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八島ヶ原湿原

霧ヶ峰にある高原湿原地帯。国の天然記念物「霧ヶ峯湿原植物群落」の一部。
今回の旅行的ドライブの待ち合わせ場所。
でも待ち合わせは一時間待つ事になったので、まずはゆっくりビジターセンターを覗いた。

ここは僕のリクエストで来た場所で、じつはまた性懲りもなく『日本の音風景100選』。「八島湿原の蛙鳴」だそうだ。
ビジターセンターもグッズとかキャラとかカエルが情報が多かった。
でもちょっと聞いてみたら、、
「カエルは六月がシーズンでもう啼き声は聴けないかも知れませんね」だそうで、、テンション下がった。

館内は二階もあって昭和チックな部屋で湿原紹介ビデオとかも見れた。

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窓から駐車場を眺めてみたら、さっきより雨も強くなってきちゃって、、テンションだだ下がりでフテ腐れて、もう車に戻って寝て待った。

でも寝ててよかった。
友達到着で起きたときは雨も霧雨程度に弱まってたし、気分もリセット。
そんなに酷くなさそうだから湿原を歩こう!ってなって歩いた。


入口あたりは霧っぽくて何も見えないんじゃ?とか思ったけど、、
ちゃんと池も湿原も見えた。
いいじゃん、いいじゃん。
ニッコウキスゲも綺麗に咲いて、雨ながら彩りよく緑に映えていた。

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歩いている内に雨も止んで少しは広く見渡せた。

それとこの湿原は池の部分が多くてイイ感じ。湿原らしくていいね。
他の湿原だと水辺が見えなくて湿原って言うより草原だよね、、っていうトコも多いよね。

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ファイル 673-4.jpg今日はなんか、シバオと喋りながら歩いてて、行って来たばかりの北海道の話しを聞いて歩いてて、いいなーいいなーとか思ってたら、北海道にいるような気分になったwww
アレ?此処は何県だったっけ?えーと北海道じゃなくて、、

ファイル 673-5.jpg道の途中にはシカ除けの柵もあった。
錠を外して開けるんだけど、錠のトコに蝶が停まってたりした。
っていうかここら辺の蝶は人に馴れすぎ。。どいてくれー

そうそう、やっぱり蛙の声は全然聞こえなかった。
やっぱり「音の100選」は空振りか。。
けど、鳥は沢山飛んで鳴いてたし、いろんな蝶が舞ってたし、まぁイイ気分。
服に取りつく蝶もいたりしたけど、シバオは虫が嫌いだそうで蝶でもイヤがってた。。

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そんな感じで一回り。
あれ?そういえばビジターセンターの案内ビデオで見てた「やまなしの木」というのを見かけなかったな。。まぁいいか。
楽しく歩けて満足満足。

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タグ:楽<困 楽<待 楽:映 楽:歩 景:原 観:館 観:蛙 観:然 観:池 植:花 植:草 動:鳥 動:虫

清津峡渓谷トンネル

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十日町市小出にある日本三大渓谷の峡谷。国指定名勝天然記念物。
実は先々月十日町に来たときに道の駅でその界隈の観光地とか案内みてて、棚田よりも気になった場所がこの「清津峡」だったりする。
その時は戻るような方向だったからヤメてやっぱり棚田に行ったけど、こんなにすぐに来れて嬉しい。

さて、無料の広い駐車場に停めて歩くと、目の前が清津川。
川原に降りて水辺で足チャポしたい気持ちを抑えて進むとその先で歩道は途切れで有料の観光用歩行者トンネルがあった。
あーやっぱ、お金払わないと見れないのか、、と若干厭な気になったけど、ココで帰るのもつまらないから、まぁ少しはケチらずに観光しようじゃないかと¥500払ってトンネルに入った。

ファイル 671-2.jpgトンネルに一歩はいるとすげー涼しく、うれしく気持ちよく歩けた。

トンネルは割と新しく広くしっかりしてて、ちょっとした資料館的な展示や飾りがあり、飽きさせないような工夫もされてた。
まぁ最初の外が見れるトコまで700mだからね。歩き馴れない人はダレるよね。

そして横穴の口。
峡谷を横から覗く「見晴所」。
おお!これはいいね。

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柱状節理の岩壁の合間を流れる渓谷をおいしい具合に見下ろせる。
逆に言えば、片側の岩崖に穴開けちゃったわけだから、ある意味すごい自然景観破壊でもあるんだけど、こんな気軽にこれだけの自然の荒々しい景観を楽しめるのは有り難いことだ。

この横穴は10m感覚で3つ並んでた。
それぞれ角度が変わって見え方が違うのと、見る人が一箇所でノンビリせずに次々に流れるから悠々見れる。

ファイル 671-4.jpgそして最後のビュースポット「パノラマステーション」だけは少し間隔開いてた。

ぐるっと回り込むようにU字に折れた峡谷の折れた所から見返す形で覗ける一番大きな穴。
目の前から峡谷が続いているような真正面の眺めが楽しめた。

みれば、峡谷には崩れた歩道があった。
以前はココ、あの「絶壁を伝って進む危険な遊歩道」で来てたそうだ。
昭和の末期に落石事故で死者が出て閉鎖。
でも逆にうまくバブル期にこのトンネルを造れたようで怪我の功名っていうか、ありがたいね。


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たっぷり景観を楽しんでゆっくり戻った。

外に出るとトンネル内の涼しさに慣れちゃった分余計に暑くキツく感じた。

峡谷自体は勿論トンネル部分より奥にもずっと続いてて、滝とか色々名所もあるみたいだけど、いける道あるのかなぁ?
ま、ドライブついでにちょこっとだったらトンネルだけで十二分。
ケチらずに入って良かった。

タグ:楽:歩 楽:映 景:崖 景:川 景:谷 景:岩 観:然 観:地 楽:眺

道の駅R290とちお

ファイル 670-1.jpg長岡市栃尾宮沢の文字通り290号沿いにある道の駅。

栃尾と言ったら「あぶらげ」が有名。
国道沿いにも「あぶらげ」の店をよく見かける。
で、この道の駅も目的は「あぶらげ」
ここでは揚げたてのおいしい「あぶらげ」が食べれるのだ。
前に来たときは「別に油揚げでそんなにウマイとか無いでしょ、、」と高をくくってたけど、話のネタにと食べてみたらウマくて驚いた。

さて今日は、気温が高くてちょっと油っぽい物は避けたい陽気だから空いてるんじゃないかな、、とか思ってきてみた。

ファイル 670-2.jpgけどアニハカランヤ。
やっぱり人気で行列になってた。。

普段、行列は好きじゃない僕でも、ここはやっぱり並んででも食べたい。
ってことで並んで待った。

で、ネギ入りひとつ。どーん。

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やっぱうまい。
これだけの大きなあぶらげだけど飽きることなくパクパク食べられる。
薄めの醤油がまた丁度ぴったり合うんだよね。
さすがだよね。伝統の名物。おいしくぺろりと食べちゃった。

ってわけで、道の駅の売店の方でおみやげにも買ってみた。
やっぱ美味しかった物はお土産にしたいよね。
(逆に言えば食べてない物をお土産にはしたくないよね)
「今日は真夏日で暑いからすぐに冷蔵庫に入れて下さい」とか言われた。
保冷箱もあまり安くなかったから、「別にイイや揚げ物だし」とか思ってそのまま買ってきた。
けど、そういえば中身は豆腐だよな、、と気になって、ドライブ中にコンビニに寄ってロックアイス買って冷やして帰った。
(この土産は歓ばれて、後からも「おいしかった」と言われ、良かった)

タグ:餐:揚 餐:豆 楽:買 道の駅

フレンド 喜多町店

ファイル 669-1.jpg長岡市喜多町の8号沿いにある御当地ファストフード店。
二度目の来店。

勿論お目当ては長岡名物とも言えるイタリアン。
B級グルメ流行の昨今でも、やっぱり新潟県に来なきゃ見かけないのも嬉しい。
不思議なネーミングだけどつまり内容はミートソース焼きそば。
同じイタリアンでも新潟市の「三日月」とはソースも麺も違ってて、個人的にはこっちの方が好きだな。

さてさて、久しぶりのイタリアンはチーズイタリアンを頼んでみた。

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うん。チーズいいね。なかなかいい。
普通のイタリアンより不思議さがアップした感じ。
よく分かんないけど、よく合ってる味。
そして、そんなイタリアンと共に味わうフラッペ。
変な組み合わせながらおいしく面白い。
ファストフード店とはいえ食事メニューは餃子とラーメンとイタリアン。
ソフトクリームやフラッペと共に食べる物とは思えないユニークなメニューだよね。

ファイル 669-3.jpg空いてた店内はファストフードのような、、喫茶店のような、、軽食コーナーのような、ローカルな感じいっぱいの雰囲気。
ちゃんとしちゃってたらつまんないんだよね。
ちぐはぐさがいいなフレンド。

次はドライブスルーでも寄ってみたい。
(何処で食べようか迷うけど。。)
この店のドライブスルーは現存する日本最古のドライブスルー。
マクドナルドより古いそうだ。
(マックのドライブスルー1号店ももう同じ場所に店舗は無いらしい)

タグ:餐:や 餐:冷

能生白山神社

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糸魚川市能生にある神社。
能生と言ったらいつもは「カニ」だけど今日は「セミ」。
性懲りもなくまた「日本の音風景100選」の虫編である。
この白山神社の裏の山(社叢)が「能生ヒメハルゼミ発生地」で、姫春蝉の北限で国指定天然記念物なんだそうな。

でもその前に。
この神社の本殿も室町時代の物で国指定重要文化財だそうだ。
ちょっとおまいり。

おお。
藁葺きの大きな社殿で素敵だった。
まずは拝んだ。

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主祭神は沼河比売という産土に根差した女神様。
白山は後に合祀したんだそうだ。

すっかりこの社殿の雰囲気に魅了されて満足してたけど、これは拝殿で奥の方に本殿があったらしい。
国重文、見るの忘れたwww
(拝殿は江戸中期の物で市指定有形文化財)

さて、その裏の山からセミの鳴き声は聞こえてたんだけど、、
これって、自宅でも聴ける普通のニイニイゼミだよな。

しばーらく待ってみた。

山から少し離れてもみた。

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んーやっぱ聞き慣れないセミの声は聴けなかった。。
あーあ、また空振り。
だめだな「音100景」
セミなんかこだわらずに歩きまわれば良かった。。
(本殿の手前にはおいしい湧き水まであったらしい

タグ:観:宮 観:選 観:然 観:重 景:山 楽:音 楽<残

三河国分尼寺跡史跡公園

ファイル 658-1.jpg豊川市ある律令政権時の国分尼寺跡。
いやいや目的は三河の国府跡の情報収集なんだけど、結構ちゃんとした所で「三河天平の里資料館」とかもあったのでじっくり見学。

お客が自分だけだったので館内の人にたっぷり解説してもらえた。
ちゃんと国府跡も場所が分かっているんだそうだ。
律令制の時代の事は丸で詳しく無いながらも興味深く話を聞けて楽しかった。

ファイル 658-2.jpgすぐに国府跡に向かおうかとも思ったけど、折角だからと思って一応整備された国分尼寺跡の広場も見てみた。

再現された門とか礎石跡とか見ながら歩いてたら、ここもやっぱり客が自分だけだったので、ボラインティアガイドっぽいおじいさんに話しかけられ、また面白く話を聞きながら見て回れた。

「素人で申し訳ないんですけど、、国分寺と国分尼寺ってどう違うんですか?」
と質問してみたら
「国分寺は男の坊さんの寺で国分尼寺は女の尼さんの寺」
あ、そりゃそうだ。聞くまでもない事だった。
「でも昔は修行勉学研究解析などいろいろやってたから、、いまでいう国立大学みたいなもんで、さしずめ国分尼寺は国立の女子大ってトコだね」と分かりやすい解説。なるほど。
女子大ね。おかげで少し興味がもてた。

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ファイル 658-5.jpgここはちょっとした大地で緩やかな坂になってて、風も少し吹いて眺めも良さそうな場所。
さすがにいい場所を選ぶもんだよね。

公園内にあった地形縮尺模型は、国分尼寺だけでなく国府までも広くカバーしてた。
いいねいいね。


さて国府跡には少し車で移動。
駅近くの宅地内にある三河総社に来た。
ほんとに案内がポンと立ってるだけで何もない宅地。
で、その国衙の中心あたりは今は寺になってる。
なんか、、思いっきり民家っぽい寺らしくない寺だった。
三河国府はこんなトコだったか。これは回ってるだけじゃわからない場所だ。ちゃんと調べてきてよかった。

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タグ:観:寺 観:門 観:館 楽:話 観:園 観:模 観:庁 観:宮

豊川稲荷

豊川市豊川町にある寺院。妙厳寺という。
あ、ここ、神社じゃなくて寺だったんだ、、知らなかった。
ってことは伏見稲荷とかとは関係ないのかな?

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ファイル 657-2.jpgお寺だと信仰がないと拝んじゃまずいような気がするけど、とりあえず建物が古く立派で雰囲気あったので見てまわった。
まずは山門がいい感じ。
あれ?でも鳥居もあるね。。

本堂があってその先に本殿がある。
キツネも立派だった。

本殿の裏には千本幟。伏見の赤鳥居みたいなもんね。
ぐるっと回ると奥に奥の院があった。
こんなもんかな?隅々まで見てまわらずに腹減ったので参道に向かった。
(けど、後から調べたら狐塚だけは見ておくべきだった。失敗した)

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ファイル 657-4.jpg参道には店が集まってた。
そんなに人が多かったわけじゃないけど、きしめんと稲荷セット食べようと店に入ったら満席だったのでやめた。

それよか 「おきつねバーガー」というのが気になったのでそっちを食べた。
カツを油揚で挟んだ一品。さくっとして美味しかった。

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そして少し参道を歩いてみたら「天ぷらいなり」なんてのもあった。
最近人気という「大葉天ぷらいなり」の方を買って食べてみた。
串に刺した紫蘇入り稲荷寿司の天ぷら。
稲荷寿司を天ぷらにしちゃうかね。すごいね。ほんとに中身おいなりさんだよ。
歩きながら食べやすく、面白い味だった。
ほかにもコロッケとか色々あったけど、後は少し町を歩くだけで終了。っていうか熱すぎて歩く気も薄れるね。。

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タグ:楽:歩 観:寺 観:街 餐:ば 餐:揚 餐:鮨 食:串

ぎょぎょランド

ファイル 656-1.jpg豊川市の赤塚山公園内にある無料の淡水魚水族館。
無料の水族館なんて子どもの頃によく行ってた井の頭公園の水族館以来かも、、(あれは子供だったから無料だったのかな?)
そんな井の頭のイメージで来てみたら、それより思ったより立派な建物で、入口入ったらいきなりアマゾン系の大型魚の円柱水槽があって驚いた。
あれ?ホントに無料だよな、、と一瞬怯みつつ中に入った。

中は更に大きな水槽で、魚もデカかった!
豊川市内の川の魚がメインと言うことで下流域からの順番の水槽。
まずはコイやニゴイやアオウオにヘラブナといった種類のものから始まる。とにかくそれぞれでかい。

次の魚は何じゃこりゃ?と思ったらテラピアだった。。テラピアってこんなに巨大になるのかい。
写真にはないけど亀もスッポンも元気だった。

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お次は太ったハヤ(ウグイ)とかの槽。
ここはウナギが元気に泳ぎ回っていた。。ウナギが元気な水族館て珍しくない?大概は管の中で大人しくしてるもんだよね。
そしてオイカワも太ってたけど、何故かアユだけは小振りで小さかった。

そしてちょっと小さな水槽コーナー。
お目当てというかこの地域にしかいないという国天然記念物の「ネコギギ」
そういえば何となく丸っこい顔でネコっぽく、三毛っぽい体色でカワイイナマズ系の魚だった。

ネコギギをゆっくりみてたら、食事タイムが始まって、飼育員の女の娘が魚を紹介しながら裏に回って餌を投入してた。

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一番大きい鱒系の水槽は食事タイムが先に終わってたらしい。
っていうかこの子たちみんなお互いに食い合っててヒレとか欠けた魚が多かった。。イワナやニジよりアマゴが強そうに見えた。
アマゴっていうよりサツキマスかな。デカかった。

そしてまた小さな水槽コーナー。
今度はハゼ系のものが多かった。けどその中にキンブナとカワアナゴという妙な組み合わせが面白かった。

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ファイル 656-5.jpg館内はゆったりした坂になってて上の二階のラストは世界の魚のコーナー。
かと思ったらこんなトコロに殿様蛙が。唯一のカエルは殿様かぁ。
ちゃんと食事タイムで虫食べてた。
外国産はあまり興味なかったけど、ピラニアの食事(イカゲソ)は見てて面白かった。

以上、無料なのに充実してて大満足。どの魚も元気なのがいいね。で、また戻りながら見て下りた。

いいな此処。また愛知県内で渋滞とかでテンション下がったり、帰りの道中で疲れてたりしたら憩いに来ようかな。


ところで、お客は断然子供連れだらけだったんだけど、老夫婦も結構いて、近くで食事タイムを見てたおじいさんが「~だがや」という名古屋弁を自然に話してた。
「~だがや」なんてDrスランプで知ってはいたけど、実際には初めて聞いたよ。ホントにあったんだー。へー。へー。と、妙に嬉しかった。

タグ:観:館 観:蛙 観:然 楽:話 動:虫 動:魚

牛久保のナギ

豊川市下長山町の熊野神社境内にある国指定天然記念物の巨木。
樹齢400年以上と言われてるらしい梛の木。

ファイル 655-1.jpgまず、熊野神社の駐車場から歩いたら入口らしい入口がないまま線路に出ちゃった。
その線路の先に熊野神社の拝殿本殿があるらしい。

どう考えてもこの駐車場の位置はないよな、、、とか思いつつ熊野神社には渡らずに林の中に入ってみたら、だいたい予想してた辺に樹はあった。

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ファイル 655-3.jpgいやはや、国指定天然記念物とかってついつい惹かれるもんだけど、正直言って樹木に詳しいわけじゃなく、梛(なぎ)の木と言ってもどんなもんかまるで知らなかった。
説明を読んで、へーとかホーとか思いつつ、、
木を見て感じたことは、古木を感じさせない元気さと艶かしさがある樹だなぁと。

なんでも、温暖な地域に生える木だそうで、ここらでこうも大きくなるのは珍しいらしい。
葉は千切れづらいのが特長と書かれてたから、どんなもんか千切ってみようかと思ったけど、、、
おっとおっと天然記念物の葉を千切ったら犯罪だわ、あぶねあぶね(^^ゞ

タグ:観:鉄 観:然 景:森 植:樹

ちっきん

ファイル 654-1.jpg藤枝市のラーメン店。
こっち方面と言ったらもうすっかり藤枝の朝ラーメンが気に入って、またまた市街に来てみた。

この店は駐車場がなかったんっだけど、店頭で聞いたら許可もらってる場所があるそうで其処に停められた。

さて小さな店内はちょっと寄って軽く食べる店って雰囲気。
でもいろいろと工夫されたメニューで、夏限定のとか色々あって少し悩んだ。

けどやっぱ、まずは普通のラーメン食べよう!
とか思いつつ、塩派なので塩ラーメンにしてみた。

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おお、これはスッキリ薄味のようでしっかり調和のとれたうまい塩ラーメン。
少し焦がしの入ったチャーシューもおいしかった。

いやいやいや、これだけのこだわったちゃんとしたラーメンを朝から食べられるなんて、いい町だなぁ。
クセになりそう。

タグ:餐:ら