金ケ崎町の重要伝統的建造物群保存地区にある案内所的な施設。
っていうかもう閉館時刻だそうだけど、、「いいですよ」と入れてくれた。今日はどこへ行っても丁寧で感じのいい人ばかりで嬉しい。
この家自体、明治建築の農民家を移築修繕したものだそうだそうで、昭和五十年代までは普通に生活されてた屋敷だそうだ。
この金ヶ崎は小さな城下町だけど、こうした帰農した武家の屋敷が多いんだそうだ。へー。
閉館時間なのについつい色々聞いちゃった。
おっといけない、、と気づいたとこで遠慮して、立派なパンフをもらって街を廻ってみようと、表に出た。
(街の見所だけはサラリと訊いとけばよかった。。)