記事一覧

21世紀の森と広場 木もれ陽の森

ファイル 2422-1.jpg松戸市千駄堀にある自然公園の北部BBQエリア。

今日は従姉の誘いで焚火会。
去年から話がありつつ流れて今年やっと集まれた。

この「21世紀の森と広場」というのはウチから車で10分とかからない距離にある公園。今年公園になって25周年だそうだ。
同級生とかは子供の頃にまだ整備される前の千駄堀という湿地帯で、ザリガニ釣りやそういった自然の中で遊ぼうと必ず訪れてたような場所らしいんだけど、僕はこっちに越してきたのが中三なのでもうそんな遊びはしなかったので一度も来た事が無かった。
公園が出来て市立博物館とかも建ってからも来ることはなく、車でフラフラしてても有料の駐車場しかないので寄ったことはなかった。
ので、今回初めて来れてやっと松戸市民に成れたような気がしたw

とはいっても来たのはその一角の北部エリア「木もれ陽の森」。
林の中の有料の駐車場から入って「木もれ陽の森」のその名の通りの雰囲気の森を進むと、少し先にアウトドアセンターというBBQ場のゲートがあった。
この先は完全予約制の有料ゾーン。承認とかあるのかな?とか思ったけど、なにもなく通過できた。

ファイル 2422-2.jpg

そして中は炉のある屋根付きコーナーと広場とあって、子供のいる集団が準備してた。
一般的には持ち込みの道具が無くても楽しめるBBQ場らしい。
ん?どこだ?と探したけど、そっちにはおらず、ぐるっとまわったら脇の端の何もない広場(フリーゾーンだそうだ)で従姉夫妻が準備してるのを見つけて集合。準備を手伝った。

手伝ったといってもたいしたことはできず、僕は取り敢えず焚き木ひろい係。
林の落ち葉の間のテキトウな枯れ枝(折った時パキッといい音がする枝がベストだとか)を拾い集めた。なんか炭を燃やすより楽しいね。

地面に直で火をつけるのは禁止なので、焚火台で焚き木に火をつける。着火はバーナーで、最初は枯葉や草で勢いをつけて木を燃やした。
さすが「焚火にハマってる」という従姉は装備も万端で、思ってた以上にスマートな焚火システム。なるほどアウトドアレジャーとしての焚火なんだ。

ファイル 2422-3.jpg

ちゃんと料理もあって、吊るした肉の他にも用意した魚やフライパンでキノコのアヒージョとかおいしく食べた。

そして小さめの焚火台で別店舗つくって、そっちは焼き芋を焼いた。

焚き木も無くなって来たので追加でまた林を歩いた。
さっきはドラムスティックくらいのを集めてたけど、割り箸くらいの方が燃えやすいので次はそのサイズをメインに集めた。
拾い歩いてたら、朝から出掛けてた妹旦那と甥(上)もやってきて参加の六人全員集合。甥は焚き木ひろいを手伝ってくれた。

なんか、焚火って聞いて、もっと雑に燃やすだけのものかと思ってたけど、ちゃんとしたアウトドアで、BBQとどう違うかというと食べるよりも燃やす事が楽しく、炎の赤黄色い部分が見えるのが楽しく、ひろった焚き木を燃やすのが楽しく、なるほどこれはBBQより楽しいわと思えた。(正直言うと、来るまでは、なんでBBQじゃなくて焚火なの??とか思ってた。。坊主が寺で枯葉を燃やすイメージだったw)

そして肉も焼いた。直火でワイルド。
妹や従姉旦那、後から来た妹旦那はガンガン酒飲んでたけど、酒なくても楽しいわ。ケトルのお湯でいれたココアもおいしかった。

ファイル 2422-4.jpg

午前中は日差しがあって日向にいると暖かく、ポカポカの一日になるかも、、なんて思ってたけど昼にはどんより曇ってて日差しが消えて寒くなった。
ちょっと咳き込んだら止まらなくなって、天気に比例して具合が悪くなってきた。
焚き木ひろいも甥に任せておとなしくしてた。

ファイル 2422-5.jpg従姉に「先に帰ったら」と言われたので、申し訳ないけど後片付けもせずに先に帰ることにした。
ずっと気になってた吊るしてた肉も切って分けてもらえた。(ちょっとベーコンにはまだまだだったけど、、)

ちょっと体調のせいで最後はまでいれなかったけど、火を見るのは楽しいね。また来年やるならぜひ来たいと思った。

タグ:楽:集 楽:験 景:森 観:園 観:具 食:焼 餐:菜 餐:肉

優善

ファイル 2401-1.jpg印西市平岡にあるそば食堂。

今年に入ってから来てみて気に入って三度目の来店。(点景は二度目)
気になるメニューが多く店の人も感じよかった。

今日はふつうに蕎麦屋のカツ丼が食べたいなと思って来てみたんだけど、店入ってメニューを見てみたらカツ丼は鮪カツ丼だった。
へー面白い。鮪メニューは結構多く鮪丼もあったし一品料理では鮪餃子なんていうのも気になった。

で、迷わずその「鮪カツ丼」にした。

ファイル 2401-2.jpg

見た目は普通のとじたカツ丼。
中身はサクッと柔らかく食べやすいマグロでさっぱりしておいしかった。豚肉じゃなくてたまにはこういうのもいね。

会計の時に「どうでした」と聞いてくる店の人の感じもいいし、個人的にいい穴場的な店でまたこようと思う。

ちなみに、点景にしてない前回食べたのは軍鶏の親子丼。少し変わったメニューで面白いし、軍鶏は栃木県産だとかで店の人と少し軍鶏話になった

ファイル 2401-3.jpg

そして初回はこちら

タグ:食:丼 餐:揚

天然温泉 海辺の湯

ファイル 2383-1.jpg富津市金谷の127号沿いにある日帰り温泉施設。

広い駐車場のドライブインで、隣りに併設の海鮮食堂は6年前にオフ会で来て点景にもしてるけど、ここで入浴はかなりの久しぶりで気に入ってはいたけどこれで二回目。
たしかCR-Xに乗ってたころだから十年はあいてると思う。(と、記憶してたけど、日誌を調べてみたら8年前のデルソルの頃でそっちも点景にもしてた、、)

まずは二階の風呂。
ここの湯はウーロン茶のように黒い湯の天然温泉。成田の大和の湯みたいな感じ。浴槽は内湯と外湯の二つで、日帰り温泉としては小さい方。(ビジネスホテルなら満足の大きさ)なので、混んでたらキツイかな。
特に外湯は目の前が海で、三浦半島まで見えるから気持ちいいんだけど、ちょっとでも混むといっぱいになって入れなさそう。
なので、
昼チョイ過ぎくらいのこの時間ならゆったり入れるかなと思って来てみた、、んだけど、思いのほか混んでて、外湯はギリギリ端で入れた感じ。そっか、普通のツーリングの人とかはこのくらいの時間の入浴で帰るのかぁ、、(いや、天気悪いからみんな風呂入って帰ろうって気分なんだろう)でもまぁ気分よく風呂入れた。

そして上がってから軽食の食堂で食事。
カジメだけでも色んなメニューあって迷ったけど、やっぱり「かじめラーメン」今回は塩にした。

最初手前の席に座ったんだけど、奥の方なら外が見えるなと思って奥に移動。でもテーブル席からの目線を上下に分かれた窓の間の枠が邪魔して全然見えなかった、、

ファイル 2383-2.jpg

ので、下の窓から写真だけ撮って手前の席に戻った。
これは北方向の眺め。天気よければ富津岬とか見えるのかな?三浦半島は薄っすら見えていた。
ちなみに風呂から見えるのは西方向なので、この左側のような全面海です。三浦半島ももう少しよく見えてた。

そして「かじめ塩ラーメン」登場。

ファイル 2383-3.jpg

実はこのラーメンも風呂とセットで気に入ってて、入る前から食べるつもりだった。(メニュー迷ったくせにw)
前回は醤油で今回は塩だけど、やっぱりラーメン自体はどこにでもある食堂ラーメンで、まずくはないけどうまくはないショボいものだった。
けど、そこに別皿の「かじめ」という海藻を乗せて混ぜると、ものすごい粘りのドロドロ汁になって一気においしくなる!これが最高にウマイ。
ショボい麺もすごい粘りでブルブルと啜れてウマイ。
さっぱりしたワカメの辺りは混ぜずに違いの変化を楽しむのも面白い。

ここの食堂は入浴客用なので、下の食堂が昼時で混んでてもこっちは混んでなくて悠々と食べれる。ので、ドライブがてらフラッと来て「かじめラーメン」を食べたいときは風呂とセットだと丁度いい。(だのに八年ぶり、、)満足の休憩でした。

そして一階の土産売り場も軽く見て廻って(何も買わなかったけど)外に出ると小雨降ってた。。

ファイル 2383-4.jpgあ、雨か。ちょうどいいわ。と、車に戻った。
中古で買ったこの車、前のオーナーがディーラーオプションで付けたガラスコーティングってどんな感じか見たかったんだわ。

ボディを見ると、スゴイ!ってほどではないけどいい感じで水をはじいてた。けっして新しいとは言えない車だけに満足。なーんて気にしてるのも今のうちかな。。いやいやマメにとは言わずとも少しは丁寧にキレイに乗りたいなぁ。

 
6年前の隣りで食事の点景
8年前の風呂上がりの食事の点景

タグ:餐:ら 餐:菜 楽:湯 楽:眺 景:海

あじ平 野田店

ファイル 2382-1.jpg野田市中野台西前の県道沿いにあるラーメン店。
いつも通る定番の北方向のコース沿いにあって毎回見かけていた。
けど、チェーン店みたいだし、行きは対向車側で帰りは過ぎたい交差点なので寄る事はなく今回初。

他で見たおぼえないチェーンなので点景にしとこかな。

表の「元祖鉄鍋ラーメン」という看板で、それが売りなのかなと思いながら入店。
半端な時間で空いてたのでカウンター席ではなく、(自分の車が見える)ボックス席にどかっと座った。

ファイル 2382-2.jpgメニューを見ると鉄鍋ラーメンというのは味噌らしく、醤油と塩はふつうの丼だった。んー味噌か。
店の人に「イチオシの味噌ラーメンはからいですか?」と聞くと「当店限定のカミナリラーメンというのは辛くしてるけど普通のメニューは辛くしてない」とのことなので、やや冒険だけど普通に鉄鍋味噌ラーメンをたのんだ。

そして今日乗り換えたばかりの自分の車を見ながら待った。

普通の人が言う「からくない」はカライの苦手なものからするとあまりあてにならないので、ちょっと不安ながら、出てきた鉄鍋味噌ラーメンに赤いのが浮いてないのを確認してゆっくり食べてみた。

ファイル 2382-3.jpg

ら、うん。からくない。いいね。
あぶらと味噌とゴマがイイ感じのおいしい味噌ラーメン。
普段は(からい恐れもあって)味噌ラーメンは滅多に食べないんだけど、気温下がってきた今時季とかたまにはいいね。こういう味わいの味噌ラーが一般的であってほしい。

ゆっくり食べて、チャーシューとモヤシで無料の小ライスを食べて汁飲んだ。

ファイル 2382-4.jpgさてさて
食べながらチラチラ見てた自分の車は、暮れた空のピンクを綺麗っぽく映してて、食べてる途中で写真撮りに外に出たい衝動にかられてたんだけど、、もちろんちゃんと食べ終わって会計してから店を出た。

店を出るころには暗くなり始めてて空を映した車体の写真はイマイチだった。。
車買ってしばらくはこういうの気にするよね。

タグ:餐:ら 食:鍋

まるしょう

ファイル 2373-1.jpg柏市豊四季にある焼きそばの店。

前に一度きてて2度目の来店。おいしい店だったし割と近所ではあるけど、渋滞のイメージもあってなかなか来ない地域なので5年半ぶり。けど、正直言えばまた来るとは思ってなかったので咄嗟ながら寄れてよかった。

さて、カウンターの席に着いてメニューを見ると、ランチのメニューが少々安めになってたのでその中から、今回は「宮古島の雪塩焼きそば」。前回ソースだったので今回は塩にしてみた。(前回のをそんなにハッキリとは覚えてないけどね、、)
あーでも「野田市の醤油焼きそば」というのも気になるなぁ。(キッコーマンかな?キノエネかな?)もう一度は来たいなぁ。

ファイル 2373-2.jpg

そして「宮古島の雪塩焼きそば」
麺の食感が引き立ってしっかりと麺を味わえる焼きそば。塩の感じも良く、これはなかなか。思ったほど白くは無くあっさりした感じではなくしっかりしておいしかった。

ファイル 2373-3.jpgそれと、プラスで頼んだ「鯛だしスープ」はあとから出てきたんだけど、店員さん出す手前まで来てひっくり返しちゃった。。
「ごめんなさい。すぐ新しいのをお持ちします」と片付け半分でスープを出す方を優先してたのでとくに腹も立たなかった。
少し足にもかかちゃったけど「あ、これは猫舌でも待たずに飲める程度の熱さだな」って感じ。よれよれデニムだし、すぐ乾きそうで無問題。さいきんは温和になって来た僕ですw
そしてスープはおいしかった。

スープ代くらいはサービスするかな?とか思ったけどそれは無かったw
まぁ丁寧に謝りながらの会計だったからヨシ。
べつに機嫌よかったわけではないけど、おいしいはおいしかったので嫌な気は無く店を出た。
(一応「楽<困」タグは付けた)
 
 
前回の点景

タグ:餐:や 餐:汁 楽<困

ファイターズ鎌ケ谷スタジアム

ファイル 2367-1.jpg鎌ケ谷市中沢にある北海道日本ハムファイターズ二軍のホーム球場。
日ハムvsヤクルト戦のファーム戦。
「~今こそ北海道!~富良野ラベンダーティースペシャルデー」という催しで、新潟の推しの子が始球式をするという事で来てみた。

ここには10年以上前に妹のつきあいで陶器市を見に来て以来の二度目。野球は見に来ていない。
プロ野球の試合といえば、、20年近く前かなぁ、まだオレンジ色で東京にいた頃の日ハムの試合を東京ドームに(タダ券で)見に行って以来。観戦というよりビールを飲みに行っただけって感じだった。
野球ねぇ、子供の頃は大好きだったけど、もうすっかり疎遠。新潟の子が野球少女で野球の話をするから最近はちょこっと甲子園とかチェックするようになったくらい。でも久々でちょっと楽しみでもあった。

さてさて、北海道フェアということで、球場前には北海道関係のアトラクションや屋台テントが並んでいた。
「じゃが芋詰め放題」とか「まりもすくい」とか「脱出系迷路テント」眺めつつ、やっぱり興味は食事。

ファイル 2367-2.jpg

「海鮮BBQ」とか「栗山ハム」とか「焼き甘エビ」とかいろいろあったけど、食べたのは松尾ジンギスカンの「ジンギスカン丼」、これが思った以上に肉たっぷりで思う存分ヒツジを味わえた!大好きなので最高だった。

他にも松戸市のテントが出てて「矢切ネギコロッケ」や「宇宙カボチャコロッケ」なるものが売っていた。。
松戸市民だけど初めて見たし食べたことない地元メニューというのが妙に面白く「矢切ネギコロッケ」を食べてみた。
思ったほどネギ味強くなくてピンとこなかった。。

それとメインのコラボの「富良野ラベンダーティー」も買って、ちょっとフラフラと外野の裏に歩いてみた。(っていうか、雨があがったので邪魔になったカッパを車に置きに戻った)

ファイル 2367-3.jpg

外野裏から覗く球場で練習風景が見れた。(お茶飲みながら見てたけど、変な味であまりおいしくなかった、、)
あ!
ブルペンで投球練習する姿が見えたのでひょっとしたらとカメラをズームで覗いたら、ひょっとした。新潟の子が投球練習をしていた。スタンドの席に行く前にこっち来てみてよかった。(邪魔になったカッパGJ!)
バットで素振りもしてたのは撮影用かな。

試合開始1時間前で新潟の子もブルペンから姿を消したので、そろそろいいかなと正面に戻りスタンド席に入場。野球の試合を楽しんだ。

まぁ点景としては、食事ネタ+球場風景ってことで、ここまででいいかなと思ってたけど、その後も写真撮りまくってたので一応乗せとこうかな。
 
北海道地震災害の募金に札を入れつつ、空いてる席さがして歩いて席に着いた。内野自由席だけどバックネットのすぐ横で通路前でけっこういい場所についた。
 
練習風景を見つつ、試合開始30分前にNGT48チームGの長谷川玲奈と二期生研究生の山崎美里衣の二人が登場した。
まず先にバッティングチャレンジ。
ノック形式で3球以内に外野まで飛んだらHRということでモニターで新曲PVをアピールできるというもの。
 
ファイル 2367-4.jpg
 
見事4球目??で成功してPVが流れた。なんか気恥ずかしいけど野球ファンの周りの人もちゃんと見てて意外だった。
 
少し間をおいて、1時の試合開始時間にまた長谷川玲奈さん登場。始球式をした。
さっきのバッティングの時はアナウンスあったけど、始球式はないんだね。いきなり始まった感じだった。
投球だけは肉眼で見ようと写真は撮らず、周りの野球ファンの反響を味わいながら楽しく観覧。
外角低めにハズレてストライクにはならなかったけどいい球で、周りの「おおー」も聞けた。
 
ここまでで帰っても良かったんだけどせっかくなので試合もちゃんと見た。
選手も何も全然わからなかったけど、周りの人の解説とファームであればこそのゆるい湧き方で程よく楽しく観れた。
 
ファイル 2367-5.jpg
 
5回が終わると次の回までの間にラジオ体操があって、客席で背を伸ばすのに丁度いいやと思ってたけど、なんとここでもNGTの二人が登場してた。
体操しながら新曲のプロモーションという不思議な光景。残って野球見ててよかった。(とか思ったけど、じつはこの体操の前に外の「富良野ラベンダーティー」の店を手伝って販売員したり募金も手伝ったりしてたそうだ、、知らなかった、、)
 
さて、そういえば始球式がよく見えそうな3塁側に座ってたけど、なぜかこっちがホームの日ハム側の席だった(普通ホームは1塁側だよね?)
僕は実は子供のころはヤクルトファンだったので、ヤクルト側で丁度いいやとか思ってたんだけど、、逆で戸惑った。けど、試合は3本のHRで日ハムの快勝!だったので、ホーム側で楽しめた。
 
野球のことも選手のことも全然知らないけど、斎藤佑樹くらいはさすがに知ってて、途中交代で投げた時は周りも沸いて楽しかったし、ヤクルトでは代打で鵜久森が出た時も沸いて楽しかった。
 
午前中は雨で「中止になっても駐車場代は払い戻しになりません」とか言われながら入って来てたのに、気がつけばすっかり晴れて暑いくらいのいい天気。
ほーーんとビール飲みたくて飲みたくて、売子のお姉ちゃんが気になってた(ビールがね)。ノンアルも売ってくれたらいいのにーと思った。
試合の終盤では売店の残りを半額で売り歩き始めたので、(やっと売子のお姉ちゃに声かけられてw)ジャンボフランクを買ってみた。日ハム球場だからうまいフランクかも?とか思ったけど普通だったw
 
ファイル 2367-6.jpg
 
そして試合終了。1-4で日ハム勝利。88888
なんと、ヒーローインタビューでもNGTの二人が出て来てて、最後に感想とか話してた。
始球式ってこういう事までやってくれるんだね(他では知らないけど)ファン大喜び。
そっか、日ハムが勝ってなかったらこれもなかったのか。応援してよかった。
 
最後まで見て球場を出た。
 
駐車場までの間の球場横では選手の出待ちの列ができていて、NGTの出待ちはないのかなーなんて思って駐車場に歩いた。けど、球場正面の方で出待ちしてたらしく、出発したら出口渋滞してたので二人とスタッフが車に乗るのが見え、自分の二台前で出発してた。
やっぱ球場で見かけたオタさんに声かけるべきだったかな。。
(でもメジャーグループのオタさんはなんか怖くてその勇気はない)
 

タグ:楽:催 楽:推 楽:競 楽:映 食:丼 餐:肉 餐:揚 餐:飲

そば処あぐり亭

ファイル 2366-1.jpg成田市猿山の356号沿いにある「直売所しもふさ」内の蕎麦店。

何度か食べてるおいしい蕎麦で、近くの(某自転車マンガのモデルにもなった)高校で栽培された蕎麦粉を使ってるんだそうだ。

前の道はよく通る東方向の手番コース、356号利根水郷ラインなので毎回通過してるけど、たしか2時半がラストオーダーなので、そんなにちょくちょく寄ってるわけでない。

ファイル 2366-2.jpg今日はまだ1時なので余裕で立ち寄り。けど逆にまだ昼時なので「満席」と出てた。
え、どのくらい混んでるの?と記名をみると待ちはなかった、、席が空いても片付けるのを待ってくださいってくらいの感じで、僕は一人だから、名前を書いてすぐに呼ばれてカウンターに悠々座れた。

いつも通りのもりそばのつもりだったけど、夏限定メニューというのの「しおそば」というのが気になってそれにしてみた。

ファイル 2366-3.jpg

これがおいしかった!
油味ある塩だしの冷たい汁に入った蕎麦で、実に好み。塩ラーメンの塩?にしてはだしっぽい感じでそこまで味濃くもなく、そばの感じを消していない程よい味だった。
「お好みでカボス果汁をかけてお召し上がりください」とあったので途中で垂らしてみたけど、少し入れるくらいではあまり変化を感じず、使い過ぎるのも良くないなと遠慮した。

この「しおそば」っていうのはどこかで流行ってるメニューなのかな?オリジナルなのかな?カボスだから徳島とか?いやあっちは蕎麦ってことないか、、
とてもおいしかったので来年の夏もぜひやってもらいたい。

正直、ここは今年4月に点景にしたばかりなので今回は上げないつもりの来店だったんだけど、この限定メニューが気に入ったので点景にしてみた。

ファイル 2366-4.jpgそして気分よくお会計。ちょっとおまけでレジ横にあった「いりそば」を一袋買ってみた。
いわゆる「そばチップ」だね。

いまは食べたばかりの「しおそば」で満足してたので、これは帰ってからゆっくり食べようかな、、なーんて思ってたんだけど、出発してすぐにやっぱ気になってちょこっと食べてみたら、これがうまい。
ついついもうちょっともうちょっと、、と、止められない止まらないで結局一気にポリポリ食べちゃって、佐原までもたなかったw

 
 
前回の

タグ:餐:麺 餐:菓

ゆで太郎 16号白井富塚店

ファイル 2342-1.jpg白井市富塚の16号沿いにある蕎麦のチェーン店。
この店は去年、コンビニから変わって開店。

「ゆで太郎」は関東地方は東側に多いかな。ドライブ先でたまーによって食べてたチェーンで、蕎麦は自家製麺でそこそこおいしい。
割と近くの沼南町にもあってそこも何度か行ってたけど、もっとよく通りそうなこの東への定番コースの途中にできてありがたい。でも頻繁に来るかと思いきや、まだ一回しか来てなかった。

さて、そんな普通のチェーン店なので普段なら点景にはしないとこだけど、今回は冒険。
先週、会社帰りにいつもの理髪店で髪を切ってもらいながら食べ物の話をしてて「辛くないカレーの店とかないですかね?」と言ってみたら「ゆで太郎のカレーはまったく辛くないですよ」と聞いたのでさっそくチャレンジにやってきてみた。
もし辛くなかったら、たまーにカレーオアシスとしてこれからも頼りにしよう!と期待して来店。

カツカレーセットをたのんでみた。

ファイル 2342-2.jpg

一応、先にそばを食べてから、カレーに挑戦。


。。。え?

 
 
からいよ。。(´;ω;`)
 
 
これが一般的には「まったく辛くない」レベルか。。orz
実は誰にも言ってはいなかったけど、いい加減辛いの苦手とかどうにかしたいと思ってて、少しずつでも慣らしていって、普通の人レベルのカレーくらいは食べれるようになろう!と思ってたんだけど、、
無理そうですね。
思い込みが強いのかとも思ったけど、そうじゃなくてホントにダメらしいですね。

なんとか食べたけど、もういいや。無理はしないようにしよう。

タグ:楽<残 餐:麺 餐:飯 餐x辛x

天心楼

ファイル 2338-1.jpg野田市柏寺の県道沿いにある中華料理店。
いつも通る北方向の定番コースにある店で、たいてい「何食べようかなー」とか思いながら通過してる所謂ふつーーうの街角の食堂食堂。
どこの町まで行こうとこのくらいの普通の店にフラリと入って気負いなく食事して何気ないドライブを楽しむというのが、究極の気ままなドライブだと思うけど、ついつい毎回少しでも面白そうなものや風変りなものを食べたいという欲が勝って、なかなか食事できなかったりしてしまう。まだまだだなと思う。
こういう点景の文も数行くらいで済ませるようなシンプルなものにできればなぁ、というのが理想ではある。

さてさて、今日はもうこのまま帰ってもよかったんだけど、最後の気まぐれでこの店に寄ってみた。
定番コース上での気まぐれは誇らしいw

丼もの定食もの麺類いろいろあるメニューで「ロース―丼」を選んでみた。えっとロース―って何だったっけ?と気になったので。

出てきて「あ、青椒肉絲(チンジャオロース―)のロース―か」と気づいた。(辛いメニューじゃなくてよかった)

ファイル 2338-2.jpg

とにかくピーマンがこれでもかと沢山入ってておいしかった。ピーマン大好きだからよかった。
肉も入ってたけどピーマンの方が主役だったので、どっちかといえばロース―じゃなくてチンジャオ丼だよな、、とか思ったけど、まぁ「チンジャオ」の方がなんとなく辛そうな響きの言葉だからロース―でよかったと思う。

普通においしくいい食事。普通にまた来よう。
今回は初回ということで点景アップ。
次からは本編で「江戸川土手の道の先で食事休憩」と書いたらここだと思ってください。

タグ:食:丼 餐:菜

手賀沼親水広場 水の館

ファイル 2328-1.jpg我孫子市高野山新田の県道沿いにある手賀沼資料館。。
だった筈なんだけど、最近前の道を通ったら「あびこ農産物直売所」になっちゃったみたいだった。
えーあのプチ水族館みたいなのは無くなっちゃったの??と(来もしないくせに)ガッカリしてたんだけど、実際どうなってるのか気になってたので寄ってみた。

一階はもう全面的に直売所。建物的にははもう少し奥までありそうだけど、店の裏だろう。その裏に水族館っぽいのが残っているようには見えなかった。

沼側には食堂があった。腹は減ってなかったので店頭のメニューだけチラ見。

そしてぐるっとまわってみたら、手前の端の一室に「水の館」とあって資料室になってた。
ああ、こんな一室に縮小して残ってたのか。

ファイル 2328-2.jpg

中は新しくさっぱり見やすい資料室。カモの模型と小さめの水槽が三つ並んでた。
三つのうち一つは鰻ギと沼海老、ひとつが小鮒と口細、もう一つは魚はおらずガシャモクという水草だけだった。(絶滅寸前の希少種らしい)
以前の大きな水槽を思えば寂しい限りではあるけど、一度来たきりの者としては何も言えまい。。ちょこっとでも「水の館」が残っててよかった。

さて、エレベータで三階の展望室にも行ってみた。

ファイル 2328-3.jpg

広く手賀沼を見下ろせて、不気味な三匹のカッパ像や手前の親水コーナーや、蓮の密集した中を進む遊覧船とか見下ろせた。

西側には手賀大橋。
その橋の先が昔ディズニーランドを造る計画で埋め立てた地区。(最近ネットの記事で読んだばかりだったので見下ろしてみたかった)

確か前回の点景はこの展望は載せてなかったような気がしたので今回はちゃんと撮っておこうと思った。(けど、振り返って見てみたらちゃんと載せてた、、)

ゆっくり階段で降りてみたけど、二階のプラネタリウムの開演時間には10分くらい早かったようなのでそこは通過。たまにはいいかなとか思ったけどね。

外に出ると車の移動販売でカキ氷屋がでてた。
暑いから丁度いいとひとつ購入。
「あびこトマト」というのが面白そうなのでそれにしてみた。

ファイル 2328-4.jpg

あ、これは面白い。甘いけどトマトだわ。青っぽさと酸味のクセがイイ感じで、甘いだけのシロップのカキ氷より全然イイ。
実はそーんなにトマトが好きな方じゃないんだけどね。(トマトは子供の頃は大っ嫌いだった。。大人になって克服して平気になったけど、自分から進んで食べるほどではない程度)これはおいしく食べられた。
 
 
前回の点景 

タグ:観:館 観:模 観:像 観:船 楽:眺 景:湖 動:魚 植:草