記事一覧

満天の湯

柏市箕輪新田の手賀大橋の南詰めの県道沿いにある日帰り温泉施設。
ここはもうオープンした10年前から何度も来てるお気に入りの温泉。近所では一番いい湯だと思う。
けどそれだけに常に混んでいて週末に来る気にはならず、最近ではこうして平日休みの時にしか来てないので、年に二回くらいかな。

ファイル 2158-1.jpg

ファイル 2158-2.jpgそれと、
食事の面白そうな限定メニューはよその地域の料理だったりして、ここならではの特別な料理というのはなく、一度も点景にはしては無かった。

けど、
毎年暮れのこの時期はこの電飾。。
正直、日帰り温泉施設でこんな電飾することないんじゃないかと思うけど、まぁ素直にキレイではある。
ので、実は去年も点景にしようと一応準備はしてたんだけどね。。
どうやら今年の方が作業順調で余裕あるので上げてみた。

さてまず入浴。
お湯はカーキに濁った油ににおいのするナトリウム泉。温泉に入った気分満天で、しばらくポカポカ。
やっぱ平日は空いてるから悠々と入れた。
そして炭酸泉の浴槽を照らすレーザー光線の模様がキレイだった。これも電飾と共に年末サービスなのかな?

ファイル 2158-3.jpgそして食事。
今の特別メニューは「鎌倉丼」
説明によると、昔、関東南部で鎌倉エビというのが豊富に獲れて、それを丼にして食べていたそうだ。そんで、エビを使った丼ということでエビフライ丼を「鎌倉丼」として鎌倉あたりで出回ってるとか。(つまりこじつけた観光地メニューね)

注文してカウンターの奥の席で待つ間、外の電飾を眺めたり、後ろに飾られたメッサーシュミットっぽい車を眺めたりした。
車は光岡のマイクロカー「K-2」。ちゃんとナンバーついてた。

ファイル 2158-4.jpg

そして「鎌倉丼」
うん、エビも大きくて普通にうまい。
ホントはどこかで鰻を食べたい気分だったけど、まぁ悪くない。
実は鎌倉海老というのは今で言う伊勢海老のことらしく、これが伊勢エビならばウナギ以上のご褒美なんだけど、、まぁそんな贅沢は言いません。普通においしかったです。

ご当地名物の料理はなるべくその地で食べたいものだけど、鎌倉は行って一人で歩くことはなさそうだからいいかな。

ちなみに去年は大分のとり天丼だった

ファイル 2158-5.jpg
とり天はやっぱ大分で食べたいよなぁ。。
でも大分は滅多に行かれないよなぁ。。
 
それと
去年の電飾は青と白で統一されてて綺麗だった。
僕はこっちの方が好きだなぁ。

ファイル 2158-6.jpg

タグ:楽:湯 観:光 観:車 食:丼 餐:甲

麺や福一

ファイル 2157-1.jpg成田市花崎町のあるラーメン店。
鶏白湯の人気店とのことで一度来てみたく思ってた店。

調べてた開店時間の11時半丁度に来てみた。
ら、
まだ暖簾が掛かっておらず開いてなかった。
並んでる人もいないし、、休みじゃないよな、、
と怪しみながらも日なたで暢気に待ってみた。ら、後から来た客が並んだ頃合いで5分後に「どうぞー」と開いた。平日の開店時間はこんな感じなのかな。

まず券売機で食券を買う。
普段なら基本のメニューにするところだけど、年末だしちょっと贅沢に「特製鷄白湯塩ラーメン」と特製のついた全部のせっぽいメニューにしてみた。

カウンター席で暫し待って登場。おお、濃厚そうな汁に太めの麺。

ファイル 2157-2.jpg

食べてみた。

あ、

苦手っぽい、、 臥せます

えーっと、いい表現ではないと思うけど、方向性として京都の「天下一品」のような濃い鶏白湯。
苦手なんだわ。
あれ?鶏白湯ってみんなこういう感じなんだっけ?
鶏肉は好きなんだけどな、鶏煮込みも好きだし、、なんでだろう。
汁がおいしく感じなくて麺が進まない、、
けど、乗った具はそれぞれおいしく、肉はチャーシューとハムっぽいのと鶏とそぼろっぽいのあるしキャベツもキクラゲも玉子もいい。なんとか絡めて麺も食べれた。
 
トロトロでクリーミーでおいしそうなんだけどね、、
汁残して席を立った。汁飲み干す主義の僕としては悔しい。
 
鶏白湯って他でも食べたことなかったかなぁ?
でも豚骨でも久留米だけは苦手とか色々だしなぁ、、これに懲りずにもう一回他で鶏白湯を試してみようかな、、
 
あーあ
やっぱ成田では去年と同じようにウナギ食べれば良かった、、と、満たされない気分で駐車場に戻り、こんな感じで楽しみにしてた映画もガッカリだったらヤだなぁ、、とか思いつつ映画館に向かった。(映画は面白く満足だった)

タグ:餐:ら 楽<残