高山市上宝町荒原にある野原の先の川沿いの奇石群。
遠くから見たら、何とも可愛らしい地蔵様に見えた。
ここはその地蔵のような石仏岩以外にも奇石群として幾つも並んでいるようで、パネルで紹介されていた。
けど、この地蔵様以外はそんなに面白く見える岩はなく、鏡岩、仏器岩、獅子頭岩と説明されてても、??な感じだった。
岩って難しいね。。
ここもやっぱ心の眼?(^ ^;Δ
まぁ、ちょこっと休憩がてら眺めるには面白いトコだよね。
みたり たべたり あるいたり
高山市上宝町荒原にある野原の先の川沿いの奇石群。
遠くから見たら、何とも可愛らしい地蔵様に見えた。
ここはその地蔵のような石仏岩以外にも奇石群として幾つも並んでいるようで、パネルで紹介されていた。
けど、この地蔵様以外はそんなに面白く見える岩はなく、鏡岩、仏器岩、獅子頭岩と説明されてても、??な感じだった。
岩って難しいね。。
ここもやっぱ心の眼?(^ ^;Δ
まぁ、ちょこっと休憩がてら眺めるには面白いトコだよね。
白川村保木脇の156号沿いのかつて城があったらしい場所。
飛騨の大名「内ヶ島氏」とその居城「帰雲城」は戦国時代に地震による崩落で一夜にして城もろとも一族全滅したんだそうな。
そういう事もあるんだね。
山神の怒りに触れたかな?
周りを見ると山の崩落した跡が見える。
けど、アレじゃ無いよね(^^;
あんな山の中に城作らないだろうし場所は確定されてないらしい。
此処に来る途中でも何ヶ所か崩落した山肌を見かけたけど、崩落しやすい地質なのかもしれない。ましてや冬は豪雪地帯。地震無くても厳しい場所だよね。
さて何やら立て札で
「この位置から武将の面影が見えます」
「この位置から姫の横顔が見えます」
とあった。
最初、何の事言ってるのかわからなかったけど、どうやら向かいの鎮魂の神社の石段がそう見えるらしい。
え?見える?
しばらく眺めてみたけど、、、見えなかった。
一応写真も撮り撒くってみたけど、帰って改めて見てみてもさっぱりわからない。。
心の目?
まぁ何にしても何もない城跡ながらゆっくり楽しめた。
(説明にある位置とは違うけどコレ→はちょっと武者の横顔っぽく見えるかも。。)
可児市柿田の21号可児御嵩バイパス沿いに出来た道の駅。
トイレ休憩だけのつもりだったけど、朝の九時前からもう土産屋コーナーとかは営業してた。
ので、ちょっと見て歩いて、朝食にと土産用の朴葉寿司とか買って食べた。
んー
そういえば別のトコで朴葉寿司って食べた事あったけど、別に朴葉の香りがいい訳でもなく(殺菌保存用らしい)量も少なく、やっぱりたいした事は無かった。
買う前に思い出せよ。。
これならコンビニでおにぎりでも買った方が良かった。。
っていうかよく見たらカフェコーナーでモーニングセットとかあんじゃん!
うわー失敗。中京圏のここらへんって行ったらやっぱり喫茶店のモーニングが充実の地域でそっちの方が、より市井の名物だよね。
うわー失敗。なにやってんの。。
というわけで満たされなさ過ぎの食事終了。
こいうこともあるさ
坂祝町取組の21号沿いにある駐車場前の河川公園。
日本ラインロマンチック街道と名前が付けられた木曽川沿いの堤防上の散歩道に石柱がある。
説明に寄れば昭和天皇に続く皇族の方々が木曽川「日本ライン」を眺望した場所ってことらしい。
さてその「日本ライン」
。。ちょっと遠いいね。もっと川が良く見えるのかと思った。
眺めてみてたら、草叢の中をかき分けて進んだような道のようなもんを発見。
進んでみた。
ちょっと怪しい道だったけど、無事に岩ゴツゴツの川岸に出られた。
ナイス!
ちょっと岩によじ上ってみたらこれはこれはいい眺め。
此処までこなきゃ勿体ないね。
皇族の方も此処までいらっしゃるのかしら?(んなわきゃない)
一人悠々しばらく眺めた。
これは別にライン川に例えなくても充分な景勝だと思うけどなぁ。
っていうか趣きの違う流れと谷だから例えない方がいいと思う。
律令政権時代の美濃国の国府跡。
また府中なんて地名のトコを通りかかってしまったので、ちょっと付近を散策して見つけた。
いやぁ阿波でも見つからなかったし、ここも無いんじゃないかなぁ。。と思って諦めようとしてた時に見つかったので凄く嬉しい。
しかも家の裏の細い道を進んだ先の神社裏の草むらみたいな所。こんなトコですか。
ちゃんと案内板で解説もされてた。道が真中で案内板あたりが奥かと思ったけどアニハカランヤ。
この案内板は中央東端あたりで、前にある花壇が脇殿跡。
写真で言えばここから右側の草むらが国庁中央で、正殿は背面の神社になって埋もれてるらしい。
その神社は「南宮御旅神社」
国府が埋もれた後で移ってきたようだ。
国府跡を半端な形で齧るように神社が出来るくらいだから、長い歴史で美濃の要所として、そして東国との境の山間として、色んな変遷があったんだろうね。
豊臣秀吉の軍師、竹中半兵衛の陣屋跡。
門櫓と石垣と水堀が現存物として残ってて、それ故か城のサイトに「岩手城」なんて名で出てたのをネタ帳にメモってた為にちょっと探してしまった。。
いやでもこれは下手な城跡より城な感じの門構えの遺構でなかなか良く、変に観光地化されてないさり気なさも良かった。
早朝ながら門は開いていて、くぐるとその先は幼稚園。
見ていいのはその遺構部分だけだね。
で、その石垣は階段で登れるようになってた。おお。堀も見下ろせていいね。
門の北側も整備されてないけど石垣が続いてて、歩いてみたらその先にも門があった。
お?これは?と思って見てみたら、これは現在の竹中さんの住む家の現役の門だった。
竹中半兵衛は戦国時代の名軍師。
無欲で筋の通った好人物として描かれる事が多い。
こういう屋敷遺構が残してある事からも伺える史実と思えた。
高山市丹生川町の158号からちょっと入ったトコにある滝。
岐阜県の名水百選。
車を停めて脇に雪の残る道を進むと、おお!
なるほど正面から見ると二段の滝でお銚子の形に見えるわ。
岩場を近くまで歩いて滝壺まで見た。
水量も多くこれはなかなかの迫力。
風圧というかパワーを感じた。
っていうか凄い水飛沫。
このくらいの距離でもガンガン飛んで来て霧雨状態。
横から降る霧雨っていうのも面白い。
いやいや面白いなんて言ってられないな。。
寒い。
とにかく寒くてゆっくりは見てられなかった。
写真じゃ分からないけど、周りは煙の様な濃い霧が飛び回っててもや〜っと雲って視界が悪かった。
あ、いや、眼鏡がこれだけ濡れちゃえば視界もくそも無いか。。
てわけで、眼鏡の人にはちょっとつらい滝だった。でも来て良かった。
恵那市の道の駅「そばの郷らっせいみさと」の食堂「そば処らっせぃ庵」。
ここは蕎麦打ち体験とかも出来る蕎麦の道の駅。
朝からやってたので、ここで蕎麦の朝食。
十時半に来たけど結構人が多く、蕎麦のゆであがりも少し時間がかかった。
で、ざるそばの大盛り。
周りを見てたら季節の天ぷらが美味しそうだったので追加するか迷ったけど、ここはブレずに蕎麦の味を味わうことにした。
うん!んまかった!
蕎麦の味。いいね~
やっぱざるの大盛でおもいきり蕎麦でよかった。
そば湯も濃くていい風味。
この食堂は、会計を土産売場のレジで払う。
うまいこと考えたもので、ついでに、、とつい買ってしまう。
目を引いた「そば鬼まんじゅう」
と、「パリそば」を買った。
「そば鬼まんじゅう」は甘くて美味しかった。
でも蕎麦が入ってるからどうという味ではないような。。
蕎麦の感じはしなかった。(^ ^;Δ
「パリそば」は二八そばをパリッと揚げたお菓子。
これは普通においしい。プリッツみたいな感じ。
なんで他では見ないんだろう?
うまく作るのムヅカしいのかな?
蕎麦っぽさは薄れるから勿体無いとか?
運転しながらだけど、朝食の一環ということで一気に食べちゃった。
郡上市白鳥町前谷にある大滝。
日本の滝100選に選ばれてる。
東海の名曝、白山信仰の霊場だそうな。
遊歩道を徒歩五分とあったけど、そんなに歩いたかな?
もったいぶる事無くわりとすぐに滝に着いた。
おお、なかなか勢いあって凄い。
さすが日本の滝100選だな。
そんな勢いある滝だけど、かなり間近まで歩けた。
すぐ脇はもう小雨が降ってるくらいの感じで少し濡れちゃった。
風圧もあってα波も浴びまくりかな。なんか力を感じるよね。
滝の脇には阿弥陀像があり、後の岩の割れた暗い洞窟には、古そうな石仏が幾つもあって少々不気味だった。
ぜんぜん知らずにたまたま入りこんだ県道で、案内が連続してたのでちょっと来てみたってだけなのに、なかなか良かった。
名物の流しそうめんは喰ってけオーラ出まくり。
もちろん今日はもう食事は出来ないのでスルー。
流しそうめん発祥の地とか出てたけどそうなの?
道の駅「ななもり清見」にあるレストラン「味彩七杜」。
ホントは荘川まで行って蕎麦を食べようと思ってたんだけど、もう三時。あそこら辺の蕎麦屋も昼過ぎると閉まるの早いんだよね。。
ってわけで、ここで昼食にすることにした。
なんか周りの人はみんな「飛騨牛 朴葉味噌焼肉御膳」を食べてた。それが人気なのかな?
で、僕が食べたのは飛騨牛の焼肉丼。
うん。なかなかおいしかった。
でもやっぱ外で売ってる牛串みたいな感じで飛騨牛は味わいたいなぁ。。
朴葉味噌焼肉とかもう少しそれっぽいメニューを食べれば良かった。
まぁ丼ものが一番気軽でいいんだけどね。
さてデザートは店の外で、変なものありましたよ。
ななもり手造りこうじ味噌入り『おみそれソフト』
「生キャラメルのような味わいにおみそれいたしました」
だそうで、食べてみた。
んー確かにキャラメルっぽいけど、やっぱ味噌だわ。
妙なクセがあって素直に美味しいとは言い切れない感じ。
とかいいながら抹茶ミックスってどんなんなるんだろう。。とか変なものに興味示してしまう僕でした。