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白鬚神社

ファイル 1830-1.jpg高島市鵜川の161号沿い、琵琶湖の西岸にある神社。
全国にある白鬚神社の総本社。

161号を走ってて湖上の赤い鳥居が前々から気になってて寄ってみたいと思ってた神社。
でもこの区間て夜に通ることが多い気がする。やっと寄れた。

まずはお参り、垂仁天皇25年の紀元前神話の時代からある近江で一番古い神社で、御祭神は猿田彦命。

本殿は慶長8年(1603)に豊臣秀頼が建てたもので国重文。
お参りの後は石段を登って上の宮にも参った。(というか、見晴らし良さそうなので登ってみた)

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この裏山は古墳が多数並んでいるそうで、表の末社から奥には入らなかったんだけど、少し先に巨石の磐座とかもあってパワースポットだったそうだ。
まぁ、現地では進もうと思わなかったわけだからいいや。眺めは良かったので満足。

ファイル 1830-3.jpgそして石段をくだって、一番気になってる湖上の赤い鳥居を見ながら161号を渡ると湖岸に下る石段があったので下りてみた。

鳥居の先に沖の島が見え、穏やかで広い琵琶湖を見渡せていい気分。
岸は狭いけど砂浜になってて、水はとても綺麗だった。そっか、琵琶湖の水ってきれいだったのか。勝手なイメージで少し濁ってそうに思ってたけど(霞ヶ浦みたいに)、完全な思い違いで結構な透明度と青さ。これは暖かい時期に来てたら迷わず足ポチャしたい水だった。

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鳥居と神社の雰囲気と共に琵琶湖も好印象で、雲が多いくらいの空が逆に神々しく神秘的に見えた。
湖面に小魚は覗けなかったけど魚は先月たんまり見てるからいいでしょ。
気分イイ寄り道だった。

タグ:観:宮 観:本 観:重 景:湖 景:島 楽:眺

道の駅 藤樹の里あどがわ

ファイル 1829-1.jpg高島市安曇川町青柳の161号沿いにある道の駅。
ここは四年前に一回寄ったことあったけど早朝でトイレだけだった。

今日はどうかな?と来てみたのが9時チョイ前で、店は9時からだったので丁度よかった。

ファイル 1829-2.jpg少し「藤樹先生孝養像」とか見たりしてフラフラして待った。
その像は江戸初期の儒学者で近江聖人と呼ばれた中江藤樹が、十五の時に病身の母親の身を案じて四国から故郷に戻って薬を渡す場面。
十五で大洲藩の郡奉行って凄いなぁ。昔は数え年だから今でいう十四才-中二かぁ。

そして開店を待っていたお客さんに混じって中に入って物色、フードコーナーはまだ喫茶のみなので通過して惣菜コーナーを見てまわった。
沢山並んでたのが「焼き鯖寿司」、いろんなお店のが並んでて迷いつつひとつ購入。
それと気になったのがやっぱり琵琶湖の魚「小鮎」、甘露煮だけじゃなくて醤油煮もあって小さいのひとつ買おうかなと見てたら、そのまま食べれる丸干しなんてのもあったので、それを買ってみた。

で、フードコーナーで食べた。

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うん、しっかり肉厚の鯖に醤油の照りも香ばしく美味しい押し寿司。
おいしく一気に平らげた。

ファイル 1829-4.jpg小鮎丸干しも食べてみた。
小鮎は琵琶湖にしかいない大きくならない鮎の事で、つまり香りのいいワカサギみたいなもんでしょ?とか思って食べてみたら、アニハカランヤ。結構つよい塩気とワタの苦味で思いきり魚らしい(悪く言えば生ぐさい)味わいで、強烈ながら美味しく後引く感じ。これで酒のみたいわ。
ひとつだけ食べて後は車で食べた。(この日は一日中これ食べて走ってたので、車の中も魚のニオイで一杯だったと思う)

それとちょっと気になってオマケのデザートで買ってみたのが、ここ地元の安曇川町にある老舗醤油蔵の「醤油もなかアイス」
昔ながらの桶仕込み熟成期間二年以上というマルイの醤油を使用だそうだ。そそるでしょ。
まぁ、いうてもアイスだからみたらし風な感じだろうけどね、とか思って食べてみた。

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ら、

んまかった!

これはこれは、しっかりと醤油の風味が生きていて、みたらしのような甘えた味ではなくてキリッとしたシャーベット風でさっぱりしてた。後味もスッキリいい風味。
今まで、何ヶ所かで醤油ソフトとか食べたことあるけど、醤油系氷菓子ではダントツで一番美味しい品だった。

走りながらペロリと食べて、その醤油蔵に行ってみようかな?とか思ったけど、もう安曇川町は過ぎちゃってたので、それはまた今度でもイイかと楽しみを残しつつ、余韻とともに小鮎を食べたりしながらドライブした。

タグ:餐:鮨 餐:魚 餐:冷 観:像 道の駅

中華そば 一力

ファイル 1805-1.jpg敦賀市中央町にあるラーメン店。
一度食べてみたかった敦賀のラーメンの老舗店。
敦賀のラーメンで最初に気になってたのは商店街に幾つも出てるラーメン屋台だったんだけど、この店も大元は屋台での出発だったそうで、やっぱりそういう古くから愛されている店のほうが先だよね。

人気店らしいので混んでるかとおもいきや、まだ5時過ぎくらいは空いていて悠々と席につけた。

で、まずは普通のラーメンと思ってたんだけど、メニューを見ると意外といろいろあって「雲を呑むと書いて雲吞(ワンタン)雲を呑むような食感を是非どうぞ」という僕が好きそうな文句に誘われて「ワンタンメン」にしてみた。

ファイル 1805-2.jpg待つ間店内見回すと、この店のインスタント麵パックのポスターが999で、メーテルの絵の松本零士サイン色紙もで飾ってあった。敦賀は999押しだなぁ。
僕も子供の頃から大好きで漫画の単行本も何回も読み返してる作品なので嬉しくなるなぁ。
漫画で哲郎が食べてた「地球では幻となった」ラーメンのような感激があるといなぁ、、なんて思いながら待った。

で、「ワンタンメン」登場。
(あ、哲郎が食べてたのはワンタンじゃなくて玉子が乗ったのだったっけ、、)

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おお、これはおいしいラーメン。
鶏ガラの基本的な旨さに豚骨は邪魔せず程好いコクで優しい味。実にラーメンらしいラーメン。
柔らかい支那竹に意外性の紅生姜、叉焼も4枚も乗ってた。
そしてワンタンは期待の如く雲呑むフュルフュル感。んまかったぁ。
哲郎の事とか忘れて素直においしく満足の夕食になった。

やばい、またラーメン食べたくなっちゃう町が増えちゃった。しかもよく通る要の敦賀かぁ。。
通るは通るけど時間的に食べられずに通過してそのたびに悔しい思いしそうだなぁ、、

タグ:餐:ら 楽:証 観:絵

ミート&デリカ ささき

ファイル 1804-1.jpg鯖江市本町の417号沿いにある精肉店。
町中近くの商店街沿いに路駐して買物した。

目的はこの店のオリジナルの「サバエドッグ」
ネットで見て気になっていた。
鯖江は「サラダ焼き」とか「ナスバーガー(未食)」とかいろいろあるねぇ。他にも福井県内はあちこちでオリジナルなバーガーとかもあるみたいだけと、とりあえず気を引くのは鯖江の変わり種。面白い地域だよね。

で、店はパッと見普通の肉屋さんだけど、入口に肉球シールが並んでてかわいらしかった。

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店の中は「サバエドッグ」コーナーも飾り付けられてて一安心。一時的な流行りではなくしっかり定着した名物商品だった。
てわけで「サバエドッグ」をひとつ、それとちょっとそそられた「チキン棒」というのもひとつ購入。注文から揚げるので少々イスに座って待った。

ファイル 1804-3.jpgそして商品を手に車に戻った。

この「さばえ街なか商店街」の此方側車線は奇数月は駐車可になってて「OK駐車ゾーンです」と鯖江警察署の名の入った看板があった。
これいいね。安心して寄り道できて買い物できて有り難い。
是非また来て天気良ければ少し歩いて廻りたいと思った。

そして走りながら「サバエドッグ」を食べた。

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おお、んまい!
これはなるほど「歩きながら食べれるソースかつ丼」というコピーそのままの福井のソースかつ丼そのものの味。
ものは肉巻きおにぎりの蒲状フライ。カップに入っての販売も的を得た親切さ。これは二三本買ってくればよかった。。ペロリとたべちゃった。

ファイル 1804-5.jpgところでオマケに買った「チキン棒」は180円とあったから一串の値段かと思って「ひとつください」って買ったんだけど、180円は小型の骨付きチキン100gの値で、ひとつだけでは幾らもしないのに丁寧に揚げてもらってた。。
これがまたおいしかった。。
そうと気付いていたら200gくらい買いたかった。。

タグ:食:串 餐:揚 餐:肉 観:街

道の駅 一乗谷あさくら水の駅

ファイル 1803-1.jpg福井市安波賀町の158号の川向かいの県道沿いにある道の駅。
割と新しい道の駅で、気にはなっていたけど国道からは足羽川を挟んでの対岸にあるので寄ったことなかったトコ。
今日は雨が強いので雨宿り休憩がてら寄ってみた。

駐車場に車を止めて傘差して降りたら、まず目の前には勢いよく稼動する三連水車が見えた。おお、カッコイイ。
小屋の横の物より並ぶ水路側の二つの方が大きい水車って珍しくない?変に大きさで目立つより、このくらいの大きさの方が纏まっててカッコイイよね。
雨強く足の裾が濡れながらも少し眺めた。

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水車の裏側は中が覗けて(鍵は掛かってた)ちゃんと石臼挽くようになってた。

ファイル 1803-3.jpgそしてその水車の裏辺りは「ビオトープ」という水辺の自然風景の林の庭が作られてて、小川の小魚やホタルが見れるようになっていた。
けど、雨で水面は覗けず今日は諦め。またこよ。

そのビオトープを抜けると足羽川に水門の堰の「足羽川頭首工」が見えた。国道走ってて気になってたやつだ。なんかゆっくり歩いて楽しそうな道の駅だなぁ。またこよ。

雨宿りのくせに少しフラフラ歩いた後にやっと建物に入った。

店内も一応見てまわったけど、腹も空いてないから食事のつもりもなく本当に雨宿りのつもりだった。
から、正直今回は点景記事にすることもないな、、と思ってた。
んだけど、フト気になって買ってみた福井市産しょうが100%と書かれた「一乗谷ジンジャーエール」というのが、生姜風味濃くてすごくおいしかった!
ので、やっぱ点景掲載。これいいよ。おいしかった。

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それと「犬のお父さんは福井市一乗谷で生まれました」というポスターが貼ってあった。へー、そーなんだ。

タグ:観:装 餐:飲 道の駅

七間朝市

大野市元町にある七間朝市通りで行われている朝市。
この「七間朝市通り」は観光用無料駐車場の「結ステーション」からも歩いてすぐなので、ちょっと休憩がてらの朝の散歩に丁度いい感じだった。

で、その「七間朝市通り」の手前の方は朝市の区間ではないらしく、まずはゆっくりうだつの見える屋敷の混ざった商店街を歩いた。

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そして、県道を渡ったその先の区間が、車両通行止の朝市区間。
傘を開いた露天商がちらほら並んでた。

まだ早いからか月曜だからかそんなに沢山は出てなかったけど、少しでも並んでていい雰囲気。
売ってるものはほとんど野菜などの農作物。
すぐ食べられるような惣菜とかおにぎりくらいあればと思ってたけど、残念ながらそういうものは無くて「枝豆おいしいよぉ」と声かけられてもちょっと困るよなぁ。。

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その朝市区間を出たトコに大野市観光協会の店があって、そこに朝市の解説板があった。
七間朝市は大野城と城下町が築かれた天正年間から400年の歴史のある朝市で、大名行列も通りを迂回するくらいの市だったそうだ。
そして一番の売りは農産物を売る生産者との方言交じりの世間話だそうな。ほのぼのしたいい風景だね。
とはいえ、やっぱここで野菜を買って帰ってもしょうがないので、買わないのに話だけなんて気にはなれず、やっぱり俯瞰で見て歩くだけだね。

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で、朝市の区間を折り返し。
城方向に戻る方が太陽光が順光でよく見えた。違う風景みたい。
何も買わない冷やかし散歩。
輪島や高知、勝浦、三崎の朝市では買ったり食べたりできたんだけどね。。

ファイル 1735-4.jpgで、朝市区間を抜けて戻る途中で、朝からやってるパン屋「城下町のパン工房 パナデリア」があったので寄ってみた。
結構おいしそうなパン屋さんで、二つほど買ってイートインがあったから食べていこうかと思ったら店内にいた家族客も食べていくみたいなのでヤメて車に戻った。

まずひとつは、サンドイッチを買おうと思ってたのをやめて白身フライドッグ。
タルタルがうまく、そしてパンもうまかった。いいねいいね。

もうひとつは、おまけ感覚だったけど一番の人気メニューというカスタードクリームパン。
これがマジうまかった。まるでプリンのようなクリームがぷりぷりで、パンも外カリッと中モチッと綿密なおいしさ。わーこれ3つくらい買ってくればよかった。。とか思った。(店内で食べてたら間違いなく買い足してたな)

タグ:楽:歩 楽:催 観:街 観:道 餐:麭

小峠の冷水

ファイル 1734-1.jpg長浜市余呉町中河内の365号沿いにある水汲み場。
切り通しのような谷間で駐車場もなく、駐車できそうな手前の路肩には車が停まってたので通過した。
けど、やっぱちょうど水が切れてたトコだったのですぐ先で転回して戻って路駐でささっと水汲み。早朝の車通りのない時間だからいいかな。普段ならやっぱりパスだな。


水は冷たくておいしかった。ナイス。

以上。


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「点景」は場面の記録だから文章短い方がいい(手間もなく楽)と思うけど、ちょっと物足りなくもあり、、
写真もブレてるから割愛しようかとも思ったけど、今回唯一の滋賀ネタとして、そして記事簡略化の先魁として掲載。

タグ:楽:汲 観:水

道の駅 かつらぎ西

ファイル 1733-1.jpgかつらぎ町笠田東の京奈和自動車道無料区間(42号)かつらぎ西ICの東行き上り線側にある道の駅。

下り側は下り側で別にあるようだけどそっちは道の駅じゃなくてPAなのかな?
広くきれいな駐車場で、SAまではいかないけど大きめのPAって感じだった。

さて、トイレと道確認だけのつもりの寄り道で腹も減ってはいないけど、食堂メニューや売店を見てまわるのはお決まりでしょ。
と、歩きまわってたら、売店の「柿の葉寿司」がおいしそうだった。。
今日は朝から「めはり寿司」食べて、さっきは和歌山のラーメン屋で「さば寿司」食べたばかりだけど、、まあ一日の纏めみたいなもんでいいかな。なんて思って買ってみた。

ベンチで座って食べよう、、と思ったけど外は蒸し暑くて(夕方でも29度とか出てた)ヤメ。
車に戻って走りながら食べた。

ファイル 1733-2.jpg

あ、これうまい。
柿の葉の風味いいねぇ。優しい甘みに包まれてまろやかだった。
さっき普通のさば寿司食べたトコだから余計に違いが分かっておいしかった。

とりあえずひとつは明るい内に写真撮りたかったからすぐ食べて、後はゆっくり間を開けてたべよう、、と思ってたけど、やっぱりついつい止まらずに続けてペロリと食べちゃった。。

タグ:餐:鮨 道の駅

まるき中華そば

ファイル 1732-1.jpg和歌山市和歌浦南にある和歌山ラーメンの店。
和歌山ラーメンは車庫前系のおいしい店ということで気になってた店。
開店数分前に来たらもう二組六人くらい並んでた。

そして開いて店に入ったんだけど、自分の後の客(三人)の方が先に水が出てて、あれ順番ちがくね?と思ったけど三人分の水出す手際の問題かなとか思った。

でも
やっぱりその自分の後の三人の方が先にラーメン出てきてた。
その時点で文句言えばよかったんだけど、もうひとつも一緒に作ってすぐ出るって感じかな、、なんて広い心で待ってみたらそんなことはなく、むしろその更に後の客とのターンに回されたようで、かなり待たされて、自分のが出た後にその更に後に客のもすぐ出てた。

すげー腹立った。

けどラーメンはうまかった。(弱いなー)

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醤油のキリッとエッジの立った真っ直ぐな味に、麺も弾力良いストレートの啜りやすいラーメン。車庫前系でお気に入りの「○宮」よりも真っ直ぐな味って感じでおいしかった。

たぶん、へんな鉄道の話しながら食べてる三人組よりも、こっちのほうがちゃんとラーメンに向き合っておいしく味わえたと思う。ざまぁみろ。

ファイル 1732-3.jpgそして、イライラが癒えたところで気になってた「さば寿司」をひとつ食べてみた。
この「さば寿司(早寿司)」は和歌山名物というか殆どの和歌山のラーメン店にはテーブルに置かれてるサイドメニュー。僕は何故かいつも手が延びずに実は今回が初挑戦。
本来はラーメンが出る前の待つ時間に食べる為のものなんだろうけど、ラーメンの前に押し寿司って口の中どんな感じかな、、と躊躇してた。
で、ラーメンの後なら失敗もアリかなと(今日はもう酷い目にあっても平気だし)食べてみたわけだけど、  これが、意外とラーメンの残り汁とマッチ!そっか、寿司と醤油で合わないわけないじゃんね。本来の食べ方じゃないけど意外とおいしい発見で嬉しかった。(、、とか思ったけど帰ってネットを調べたら先でも後でもどっちでもいいらしい)

汁を最後まで飲んで満足の夕食になった。

けど、会計の時は不機嫌そうに支払して店を出た。(小さい男だw)

タグ:餐:ら 餐:鮨 楽<困

道の駅 すさみ

ファイル 1731-1.jpgすさみ町江住の42号沿いにある道の駅。
去年出来たばかりの道の駅らしい。
やっぱり混んでて駐車場は警備員が誘導してたけど、そんなに待たずに停められた。
最初、少しでも待つならヤメようかと思ったけど、道の駅の構内に「エビとカニの水族館」を見かけたので是非是非と思った。

ファイル 1731-2.jpgその「エビとカニの水族館」だけど、これは前にネタ帳に載せてて行こうと思ってたトコ。たしか無料
だけど、こうして道の駅と一緒になってキレイになってるっぽいからひょっとしたら少し料金取られるかな?なーんて思って入口に進んでみたら、、、大人800円。
え゛ーーーー まじぇ?
迷うことなくパス。

売店を見てまわりつつ、スナックコーナーに行ったら小さなヤドカリの水槽があった。ちょっと休憩で見るにはこんなんで充分ですわw
で、そのスナックコーナーで和歌山有田蜜柑100%というミカンのフローズンを購入。

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おお、これは100%のミカンジュースのフローズン。おいしかった。
子供の頃ってこういう皮ごとの苦みのある100%ミカンのジュースって(ポンとか)苦手で「こんなのミカンじゃないよ」と不機嫌の元だったけど、大人になるとこういう方がおいしいんだよね。(逆に甘いミカンの缶詰とかは食えないかも)やっぱ柑橘系はすっぱさ立ってキリッとしてなきゃね。

外に出て裏の海の先の江須崎を眺めながら飲んだ。

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江須崎は陸繋島で、遊歩道で歩いて渡れて、天然記念物の手付かずの森と神社と灯台のある島だと案内板で宣伝してた。
んー何か良さそうだけど、蒸し暑くて歩く気にはらず、フローズン飲み終わったらすぐに出発した。
おお面白そう!行ってみよう!っていう気分の時にまた来れたらいいな。

タグ:餐:冷 餐:飲 楽<残 景:島 観:然 道の駅