスという幟が見えた。それそれたぶんそれ、食べたことあったような気がしたけどなぁ。。

その対向車側へは地下道で繋がってたけど、階段が面倒に感じ、こっちにもトイレはあるからいいやとパス。

トイレだけでいいやと思ってたけど、フト見るとこちら側には一段上に大きな建物があって、見てみたら「ゆどのみち六十里越番所 月山あさひ博物村文化創造館」とあったので行ってみた。

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それはそうと建物の前の女性像が雨に濡れて妙に艶かしくてなんかよかった。それと赤茶の楓の葉も濡れててキレイに感じた。

さて、中に入ると小さい水槽が並んでた。
おお、水槽スポットだったか。と気をよくして見てみると、アカハライモリ、ゲンゴロウと並び、魚の水槽は泥鰌と小鮒で地味だった。そしてウーパールーパー。ここら辺てウーパールーパー好きだよね、たしか上のダムの方の道の駅にもいたよね。

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中の展示も地味だったけど庄内の海と内陸を結ぶ六十里越街道の歴史や案内は興味深く見れた。
っていうか、峠越えの衣装を纏わされたマネキンが、図ったように艶かしくて異様だった。こんなのと峠で出会ったら色んな方向の意味でヤバいだろw

ファイル 3495-4.jpgここまでは無料で「化石は語る」という企画展は有料だった。あまりそそられなかったのでそっちはパス。マネキンだけじっくり見て外に出た。

最後にオマケで、入口にあった顔ハメはイメージキャラクターの「カタクリ姫」だそうだけど、キャラの顔が顔ハメになってちゃどんなキャラかわかんないよね、、ちょっと珍しいかも。
なんか色々と妙で地味だけど面白かった。

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タグ:観:館 観:像 観:具 動:虫 動:魚 道の駅

道の駅 とざわ

ファイル 3494-1.jpg戸沢村蔵岡の47号沿いにある道の駅。

「モモカミの里 高麗館」という名の朝鮮王朝のテーマパークのような感じの特異な道の駅。鳥取には中華があったし、千葉にはシェークスピアの英国があったし、滋賀のチューリップは特定してない欧州風なのかな?色々あるけど此処は韓流。前から知ってたけど興味は薄く、寄ったのは夜寝るだけでの一回だけだった。
今日は雨だし昼の新庄では食事できず面白くない気分で、もうどこでもいいから食事しようって思ってて寄ってみた。

斜面を少し上がった駐車場の前の飲食店からしてすっかり韓国。辛そうだった。あーこりゃ無理かな、、
と思ったけど、園内案内を見たらもっと上の方にも駐車場があるようで、食事は無理でもどうせなら少し見てまわろうかと思い進んでみた。

ら、上の上の駐車場はレストランの裏口前の駐車場だった。
えーじゃあ中段の駐車場に戻ろうかと思ったけど、ひょっとしたらと外にあったメニューを見てみたら、辛くなさそうなメニューもあったので、此処で食べようと店に入った。

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完全に裏口のトイレの奥から進むと店内はミントグリーンの柱の高天井で、これが朝鮮風なの?と驚きつつ、道の駅らしからぬ濃い雰囲気が面白かった。

で、たのんだのはコムタンクッパ。
なんか他に変な名前のビビンバメニュー(青春ボーイ、僕らのマドンナ、俺ん家栄誉賞etc)とか気になったけど、辛さ弱者なので冒険はしないで安全牌。

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ってわけでコムタンクッパ。鮮やかな店内に反して白く優しい落ち着く見た目。
味はサラッとしつつコクのある牛骨白湯汁飯。あーこれ好きだわ。これからはこれ狙いで韓国料理行くようにしようかなーと思えた。

そして食事を終えて外に出てみた。
レストランの前からは階段の回廊で下って下の建物へ繋がっていた。その下の建物は売店だった。オール韓流で韓国物産店。菓子から乾物まで派手で怪しい商品が並んでいた。

その外に出ると広い正面の階段で、前の最上川が良く見えた。天気よければねぇ。
これ以上下ったら戻りの登りが億劫だから折り返し。また韓国物産店を抜けて戻った。

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そして回廊とレストランを横に見つつ中央の階段を登った。これってやっぱり城郭とか宮廷とかなんだろうか。
モデルとしたのはどういうものでどのくらいの時代のものなのかといった解説はどこかにあったのかなぁ?韓流ドラマを見てれば普通にわかるようなもんなのかなぁ?まぁどうせ知らないし分からないんだから雰囲気を楽しめばいいんだよね。

そして上の門を抜けると「眺河の丘」という斜面の広場。トーテムポールみたいな人型の柱が立ってて「天下大将軍」とか「地下女将軍」とか書かれてた。
小雨降ってたのでこれ以上は登らずに横に進んで一番下りて駐車場に戻った。


この日の日誌

タグ:餐:飯 餐:汁 観:建 観:園 道の駅

栗駒山麓ジオパーク ビジターセンター

ファイル 3493-1.jpg栗原市栗駒松倉東貴船にある栗駒山地域の紹介施設。

ビジターセンターというと、これから散策したり山歩きをしたりする上で、準備段階としてその地域に慣れ親しむ為の基礎知識案内所ってイメージなので、正直ただ興味持って立ち寄っただけのものが入っていいのか少し迷ったけど、駐車場の案内板を見てみたら、巨大スクリーンとか入館無料とか観光情報案内とかあったので楽しめそうだと思い入館。

入館無料だけどJAFのサービスもあって会員証見せたら缶バッヂもらえた。いいねぇ。

入館して記名して案内の人に軽く話し聞いて館内に進み、展示室を見る前に先に外の案内板で気になった巨大スクリーンの方へ行ってみた。
そのスクリ-ンは小さめの体育館のようなトコにでかく横置きになってて、入ったら暗くなって映像が始まった。

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おおこれはなかなか迫力あっていいね。栗駒山付近の自然や地形や彩りを味わえた。
これって靴脱いで上がってもいいらしいけど、さすがにそれは遠慮しといた。あとから来た子供が上がってはしゃいでたので遠慮しててよかった。。

そして階段で二階にあがって上からも見れた。なかなかいい演出だと思った。

ファイル 3493-3.jpgその二階には「日本最大の地すべり」という平成20年(2008)に当地で起きた国内最大規模の大地の変動を特集してパネル展示していた。
落差150m東京ドーム54杯分の大地が動いた地すべり。この地震で確か国道の橋も落ちて温泉宿が倒壊して救護が難航してたニュースは憶えてるけど、こんな状態だったというのは全然知らなかった。。

そしてこの3,500箇所もの目に見える大地の躍動と災害に対する取り組みから、七年後にジオパークに認定されたそうだ。

そして本館に戻って展示室を閲覧。
展示は平野部から始まって丘陵部、山麓部、栗駒山本体部と続いてて床には航空写真、ジオラマの模型も紹介PVのモニターも各コーナーにあって充実した展示だった。

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丘陵部の前には細倉鉱山があり、かつては大きな町で賑わってたそうだけど、今では鉄道もなくなり静かになってしまったようだ。そして断層の地すべり跡もジオラマで見るとわかりやすい。

栗駒山は春の雪解けで残った雪が馬(駒)の姿に見えるから着いた名だそうだ。

そしてこちらの奧も地すべりの特集コーナーがあって、どちらかというとこちらは災害よりも地質的な内容になっていた。
地すべり地の重さの違う岩石も持って感じられるようにもなってた。

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ゆーっくりじっくり見てたら案内の人に声かけられて色々話を聞けて楽しめた。
「そういえば、ここって元学校とかですか」と聞くと小学校だったそうだ。
でもさっきの巨大スクリーンの所は体育館ではなくて講堂だったとか。「体育館は別にあるんです」と説明され外の裏を見ると確かにあれが体育館だわというのがあった。
ほかにも「ここが職員室だった所です」というトコは子供の落書き壁コーナーになってたりした。

地元出身の人ということで話も具体的で興味ぶかく、長々といろいろ話聞かせてもらえた。栗原市出身の宮藤官九郎の親の実家の話まで聞いちゃったりしてゆっくり楽しんじゃった。
どうもありがとうございました。


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タグ:観:館 観:地 観:石 観:模 観:建 楽:証 楽:触 楽:映 楽:話

道の駅 むろね

ファイル 3492-1.jpg一関市室根町折壁字向山の284号沿いにある道の駅。

初めての立ち寄り。っていうか、通過した記憶もなくここのバイパスじたい初めて通ったような。。って感じの新しい道の駅。(2018年のオープンだそうだ)

朝食しっかり食べた後で満腹で何も食べる気ないのでトイレだけのつもりの立ち寄りだったけど、道の駅の前には「日本一に輝いた室根からあげ」というのが立ってて気になった。

後で腹減ったら食べればいいわけだしーとか思って車を下りたら、唐揚げ売り場はまだ開いてなかった。。

まぁ9時半なら仕方ない。そんなもんだろう。
なんでもからあげフェスティバルで優勝、からあげグランプリで最高金賞とったそうだ。んーこういうのどこの唐揚げ屋でも見かけてるような気もするんだけどね。。

でも直売所の店の方は普通にやってて賑わってたので軽く見てまわった。

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気になったのはかんなりやのだんご。ケースにびっしり入って売ってるのは地元で人気ですぐ売り切れちゃうやつだよね。「室根名物」ともあったので迷わず買ってみた。

外に出たら薄っすら日がさした。けど小雨は止んでなかった。へんなの。
道の駅の向かいに見えた山が室根山かな。湿気は高くなくてクッキリと見えた。
そういえば団子の幟も立っていた。赤い幟でそっちの方が目立ってた。なんだ正解じゃないか。

そして出発。おなか空いてないのでしばらく食べなかった。

食べ始めたのは昼過ぎて12時半。もうすっかり宮城県。

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開けてみたら円形ディスク型の平たく切った団子で個性的、むしろ食べやすくていい形。醤油餡は意外と薄めでさっぱりしてて、とろみも軽めながらもちもちの団子によく絡んでおいしかった。
ひとつ食べたら止まらずに続けて食べちゃって、あっという間に五本なくなっちゃった。
そして味は薄めでも後味はしっかり美味しい醤油の風味が残っていい感じ。おいしかった。
また寄れたら買いたいと思えた。(唐揚はどうでもよくなっちゃった)

この日の日誌

タグ:餐:菓 食:串 景:山 道の駅

鶴亀食堂

仙沼市魚市場前の「みしおね横丁」にある海鮮食堂。

みしおね横丁は「朝も昼も夜もOPEN」と幟の立った仮設商店街で、パット見はどの店もまだ開いてなさそうに見えたし、人影も見えずしんとしてたけど、駐車場には車が何台も停まってたのでダメ元のつもりで間に停めて歩いてみた。

ら、一番奥の店に列ができてて営業してたのがこの「鶴亀食堂」。並んでるのかぁ、、と怯んだけど、前は家族連れ二組くらいなのでそんなでもないかなと思え、時間も余裕なのでまぁいいかと傘さして並んでみた。

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店の外観は洋風で洒落てたけど、暖簾は和風で面白く、銭湯とか書き添えられてた。銭湯?何故に?と不思議に思って見れば隣の店舗は風呂だったようだ。「銭湯休業中 鰹船の入港に合わせて再開致します」とあった。へぇぇ面白い。

タイミングが悪いのか回転が遅いのか列はなかなか縮まず、20分待ってやっと店内。食券買ってまだ少々リーチ状態での待ち、+10分で席に着いた。

ファイル 3491-2.jpg店内も洒落た雰囲気ながら、天井には大漁旗など飾られてて面白い雰囲気。漁業の鮮やかさが爽やかになってて素敵だった。

席に着くと「つるかめ通信」という店員さんのミニ壁新聞みたいなのがあって楽しめた。いろいろと凝ってるなぁ。

さてたのんだのは
本日のおすすめ!のボードにあった「漁師のまかない竹」〈メカジキのハーモニカ煮+刺身〉
刺身は遠洋カツオ一本釣り船亀洋丸さんの鰹だそうだ。
並び始めの時に見てた外メニューで決めてたのは「メカジキのカマ煮定食」だったけど、ハーモニカ煮が食べれるなら多少高くても迷わずこっちだよね。
+5分でまかない定食登場。おおーイイねハーモニカ。

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メカジキのハーモニカは前回気仙沼に来た時にラーメンに乗った揚げたのを食べて感激した希少部位(→)。背びれ部分だそうだ。
今回は煮たものだけどやっぱりおいしくボリュームあり味わいありで一生懸命ほじくり返してかぶりついた。あーもー気仙沼のメカジキ最高。気仙沼で食事できてよかった。岩手抜けちゃってよかった。

そして実は全然期待してなかったカツオの刺身。カツオは高知でしょ、、とか思いつつ食べてみたら蕩けた。なんじゃこりゃ。ホントにカツオ?一本釣りパねぇ。驚いた。

と大満足の食事。いやぁまさか朝からこんなの食べれるとは思わなかった!
っていうかこれは並ぶわな。並んでよかった!

この日の日誌

タグ:食:定 餐:魚 観:街 楽<待 楽:読

道の駅 やまだ

ファイル 3490-1.jpg山田町船越の45号沿いにある道の駅。

ここはむかーし一度来て寝た道の駅だったと思ってたけど、思い返してみればそれは宮古の「道の駅たろう」だった。。「やまだ」と「たろう」ってドカベンかよ。(「たろう」は震災後に場所を変えてオープンしたそうだから未訪だわ)

どちらにしても夜寝ただけだから点景にするつもりもなかったんだけど、寝るときには小雨降ってて予報も後はずっと雨だったので、起きたら雨かなと思いきや、雨は上がってたし、湿気も程よくやや涼しいくらいの心地良い朝だったので、少しウロウロ。
道脇に咲いたツツジなんか見つつ、目の前の国道を渡ってその先を眺めた。

山田湾の海は少し離れてて護岸も堤があったけど、もやーっと見えてた。

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目の前右に鯉のぼりを飾った建物があった。「鯨と海の科学館」だそうだ。興味そそられるけど勿論早朝からやってるわけもなく眺めるだけ。そういえば三陸は海岸の景勝地くらいしか寄ったことなかったかも。。今回も早朝で抜けちゃいそうで惜しく思った。

それはそうと、まわりは鳴く鳥の声でいっぱいの朝。その中でも分かりやすいケーンケーンという声の方を見ると、すぐ野原にキジを見つけた。なんか今年はあちこちでよく見るなぁ。

そしてきの上の鳥を探してみたらヤマバトかな。それとヒヨドリ。どちらもどこでもよく見かける普通の鳥たち。

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そしてどこでもよく耳にするウグイスの鳴き声。ウグイスって声はするけど藪や草叢にいるから見つからないんだよねー、、なんて思いつつ声の方を探ってみたら、枝の間の見やすい所にいるのを発見!おお、ナイス。こんなにじっくりゆっくり見れて写真に撮れたのは初めてかも。かわいい。

ってわけで、遠い海の眺めの景色だけの早朝の道の駅だけど、鶯とれたので点景採用。
ドン曇りの朝なからいい気分でモチベ上がって出発できた。

この日の日誌

タグ:楽:眺 景:海 観:飾 植:花 動:鳥 道の駅