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麺処 一心堂

ファイル 2181-1.jpg野田市三ッ堀の県道沿いにあるラーメン店。
いつも芽吹大橋からの帰り道に見かけてた店で、パッと見で通過しちゃってたせいか、今風なラーメンの店かな?なんて思って敬遠してたけど、いざ停まってみると、馴染みやすそうな普通の食堂だった。
なんか、パッと見の印象ってアテにならないもんだなぁ。
そんなに凝ってない普通のラーメンで食べやすく入りやすい店がよく通る道沿いにあると嬉しいんだよねー、と思ってたので丁度イイ感じだった。

店内はカウンター席についてメニューを見た。
普通に醤油ラーメンと思ったけど、2時半までまだランチタイムでセットがたのめるみたいなので半チャーハンセットにしてみた。

まずだされた水がレモン水で爽やかで好印象。
調理も手際よく、スマホ作業はじめたばかりだけど「先に」と半チャーハンがでてきた。
チャ-シューの沢山入った焼きめし寄りのおいしいチャーハン。こちらも食べはじめたくらいでラーメンもすぐにでてきた。

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よっしゃ、普通のラーメン。と思って食べた。 ら、 ん?
鶏ガラ醤油の普通な感じだけど意外とおいしかった。
なんだろう。焦がしたような香ばしい感じがとてもいい。煮干しとかではないく焼き鳥のような脂の香ばしさ。いいね。

これはイイ店を見つけた。こっち方面の帰りにまた寄ろうと思う。塩らーとか他のメニューも食べてみたい。

タグ:餐:ら 餐:飯

らーめん八幡屋

ファイル 2170-1.jpg市原市潤井戸の県道沿いにあるラーメン店。

去年、前の道を通ったときに何やら変わったメニューを掲げたラーメン屋が気になってたんだけど、その店がリニューアル(10月にオープンしたそうだ)したのがここであってたようだ。
隣には去年までやってた山小屋風店舗も残ってて、道の向かいには大元の店の鰻屋もあった。

ああ、そうだ、去年気になったというのが「鰻麺」という標示。
うなぎめん??うなぎパイみたいに鰻粉入りのラーメンなのかな?
と、興味津々だったんだけど、今日来てみたらこの新しい店舗には「鰻」という文字が一つも見当たらなかった、、、鰻は高価だからやめて普通のラーメンにするためにリニューアルしたのかな、、

どうする?やめる?と迷いつつ店に入ってみた。

ファイル 2170-2.jpgカウンター席についてメニューを見ると、、やっぱり「鰻」の文字はどこにもなかった。
で、メニューは多く、その中で「八幡屋三大名物」と書かれてたのが「魚介とんこつ」と「豚めん」と「濃口中華そば」。いろいろあるなぁ、、と、迷いつつ入口から文字が目立ってた「豚めん」をたのんでみた。
で、今日はなんか疲れてたのでサービスの「ニンニク増し」をたのむと、「野菜増しはいいんですね?」としつこくきかれた。ニンニクだけ増す人はあまりいないのかな?

そして出てきた豚めんがこちら。わーなんか今風。。
大丈夫か?食えるか?素直に「濃口中華」にしとくべきだったのでは??と思った。

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けど、ぜんぜん、おいしく普通にもりもり食べられた。
麺もいいし豚肉もいいし汁も濃い背脂醤油でしつこいけどよかった。
しつこさを中和するのがモヤシなんだろうけど、モヤシは多いと麺の邪魔をしてるように思えて鬱陶しいから、これ以上は不要。
たまにはこういうしつこいのもいいもんだ。でも次来たら「濃口中華」だな。
(それと鰻麺はどうなったのか聞く勇気をもとうw)

タグ:餐:ら

麺屋月影 東金北之幸谷店

ファイル 2169-1.jpg東金市北之幸谷の県道沿いにあるラーメン店。

この前の県道は最近通るようになった道で、九十九里からの帰り道。東金の町を裏の方に進みそのまま409号に出れる道なので都合よく、これからも通るつもりなので、その道の途中にあるこのラーメン店は、おいしければこの道のスタンダードとして何度も寄れそうだと期待しつつ店に入った。

店は小さいけど少し洒落ていて、新しいから今風なラーメンかな、、と思いつつ、カウンター席についてメニューを見ると色々あって今風なのかな。
一番人気が味噌とあって、おすすめは醤油豚骨、いちおしが魚介の着け麺。。普通の醤油にしてみた。

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うん、ほどよく丁度いいラーメン。
特徴的でもなく極端でもなく丁度いいラーメン。大事よね。
今年初のラーメンはこんな感じ。

タグ:餐:ら

渚の駅たてやま

ファイル 2168-1.jpg館山市館山の館山湾に面した県道沿いにある道の駅のような休憩施設。

前々から知ってたものの初の立ち寄り。
以前館山に住んでいた友達は「ちる向きじゃない所」と薦めてなかったので来たこと無かった。
道の駅なみの駐車場は結構混み合ってたけど広いからすぐに停められた。
建物はパッと見しゃれてて「なるほど僕向きじゃないかもね」と感じつつ中に入った。

(道の駅にもある)ビワソフトは販売してたけど、他にチョイ食いの物もコーナーも無く、二階のレストランに上がってみるとメニューは洒落てて値段高め、しかも待ってる人が沢山いた。すぐに踵を返し一階に下りて土産コーナーを見た。

翌日は従姉同士集まって新年会なので、何か洒落た物でも買っていこうと物色。TVで紹介されたという「はちみつみるくラスク」というのを買ってみた。(翌日、まぁまぁ好評だった)

それと、ちょっと気になる丼弁当が売ってたので、それ買って屋上で食べようと思った。

で、また二階に上がり、外の広い展望デッキに出てみた。
ら、 風が強くて寒かった、、、
うわ、こりゃ食事なんか無理か、、と諦めて展望だけした。

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広い館山湾を一望するいい眺め。さっき行った富浦の海岸とは規模が違い、横に延びた桟橋も立派すぎた。
もう昼なのにまだ富士山は正面に見えてて、右には館山市街。左の小さな森が関東大震災で陸続きになった沖の島。

この展望だけでもいい印象で終われそうだったので、これでいいかと車に戻ろうと思った。。
けど、 
展望デッキの真ん中にある階段口の横のベンチに座ってみたら、うまく風をよけててしかも日差し正面でポカポカだった!ここならのんびり食べられる!と思い、そこで弁当にした。

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買った丼弁当は「鯵飯~鯵出汁炊き込みさんがライス~」
文字どおりアジがたっぷり入った丼で、そぼろのようなアジがサンガ焼きっぽさも出してておいしかった。
ワンコインで満足。ナイスである。

さて、食べ終わって階段を下りようかと思って振り返ると、入口閉鎖されてて、覗くと階段はなかった。。あら。階段じゃなくて下に日の光りを注ぐ窓だったのね。
で、覗き下ろしてみたら何やら下には大きな水槽があった!
あれ?そんなんなってんだっけ?と今更気づいて下に降りてみた。

ら、「海辺の広場」という無料のミニ水族館になっていた!
えーなにそれ、全然気がつかなかったー。
大きな水槽は横からも上からも見え、横の部屋にはいくつかの小さな水槽も並んで館山の海の魚が泳いでいた。
すごいじゃん。いいとこじゃん。

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ぐるっと回って外側には、買い物かごのような触れるコーナーもあったりした。
ああ、やっぱここ、以前は階段があったけど外したんじゃないかな?グルッとまわって上にあがる順路ってかんじだもん。階段がない分広いから外して正解だよね。

満足で外に出た。
駐車場に歩く手前で、横の倉庫みたいなのの前に発動機みたいなのを見つけてみてみた。
「焼玉エンジン」という大正時代には主流だった貨物船のエンジンで、これは昭和中期の最終期の物でサンマ漁の船に使われてたそうだ。へー。

でもなんか唐突に置かれてるなぁ、、と思いきやそうではなく、この倉庫だと思ってたのは「渚の博物館」で、この渚の駅の一部だった!
しかも入館無料。もちろん入ってみた。

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入口すぐに「さかなクングッズ売場」があって、そこだけ人が集まってた。。

倉庫だと思ってた部分の一階は木造の漁船が所狭しと並べて飾られ
ていた。
地引船、打瀬船、帆引船、見突船、一丁艪船などなど、これはカッコイイ。用途や漁法によって作られ使われてきた船や道具が集められてて迫力あった。
木製の船でも昭和後期までは現役だったらしい。説明を読みながら一回りした。

さて、反対側の奥の部屋は「さかなクンギャラリー」になっていた。
あ、グッズ売場だけじゃないんだーと軽い気持ちで覗いてみた。

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ら、けっこうな枚数の絵(120枚以上?)が並べて張り出されててしっかりギャラリー。
すごいね!絵がウマイのは知ってたけど、どの絵もサカナ愛にあふれてて、説明もわかりやすく、興味もちやすく親しみ深い。カッコイイ絵もあって、サカナの動きやしなやかさがビチビチと伝わって来そうな絵で面白かった。これ無料で観ていいの??ってくらいの満足な内容だった。

っていうか、さかなクン、館山おさかな大使にしてこの渚の駅の名誉駅長だったんだね、、すごい。

そして二階に上がると「房総の海と生活」という常設展。しっかり博物館だった。(マジ無料でいいの?)

展示物やパネルはさておき、大好きなジオラマ模型も幾つも並んでて、地引き網から定置網、巻網、底引き網などわかりやすく漁法を解説。カッコいいー。

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そして奥には漁民家屋が再現されていた。(実際の民家の屋材を組み直したそうだ)
妙に生々しい「網を繕う老漁夫」人形や、妙にカッコ良すぎる筋肉漁師の褌人形とかいろいろ面白かった。

と、盛り沢山のスポット。
まさかこんなにじっくり楽しめるとは思わなかった。しかも無料で。
そしてこんなにいろいろあるのに、混んでるのは食堂と土産売場だけという不思議。いやーおかげでゆっくり観てまわれて嬉しかった。

タグ:観:P 観:装 観:絵 観:船 観:模 観:像 景:海 景:山 楽:眺 動:魚 餐:魚 食:弁

原岡海岸

ファイル 2167-1.jpg南房総市富浦町原岡の東京湾口に面した砂浜の海岸。
砂浜の前の半分砂の空きスペースに停めている車が何台かあったので(駐車場なのかな)並んで停めて浜を歩いた。

車を下りて海を眺めるとさっそく正面に富士山が見えたので、車越しに写してみた。実際目で見てるともう少しクッキリ見えていたように思うけど写真は難しいね。薄ーく見える。

この海岸は子供の頃に親戚同士で海水浴に来た海。とはいえ小学校に入ったくらいの大昔の事、それ以降一度も来たこと無かったので見憶えなんてまるでないけれど、不思議と「うん、こんなトコだったと思う」と思えた。

でも今回はそんな思い出を辿りに来たわけでは無く、NGTの長谷川玲奈さんの個人PV「わたしの光は ここから」のロケ地が富浦なのを直前で思いだして、そこに写ってた海岸は多分ここだろうと思ってきてみた。

ら、
思った通り、PVにあったような桟橋が浜のど真ん中に海に向かって細長く延びていた。
歩いて近づくと意外なことにこの桟橋、立入禁止にもなってなかったので渡って歩いてみた。

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波に対して垂直に進む桟橋はまるで花道のようで、泳いでもいないし船でもないのにスイスイと波を追い越して歩けるのは楽しかったし、浜の眺めも良かった。

でも、進むと意外と先の方は波をかぶって濡れている箇所も多く、風も強く、そして表面のコンクリが崩れてガタガタになっている部分もあって少々不安。「あれ?PVでは平気そうに全力疾走っぽく駆け抜けてたぞ?ここじゃない別の場所なのかな?」とか思った。

そして撮影時の話で「勢いあまって海に落ちそうだった」「っていうか落ちちゃおうかとも思っていた」と話してたその先端まで来てみると、高波こそ無いけど勢いある波が当たって荒々しく地面も割れて濡れていて、ここに駆け足で来てダイブってどんな猛者だよ、、って思った。。
あ、でもその先端の先正面に富士山が見えてて眺めは良かった。

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ちょっと冗談でPVを真似て投球ポーズをしてみた。デジカメ投げそうになって焦ったw

PVを見たときは、「わざわざ千葉に来て海辺で撮影したんだー 海の水汚くて驚いただろうなー 新潟の海は水キレイだからなー」なんて思ったけど、こうして歩いて見下ろす分には青々してキレイでそんなに悪くもない気もした。(いやでもぜったい新潟の方がキレイだけど)

少しゆっくり眺めて折返し。
風が寒かったけど振り返ると太陽燦々で眩しくポカポカだった。
戻りの道は波を追い掛けて歩行。波は躍動感あってイイね。
そして浜方向の海面が日を映して輝いてる風景って言うのも珍しい気がして面白かった。

ファイル 2167-4.jpgそして浜に戻った。
桟橋を歩いてたのは自分一人だけど、浜には散歩する人が何人もいた。ひとりで悠々歩けて良かった。

浜の前には桟橋と夕日の写真が展示されて、落書き板というのもあった。桟橋は「岡本桟橋」というそうだ。
「富士見の丘」という札も立ってたけど、丘??

普通は海岸側から海を眺めて終わりなんだけど、桟橋のおかげでいろんな角度の海や景色が楽しめた。
もしここが思ってたロケ地とは違う場所だったとしても充分満足の休憩だった。

 
 

帰ってからPV「わたしの光は ここから」を見直してみた。
富浦駅から始まる映像は、駅からは少し歩いて国道のバス停からバスに乗って移動してた。。
ああやっぱ違うトコだったか、、、
とか思ったけど、その先の海岸シーンの桟橋はやっぱりこの「岡本桟橋」だった。
撮影は秋くらいかな?波は穏やかで静かな海だった。
それなら走れるかーと納得。
富士山は全然見えてなかったようだ。

ショートバージョンはツベで見れます

タグ:楽:眺 楽:推 景:海 景:浜 景:山 観:橋 観:ロ

大和の湯

ファイル 2161-1.jpg成田市大竹にある日帰り温泉施設。
ここも随分前から何度も来てるお気に入りの温泉。個人的には千葉県内で一番好きな日帰り温泉。
でも、三階建構造で階段で上下移動する浴室はあまり広くはなく、混んでる時に来るとちょっと大変なので、最近では平日休み取ったときとかくらいにしか来てなくて年に一回くらいの来訪かな。。
しゃれた雰囲気の館内に合わせて食事も高めなので食べたことはなく、湯上り後にゆっくりしたことはなかったので、点景に書くこともなかった。

まぁ、今回も来たときは点景にするつもりはなかったんだけど、湯から上がったのが丁度日没時。少し夕日を眺めたりしてたので写真あるので初アップ。

ちょっと先に湯の話。
ここの湯は麺つゆのような黒いお湯。
しばらく浸かってるとぬめりも感じて効いてる感満点の湯の温泉。
たしか、北側と南側で別れた男湯女湯は一日毎に(奇数日偶数日で)入れ替わるんだけど、たまたまか、北側の湯は一回かそこらしか入ったことがないので南側(A館)だけの話。

この南側の「富士見の湯」という屋根付きの露天風呂の、冬のこの時季の夕暮れ前のこの時間が絶景なのです。
湯船の水面に揺らめく湯気が、差しこんだ西日に照らされて踊るんです。
これが角度によって虹色に光ってオーロラのような彩雲状態になってとても綺麗!
そして風で流れると黒い水面に落ちた分の湯気が白い筋を作り、縞模様だったり浪模様だったり渦模様だったり面白く、不思議な気分で包まれて癒される~。

そして、この彩雲状態になる時間は割と短く、のぼせる前には終わってくれる。
湯気の白い筋はずっと見れるけど、これも寒い上に弱めの風が吹きやすいこの時季が一番きれいで、歳末の楽しみになりつつある。

と、
写真のない拙い説明文で申し訳ない。。
この光景が写真に撮れるなら毎回でも点景にしたいけど、もちろんカメラの持ち込みなんかアウトだし、仮に持ち込んだとしてもうまく写せる技術もない。

そんなわけで、夕日が角度をなくす頃には湯からあがった。
日没後にはきっと富士山の影がよく見えるんだろうけど、見ながら湯につかれるわけでもなし(隠し用の戸板があるので立たないと外は見れない)そのくらいの時間の方が混みそうだ。

で、
話は戻って、湯から上がったのが丁度日没時。
展望ロビーからよく見えたので、牛乳でも飲みながら眺めようかな、、と思ってたら、ふなっしーの「梨汁のむヨーグルト」なんていうのがあったのでそれを飲んでみた。

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んー写真はスマホだから手前の枯れ田圃が真っ暗になっちゃたけど、もう少し横の広い風景も写せばよかったかな。
ヨーグルトは梨なのかな?程よい甘みでおいしかった。たまには甘いのもいいな。製造は千葉県民にはお馴染みのフルヤ乳業の成田工場。(船橋は関係ないのね)

駐車場に出たくらいで日没。
車に置いてたデジカメでパシャリ。
んー、、夕日に関してはズーム出来るいがい別にスマホとそう変わらないか。

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タグ:楽:湯 景:陽 観:光 観:キ 餐:飲

うなぎ さかた

ファイル 2160-1.jpg栄町安食の356号沿いにある鰻料理店。
その356号は頻繁に通る定番コースなので、前を通る時いつも気にはなっていたけど今回初めての来店。
いい匂いにそそられたり、昼時の混んだ感じとかを見てたので、評判のいい店なんだろうな、、とは思っていた。

店の裏の駐車場は広く停めやすく、店に入るとさすがにカウンター席はないものの、手前の六人がけの細長テーブルは相席向きな感じで、店の人が「そこの席が暖房きいて温かいですよ」と親切に教えてくれて座ったらなるほどの温かさ。お一人様も来やすい雰囲気でよかった。

ファイル 2160-2.jpg壁に「天然うなぎの醍醐味を」とあってそそられたけど、要事前予約で時価だそうだ、、いくらするんだろうか、一度は食べてみたい。
メニュー見て「上鰻重」にした。
上といっても上か特上しかなくて実質並。でも贅沢な感じでいいね。

それと気になったのが、横に見えたお会計のトコにあった「骨せんべい」。おいいそー。(帰りに買った)

そして「上鰻重」登場。タップリうなぎ!
先月、浜松で安価で食べたうな丼は、うなぎ細くごはんが隠れてなかったのでウレシイ。

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んー んー やわらかいうーなーぎー
ご褒美だねー にやけるねー
ここの鰻は印旛沼の方で食べたのとは違って、ふあさっと優しい感じだった。

以前より高騰して食べづらくなった鰻だけど、その分ご褒美感あって、大事に食べて嬉しくなるからこのくらいでいいな。
今年一年お疲れさまでした。

タグ:食:丼 餐:魚 楽:買

太平

ファイル 2159-1.jpg柏市南増尾の県道沿いにあるラーメン店。
ずっと前に一度来て以来の来店。
いつも混んでて迂回しがちな県道沿いで、たまに通って気づいても咄嗟には店前に停めづらそうで通過とか(対向車側にも駐車場あるけど)なかなか寄る機会なく多分十数年ぶりだと思う。

店のおすすめは「胡麻らーめん」で、ちょっとかわった独得なメニュー。おいしかったと思うけど、ちょくちょく来たいと思う程ではなかったように記憶してた。

店に入ると、全部六人がけの座敷席。。ああ、そういうのもなかなか来れない一因かな。お一人様は入りづらいよな。
でも半端な時間だけに客は自分だけなので悠々と座った。

そしてまた「胡麻らーめん」、、と思ったけど、メニュー見てみたら「ステーキらーめん」というのも気になって、見てたら「胡麻ステーキらーめん」というのもあったので贅沢にそれいこうかと思ったけど、ちょっと躊躇して少し安価の「胡麻パーコ」にした。
排骨(パーコ)は片栗粉っぽい衣で揚げた豚肉、昔流行ったよね。古くからの店じゃないと見かけないよね。

てわけで「胡麻パーコ」
胡麻たっぷりのトロトロな汁のラーメン+排骨のせ(そぼろは胡麻らーめんに元々のってる具)。いただきます。

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うん、ごま!
かなり濃い胡麻の風味。おいしい。
以前の感想は「ゴマドレッシングのようだ」と記憶してたけど、そんな変な甘みはなく芳ばしくちゃんとラーメンにからんだいい風味。
そして排骨との相性もよかったし、排骨も肉厚の豚で食べ応えあっておいしかった。汁も最後まで飲み干せた。

たしかにちょくちょく来たいと思う程ではないけど、たまーにはいい面白いラーメンだよね。またこよ。

食べ終わって出発すると、、確かに後味はゴマドレw
あー記憶に間違いはなかったw

タグ:餐:ら 餐:肉

満天の湯

柏市箕輪新田の手賀大橋の南詰めの県道沿いにある日帰り温泉施設。
ここはもうオープンした10年前から何度も来てるお気に入りの温泉。近所では一番いい湯だと思う。
けどそれだけに常に混んでいて週末に来る気にはならず、最近ではこうして平日休みの時にしか来てないので、年に二回くらいかな。

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ファイル 2158-2.jpgそれと、
食事の面白そうな限定メニューはよその地域の料理だったりして、ここならではの特別な料理というのはなく、一度も点景にはしては無かった。

けど、
毎年暮れのこの時期はこの電飾。。
正直、日帰り温泉施設でこんな電飾することないんじゃないかと思うけど、まぁ素直にキレイではある。
ので、実は去年も点景にしようと一応準備はしてたんだけどね。。
どうやら今年の方が作業順調で余裕あるので上げてみた。

さてまず入浴。
お湯はカーキに濁った油ににおいのするナトリウム泉。温泉に入った気分満天で、しばらくポカポカ。
やっぱ平日は空いてるから悠々と入れた。
そして炭酸泉の浴槽を照らすレーザー光線の模様がキレイだった。これも電飾と共に年末サービスなのかな?

ファイル 2158-3.jpgそして食事。
今の特別メニューは「鎌倉丼」
説明によると、昔、関東南部で鎌倉エビというのが豊富に獲れて、それを丼にして食べていたそうだ。そんで、エビを使った丼ということでエビフライ丼を「鎌倉丼」として鎌倉あたりで出回ってるとか。(つまりこじつけた観光地メニューね)

注文してカウンターの奥の席で待つ間、外の電飾を眺めたり、後ろに飾られたメッサーシュミットっぽい車を眺めたりした。
車は光岡のマイクロカー「K-2」。ちゃんとナンバーついてた。

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そして「鎌倉丼」
うん、エビも大きくて普通にうまい。
ホントはどこかで鰻を食べたい気分だったけど、まぁ悪くない。
実は鎌倉海老というのは今で言う伊勢海老のことらしく、これが伊勢エビならばウナギ以上のご褒美なんだけど、、まぁそんな贅沢は言いません。普通においしかったです。

ご当地名物の料理はなるべくその地で食べたいものだけど、鎌倉は行って一人で歩くことはなさそうだからいいかな。

ちなみに去年は大分のとり天丼だった

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とり天はやっぱ大分で食べたいよなぁ。。
でも大分は滅多に行かれないよなぁ。。
 
それと
去年の電飾は青と白で統一されてて綺麗だった。
僕はこっちの方が好きだなぁ。

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タグ:楽:湯 観:光 観:車 食:丼 餐:甲

麺や福一

ファイル 2157-1.jpg成田市花崎町のあるラーメン店。
鶏白湯の人気店とのことで一度来てみたく思ってた店。

調べてた開店時間の11時半丁度に来てみた。
ら、
まだ暖簾が掛かっておらず開いてなかった。
並んでる人もいないし、、休みじゃないよな、、
と怪しみながらも日なたで暢気に待ってみた。ら、後から来た客が並んだ頃合いで5分後に「どうぞー」と開いた。平日の開店時間はこんな感じなのかな。

まず券売機で食券を買う。
普段なら基本のメニューにするところだけど、年末だしちょっと贅沢に「特製鷄白湯塩ラーメン」と特製のついた全部のせっぽいメニューにしてみた。

カウンター席で暫し待って登場。おお、濃厚そうな汁に太めの麺。

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食べてみた。

あ、

苦手っぽい、、 臥せます

えーっと、いい表現ではないと思うけど、方向性として京都の「天下一品」のような濃い鶏白湯。
苦手なんだわ。
あれ?鶏白湯ってみんなこういう感じなんだっけ?
鶏肉は好きなんだけどな、鶏煮込みも好きだし、、なんでだろう。
汁がおいしく感じなくて麺が進まない、、
けど、乗った具はそれぞれおいしく、肉はチャーシューとハムっぽいのと鶏とそぼろっぽいのあるしキャベツもキクラゲも玉子もいい。なんとか絡めて麺も食べれた。
 
トロトロでクリーミーでおいしそうなんだけどね、、
汁残して席を立った。汁飲み干す主義の僕としては悔しい。
 
鶏白湯って他でも食べたことなかったかなぁ?
でも豚骨でも久留米だけは苦手とか色々だしなぁ、、これに懲りずにもう一回他で鶏白湯を試してみようかな、、
 
あーあ
やっぱ成田では去年と同じようにウナギ食べれば良かった、、と、満たされない気分で駐車場に戻り、こんな感じで楽しみにしてた映画もガッカリだったらヤだなぁ、、とか思いつつ映画館に向かった。(映画は面白く満足だった)

タグ:餐:ら 楽<残