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友部SA

ファイル 2469-1.jpg笠間市長兎路の常磐道にあるサービスエリア。

自分では滅多にのらない常磐道だけど、ここは人の車で海行った帰りとかレースの行き帰りとかに割と寄ってるサービスエリア。
今日も人の運転の車なので100%かもw

守谷から渋滞と出てたのでここで食事してる間に渋滞がなくなればいいなとも思って寄った。(出たら三郷からに変わってた。ナイス)

そんな渋滞情報も含めて飯時でもあるから店内は少々混雑してた。
けど、みんな何食べようか迷ってウロウロしてる民って感じで、実は食券の券売機に列になってるわけでもなく決まればスンナリ。席も意外と空いてた。

今回食べたのは義弟と一緒の「黒醤油納豆ラーメン」
実は前日夜に「郡山ブラックラーメン」というのを食べに行こうか!なんて話をしててけっきょく行かなかったので、この黒醤油にそそられた。

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醤油の味もよくおいしいラーメン。
引き割の納豆は麺にもよく絡むし、汁飲めば納豆汁でいい感じだけど、思ったほどの粘りや大豆の風味はなくちょっとインパクト弱い感じ。義弟も「割と普通のラーメン」と言ってた。
つい先日下妻で食べた納豆くらいのあのすごい粘りと、竹岡式くらいの濃い醤油が欲しかったなぁw いやいやサービスエリアではそんな極端なものは出せないか。
逆に、普通にすんなり食べられて一般向けの失敗のない範囲のメニューだと思えた。

そういえば、この週末はサービスエリアのラーメンに始まってサービスエリアのラーメンで終わったなぁ。(だから何だという事も無いけど)

食後ちょこっと店内を見てまわった。
そういえば昔ここに「納豆大福」ってあったけど、もう見あたらなかった。不評だったのかね。おいしかったのに。

タグ:餐:ら 餐:豆

いわき・ら・ら・ミュウ

ファイル 2468-1.jpgいわき市小名浜辰巳町の観光物産館。

港あたりで食事したいと話てて小名浜港に来てみて、丁度思ってた通りの市場のある施設。
来る手前にそれらしい案内はひとつも見かけなかったので、来てみて見つけた時はみんなして「これこれ、こういうの!」と沸いた。

甥の運転の駐車は少々ヒヤッとしつつも無事に停めて店に入った。
(っていうか、後席の親がプレッシャーかけ過ぎでちょっと可哀そうw)

まずどんな飲食店あるのか見てまわって、ショッピングセンターみたいな土産売り場も見つつ、網焼きコーナーの先の市場の方にも出てみた。

その市場にはいろいろな魚が並んでたけど、とくにアンコウ一匹丸々の鍋セットが安く目についた。アンコウは北茨城だけじゃなくこっちでも名物なのかな。
チョイ食いで牡蠣とかウニとかもあって、妹が焼きウニ購入。大人三人ででつまんで食べた。(甥二人はキライだそうだ)
前にどこかで食べた焼きウニはたいしたことなかったけど、これはおいしかった。妹は「いちご煮の味だ」と喜んでた。

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一番奥の遊覧船乗場には顔ハメとかあったり、小名浜港や小名浜マリンブリッジの模型、戦後に沈船防波堤としてこのミュウの先に沈めたという駆逐艦「汐風」の模型もあった。

二階には「いわきの東日本大震災展」という展示室もあった「食事終えたら見に来よう」と言っててそういえば忘れてた。。

さてさて、ちゃんと食事しようぜーと中の飲食店に戻り、どれにしようか迷いつつ「寿司正」という店に入った。

本日おススメの「カレイ煮魚定食」は残りひとつだけだそうで、まぁ一番年上の僕がいただきました。

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やっぱりごはんには煮魚がいいんだよね。イクラ丼とかもいいけど市場で煮魚が食べたくなるのは年齢かねぇ。
(とか言いつつ、妹のイクラとカレイをちょこっと交換とかしたら、イクラでもよかったかも、、とか思ったりして)
そしてきのう会食でさんざんカニ食ってたのにこのカニ汁もうまかった。

ファイル 2468-4.jpg食後は各々土産買ったりまた市場見たり少々ゆるくフラフラしてたので、僕は幟を見かけたマンホールカードをインフォメーションコ-ナーで貰ったりしてた。
二枚目ゲット。
このマンホールはどこにあるのか聞くと、目の前のイオンとの間の道にあるそうなので行ってみた。
けど、どこだかよくわからなかったので諦めて車に戻った。

いろいろあって面白く、食事もチョイ食いも楽しめて充実してていいトコだった。妹家族も「ここはいいわ」と満足してた。

タグ:餐:魚 食:定 観:市 観:模 楽:証

塩屋埼灯台

ファイル 2467-1.jpgいわき市平薄磯字宿崎の太平洋岸にある灯台。

全国で16基ある参観灯台(中を登って展望できる灯台)の一つ。
ここへは11年前(08/7/4)に来て登ってて日誌にもしてて、海の眺めもいいので「いわきで行く所」としてどうかと提案したんだけど、妹は「えー灯台?興味ないわ」と乗り気じゃなかった。

でも来てしまえば「海の眺めよさそう」と渋ることなく岬に登りはじめた。

階段の坂は190m。あれ?こんなに登ったっけって思ったくらい意外と長く、「トイレ行ってから登るから先に行ってて」と言ってた甥たちは、坂の中間で見下ろした時にはまだ駐車場に見えてて登り始めてなかったけど、ゆっくり登ってったらすぐに追いつかれて抜かされちゃった。。
取り敢えずゆっくり5分かけて登り切った。

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参観料200円。ちょこっと値上げしたかな。チケット買って灯台に入り、103段の螺旋階段を登った。
螺旋階段の構造のせいか先にグングン登って行った甥たちの声も近くに聞こえてて「あと半分」とか「あと10段」とかすぐなような気がしてたけど、実際は全然離されててその半分も長く、残り10段までも長かった。。運動不足にそのほかもろもろ。「行こう」との言い出しっぺが一番ヘタレだった。

レンズを覗きつつ登り切って外に出ると「汗かいてるし」と甥たちに笑われた。。風が気持ちよかった。
まだ寒い季節だけに上からの眺めはやっぱりよくて、北の先には広野町の火力発電所の煙突まで見えた。(原発はもっとずっと先)

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上の写真は大きいのが北方向。左が正面東の太平洋と岬の突端。右が南方向。日が差してて海もキレイに輝いて見えた。

ちなみに、11年前に来た時の北方向の眺めがこちら(→)
夏なので四倉から先は見えていないけど、手前に今はもうない町が写ってる。津波被害の大きかった薄磯地区だそうだ。

まぁ取り敢えずはみんないい眺めに満足だったようで良かった。(気がついたらとっとと降りちゃってたけどw)
ゆっくり下って車に戻った。

タグ:観:灯 観:楼 景:海 景:岬 景:浜 楽:眺 楽:登

道の駅 ひらた

ファイル 2466-1.jpg平田村上蓬田横森後の49号沿いにある道の駅。

初めて寄った道の駅。
郡山からいわきへの49号ってそういえば滅多に通る事が無かったから道の駅ができてたのを知らなかった。いつごろできたんだろう。(ここは10年前にできたらしい)そして通ったのはいつぶりだろう。

近くにある芝桜がウリの所らしい。あとひと月おそければねぇ。(でもひと月おそかったら会津方面から帰ってるかもね)

店に入ってチョイ食いのコロッケ「アスパラコロッケ」を購入。
おもてにある幟でみてて気になってたのだ。

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これはこれはもろにアスパラ味の緑色の中身。
ここまでアスパラだとは思ってなかったし、おいしかった。
みんなにも一口食べてもらって「うんアスパラだ」と楽しめた。

タグ:餐:揚 道の駅

志田浜

ファイル 2465-1.jpg猪苗代町壺楊の49号沿いにある猪苗代湖岸の砂浜。
日本で4番目に広い湖沼の猪苗代湖の幾つもある浜の中でも、国道に近く駐車場広く土産店などもあって一番寄りやすい浜がここだと思う。
自分で寄ったのはいつぶりだろう?
かなりしばらく寄っていない気もするけど、すごい久々って感じもしなかった。

今日は猪苗代湖をまだ見た事が無いという甥(×2)にじっくり見てもらおうと寄った。

まず湖岸に出ると、「白鳥の湖」という像が立っていた。某湖の像よりよっぽど乙女っぽい造形だったのでgood!

浜は砂ではなく細かく丸い砂利で歩きやすく広々と眺めよい湖岸。
北側中央の白鳥浜あたりが隠れているので七割くらいの眺めだけれど「うおーひれー」と甥たちも喜んでいた。
雪の磐梯山と青い湖面、そして渡り鳥の白鳥も浮いていた。
白い磐梯山のゲレンデの筋を眺めてベテランスキーヤ―の義弟は「すべりてー」と何度も口ずさんでた。

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手前の湖面にはカモが沢山いて、こちらが浜に歩くと「あ、ヒトだヒトだ」と上陸してワラワラと歩いて寄って来た。何か食べ物を貰えると思ったんだろうな。

あ、そういえば甥(上)は動物が苦手。寄ってくるカモから「むりむりむりむり」と逃げていて可哀想だったw

天然記念物の白鳥までもが遠くの方から湖面を泳いで寄ってきてたりしてて、どんだけ慣れてるんだよと思った。
けどもちろん食べ物なんか持ち歩いてないし、持ってても与えるのは禁止事項だと思うのだけど、、 そういえばどこにも禁止とかかかれてなかったし、明らかにそれを期待して寄ってくる鳥たちを見ると、ここは普通に与えていい場所だったのかもしれない。

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白鳥達はこっちの岸まで来てくれたけど、なにも貰えないと分かるとUターン。
「なんだよまったく」「まじつかえねーな」とか言ってそう、、

朝食バイキングのパンでも持ってくればよかったかも。
それと、やっぱりズームでも撮りたいのでカメラもって来るべきだったなぁ、、と軽く後悔した。

タグ:景:湖 景:山 景:浜 景:季 楽:眺 観:像 観:然 動:鳥