三次市吉舎町雲通にある滝。
184号の三次から案内がずっと続いてて、ちょうど天気が一番よくなったあたりで入口の標示を見かけたので何となく来てみた。
駐車場前の案内板を見ると、「一の滝」「二の滝」「三の滝」の三つの滝があるらしく、一番手前の「一の滝」まではここから400m歩くらしい。「二の滝」まではそこから更に倍の距離があるそうだし、沢を渡る箇所が幾つもあるそうなので、まぁ「一の滝」だけでいいかなー、、と思った。
っていうか、駐車場からしてもうぽかぽかで気分よく、歩いて滝に行かずともここで日向ぼっこして休憩だけでもいいなぁ、、なんて思ったりしたけど、そういうわけにはいかないよねw のんびり歩いてみた。

村の奥への細道を川に沿って歩いて滝への森に進んだ。
森の入り口に「わくわく探検マップ」という案内板があって付近に生息する動植物の絵が描かれていた。
オオサンショウウオとかも描かれてたもんだから「いるかな?」なんて思って沢の淵などをじっくり見ながらゆっくり歩いた。(こんな時期にいるわけないけど)
道は細めだけどちゃんとしてて高低差も無く歩きやすく、日は隠れても寒くも無くいい感じ、しっとりしてるから脇の苔やシダが元気に繁ってた。

しばらく歩いて10分ほどで「一の滝」に到着。
滝の手前には白い花のつぼみを付けた草が生えていた。あーこれが「ユキワリイチゲ」かも。(そのようだ)咲く寸前のつぼみで開いた花はなかったけど、かわいらしく見れてよかった。
ひょっとしたら川本の「ユキワリイチゲ群生地」もこのくらいでつぼみだったかもしれないなと思い、やっぱイズモコバイモの方を見に行っててよかったーと思えた。
さてさて、品の滝の「一の滝」、なかなかイイ高さで素直に落ちる中型の瀑布。高さは15mだそうだ。しばらく眺めてたら小鳥が滝の脇で苔か何かを啄んでるのが見えた。

鳥は「キセキレイ」だね。滝をチョコチョコ登って最後は上まで登って黄色い腹を見せてポーズ取ってた。
それだけ眺めて来た道を引き返した。
水の中には何も見えなかった分鳥は多くあちこち飛び回ってさえずっていた。程よく楽しい散歩になった。
三次市作木町下作木の375号沿いにある道の駅風ドライブイン。
一応メニューを見ると「鮎丼」というのも気になったけど、やっぱりたのむのは鮎だしの汁で「開店以来のロングセラー」とも書かれてた「鮎うどん・そば」

福山市今津町為安の2号松永道路沿いにあるパーキングエリア。
取り敢えず僕は面白そうなメニューを探して名物と書かれた「たこ焼きそば」と、おまけに呉のB級グルメと書かれた「がんすカツ」にしてみた。
竹原市本町の185号号沿いにある道の駅。
竹原の古い町並み「伝統的建造物群保存地区」は、前に車でウロウロしたことがあって、(08/08/01 CR-Xの頃だった。そんな前だったか、、デルで屋根あけてたような気がしてた、、)それで満足してたので、歩いてまわるっていってもサワリの雰囲気だけでいいかなというくらいの気分で散歩開始。
先の方まで進むと散策する観光客の数が増え、団体さんも集まったりしていた。観光用の駐車場はこっちのほうにあるらしい。
東広島市安芸津町風早にある朝市の裏のかき小屋。




三次市十日市南の183号沿い、JR三次駅前にあるお好み焼きの店。
店を出ると、並んでる人が更に増えていた。人気なんだ。わりといいタイミングだったのかも。
北広島町海応寺の433号沿いにある史跡。


安芸太田町(旧戸河内町)上殿の191号沿いにある道の駅。
四店舗見て、まず気になったのは、「だんご屋高丸」で売ってた「漬け物やきそば」
さてさて、腹六分目くらいかな。



何より朝の清々しさと見下ろす谷の眺めは気持ちよく、田圃も瑞々しくて思いきり深呼吸。
大竹市栗谷町大栗林の186号沿いを流れる小瀬川にある景勝地。


