記事一覧

一宮休憩所

ファイル 2785-1.jpg長生村一松丙の九十九里有料道路にあるパーキングエリア。

「PA」じゃなくて「休憩所」っていうのがいいよねw
なんか拘りとか規格の違いとかあるのかな?(千葉県道路公社の運営だから?)

入るとそんなに広くはないPAくらいのサイズ。でもこの時期だから普通に停められた。

小さめだけど飲食できそうな店は、やっぱりコロナで閉まってた。こういう所が「休憩所」っていう所なのかも。。(県営だからサモアリナン)
なんか面白いメニューあったのかなぁ、、覗いてみたけどメニューとかは見えなかった。
今日は食事にありつけない日なのかもw

チラ見で通過してトイレへ進むと、その先に網を引く漁師の像とこんもりした塚の東屋休憩所があった。

ファイル 2785-2.jpg

漁師の像は網の上に魚もいたりしていい造形だけど、網の上の魚は獲れてないよね、、
それとふんどしの膨らみもなく小さそうでイマイチ逞しさを感じなかった。。(文句ばっかでもうしわけない)

塚に上ってみた。
展望台って程の眺めでもなかったけど、駐車場から裏の九十九里有料道路、その奥の池のような幸治川と手前のその水門、一宮川の河口の洲と浜と海。ぐるっと見えた。

ファイル 2785-3.jpg

今日は日差し暑い夏のような日でTシャツでフラフラしてたんだけど、この塚の上は風吹いててちょっと肌寒く、あまりのんびりせずに脇下の堤に降りた。

堤は新しい感じだったので震災後に改装したって感じかな。
ここはもう風緩やかでいい感じなので一宮川河口を覗きながらのんびり歩いた。
鳥も何もいなくて面白味は無いけど天気いいからその先の海も青く見えてわるくなかった。

ファイル 2785-4.jpg

海側の先は工事中だった。これってやっぱ、工事前は砂州とか浜とかに下りられたのかも。
っていうか、工事が完成したらずっと先の海まで歩けるようになるのかな。また何年後かに来てみようか。

タグ:観:P 観:像 観:堰 景:川 景:海 景:浜

道の駅 季楽里あさひ

ファイル 2784-1.jpg旭市イにある道の駅。

あまり通らない所にあるのでまだこれで二度か三度目くらいの立ち寄り。
そしてスゴイ混んでるイメージの所だったけど、さすがにこのご時世で空いてて悠々停められた。

かといって店がやってないわけでもなく、建物前でのテント販売も出てて今時期にしては賑やかな感じだった。
旭市のキャラ「あさピー」を見つつ店に入った。

ここらで食事できたらと思って来てみたんだけど、ここの食堂はバイキングレストラン。あーそうだったっけ。
あまり一人では入りたくないような感じなのでパス。

で、何か惣菜でも買って外で食べようかと思い、店を見てまわった。

弁当などは色々あって「サワラの押し寿司」か「イカのずけ丼」にしようとほぼ決まりかけてたんだけど、旭市のキャラ「あさピー」の「あさピー焼き」なんてのがあってピーナッツクリームとかあったから興味ひいてついついそれを購入。
先に食べちゃおうと外に出た。

ファイル 2784-2.jpg

うん。普通においしい。千葉といえばのピーナッツクリームも粒粒感あっておいしくいい甘さ。生地ももちっとしてクターとしつつおいしく食べれた。これはいいわ。

とペロリと食べたけど、なんか外は暑くいい天気過ぎて、この青空の下のベンチで寿司とか食べるのってなんか違うな、、って気がしてきちゃって店内には戻らず購入ヤメ。
そんなにお腹空いてたわけでもないからいいや。

それよか、、
と気になったそのあさピー焼きの店の旬のフルーツで作るスムージーを買った。
味はイチゴミルク。限定っぽい。

ファイル 2784-3.jpg

これはクリームのようなふわふわなスムージーな割に意外と甘ったるくなく、すっきりとイチゴの味が良くておいしかった。

飲みながら出発した。ゆっくり味わうつもりだたけど、すぐに飲み終わっちゃった。

なんか、少し空き気味なだけで普通に賑やかな雰囲気的の道の駅でホッとした。(ホッとしちゃったけど、良くは無いよねぇ、、)
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:観:キ 餐:菓 餐:飲 道の駅

雲井岬つつじ公園

ファイル 2783-1.jpg東庄町宮本の県道沿いにある公園。

少々久々の二度目の立ち寄り。
前回も同じ時期で、ツツジが咲いてるかな?と思って来てみた。
こんな時期だから駐車場から閉鎖されてるかも、、とは予想してたけど、そんなことはなく開いててガラガラ。悠々停めて歩いた。

で、公園の入口にコロナの感染防止でツツジ祭りのイベントは中止とあるだけで、公園も閉鎖されてはいなかった。
むしろ人が少ない状態でのんびり花を見れるかなと思って進んでみたけど、やっぱまだ前回同様あんまし咲いてなかった。今年は暖冬だから少し早いくらいかと思ったけどそんなことなかった。。

人はチラホラどころか全然いなくて自分含めて3人。花は一分咲きくらいかな。天気いいからだたの散歩休憩。
ここは園内図とか何もない公園で「房総の魅力500選」というのだけあった。
昭和58年に千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して選ばれた名所だそうだ。あーその頃は自分千葉県民じゃなかったわ。。

ファイル 2783-2.jpg

そして満開なら綺麗であろう緑のツツジの間に入って先に進んだ。地味だけど白いツツジは割りと咲いていた。
で、西に抜けると崖の手前に捨てられたような石碑があった。「文久元年」とあるその碑は崖側が表で覗き込むと「雲井岬」とあった。今は崖の茂みだけど昔はこっち側も展望よかったのかな?

なーんの案内もないけど、この崖にそって北西に進むと展望台っぽくなってる岬の先に突き出る。前回来た時に歩きまわって見つけてたのでスンナリ来たけど、知らない人はこんななってるなんて気付かないかもね。

その昔、霞ヶ浦や今の利根川下流部が香取海という内海になってた頃はこの足元まで内海だったようだ。まさしく「岬」。。っていうよか「津」って感じだけどね。」
いつ頃まで内海でいつ頃まで湖でいつ頃から陸になったんだろう?少なくともさっきの石碑の文久元年(幕末の初期くらい)にはもう干拓されてそうだと思うけど。

ファイル 2783-3.jpg

この岬辺りはまったくツツジが咲いておらず、只の展望休憩。
緑に囲まれつつ、下の田圃で啼くカエルの声を聴いてのんびりした。
咲いてないツツジより田圃歩いてカエルを探した方が楽しいよな。。とか思うけど、縁もゆかりもない人んちの田圃は歩きづらいよね。田圃の近くの公園でも今はちょっと怪しいし。
ツツジは言い訳になってもカエルは不審だよなw

そして表に戻る時はちょっと廻って探りつつ、少しでも咲いている所で写真撮りながら歩いた。
そんな写真を集めれば結構咲いてていたようにも見える。マスコミがやるような誇張報道みたいで気が退けるけど、嘘ではなくまるで咲いてなかったわけではないのでせっかくだからそういう部分も楽しみましょう。

ファイル 2783-4.jpg

花にはミツバチやハナバチやカナブンが集まってて飛び回り止まり回り潜り回ってはしゃぎまわっていた。人がいない分悠々と飛び回れて楽しそう。
そんな花を見てたらまた鮮やかすきてクラクラしてきた。ツツジのピンクも結構きついねw

ファイル 2783-5.jpg足元のシジミチョウを追いながらゆっくり車に戻った。
なんか駐車場が一番ほどよく花が咲き揃っていたかもw
 
 

ちなみに前回の点景

タグ:植:花 観:園 観:選 楽:眺 景:岬 動:虫