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マルカンデパート大食堂

ファイル 1008-1.jpg花巻市上町にある百貨店「マルカンデパート」の六階にある大食堂。
ここのソフトクリームは名物らしく、ネットでよく見かけてて「ネタ帳」に載せて前から気にはなっていた場所。
でもデパート最上階のレストランなんて一人じゃ入りづらいよね、、と敬遠する気持ちからか、なかなか来れなかった。

でも今日はもう昼食で既に居心地悪さを味わったトコなので、「もう何も怖くない」と首チョンパされてもいいくらいの気分で来てみた。

らば、

あにはからんや

実に昭和チックな懐かしい暖かい印象の大食堂。
そうそう、昭和の昔の子供の頃に親に連れてって貰った新宿のデパート最上階食堂ってこんな感じだったよなぁー、と懐かしさが込み上げて涙さえチョチョ切れそうな素敵な空間。
しかも
お客さんが老若男女、高齢幼齢だけでなく普通に若い人達もみんな楽しく和やかに午後のデザートを楽しんでて、ほのぼのと賑わってて嬉しくなるような休日の活気が集まっていた。

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入口で食券買って、自分で席を選んで、女給さんにモギって貰う方式も懐かしい。新宿も昔はそうだったと思う。

子供の頃は「クリームソーダ」が憧れメニューだったので、近くで食べてる人見かけて「わー、あれにすれば良かったかなー」とも思ったりした。

そして人気商品のソフトクリーム(150円!)登場。
長テーブル反対側の相席の客の分と合わせて二つ運ばれてきたんだけど、給仕さんが僕の分を出すときにもう一方のソフトを倒してしまい奥の人は渋い顔してた。長いから大変だよね。

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さてそんな長いソフトは食べ方があるようで、周りを見るとみんな箸で食ってたww(この箸入れも懐かしいよね)
この長さで倒れないように考慮してか、ソフトとアイスの中間くらいの硬さになってたので(それでも倒してたけどww)箸で食べて丁度よく、面白く味わえた。

味もミルク感たっぷりで美味しいクリーム。
中間まで食べたとこで、試しにテーブルにある塩をまぶしてみたら更に美味しかった(これをやってる人はいなかったけど)
醤油もいってみようかと思ったけど、、それはやめといた。

というわけで、昼食もこっちで食べればよかったってくらいの気分いいデザート。
わざわざレトロを狙ってっ作た昭和風店舗じゃなくてリアルにそのまま現存し続けた嬉しい空間。ソフトはもちろん旨かったし食べ方も面白かったけど、それ以上にこの雰囲気がたまらなく素敵で胸に染むものがあり、是非また来ようと思った。
次は窓際に陣取って展望も楽しみたいな。

タグ:餐:冷 観:具 楽:懐

レストラン ポパイ

ファイル 1007-1.jpg花巻市若葉町の住宅地にあるレストラン。
程良い大きさで喫茶店風の洒落た店。
この店は花巻名物の白金豚の生産農場直営店だそうで、ネットで見掛けて気になってた。
このあたり岩手県内で肉というと「前沢牛」とか「奥州牛」とかが有名でドライブ中もその文字をよく見かける。そりゃ食べたいは食べたいけど値の張るものなので、ドライブがてらちょこっと寄ってなんて食事じゃないよね。
逆に豚さんはブランド豚でもそんなでも牛ほどではなくお手頃で、普通にちょっと贅沢な食事くらいの感覚で食べられるから、割と口にする機会が多い印象だ。

さて、そんな感じで気軽入った店内は、外目以上に洒落た感じの居心地良さそうな空間。
。。。だけに、お客さん100%女性で、逆に落ち着かなかった。
気にしちゃうとダメだね。後から来る客もみんな女性で、まるで自分が食われる豚のような気分。いやいや食うのは僕だ(^^ゞ

前菜小サラダから間を置いて「白金豚のポークソテー」登場。
匙に添えたのはバルサミコとトマトのソースだそうで、洒落てますな。

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うん、プリプリながら締まった肉で旨い。

でも残念ながらその旨さが居心地悪さを払拭する程の力強さはなく、ゆっくり味わえぬままにペロリと完食。量も女性向きな印象。
なんか牛丼でも食うような短い時間に感じた。。

肉を食べる店なのに、女性向けの洒落た空間というのは、花巻の宮沢賢治のメルヘンチックな印象と混ざって(、、、あ、自分が食われるってそこらへんからの発想か)勝手ながら厄介な街だな、、とか思った。

店にも料理にも落ち度はまるでなく正直美味しかったけど、個人的に失敗の昼食になった。

タグ:食:定 餐:肉 楽<困

淡島・金勢 まぐわい祭

おいしいもの食べて気分良く少し散歩。
盛岡城跡でも行こうかと岩手公園へ歩いた。
いつもは清らかな流れなのが、今日は濁ってものすごい水量の中津川を渡ると、その先の岩手公園は川沿いの入口で「まぐわい祭」が開催されてた。

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「まぐわい」って言うとつまりアレだよね。
「もりおか奇祭」と幟にあって、ちょっと面白そうだったから足を停めて見物。

中に入るとちゃんとそういった形の神輿があった。おお。
金勢神社のものが棒状のそれ、淡島神社のものがドーナツ状のこれ。
へえ面白い。

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ちょうど祭神事が始まったトコみたいで、周りの人に混ざって写真撮りながら見て回ってたんだけど、フト気づくとみんな「参加証」というのを下げてた。
あ、勝手に紛れて見てちゃまずいのかな?とか思って、受付に行ってみた。

ファイル 956-3.jpg参加自由だけど記帳してくださいということで、記帳して参加証を受け取った。
これは帰りに返却して下さいだそうで、返す時に粗品をいただけるそうな。

ちょっとだけ見るだけのつもりだったけどすっかりどっぷり見物。
城歩きは完全に忘れてた。(盛岡城は興味あるんだけど一度も歩いたことない、、)

そして互いの神輿前で礼が交わされて祭事が進行。

いよいよ神輿が担がれて「逢瀬の儀」。
何度か近寄りつつ戻りつつ回り込みつつしてた。相撲で言うとこの塩撒いて見合うあたりね。

そして「まぐわいの儀」。勢いつけて盛り上がって何度も合体。

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おー、おー、ちゃんとハマるもんだ。これは盛り上がってなかなか面白かった。
見てる人も自由に参加して神輿担いでくださいと言われ続けてたけど、さすがに混じる見物客は見かけなかった。

「まぐわいの儀」が終わると両神輿を正面に飾って「盛岡平和繁栄祈願祭」というのが始まった。

ファイル 956-5.jpg神主さんたちの祈祷と笙や笛の演奏で厳かだったけど、ちょっと長かったので途中で退散。

参加証を返却したら「精をつけてください」と長芋をいただけた。
すげー。ありがたい。と喜んだけど、「次は奥さんやお子さんも連れていらして下さいね」などと余計なこと言われた。。

タグ:景:川 楽:催 楽:験 楽:演 観:飾 観:宮

盛岡じゃじゃめん

ファイル 955-1.jpg盛岡市神明町にあるじゃじゃ麺の店。

もうすっかり盛岡といえば「じゃじゃ麺」が定番で何度も来て何軒かで食べてみたけど、今回はたまには(17年前に)始めて入った店に行ってみようと思った。

その店はアーケードの商店街「肴町商店街」の入口の道路向かいの商業ビルの地下にあったカウンターの店。。だったんだけど、スーパーみたいな商業店舗だった一階はコンビニになちゃってた。
でも、脇に地下への階段があったので行ってみた。
ら、、「盛岡じゃじゃめん」って黒く塗りつぶされてて無くなってた。。あらら。
そりゃ17年もたてば変わるよね。。

あれ?まてよ、
じゃあこのすぐ裏の「盛岡じゃじゃめん指定駐車場」ってなんだ?近くに移転したのか?と駐車場に戻ったら、ちゃんと駐車場から店までの案内地図があった。

ファイル 955-2.jpgてわけで案内に随って、逆の裏の方に進むと、パチンコ屋の隣の立体駐車場ビルの裏の一階に店があった。
なんか分かりづらいトコに来ちゃったんだなぁ、、と思いつつ、ちゃんとやっててよかった。

で、店に入った。

で、「じゃじゃ麺」

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うん、これこれ。
正直、その後他の人気店とかも行ったりしてたので今更どうだろうかという不安もあったけど、いやいや結構本格的で遜色無い立派なじゃじゃ麺。
やっぱ最初に食べたのがココでよかった。

この灰色っぽいセメントのような味噌を初めて見たときは「何じゃこりゃ」と思ったよな。
そして麺はうどんみたいで見た目的に大失敗だと思ってたのが、食べたら味噌はうまく、麺はみずみずしくふっくらでうどんとは別物、酢や生姜や大蒜で好みに調味して面白く食べれて感激したっけ。
このじゃじゃ麺で、地方の見たこと無い変な料理(いわゆるB級グルメ、当時はまだそんな呼び名は無かったけど)に感銘と興味を覚えた「目から鱗」の料理だった。

ファイル 955-4.jpgそして本体食べた後に、残った味噌の皿に卵解いてスープにする「ちーたん」
味噌と卵が意外とさっぱりと混ざって旨いんだ。
これ、17年前の始めての時は知らないで断っちゃってたんだよね。。
二度目の別の店で知ってまた感激。地方食スゲーと思えた。
(その二度目の別の店は国道沿いで夜遅くまでやってるありがたい店だったけど、閉店してラーメン屋になっちゃった、、、)

その17年前の初じゃじゃ麺の盛岡ドライブでこのサイトを作ってみようって気になったわけだけど、当時はまだデジカメも持ってなかったし、食べるものを撮るなんて思いも寄らなかった。
そんな原点となる一品をまた味わえて、こうして纏められるのが嬉しいね。よかったよかった。

タグ:餐:麺 餐:卵 餐:汁

逆ひば

ファイル 954-1.jpg花巻市石鳥谷町小森林の4号沿いにある樹木。
片側二車線の長い直線脇の森の端にあって、そんなに目立つ場所でもないと思うけど、何故か目について気になって寄ってみた。

駐車場はなく、すぐ先の路肩スペースに寄せて停めて、傘咲いて歩いて戻った。

ファイル 954-2.jpgその樹は「逆ひば」という樹。
説明によると、「1200年ほど前に弘法大師が休憩した時に地面に挿した杖が根付いた樹」ということだそうだ。出た。また弘法大師だww
「根元のほうが細く上のほうが太い」ので、杖のまま育った逆さの木ということだそうだ。
んー
取敢えずそういう風には見えないけど、きっと江戸時代にはそういう風に見えてたんでしょう。「奥州街道を行き来する旅人に親しまれ見守られてきた」んだそうな。

ファイル 954-3.jpg樹齢1200年ってことはまず無いとしても江戸時代には立派に目印になった樹だったわけで、そういう昔の旅の目印がたまたま気になったのもなんか縁があるのかもね。前世で通ったかな?
なんて思いながら樹を眺めてたら、幹に開いてた穴がちょっと愉快な人の顔みたいに見えた。
ちょっといい気分になるパワースポットかもね。

で、その根元にあったとされる湧水は、枯れてはいるようだけど、ああ、ここにあったんだなと思える地形のままになってて想像の種になった。

その他にも石碑が幾つも立ってて、見ると「観世音」「金毘羅」「南無大師遍照金剛」とあり、休憩所兼、目印兼、安全祈願場所でもあったようだ。

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タグ:観:伝 植:樹

サラダボウル こずや

ファイル 692-1.jpg一戸町小鳥谷にある農産物直売店のあるちょっとした道の駅的な駐車場施設。
いやいや、へたな道の駅よりは全然ちゃんとしてるかも。

何か食べられないかなー、、と覗いてみたけど、物産店の隣の手打ちそば屋は残念ながらまだ開店前。
まだ9時じゃ仕方ないよね。。

で、
物産店の弁当惣菜系を期待してたんだけど、、何もなかった。
なんかないかと見て回って買ってみたのがこの二品。
(^^ゞ 朝ごはんにはならないけど、、
「揚げ餅」と「南部せんべい(耳付き)」

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この揚げ餅は思いのほか表面カリッと揚がってて面白かった。
味付けも甘香ばしく、歌舞伎揚げ煎餅風な感じ。
柔らかいお餅が歌舞伎揚げになろうとした成長過程の若い状態って感じで面白く美味しかった。

ファイル 692-3.jpgそしてこちら一戸の地元の「根城商店」の南部せんべいは車で食べた。
大きな耳付きで、固めの美味しい煎餅。
この耳は人気で、耳だけで売ってたりするけど、こうして本体についた状態での耳がやっぱいいよね。

南部せんべいは昔から東京都内で割と普通に出回ってて(うちの近所だけ?)、父親の好物だったので、我が家ではかなり頻繁に食べてた菓子。
実は岩手・青森の特産名物菓子だということを知ったのは大人になってドライブをするようになってからだったりする。
なので、こっちの出身ってわけじゃないけど、久々に食べると懐かしい味って感じで嬉しい。
美味しくて止まらず、ゆっくりドライブの友として食べるつもりが岩手県を出る前には全部食べきっちゃった。
割と腹に溜まった。

タグ:餐:菓 餐:餅 観:P

奇跡の一本松

陸前高田市高田町の「高田松原」で、震災による津波被害で全て流された松原に奇跡的に残った一本松。
ニュースで話題になってた震災のモニュメント的な樹木。

一目見たいと思ってたら、国道から海岸側への道は全部関係者以外進入禁止になってて、車の窓から遠目にチラリしか見れなかった。。

どこか車止めて見れるとこないかな、、と進んで、気仙川を渡った先で、車を停めてみた。

おお、
ちょうど川の対岸に一本松が見えた。

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いやしかしこの一本だけキレイに残ってたってすごいな。
ここには高田松原という松林があって、以前に松原内を車で通れないかな?とか思ってフラフラしたこともあったんだけど、それらの他の樹は全部倒れたのに此れだけ残ったのかぁ。

でももう枯れ初めてて、切るとか保存するとかニュースになってるよね。是非残って欲しいな。
募金も呼びかけてるみたいだけど、どこで募金すればいいんだろう?

今回岩手の海側を走ってきて、その傷痕を見てきて、ラストの高田でこの一本松を見てもういっぱい。
天気悪かったからだけど他に寄り道しなくてよかったかもしれない。

タグ:植:樹

蛙のゴム靴像

花巻市街の国道から街に向かうメインストリート中間の交差点。
ええと、、なんでココがネタ帳にメモってあったかというと、、
カエルの像の街角シリーズですな。

この交差点の角四隅に、宮沢賢治の童話「蛙のゴム靴」に登場する四匹のカエルの像が立ってます。
(あれ?なんで自分、カエルの像にこだわってたんだっけ、、、)
カエル達は花に飾られてのんびりと佇んでた。

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主人公の「カン蛙」がゴム靴履いて立ってて、友達の「ブン蛙」「ベン蛙」は胡座かいて座ってて、リボンつけたヒロインの「ルラ蛙」も立っていた。

なんかこの「蛙のゴム靴」って物語は、よくわからない話。
靴でアピールして娘と結婚して、出し抜かれた友達に恨まれて、揉め合って、死にそうになって、助かって、おしまい。。
はたから見ると、狡いような呑気なような酷いような楽しいような、、そういう関係のカエル模様。まぁカエルだからいいかな。

ファイル 636-2.jpgそれはさて置き、その交差点には「南部粉物本舗 まん天」という店があって気になってた。。
岩手の南部小麦を使用した粉物のスタンド店。
ちょっと間食にもアウトな時間だったんだけど、、タマにはいいかな?と脱落の一歩。

「キャベ玉」と「たいやき」を買っちゃってその場で食べちゃいました。(あーあ)

ファイル 636-3.jpg「キャベ玉」はキャベツと卵の薄焼き。味はソースマヨじゃなくて醤油にしてみた。
さっぱりして美味しかった。
「南部たいやき」はポークステーキが欲しかったけど売り切れ。クリームにしてみた。
粉っぽくって妙に美味しかった。

地元の学生登下校向けの店かな?学生の寄書きみたいなのが飾られてた。オリジナルメニュー豊富で面白い店だった。

タグ:観:像 観:蛙 餐:粉 餐:菓

白糸まちなみ交流館

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金ケ崎町の重要伝統的建造物群保存地区にある案内所的な施設。
っていうかもう閉館時刻だそうだけど、、「いいですよ」と入れてくれた。今日はどこへ行っても丁寧で感じのいい人ばかりで嬉しい。

ファイル 635-2.jpgこの家自体、明治建築の農民家を移築修繕したものだそうだそうで、昭和五十年代までは普通に生活されてた屋敷だそうだ。
この金ヶ崎は小さな城下町だけど、こうした帰農した武家の屋敷が多いんだそうだ。へー。

閉館時間なのについつい色々聞いちゃった。
おっといけない、、と気づいたとこで遠慮して、立派なパンフをもらって街を廻ってみようと、表に出た。
(街の見所だけはサラリと訊いとけばよかった。。)

タグ:観:館 観:屋

小角食堂

一関市千厩町の食堂、、おそば屋さんかな。
前に一度来た時は夜で閉まってたので、一応調べてネタ帳に載せてたんだけど、、今回も「準備中」。。ネットにはこの時間が休憩とは出てなかったなぁ。

ファイル 634-1.jpgでも電話してみたら「大丈夫ですよどうぞいらしてください」とのことで無事来店。

この店も町の表通りに面しているけれど、また駐車場の裏口から入店。
思いきり民家だけど暖簾はかかってた。

さて、お目当てはオリジナルで名物の「あんかけカツ丼」
メニューには「カツ丼」としかないけど、全部あんかけ~だそうだ。
なんとなく蕎麦とのセットにしてみた。

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この組み合わせだと僕はまず蕎麦から食べる。普通の蕎麦屋の蕎麦でおいしかった。

さてカツ丼。
お!お!これは、、!んまい!
餡は和風のあっさりながら酸味甘味がほどよくいい味わいなのに、出しゃばらずにカツの豚肉の味を引き立ててた!
っていうか、この豚肉がまた美味かった。
館ヶ森高原豚と言う一関市内の地元の銘柄豚だそうだ。「テレビでもよく出る」豚肉らしい。へー。
そんな豚を中心にキャベツも米も調和とれてまとまった丼飯。
これはさすがの名物だね。
奇をてらった変わり種メニューという印象はまるでなく、なんで他にはないのか不思議なくらい完成した料理だった。


ファイル 634-3.jpgさて、帰りも裏口から出た。なんか裏から出入りして一人だけの店内で食事って、不思議な感じ。
裏の駐車場の前には田舎っぽい納屋の小屋とかあって、お宅訪問みたいな感じ。
店の人も感じ良く「電話いただいて良かった」と言っくれてたから親近感がわいた。
是非また岩手に来たら食べに来たい。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:麺