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道の駅 思川

ファイル 2740-1.jpg小山市下国府塚の50号沿いにある道の駅。

何度か寄ってるけどあまりぱっとしない印象、というのも、毎回寄るのが夜とかそろそろ店じまい?って頃や閉まってからとかが多いからかもしれない。(あ、でも一回はうどん食べて点景にしてたっけか)

食事しようかと思ってたけど、食堂もやってなかったしそんなに空腹ってほどでもなくまあいいかと、ひとまわりして残ってた惣菜も特に気をひかず、アイスでも食べようかなーとジェラードコーナーへ。

ファイル 2740-2.jpgJAFの割引が聞くのはハトムギのジェラだけだそうだ。
あ、でも飲みながら走れる「いちごシェイク」の方がイイな!と思い、少々高いけどそっちにした。

んーしっかりイチゴとミルクでおいしかった。
ちびちび飲みながら出発した。

タグ:餐:飲 餐:果 道の駅

思川温泉

ファイル 2739-1.jpg小山市喜沢にある日帰り湯。

4号沿いの小山ゆうえんち跡地の奥にある温泉。ここへはいつぶりだっけ。。友達の車でイチゴ狩りの後に来て以来だから16年ぶりかなぁ。遊園地跡に出来ただけあって雰囲気ある建物で好印象だったものの、やたらと混んでた印象の方が強くてそれ以降足が向かなかった。

で、久々に来てみたら、手前のショッピングモールは店が増えて、すっかり裏の片隅に追いやられた感じになってたし、建物もそれなりにくたびれた感じはして、思ってたほどの雰囲気の濃さは感じず、いい感じに落ち着いた日帰り湯になってて逆に親近感w

入ると浴室は前々すいてて悠々だったけど、内湯も露天も思ってたほど広くなく感じた。
でも露天の眺めの良さは相変わらずで、真正面に思川が流れてきてて折れ曲がる前にある風呂。(逆に大雨の時とか大丈夫だったのかって心配になる、、)天気悪くてもいい感じで、釜風呂なら川を見ながら入れるので珍しく入った。(普段は釜風呂は入らない。わざわざ広い風呂に来てるのに何で小さい風呂に入るのか理解できなかった。。)

ファイル 2739-2.jpgさて風呂だけでは点景にならないので風呂上がりにソフト。「きなこソフトクリーム」
こういうメニューもガラガラな平日だから一人でも恥ずかし気なくゆっくり味わえた。

あれ?そういえば前に一緒に来てた友達もこれ食べてなかったっけ?とか思ったのは、勝手な都合のいい記憶書換え未遂。
その頃からあったメニューかどうかもわからんし。

ファイル 2739-3.jpgそして一枚載せたかった写真がこちら。
帰りにショッピングモールの裏の出口への道で横目に見た、柵の外の思川。この川が正面から流れてくるように見える露天風呂というわけ。なかなかいい。
っていうか、車降りて写真くらい撮ればよかったのにね。。

まぁショッピングモールの裏だからやっぱり休日は混むんだろうな。
そうでもないこんな日に来れるなら、次は晴れた日にでも来たいと思った。

タグ:楽:湯 景:川 餐:冷

まちの駅 新鹿沼宿

ファイル 2701-1.jpg鹿沼市仲町の121号沿いにある道の駅型休憩駐車場施設。

もうここというか鹿沼と言えば「にらそば」
昨日、理髪店でニラの話してて食べたくなってたところで、3時のおやつ的に「にらそば」と思ってたんだけど、来てみたらさすがにまだあまり腹が減っておらず困った。。

で、
ちょうど始まってた推しのSR配信をスマホで視聴して車で45分ほど休憩。
日が差してポカポカで暑いくらいだった。

で、
車を降りてみたけどまだ空かない。
スマホでゲーム(ドラクエウォーク)しながら少々付近を散歩してみた。
そういえばこのまちの駅にはよく来るけど裏の祭屋台のある資料館「木のふるさと伝統工芸館」以外は歩いたことなかったなぁ。スマホのゲームも悪くないもんだ。(ポケモンGOは全然興味なかったけど)

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まちの駅の西側をうろうろして戻って、今度は県道を渡って東側もひと回り。
ウロウロふらふら歩いて「本陣公園」というトコで大きめ魔物と闘った。
公園には案内板も並んでて、ここは鹿沼宿の本陣の鈴木屋という宿があった場所(公園の隣の鈴木内科医院が跡地)だそうで、江戸中期の鈴木家には「鈴木石橋」という学問の偉人がいて、この本陣の裏に私塾を開いてたそうだ。

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公園の隣の祠のある二本の木が気になったけど、医院の駐車場で入りずらくて横目に眺めて通り過ぎた。

そして町の駅に戻って30分、んー蕎麦一枚くらいなら入るかなーと食事休憩。
半端な時間だけに手前のスナックコーナーはお客がいたけど蕎麦店「大越路」では自分だけで悠々席に着いた。

そして「にらそば」やっぱりうまかった。

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やっぱりニラの風味がいいしそばもおいしい。
けど意外とお気に入りなのに来たのは久々で今年は初。。なので、あれ?こういうちゃんと啜れる蕎麦だったっけ?と記憶が別のトコ(佐野の大根そば)のと混ざっちゃってた。。
そして惜しむらくはこの冷涼感。暑いくらいの日に来るべきだった。
そして、おいしくペロリと食べたけど満腹でギリだったw

ここのにらそばで満足なので付近の別の店も探してみようという発想もなかったわけだけど、次来た時には冒険してみてもいいのかなとも思えた。(でも今日歩いた感じだと、他の店はこの時間は閉まってるようで、結局夕方まで営業してるここで食べることになりそうだよなw)
 
 
ちなみに前回の点景
二年前の点景だけどにら蕎麦は去年も食べてる

タグ:餐:麺 餐:菜 楽:歩 観:園 観:史 観:P

落合橋パーキング

ファイル 2677-1.jpg塩谷町下寺島の県道沿いにある「栃木の道」の休憩駐車場。

ちょっとトイレだけのつもりで入った駐車場。
入ってみたら、並んで停める駐車場じゃなくて、一台一台わかれて停める形の駐車場。なんかオートキャンプみたいな感じしてゆっくり休憩しようかなって気になった。

停めたトコから川の先に見える今通って来た県道のアーチ橋が「落合橋」かな。とくに説明はなかった。

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さて、とりあえずトイレに行ってみると、その先に赤い小さな吊り橋があったので、済ませた後に歩いてみた。
ひょっとしてこっちが「落合橋」かな、、とか思ったけど、こっちは「すぎのこばし」と書かれてた。

揺れるかなーと(期待して)渡ってみた。けど全然しっかりしてて全然ゆれなかった。
なので川を覗きながらのーんびり歩いて渡った。

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上流側はクッキリ自分の影が映り、青い川の水がさらさら流れていた。魚とかを目にする時季ではないけれど爽やかな流れは見てて楽しかった。

下流側は朝日が反射して輝いてて眩しかった。
川の先には落合橋。この荒川に西荒川が落ち合う場所の橋。
それとやっぱり先月の台風の大雨の痕なのか河原の草はみんな横になって流れを模していた。

渡りきったところでその先には何もないので引き返した。
今度は広く見まわして渡ると、川の上流の先には「山」の字型に高原山の一角(西平岳-鶏頂山-釈迦ヶ岳かな)が見え、手前のたわわに実の生った柿の木と秋の風景を感じ、青い川と空を見つつ鳥のさえずりに朝を感じた。
鳥はどこだろうと探したら木の上に見つけた。(多分よくみかけるホオジロ)

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駐車場に戻ると石碑があった。眩しくて読みづらかったけど何が書かれてるか見てみると「釈迦ヶ岳の神の失敗り」という伝説だった。
昔、
夜だけ大男として実体化する釈迦ヶ岳の神が、麓に住む美人の所へ通ってて、ついうっかり朝になってしまって慌てて山に帰ろうとして胡瓜の蔓に足を引っかけて転んでしまい、そこが平らな地になったというお話。
美人と夜這いと失敗は伝説の定番だね。

あと、駐車場には小さな赤い実が沢山落ちていた。(ウラジロノキかな?)極端な紅葉ではないけど秋っぽくてイイ感じ。

ちょっとトイレで寄っただけだったけど、思いのほか気分のいい休憩になって、朝と秋を感じて満足。
やっぱりドライブは気ままなのがいいねぇ。

タグ:観:P 観:橋 景:川 景:原 景:山 景:季 観:伝 動:鳥 植:実

大和

ファイル 2671-1.jpg佐野市北茂呂町にある佐野ラーメンの店。

前の県道を通ってて看板見かけて何気なく寄ってみたんだけど、午後休みとかのある店じゃなくやってるようでホッとした。

そういえば「大和」って店名は知ってて来てみようと思ってた人気店だったというのは、店横の駐車場に車を停めてから思い出した。
半端な時間に来れたからこそスンナリ停められたんだろうね。

いや、まてよ、ひょっとしてまだ昼からの客がやっと食べられるような待ちで、今からの客は夜じゃないと入れないとかじゃないだろうな、、なんて思いながら店に入った。

ファイル 2671-2.jpgら、そんなことはなく普通に入れた。よかったw
(平日は午後休みあるらしい)
店内は全然お客さん沢山で活気あって半端な時間って感じがしなかった。
でも待たずにカウンター席につけたのでいいタイミングだったんだろうね。昼だとどのくらい並ぶのだろうかね。

で、メニューは迷わず普通に「ラーメン」をたのんだ。

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おお。これはうまい。
まず汁が思った以上にしっかりしたイイ味。それでいて勿論諄くもなくて絶品。
ラーメンの汁を残す人は来ない方がイイよ。
麺も思った以上にしっかりしてコシありつつ勿論佐野のビラビラ感はあっておいしい。なるほどなぁ。
そもそも佐野のラーメンはハズレた事がなくてどの店もおいしかったんだけど、やっぱ人気店はさすがだね。

今日は幸手で花を見て以降はなんか蛇足のようなパッとしない午後って感じしちゃってたけど、この一杯を食べられたので有意義なひとまわり。幸手で帰らなくてよかったw

タグ:餐:ら

らー麺 藤原家

ファイル 2651-1.jpg三川町上三川県の道沿いにあるラーメン店。

三度目の来店、三度目の点景。
今回は点景にしないつもりで寄ったんだけどね。
割りとおいしくてメニューが色々あって気になってて、また来ようと思いつつ、しゃれた雰囲気の店内なのですいてる時間じゃなきゃよりたくないと思ってて頻繁には寄ってない店。

今日はモロに半端な時間ですいてて丁度よく寄れた。

ファイル 2651-2.jpgえっと、、前回は何食べてたんだっけ?まだ食べてないメニューって何だっけ?(自分のサイトで確認しようかな、、)とか思いつつ、メニュー見てみたら、一目であーこれは食べたことなかったよなぁと分かるものがあった。
ので、迷わずその「海老らー麺」にした。
けど、醤油と塩と味噌から選ぶそうで、更に、ストレートと合わせ白湯と合わせ清湯の三種もあってそこで少し迷った。。

ってわけで「海老らー麺:醤油:濃厚ストレート」
これが基本形かな、、

「甘海老・オマール海老等々の旨味が凝縮された『海老好き』のおススメの究極スープ」だそうで楽しみにして待ってたらすごいのが出てきた。

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これはこれは、濃厚ドロドロで海老そのまんまのルーのようなスープ。これ、醤油と塩と味噌での違いが出るのかなってくらいの海老味。
痛風の薬飲んでる人が口にして、医者が知ったら匙投げつけられそうな一品。すんごかった。
もう海老!エビ!蝦!えび!とにかく海老
正直麺をすすった印象がほとんど残ってないくらいのインパクト。あ、でもチャーシューは二種類のってて風味違って共においしく楽しめた。

いやいや、これはエビが好きな人にはいいけど、そうでもない人はヤメといた方がイイね。
僕は好きなのでとてもおいしく食べていい食事になった。
 
 
けど、、
食後はずーっと口の中が海老の香り。
悪くはないんだけど夜になっても消えずスゲーなーと思った。
で、麺を食べたのをすっかり忘れて夜もラーメン食べちゃったw
だ、の、に、その夜のラーメン食べた後でも海老の香りがしてて少々参った。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:ら 餐:甲

高瀬やな

ファイル 2616-1.jpg那珂川町谷田の那珂川に架かる簗の観光地。

実は妹には大子の観光冊子に乗ってた久慈川の「やな」に行きたいとリクエストされてたんだけど来た道を戻るのが面倒でしらばっくれてそのまま進んで来てたんだけど、栃木県にまわって294号に出て那珂川沿いを進むとこちらにも「やな」はあるわけで、まぁこれは仕方ないよね。別に寄りたくないってわけではないのでこちらで寄った。

来てみてから妹に「やなって初めて来た」と聞いて意外だった。妹は家族でもわりと出掛けてる方なので、子供が小さい時とか連れて行ったりしてただろうと勝手に思ってた。

ちなみに「やな:簗」とは川に堰を作るように設営した川魚獲り用の罠仕掛け。主に獲る魚は鮎で、観光用の簗はアユ料理をメインに涼みながらゆっくりできる夏向きのスポット。
あーそっか、妹家は川魚あんまし好きじゃないもんな。こないわな。
(僕はマンガの「釣りキチ三平」に出てたので子供の頃から知ってた。けど知ってただけで実際に来たのはホンの十年位前だったりする)

もう人もちらほらくらいしかしなかったので、やなに渡ってみた。
混んでる時や子供だらけのは遠慮したいのでいい時間に来たのかもね。

ファイル 2616-2.jpg

ここのやなもしっかりした作りで、僕みたいなのが渡っても全然平気だった。
川の断面が見れるような感じで迫力もあってなかなかいいね。涼しいし。妹も楽しんでた。

そして簗の中央に木の箱みたいなのがあって、魚がとれてたらここに入れてくださいと書かれてた。
覗いてみると数匹だけど鮎が入って泳ぎ回っていた。こういうのは初めて見たわ。

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水際で足を浸しながら魚こないかなーと見てたけど、夕方はそうそうかかるもんでもないのかな。獲れる気配もなくすぐにあきらめた。

岸に戻って店の方も見てみた。もう夕方で片付けてるトコだったけど、腹は減ってないので問題なし。ウナギとか鮎飯とかいいよねーとか言ってみたけど、妹はウナギも嫌いだったっけ、、

川岸もいい風が吹いて心地よく(妹がタバコ吸う間)のんびり涼んだ。
やっぱ夏は水辺だね。なんだかんだ言ってもやっぱ自然の風が一番だわ。

タグ:景:川 観:装 動:魚

佐野らーめん 源

ファイル 2582-1.jpg佐野市越名町のプレミアムアウトレット手前にあるラーメン店。

前に一度来た事あって点景にもしてる店。妹も家族でアウトレットに行く時に何度か寄ってる気に入りの店だということで、買い物の前に寄った。

そんなわけだから今回点景にするつもりはなかったんだけど、メニューに塩ラーメンとかあって、佐野ラーメンで塩って食べたことなかったので点景にしました。

ファイル 2582-2.jpgまず妹は遠慮なくビール。
すっかりおっさん。。

それと餃子。
ここの餃子もうまいそうで、ラーメンより先に出て来たんだけど、きっと熱いので妹の様子を見つつすぐには手を出さなかった。

さめるのを待ってるうちにラーメンが出てきた。

ファイル 2582-3.jpg

佐野の塩ラーメン。佐野は元々透けた感じの汁だけど、やっぱり塩はスッキリ白く透けた汁。一口すするとしっかり塩の味。これはいいね。おいしかった。
妹は普通の醤油にしてて一口貰ったら、醤油は醤油でいい。けど塩もやっぱりいい。取り敢えず今日は塩にしてよかった。

なんか塩ラーメンで満足しちゃってたからか、餃子の印象は薄かった。ひとつふたつは食べたよなぁ。。

タグ:餐:ら 餐:餃

道の駅 きつれがわ

ファイル 2578-1.jpgさくら市喜連川の293号沿いにある道の駅。

何度も来てて点景にもしてたと思うけど、そういえば寄ったのは久々なのかなぁ、来てみたらリニューアルっていうか新しい建物がたってて雰囲気のある洒落た道の駅になってた。

建物の前には足湯の小屋があって人気のようだったけど、それはスルーで店内に歩いた。

ファイル 2578-2.jpg端の入り口から入るとそこは丁度フードコート。
いろいろ気になったけど食べようと思ったのはラーメン。「麺で味わう喜連川」とか「高級ラーメンを売る店」とかいろいろ書かれてて店名が分からなかったけど、「鮎とヤシオ鱒でだしをとったスープ」とか言うのがもうストライク。その「ごちそう喜連川ラーメン」というのをたのんでみた。

オーダーすると「⑱夏の少年」とかいう紙を渡された。出来たらこれで呼ばれるのか。。洒落てるけど恥ずかしいなw
(「なつのしょうねん」かと思ったら「なつのコドモ」だった。矢沢永吉の歌の曲名らしい)

で、呼ばれました十八番-夏の少年w
「ごちそう喜連川ラーメン」はいいにおい。透けた黄金のスープにどっしりした手打ち麺で見るからにうまそうだった。

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早速食べると、これはうまい。さっぱりしながらいい味で風味が良い。麺ももちもちで少しずつ汁と絡めて啜って楽しんだ。
鱒と鰻のペーストも乗ってて川魚のおいしさ満点なのに、肉も熟成牛肉でなるほどこれは「ごちそう」だわ。大事に味わって完食した。

思いがけずおいしい食事にありつけて嬉しかった。
正直言えば喜連川名物の「温泉パン」でも買って食べながらドライブって考えてたんだけど、もう温泉パンはおなかいっぱいで入らないので買わなかった。これ結構食べ応えのある密度濃いパンなんだよね。
でも「温泉パン」のコーナーも充実してていろんな種類が売ってたので、別に食べながら帰らずとも買って帰らばよかったかな、、と後から思った。

店の方もひととおり見てまわって外に出たら、店頭ライブをやってた。
栃木のアイドルさんかな。どんなもんかちょっと覗いてみた。

ファイル 2578-4.jpg

サインの入ったTシャツを着てるオタさんも結構いたわりに静かな現場で、最後の方でやっと少しコールが聞こえたくらいだった。ふつうは店頭ライブだとこんな感じなのかな。。いやぁたまには他の現場も面白いもんだね。

そして構内にある日帰り湯は前のままあったので、入って行こうかな、、と思ったけど、ライブのMCで「ライブ見て汗かいたらこの道の駅は温泉もあるから入ってってねー」とか言ってたので、まーさか風呂でオタさんに話しかけられたりなんてことはないだろうと思うけど、、一応やめておいた。

タグ:餐:ら 楽:演 道の駅

道の駅 はが

ファイル 2566-1.jpg芳賀町祖母井の県道沿いにある道の駅。

何度か来てる道の駅で点景にも二回書いてるけど、久々に来た。
日帰り温泉施設のある道の駅なので、栃木方面の定番コースをまわった帰りにここで風呂入って帰ろうかなーとはよく思うんだけど、なんかいつもの帰りの道から微妙に外れてて、ちょうど広域農道でスイスイ進めてる区間で通過しちゃって毎度こっちにまわることなく帰っていた。

けど、今日はここで風呂入ろう!と決めて上河内に進まずにこっちに向かって久々の来訪。

まずは道の駅のスナックコーナーや売店や(改装工事中の横の)農産物直売店をひとまわり見てまわった。

ファイル 2566-2.jpgそして目的の風呂風呂。芳賀温泉「ロマンの湯」に行った。
入ったのはいつぶりなんだろう?どんな風呂だったか完全に忘れてた。
まぁそんなに特徴のない温泉なんだろうと思って入ったけど、内湯の湯は濁りのない黄色みがかったぬめる湯で群馬の北橘っぽい湯、露天風呂は無色ながらやや青黒いような群馬の榛東っぽい湯だった。
二種類の温泉?湧出量少ないから他から持ってきてるのかな??
なんて思ったけどそんなことはなく、ここ、2つの別の温泉が湧き出ているんだそうだ。へー
前からそうだったっけ??やっぱり憶えていなかった。。

風呂上りは少しゆっくりしようと奥の座敷広間に行った。その広間の手前の厨房のメニューの「子宝餃子」というのが気になった。
子宝というのは地域に子授け地蔵の寺があるからの命名だそうだ。芳賀特産のニラ使用で、隠し味に梨果汁が入っているとか、、
個人的に子宝は関係ないけど取り敢えずご当地ものなので注文してみた。

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見た目普通の餃子に餃子のタレの袋がついてた。
素直にそのタレで食べたら、これ最初からラー油入ってるやつで辛かった。。はらたった
醤油と酢で仕切り直し。でも気分は仕切り直せなかったか、別に面白みのない普通の餃子に感じた。ニラの風味も強くなく、隠し味の梨は完全に隠れてた。

ぱーっと食べて少し横になったけどなんか面白くない気分だったのですぐに退室した。

道の駅に戻ってアイス工房で「おとめジェラート」を食べた。

ファイル 2566-4.jpg

餃子はすっかり忘れておいしく食べた。単純なもんだw
 
 
ちなみに前回の点景
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タグ:楽:湯 餐:餃 餐x辛x 餐:冷 餐:果 道の駅